酒嚢飯袋甘異袋さんの行った（口コミ）お店一覧

2019年に恵比寿にオープンした大人気の洋菓子店「LESS」さん 小さいお店ですが、そのこだわりは無限大。 お店に入ると驚く程小さいショーケースに少しばかりのお菓子が並べられています。 出来立ての美味しさにこだわり、作り置きはせず、小さいロットで作っては売り、作っては売りを繰り返しているそうです。早食い大食感の私もさすがに味わって食べようと決意をした次第です。 お店のシグネチャはイタリアの伝統菓子「パネットーネ」（あたかも知ってる風に言っていますが、初耳です）。 特殊な酵母で発酵させた菓子パンで、クリスマスなどに食べられるそうです。 今日はそのパネットーネではなく、次の焼き菓子を頂きました。 ・ピーナッツガラムマサラクッキー700円 濃厚なチョコレートの奥に一瞬「どこかにカレーがいる？昼食べたっけ？」と思わせる程にふんわりとクミンやらガラムマサラの香りがします。味もさることながら、デザインとデコレーションが芸術の域に達しています。これは究極に贅沢な大人なチョコレート菓子です。 ・ピスタチオクッキー865円 クッキーにトッピングに、怒涛のピスタチオです。ミセスワラに一口頂きましたが、こちらもめちゃ美味。 ・パッションフルーツパウンドケーキ450円 八角やシナモン、複雑に東洋の香りがするパウンドケーキ。好き嫌いありそうですが、個人的には大ヒット。甘さも控えめで美味しい。 ・小田原ハチミツスパイスケーキ450円 こちらはスパイスというよりは、ハチミツの甘さと、レモン（？）　のような強めの柑橘系な酸っぱさを感じるケーキでした。爽やかな味わいでとても美味しかったです。 いずれもお値段的には恵比寿価格ですが、ケーキのデコレーションや味や、作り置きをしないという手間などを考慮すれば、払い足りないぐらいの満足感です。ぜひ一度はお試しいただきたい。 またお邪魔します。

ケイク オ トリュフ ノワール カルヴァドス　

栗薫ソフト。

本日は本場ドイツのマイスターから直伝のレシピで作られるドイツパンを楽しめる「リンデ」さんへ。 食べログ百名店にも名を連ねる（しかもかなり高評価）のお店です。 店内は広々、二階でイートインも可能だそうです。 ドイツパンはライ麦を多く使って作られることから全体的に黒・茶っぽい色合い。ハードな噛み応えがあるパンが多いです。 そんななかから、この日頂いたのは次の４つ。 ・ラオゲンクロワワッサン400円 　→ラオゲンという液体を表面に塗布して焼き上げる、しっかりハード系（外サクなかモチ系）クロワッサン。個人的には日本のクロワッサンに軍配。 ・バウムクーヘン400円 　→しっかり洋酒（ラム？）と砂糖をきかせ、外側はチョココーティングのバウムクーヘン。個人的には少し甘すぎました。 ・ビアプレッツェル400円 　→これはさすがの美味しさです。香ばしく程よい塩気で無限にビールといけるやつ。 ・ヌスエッケン（写真なし）400円 ドイツパンというものにまだ舌が慣れていないせいもありますが、このお値段であれば日本のパン屋に駆け込むかな…というのが正直な感想。 まだ食べていないメニューもたくさんあるので、それらにもトライしてみたい。 またお邪魔します。

全粒粉パン。 焼いていただくと、香ばしく食感もモッチり。 いとおいし。 またお邪魔します。

フランス国家最高職人MOFの称号を持つステファンさん監修の「オクシタニアル」さん。 それが一体何なのか、凡人の私にはよく分かりませんが、それだけで美味しそうな気がしてしまいます。 人形町・水天宮エリアは意外にもカフェが少ないため、イートインスペースのあるこちらの洋菓子店は散策の際に重宝します。 水天宮と道路を挟んで対面に位置していて、とても便利。 ・タルトタタン（千円程度） リンゴの甘み・酸味、煮詰まった砂糖のキャラメル感・苦みが絶妙。タルト生地もザクザクとした触感でバターの香りもほんわりでとても美味。 ・ショコラマカロン（385円） ふんわりと柔らかい甘すぎないマカロン。大人な甘さのショコラと酸味の効いたベリーソースが美味。 ・フィナンシェ（242円） 安定の美味しさ。ここのは添加物・保存料等も入っていないので、ありがたい。 どのケーキ・お菓子も国家最高職人の名に見合った美味しさ（知らんけど）。 またお邪魔します。

数年前にできてずっの人気な日本各地の厳選素材を使って作られたアイスやが人気なこちらのお店。先日海外から来た友達もなぜか知っていました。 アイスはどれもナチュラルな甘さでとっても美味しい。サイズは小盛り並盛り大盛りから選択可能。大盛りなら4種のアイスを選択可能です 抹茶やほうじ茶などのシェーキ、それにレモンやらを加えた抹茶C(ニガ酸っぱくて美味)なんかも暑い季節にはオススメです。 またお邪魔しますー

ビーントゥバーを全国に知らしめた感のあるダンデライオンチョコレート 2016年にクラフトの街（に成り上がる少し前のまだシブかった）蔵前にオープン。オープン当時に行って以来二度目の訪問。 週末とあって店外には１０名程が行列していたため、テイクアウトし公園で頂くことに。 ドリンク・デザートの用意ができるまで少し時間を要しますが、ファクトリーも兼ねており、チョコレート・スイーツの製造工程を見学しながら待つことができます。 ・スモア550円 →アメリカでキャンプでよく食べられるスイーツから着想を得たもの。サクサクのスパイシーサブレ生地の上に、イタリアンメレンゲからつくるというマシュマロ、さらにそのうえにファクトリーで製造したビーントゥバーのチョコをトッピング。少し酸味のあるチョコ、優しい甘さのマシュマロに、タルト生地がアクセントをいいアクセントを加えています。 ・モンブラン700円 →ザクザクのチョコタルト生地に、ドライなモンブランクリーム。中のベリーのペーストのようなものがいい変化球として効いています。美味しいです。 ・フローズンチョコレート750円 →これは暑い日の外には不向きでした。すぐに溶けてもはやフローズンではない、チョコドリンクに。。。味も少し甘さが強くて、甘いのが苦手な人には少し不向きかも。 何はともあれ、総じて「さすがは人気店。」といった印象でした。 またお邪魔します。

バターサブレ

USA

vs混雑

金町から移転してきた人気店。初訪問。 モンブラン ４３０円：マロンクリームは栗の風味がちゃんと強くして美味し。底はサクッとした感じのあのヤツではなく、洋酒の香りがするスポンジ生地。ふんわり。おいし。 シュークリーム260円： カスタードクリームにバニラビーンズがちゃんと入ってる。風味はかなりこってり感。生地はしっとり系。 下町にしては強気な値段設定だけど、美味しいので大納得。 その他のケーキも全部美味しそうでした。 またお邪魔します。