黒豚亭さんが投稿した海to里(神奈川/真鶴)の口コミ詳細

ひとりよがり放浪記

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黒豚亭 認証済

この口コミは、黒豚亭さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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掲載保留海to里真鶴/洋食

5

  • 昼の点数:4.5

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.5
5回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-

届いた、この想い

大好きだったこちら『海 to 里』さん。
先日、お店からあった急な閉店告知から2週間。
14日、本当に閉店を迎えてしまった。
あと一度だけでも行けないものかとなんとか画策したが、
2週間というあまりにも短い間ではどうにもできず。

もう一度お店に行きたかった。
もう一度あのお料理を楽しみたかった。
これほどまでに閉店を残念に思うお店はない。


14日の夕方、ふと携帯が鳴った。

「今までありがとうございました。本日閉店しました。」

なんとそれはお店からの連絡だった。
何度かお邪魔した中で、人見知りの黒豚は一度だけ熱きラブレターと共に菓子折りを持って行ったことがあった。
人手不足の中をサプライズしてくれたことへのお礼と、いつも美味しいお料理ありがとうという感謝の気持ちを込めて。
結局、その日の訪問が最後になってしまったのだが。

予約時の電話番号と名前が残っていたのだろうけど、
わざわざ連絡くれたことが嬉しかった。
ただただ嬉しかった。

大好きだったというこの想い、届いたと思っていい?

  • 初めて行ったのは2020年のクリスマス

  • その日に食べたデザート

  • 店内から海を臨む

  • ステキな内観

  • 忘れないよ、この外観

2023/11/17 更新

4回目

2023/10 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

届かぬ、この想い

長きに渡り黒豚オススメレストランぶっちぎりのトップだったのは、真鶴にあるこちら『海 to 里』さん。
スタッフさんの気遣いある接客も素晴らしいし、
お店の雰囲気、センスもいい、ロケーションも最高。
そして出てくる料理の一つ一つがズバ抜けて美味しいし、
何よりもため息が出るほどに美しかった。

お祝い事がある度に、大切な人と訪れた。
真鶴駅は近くないし、駅からも結構歩く。
それでもそれを圧倒的に超える【幸せ】をくれたんだ。


突然の報告に言葉がなかった。
あと2週間もないぢゃないか。
何がどうして、そうなった?
たくさん聞きたい事はあるけれど、
聞いたところでどうすることもできない。

きっとお店側も苦渋の決断だったんだろうし。

14日から長期休業に入るとのこと。
どうかどうか、再開してくれることを切に祈る。

伝えたいのは、ただ一つ。
ステキな時間を、想い出を、ありがとう。
ただただ感謝しかない。
感謝しかないのに、2回分ものレビューをずっと下書きにしたままでごめんなさい。黒豚、恩を仇で返しました。
(3月・お隣のK子ちゃんと再訪。8月・娘と再訪)

  • 3月。お隣のK子ちゃんと共に。店に着いてからK子ちゃんがあたしに隠れてこっそりサプライズしてもらう算段をつけていた。対応してくれたお店に感謝。

  • 3月のコース

  • 3月のコース

  • 3月のコース

  • 3月のコース

  • 3月のコース

  • 3月のコース

  • 3月のコース

  • 8月。娘とともに。娘の誕生日をサプライズで。お店に感謝。

  • 8月のコース

  • 8月のコース

  • 8月のコース

  • 8月のコース

  • 8月のコース

  • 8月のコース

  • 8月のコース

  • 2日前、お店のInstagramにて。

  • 2日前、お店のInstagramにて。

2023/11/02 更新

3回目

2023/02 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

届け、この想い

ママ友の誕生日ということで真鶴に行ってきた。
よく食べるママ友なので、(オマエもな)
いつものコースに一品増やした特別なコース料理でお願いしようと思ったのだが、
それならばディナーコースはいかがでしょうか?とのご提案。ランチタイムでソレをお願いした。
メインは6種類の中からチョイスするのだが、この日メニューには載ってない【牛頬肉の煮込み】もあと2皿だけありますとゆーのでつい追加。
つまりディナーコースより更に一品多い素晴らしきスペシャルコースになったのだ。

1年ぶりのお料理たちは相変わらずどれもこれも美しく、ため息が出るほどに美味しかった♡

最近、徐々に人気が出てきたのか満員御礼の店内。
車のナンバー見ると横浜、都心、みんなわざわざここまで来てるんだね、車で。
きっとそのうち予約も取れないくらいに人気出ちゃうんだろうな。ドライブにちょうどいい距離だもん。
ぶっちゃけ、自分ちから電車で行くと都心も真鶴も同じくらいの時間がかかるのよ。

だったらあたしは迷わずコッチを選ぶんだ。

大切な人とすごす素敵な時間のために、
わざわざ来る価値がココにはあると思うから。


ママ友は食べるのが大好きな人で、いつもよく写真を送ってくれた。
誕生日前日もたくさんの写真にメッセージ。
「◯歳最後の晩餐でした。」

翌日、誕生日のママ友にLI◯Eした。
「お誕生日おめでとう!」
「ありがとう♪」

そのメッセージを最後に、彼女はいなくなった。

  • 昼から赤ワイン一本飲み切ったし。夜は普通にバイトでしたとも。

  • アミューズ3種盛り合わせ

  • 大山鶏ハムと柿のインサラータ&パン

  • 前菜・スモークサーモンと春野菜のタルト

  • ズワイガニのコロッケ

  • 大根のポタージュ

  • メイン・大山鶏のコンフィ

  • メイン・牛頬肉の煮込み

  • ライス

  • コーヒー&ミニャルディーズ

  • デザート・金柑とスパイス風味のサヴァラン&カシスのシャーベット

  • Wi-Fi

  • どんよりした曇り空はこうなることを予測していたのだろうか。

2023/02/10 更新

2回目

2022/03 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

その先にあるもの

お邪魔したのはこちら『海to里』さん。

誰かを連れていきたい時や記念日、お祝い、
人生の節目には『海to里』さんと決めている。

わざわざ真鶴まで行く価値が、ココにはあるのだ。

今回は妹と。あらかじめ席だけは電話で予約。
だって真鶴まで行って満員御礼門前払いじゃ悔やんでも悔やみきれないもの。

今回も【季節の移ろいコース】でお願いした。
メインは8種類の中からチョイスできるし、
とにかく品数が多い。目で楽しんで舌で楽しんで。
ゆったりと至福の時間を満喫できて3850円というからありがたい。

「今日で私ここに来るの3回目なんです! 実は姉妹2人とも3月生まれだから連れて来たんですよ。」
「あら、お誕生日なんですか、おめでとうございます!いつだったんですか?」 なんてやり取りして。

他愛もない会話からほどなく提供されたのは乾杯のドリンク。
今回は自家製のジンジャーエールをチョイス。
生の生姜がピリッと効いていて美味しい。

【Amuse】から始まったコース。
料理を運んできてくる度に詳しく説明してくれる。
最初の1〜2品まではレビューのために必死になって書き留めていたが、
いやいや、もうそれよりも今をしっかり楽しもう!
と思い直し、書くのをやめた。

次々と運ばれてくる料理はどれも美しく、とにかく美味しい。
当日の仕入れでその日の料理が朝、決まる。
旬の美味しさ、素材の美しさを最大限に引き出すその熟練した技が、センスが素晴らしい。

自分のためにこういう時間を持てるというのは、
本当に幸せだなぁ。
しみじみ思っていると先ほどのスタッフさんが。

「お誕生日おめでとうございます。」

なんとHappy Birthday!!と2人の誕生日の日付まで入れたお品書きを特別に持ってきてくれたのだ。
しかも最後のデザートも誕生日仕様。

予約時にこちらからお願いしたわけでもないのに、
臨機応変に、その場で対応してくれたこのサプライズには全米が泣いた。

帰宅後、この日のサプライズがとても嬉しかった事、素敵な誕生日になったとのお礼をHPに書き込んだ。

帰ってきた言葉は、

「特別な日に『海to里』をご利用いただきありがとうございました。喜んでいただけて良かったです。」

祝ってあげたい、喜ばせたい、よりもその先にある気持ちが何よりも嬉しかった。


教えたいけど教えたくない。
最高のお店が、真鶴にある。

  • 臨機応変にここまでやってくれる心遣いに咽び泣く。

  • 美しいの。もうね、いちいち見惚れちゃうのよ。で、どれ食べたって美味しいの。マジで。

  • 【Amuse】青大豆の豆乳でお作りした豆腐のシュープリーズ・八方出汁のジュレ。この蟹がまた結構しっかりした量なの。

  • 【Premier】魚介の春野菜のタルタル・胡麻油と玉ねぎのソース 自家製カラスミを添えて

  • 【Deuxieme】広島産牡蠣の低温ポッシェフリット カリフラワーソース

  • 【Soup】北海道産アロマレッドを使った人参のポタージュ。コンソメの味とかに頼らない素材の味がまた素晴らしき。

  • 【Main dish】金目鯛のポワレ マッシュルームとカブのソース

  • 【Main dish】A4ランク山形牛を使ったデミグラスハンバーグ。妹のチョイス。

  • 【Desert】5種のミニャルデイーズ。2皿あるとかマジ凄くない? 

  • この景色、プライスレス!

  • 黒豚のお品書き

  • オシャレ。

  • 自家製ハーブジンジャーエール・660円

  • 【Amuse】青大豆の豆乳でお作りした豆腐のシュープリーズ・八方出汁のジュレ&豚のリエット・春菊のシューと姫踊子草

  • 【Amuse】豚のリエット・春菊のシューと姫踊子草。シュー皮もちゃんと春菊の香りも味もしたし、リエットという料理は初めて食べた。一口で終わっちゃうけど、どんだけ手間暇かかってるのか!

  • チラとめくると中トロと肉厚なホタテ! もーーーーーー、むほゎっ♡てなる。

  • 自家製のカラスミは日本酒で作っているので甘い。

  • この日の魚料理は金目鯛のポワレ。実に旨味のある身で柔らかかった。そして特筆すべきはつけあわせの野菜も甘く美味しいということだ。

  • 【Desert】桜と抹茶のムースケーキ。自家製のバニラアイスも乗っかっちゃって綺麗なの。もちろん、とてつもなく美味しい!

  • 【cafe】珈琲・紅茶4種・ハーブティー4種の中からハーブティーをチョイス。

  • 香りを楽しんでから選べるという心遣い。

  • ジュテーム・エレガン(ストロベリー・ブルーベリー・ハイビスカス・ローズレッド)

  • ジュテーム・ブリヤン(柚子・みかん・ブラッドオレンジ・レモンマートル・サフラワー)

  • ピッコロ(ルイボス・ベリー・ハニー・アプリコット・あられ)。DB好きとしてはコレだよなー。

  • スウィート・ドリームス(カモミール・橙・アップル・フェンネル)

  • もったいなくて消せないロウソク。いや消すけども。

  • 妹のお品書き

  • 真鶴から緩やかな坂道を歩いてきてやく20分。それはある。

  • 道路からちょっと階段を降りる感じだよ。

2022/03/31 更新

1回目

2020/12 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

黒豚史上、最高のランチ

新年イッパツめのレビューはこちら『海to里』さん。
黒豚が今、ダントツでオススメのお店だからだ。
場所は?というと、なんとまさかの真鶴だ。
え、なんで真鶴? ちょっと遠くね!?
なんのなんの、真鶴はいいよ!!
車にしろ電車にしろ、関東圏内からならちょっと遠出するのにちょうどいい距離なんだ、コレが。
駅も含め、絶妙な【ちょっとばかり寂れた感】がこれまたあたしの食べロガー心をくすぐんのよ。

お店は駅近にあらず。高台にある。焦らすねぇ。
駅から緩やか~な上り坂をテクテクハァハァと歩くわけだが、(タクシーなら5分でイケる)
思い立ったこの日はよりにもよってクリスマス。
なんだよ、どーせ周りはカッポーだらけなんだろ?
しかしここまで来て満席御礼だと笑えないので、
お一人様で事前に予約してからの来店である。

通された店内は白い壁。高い天井に空まで届く窓。
外に見えるはもちろん、海。はぁ、タマンない。
いいのかな、1人でこんな贅沢♡
なんて開放感なのかしら。
ちなみにお一人様でのご来店な時点でソーシャルディスタンスを存分にセルフサービスしちゃっているのだが、席と席の間隔もしっかり空いている。

さっそくメニューをチェック。
単品はもちろん、コースもある。
メニューを見てから決めたかったので、予約は席だけでお願いしていた。
チョイスしたのは【季節の移ろいコース】。
はるばるここまで来たんだもの、せっかくだからコースで楽しみたいじゃない?

お料理は提供してくれる度に、メニュー名や材料、調理法を説明してくれる。
うんうんと最初は真剣に聞いていたものの、
段々「ちょっと何を言ってるか分かりませんけど。」とサンドイッチマン状態。
しかしそこは黒豚、聞きたい、知りたい、覚えたい。

そうか、お品書きがあるか聞けばいいぢゃないかっ!
うん、なかった。

申し訳なさそうに伝えてくれたのは、
毎日の仕入れによって、朝、突然にメニューが決まるのでお品書きは用意していない。とのことだった。
そりゃ朝決まるんじゃ作れないかー。
じゃ、帰りにもう一回聞こっと。全部。←超大迷惑

お料理はどれもこれも和食の要素が散りばめられた逸品で、見た目も味も素晴らしかった。
アミューズから始まって、あのレベルの前菜が2皿、スープ、しっかり量のメイン、
そしてデザートがまたハンパなくて感激した。
だって3種類よ!?手抜きなしが3種類!!
(※お料理の感想は写真と共にご覧ください。)

デザートの素晴らしさっぷりに1人悶絶していると、スタッフさんが。

「これ、今更なんですけど良かったら…。」

ちょっと照れながら渡してくれたのは、
なんとあたしだけのために名前入りで作ってくれたお品書きとか、ちょっとどうする?!
しかも、Merry Christmas とか書いちゃって!!?

嗚咽である。なんて素晴らしき店なのだ。

ここに来て良かった。本当に良かった。
心もお腹もこんなに満たしてくれるお店に出会えた事が最高のクリスマスプレゼントだった。


都心に繰り出すのもいいが、たまには思い切ってこっち方面を楽しむのはいかが?
日帰り旅行としても、ランチとしても、
そしてお一人様を楽しむにしても、
最高のお店が、ここ真鶴にありますから。


2021年が皆様にとって
素晴らしい年になりますように。

  • コースの最後にこれ来るとか感激しかないでしょ。最後の最後まで感動させてくれる。量だけでなく、味も当然良い。すげー。

  • Amuse・アメーラトマトのマリネと青大豆の豆腐シュープリーズ、たらば蟹添え・八方出汁ジュレ。いきなりコレ出ちゃう。夢中で食べちゃった。美味しくて。

  • Premier・帆立の昆布〆 茄子のベルーテと青紫蘇のフリット、自家製白ぽん酢のジュレ。これまた食べるのに夢中で帆立のアップとか撮りそびれたけど、肉厚で甘くて大きな帆立を贅沢に使用した素晴らしき一品。

  • マッシュルームジェンガをお楽しみください。つーか、いちいち美しき盛り。ため息出ちゃう。

  • Mein dish・季節の魚料理をチョイス。カジキマグロのムニエル 白味噌と海老出汁のアメリケーヌ。カジキマグロがものすごく柔らかかった。生じゃなきゃこれ無理だろうな。ソースも白味噌使用とかさすが!

  • 店内から海が見える。見えちゃう。

  • 素敵な外観と遠くに見える海。

  • その後、この席には4人のマダム。地元のオシャレなおばあさま方でした。

  • ちょっ、オシャレに暖炉もあるから〜♡

  • テーブルに舞い降りたサンタクロース

  • メインディッシュ

  • メインディッシュ・その2

  • デザートメニューよりも反射するあたしが気になるだろう? ふふふ。

  • メインディッシュを選べるコースだよ。オススメは季節の移ろいコース。あれだけの前菜なら絶対2皿食べたい。

  • 帰ってきてから気付いた。こっちのコースもかなり良かったんじゃ…。 い、いやいや、でもお値段的なバランスも考えたらやっぱ3500円だから大満足だったんだよ。うん。きっと。(次回はコレ頼むだろうな。)

  • お手洗いには爪楊枝、あぶらとり紙、綿棒が♡ デートだったらありがたいサービスよね!? …お一人様だったので必要なかったですけど、ええ。

  • あちらから続々と美味しい料理が運ばれてくる。こちらはゾクゾクと美味しい料理を期待する。

  • Deuxieme・海老とひげ鯛の揚げ進丈 椎茸ソース。これはメニュー名が短かい…の割りに見た目のインパクトが凄い。これでもかってくらいの生マッシュルーム。これもう和食じゃん!なのに、見た目は洋風!!

  • 揚げ進丈はこんな感じですー。ふわふわで美味しかった♡

  • Soup・カリフラワーのポタージュ。カリフラワーは初めて!香りがキチンとカリフラワーで美味しかった。

  • 自家製の焼き立てミルクパン。熱々のホワホワで、スープといただきました!

  • ご飯ももし食べるようなら…とのことだったので当然いただいちゃった(*´ω`*)ゞテヘ 一口サイズで可愛らしいお茶碗での提供。ていうか、グリルされた野菜がどれも甘くて食感も良くて感激しすぎた。

  • Dessert・ルビーチョコレートのガナッシュ。見た目の華やかさときたら。食べてもそれを裏切らない味ね。濃厚なガナッシュがタマらないよ、もー。

  • Mignardise・市田柿のベイクドチーズケーキのマリアージュ・真鶴プリン。プリンがね、絶妙なとろとろ加減で悶絶した。干し柿とチーズも合う!一口の至福♡

  • 削ったチョコまで美味しい。もうミントも食べちゃったもんね。

  • つたわるかなぁ、とろとろさ加減。凄いのよ、とろとろで♡ シンプルなのにんまい!

  • 空もとっても青かったんだ。

  • 本当にこっちでいいのかしら…と不安になりながら歩いていた時、突如現れたお店。

  • まさかあんな本格的なお料理を出して来るようには見えないカジュアルな外観

  • 意外に家族連れも来て、カッポーばかりではないクリスマスのランチだった。

  • ああああ、仲間がレジに♡

  • 駅までの道中、時折チラチラ見える海が疲れを吹き飛ばす。

  • あー、もうほら、癒されちゃうじゃん、海に。ね。

  • 駅の植木もmerry Christmas!

  • 駅周辺もなんだか面白くて見逃せない。何のクラブよ、それ。

  • 電車で来た来た、真鶴へ。

  • 思えば遠くへ来たもんだ。いやそれほどでもない。すぐだ、小田原から。

  • 誰もいない駅。いやいたよ、ちょいちょい。

  • 寂れた感が渋い真鶴駅。

  • こんなん、持ってきてくれたら四つん這いで泣くでしょ。感激で。秀樹以上の感激。

2023/02/10 更新

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