酒嚢飯袋甘異袋さんの行った（口コミ）お店一覧

船橋発で今や東京近郊で結構な店舗数を構えるまでに至った人気グループの総本山、「将泰庵本店」さん。 本店がオープンした１０年以上前に一度訪れて以来、二度目の訪問です。 料亭のような外観のお店の店員さんは、これまた皆、仲居さんのようなしっかりとした対応。接待等にも使えそうな素敵な接客です。 重厚なメニュー表から選択したのは次のお肉＆料理（いずれも一人前＆税別）： ・カルビタレ　1580円 「好きな部位　昔は霜降り　今赤身」のお店の俳句的キャッチコピーとは裏腹に最高の脂＆霜降り。 ・ホルモンミックス　1480円 レバー・ミノ・ホルモン　どれも美味しかったですが、特筆すべきはミノサンドの柔らかさと歯切れ。思わずおかわししてもた。。。 ・ミスジ　1880円 この値段でこれ食べれたら正直、上ロースはいかなくても良い、と思えるぐらい上質な脂と味わいでした。軽くあぶる程度でok。 ・タン塩　2280円 こちらも柔らかさと歯切れが抜群。肉の味と香りも良い。ただ、値段を考えれば相応という感じです。 ・王者のユッケ 1800円 個人的には将泰庵グループといったらこの「王者のユッケ」のイメージ。「うし●ろ」さんなんかでも似たようなメニューは出ていますが、どちらが先だったのでしょうか。薄切り肉とネギ・卵黄・甘辛ダレの相性が抜群です。 ただ、この日は、お肉が解凍しきれていなかったのか、冷凍肉のシャリ感が残っていたのが気になり、残念でした。 ・ライス　450円 無料おかわり可能です。無限にオンザライスがいけてしまう、夢のメニュー。ぜひ、ご賞味ください。 幾つか残念な点はありましたものの、総じて最高に美味しい焼肉でした。 2020年から３年間、食べログ百名店（焼肉east）に選出されるのも納得です。 またお邪魔します。

千葉県船橋で大人気のラーメン店「いさりび」さん。 その一角を用いて台湾ご出身の奥様が運営する台湾スイーツ店「覓茶（ミーチャ）」さん。テイクアウトor店頭のベンチで台湾スイーツを気軽にいただくことができます。 台湾では定番の薬草「仙草」、豆腐のスイーツ「豆花」、そしてタロイモはじめ複数種の芋から手作りした「芋圆（ユーユエン）」を使ったスイーツが看板メニュー。私＆ミセスワラのイチ推しは、 ・覓茶芋圆 仙草×豆花×ココナッツミルク（台湾定番スタイル）の組み合わせ　880円 仙草のみ、豆花のみのタイプも選択可能です。また、ココナッツミルクが苦手な方はミルクティーを選ぶことができます。 芋圆は手作りされているということもあり、モチモチしながらもしっかり弾力があります。タロイモの芋圆も美味しいけど、さつま芋の芋圆も美味しい。 豆花は一般的な絹ごしのようなタイプというよりは、豆腐の味も食感もしっかりと楽しめる木綿に近いようなタイプ。とても美味。 東京＆東京近郊で食べたこの手のスイーツのなかでは、今までで２番目に美味しい。 その他、仙草＆パールタピオカ入りのミルクティーや、ラーメン店で使っている食べるラー油（添加物不使用の超本格派）も販売しています。こちらも超オススメです。 またお邪魔します。

TVチャンピオン８連覇の和菓子の匠、高橋名人のお店。 食べログ和菓子・甘味処EAST百名店にも選出されている、この界隈では有名なお店。 中秋の名月が近いこともあり、店外では月見団子を販売、店内も秋を思わせる数々の和菓子。工芸菓子の極みです。 この日は初めての訪問ということもあり、看板メニューを試してみました。 ・白牛酪餅（はくぎゅうらくもち）¥237/個 口にいれた瞬間、誰もが驚くであろう柔らかいモチモチとした触感です。中には生クリームや無塩クリームチーズ。見た目・触感・味、和菓子なのか洋菓子なのか、脳に混乱をきたす美味しさです。 ・月うさぎ¥237円/個 優しい甘さの芋あんと、これまた生クリーム。クリームの使い手。 洋菓子の要素を取り入れたこれらの和菓子は、これまで食べた和菓子のなかでもトップレベルの美味しさでした。 もちろん純和菓子もありましたので、次回はそれらも食べてみたい。 またお邪魔します。 —————————————

こんなところに本格的なインドカレー屋があるとは…新京成線高根木戸駅から徒歩６分。 バス通りにあるマンションの１階で本場のインドの雰囲気を漂わせるこちらのお店。 「シムランダバ」さん。 食べログカレー百名店にも選ばれているお店です。 店内に入ると、底抜けに明るい店員さんたちが出迎えてくれます。 こちらのお店の特徴は北インド・南インドの両方のカレーや一品料理を楽しめること。 週末にはバナナリーフを使ったバナナリーフ定食も人気だそう。 ・シムランダバセット¥1450 サラダ＋カレー３種（辛さ選択可）＋プレーンビリヤニ＋ナン（おかわり１枚無料）＋パパド＋タンドリーチキン カレーはもちろん美味しいのですが、ビリヤニが特に美味しい。パラパラでスパイスの香りがほのかにする優しい味わい。最近食べたビリヤニのなかではトップクラスに美味しい。 ・ラムチョップ¥600 こちらも本格派。程よいチリの辛さとスパイスで臭みは一切感じません。脂っぽさもなく、蛋白な肉質でヘルシーです。 接客も素晴らしく、料理もおいしい、とても素敵なお店でした。 隣のお客さんが食べていた超本格的な謎なインド料理（土鍋の底にチキンを敷いて焚き上げた釜めしのような料理）も次回トライしたい。 またお邪魔します

定期的にこちらの方に行く用事があり、その都度立ち寄る「アイスクリーム工房」さん。 食べログ百名店にも選ばれていることもあり、この立地にしていつも大繁盛。 牛のモニュメント等、住宅街に似つかわしくない雰囲気の店外にはいつも長蛇の列。 それもそのはず、牧場から直でくる牛乳を使ったソフトクリームとジェラートが、都内の半額程度のお値段でいただけます。 フレーバー種類も豊富、味も親しみやすい凝りすぎない味わい、触感もなめらかでめちゃ美味。 こんなに安くて美味いアイス屋さん、近所にも欲しい。。 難点は店主とご家族が１－２名で回しているため待ち時間は結構かかること。この日も２０分超並びました。 そして、入店のルールを守らないお客様には店主様からのご叱咤が。皆さんもお気をつけください。 とてもおいしいので総じてGOODです。またお邪魔します。

京成船橋駅からほど近い飲み屋ストリートに佇む「ガンディー」さん 食べログカレー百名店にも名を連ねる人気店ですが、初訪問。 まず目を見張るのは店内の壁のペインティング。これがインドテイストなのかすら私には分かりません。 ただし、すぐにわかるのは店員さんみんなめちゃいい人。応対が優しい。ありがとう。 ありがたいのはお店の方の優しさばかりではなく、値段設定にも感涙必至。 この日は分かりやすくペアセット4180円を注文。内容がめちゃくちゃ充実していてこのお値段。うれしいのは単品メニューもいずれもかなりお手頃なこと。ドリンクメニューもサワーに至っては３００円台。千葉に移住したい。 タンドリーはいずれも想像通りの味で驚きはないものの、いずれも超美味。 店員さんの優しい応対とは裏腹に、カレーは唐辛子（赤・青）の辛さがどストレートに効いていて暴力的に辛い。日本人には寄せてくれていません。辛くて汗だく。でも、超絶オイシイです。 こんなに安くておいしいカレー屋、近所にも欲しい。 またお邪魔します。

テレビにもよく登場する保田の有名店。 祝日１９時訪問。大混雑。 ラストオーダーが結構早めなので、確認してから行くと良いカモ。 きんめ煮付け　2500円 刺し盛り　1500円弱 フライ盛り　900円ぐらい にトライ。このほかにも近港であがった魚介を中心にメニューは豊富め。 刺身は鮮度もよく歯ごたえも美味し。 料理はどれもサイズも量も攻撃的。大味感は否めないけど、最高。 近くのもう１軒の有名店よりこちらの方が個人的には好みカモ。 またお邪魔します。

千葉をテリトリーに多店舗を展開する人気のパン屋さん。 こちらの店舗へは初訪問。 週末１５時。ぼちぼち混んでいて店外までレジ待ちの列が。 お手頃価格で、気取り過ぎない馴染み深い感じの美味しいパンをいただくことができます。 ただ、こちらの店舗は他の大型店舗と比べると品数が少なめ。 レジも自動レジを導入しているのに、私含めお客さんが不慣れなので、スピードが遅め･･･ 等々、少しく気になるところはあるものの、美味しいパンをいただけて大満足。 またお邪魔します。

美味しいけど、やはりちと高い。

客単価/坪がパナいという噂のパン屋は、やはり凄かった･･･。

平日１３時着店。 店外に２０名ほどの列。３５分待ち。 雲呑麺味玉入り　９３０円　大盛り１５０円 サーブされたラーメンには多量のチャーシュー。 チャーシュー麺と間違えられたか･･･と一瞬思いましたが、チャーシューの下にも多量の雲呑。。。 ワンタン麺でこれだと、チャーシュー麺は一体どんな事態になるのかｗ 濃口だがサラっとした醤油味醤油。ラード？のトロミもナイス。 ややちぢれてる麺大盛り255g。トッピングも大量のためまさかの途中ギブ。ゴメンなさい。 ここら辺ではナイスなラーメン屋。週末はとんでもない行列になりそう。 次は塩にトライ。またお邪魔します。

３百円祭り。

海老のオイニーが凄い。

爆ボリューム鯖ニボ。

船橋では随一の日本酒の品揃え・・・・か？

鴨が美味でございます。

可はなく不可少しあり。

千葉での仕事後に訪問。 16:40に店に到着すると、寒い中、既に10人近い開店待ちの列。ギリギリ待つことなく無事に入店することに成功。 同店名物のアカのソーダ割りを注文。謎めいた紅い液体は赤ワインの焼酎割りらしい。意外と重くなくアッサリいけます。こちらは飲んだ量で量り売り。 骨甘辛煮の他、やきとん数種をタレ・塩で注文。10月から値上がりして190円になった串ものはどれもおおぶりで豪快。 タレはやや甘めの甘辛、塩も塩を振るというより塩っけの強いタレを焼いた後にかけたような感じ。好みの問題かもしれませんが、お肉が大きいだけあってお味も豪快な感じですが、肉を食べてる感を存分に楽しめます。 何はともあれ、アカソーダ割りを二杯と諸々込みで2620円。開店直後で焼き場が混んでなかなかサーブされずに暇そうにしてると店主が気遣ってくれたりと、なかなか良心的なお店でした。 千葉訪問の際はまたお邪魔します。

新装（シャリも？）開店。