『ふじたやさん、状態別出汁別のうどん紹介』天照@344さんの日記

天照@344のドッピエッタ

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日記詳細

車で10分と近く、なによりも美味しいのでよく通わせてもらっている『うどん蔵ふじたや』さんの
うどんまとめ(うどんだけ、天ぷら等は除外)です。

■生醤油うどん(冷) 
 一番のお気に入り。モチモチグニグニの食感がとてもよい。
 うどんは、ぶっかけ(冷)、ひやかけも同じはず(同じ工程のはずなので)だけど
 なぜかしょうゆ(冷)の食感が一番良いように感じる。

 刻みネギ、すだち(かぼすやレモンの場合もある)、おろししょうが、おろし大根(冬期のみ)
 が薬味のお皿で付いてきます。
 生醤油がとっくりで出てきます。最初から多くかけず、味をみながら少しずつかけましょう。

■生醤油うどん(温) 
 (冷)に比べるとかなり柔らかくなる。
 モチモチ感は強くなるがグニグニ感が弱くなる。
 表面の水分が飛んでしまい、釜玉のように玉子の助けもないので、
 もさもさになってうどんをすすれなくなる。
 汁なしの温かいうどんを食べるなら釜玉をお勧めします。
 
■ぶっかけうどん(冷) 
 ぶっかけ出汁がひたひたにかけてある、珍しいぶっかけうどん。
 出汁はよそに比べると薄め。
 他に見ないぶっかけなので、違和感を感じる人が多いかも。
 ぶっかけ出汁は最初からかけてあります。
 おろししょうがが乗っています。

■ぶっかけうどん(温)
 未食。

■かまたまうどん 
 生玉子も少し温めてあります。
 声を掛けて丼を渡すと、かけ出汁をかけてもらえます。
 残った玉子をスープにしたり、うどんをある程度残して「かけ」のようにして食べられます。
 そのままですが、月見うどんの玉子を割ってかき混ぜたようなうどん出汁になります。

 細い時に食べた釜たまは、自分の好み的にコシが弱くなりすぎちゃってました。
 太い時に食べたときはかなり美味しかった。

■かけうどん 
 温かいうどんに温かいかけ出汁。何も言わずに「かけ」を注文するとこれになります。
 しょうゆうどん(温)と同じくかなり柔らかくなる。
 出汁は香川風の出汁(いりこ)ではない。
 いりこも使った関西風のようだが、味を上手く説明できない。
 ねぎ(青い柔らかい部分の斜め切り)が乗っています。
 ※ふつうのやっこねぎのときもある。季節とか、たまたま切らしてたとかかな。

■かけうどん(ひやひや)
 冷たいうどんに冷たいかけ出汁。
 メニューにないけどやってくれます。
 冷たいので、温かいかけに比べるとうどんがシャキっとする。
 ねぎ(青い柔らかい部分の斜め切り)が乗っています。
 すだち乗せたかけは100円アップ。

■かけうどん(ひやあつ) 
 冷たいうどんに温かいかけ出汁。
 メニューにないけどやってくれます。
 ひやひやよりは微妙に柔らかくなる。
 ねぎ(青い柔らかい部分の斜め切り)が乗っています。
 すだち乗せたかけは100円アップ。

■和風カレーうどん
 未食。

■洋風カレーうどん(冷)
 出汁無しの冷たいうどんにキーマカレー(温)。
 甘くフルーティなキーマカレーだが、あとから少しだけ辛さがきます。
 温まろうと食べるカレーうどんではありません。
 しょうゆうどんと全く同じ食感でうどんを食べられるカレーうどん。

■洋風カレーうどん(温)
 未食。
 温かいうどんにキーマカレー(温)。

■あんかけ玉子うどん
 未食。
 冬期限定?
 肉あんかけ玉子、明太あんかけ玉子、もある。



お気に入りは、『生醤油うどん(冷)』、『洋風カレーうどん(冷)』
この二品の、もちもちでグニグニ感のあるうどんが大好きです。
堅くはありません、グニグニです。

うどんの太さは季節や時間帯によって変わったりします。
「寒くなったので少し太めにしました。」、「遅い時間帯で飲み客が多いので今細くしてます。」
って話を今までにお聞きました。
ふじたやさんでの好みは太いときのうどんです。
特に釜たまの場合は、絶対太いときの方が美味しいと思います。


(記)2014/1/28
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