「つけ麺」「日曜営業」で検索しました。
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特製鶏そば(替玉) 中華そばの臭みあって好きやなあ。でも基本あっさりとした醤油ラーメン。醤油感が奥の底で香ってくる素敵な感じ。麺も少し独特な感じある。場所柄もあってか新宿のはやし田とかと比べちゃうけど、そうなるとやっぱ中華そばの臭みとか醤油の濃さとかで一線落ちちゃうかなとの印象。 鶏チャーシューはささ身感ある。しっとりうまい系やけどもっとインパクトあっても良いかも。豚チャーシューはしっかり系。ワンタンは具もしっかり入ってるし、絹のような感じがこのスープにはあってるかも。最後まで飲んじゃう系のスープ。 味玉はマキシマムこいたまご。やっぱここまで濃いと少しおっと思えるところはある!ただ濃いのはまあ別に見た目だけ(悪口ではない)。
2019/07訪問
1回
特製 鰹昆布水つけめん(350g) 小川町駅からすぐの路地の一角に出てくるこぢんまりとしたラーメン屋さん。店内も小綺麗なコの字カウンター席のみで、小さく纏まった雰囲気。 鰹昆布水つけめんは、もう出された時点で圧巻の一品。綺麗に揃えられた麺が浸るのは、とろみのある鰹昆布水。そしてその頂上に輝く生チャーシュー。もう見た目の時点で美しすぎる。そして鰹昆布の出汁もしっかり濃いから、ホントに麺だけで食べても十分美味しい。ほのかな薄口醤油タレが良い仕事をしてるのかも。 特に藻塩を少し振って食べると、これだけで完成したつけ麺と言えるほどの満足感がすごい。つけ麺としては細めなのに、しっかりと角の立つようなシコシコ感もある麺に、藻塩のアクセントで鰹昆布出汁の旨味が最大限に引き出される感じ。もうたまらん。 そしてその先に出てくるつけ汁は、まさに白出汁感もある優しい味わい。決して味は濃くないのに、魚介の優しさを包み込む白醤油が良い仕事をしてて、昆布出汁とのマリアージュで満足感がめちゃくちゃ高い。 まじでプリプリの海老に齧り付いてるかのような海老ワンタンも美味しいし、肉ワンタンも食べごたえ抜群。もはや食べ終えた頃には、テーマパークを一通り巡ったかような満足感に包まれる。店員さんのレベルの高さも含めて、流石の名店でした。
2023/01訪問
1回
特製塩と貝のラーメン(大盛) いやーまじで美味かったなあ。気軽な気持ちで行ってしまったのに、あまりの本格的な美味さが押し寄せるから本当にビビる感じある。 まず何よりもスープの旨味と深みがすごい。塩スープからは、まずトリュフの様な芳醇な香りが漂ってきて衝撃。ただ、このスープの凄さはそんなところに留まらない。乾物だったり、烏賊だったり、そしてベースとなってる貝だったり、ほんとにありとあらゆる食材の旨味が一つに合わさって巨大な一つの旨味に練り上げられてる感じ。幾重にも重なるというより、ほんとに練り上げられた一つの旨味といった感じ。まさに表現が見当たらないぐらいに完成されたスープやった。白泥したスープの見た目にも現れるぐらいに貝の出汁も濃いのに、そこにとどまらない凄さ。 ここに合わせるのはシャキシャキのパツパツ麺。しっかりとした食感がありつつも、スープとマッチするしなやかさもありこれも素敵やった。 あとはチャーシューが凄かったなあ。低温調理の生チャーシューが一般的になる中でもこのレベルはすごかった。豚も鶏ササミもどちらも独自のタレに漬け込まれてるような独得の味わい。なんだかほんのりとした甘みが後味で香る感じ。鶏ササミのチャーシューってありがちやけど、別格に美味しかった。 店員さんも肩肘張らずに素敵な接客をしてくれるし、これは流石のラーメンでした。
2021/06訪問
1回
濃厚魚介つけ麺(大盛り) 麺はつけ麺感たっぷりでプリプリシコシコな感じでまあ旨い。スープも魚介豚骨でベーシックな感じでまあ旨い。チャーシューもまあ旨い。 全体としてまあ旨いんやけど、まあ旨いレベルだからこそ、まじでやっぱこれが全国一位のつけ麺とみなされてるのが意味不明。まあ旨いけど、他にもっと旨いつけ麺屋はもっとある!! 大盛頼めばつけ汁二つ出してくれるのは斬新やけど、なんかもったいない感でるしそんなにいらん笑 なんならスープもセブンイレブンのつけ麺とそんな大差無い気がする。魚介豚骨スープながら、後味クリーミーな感じがしてそれがうまいんかなあとかも思ったけど。 全国一位として、普段つけ麺を食べない人が食べたらやっぱ美味しいんやってなるかもやけど、つけ麺自体がこれぐらい美味しいと言う問題。口コミも美味しかった!!最高!!っていうのばっかで、他のつけめんとどう違って旨いのかよく分からず。。 まあ旨いんやけどね。
2019/04訪問
1回
特製醤油らーめん 釜揚げしらすご飯 学芸大学駅東口から伸びる小綺麗な商店街を歩いていった先に出てくるラーメン屋さん。屋号の掲げられたトタン屋根だったり、全体的に飾らないレトロな雰囲気の店構えが素敵だったりする。 特製醤油らーめんは、すごく味にまろみのあるような醤油スープ。クリアで雑味のない節系の優しい旨味が前面に出てくるものの、その裏で動物系スープがしっかりと支えてくれてるが故に、膨らみのある旨味に仕上がってるのが特徴的。シンプルな構成に感じられつつ、甘めの醤油の美味しさもあったりとか捻られた感じも美味しかった。合わせる麺は細めのちぢれ麺で、少し固めの食感から徐々にスープに馴染んでくるまでの変化も楽しめる一杯やった。そしてチャーシューも美味しかったなあ。豚バラとか肩ロースとか鶏とか色んなチャーシューがしっかり入ってるものの、どれも独特の甘みのある特製タレに漬けられてるのが特徴的で美味しかった。 釜揚げしらすご飯は、そらもうある意味当然の美味しさ。ふわふわのしらすが美味しいのは勿論のこと、アクセントに足す醤油がかなり美味しくてこだわりを感じた一杯。 ゆず香る白醤油らーめんも是非食べてみたいというところ。
2024/01訪問
1回
特製煮干らーめん 薄口醤油味 (大盛) コショウがめちゃくちゃよく合う、刻みネギがめちゃくちゃよく合う、そんな感じの昔ながらの定番醤油ラーメン。 たしかに煮干スープなんやけど、それ以上にシンプルで薄味の昔ながらの醤油ラーメンやなて感じ。むしろ煮干というよりイリコといった方が、よりイメージに合う。 麺は細麺なんやけど、太かったらこういうつけ麺の麺あるよなってぐらいツルツルでモチモチの麺。 チャーシューは赤身肉がギッシリ詰まった感じ、チャーシューというよりこういうハムあるよなって感じ。似てるんではなく、オーブンで焼いてるらしい。味玉はスープ以上に濃い色が染み込んでる。メンマもシンプルながらしっかり上手くて、ラーメン鉢内の優しさを加速させてる。 店構えとか店内の手書きポップの文字とか、全体としてほっこり中華そばって感じの暖かいイメージ。 スープは余裕で最後まで飲み干しちゃう。
2020/02訪問
1回
煮干そば(大) 安定感ある透き通った煮干ラーメン。麺もつるつる系卵麺でこれぞという定番の美味さ。鳴門が示すイメージの通り、最上級の定番ラーメンといった味わい。 チャーシューは特筆感あり。表面が炙られた香ばしさががまず前面に来て、肉厚な肉自体の旨味がやってくる。脂身の多い部位もあり、焼き肉感もある。あっさりとした煮干スープとマッチしてなかなか素敵。 刻み玉ねぎとかメンマとかその辺りも定番に忠実な感じ。スープを飲み干す際に、この刻み玉ねぎが溶け込んでることで本当に良い仕事をする。まじで安定感ある。
2020/01訪問
1回
特製Ra-men 濃口醤油 和え玉 意外にもばちばち旨かった。しば田とか麺尊Rage的な感じかな~と思って、なぜか東京では評価される系のラーメンなんかなあと思ってたらちゃんと旨い。なにが違うか聞かれたら明確に答えれる訳ではないけど旨いねんな。 和え玉入れたあとの醤油スープのコクと厚みはすごかった。 麺はパツパツ系の若干の細麺。なによりチャーシューが旨いなあ。鶏胸肉的なやつの低温調理チャーシューは、肉厚かつ生感溢れて一瞬ホタテの刺身感があるほど。豚肉的なやつの低温調理チャーシューも、肉厚かつ生感溢れて旨い。特製じゃなくてもこれが一枚ずつついてくるのはデカい。特製だとさらに各一枚ずつに鴨肉チャーシューも付いてきてちゃんと旨い。味玉も旨めやった。ただノーマルが充実しすぎて特製不要説もある。 和え玉もよく分からんけど旨かった。そのままで混ぜて食うと油感溢れる感じの味つくんやけど、なんの味か分からん旨さあった。独特の風味というか独特の味。魚介感溢れるかんじ。ホタテ?イカ?よく分からんけどとにかく濃厚な魚介。てか魚介というより煮干しとかじゃない本格的な海鮮感あるねん。塩味というより醤油味というより海鮮味。
2019/06訪問
1回
鶏煮込みチャーシュー(大盛) いやーなんやでちゃんと美味しかったなあ。ともすれば普通の鶏白湯やんとなってしまいそうなシンプルさの中に、絶妙な美味しさが詰まってる感じ。 まず鶏煮込みスープは、もう名前の通り"鶏煮込み"。ただの白湯スープというより、ドロドロになるまで煮込まれた鶏肉自身が溶け込んでる感じ。食感的にも旨味的にもほんとに煮込まれた鶏肉が全面に感じられて美味しい。 そこに合わせるモチモチ丸麺もさすが。つけ麺かな?と思うぐらいに麺がモチモチやから濃厚な鶏煮込みスープにも負けてないし、むしろスープを絡み取りながら旨味を増強させる感じ。このマッチングは流石やなと唸るほど。 あとはチャーシューも、派手さはないけど美味しかった。薄切りされた定番チャーシューなんやけど、厚みも絶妙で、濃厚なスープと一体となってとろけるような美味しさやった。 生チャーシューでもないし、柚子皮が散らされてることもないし、最近の流行りになってるような派手さは全く無いけれど、シンプルに力強いスタンダード。 そういう意味では、良い意味で2010年の最先端ラーメンを今も継承してる感じやし、なんとなく大学生時代を思い出すようでノスタルジックな気持ちにすらなる一杯。
2021/08訪問
1回
特製ワンタン麺 白だし(大盛) いや、もう店構えとか店内の雰囲気とか全体的に上品な時間が流れているお店。焦らずゆっくりと上質な時を楽しむといった雰囲気。店員さんもオシャレな余裕をもっているのが素敵。ここでせかせかするのは禁物という気持ちになる。 ラーメンにもこのテイストがしっかり反映された印象。 この時点でそら美味いよねえっていうラーメンやけど、透き通った白醤油スープはあっさりしてて、なおかつ後味はたしかに白醤油を感じる逸品。塩スープとはたしかに違う後味に洗練されたオシャレさを感じる。 そしてチャーシューは、チャーシューというより焼豚という印象。このラーメンの中では、意外感もあって凄く美味しい。ワンタンは海老と肉の二種類のってる。海老ワンタンは小海老の入った海老感あふれる味わい。肉ワンタンは、中国の肉団子を思い出すようなギッシリと肉が詰められた丸団子。どちらもシルクのような優しい肌触りのワンタンで包まれている。言い出したらキリがないけど、メンマもしっかりと濃いめの味付けやから、この優しいスープのなかでアクセントになってて、少し驚く美味さ。 まあそらーミシュランも目をつけるわなあ、、、といった雰囲気のラーメン。
2020/01訪問
1回
海老つけ麺(大盛) 麺は全粒粉の風味ばちばちでしっかり旨い。つけ麺らしいコシのある麺やし、ちょっと麦が香る麺で素敵。つけ汁も海老の風味や香りが濃厚で、もはや海老殻を砕いて入れてんちゃうかというぐらいのレベル。 ただやっぱりぬるい。東京来たときより、このつけ麺のつけ汁のぬるさは許容できるようになってきたけど、やっぱこのつけ麺のつけ汁は絶対に熱い方が合うとおもう。 つけ汁がぬるいが故にあんまり麺に絡まず、麺の全粒粉の強い味に負けちゃう感もある。 ただ味でいうとやっぱり旨いのは旨い。何を言うても海老に終始するぐらい海老のインパクト。スープ割りのスープは、それだけで飲めるし味わえるし、むしろそれでちょうど良いぐらいの味ついてる。 具材の三角メンマは独特の味がついてて旨かったかなあ。
2019/10訪問
1回
つけ麺(大盛) いや、これはやられた感ある。義務感で行ったら普通にくそ旨かった。 麺は元から旨いと思ってたけど、弾力系極太麺でつけ麺感溢れる感じ。いかにもつけ麺て感じの麺。これだけでも小麦の味がして十分そのまま食べれる。美味しい。 ただつけ汁も普通にばちばち旨かった。若干つけただけで十分濃厚な魚介スープ。でも確かに粘度が高すぎるわけでもなく、サラッとしつつ味は濃厚なのが嬉しい。普通に旨いと思ってしまった。チャーシューもでかくてまあまあの旨さで、メンマにネギに魚粉に役者も揃ってる感。もはやスープと役者が一対一ぐらいでもんじゃ用の生地ぐらい混ざりあってる感ある(意味不明)。そしてきちんと熱い。さすがの名店評価やなと納得してしまった感すらある。
2019/06訪問
1回
平子煮干しそば げろうま。あっさり透き通る系の煮干しスープ。優しい甘さが麺をコーティングするかのように、麺を纏っているのが印象的。チャーシューもホロホロかつサクサク感あってうまい。とろけるような穂先メンマもうまい。ラーメン史上ではじめて、特製を食べたいと思ったラーメン。それほどのトッピングの旨さ。 ご飯にこのスープかけても絶対うまい。煮干しのダシと甘さがうまくマッチした、最強のお茶漬けが完成。
2018/12訪問
1回
特製鶏そば さすがにこれは、出てきた時点で3.5以上をつけなあかんラーメン。 この見た目で出
2016/03訪問
1回
特製鴨中華そば(塩)(大盛) 錦糸町駅南口から少し歩いた先に出てくるラーメン屋さん。キャッチが溢れる繁華街を抜けて一本裏手に入った閑静なエリアに位置している。 特製鴨中華そばは、鶏スープが感じられるスタンダードな塩スープ。クリアでスッキリとしたスープなんだれども、その奥にまるで白湯かのようなどこかクリーミーで鶏の旨味が控えているこの感じ。麺も細めのストレート麺ながら、しっかりと主張する食感があるのが印象的。 後は鴨チャーシュー達が美味しかったなあ。鴨の旨味が全面に出てくる薄切りスタイルと、より野性味溢れる食べ応えが味わい深い角ブロックスタイルの2種類。角ブロックスタイルの方には黒胡椒が強くまぶされてて、これが余計に野性味感を加速させてて良かった。クリアなスープにも黒胡椒が混じってくる辺りがこれまた良いバランスを引き出してた。 姉妹店の麺魚と双璧を構えながら、鎮座している感じはなんだか素敵。個性を出しながらも、基本に忠実な一杯といった感じでした。
2023/04訪問
1回
味玉ちゃーしゅーめん 高田馬場駅から西早稲田方面に少し歩いた先に出てくるラーメン屋さん。人気の少ない路地を少し入ると、隠れ家感を設計したような店構えが現れる。 ラーメンは、まさに魚介豚骨らしい濃厚な味わいが印象的な一杯。豚骨のクリーミーさと、魚介らしい舌をザラつかせるような魚粉感が融合したスープ。まさに時代を作ってきた歴史を感じる。それに合わさる麺は、中細のストレート麺。思ったよりも太すぎず、丁度よい食感を演出してる。とろとろにトロける豚チャーシューと、ささがきのような刻みネギもまさにこの一杯にはこれだよねという基本を抑えたラインナップ。メンマだけはめちゃくちゃ平らに太くて、ユニークなスタイルやった。 ハイレベルなWスープをシンプルに突き詰めたような一杯で、まさに往年の平成名店感溢れるラーメン。今となっては懐かしさすら感じるステージに入って来てる。ただ通常メニューでしっかり歴史を守りながら、限定メニューで最先端のラーメンを取り入れてる感じは流石のラーメンコンサル。限定メニューはばちくそ美味しそうで、ぜひ次回にはトライしたいところでした。
2023/02訪問
1回
わんたん麺 いや〜美味しかったなあ。 荻窪駅の代名詞にもなるかのような、地場に根付いた名士とも言うべきラーメン屋さん。そのレトロな店構えからは、背負ってきた歴史に裏打ちされた名士の風格すら漂うほど。 わんたん麺は、いかにもレトロな中華そばと言ったような見た目ながら、一口味わってみるとそのインパクトは絶大。まずは鶏ガラ系の醤油スープなんやけど、スタンダードでいながらしっかりとした醤油のキレがあって飲み口の良さが抜群。ただコクもしっかりある感じで、この醤油スープだけでタダモノじゃない感がビシビシ伝わってくる。 そしてそこに合わせるのは、少しゴワッとしたような硬めの中太縮れ麺。このスープにこの麺を合わせますか、、!という驚きもあり結構斬新なんやけど、これがまた美味しいのよ。このゴワッと食感に、手打ちのような一手間感を感じるし、何よりも麺としてもしっかり美味しい。 そして定番中華そば系のチャーシューも素敵な美味しさやし、わんたんのシルクのような滑らかさも流石。 定番、伝統というワードから少し前時代感があるのかなと思ってしまっていたものの、流石の格の違いにハッとさせられました。しっかりと手間隙かけて手作りしたようなホッコリさがすごく伝わる一杯でもある。名店には名店たる所以がありました。
2022/11訪問
1回
鶏特製そば くそほどの名店。ラーメンが出たときのあの中華そば感あふれる鶏ガラの臭いがもう最高すぎる。スープもばり旨い。若干の甘さと鶏ガラスープが最高の逸品。スープの表面を覆うネギたちの美しさ。アート感すらある。薬味界の草間彌生。 チャーシューは鶏と豚の二種類やけど、鶏はしっとり、豚はしっかりとした異なるテイストで恋。麺は透明な感じに全粒粉はいった麺で、柔らかめのテイスト。 店員さんの麦わら帽子と目尻のシワが人柄を物語っている。こんな人たちに囲まれて生きていきたいとすら思える名店。というかまじでこんな人たちに囲まれて生きていきたい。
2019/04訪問
1回
らーめん 大盛(特増し) スタンダードな魚介豚骨ラーメンといった感じ。シンプルでよく口にしたことあるがような印象。麺も自家製麺とのことやけど、まあよく食べたことある感じの定番麺という感じもする。ツルツル系の中太の若干のちぢれ麺。 チャーシューは低温調理系の生チャーシューやけど、これは極美味い。上等なローストビーフかのような生肉の食感と、ローストビーフには無いような肉自体の旨味の溢れた一品。メンマも結構入れてくれてるからアクセントとしては楽しい。 まあでも普通レベルの美味さの魚介豚骨スープ×普通レベルの美味さの中太ツルツルちぢれ麺て感じの普通レベルの美味さのラーメン。魚介豚骨は若干の上品さがある気もする。 当たり前のことを当たり前にする美味さの店かあと思う反面、辺鄙な立地にあるラーメン屋の食べログ評価高騰する現象のお店かあという印象もある。 店構えは昔から地元の駅前にずっとある店って感じで、おっちゃんとおばちゃんも地元にある感じで印象に残った。