the-keimanさんのマイ★ベストレストラン 2014

the-keimanの 今日はなに食べよかな?

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

寿司栄 (東千葉 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2014/01訪問 2014/01/16

千葉住宅街にある小さな名店!稀少なお酒と最高級のお寿司に大感動!

※※※<2014年1月11日 訪問>※※※※※※※※※※※※※※※

前から気になっていた千葉で最高ランクの寿司屋『寿司栄』さん。

今日は誕生日祝いも兼ねて、1万円のコースを予約しました。

1万円なら美味しくて当たり前。
果たして、自分を“感動させる寿司”と出会えるだろうか?

最寄駅は「東千葉駅」。
700mくらいの距離なのでブラブラと歩いて向かったのですが・・・・
夕方で暗い上、周りが街中から住宅地へと変わってきました。
「ホントにこんなとこに名店が??」と不安だったのですが、何とか道を間違えずに到着。


店構えはこんな人気店とは思えない平凡な造り。
宴会客は別の入口から入れるようになっています。

中に入ると 年配のご主人(社長と呼ばれています)とおかみさん、
女性店員さんが笑顔でお出迎え。
カウンター奥にはまだ若いと思われる大将!自信に満ちた顔をしてます!

すぐにコートや荷物を預かってくれます。これが手際よい♪
カウンターテーブル席に通されました。


お酒は“辛口淡麗”なものをと伝えると 大将(2代目かな?)がすぐに良いお酒を選んでくれました。

<超王禄> (島根県)

このお店は大将がお客の好みや出す食材によって 60~70種類の日本酒の中から
選んでくれるそうです。しかも、どのお酒がどの場所に保管してあるのかを把握しているようです。

ん~~これは最初からすごい店の予感がピリピリします。


出された皿に生わかめがドンと出されます。
生ワカメ! とは珍しい。

コースで出されたのは以下のメニュー。
事前にこちらの好みを伝えていましたので甲殻類をそろえてくれたようです。

1・生海苔とマダチの酢もの
白子がクリーミー!お酢の酸味が白子と生海苔にすごく合う。

2.ミル貝の根元  (塩がおススメ)
3.ミル貝       (塩わさびがおススメ)  
それぞれ塩、塩わさびでいただきました。ミル貝ってこんなに甘かったっけ?

4.富山えび (ボタンエビ)        
海老味噌を溶かした醤油につけていただきました。ねっとりとした濃厚な甘みがたまりません。

5.能登のしまえび
北海道野付のしまえびは食べて事がありますが、能登産は初めて。これも甘くて海老の旨みが濃い!

6.がすえび (金沢ではこう呼びます)
風味が他の海老と全然違うのですが、海老の旨味・香りはこれが一番かも!?

7.ゴジラえび(イバラモエビ・鬼エビとも言います)
まさか千葉で“ゴジラえび”と出会えるなんて!?わざわざ北海道に食べに行った幻の海老。
この海老を仕入れることができるなんて・・・・この店は只者ではない!

8.あぶり富山えび
上に塗った出汁醤油がきいてます。もう何も言えません・・・。
炙りは海老の甘みを限界まで引き出していて最高です。

9.かわはぎ   
かわはぎの肝とワカメと葱の入った器を渡されます。
「かきまぜてください」と大将。
この混ぜたものをカワハギでまいて食べます。

・・・・・・言葉が出ないくらい美味い!!

10.関タイ (わさびがおススメ)
関サバや関アジは有名ですが、タイは初めて。わさびのみでパクリ。
隊の風味が口の中に広がります。

11.のどぐろ
12.炙りのどぐろ
刺身の方は塩でいただきました。とても濃厚で美味かったのですが、
炙りだととろけ方がすごい!瞬時にのどぐろの脂と風味が口に広がります。
今まで食べてきたのどぐろは何だったんだ?!

13.香箱蟹
北陸地方で獲れる雌のズワイガニですね。
カニ味噌、蟹の身が詰まっていて、蟹の香りが鼻腔を駆け抜けていきます。
家で食べたものと味が月とすっぽんです。これが本物!!

14.ホッキ貝
「暖かいうちに早く食べてください」と大将。
少し炙ってあって温かい。口に入れるとほっき貝が溶けていくようです。

15.アンキモの飴煮
「和歌山産の1キロ3万円の山椒を石臼でひいてるんですよ。」と大将。
確かに、テーブルに置いてあるだけなのに、山椒の香りが鼻に届いてます。
こんなところにこだわるなんて・・・ホントにすごいです!
かなり甘いたれがかかったアンキモの下にはご飯が・・・・・
ん~~絶品!!オカワリしたい!!


ここで、皿に添えられていた生ワカメからガリにスイッチ!
ボンとガリが皿の上に置かれました。

寿司の前に添え物をガリに変更とは!?
この繊細なサービス!!他ではなかなかありませんね。


16.ミスダコの握り (根元の部分)
滑らかで柔らかい。軽く塩が振ってあるのでそのまま食べられます。

17.富山の白えび握り
大好きな白エビ。海老の甘さはこれが一番だと思います。

18.赤貝握り
身も厚く、プリプリ感があってとても美味しい。

19.こはだ握り 
これはもう少しお酢が強い方が個人的には好きですね。

20.ヒラメのこぶ締め握り
香りもよく美味しいんですが、この豪華なラインナップの中では
平凡な味に感じてしまいます。

21.卵焼き
中がトロトロで、思った以上に甘~い。はちみつが入っているのかな?

22.いくら醤油ごはん 
出汁醤油が効いていて、大変美味しい。

23.氷見のぶり握り
氷見のぶりらしい身の弾力がとてもよい。

24.炙り中トロの芽葱巻き
「こうやって手を出してください」と大将に言われ、ひょいと手を出すと
乗せられたのがこの“中トロの目葱巻”。
炙られて香ばしい香りのするトロと爽やかな目葱の風味が相まって、とろける旨さ。

25.タイの頭の潮汁
タイの風味と生海苔の香りがいい相性な潮汁です。

26.黄金蟹握り
ずわい蟹と紅ずわい蟹の交配種。取れる確率が2万分の1!
紅ずわい蟹漁なら4000の1。
関東で黄金蟹を出すのはこの店らしい。
これは初めて食べたが、他の蟹と比較にならないくらい香りと旨味が濃厚。

27.自家製かに味噌 (大将のサービス)
最後に出されたのでお酒と一緒に食べれなかったのが後悔。
これさえあれば、何時間でも酒を呑んでいられます。


ちなみに、追加した日本酒は

<生酛正宗 生酛の純米酒> (静岡県)
<龍力>(蔵 兵庫県 米岡山県)

を選んでもらいました。
<生酛正宗>は口当たりがよく、どぶろくのような香りと甘い味わい。
連れはかなり気に入ったようでした。

お酒は3種類で 8,000円程度。
高めですが、なかなか呑むことのない希少な日本酒ですので妥当なお値段。


料理も美味しいけど、細やかな接客がいいですね。
汁が出るネタが出た後は、ちゃんと皿を拭いてから次のネタを出してくれます。
また、食べ終わったとは新しいお手拭きに代えてくれる。
(ちょっとおしぼりがびちゃびちゃし過ぎてましたが)などなど・・・
とてもいい気分になりました。


帰り際に時計を見ると・・・・・18時に入店して退店は21時!?
3時間も長居してしまいました。
いやぁ~~まさに大人の驚きと恍惚のワンダーランド。
時間を忘れてしまいますね。
人気の理由がわかりました。
場所や店構えは関係なく、大将の心意気とこだわり、お客さんのことを考えたサービス。
感服です。


ご馳走様でした。
次は、18,000円のコースだ!!

  • まずは、マダチポン酢の生海苔添え
  • マダチポン酢の生海苔添え
  • ミル貝(根元部分)

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2位

丸山吉平 (浅草橋、新御徒町、仲御徒町 / とんかつ)

1回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 2.6
    • | 雰囲気 2.7
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2014/01訪問 2015/08/03

再訪・・何度来てもやっぱりうまい!レアとんかつの『丸山吉平』!

※※※<2015年7月16日 再訪>※※※※※※※※※※※※※※
ベリーリブがよ~く熟れているとのことでまたやってきました。
開店直後だったのですぐに入店。
最近はお休みが多かったので心配していましたが、
店主さんは元気そうでした。

食べたのは
<ベリーリブ 250> 2000円

今日もよい揚げ状態で、脂好きには堪りません。
ここまで熟成すると豚の脂の甘みが増しますね。
この脂には、わさび醤油でないと対抗できません。
香りも増しますが、人によって好みが分かれるところでしょう。

今日もがっつりいただきました。
ご馳走様でした。

※※※<2014年7月19日 再訪>※※※※※※※※※※※※※※
とんかつ好きの自称グルメの知人を連れて来てあげました。
自分も土曜日のディナータイムに訪問するのは初めて!
今回は開店10分前に来て並んでいたらマスターがちょっと早めに
店に入れてくれました。
当然、1番目の客。相方は若干緊張(笑)
店には微妙な緊張感が漂います。
今日はハンチングっぽい帽子のマスター。
もくもくとカツを揚げています。

注文したのは“脂好きの方”の御用達 <上ベリーリブ定食> 1,900円
これは初めて食べます!!
今日は残念ながらカレーは無し。最近はあまり作っていないそうだ。
美味しいのになぁ~。

出てきた“上ベリーリブとんかつ”は、見事にキツネ色。
かなり細く切ってあります。
カツがかなり脂っぽいのでこれくらいの厚さがちょうどよい。

とんかつの横には“からし”の他に“山葵”が添えられています。
これをカツに乗せて醤油を垂らして食すると・・・
この世で一番うまい肉汁(脂汁)が口に広がる!!
もちろん、中はレア状態で肉の中心はピンク色。

カツにはソースや塩もかけて食したが、ソースや塩では
この脂をまとめられない。
醤油と山葵が一番よく合う!
口の中の脂をまとめあげて、食べ終わっても口の中はさっぱり。
こんなに醤油と山葵がカツに合うとは!!

しかも、衣はサクサク状態。
外はサクサク、中は肉汁ジュワーッ(脂汁)
う、う、うますぎ!

今回の唯一の弱点はお新香。
ちょっと味が薄すぎ。

食べ終わったころには店はもう満席。
さすが都内屈指のとんかつ店です。

これは、点数を上げざるをえない。 
総合:4.1 → 4.3

ご馳走様でした。また来ます!

※※※<2014年1月 再訪>※※※※※※※※※※※※※※
前回訪問した時は<ロースかつカレー>が食べられなかったので再チャレンジ。
開店の20分くらいから並んで3番目に入店できました。

ラッキーなことに
今日は<上ロースかつカレー>(¥1,600 ) がありました♪♪

早速食券を買って、案内されてから着席。
前回は気がつかなかったのですが、カウンターテーブルには
境界線が貼ってあり、ご丁寧に席番号まで書かれています。
ん~~細かい!
セルフサービスの水のポットには“容器の使い方”の張り紙。
(※この“使い方”は大いに役立ちました。) 
店主さんが一人で切り盛りするための細かい工夫なんでしょうね。

セルフサービスの水を飲みながら 待つこと15分。

<上ロースかつカレー>がやってきました!
前回の<かつカレー>のとんかつよりはるかに大きいとんかつが
カレーに乗っています。

断面をみると ピンクというよりも白に近い。
中まできちんと火が通ってます。個人的にはピンク色でも
よかったのですが・・・・。

一口ガブリ!!
肉汁と脂がじわっと染みでてきます。衣は薄いので軽くサクッという食感。
相変わらず、衣は肉にビシッとくっついていて剥がれる気配はありません。
全体的には脂身が前回よりも多く、多少豚肉臭さがあります。
でも、脂好きの自分にはたまりません♪
多少脂っぽいのを抑えるため ヒマラヤナマックブラックをかけて食べる。
最高に美味しい~~~。
3種類ある塩の中ではこのブラックが一番のお気に入り。
油っぽいのが気になる方は、注文時に“レモン”をオーダーするのがよいでしょう。

続いて
かつの脂部分と一緒にカレーを食べると脂汁の甘みとカレーの香りと辛さが口に
広がって・・・・・ブラボー!!

最後はソースで味わいます。
師匠の『檍』のソースよりは、甘さを抑えて若干酸味のあるソース。
肉の赤身にはソースが良く合います。

とんかつにカレーがかかっていない状態で提供されるのはホントいいですね。
カレー・ソース・岩塩で味を変えながらとんかつを楽しめる。
あくまでも“とんかつ”が主役のかつカレー。


ご馳走様でした。
次のカレーの日を楽しみにしています。


※※※<2013年11月 訪問>※※※※※※※※※※※※※※

「カレーが食べたい!!」 「とんかつが食べたい!!」
その二つを満たしてくれる魅惑の「かつカレー」を求めて『丸山吉平』へやってきました。

このお店はまだオープンして1年ほどなんですが、とんかつの名店として有名になっているようです。
で、実はカレーも美味しいらしい。
以前は「かつカレー」は定番のメニューに入っていたようですが、手間暇をかけて作るため
今は月2回ほどしか提供されていません。まさしく、幻のかつカレーですね。
今日はその「かつカレー」の日!!

ほぼ開店と同時に訪問したのですが、すでに10席ほどのカウンターはうまっています!
注文は食券制。入口の発券機で食券を購入するのですが、「特上ロースかつ定食」はもう売り切れ!?
恐るべし人気!!
「上ロースかつカレー」も無かったので 「かつカレー」(¥1,000)を選択。

店内は、赤を基調とした厨房と白いカウンターがとてもおしゃれでとんかつ専門店とは思えないですね。
そして、青色のキャップを被った店主が手際よく仕事をされています。
他に従業員の方がいなかったので一人で切り盛りしているようです。
一人でやってるので発券機は絶対必要ですねえ。
店主さんが黙々と揚げ物をされていますので、何となく店内には緊張感が漂います・・・・。

席を案内され、カウンターの奥の席に着席。
厨房がよく見えます。
フライヤーの上にはなぜか<ON AIR>の電飾が…

水はセルフサービス。カウンターの上に水とグラスがあります。
席の前に「レアがお嫌いな方は予め申しつけ下さい。」との注意書きが貼ってあります。

テーブルの上には・・・

塩:ヒマラヤナマックピンク、レッド、ブラックの3種類。
特製のとんかつ用ソース
キッコーマンの「生しょうゆ」


10分ほどして「かつカレー」が運ばれてきました!

狐色の美味しそうなカツと濃い色のカレーのコンストラクトが美しい。
かつにカレーがかかっていないのも嬉しい。
かつのサクサク感がなくなってしまいますからね。
さすがはとんかつ専門店。


まずは、カレーを一口。

美味い!!
手間暇かけてじっくり煮込んだカレーですね。
肉と野菜からコクと深みがでています。店主はカレーもお好きなんでしょうね。


そして、とんかつ。

焼き方はミディアム。
まずは何もつけずに・・・サクッ!

・・・・うまいっ!!

肉質は程よい柔らかさで、豚の甘い脂と豚肉のうまみが混ざり合って口に広がります!
噛めば噛むほどに豚の脂が出てきます。
衣は薄~くついていて、肉にピッタリはがれません!
箸ではがせるかと思ったら無理でした(笑)
だから、時間がたってもサクッと食べられます!
並のとんかつでこの味なら・・・・上や特上のカツだとどんなに美味しいんだろうか・・・。

これは参りました・・・・・・。
カレーをかけて食べようと思ってたのに美味すぎるので 
カレーだけでなく、塩やソースでもでも食べた~い!!!!!


なので、一切れずつ
カレー、ヒマラヤナマックピンク、レッド、ブラック、ソース と食べてみました。


3種類の岩塩の中では・・・ブラックが一番おいしい!
ブラックの強い香りと旨味が豚脂の甘みをキュッと締めてくれています。


ソースは……甘いです!!!!!思った以上に甘い!
でも 美味しい!
豚肉のうまさを味わいたいなら少しだけつけて食べた方がよいみたいです。

自分は皿に添えてあるキャベツに思いっきりかけて食べてしましました。
個人的にこのソース好きですね~。


カレーは・・・・
何も言いません。
サイコーです!!!

かつカレーに豚足(ほぐし)増しの「きゃつカレー」』や肉(コマ・ハシ)増しの「にゃくかつカレー」や
「あぶらカツカレー」などなど伝説のメニューも一度味わってみたいですね。


あっという間に食べてしまいました。
とんかつも、カレーも美味しいお店でしたが、とんかつの美味しさの方が際立ってましたね。


意:初めて入店される方は、席が空いていても必ず案内されてから座りましょう
店主さんが一人で切り盛りされていますのでご協力ください。


ご馳走様でした。

次は「特上ロースかつ定食」を食べに行きます!!ぜひ、レアで食べたいですね。


※丸山吉平って店名は店主さんのお名前でしょうか?

  • ベリーリブ250 ¥2,000 (2015年7月訪問)
  • いいピンク色!!もちろん山葵でいただきます。(2015年7月訪問)
  • 豚汁 (2015年7月訪問)

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3位

日本橋海鮮丼 つじ半 日本橋本店 (日本橋、東京、京橋 / 海鮮丼)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/05訪問 2014/06/04

日本人よこれが“ぜいたく丼”だ。絶品“鯛だし”に脱帽!

※※※〈2014年4月30日 訪問〉※※※※※※※※※※※

TVで紹介された人気店「つじ半」。
ちょうど仕事が終わり、帰る際に店前を通ると
大雨のせいなのか、行列が2~3人しかいなかった。
これはチャーンス!!
早速並んでみました。

並んでいると女性店員さんがメニューを持ってきてくれて
注文を取り始めました。

自分は「ぜいたく丼」(梅) 980円 を選択。
(特上)にしたかったのですが、銀行に行けずにカネ不足…トホホ

中に通されると 立派な白木のカウンター。
カウンターには職人の面構えの板前さんがたった一人で構えてます。
これは店主と客の鯛(対)マンですな。

店内はシーンと静まり返り、ヘンな緊張感が漂っています。
しゃべる雰囲気ではない。

まずは、<鯛の刺身>が登場。
なんと、ゴマだれがかかっています。
風味がよくて美味しい。が、少し鯛の香りが消されている。
この鯛は新鮮なので醤油でも食べてみたい。

ここで注意!!
テーブルに置いてある「美味しい召し上がり方」には、
鯛は2切れ残して〆の<鯛茶漬け>にぶちこむと書かれています。
ここは我慢して残しましょう。
案の定、ツレは全部食べてしまいました。

続いて、<丼>が登場。
ご飯の上には様々な海鮮が乗っています。
マグロ、タイ、いくら、うに、かずのこ・・などなど。

黄身醤油にわさびを溶かし海鮮の上にかけて・・・
パクッ!

「うまい!!」
脂の乗ったいろいろな魚のうまみ、甘さ、風味が口の中で広がります。
プチプチとかずのこがいいアクセントで面白い。

ただ・・・・
このレベルの味なら築地や銀座の名店級の海鮮丼とあまり変わらないかも。
なんて思いながら丼をかきこみました。

ここでまた注意。
ご飯は少し残してください。
残った丼に〆の鯛出汁をかけてくれますので。
でも、うっかりご飯を食べてしまってもご安心を。
ご飯はおかわりできます。

店主に鯛出汁を注文。ご飯も少しおかわり。
出てきた鯛出汁はかなり濃い色!

おおおお・・・
すごいぞ!鯛出汁!!
鯛のうしお汁を想像していたのだが、まったく違う味で驚いた!
ラーメンのスープになりそうな濃厚な鯛の味。
これほど濃縮した鯛のスープは初めて。
この鯛出汁は「ラーメンつじ田」が担当されたのか??
できれば、麺を入れてたべてみたい!

あっという間に完食。
この味には脱帽です。参りました。。
この鯛茶漬けに勝てる茶漬けはないだろうな。

また雨で行列が少ないときに来たいですね。
次は特上かな。

ご馳走様でした。

  • 絶品な鯛だし!!うまい!鯛の刺身をぶち込みます。
  • ぜいたく丼「梅」でございます。
  • 鯛刺身のごまだれかけ。

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4位

東印度カレー商会 (不動前、大崎広小路、目黒 / カレー、おにぎり、弁当)

1回

  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/03訪問 2014/10/12

“カレールーのおかわり自由”に誘われて・・不動前の黒カレー

※※※<2014年7月・9月 訪問>※※※※※※※※※※
東急目黒線「不動前」駅から歩いて1分。
ちょっとクセになるカレー屋さん「東印度カレー商会」

時々無性に食べたくなる真っ黒いカレー。
今日頼んだのは
〈上々スパイシー豚カレー 大辛〉950円

コクもあり、少し苦味があるのがまたいい。
ゴロンとした野菜が大きく、甘みもありうれしい。
毎日変わるカウンター上の総菜は食べ放題。

一番うれしいのは、カレーのルーが
おかわりできること。
ルーとご飯のバランスを考えずに食べられる
のがいいね。
たまに期間限定のカレーがあるので見逃せない。

今日はお客さんからもらったという「海亀カレー」
が飾ってあったが、まだ食べていないとのこと。
今度来る時に味の感想を聞かせてくれるとのこと。

また来ます。
ご馳走さまでした。

※※※<2014年3月 訪問>※※※※※※※※※※
今日たまたま訪れた「不動前駅」付近で見つけたカレー屋さん。
店の前では「カレーおにぎり」なるものを売っていて
ちょっと怪しい感じだったが、「カレーおかわり自由!」に
誘われて入店。

店内はカウンターのみ。8~10席はあるかな?
カウンターの上にはいろいろな惣菜が乗っています。
棚には各地域のレトルトカレーの箱がずらっと並んでいる!!
店主はよほどのカレー好きなのだろうか?
築地店もOPENしたみたいで、割と人気店なのかも。

店員は若いお兄さん1人きり。
客は2人。
ライチタイムを過ぎてるからこんなもんだろう。

頼んだのは、<上上豚カレー> 900円。
5分もかからずにカレーが到着。

ルーは真っ黒系でとろみがある。
旨味とコクのバランスがよくうまい!
辛さは普通レベル。

大きくぶつ切りした玉ねぎ、じゃがいも、人参が
ゴロンと入っている。
野菜は、カレーと一緒に煮込んでいるのではなく、
軽く素揚げした後、上からカレーをかけてある。
じゃが芋も玉ねぎも皮付き。特に玉ねぎは大きく切ってあり、
これがなかなか甘くカレーの辛さを中和してくれる。

豚肉はとろとろに煮込んだブロック状。かなり柔らかくて
肉自体がとても美味しい。

また、カウンターに置かれた3種類の惣菜。
「こちらの惣菜はご自由にお食べください。」とのこと。
これはうれしい。
この日はサラダスパゲティと漬物でした。

もちろん、冒頭に書いたようにこちらはカレールーかけ放題。
北海道の有名カレー店のように「ルールールー♪」と言わなくても
ルーをかけてくれます。(笑)

全体的に欧風カレーで、コクがあるカレーでした。
また来ます。
ご馳走様でした。

  • 上上豚カレー \900
  • 野菜は、玉ねぎの塊・人参・じゃがいも。
  • 豚の角煮が2個ゴロン♪

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5位

ラ ポルトルージュ (木場、東陽町 / フレンチ、洋食)

1回

  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.1
    • | CP 4.7
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2014/02訪問 2014/02/06

“洲崎の奇跡”ビストロフレンチ!カジュアルフレンチだけど味は本格的。

※※※<2014年2月1日 訪問>※※※※※※※※※※

言わずと知れた“洲崎の奇跡”の1店舗 『ラ・ポルトルージュ』。
今日は母と弟にせがまれて連れて来てあげました。

東西線「木場駅」から「東陽町駅」方面へ向かって徒歩5分くらい。
“しのだそば”で有名な『花村』さんを右手に曲がり、夏は美味しい
かき氷を売ってる氷屋さんを右に曲がった通りにあります。 

ちなみに“洲崎の奇跡”とは

・イタリアン 『クレメンティア』
・フレンチ 『ラ・ポルトルージュ』
・ラーメン 『吉左右』
・カレー 『カマルプール』

という美味しい4店が「洲崎」に密集してることをいうのですが、
私はこのほかに

・あられ 『富士見あられ本舗』
・かき氷 『街の氷屋さん』
次点:しのだそば『花村』

を勝手に加えて“洲崎の奇跡”と呼んでいます。

日曜日は定休日なので土曜日にお客が集中するので予約は必須!
今回は約3週間前から予約しました。
前はこれほど人気ではなかったのですが、TVの影響は怖い。

ラーメン 『吉左右』の行列を見ながら 『ラ・ポルトルージュ』に到着。
こじんまりとした小さな店舗。店名の“赤い扉”も健在。

赤い扉を開けて中に入るとすでに予約のお客さんでいっぱい。
ほとんど女性客!?
前回来た時と店内のレイアウトが替わっているようです。
より明るい雰囲気になっていますね。

今回は厨房近くの青いテーブルクロスの4人席に通されました。

さて、いつもここで悩みます。
「今日は何をチョイスしようか?」

このお店はコース内の料理を数種の中から選べる“プリフィクス”制。
鶏肉も、牛肉も、魚もすべてが美味しそうなので迷ってしまう。

今回のコース内料理は・・・・

<前菜>
・キッシュ ロレーヌ (フランス風オムレツ)
・自家製 お肉のテリーヌと鶏レバーのパテ
・ホタテのムーステリース
・サーモンのマリネ
・牛胃袋のトマト煮込み
・オニオングラタンスープ

<メイン>
・金目鯛のポアレ タップナードソース
・鴨肉のロースト
・牛バラ肉の赤ワイン煮込み (+¥300)
・鴨足のコンフィー        (+¥300)
・牛ハラミ肉のステーキ     (+¥500)

<デザート> ※食後にオーダー
・ブラマンシェ 季節のフルーツ添え
・キャラメルプリン
・しっとりチーズケーキ
・モンブランのタルト
・ティラミス
・リンゴのタルトタタン
・本日のシャーベット(カシス・ブルーベリー)

<飲み物>
・エスプレッソ
・コーヒー
・紅茶
・ハーブティー (ミント・ローズヒップ・カモミール・マンゴー)
・アイスティー
・アイスコーヒー

季節によってメニューが替わるので飽きることはないんですが、
目移りしてしまい、いつもなかなか決まりません。

弟は肉料理、母は魚料理をチョイス。

で、自分は

<前菜>
・自家製 お肉のテリーヌと鶏レバーのパテ
<メイン>
・牛ハラミ肉のステーキ    

を選びました。

<お肉のテリーヌと鶏レバーのパテ>
前にも頼んだのですが、鶏レバーのパテが抜群に美味しいので
また頼んでしまいました。レバーに蜂蜜のような甘味がかけて
あってこれがレバーのネットリ感と相まって最高の旨さ!!
お肉のテリーヌは肉と香辛料がミッチリと詰め込まれていて
間違いなく美味しい。

<牛ハラミのステーキ>
店はフレンチですが、これはどちらかというとアメリカン。
ハラミは切ると肉汁があふれ出し、ほどよい固さ。
ハラミ肉はこれぐらい噛み応えがないとダメですね。
噛めば噛むほど肉の旨味と肉汁がジュワ~♪
添えてあるフレンチフライもサクッとしていてソースに合います。
最後は肉汁と絡んだソースをパンにつけて食しました。

パンはもちろんハードバケットで、レーズン入りのものと2種類。
このパンはお代わりができます。


デザートは <キャラメルプリン>
ドリンクは  <カモミールのハーブティー> をオーダー。

うっかりしてましたが、<キャラメルプリン>は前回頼んだので
今回は違うものをと思っていたのですが・・・・
プリン好きなので思わず選んでしまいました。

味は奇をてらっていない王道のプリンで美味しい♪


店を出るまで約2時間弱。
よいランチをいただきました。

これで2,075円!(ハラミ肉が+500円だったので)
前菜・メイン・デザート・ドリンクで1,500円台は結構ありますが、
この味のレベルを考えると大満足ですね。

本格フレンチレストランのようなオシャレな内装・豊富なワイン・サービスは
ないですが、気軽にフレンチを楽しめる良心的な店だと思います。
母らは次はいつ来るか相談しています。(笑)


ご馳走様でした。

  • 牛ハラミのステーキ。
  • ポテトフライも添えてあってアメリカンっぽい料理。
  • 肉汁たっぷり!

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6位

キッチン直 (大神宮下、京成船橋、船橋競馬場 / とんかつ、洋食)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2014/09訪問 2015/01/06

船橋大神宮の奇跡!!船橋1位2位が隣り合う!「キッチン直」の絶品トンカツ!

現在、けがで療養中で休店です。

※※※<2014年9月 訪問>※※※※※※※※※※※
「竹とんぼ」時代から何度も店の前を通りながら
一度も入店したことがなかった「キッチン直」。
なぜならば、左隣に名店「サールナート」があるからだ。
「サールナート」に並びながら隣の「竹とんぼ」(当時名)
を見ていたが、まさか、船橋で1・2位を争う名店だとは
思わなかった。

今回は意を決して入店してみた。
イメージ的にちょっと頑固一徹で怖そうな店主をイメージ
していたが、入ると温和なシェフが出迎えてくれた。
席は7席のカウンターのみ。
小さな洋風店な感じがする内装になっている。
これまたイメージと全然違った。もっと和風な店内の
イメージだったのだが・・・
店主も洋食シェフのようにコック帽をかぶっていて、
とんかつ屋のイメージはしない。

自分は<特選ロースかつ(L)> 2,000円
連れは<盛り合わせ> 1,800円
を注文。

店主は冷蔵庫から布で包んだ豚肉を切り出す。
仕事がとても丁寧。
厨房もとても綺麗で店主の料理への姿勢がよくわかる。

とんかつが出てくる間に水が出されたのだが、
これが瓶に入った冷たいナチュラルウォーター。
まず、とんかつ屋ではださないだろうな。

「竹とんぼ」というとんかつ屋のイメージから
洋食店への脱却のため店名も店内も改装したのでは
ないかと思われる。

手際よくあげたとんかつが自分の目の前に出された。

よい色に揚げられた分厚いとんかつ。皿にはサラダ
とポテトサラダが添えられている。ポテサラの上に
ちょこっと乗ったミニトマトがかわいい。
とんかつの下に笹の葉が敷いてあるのが見た目にもいい。

まずは、塩でいただく。テーブルに備えてあったのは“栗国の塩”。
軽く振って一口。
カツの衣がサクッとよい音を立てる。
このサクッ感はなかなかのものだ。
しかも、衣が軽くて脂っぽさがない。

とんかつを低温で揚げ、その後油からあげて
中を蒸らしているので火の通りはちょうどよい。
肉の味は思った以上にアッサリ系。

続いて、ソースで一口。
ソースも自家製で野菜や果物をタップリ使用している。
味は意外とスパイシーで、野菜、果物の甘味を感じる。
が、それほど甘みは強くない。全体的にさっぱりしたソース。
これが、アッサリ系の豚肉にはよく合う。

次に味噌汁をいただいたが、単なる豚汁ではない。
添え物ではない、1品料理にもなりえる美味しい豚汁。
中の野菜・豚肉もちゃんと時間をかけてキチンと作ってある。

連れの<盛り合わせ>を少しいただいた。
ホタテのフライだったが、これがまた美味しい。
衣はサックリ、中のホタテはフレッシュ状態ですごく甘い!
次はこれを頼みたくなるほどのうまさ!!

「檍」や「丸山吉平」などのとんかつの名店と比べて、
肉自身の旨み・コクはやや劣るように感じる(個人的にこってり系が好きなので)
が、驚くべきは衣のさっくり感。しかも、軽い。何枚でも食べられそうだ。

店主に聞くと、衣は上質のたまご、特注のパン粉を使用しているそうだ。
豚肉は36年同じ業者に仕入れをお願いしているらしい。
いやぁ~、まさしく船橋の名店にふさわしい味でした。

今度大神宮に来た時は、「サールナート」か「キッチン直」か迷ってしまう。
ご馳走様でした。

  • 分厚いとんかつ。
  • 特選ロースかつ (L)\2000
  • 盛り合わせ \1,800

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7位

鈴木鉄板やきそば (京成成田、成田 / 焼きそば)

1回

  • 昼の点数: 3.3

    • [ 料理・味 3.2
    • | サービス 3.1
    • | 雰囲気 3.1
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/08訪問 2014/08/27

坂の上の「鈴木」さん。昔ながらの正統派やきそば。

※※※<2014年8月 訪問>※※※※※※※※※※※

京成成田駅から歩いて15分。
坂道を下り、大通りへ出て、また細道へ。
そして、急な坂道を上ると見えてきました。
ポツンとした小さなお店が。

「鈴木鉄板やきそば」

正確には坂の上ではなく、途中にある昭和チックなお店。
ホントに小さくて坂から転げ落ちそうな感じ。
開け広げた窓からはソースの臭いが漂い、たまりません。

店内は、カウンターと奥にテーブル席が3席。
カウンター内の厨房では、店主が大きな鉄板で焼きそばを
炒めています。
カウンターには女性が1人座っている。
テイクアウトで焼きそばを注文したみたいだ。

正面に貼ってあるメニュー表には・・・

並   ¥500
大盛り ¥600
特大  ¥700

と書いてあるだけ!
飲み物もつまみも無し!ほんとに焼きそばオンリー!!

飲み物はカウンターにあるセルフサービスの水のみ。
水をもらう際に店主に<焼きそば 特大> 700円 を注文。

テーブルに座り待っている間、ひっきりなしにテイクアウトの
お客がくる。
でも、このお店には駐車場はない。
ここは坂の途中でしかも少しカーブってる。道も狭い。
そんなリスクを負いながらここまで買いに来るということは
かなり美味しいということだろうか。

間もなく、「焼きそば 特大」が到着!

「ギョッ!!」
焼きそばの富士山が俺の目の前に・・・

「すごい量ですね。」
「特大は高校生用だからね。」と店主。

かなり、なめてました・・・すみません。
しかし、この量で700円・・安いなぁ~。

富士山並の焼きそばには青のりがまんべんなく振りかけてある。
具材は紅ショウガとキャベツ、玉ねぎのみ。
ただ、具材は少量なので麺とソースが突出している。
かな~りシンプル。

一口食べると・・・・ん?麺が短い!
わざと短くカットされているようで一口ですするより
ご飯のように頬張って食べられる。
頬張ると、鼻孔の奥で青のりの香りとソースの香りが一体となって
広がってくる。焼きそば食べてるんだな~と実感。
麺に適量に油が染み込んでいるようで食べやすくどんどんお腹に入っていく。
でも、油っぽいわけではない。絶妙な麺の焼き加減。

ソースは市販のものをブレンドされているのか、甘さは控えめだが、
濃くもなくちょうどよい。ただ、これだけ量が多いと飽きるので
テーブルに常備しているソースを追加して味に変化を持たせる。

ここの焼きそばの味は、突出してウマイわけではない。
でも、屋台のレベルではない。中華の焼きそばとはまったく違う。
正統派(?)の日本の焼きそばって感じ。

アツアツの焼きそばでビールといきたいところだが、この店には
ビールやアルコール類は無い!

聞いてみると
「うちは学生さんが多いからアルコール類はおいてないんだよ。」
と店主。
ビールで一杯やりたい人はテイクアウトすることが多いそうだ。
先ほどひっきりなしに焼きそばテイクアウトを頼んでいたのは
そういうことだったか。

なお、こちらの脂はラードを使っているとのこと。
ムムム・・なかなか侮れない店のようだ。
次回はカウンター席でじっくりと店主の鉄板さばきを
みてみよう。

ご馳走様でした。

  • 再訪(8.29)テイクアウトしました。
  • 大盛り ¥600
  • ビールによく合います。

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