2回
2018/08 訪問
珈琲エスプーマのかき氷
2018/09/01 更新
2015/08 訪問
帰りに一息。2015年 ヒデ爺珈琲房の日にお邪魔しました。2014年
〈2015年8月再訪〉
涼を求めて星川沿いからお店に入りました。
お店の前に川床のベンチが設置されていて、テイクアウトして此方で飲むのもいいですね。
今年の夏のオススメはカプチーノアルフレッドです。
フローズンのカプチーノですがアイスがとってもキメ細かくカクテルをいただいているようです。
ミルクの甘味が増しているように感じ、コーヒーのコクと後味に酸味が残ってとっても飲みやすいです。
珈琲とフローズンを同時に愉しむ儚い珈琲でした。
〈2015年3月再訪〉
仕事帰りにたまたま前を通りががったので寄りました。
疲れていたのでカフェモカを注文しました。
ラテアートも勿体無いくらい可愛いものが来ました。
珈琲の酸味をクリーミーなミルクが円やかにしてくれています。
珈琲とチョコレートの酸味の相乗効果でオレンジのような爽やかな味わいがありました。
帰りがけだったのであまり時間が無かったのが残念です。
ゆっくりしたかったなぁ。
〈2014年4月〉
熊谷に住んでいながら行ったことが無かった日本庭園、星渓園へ出かけたのですが、その日は月曜日で定休でした。
ハナミズキが満開だったので散歩しながら星川通りを駅へと向かう途中、ホシカワカフェがあったと思いきや調べると月曜定休。
でもお店の前を通るとラッキーなことに「ヒデ爺珈琲房」として営業していました。
ヒデ爺珈琲房は定休日に店主さんのお父さんがお店を開いていたのです。
ハナミズキと星川を見ながらとカウンター席に座りました。
ラテアートは出来ませんと断り書きがありましたが、パンケーキは殆ど注文できるみたいです。
日替わりのドリップ珈琲とクラシックキャラメルのパンケーキを注文しました。
お一人での営業で先客さんから順番に作っているので少し待ちましたが、その待ち時間も楽しみです。
先に珈琲が来ました。
本日はエチオピアで酸味が強いですよと前以て説明がありました。
私は酸味が効いた珈琲は苦手で、一口目は酸っぱい‼︎と思いました。
苦味は本当に少なくてしばらくするとコクと甘みが広がってビックリしました。
例えると濃いローズヒップの様でもあります。
何口か飲んでいるとパンケーキが来ました。
この珈琲は甘いものと組み合わせるとまた口の中がフルーティになり酸味がさほど気にならなくなりました。
パンケーキもナイフを入れるとさっくり切れて軽過ぎず重過ぎず丁度良いです。
パンケーキにアイスをが染みてとても美味しくいただきました。
こんなにも酸味がある珈琲は初めてでちょっとカルチャーショックを受けました。
ちょっと癖になり、たまには欲しくなる味になりました。
今回はハンドドリップだったので、今度はエスプレッソのものを試してみたいです。
また、素材への拘りを強く感じました。
豆はフィンランドから空輸していて豆も注文できるそうです。
パンケーキも地元の無農薬小麦と愛鶏園の卵を使用して場所柄からしても地元愛を感じたお店でした。
カプチーノアルフレッド
カプチーノアルフレッド
ヒデ爺さんに淹れてもらった珈琲
カフェモカ
2015/08/29 更新
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今年は？も？かき氷の幟がお店の窓に見えたので、かき氷目的で行ってきました。
夕方でしたが店内は賑わっていて、珈琲の良い香りが漂っています。
かき氷はフルーツのシロップもありましたが、やはり珈琲のかき氷を注文しました。
エスプレッソマシンでコーヒーを抽出して、氷を削ってコーヒーのエスプーマを盛り付けて、珈琲かき氷が運ばれてきました。
エスプーマにきび糖を少し使用しているとこことですがギリギリ少なく作られているので砂糖の甘さは感じません。
ホシカワカフェさんならではの酸味の効いたフルティーなコーヒーです。
最初は正直、酸っぱいと思いましたが食べ進めていくと慣れてくるもので酸っぱいブドウの様に感じます。
酸味の中にちょっとだけ甘みとブドウの皮付近のような渋みを感じつつサッパリといただけました。
氷の真ん中にもエスプーマが隠れていたので最後まで氷とクリーミーな泡を楽しめました。
酸味のある珈琲が苦手な方はバニラアイスをトッピングしてもらうと良いかもしれません。
この季節ならではのホシカワカフェさんの味でした。