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郷土食膳にはする必要はなかったかな... すじ肉の入った牛すじ肉うどんで満足。 うどんと汁自体は、おかげ横丁で食べたうどんまでは感動しなかったが、それでも伊勢うどんらしさがありつつも、のびててデロデロでがっかりなんてこともなくこの店の個性を感じられてよし。 回転はあまりよくないお店のよう。 LINE Payが使えたのでちょうどランチタイムのポイントキャンペーンにかかりお得な気分。
2019/07訪問
1回
おなじみ赤福の実店舗! そこまで赤福大好き人間ではないが、埼玉出身の夫はなんと赤福を食べたことがないとかいうので、食べることにした。 せっかくなので注文するのに並んでいるときにお土産も買おうかと店員さんに尋ねると、賞味期限は明後日まで、と言われる。 そんなに日持ちしない生物だとは思ってもみなかった。 だから貴重がって?みんな買ってくるのか、だから埼玉の奥地の人間は食べたことがなかったのか、と納得。 待って出てきた赤福はおなじみのあんこにくるっと流れのある見た目。 ただ、あの幅広の木のヘラ以外のもので食べるのは初めてだ。 お土産でいただくものよりあんこの表面がしっとりとして柔らかい。 ものすごく違ってうまい、というわけではないが、少しは違いがあったので、本場で食べた甲斐はあった。 お庭とお座敷は雰囲気があって良いし、お手洗いも綺麗で安心できるが、大混雑だったのですぐに後にした。
2019/07訪問
1回
お伊勢参りの前に立ち寄った。なぜなら時間的にお参りの後だと昼時と重なりもっと大行列だと予想されたから。 三連休の11時頃だとまだ10人程度でそれほど待たずに注文、配膳された。 以前伊勢に来た際には伊勢うどんは食べず、 以前高松で開かれていた全国うどんフェス的なものでしか伊勢うどんを食べたことがなかった。 印象も、なんか太くて醤油が濃くて暑苦しいなぁとしか記憶がなく... ここは本場だしおかげ横丁内という雰囲気もある中でひとまず試そうという気になった。 来たのはいたってシンプル、つゆ(出汁)とネギのみが載ったおうどん。 ツヤツヤぷりぷりの讃岐うどんとは違うほやほや柔そうなビジュアルの麺。食べると、想像以上にこの濃いつゆは出汁が効いていてちょうど良い甘さがある。 九州人として、色が濃いだけで塩っ辛い醤油が大嫌いなのだが、これはうまい! 柔い麺の表面にお出汁がちゃんと染みてついてくる。 これは自宅で再現しようとするのは讃岐うどん以上に難しいんだろうなぁと思った。ただ単にやわやわに茹でればこのいい加減になる、という訳ではないと思ったからだ。 食べた甲斐があった。 そしてこの後別の店でも食べたが、こちらの店のものがベターだった。 食事として、というよりおやつか、伊勢うどんという体験を味わうために寄ってよかったと思えた店だった。