32回
2023/12 訪問
香箱蟹の天ぷら のどぐろかき揚げ 冬のたきや
麻布十番 たきや
定期訪問先
2023年12月27日
年内最終営業日前日に伺いました
3人の会
「ハギボール(ハイボール、すだち)」で乾杯
冬のたきやさん
食材的には、やはり「蟹」ですね
◎八寸
お写真ぜひぜひ
5品
手前左から
まぐろ赤身漬け
余市のあん肝 山葵
新銀杏
奥、左から
白甘鯛とせりのおひたし
松葉蟹の身にいくら 花穂紫蘇
日本酒 来福 冷や
ここから天ぷら
◎車海老
◎海老の脚
◎きす
「たきや」さんのきす、は最高
◎香箱蟹
年内で禁漁となる香箱蟹
大胆にも、丸ごと揚げます
蟹の旨味がしっかり引き出され悶絶
日本酒 田酒 冷や
◎まいたけ
◎たらの白子 アルバ産白トリュフがけ
日本酒 黒龍しずく 冷や
◎桜海老 サラダ
絶品
◎シャトーブリアン 大葉巻き
山葵で
◎丸十(さつまいも)
◎車海老
◎お食事
のどぐろの天ぷらにご飯で「のどぐろかき揚げ」
実山椒
蟹の味噌汁
香の物
◎水菓子
みかんゼリー
◎甘味
わらび餅
◎煎茶
MVPは香箱蟹の天ぷら
のどぐろ丼も素晴らしかったです
一生通い続けたいお店
今回も大満足
ごちそうさまでした
2024/01/29 更新
2023/09 訪問
松茸の甘鯛巻き 松茸のかき揚げ丼 松茸味噌汁秋のたきやさん
定期訪問先
2023年9月14日に伺いました
季節は秋
秋といえば「松茸」
期待を胸に?「ハギボール(ハイボール、すだち)」
で乾杯
◎八寸
5つの器
中央 新いくら 醤油漬け
向かって右下 炙ったかます とろろ和え
向かって左下 伊勢海老の昆布締め からすみ
右上 渡り蟹 たたきおくら 菊のおひたし
黄身酢で
左上 焼き茄子のすりながし 帆立 キャビア
日本酒 田酒 冷や
ここから天ぷら
◎車海老
日本酒 黒龍しずく(笑) 冷や
◎海老の脚
◎銀杏
◎きす
◎雲丹、海苔で巻いて
日本酒 田中六五 冷や
◎松茸を甘鯛で巻いた天ぷら
「たきや」スペシャル
絶品 この日のMVP
◎舞茸
◎あわびと肝ソース
肉厚、旨味濃厚なあわび
◎肝ソースに酢飯
日本酒 而今 冷や
◎新いくらとサラダ
◎シャトーブリアン 大葉巻き
◎丸十
日本酒 洗心 冷や
◎車海老
◎お食事
松茸と海老のかき揚げ
香の物
松茸の味噌汁
◎水菓子
巨峰、メロン、スイカ、梨のゼリー
◎甘味 煎茶
わらび餅
すべて素晴らしかったのですが。
最もインパクトがあったものは
松茸を甘鯛で巻いた天ぷら
反則ですよね。
秋の食材を味わい尽くし、今回も大満足
ごちそうさまでした
2024/01/24 更新
2023/07 訪問
鮑の天ぷら 鱧に赤雲丹 盛夏のたきやさん
麻布十番 たきや
定期訪問先
二ヶ月ごとに
お料理が切り替わるタイミングに合わせて
訪問しています
2023年7月19日
夏の盛りに、伺いました
お写真ご覧下さいませ~
◎八寸
「七夕」にちなんで梶の葉を
葉の下に器 京都の真如寺湯葉に山口の赤雲丹
向かって左下
無花果、車海老、ずいきの胡麻クリームがけ
枝豆のたたき
右下 梶の葉の右隣り 出始めの新銀杏
右上 鴨ロース 賀茂茄子の揚げ浸し
左上 じゅんさい、あおりいか 花穂紫蘇 花胡瓜
夏にふさわしく見目涼やかなラインナップ
ここから天ぷらに
◎車海老
◎車海老の脚
アサヒ、スーパードライをオーダー
◎とうもろこし
◎きす
◎山口の白オクラ
◎海苔で巻いた赤雲丹
絶品
◎新蓮根
日本酒 田酒 冷や
◎鮑 鮑の肝ソース
鮑の天ぷらになります
最高!
◎肝ソースに酢飯
◎口直し
サラダに毛蟹の身、上にキャビア
◎シャトーブリアン
塩と山葵で
◎くえ
◎車海老
◎お食事
とうもろこしの炊き込みご飯
ごはんのおともに!
鱧と万願寺唐辛子の天ぷら
香の物
ちりめん山椒
しじみの味噌汁
◎水菓子
グレープフルーツゼリー
◎甘味
わらび餅
◎煎茶
鮑に鱧、赤雲丹
夏の食材をみごとに天ぷらに
大満足
ごちそうさまでした
追記
2024食べログゴールド おめでとうございます。
2024/01/23 更新
2023/05 訪問
蛤 茄子 稚鮎 花山椒 5月のたきやさん
麻布十番 たきや
定期訪問先
5月上旬に訪問しました。
まずは「ハイボール、すだち」で乾杯
お写真ご覧下さいませ~
◎八寸
白胡麻豆腐 たっぷりの山口の赤雲丹 山菜
炙ったほっき貝にもずく酢 花穂紫蘇
白海老の昆布締め キャビア 炙ったばちこ
三つ葉に焼き甘鯛のおひたし
ここから天ぷら
◎車海老
◎海老の脚
◎きす
サクッとした軽い食感
しっかり伝わる素材の旨味
日本酒「来福」 冷や
八寸のバチコを肴に(笑)
◎海苔を巻いた雲丹
◎れんこん
日本酒 「而今」 冷や
◎琵琶湖の稚鮎
◎太刀魚
◎はまぐり
ねぎを散らして 山葵を添えて
◎トマトに新玉ねぎ サラダ
口直し的に
日本酒 黒龍の「龍」 冷や
◎シャトーブリアン
トリュフ塩では無く山葵で
◎茄子 万願寺唐辛子 小海老
◎車海老
◎お食事
穴子に花山椒の天丼
香の物
あさりの味噌汁
◎水菓子
グレープフルーツゼリー
◎甘味
わらび餅
◎煎茶
美味しく楽しいかけがえのないひととき
同行した方とも意見が一致したのですが
さらに完成度が増しているような・・・
大満足
ごちそうさまでした。
2023/05/30 更新
2023/03 訪問
筍、蕗の薹、赤座海老 春の麻布十番、たきやさん
麻布十番 たきや
3月下旬に伺いました
定期訪問先
4人の会
まずは「ハイボール、すだち」で乾杯
◎八寸
車海老、うるい、浜防風 鮑、からすみをかけて
いくらの醤油漬け、白海老を
はまぐりの小さいお寿司、木の芽
鯛の子とうすい豆を炊いたもの
あん肝、酢味噌を上に
日本酒「黒龍しずく」 冷や
ここから天ぷらに
◎車海老
◎車海老の脚
◎そら豆
◎きす
絶品
◎蕗の薹
上質な苦味
◎たけのこ
◎バフン雲丹 海苔で巻いて
◎帆立
雲丹が苦手な参加者には「帆立」
ひとつ分けていただきました(笑)
◎白魚
桜塩を
日本酒 「而今」 冷や
◎赤座海老にキャビア
◎桜海老、サラダ
口直し的に
◎シャトーブリアン
「たきや」さんの看板メニューのひとつ
今回は「トリュフ塩」ではなく山葵で
◎のどぐろ
◎車海老
日本酒 「洗心」 冷や
◎お食事
小柱、三つ葉、うどのかき揚げ丼
味噌汁
香の物
◎水菓子
マンゴーと苺のゼリー
◎甘味
わらび餅
◎煎茶
蕗の薹、たけのこ 赤座海老
春の食材を中心に
初訪問の方も感動しておられました。
今回も大満足
ごちそうさまでした!
2023/04/20 更新
2023/02 訪問
絶品!さわらの天ぷら 河豚と蟹 麻布十番たきや
麻布十番 たきや
定期訪問先
まずは「ハイボール、すだち」で乾杯
お写真ご覧下さいませ~
◎八寸
計5品
とらふぐの白子かけ 下にあん肝
漬けまぐろ、黄身醤油和え たっぷりのとろろにキャビア
あわびの山椒炊き
からすみに白海老の昆布締め
子持ち昆布にかつおぶし
絶品
ここから天ぷらに
◎車海老
◎海老の脚
◎きす
◎さわら
みずみずしいレア感をしっかり残した絶妙の揚げ加減
◎松葉蟹
別皿に蟹味噌
◎蓮根
◎ふぐの白子 聖護院蕪かけ
ふぐの白子を天ぷらに
圧巻
◎松葉蟹といくらのサラダ
◎シャトーブリアン
トリュフ塩で
◎海老芋
柚子味噌を
◎車海老
◎お食事
とらふぐと大根の天丼
たっぷりのからすみを
ふぐのあらの味噌汁
香の物
◎水菓子
苺のゼリー寄せ アングレーズソース
◎甘味
わらび餅
◎煎茶
◎日本酒
田中六五から洗心
黒龍しずく、で締め(笑)
特に印象に残った物は「鰆(さわら)」の天ぷら
あと「白子の天ぷら」
これはもう「たきや」さんでしかいただけません
一生、通い続けたいお店です
ごちそうさまでした!
2023/02/25 更新
2022/12 訪問
冬の食材 蟹に白子 白トリュフ 麻布十番たきや
麻布十番 たきや
定期訪問先
12月上旬に伺いました
まずは「ハイボール、すだち」で乾杯
◎八寸
手前、向かって右から
銀杏
芹と焼き甘鯛のおひたし
気仙沼のまぐろ、漬け
上から山葵で漬けたとろろを
奥、右上
松葉蟹 脚をさっと蒸して上からイクラに文旦を
となり 余市のあん肝 山葵
中央に紅葉をあしらい
蟹の時期ということで
兵庫県柴山港の香箱蟹が披露
いよいよ天ぷらのスタートです
◎車海老
◎海老の脚
◎きす
お腹にもたれないさくっとした軽い食感
凝縮された食材の旨味が口いっぱいに広がります
◎香箱蟹
◎舞茸
◎白子 白トリュフがけ
冬の食材 蟹に白子、白トリュフ
白子には餡が
「美味しい・・・」
思わず声が
至福の一言
◎桜海老、サラダ
口直し的に
◎シャトーブリアン
年間を通じて不動の看板メニュー
トリュフ塩で
◎さつまいも
上質な甘味が閉じ込められたさつまいも
わたし的には、この日、最も印象に残りました!
◎海老
◎お食事
穴子天丼
香の物
蟹味噌をといた味噌汁
◎水菓子
蜜柑ゼリー
◎甘味
わらび餅
今回も大満足
あらためて
一生、通い続けたいお店です。
ごちそうさまでした。
2023/01/23 更新
2022/08 訪問
まさに笠本マジック 食べ疲れしない魔法の天ぷら 麻布十番たきや
麻布十番たきや
8月下旬に伺いました。
私含めて6人の会
私以外、全員「たきや」さん初訪問になります
◎八寸
賀茂茄子の揚げ浸し 野菜と一緒に鴨ロースを蒸し煮
あおりいかのそうめん仕立て お酢に生姜を
いちじく、車海老、芋茎、生クリームがけ
食感で枝豆を散らして
筋子(新いくら)
新銀杏の素揚げ
ここから天ぷらに
◎車海老
◎海老の脚
◎とうもろこし
◎きす
◎山口の白おくら
◎雲丹 海苔で巻いて
お醤油、山葵
◎れんこん
◎あわび 下に肝ソース
絶妙の揚げ具合 絶品
◎肝ソースにご飯を
◎サラダ
口直し的に
毛蟹のほぐし身を和えて 上からキャビアを
◎シャトーブリアン
トリュフ塩で
◎くえ
◎車海老
◎お食事
おかずに鱧の天ぷら、万願寺唐辛子
笠本大将の鱧の骨切りを間近で鑑賞
贅沢です
とうもろこしの炊き込みご飯 香の物
じゃこに実山椒 味噌汁
◎水菓子
グレープフルーツゼリー
◎甘味
わらび餅 煎茶
食べ疲れしない、胃にまったくもたれない上品な天ぷら
八寸も含めて、季節の食材をしっかりとりいれた構成
笠本大将の暖かいお人柄が伝わる笑顔、ホスピタリティ
初参加の方々も皆様とても満足されたご様子
私も安心するとともに嬉しく思いました
ありがとうございました
ごちそうさまでした
2022/09/11 更新
2022/06 訪問
稚鮎 蛤 太刀魚 晩春、初夏のたきやさん
麻布十番 たきや
定期訪問先
6人の会
お写真ご覧下さいませ~
◎八寸
手前、向かって左の器
昆布締めした白海老にキャビア 炙りバチコ
そのとなり
三つ葉に甘鯛 焼き浸し
後方、右の器 白ごま豆腐 山口の赤雲丹
そのとなり
もずく酢 酒蒸ししたほっき貝 花穂紫蘇を
日本酒 黒龍「龍」 冷や
ここから天ぷらに
◎車海老
◎海老のあし
◎きす
絶品
◎海苔で巻いた雲丹
◎とうもろこし
◎稚鮎
上質な「遊び心」に溢れたビジュアル
抹茶塩で
◎太刀魚
絶品
◎はまぐり
◎サラダ
トマトに蟹のほぐし身 キャビア
口直し的に
◎シャトーブリアン
トリュフ塩で
◎赤茄子、万願寺唐辛子の揚げ浸し
干し海老の出汁
◎車海老
はじめに戻って
◎お食事
穴子と花山椒の天丼
香の物 味噌汁
◎水菓子
グレープフルーツゼリー
◎甘味
わらび餅
いやあ、美味しかった~
特に印象に残ったものは「きす」「太刀魚」「はまぐり」
シャトーブリアンも素晴らしい
あと口直しのサラダ
妙に美味しい
今回も大満足(満満足)
ごちそうさまでした。
ご一緒いただいた皆様
ありがとうございました。
2022/08/11 更新
2022/04 訪問
蕗の薹 白魚 赤座海老 春満開の天ぷらたきや
麻布十番 たきや
定期訪問先
7人の会
「ハイボール、すだち」で乾杯
◎八寸
山菜(うるい、浜防風、棒ミョウガ)と車海老の
柚子味噌がけ
醤油漬けしたいくら 甘酢の大根を合わせたみぞれ和え
はまぐりと木の芽のお寿司
山口産ムラサキ雲丹 山葵を 下に昆布締めした赤座海老
鯛の子 うすい豆 生姜
日本酒 「洗心」 冷や 1合
ここからいよいよ天ぷらです
◎車海老
◎海老の脚
◎そら豆
◎きす
絶品
◎蕗の薹
春にふさわしく
日本酒 「黒龍しずく」 冷や1合
◎雲丹
海苔ではさんで天ぷらに
◎白魚
さくら塩で
◎赤座海老 キャビアかけ
絶品
日本酒 「田中六五」 冷や1合
◎桜海老のサラダ
クオリティ高く、あらためて驚かされます
◎シャトーブリアン
トリュフ塩で
◎ぐじ(甘鯛)
◎車海老
日本酒 「黒龍八十八号」 冷や1合
◎お食事
小柱 三つ葉 独活(うど)のかき揚げ天丼
味噌汁 香の物
◎苺ゼリー
◎わらび餅 煎茶
春の山菜 はまぐり 桜海老 赤座海老
季節を感じるラインナップ
天ぷらの完成度もさらに極まり日本酒が進み
かけがえのない贅沢な時間を過ごせました
ありがとうございました。
ごちそうさまでした!
2022/05/04 更新
2022/02 訪問
祝❣️ 食べログゴールド さらなる高みへ たきや
麻布十番 たきや
祝!食べログゴールド受賞
定期訪問先
6人の会
まずは「ハイボール、すだち」で乾杯
お写真ご覧下さいませ~
◎八寸
山口の河豚、白子かけ 下にあん肝
河豚の身であん肝をまいていただく趣向
山口のむらさき雲丹
空豆、おひたし
からすみ
◎車海老
◎海老の脚
◎銀杏
◎きす
おなじみのラインナップ
あらためて、素晴らしいです
◎さわら 天ぷら
向かって、右がお腹の部位
身の旨味を最大限に引き出す揚げ具合
感動 絶品
◎松葉蟹 天ぷら
別皿に蟹味噌
絶品
「蟹」大好きな姫様、大喜び
◎蓮根 天ぷら
◎河豚白子 天ぷら
なんと河豚の白子を天ぷらに
聖護院蕪の餡をたっぷりと
絶品
梅酒、ロックをオーダー
この日のメンバーは気っぷの良い太っ腹な酒豪
の方が多く
ワイン、シャンパンをたくさんごちそうに
ありがとうございます~(泣)
◎松葉蟹のサラダ 卵黄、キャビア和え
口直し的に
◎シャトーブリアン 天ぷら
トリュフ塩で
◎さつまいも 天ぷら
◎車海老 天ぷら
そして、締めのお食事
◎河豚の天丼 からすみパウダー
香の物 お椀
◎デザート 2品
苺ゼリー
わらび餅
◎煎茶
MVPはダブル
「さわらの天ぷら」「河豚白子の天ぷら」ですね~
さらに美味しさに磨きが
今回も大満足
ごちそうさまでした。
2022/03/08 更新
2021/12 訪問
香箱蟹の甲羅蒸し天麩羅 白子天麩羅に白トリュフ
麻布十番 たきや
定期訪問先
7人の食べ会です
「ハイボール、すだち」で乾杯
◎八寸
手前左に配された草花は
あえて厳しい冬に花を咲かせる「さざんか」
花言葉は「困難に打ち勝つ」「ひたむきに」
手前中央の器 せりと甘鯛の焼き浸し
右隣り 白海老の昆布締め からすみがけ
右奥 さっと蒸した兵庫但馬漁港の松葉蟹
いくらと文旦を和えて
鴨ロース 食感で粒マスタード
余市のあん肝 山葵を落として
いよいよ天ぷらに
◎車海老
◎海老の脚
日本酒 田中六五 冷や
◎きす
◎銀杏
実は、銀杏は苦手なはずのある参加メンバーの方
「たきや」さんの銀杏はペロリ
びっくりです。
◎香箱蟹 天ぷら
香箱蟹の天ぷら
甲羅蒸し
蟹の内子、外子、身の香ばしい風味
濃厚な旨味
◎舞茸
◎たらの白子 白トリュフ
たらの白子を揚げて天ぷらに
さらに上からたっぷりの白トリュフを削って
白子の塩味を帯びた甘味に、白トリュフの芳醇な香り
悶絶級の美味しさ
日本酒 黒龍「龍」 冷や
◎大間のまぐろ サラダ
口直し的に
大間のまぐろの漬けとサラダ
絶品
◎シャトーブリアン 大葉巻き
「たきや」さん看板メニュー
トリュフ塩で
◎さつまいも
ほくほく熱々のさつまいも
これもトリュフ塩で
◎車海老
◎お食事
穴子天丼 香の物 味噌汁
◎水菓子
みかんゼリー バニラクリーム
◎甘味
わらび餅 煎茶
メンバーの中には初訪問の方がお二人
皆様、心から喜んでいただき、嬉しい限り
今回も大満足
ごちそうさまでした。
2021/12/20 更新
2021/10 訪問
松茸の白甘鯛巻き 松茸、海老のかき揚げご飯 秋のたきや
麻布十番 たきや
定期訪問先
7人の会です
まずは「ハイボール、すだち」で乾杯
◎八寸
向かって右奥の器
渡り蟹、黄身酢がけ たたきおくら
下に大徳寺麩 針栗 花穂紫蘇
左隣り
帆立貝 下に焼き茄子のすり流し
上にキャビア
前方右から
軽く炙ったかます とんぶりととろろ
中央 新いくらの醤油漬け
左隣り 伊勢エビの昆布締め おひたし
上から、ばちこ
ここからいよいよ天ぷらに
◎車海老
◎海老の足
◎新銀杏
◎鱚
◎雲丹 海苔で巻いて
◎烏賊
日本酒 黒龍しずく 一合 冷や
◎松茸の白甘鯛巻き
松茸を白甘鯛で巻いて、天ぷらに
絶品
◎舞茸
たっぷりつゆに漬けて
◎あわび
肝ソースにあわび
あわびをいただいたあとにはご飯を
肝ソース、リゾット仕立て
◎サラダ
エリンギ、マッシュルームなどキノコの南蛮漬け
お野菜
新いくらを和えて
口直し的に
◎シャトーブリアン 大葉巻き
破壊力抜群の看板メニュー
トリュフ塩で
◎小タマネギ
◎車海老
締めのお食事
◎松茸と海老のかき揚げ 天茶
香の物
◎水菓子
マンゴー メロン 巨峰 すいか
ブランデーゼリー
◎甘味
わらび餅
◎煎茶
秋を代表する食材、松茸を堪能
白甘鯛に巻いての天ぷら
また、締めの松茸、かき揚げ、天茶
悶絶級の美味しさでした。
今回も大満足
ごちそうさまでした。
2021/10/22 更新
2021/08 訪問
鮑、雲丹、鱧、とうもろこし 盛夏のたきや
麻布十番 たきや
定期訪問先
◎八寸
5つの器
後方、向かって左
あおりいかに蓴菜(じゅんさい)酢
初夏の象徴、胡瓜の花を
その下
芋茎 車海老 無花果
胡麻クリームがけ
食感で枝豆を散らして
中央手前
七夕を連想させる梶の葉
下には京都の真如寺湯葉(しんじょうじゆば)
たっぷりの山口の赤雲丹
右隣り
さっと揚げた新銀杏 塩
中央の器
賀茂茄子と鴨ロースの焚きあわせ
冷製
海老でお出しを
しっかりと夏を感じさせる趣(おもむき)
豊かな八寸
ここから天ぷらに
◎海老
◎海老の脚
◎とうもろこし
◎きす
なんといっても鱚の旬は夏
◎白オクラ
揚げが絶妙
熱くなりすぎず、ちょうどよい温度
◎雲丹
海苔で巻いて揚げる形
◎新蓮根
◎あわび
あえて大きめのカット
「あわびは大きく切ることで美味しさが
伝わります」
笠本大将
揚げて肝ソースに和えて
あわびの溢れる旨味 その食感、香りを堪能
◎あわびご飯
残った肝ソースに酢飯を
◎毛蟹、サラダ キャビア乗せ
口直し的に
絶品
◎シャトーブリアン
トリュフ塩で
悶絶(笑)
◎太刀魚
◎海老
締めのお食事
とうもろこしの炊き込みご飯
じゃこ
香の物
しじみの味噌汁
ご飯のおともに「鱧の天ぷら、万願寺唐辛子」
ある参加者の方から「鱧は苦手」と
理由を聞くと
「小骨が飲み込めない」からと
すると笠本大将
「私たちの鱧なら大丈夫です。きちんと骨切りして
いますから骨はかけらも残っていません」
「試してみてください」
「わかりました」ということで挑戦
「美味しい」
「鱧じゃないみたい」
ということで喜んでいただけました。
良かったです。
さすがは、笠本大将 たきやさん。
◎水菓子
グレープフルーツゼリー
◎甘味
わらび餅 煎茶
美味しく楽しいかけがえのないひととき
今回も大満足
ごちそうさまでした。
2021/08/18 更新
2021/06 訪問
水無月のたきやさん 蛤 山菜 穴子天丼
麻布十番 たきや
2日の夜は「たきや」さん
7人の食べ会です
◎八寸
白ごま豆腐 山口の赤雲丹 山葵
もずく酢 たいらぎ(平貝)紫蘇の花
炙ったばちこ
富山の白海老 上にキャビア
空豆のおひたし 新生姜添え
食材の披露
天竜川の稚鮎 はまぐり
期待が高まります
ここから天ぷらに
◎車海老
◎海老の脚
◎とうもろこし
◎きす
◎雲丹
◎ほたて
雲丹が苦手な方用に
◎蓮根
◎稚鮎
◎アスパラガス
◎はまぐり
山葵添え
絶品
◎口直し
蟹のほぐし身 フルーツトマト
◎シャトーブリアン 大葉巻き
トリュフ塩で
絶品
◎赤茄子と万願寺とうがらし
お出汁で揚げ出しに
◎車海老
◎お食事
対馬の穴子天丼 花山椒
穴子の甘味 山椒の辛味
茄子とみょうがのお漬物
蜆のお味噌汁
◎水菓子
グレープフルーツゼリー
◎甘味
わらび餅 煎茶
美しい八寸にはじまり
春の食材 はまぐり
稚鮎 蓮根 アスパラ
シャトーブリアン 車海老 きす、も盤石の
クオリティ
締めの穴子天丼も素晴らしい
今回も大満足
ごちそうさまでした。
2021/06/09 更新
2021/03 訪問
春の山菜 蛤 赤座海老 3月のたきやさん
麻布十番 たきや
定期訪問先
6人の食べ会です
「ハイボール、すだち」で乾杯
◎八寸
右奥の大きなお皿
山菜、おひたし 酢味噌がけ
車海老、雲丹、みょうが
左奥、蕗の薹を模した器 ふたを開けると
いくら醤油漬け 柚子
手前、左から
はまぐり、木の芽寿司
鯛の子 空豆
赤座海老、昆布締め 上にたっぷりの雲丹
日本酒 黒龍しずく 冷や一合
ここから天ぷらに
◎車海老
◎海老の脚
◎空豆
◎鱚(きす)
◎蕗の薹(ふきのとう)
上質な苦味
◎雲丹 海苔で巻いて
◎しらうお
◎赤座海老 キャビアをのせて
絶妙のレア感
◎桜海老 サラダ
口直し的に
◎シャトーブリアン トリュフ塩
「たきや」さん 鉄板メニュー(笑)
◎白甘鯛
◎車海老
◎お食事
三つ葉、うど、小柱のかきあげ天丼
味噌汁 みょうがなど香の物
◎デザート
イチゴゼリー
わらび餅 煎茶
◎お酒
ハギボール
日本酒 黒龍しずく 福来 洗心
「春」の食材
はまぐり、小柱など貝類 蕗の薹など山菜を
笠本大将の暖かいホスピタリティ
今回も大満足でした。
ごちそうさまでした。
2021/03/26 更新
2021/01 訪問
尽きせぬ情熱 創意工夫 さらなる進化 麻布十番たきや
麻布十番 たきや
定期訪問
「ハイボール、すだち」で乾杯
◎八寸
中央大きなお皿
ふぐのお刺身に上から白子
下にはあん肝、ふぐの煮皮
手前、紫雲丹に湯葉 空豆 からすみ
日本酒 黒龍しずく 冷や
ここから天ぷらスタート
◎車海老
◎海老の脚
◎銀杏 串
◎鱚(きす)
◎さわら
しっとりしたレア感を残した絶妙の揚げ
◎松葉蟹の天ぷら
蟹味噌を和えて
◎れんこん
◎ふぐの白子の天ぷら
聖護院蕪すり流し
絶品
◎口直し
蟹の身に、トマト 上からキャビア
◎シャトーブリアン
トリュフ塩で
「たきや」さん看板メニュー
絶品
◎丸十(さつまいも)
◎車海老
◎お食事
ふぐの天丼 からすみパウダー
香の物 味噌汁
◎デザート
いちごゼリー
わらび餅
煎茶
◎お酒
ハイボール→黒龍しずく→洗心→而今→高砂
今回も大満足
特に素晴らしかったのは「ふぐの白子の天ぷらと
聖護院蕪」
締めの「ふぐ天丼」も絶品でした
食べ終えたあと、しばらく笠本大将とお話し
お料理に注ぐ情熱の深さ
飽くなき向上心と創意工夫の数々
感銘を受けました!
「たきや」さんは一生通い続けていくお店
とあらためて・・・
ごちそうさまでした。
2021/02/02 更新
2020/12 訪問
松葉蟹 河豚の白子に白トリュフ 締めは絶品 穴子の天丼さん 麻布十番たきや
麻布十番 たきや
定期訪問先
カウンター6人の食べ会です
「ハイボール、すだち」で乾杯
◎八寸
お写真、向かって右奥
柴山港の松葉蟹にイクラ、文旦のソース
松葉蟹は、脚の身を蒸してほぐす形
左奥
北海道、余市のあん肝 山葵
手前 右 白海老昆布締め 上から、からすみ 木の芽
手前 中央 甘鯛の焼き浸し せりのおひたし
手前 左 鴨ロース
食材、香箱蟹が披露
天ぷらに
◎車海老
◎海老の脚
◎銀杏 串
◎きす
◎れんこん
茨城、高須農園、ひかりれんこん
安定したラインナップ
油は軽く、食べ疲れしません
日本酒 洗心 冷や
◎香箱蟹 天ぷら
これには驚かされました
絶妙の揚げ加減
「蟹は熱を加えることで、香りが立って、さらに
美味しく頂けます」
笠本大将
絶品
◎まいたけ
◎白子の天ぷら 白トリュフ 餡かけ
香箱蟹の天ぷらに続くインパクト抜群の一品
クリーミーな白子の旨味に白トリュフの豊穣な香りが
溶け合います。
悶絶
日本酒 黒龍 冷や
◎まぐろ漬け サラダ
口直しの一品
まぐろは、岩手、大船渡、天身の部位
まぐろ、もサラダも実に素晴らしく
中継ぎ的な口直しのお料理にも
まったく「すき」がありません
◎シャトーブリアン 天ぷら トリュフ塩
「たきや」さんスペシャリテ
衣の中に閉じ込められたお肉の旨味、香りが
口の中ではじけます
トリュフ塩の「塩味(えんみ)」 お肉の甘味の
コントラスト
絶品
◎さつまいも(丸十)
◎車海老
締めのお食事
今回は穴子の天丼
からすみをふって
香の物
蟹の味噌汁
◎水菓子
温州みかんのゼリー
◎甘味
わらび餅
今回は6人の食べ会
うち3人が初訪問の方だったのですが。
とても感動しておりました。
「今年食べたものの中で、一番衝撃が大きく
美味しかったです」
との感想も
どの一品も「すき」がなく
完成度がますます高まっています❣️
今回も大満足
ごちそうさまでした。
2020/12/22 更新
2020/10 訪問
晩秋のたきやさん 松茸の甘鯛巻き 松茸かき揚げ丼
麻布十番 たきや
定期訪問先
6人の食べ会です
◎八寸
右奥の器
渡り蟹の黄身酢がけ 中に大徳寺麩、たたきオクラ
生の栗 和えていただく形
その左隣り
北海道、戸井のまぐろ 赤身漬け とろろ、玉子
左奥の器
焼き茄子をお出しで炊いてすり流しに
手前右の器
菊、松茸のおひたし バチコ
手前、左、菊の器 すじこ醤油漬け
特に印象に残ったものは「戸井のまぐろ」
冬に向けてますます旨味濃厚に
ここから天ぷらに
◎海老
◎海老の脚
◎新銀杏
◎きす
日本酒 「洗心」 冷や一合
◎雲丹、海苔で
◎松茸の甘鯛巻き
松茸を甘鯛で巻いて、天ぷらに
松茸の味と香りに、しっとりとした甘鯛の旨味が
重なります
◎舞茸
舞茸の天ぷら
おろしと天つゆをたっぷり和えて
絶品
◎雲子 トリュフがけ
雲子の天ぷらにお出しの餡
上からトリュフを削って
悶絶
日本酒 黒龍 冷や一合
◎きのこ いくら サラダ
口直し的に
◎シャトーブリアン
「たきや」さんを象徴するスペシャリテ
トリュフ塩で
悶絶
◎玉ねぎ
衣の中に、とじこめられた玉ねぎの甘味
◎海老
◎お食事
松茸のお吸い物 香の物
松茸と海老のかき揚げ天丼
絶品
◎デザート
マンゴーゼリー
煎茶 わらびもち
今回も大満足
一生、つきあっていくであろうお店とあらためて
ごちそうさまでした。
2020/10/29 更新
麻布十番 たきや
定期訪問先
3人の食べ会
まずは「ハギボール(ハイボール、すだち)」で乾杯
お写真ご覧下さいませ
◎八寸
後方の大きな器
山口の河豚、白子がけ 下に余市のあん肝
河豚の身で巻いて、一緒にいただきます(笑)
前方、左から
漬けにしたまぐろ とろろがけ 黄身醤油
白海老昆布締め からすみを散らして
鮑の山椒炊き 黄ニラ 木の芽
ここから天ぷら
◎車海老
◎海老の脚
◎きす
ふわっと口の中で溶けていく衣
揚げられて旨味を最大限に引き出された
車海老、きす
アサヒスーパードライをオーダー
◎さわら
からすみを散らして
◎松葉蟹
別皿、蟹味噌を和えて
さわら、松葉蟹
レア度が絶妙 最適解の揚げ具合
◎蓮根
口直し的に
◎河豚の白子 聖護院蕪の餡
アクセントとして、柚子七味唐辛子
◎松葉蟹のサラダ いくら
自家製マヨネーズ
見た目、普通なサラダが驚くくらいに
まさに「笠本マジック」
◎シャトーブリアン、大葉巻き
トリュフ塩でも、山葵と塩でも お好みで
◎孫小芋(まごこいも)
下に柚子味噌
◎車海老
◎お食事
ご飯に大根
そこに河豚の天ぷらを加えて
たっぷりのからすみ
アクセント的に三つ葉
香の物
河豚あら、味噌汁
感動的!
◎水菓子
苺ゼリー
◎甘味
わらび餅
◎煎茶
デザートをいただいている最中
お料理についての笠本大将の熱いトークが
次々に
尽きせぬ情熱 探究心
素晴らしいです。
今回も大満足
ごちそうさまでした