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2023/12訪問
3回
香港出身の友人と久しぶりに本格飲茶を。 中国料理全てに見識が深いわけではないので確かではないが、飲茶や広東料理は、大きなテーブルを囲むというよりも、狭めな店内でポットからのお茶を注ぎながら、単品を沢山注文していく飲茶がより本格的な気がする。(ここは必ずしも狭くはないです。) そんなイメージに違わぬ、小皿の飲茶を多く注文し平らげていき、どこで満腹になるのかも難しい(お腹はいっぱいなっても、小さな点心はついもう一品を頼んでしまいがち… ) 細麺の香港麺を、海老ワンタン麺ではなく、焼きそばで食べて、とても満足な食事でした。
2024/03訪問
1回
都内で2年振りに雪が積もった夜、軒並み多くの店が早仕舞いしている中、足元の霙を踏みしめながら大粒の雪の向こうに白く灯る看板を見て、久しぶりの松月さんへ。 濡れた上着を拭くタオルを貸して頂いて、ヒーターの横のテーブルに座らせて貰う。 今日入ったという富山の鰤の刺身と下仁田葱の天ぷら、瓶ビールと熱燗を注文し、途中で厚焼玉子も追加。鰤刺にも玉子焼きにもおろし大根が付いていて、おろしの甘みが細かな味わいが引き立たせる。 さらに板わさも頼んで、艶やかな蒲鉾の表面にわさび漬けと海苔をあてがって、口に放り込んではおちょこで酒を運ぶ。鼻をつんざくわさびには最後に残ったビールで。 板わさと同じ時に頼んだもりの大もりが、3枚のせいろに分けて届く時には、気持ちも腹持ちも蕎麦を戴くのに十分であった。 茨城産の蕎麦粉の細く長めの二八を上に引き上げ、濃いめのつゆに足元だけをくぐらせ、一息に吸い込むと、うっすらと蕎麦の香りを感じて、すぐに出汁と醤油の甘味が広がって、数回咀嚼するや否やすぐに喉を通り過ぎてしまう。そしてこの旨味と歯応えと喉越しをもう一度味わいたいが故、次の糸束の蕎麦をすくう。 3枚目のせいろを食べ終えて、そば湯をゆっくり味わう。ここまで熱いそば湯は初めてだったが、熱い方が断然美味いことも知った。 町蕎麦屋、せいろが美味い。
2024/02訪問
2回
2021/12訪問
1回
1回
きっとランチのピーク時を過ぎたろうと思って、午後2時過ぎに訪問。それでも8割くらいは入っていました。カウンターに案内して貰い、すぐに冷えたそば茶とメニューを受け取りました。 通し営業は時間を気にせず行けるし、オフピークもあるので嬉しい。お店が混まないと、オーダーも取りやすいし、提供時間も早いので、そこは利点ですね。きっとお店側も混んでない方が慌てずに余裕を持てるし、いいのだろうなと思います。 ハートランドのドラフトはグラスの表面に氷が張り付くほどキンキンに冷えていて、ビールの味を何倍も美味しくさせると感じました。以前からこのスタイルを継続されていて、そこも好きです。付き出しの枝豆の醤油付けもちょうどよく、その後すぐに卵焼きが届きました。 さらにゲソ天をつまみながら、緑茶ハイに切り替え、最後は板そばに海老天と季節の牡蠣の天ぷらを付けて、今日も満喫しました。 新人のウェイトレスの方に、もう一人の先輩の女性の方が丁寧に教えていて、そこも見ていて気持ちが良かったです。久しぶりでしたが、今日もお腹も心も満足感でお店を後にしました。 蕎麦前も蕎麦も個人的な好みです。