9回
2021/01 訪問
正月も銀座「サラマンジェ」のデリバリーで「おうちでリヨン」
2021年のおせちは、大好きな銀座のリヨン料理店「サラマンジェ」からお取り寄せをした。大晦日の昼前に予定通りチルドゆうパックで到着、丁寧に配送してくれた。お品書きは以下の通り。
「2021お正月用旨いもの盛り合わせ」32,400円(税込)+2,005円(チルドゆうパック)
【お品書き】
● 活オマールエビ姿
● ニシンと菊芋のマリネ
● 牡蠣のスモーク トマト水のジュレ
● エスカルゴのオイル漬け
● 川カマスと甘えびのテリーヌ
● 仏産肥育鶏(プレ・ジョーヌ)の自家製ハムときのこのマリネ
● ラタトゥイユとチョリソーソーセージ
● フォアグラのテリーヌ
● 貧乏人のフォアグラのトリュフ ブリオシュとともに
● グリーンペッパー入り豚リエット
● 陶器入サン・マルスランチーズ
● 国産牛パヴェットのローストビーフ レフォールのソース
● パテドカンパーニュ
● グラドゥーブル リヨネーズ(リヨン風酢モツ)
● 豚バラ肉のカルポナード(ビール煮)
● タルトプラリーヌ(アーモンドタルト)・クサンドリヨン
家族は4人だが、オマール以外は全て4つづつでちょうどよかった。どれも美味しくて家族にも好評だったが、特にフォアグラとカルポナードが秀逸であった。新型コロナの感染拡大はしばらく収まりそうにないが、一日も早く家族で銀座のお店に伺いたいものだ。
2021/01/02 更新
2020/05 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
一番好きな銀座「サラマンジェ」のデリバリーで「おうちでリヨン」
※デリバリーでの利用につき通常利用外とする。
今年のGWは結婚30周年なので家内とちょっと贅沢に外食をしたかったのだが、武漢ウィルスのおかげで外出自粛の毎日。幸い、一番好きな銀座のリヨン料理店「サラマンジェ」がデリバリーを始めていたので「おうちでリヨン」を堪能することに。事前に送料含めて振り込むと、ほぼ調理済のものを真空パックにしてチルドゆうパックで送ってくれる。料理毎に仕上げの説明書が付いており、自宅でお店の味を完璧に再現出来て家族も大絶賛!、結果的には子供達にも一緒に祝ってもらえて、よい結婚記念日の宴となった。内容は以下の通り(金額は全て税込)。
■ 仔羊すね肉とメルゲーズのカスレ¥3,456
■ プロシェのクネル ¥2,916 x2
■ ブーダンノワール ¥1,080 x2
■ ブフ・ブルギニョン ¥1.512 x2
◎ チルドゆうパック送料 ¥1,095
送料込でちょうど一人¥4,000でとてもリーズナブル、出来ればずっとデリバリーを継続して欲しいくらいである。また、ゆうパックには不織布のマスク2枚が同梱されていた。ア〇ノマスクより早いし不織布だし何より気持ちが嬉しかった。ごちそうさまでした。
2020/05/06 更新
2020/03 訪問
一番好きな銀座のリヨン料理店「サラマンジェ」で家内とホワイトデー・ランチ♪
武漢コロナウィルスの影響で世間は外出自粛モード一色、特に銀座は閑散としていて寂しい限りである。こんな時こそ大好きなお店を応援しようと、ホワイトデーの土曜日に家内とランチで、銀座のリヨン料理店「サラマンジェ」に伺った。当日は生憎の冷たい雨で地下鉄もガラガラ、銀座の街も人が少なくて歩きやすかった。12時5分前に入店すると先客が2組、コートを預けると4人掛けのテーブルに案内された。10回ほど訪問しているのだがご丁寧にランチメニューを説明してくれた。今のソムリエのルーチンなのだろう。気を取り直して夜のメニューをお願いし、アラカルトでオーダーした。料理とお酒は以下の通り。
□ 仏産白アスパラ 橙花水のサバイヨン \1,600(画像無し)
□ ブーダン・ノワール レンズ豆とリンゴ・バナナのラグー \.1,100(画像無し)
□ 鴨のフォワ・グラのソテ ソースポワヴラード \.3,300
□ ブロシェのクネル(ザリガニのクリームソース) \.2,900
□ 仔羊すね肉とメルゲーズのカスレ(塩漬けすね肉とアラブ風羊肉ソーセージ、白いんげん豆の煮込み) \.3,300(画像無し)
□ デザート:サヴァラン(私)・ブラマンジェ(家内)+エスプレッソx2
■ デスペラード:テキーラフレーバービール \.770
■ グラスシャンパン:ムタール ブリュット ブラン ド ノワール \1,500(の半額)
■ ギィ・バッハ:リースリング グランクリュ ヴィーベルスベルク 2014 \.9,000(の半額)
ここは本当に何を食べても旨いっ!、カスレはお初だったが味もボリュームも最高だった。3月はワインが半額だったので、楽天最安値でも5千円を下らないアルザスの正統派リースリングがリーズナブルに楽しめた。デザートをいただく頃は満席、いいお店には客は来るのだと少し安心した。食後は寄り道をせずに帰路についたが、自宅最寄り駅の地下鉄の階段を上ると雪に変わっていた。少し久しぶりの外食だったせいか、はたまたランチであったせいか、撮影を忘れまくり画像が少ないのはご容赦願いたい。次回は夏の「カエル祭り」に来よう!。ごちそうさまでした。
2020/03/16 更新
2019/11 訪問
一番好きなリヨン料理店で大好きなローヌワインのメーカーズ・ディナー♪
還暦記念の第一弾は、一番好きな銀座のリヨン料理「サラマンジェ」で、これまた最近マイブームであるローヌワインのメーカーズ・ディナーに伺った。コンドリューの白(ヴィオニエ)にコート・ロティやコルナスの赤(シラー)が飲め、脇坂シェフがそれぞれのワインに合わせたフルコースを戴ける願ってもないイベント!、しかも金曜の夜である。家内と有楽町のマルイで待ち合わせ定刻の10分ほど前に入店したが、何名か遅刻者がいたため20分ほど遅れての開宴となった。まずは脇坂シェフから料理の説明があり、その後ローヌ北部の銘醸地コンドリューの若手生産者であるジュリアン・ピロンさんからご挨拶と簡単なワインの説明があり、質問タイムを経てシャンパンが注がれディナーが始まった。ワインと料理は以下の通り。
2019 年 11 月 1 日(金) 18:30 All inclusive ¥15,950
NV Champagne Sanger 'Voyage 360' ' Non Dosé × クレープ・パルマンティエ キャヴィア
2017 Crozes Hermitage blanc ‘On the Rhone again ’ × フォワグラのテリーヌ オマージュ ラ・ピラミッド
2017 St Joseph blanc ‘Un Dimanche à Lima’ × カエルのクロケット トピナンブールのムスリーヌ
2018 Condrieu ‘Lône’ × ブロシェのオリーブオイルポシェ ムール貝のリゾット
2017 Cornas ‘L'Elegance Du Caillou’ × ニホンジカ(バンビ)のロティ 栗のピュレ 赤スグリのソース
2017 Côte Rotie ‘La Porchette’ × デザート または チーズ
食後のお飲み物とお茶菓子
料理は全て美味しかったが、その中でも、ヴィエンヌの銘店「ラ・ピラミッド」をオマージュしたというフォアグラのミキュイと、プロシェのポシェは秀逸であった。ワインも料理とのマリアージュが素晴らしく、どれも美味しかったが、コンドリューのヴィオニエはやはり別格であった。また機会があれば是非参加したい素晴らしい宴であった。ごちそうさまでした。
※イベントの時は遅刻をすると他のお客を待たせることとなり、正直迷惑なので時間厳守でお願いしたい。せめて「遅れて申し訳ありません」の一言が欲しい。おっと、シニアになったら愚痴っぽくなってしまった。
2019/11/03 更新
2018/08 訪問
何を食べても本当にウマい!一番好きな銀座のリヨン料理店♪
2014年8月に初めて訪れて以降、通算7回目のサラマンジェ、大好きな銀座のリヨン料理店である。8月は2年続けて家内と「カエル祭り」なるイベントにおじゃましていたのだが今年は予定が合わず、相方と通常メニューをいただきに伺った。とても暑い週末の夕刻、有楽町のイトシアで相方と待ち合わせ、お店へと向かう。相方は方向音痴でもないと思うのだが、お店の場所を覚えられないらしい(笑)。お料理とお酒は以下の通り。
□サラディエ リヨネ
【リピート】具沢山で白ワインのすすむとても美味しいサラダ。
□エスカルゴとザリガニ ロックフォールチーズのココット
【初】ココットに入ったエスカルゴとザリガニにエスカルゴバターをたっぷり掛けてオーブンで焼いたもの。量は少な目だったが、とても美味しくてクネルを待たずに白ワインが空いてしまった。
□プロシェのクネル
【リピート】イベント以外では毎回頼んでいる脇坂シェフのスペシャリテ、今回は1人分づつ小さな器で提供された。相変わらず笑ってしまうほどウマい!。
□仏産鳩のロースト ソース・サルミ
【初】これも綺麗に取り分けて提供された。臭みなども全く無くとても美味しかった。赤ワインも空いてしまい、グラスワインを追加。
□デザート
夏のチョコレートムース(私)
最初はコーヒーをお願いしたのだが、デザートを一口食べたらデザートワインが飲みたくなってしまった。相方のデザートは失念したがどちらもとても美味しかった。
【シャンパン】
ムタール・ブリュット(グラス)
【白ワイン】
ヒューゲル ゲヴルツトラミネール 2014
【赤ワイン】
ドメーヌ・ジャン・フルニエ マルサネ レ・ロンジュロワ 2014
コート・デュ・ローヌ ルージュ(グラス)
【デザートワイン】
シャトー・カントグリル 2014(貴腐ワイン・グラス)
ピノー・デ・シャラント(グラス)
いやぁよく飲んだ。やはりココは何を食べても本当にウマい!。新しい若いソムリエも気が利いていてよかった。味がいいのはもちろんだが、銀座で税込みサービス料無しというのも素晴らしい!。また必ず伺います。ごちそうさまでした。
2018/08/06 更新
2017/08 訪問
【カエル祭り 2017 】銀座でがっつりカエルを食う日♪
今年もやってまいりました、大好きな銀座のリヨン料理店「サラマンジェ」の夏のイベント「カエル祭り」!。夏休み前最終日に少しフレックスをして有楽町で家内と待ち合わせ、夜の部(一部)に入店。
まずは食前酒ですが、飲み放題に入っているパスティスは昨年懲りたので(汗)ハイネケンで乾杯(別料金)。昨年よりちょっとグレードアップした前菜、今年はビュッフェスタイルではなく、一通り盛り付けてテーブルまで運んでくれます。
ワインは飲み放題ですので、ポ・リヨネ(上げ底ボトル)で赤白2本ともお願いしました。(家内は白ワインが好きではありません)
○前菜盛り合わせプレート
・セルヴェルドカニュ
・ニシンと菊芋のマリネ*
・鰯のエスカベーシュ*
・サボテ&キャロットラペ
・自家製サラミ
・パテ アン クルート*
・ギリシャ風野菜のブレゼ*
・貧乏人のフォワグラ(笑)のパテとブリオシュ
・フォワグラ入りホロホロ鳥のガランティーヌ*
*が去年は無かったものです。どれも美味しいですね。
○カエルのムニエル(Cuisses de grenouilles sautees a l'ail et au persil)食べ放題
そして前菜を粗方食べ終わった頃、カエルのムニエルが5匹x2とフレンチフライが盛られた大皿が登場、テンションが上がります!。早速一年振りのカエルを手掴みでいただきます。相変わらず食べ難いけど美味しい!。カエルを1回(3匹x2)お代わりしてほぼ満腹だったのですが、脇坂シェフに勧められてもう一皿(3匹)追加、昨年は二人で12匹でしたが今年は計19匹、いやぁ堪能しました。
まだ時間もありましたのでデセールとエスプレッソをオーダー(別料金)。
私はFBで見ていたピーチメルバver2017を、家内は満腹でカモミールティーをいただきました。最後はこれまた美味しいエスプレッソと小菓子をいただいてごちそうさま。
すっかり夫婦の年中行事となった「カエル祭り」、来年もきっとおじゃまします(笑)。
「カエル祭り」は16日までなので、興味のある方は是非一度お試し下さい。
期間:2017/8/10(木)~8/16(水)
料金:6,500円/ひとり
・昼の部:12:00~15:00
・夜の部:17:00~20:00, 20:00~23:00
飲み放題プラン:+2,000円/ひとり
・白/赤ワイン ラングドック・ルーション(pay d’oc igp) ポ・リヨネで提供
・パスティス
2017/08/11 更新
2017/04 訪問
デセールまで全部美味しい!大好きな銀座のリヨン料理店!
前回は10周年記念のイベントでしたので、通常メニューとしては1年7ヶ月ぶりの訪問となりました。サラマンジェ・ド・イザシ・ワキサカ、「脇坂尚さんの食堂」という意味だそうです。
まずは【シャンパーニュ ヴーヴ アンジェリー】で乾杯!今回は、今まで食べたこと無いメニュー縛り(クネルは含まず)でお料理を選びました。
○グラ・ドゥーブル リヨネーズ
牛の第一胃と第二胃を炒め溶かした玉ねぎとヴィネガーで煮込んだものだそうです。さっぱりとして大人な味、ブラン・ド・ブランのシャンパンにもよく合います。
○ガトー ド フォワ リ・ド・ヴォのフリカセ添え
鶏レバーをすり潰してメレンゲと合わせケーキの型に入れて焼 いた「鶏レバーのケーキ」。フワフワで取り分けに気を使いましたが、とても美味しかったです。リ・ド・ヴォのフリカセ(仔牛の胸腺の煮込み)もしっかりと味が付いていて美味!、いつもながらクネルを待たずにシャンパンが空きました(笑)。
クネルにもロッシーニにも合うように、【コトー デュ リヨネ ル クロ 2015】をオーダー。
○ブロシェのクネル
こればかりは外す訳にはいかない、言わずと知れた脇坂シェフのスペシャリテ。いつ食べても美味しいですね。ザリガニのソースも最高!。
○トゥールド ロッシーニ
お店としては比較的新しいメニュー、初めから綺麗に取り分けられて提供されました。悪くは無いですが、私にはお肉が少し硬かったです。ロッシーニはやはりオザミが一番かな?。
ここで赤ワインも無くなりデザート用にアルコールを勧められましたが、いつも飲み過ぎる我々なので今回は自重(汗)。
○ボンブ・グラセ
相方のデセール、見た目もフォトジェニックですが、大人の味でとても美味しかったです。次回は私もこれを頼もう!。興味のある方は脇坂シェフのブログをご覧下さい。
○パンデピスのアイス
私のデセール、さっぱりしてこちらも美味でした。
○エスプレッソ・小菓子「クッサンドリヨン」「オランジェ」「ビューニュ」(画像無し)
最後は濃厚なエスプレッソを少し大きいカップでいただき、小菓子まで完食して大満足なディナーとなりました。
店内はほぼ満席でしたが厨房の中も人が増え、以前のようにお料理の提供に時間が掛かるようなこともありませんでした。相変わらず何を食べても美味しくて素晴らしいお店です。また伺います。ごちそうさまでした。
2017/04/17 更新
2016/08 訪問
他では味わえない本場リヨン料理
【再訪】開業10周年企画②「カエル祭り」(2016年8月)
お気に入りのリヨン料理「サラマンジェ」が、虎ノ門に開業してから10周年ということで、
山の日に家内と2人で17時30分に予約をして「カエル祭り」に行って来ました♪
今回はイベントということで、ビュッフェ形式の前菜が6種類とカエルの食べ放題6500円(税込み)
と、ポ・リヨネ(上げ底ワイン)赤白とパスティスの飲み放題2000円(税込み)という内容。
まずは前菜を一通りいただきます。
○セルヴェル・ド・カニュ(絹織職人の脳みそ)
○レギューム・ア・ラ・グレック(野菜の蒸し煮 ギリシャ風)
○サボテ&キャロット・ラペ
○サーモンマリネのクレープ包み
○貧乏人のフォアグラ
○ソシソン・リヨネとシュークルート
家内は初めてだったのですが、「全部美味しいね!」と喜んでおりました。
脳みそを1回、サーモンとフォアグラを2~3回お代わりしました。
そしてカエルをオーダー、最初はフレンチフライが添えられていたのですが、写真を撮らずに食べてしまい、
画像はお代わりを撮ったものです。いやぁ、美味しい!。よく喋る夫婦なのですが、まるでカニを食べている時
のように無口になって、カエルを食べまくりました(笑)。
普段の週末も、たまにはカエルが食べたいです ⇒ 脇坂シェフ!
また伺います。ごちそうさまでした。
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【再訪】相方もお気に入りのリヨン料理、9月末まで「キャヴィア&シャンパーニュプロモーション」
ということでしたのでお邪魔してきました。まずは大好きなルイ・ロデレールで乾杯♪
(2015年9月)
お料理は以下の通りです。
①フランス産低温殺菌キャヴィア18g瓶
ブリニ(そば粉のパンケーキ)、エシャロット、キーライム、サワークリーム添え
②サラディエ リヨネ
③ブーダン・ノワール レンズ豆とリンゴ・バナナのラグー
④タブリエ・ド・サプール(ハチノスのパン粉揚げ)
⑤ブロシェのクネル
⑥詰め物をしたホロホロ鳥のロースト
アルカンのキャヴィア&ルイ・ロデレールという夢の組み合わせは
当たり前ですがとても美味しかったです! 小さい方の瓶でしたが
2人にはちょうどいい量でした。
一方、初めていただいたサラディエ リヨネは、しっかりと味付けされた
鶏のハツとレバ―、ニシンのマリネ、ラルド、豚のツラミなど具沢山で
ボリューム満点、シャンパンがどんどんススミマス!
ただ、2名には量が多いので、出来れば4名でシェアするくらいがいいと思います。
そして赤ワインですが、今迄はボルドーワインをいただいていたのですが
今回は料理に合わせ、初めてリヨンの赤ワインをいただきました。
これが思いの外しっかりとした味わいで、色も濃くとてもボジョレーヌーボー
と同じガメイ種のワインとは思えない、すばらしいワインでした。
ハチノスのパン粉揚げも、食べたことの無い独特の風味で美味しかったです。
その他のお料理は前回もいただきましたがどれも安定の美味しさで
相方ともども「美味しいね」「うん」と笑顔で連呼するばかり。
美味しいものをいただくと、なぜか笑ってしまいますよね(笑)。
デザートもいただきたかったのですが、サラダが効いたのか既に
満腹でしたので、エスプレッソをお願いしてごちそうさま。
次回はいままで食べたことが無いメニュー縛りにしよう・・・
などと談笑しつつお店を後にしました。
また伺います。ごちそうさまでした。
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2014年の8月以来、2度目の訪問です。(2015年1月)
今回のお料理は、
○牡蠣の5分間スモーク、トマト水のジュレ
◎ブーダン・ノワール
○サラダ ガストロノミック
★プロシェのクネル
○詰め物をしたホロ鳥のースト
○デセール:サヴァラン
どれもとても美味しかったです。
特にクネルは絶品!是非シャンパンか白ワインとご一緒にどうぞ!
また、こちらはワインも安く、何と銀座でルイロデレールが7800円です(吃驚)
脇坂シェフ、また、必ず伺います。
2016/08/12 更新
自粛生活も1年を超えたが、相変わらずの緊急事態宣言下でワクチン接種もいつになることやら?。今年の結婚記念日も、昨年同様一番好きな銀座のリヨン料理店「サラマンジェ」のデリバリーで「おうちでリヨン」とあいなった。事前に送料含めて振り込むと、ほぼ調理済のものを真空パックにしてチルドゆうパックで送ってくれる。賞味期限は冷蔵で到着から1週間。料理毎に仕上げの説明書が付いており、自宅でお店の味をほぼ完璧に再現出来るのである。
■ プロシェのクネル ¥2,916 x2
■ ブーダンノワール ¥1,080 x2
■ ブフ・ブルギニョン ¥1.512 x4
◎ チルドゆうパック送料 ¥1,095
総 計 \15,135(税込)
今回はカスレを止めて、ブフ・ブルギニョンを一人一つにしてみた。いつもながらどれも美味しくてワインがすすむ。やはり年に一度はこちらのクネルをいただかないと。私は写メが苦手なので娘にiphoneで撮ってもらった。来年こそは是非銀座のお店で堪能したいものだ。
※デザートのエッグタルトは花畑牧場からのお取り寄せ