レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2016/02訪問 2016/03/14
〈2016年2月再訪〉
パンケーキ目当てにティータイムに訪問しました。
天気が悪くとても寒い日でしたがお店は満席で
1時間弱待ってから席に着けました。
一日限定3食の「こいいちごスペシャル」ダメ元で聞いてみたら最後の1つ注文できました。
「こいいちご」があるのでパンケーキは焼きバナナのメープルパンケーキとエスプレッソのブリュレのパンケーキにしました。
先に見た目はイチゴ盛りだくさんの「こいいちご」です。
バニラアイスとホイップ、イチゴソースにフレッシュなイチゴと苺狩りへ行くよりも沢山の苺が詰まっているのではないかと思える豪華版です。
フレッシュからソース、フローズンの苺までヒンヤリしていて食べるごとに違う苺を味わえました。
そして、パンケーキも焼きあがってきました。
はじめに焼きバナナとメープルです。
フワフワなスフレタイプのパンケーキは口当たり軽くて、こいいちごスペシャルで結構お腹がいっぱいになり掛けていたのにスルスル入ってきます。
焼かれて甘みを増したバナナとナッツの香ばしさがあり甘さ控え目なパンケーキとよくマッチしていました。
次のエスプレッソとブリュレはシンプルな見た目ですが、また違った味わいです。
表面のカラメルのカリカリ食感が加わるだけでも美味しいのに何といっても後からかけるエスプレッソがとっても良いです。
バニラアイスにかかると普通にアフォガードですが、フワフワなパンケーキに染みるとまたブリュレの甘さとほろ苦さが合わさって大人のパンケーキになりました。
これも珈琲にもこだわっているこのお店ならではのパンケーキだと思います。
またHAPPY TIMEを過ごせました。
〈2014年8月〉
「こいいちご」を食べに吉見町へ行ってきました。
場所は“いちごの里吉見”の近く、ガーデンセンターサニベルの敷地内にあるカフェです。
コンテナを改装したような細長いお店で、オーナーさんも若いご夫婦です。
珈琲のメニューが多く、自家焙煎もしているようでした。
お昼前にもかかわらず店内には沢山の人がいて、たまたま空いていたので座れました。
其の後に来たお客さんは暑いですが、テラス席になっていました。
目的は「こいいちご」でしたが、ランチメニューも美味しそうだったのでランチも頼んでしまいました。
オススメのローストビーフのランチをパンで、子供はミックスサンドを頼みました。
もちろん「こいいちご」と水出しアイスコーヒーも注文しました。
こいいちごは凍らせた吉見産の苺を薄く削って練乳がかけられています。
まず、苺だけでいただきます。
苺だけでもかなり甘くて元の苺の品質の良さが伝わります。
練乳と合わせるとまたアイスクリームのような濃厚な味わいと苺の酸味のバランスが良く感じました。
普通の氷と違って、苺なので溶けてもあまりびちゃびちゃにならないでいただくことができました。
ローストビーフランチは野菜たっぷりでヘルシーです。
メインのローストビーフの他にも2種のサラダとグリル野菜、オムレツそしてビシソワーズのセットです。
驚くほど野菜が美味しくて美味しくて早々と食べてしまいました。
ローストビーフもお肉の味がしっかり感じて、セットのパンと一緒に楽しみました。
こだわり平飼い鶏の卵を使ったオムレツはオーブンでじっくり焼き上げたしっとりしていました。
ミックスサンドはベーコンとレタス、薄焼き卵が挟まれていました。
こちらはベーコンの香ばしさと塩気、卵の旨味がダイレクトに感じられる一品でした。
水出しアイスコーヒーも苦味少なめ後から少し酸味があって、ストレートでも平気で飲めちゃいました。
お店の雰囲気良し、店内かわいいし、お料理は美味しいし、家族揃ってファンになりました。
とってもHAPPY TIMEが過ごせました。
3位
3回
2020/05訪問 2020/05/18
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、テイクアウトの対応をしていただきました。
テイクアウトメニューの中からアジア風まぜまぜご飯のサラダセット、ドリンクをプラス料金でグレードアップして酵素ドリンクビーツ&レモンソーダにしました。
酵素ドリンクはビーツの色鮮やかな赤色とレモンの酸味で甘酸っぱくて爽やかなソーダでした。
サラダはお店と同じ、人参ラペやポテトサラダ入りの彩りが宜しく甘味があって美味しくていただきました。
メインのアジア風まざまぜご飯は温泉玉子乗せていただきます。
新鮮なパクチーが香るガパオのような混ぜご飯です。
見た目よりも挽肉がたくさん入っていてジューシーさとピリッと後味に辛さを感じます。
温泉玉子を加えると濃厚さとまろやかになりご飯が進みます。
ライムを搾るとスッキリした酸味が加わりサッパリしました。
まざまぜしたところで味の変化も楽しめて美味しかったです。
早くコロナが収束してお店で何の心配もなく食事を楽しみたいと思います。
ヒドリ食堂の夜の人気メニューの幾つがもランチでいただけるようになったと聞いて行ってみました。
お店はほぼ満席でしたが、座ってみたかったレジ横のカウンターがちょうど空いて、初カウンターで嬉しかったです。
頼んだのは「あつあつハンバーグステーキ きのこのデミグラスソースで」にしました。
先にサラダとスープです。
彩も良くて自家製の野菜ドレッシングも美味しいです。
あつあつハンバーグステーキはスキレットに乗っていて本当に熱々です。
ハンバーグを割るとお肉がギッシリ、デミグラスソースには黒胡椒が振られていて味が引き締まっています。
きのこの旨味もたっぷりでご飯に合いました。
食後の珈琲も美味しかったです。
もちもちチーズパンもいただきました。
ポンデケージョのようなもちもちのチーズパンにクルミの甘さが加わって美味しく頂けました。
このお店の雰囲気がディナーはどう変わるのか、行ってみたくなりました。
〈2016年10月再訪〉
1年くらい休業していたヒドリ食堂さんが再開されたと聞いて再訪しました。
店内は変わっていなくてホッとしました。
今回はキーマカレーを頼みました。
サラダ、スープのあとに温泉玉子が乗ったカレーがやってきました。
カレーはお肉がたっぷりでピリッとスパイスが効いていて大人向けです。
上に掛かっているフレッシュなパセリと粗挽き黒胡椒も辛味と風味を増していてご飯の大盛りにした方が良かったと思いました。
気軽に入れるお洒落な食堂が再開されて嬉しかったです。
〈2016年6月〉
住宅街のなかに突如としてあるロータリー。
その傍にヒドリ食堂はあります。
ビンテージの内装や、ロシア雑貨でまったりできる空間です。
5月の訪問はは土日で、ランチの時間が過ぎてしまった時間だったのでケーキと珈琲を頂きました。
ガトーショコラはしっとりとしていて甘味と苦味のコクがあって、付け合せの夏ミカンとカシスのソースでさっぱりいただきました。
丁寧なドリップ珈琲も苦味も酸味もちょうど良くまろやかな風味でした。
そして、今回は少し間が空きましたがランチしました。
オムライスやカレーにも惹かれましたがメニューの一番上のナスとパプリカのトマトソースパスタのランチを頼みました。
まづはスープとサラダです。
サラダはシャキシャキで彩りも綺麗です。
スープはオニオンコンソメでフレッシュなパセリの香りがとても良いです。
メインのパスタは熱々で、ナスをハフハフしながらほうばりました。
パプリカも素揚げされていて甘く柔らかです。
ニンニクが効いたトマトソースにたっぷりのパルメザンチーズ、やはりフレッシュなパセリが降られて量が多めでしたがアッという間に食べてしまいました。
食後にアールグレイの紅茶で一息着きました。
傍にあるロシアの本が思いがけず面白くって長居もしてしまいました。
楽しい時間はアッという間です。
4位
1回
2014/04訪問 2014/07/18
なかなか自分のスケジュールとお店の営業日が合わず、人気店なので営業日に思い立って行っても満席だったりとなかなか入れないお店の一つでしたが、やっとランチができました。
外観はこじんまりとしていて目立たないですが、店内はアメリカンでとっても可愛いです。
何気に可愛い看板が営業中の印です。
ご飯ランチとニョッキのランチで迷いましたが、ご飯(丼)の方にしました。
優しい味のポタージュのあとに野菜たっぷりのワンプレート!
カフェご飯だと量が少ないことがよくありますが、ボリュームたっぷりです。
グリーンサラダの他にキュウリたっぷりのポテトサラダ、ゴロゴロ野菜のラタトゥイユ、ほうれん草のキッシュとメインのガパオライスに負けないラインナップです。
ガパオライスは少しだけピリ辛、ひき肉たっぷりですがシメジとパプリカの歯ごたえと旨味もたっぷりで思いのほかボリュームありました。
食後にケーキとも思いましたがお腹がいっぱいになってしまったのでまたの機会にします。
5位
1回
2014/10訪問 2016/10/30
〈2016年10月再訪〉
チョコレートギフトを買うために訪問し、自分の分としてホットチョコレートの『ショコラ・ショ』を頂いていくことにしました。
初めてショコラティエでオリジナルのホットチョコレートをいただくので少し興奮しまさた。
店内はチョコレートの良い香りがしていますがホットチョコレートが運ばれてくると更に濃厚な香りが漂ってきます。
濃いのでミルクも付いてきます。
一口目はストレートでいただきます。
結構トロトロで舌にピリピリと刺激もありますが甘みもコクもありとても美味しいです。
少しミルクを加えてみると円やかになりました。
余りにも濃いのでチョコレートの歴史にあるみたいにお水も頂きながら楽しみました。
ショコラ・ショはテイクアウトも出来ますが、お店でいただく方が断然良いと思います。
また、ホットチョコレートを楽しんでいる間、ギフトのチョコレートは奥で冷やされていたことも嬉しいです。
〈2014年5月〉
去年の秋に存在を知って、発売を待っいましたショコラティエアヌークさんのフラッペを目当てに行ってきました。
持ち帰りもできて、そちらの方が少しお安いですが、外のうだる様な暑さもあり、涼しい中でいただくことにしました。
付き合ってくれた旦那は普通にチョコと珈琲にしました。
少し待っている間、チョコを見ていました。
どれも可愛くて美味しそうです。
フラッペは4種類くらいある中で絶対にチョコに合うはずとフランボワーズにしてみました。
氷はご当地オススメの雪くまとは違ってザクザクしていますが、これは生チョコを冷たく味わうためだそうです。
一つチョコを口に入れると、冷やされているので時間差で濃厚な甘さと旨味が現れて面白いです。
チョコが濃厚な分、フランボワーズの酸味でさっぱりしていてとても美味しいです。
刺さっているクッキーもミルクチョコレートのコーティングがしっかり付いていて、氷の中でもべちょべちょにならずにサクサクいただけました。
ちょっと口の中が冷たくなったので珈琲をもらいました。
珈琲は「森のコーヒー」を使われているとポップにありました。
チョコレートだけでなくお店の全てのものに拘りの食材を使っているのが分かります。
さっぱりとした苦味とフルーティな酸味でチョコに合うものでした。
小さなお店ですが、品質がぎゅーっと詰まっているようなお店だと感じました。
また違うフレーバーのチョコレートも味わってみたいと思いました。
6位
1回
2016/06訪問 2016/06/23
〈2016年6月再訪〉
店主さんの育児休業でお休みしていましたが、6月から週一回、水曜日のみで再開されたのでティータイムにお邪魔しました。
本日のデザートのヨーグルトムースメロンソースとチョコブラウニーのキャラメルアイス添え、ミニ珈琲を注文しました。
ヨーグルトムースはメロンの果肉がてんこ盛りでとても可愛らしいです。
メロンに合わせて少し固めに仕上げられたムースの酸味とメロンのトロトロした甘みで夏を感じました。
チョコブラウニーはふわふわでクルミが良い食感です。
甘みを抑えたキャラメルアイスとバナナとの相性抜群でした。
珈琲も美味しくいただきました。
子育てとカフェの両立は大変かと思いますが、頑張って欲しいです。
〈2014年3月〉
住宅街の中の自宅を改装した小さなカフェで、余りに目立たないので知らないと前を通っても気づかないところだと思います。
一度夏場に仙元山公園を散策した帰りに寄って、夏ベリーソーダーをいただきました。
木苺などの手作りシロップからは、熟れた香りがたっぷりで甘酸っぱさが火照った身体に染みて美味しくいただきました。
看板猫ちゃんたちとも触れあって癒されました。
それから暫く経って、友達連れて再訪しました。
開店直後の時間に着きましたが、先客さんがいらっしゃいました。
本日のランチから
私はパンケーキプレート、友達はライスプレートを注文しました。
ライスプレートは
ミートローフ、新ジャガのニョッキ、ブロッコリーのバルサミコマリネ、切干し大根のサラダ
ほうれん草とココナッツミルクのスープでした。
スープは辛くないグリーンカレーの様で優しい味わいです。
グリーンサラダミートローフは店主さんが「切るのを失敗して分厚くなっちゃった。」と言っていましたが、サービスになってラッキーでした。
友達は特にニョッキが美味しかったと言っていました。
そして、パンケーキのプレートです。
グリーンサラダと切干し大根のサラダ、人参とビーツのスープ、そして天然酵母のパンケーキです。
パンケーキはイギリスのクランペットという種のものを天然酵母で作ったものだと思います。
モチモチとした独特な食感でお腹に溜まる、本当に食事用パンケーキです。
スープは色が鮮やかです。やはりビーツの風味が人参に勝っていました。
こちらも薄味で野菜の旨味をしっかり感じました。
平日のみ、小さなお店なので、なかなか行けませんがまた再訪したいです。
7位
1回
2014/01訪問 2014/03/13
以前から行ってみたいと思っていましたが、駐車場がいっぱいで入れず機会を逃していました。
今回は冬の時期なのでこたつ席があり、予約できました。
外観は一見民家で小さな看板が無いとカフェとはわからない位です。
中に入ると一階の2間がカフェになっていて木と布を使った空間がアットホームながらもおもてなしの空間になっています。
可愛い雑貨もたくさんあります。
ランチはご飯、パン、パスタとありましたが、ご飯のランチを頼みました。
そして、折角予約までしたので単品でスープとデザートも付けました。
単品の本日のスープは白いミネストローネでした。
細かく切った大根やキャベツなどの具沢山で白色は牛乳を使っていて優しい味でした。
牛乳の臭み消しにハーブを使っています。
サラダはレタスと紅芯大根がシャキシャキしていて良い食感です。
自家製の本日のドレッシングはニンニクと梅で酸味とニンニク風味は強くなくていい塩梅です。
ご飯プレートの他にも自家製天然酵母パンが可愛い籠に入って来ました。
パンは温められていて胡桃のカンパーニュにはバターが塗ってあります。
ふわふわで少し甘くてサラダとパンで直ぐに食べてしまいました。
メインのご飯プレートは十穀米とマグロステーキです。
十穀米のプチもっちりしていてフォークでも食べやすいです。
ガーリックが効いたマグロは厚みがあり贅沢な大きさで外は香ばしく、中は柔らかくて食べ応えのある一品でした。
自家製タルタルソースもさっぱりしていて美味しかったです。
付け合わせの蕪のソテーや小鉢に入ったハート型にくり抜いた大根やロマネスク(カボチャペースト添え)も春待ちを感じさせられました。
そしてデザートの黒ゴマプリンです。
黒ゴマペーストたっぷりで甘さ控えめでとろける食感の完璧な黒ゴマプリンでした。
最後にお会計のときにレジ前に美味しそうな自家製パンが数多く並べられていました。
民家ですが、カントリー調のカフェスペースはおもてなしの空間になっていて居心地がとっても良かったです。
8位
3回
2020/03訪問 2020/04/19
コロナ流行以前からお弁当の販売に力を入れているバックパッカーズランチさん。
私もお弁当を注文してみました。
一編にレビューしますが、購入したお弁当は日替わり弁当の火曜日のタコライスと木曜日のマッサマンカレーです。
タイの屋台のようなお店にあったポップで可愛いピンクのビニール袋に中身が垂れないようにキュッと持ち手を結んでくれています。
マッサマンカレーのお弁当はピーナッツの風味の効いた甘みがあります。
でも、スパイスも感じられ、具の鶏肉は柔らかくておいしかったです。
タコライス弁当は野菜、タコスミート、チーズ、トルティーヤが乗っていて見た目も華やかです。
ジャスミンライスでサクサクとしていてスプーンで掬いやすいです。
タコスミートは辛さはバックパッカーズランチさんとしては控えめですが、その分、ハラペーニョが乗っています。
辛口好みの方はハラペーニョ増量がおすすめです。
日替わり以外にもお弁当があるのでまた頼んでみたいです。
定期的に食べたくなるタイ料理
特にサラダ+メインも野菜沢山なので野菜が足りないなと思ったら直ぐ行きます。
ガパオライスはナンプラーが香ばしく香り、この時は丁寧に下ごしらえされた茄子がタレを吸ってジューシーでご飯が進みました。
グリーンカレーはいつもながらキレっキレっの辛さが染みます。
キャベツたっぷりでそのほかには茄子、パプリカ、ゴボウと豚肉と食べ応え抜群です。
辛みと野菜の旨味が出て、辛い辛いと言いながら一気に食べてしまいます。
カレーを食べた後のデザートも甘くて楽しみの一つです。
元気をもらえるお店だと思います。
〈2016年9月再訪〉
牛肉のフォーを頂いてきました。
モチモチの麺と味わい深いスープで全部飲み干してきました。
ミニデザートがかき氷だったので暑い時にはさっぱりしていて良かったです。
辛いタイカレーのあとなら尚格別でしょう。
〈2015年8月再訪〉
鶏ガラのフォーと初参加の雪くまをいただきました。
フォーは、たっぷりのスープに麺と玉ねぎがたっぷり甘味が加わっています。
あっさりした味わいに薬味のパクチーやモヤシ、カボスの酸味を加えたり、辛味や甘辛ソースを加えてスパイシーにしたりと一杯で色々楽しめました。
雪くま はココナッツミルクです。
冷蔵庫から出して慣らした氷を丁寧に削るためランチでの提供は難しいそうです。
フワフワの食感に優しいココナッツミルクソース、パリパリのココナッツやゼリーがトッピングされていて南国気分です。
中にもブラックタピオカのモチモチ感があったり、珍しいジャックフルーツが顔を出したりと食べ進めていても面白いです。
底にもタピオカが敷き詰められていて、最後はタピオカココナッツのようにいただきました。
〈2015年3月再訪〉
タイカレーにすっかりハマってもう何度も訪問しているのでまとめてアップします。
キーマカレー。
バックパッカーさんのなかでは甘口でトマトの風味がとても濃いです。
甘口でもちょっとピリリとスパイス効いています。
ガパオライス。
火、木曜の限定メニュー。辛口で‼︎
たっぷりの挽肉にナンプラーの香りと輪切りの唐辛子でよくカフェで出ているものよりもパンチが効いています。
目玉焼きも半熟でとろっとした黄身を絡めるとまた旨味が増します。
グリーンカレー。
今回は牛蒡と蓮根入りで食感も旨味もまた違って楽しめました。
やはり辛めなので食後のデザートで一息つきました。
〈2014年10月〉
いつも、熊谷市役所脇で人気のキッチンカーのバックパッカーズランチさんが路面店をオープンさせました。
キッチンカーが本店です。
まだ、バタバタしていますと言われましたが、店主さん、店員さんとも一生懸命さが伝わります。
アットホームな雰囲気でとても居心地がいいので短期間に2回の訪問です。
メニューにはタイカレーとベトナムのフォーがありました。
最初はグリーンカレーを注文しました。
注文するとジャーと豪快に野菜を炒めています。
本店のお弁当とは違い、パッケージの制限がないので野菜が大振りでまた美味しそうです。
具はチキンと、野菜では大根、ナス、筍、キャベツ、ピーマン、ヤングコーンとたっぷりでヘルシーです。
熱々でココナッツの風味と刺激的な青唐辛子でハフハフ言いながらも止まりません。
もっと辛いのが好きな方用に青唐辛子を漬けたナンプラーも用意されていましたが、私には十分な辛さでした。
次はレッドカレーにしました。
こちらも注文してから野菜を調理して熱々で運ばれて来ました。
真っ赤でグリーンよりも食欲をそそる色です。
具は豚肉、筍、空芯菜です。
野菜がシャキシャキで歯応えも良く、カレーもジンジャーが活きていて温まります。
胃の中までホットになりました。
デザートの豆腐花の黒蜜かけで少しクールダウンできました。
店員さんが、辛さ大丈夫ですか?と感想きかれました。
私には丁度良い辛さで、これ以上辛かったら午後の仕事に差し支えたかも知れません。
癖になり通うことは確実です。
タイやベトナムのビールもあり、夜も面白そうだと思いました。
9位
3回
2022/06訪問 2022/06/29
まっち珈琲さんが6月で閉店して八王子に帰られると聞いて会いに行ってきました。
まづは店内でアイスコーヒーフロートをいただきます。
丁度空いたお座敷のソファー席でまったりです。
キリッと冷えたアイスコーヒーに甘いバニラアイス、苦味と甘味のバランスが良くて懐かしい味わいです。
通りを眺めながら静かなひと時を過ごしました。
そして、前日から予約しておいたお弁当)オムタコライス)と水出しアイスコーヒーをテイクアウトしました。
アイスコーヒーはコーヒーフローとのときにはわからなかったほのかな酸味が感じられて後味がスッキリしていました。
暑かったのでこの酸味とコクが嬉しく感じました。
オムタコライスはしっかりとしたオムレツの下にスパイシーなタコスミート、野菜がたっぷり入っていました。
ご飯と野菜とお肉と玉子を一体として口に運ぶ贅沢なお弁当です。
タコスミートはトマトの風味とホールスパイスで旨味たっぷりでご飯が進みました。
妻沼のこの風景が無くなってしまうのは惜しいですが、お店と珈琲の味を記憶に留めることができました。
珈琲が飲みたくてマッチ珈琲さんへ行ってきました。
今回は初めて右側のお座敷席に上がりました。
おばあちゃん家のような昭和を感じる店内には絵本も置いてあって子連れでもゆっくり出来そうです。
暑かったのでアイスコーヒーから、コーヒーアイスを注文してみました。
運ばれてきてビックリ‼︎アイスコーヒーの中にバニラバーが投入されていました。
最初はそおっとブラックで、コクがあり苦味、酸味は仄かでそのままでも美味しい珈琲です。
思っていたよりもアイスバーが溶けてこなかったのでアイスをかじりながら珈琲を飲んでいきました。
甘いアイスバーと珈琲は合います。
アイスの表面に珈琲の氷が付きシャリシャリしたのも良かったです。
何だか昭和の香りのする珈琲を味わえてほっこりしました。
〈2015年2月再訪〉
また、寄ってきました。
本日の珈琲の「グァテマラ」をいただきました。
酸味が少し強めですがしっかりした味わいで美味しくいただきました。
前の通りを車が通るたびにガタガタなるガラス戸が妙に懐かしい感じがしました。
店主さんとの会話も楽しめました。
〈2014年3月〉
大福茶屋さわたでお菓子を買っていたときに、地元の方々が、マッチコーヒーでコーヒー飲んできたので次はお菓子を…なんて来ているので気になっていました。
妻沼方面へ用事があった帰りに寄ってきました。
ギャラリーとガレージと入り口が2つあって、普段はガレージの方でカフェ営業しているそうです。
また、レトロな感じで何処かのお家に遊びに行って土間でお茶をいただく懐かしい感じがします。
ガラガラと硝子戸を開けると、地元のおばあちゃん達がランチが終わってゆっくりしているところでした。
私が入ると「真千子さ〜ん〜」と店主さん呼んでくれました。
店主さんも直ぐに出てきてお茶をだしていただきテキパキしています。
メニューには珈琲のみの拘りよう。
ポカポカ陽気の日だったのでアイス珈琲ミルクをいただきました。
キリッとした苦味とミルクが混ざるにつれて柔らかい甘みがマッチしてとても好みのアイス珈琲です。
氷も同じ珈琲を凍らせたものを使っているので、最後まで薄くならずに、ゆっくり珈琲を楽しむことができました。
珈琲を楽しみながら、元気なおばあちゃん達の話にも加わります。
家のこと畑のことや聖天さまのことやらでワイワイ寄合処のような賑わいで、聞いているだけでも面白かったです。
ランチも始めたそうですが、一日限定6食ですので、地元の方のために遠慮しておきました。
此方で珈琲飲んで大福茶屋へ、または大福茶屋でお菓子を食べて珈琲を飲みに来るという利用方法をしてみたいと思います。
10位
2回
2019/02訪問 2019/09/01
熊谷駅から北に伸びる道路が、いつの間にか「埼玉博通り」から「ラグビーロード」に変わっていました。
そのラグビーロード沿いのウスキングベーグルさんでベーグルを買いました。
みそパンベーごーがラグビーボール型になっています。
もう一つは焼き芋ベーゴーにしました。
みそパンベーゴーはおにっこハウスさんの味噌、焼き芋ベーゴーは芋屋TATAさんのベニハルカと熊谷地区のお店とのコラボベーグルです。
みそパンベーゴーはラグビーボール型で群馬の焼きまんじゅうの味噌だれのように甘辛くて、柔らかめのベーグルに良くあっていました。
焼き芋ベーゴーは細めの焼き芋がそのまま包まれています。
トロッと甘くて食べ応えがあり、1個でもお腹いっぱいになってしまいます。
地域一丸となっていて面白く美味しいベーゴーでした。
〈2014年11月再訪〉
ちょっとお昼ポカポカしていたのでベーグル買って外でいただきました。
買ったのは、見た目もボリュームあるソーセージのベーグルと生バナナチョコです。
ウィンナーは噛むとパキッと音を立てて、中から肉汁がたくさん出てきました。
肉汁を吸った柔らかめのベーグルもとっても美味しいです。
これだけでもお腹いっぱいなのに欲張って甘いベーグルもパクリ。
見た目よりも多めのチョコレートとトロトロに甘いバナナはいつ食べても飽きません。
お腹が苦しくなりながらも食べきりました。
2013年9月
ランチタイムに再訪しました。
ランチはプレーンのベーグルにお食事系のサンドが3種類。
そのなかから本日一番のオススメの夏野菜のグリルサンドにしました。
ネーミングからして、野菜サンドと思っていましたが、開けてみるとパティも入っていて、ハンバーガーです。
野菜はカボチャとナスとゴーヤと玉ねぎ、トマトがローストされていて、他に水菜とブロッコリースプラウトと具沢山。
パティもチェーン店のハンバーガーよりも柔らかく甘みがあり、肉汁がベーグルに染み込んでいました。
トマトがソース変わりになっていて、野菜とパティとベーグルを繋いでくれていました。
ベーグルなので噛み応えありお腹たまり1個で満足しました。
もう一つは胡麻だんご。
こちらはあんぱんをベーグルで作ってみましたという一品でした。
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2013年8月
深谷市岡部のウスキングベーグルさんが熊谷市に引っ越してきました。
国道17号から熊谷駅へ向かって左側3件目くらいだったと思います。
お昼過ぎにいきました。
店主さんと、女性店員さんが明るく迎えてくれました。
店頭にはベーグルが5種類ほど並んでいました。
カリカリチーズとチョコ、杏ナッツを選びました。
お店の奥で焼いているらしく、ちょうど焼き立てを取ってくれました。
持ち帰っても、ほんのり温かかったです。
ベーグルは市販で見るものより小ぶりですが高さがあり中身が詰まっています。
生地にはどれにも全粒粉が少し混ぜてあり小麦の風味も生きています。
外側はパリッとして中はモチモチです。
まずはカリカリチーズから。
チェダーチーズのパリパリがもっちり生地によくあっています。
ちょうど良い塩気も感じて美味しくいただけました。
次に杏ナッツです。
ベーグルにしっかり杏とクルミが混ぜてあります。
杏はブランデー?で甘く煮てあり酸味は殆ど感じませんでした。
クルミが大きくてザクザク歯応えも良いです。
最後にチョコ。
ベーグルを割るとチョコがたっぷり。
デザート感覚でいただきました。
岡部よりも近くなったので通いやすくなりました。
ただ、駐車場が無いのでニットモールやAZ熊谷の駐車場に停めて少し歩くようになると思います。
いつかは行ってみたいと思っていたカフェの一つなのですが、2014年7月に閉店してしまうと聞いたので慌てて行って来ました。
東松山市の市役所近くの商店街にあるこじんまりとしたカフェです。
テーブル1卓とお一人様用のカウンターのみの小さなお店なので直ぐに満席になってしまうので早めにいったところ、カウンターの奥のミシン席に座れました。
何気なく飾られている雑貨や棚の食器がとてもオシャレでセンスの良さを感じます。
器はYATSUDOKIYA CAFEの店主さんのご主人、ときがわ町の弓立窯のものを使っています。
近郊のカフェではよくお目にかかれますが、トワトワトさんは特にセンスが光っています。
食事メニューはおにぎりプレートとオムライスプレートの2種のみの潔さ⁈
あとは手作りのケーキやスコーンになります。
前々から、ココに来たら食べようと思っていたおにぎりプレートを注文しました。
調理が始まると香ばしい匂いがしてきて食欲をそそります。
玄米おにぎりのプレートには紫を混ぜ込んだおにぎりと玄米ご飯を油揚げに入れて焼いた磯辺おにぎりの2種、サラダ、スープと食後の飲み物が付きます。
スープはシメジの石づきで出汁をとり、旬の新玉ねぎと新ジャガを使ったものだそうです。
味付けはシンプルに素材の味を生かしていました。
サラダは自家製ドレッシングも良かったですが、ジャガイモと新生姜のサラダにはビックリしました。
軽く潰したジャガイモに新生姜がピリッと効いてマヨネーズの類は使用せずしっとり纏まった大人の味でした。
おにぎりは紫を混ぜ込んだものは予想通りの味てす。でも玄米ご飯自体が香ばしくとても美味しいです。
もう一つ、玄米を油揚げに入れて軽く焼いて磯辺にしたものですが、焦げた油揚げと醤油が何とも食欲をそそり、玄米おにぎりなのに磯辺餅を感じさせます。
だけど、中が白米では味気なくなってしまうんだろうとも思いました。
食後の珈琲も豆を挽き丁寧に淹れられているのがわかります。
澄み切った苦味と後からそっと酸味がきて美味しいブレンドでした。
調子にのってケーキセットも注文してしまいました。
黒板に4種あった中からカボチャとチョコのケーキと紅茶にしました。
ケーキはしっかりしたタイプ。
スライスされたカボチャのほのかな甘味と濃厚なチョコの2種類の甘味が喧嘩せず、ケーキの生地でまとめられていました。
甘過ぎす食後に丁度良かったです。
紅茶はしっかり蒸らしてありポットで2杯分。
一人の時間を充分楽しめました。
お一人様カウンターでは後から常連さんがいらして、店主さんと仲良くお話ししながらお茶を楽しんでいました。
私も仲間に入れて貰って店主さんのカフェに対する真摯な姿勢を感じることができました。
なので、諸事情あって閉店してしまうのがものすごく勿体無いです。
この場所は別の方が別形態のお店を開くことが決まったそうです。
また、店主さんが別の場所でカフェを再開してくれないかと淡い期待を持ちたいと思います。