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本通、紙屋町西、原爆ドーム前/居酒屋、あなご
夜¥3,000~¥3,999
昼¥1,000~¥1,999
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定休日
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月曜日
蒲田、蓮沼、京急蒲田/居酒屋、海鮮、日本酒バー
夜¥3,000~¥3,999
昼¥2,000~¥2,999
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定休日
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蒲田、京急蒲田、蓮沼/寿司、居酒屋、海鮮
夜¥5,000~¥5,999
昼-
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定休日
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木曜日
蒲田、京急蒲田、蓮沼/居酒屋、馬肉料理、日本料理
夜¥3,000~¥3,999
昼-
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定休日
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火曜日
生煮えの鯛の頭に衝撃 4/15オープンだということで、4/17に一人でこちらにお邪魔してみました。 店内奥のテーブル席は禁煙席、入り口すぐのテーブルとカウンター席は喫煙席、はっきり別れていてよさそうです。 椅子とテーブルは小ぶりで席の間が近く、内緒話には向きません。ゆっくりゆったりはしづらいですが、一人食事兼晩酌にはよさそうです。 メニューは出汁にこだわっているとのこと、お通しに出汁じるがついてきて美味しいです。冬によさそう。(写真あり) お出汁の茶碗蒸しはつやつやツルツルで最高。お刺身は盛り合わせ780円(写真あり)がちょうど一人前くらいで頼みやすいです。見た目はキレイですが可もなく不可もなく。海老がおいしかったので包丁があまり得意ではないのかな? 期待を込めて、本日のスペシャリテ「桜鯛と蕪の出汁煮」を頼んだところ、悲しい結果になりました。 浅めの金属のなべに澄んだ出汁が煮立てられ、蕪と鯛の頭のぶつ切りが入っていました。 蕪はくたくたになって繊維が口に残り飲み込めないくらい。 鯛は目玉周りのゼラチンをいただいたところ、奥側は生でした。血が目玉の穴に溜まり不気味です。慌てて店員さんに煮直してくれるよう伝えたところ、10分後に出てきたのはグラグラに沸かしすぎて濁った出汁につかった、パッサパサになった鯛たちでした。さんしょの葉も一緒に煮られてくたくたです。臭み消しを追加していないらしく、全体が魚臭い汁でした。 なんとか飲み込み完食しましたがお酒も進まず、早々に退散しました。 生であることを伝えてから支払いして立ち去るまで、お料理を作っている方からは特になんのコメントもなく、生の鯛の頭と魚臭い汁をお金を払って食べたという体験になりました。 お酒も休めの設定で、日常使いによいかと思ったのですが。もうリピートはありません。お通しとフロアのバイトさんたちは愛想もよかったので星ひとつ。