4回
2017/11 訪問
非の打ち所がないとはまさにザ・カワブン・ナゴヤにあるかのような言葉である! part 3
以前の投稿もぜひ参考にしてください(^0^)b
本日は色々巡っていましたが、
本来の目的はココを味わうこと!!
前回の訪問時に既にこの日を予約していました♪
11月26日(日)限定 「Cheese×Cheese×Cheese」コース
HPによると…
「全6品チーズ好きの皆様の為に作った一夜限りの特別ディナーコース。冬の食材をふんだんに取り入れた絶品の数々をお愉しみください。」
と謳われていましたが、その言葉に偽りなしっ!!
今回も、
一流の味、
一流の雰囲気、
一流の接客、
全てに大満足しました!!
今回はコースの各料理に合わせて、ワインのペアリングも楽しませていただきました♪
コースの詳しい内容&感想は…
Amuse:白子のフリットとサンタンドレ グリュイエールを練り込んだプチシュー
←白子もとろけて、一緒にサンタンドレもとろける(*´∇`*)
一体化感がすごいっ!!
他方、プチシューはいい意味でドライで、そのコントラストが楽しい♪
※サンタンドレ:バターの代わりにもなると言われる超濃厚チーズ。
生クリームを加えた”トリプルクリーム”という製法で作られ、脂肪分は驚きの75%なんだとか(^0^)b
※グリュイエール:スイスの修道院が発祥の由緒あるチーズ。
チーズフォンデュやラクレットによく使われる。
わずかに酸味があり、クリーミーでナッツのようなコクがあるのが特徴(^0^)b
1st Appetizer:ノルウェーサーモン ビーツ ブルサンアイユのインサラータ
←サーモンの濃厚さとビーツ、ブルサンアイユ、エストラゴンの爽やかさのバランスが絶妙!!
ブルサンアイユのニンニクのパンチもまたいい♪
白ワインの酸味とのペアリングが抜群!!
※ブルサン:70%もの高脂肪のチーズ。
フランスのノルマンディ発祥。
ブルサンアイユとは、ブルサンにニンニクとハーブを加えたブルサンのバリエーションの1つ(^0^)b
※エストラゴン:食通のハーブと言われ、「タラゴン」とも言われる。
日本のヨモギに近い種類。
爽やかで甘い芳香とセロリのようなピリッとした刺激が特徴とされる(^0^)b
※インサラータ:イタリア語で、「サラダ」の意味(^0^)b
2nd Appetizer:旬の焼野菜とクレマ・フォンドゥータ
←チーズフォンデュにも使われる濃厚なチーズの旨味が抜群!!
キタアカリの甘くてネットリな濃厚さとのペアリングが最高☆
でも、それにひめ蕪や芽キャベツが持つ素材の力強さが負けていない!!
しっかりローストされた、はなびらたけの香ばしさとシャキシャキ食感が、さらに料理の旨さをアップ↑↑
パンをチーズに付ければ、まさにチーズフォンデュそのもの(*´∇`*)
Pasta:パルミジャーノ・レッジャーノ シンプルなリゾットとクロカンテ
←クロカンテのパリパリ&サクサクとリゾットのねっとり感が最高のペアリング!!
濃厚なリゾットの旨味とクロカンテの香ばしさがたまらないっ!!
※クロカンテ:「カリッと焼いた」という意味を持つイタリア語(^0^)b
Main:とろけるポンレヴェックを纏った国産牛のグリル 赤ワインソース
←チーズの濃厚さと赤ワインソースの濃厚さがランプ肉にしっかりとまとわりつき、最高の味わいに♪
ローストされた柿は、完熟していない爽やかな甘みとしっかりとした食感があり、途中で差し挟むとさらにお肉やチーズを楽しめる♪
※ポンレヴェック:ノルマンディ地方で古くから作られているウォッシュタイプのチーズ。
柔らかい口当たりでありながら、深いコクも味わえる(^0^)b
Dessert:北海道クリームチーズのムース 蜂蜜のジェラート
←ムースの中にはマルコポーロジャム。
ムースはチーズが濃厚なのに後味は軽い!
マルコポーロジャムの酸味が後味のさっぱり感を増している!!
まるで蜂蜜をなめているかのようなジェラートとムースがよく合う◎
今回もこの上ない特別感、非日常感、至高の味わいに大感動☆☆☆
クリスマスディナーコースも既に予約をしました(^0^)b
自分自身が思う最高のお店の中でも最上位ランク、そう確信しています☆☆☆
(2017/11/26訪問 2017/11/投稿)
※この日、他に訪問した場所
驛釜きしめんさん
(https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23000945/ )
ホンハさん
(https://tabelog.com/aichi/A2301/A230108/23000626/ )
和菓子菓寮ocoboさん
(https://tabelog.com/aichi/A2301/A230107/23042755/ )
2017/12/12 更新
2017/10 訪問
非の打ち所がないとはまさにザ・カワブン・ナゴヤにあるかのような言葉である! part 2
以前の投稿もぜひ参考にしてください(^0^)b
前回の投稿で宣言したように、この日もコースを予約し、パートナーとともに再訪(^0^)人(^0^)
今回は、一夜限りのスペシャルコース=料亭・河文とのコラボレーションディナーを堪能♪
←「河文」さんについても口コミを書いていますので、ぜひご覧ください!!
(https://tabelog.com/aichi/A2301/A230102/23043598/ )
本日は、台風21号の影響で雨が激しく降る中でしたが、雨に濡れる外観も趣があり、
さらに中の雰囲気は非常に落ち着いていて、1歩中に入れば、別世界=非日常感が変わりなく演出されていました☆
今回のコース内容は・・・
・Appetizer
八寸
・バーニャカウダ
←野菜が新鮮&シャキシャキ!
しっかりとアンチョビの香りがするが旨味だけで生臭さは全くない◎
・燻製豆腐
←スモーク感がまるでチーズのよう(^0^)
大葉の爽やかさや生ハムの塩味と相性抜群!!
・和牛の炙り寿司
←一口サイズでありながら、和牛ならではの旨味を堪能できる♪
秋刀魚の甘露煮
←甘露煮でありながら、甘ったるさがないところが気に入った!!
しっかりと秋刀魚の食感はありつつも骨まで柔らかで、ほろほろと口でほどける感じが最高で、塩梅もいい◎
フォアグラと巨峰の最中
←サクサク感が素晴らしい最中が最高☆
濃厚なフォアグラと巨峰の甘味や酸味がこんなに合うなんて!?
・Pasta
名残鱧 柚子香るフェデリーニ
←秋口の鱧は脂の乗りいいと言うが、これほど旨い脂を感じた、これほど旨い鱧は食べたことがない!!
混ぜるとカラスミの香りが周りに広がり、食べると柚子の香りも口に広がる~♪
※フェデリーニ(Fedelini)とは・・・
「糸」が語源のカッペッリーニとスパゲッティの中間にあるロングパスタ(パスタの太さは直径1.0mm前後)。
あっさり味の軽いソースや冷製パスタに向いているとされる(^0^)b
・Fish
鮭の幽庵 杉板焼き
←単体でちょうどいい塩梅◎
ほのか~に鼻から柚子が抜ける(^ω^)
添えられている舞茸が絶品☆
ひだの部分はバリバリでありながら、軸はジューシーさを残すという絶妙な仕上がり!!
※幽庵焼きとは・・・
江戸時代の茶人で、食通でもあった北村祐庵(堅田幽庵)が創案したとされる幽庵地(酒・みりん・醤油を同割りにしたつけ地にユズやカボスの輪切りを入れたもの)に魚をつけて焼く方法(^0^)b
・Main
鴨のロースト 赤ワインと朴葉味噌のソース
←低温でじっくりローストされた鴨はとにかくジューシー☆
赤ワインと朴葉味噌が合わせられると、味噌ではない濃厚なソースに変わるから不思議!?
しっかり焼かれ焦げ目の付いたネギやナスは香ばしくかつ瑞々しく、ソースとも鴨とも合うが、単体でもごちそう( ̄p ̄)
カニ 炊き込みご飯茶漬け~料亭の出汁~
←さすが料亭・河文のかつおの一番出汁!
奥深さが違う!!
出汁だけでも旨いが、それがカニと出会うことで、極上の味わいに(*´∇`*)
※台風でキャンセルが出たからなのか定かではないけれど、
「よかったらおかわりもありますので。」
というお言葉に甘えました笑
そんな心遣いもうれしい♪
・Desert
西尾抹茶のガトーショコラ
←ガトーショコラはあたたかい状態でやってくる(^0^)b
表面サクサク中ほわほわ(*´∇`*)
一口食べたら抹茶が口いっぱいに!!
苦味も甘味も旨味も全てが詰まっている◎
しゃべるとその息さえも抹茶になるくらい(笑)
ホイップやソースはくどくないが濃厚さをアップしてくれて、最高のお供♪
いつ行っても食に感動を覚える、
←上に記した通り!!
いつ行ってもその接客の素晴らしさに感動を覚える、
←前回と同じスタッフさんがメインで対応してくれましたが、会話を本当に大事にしてくれます◎
いつ行ってもその非日常の雰囲気に感動を覚える、
←これはぜひとも一度行って感じてほしいっ!!どこを見てもステキ☆
最高峰のお店です!!!!!!!!!!!!!!!!!!
実は既に11月も予約を入れましたv(^0^)v
もうこの魅力から抜けられそうもありませんっ!!!!!!!!!!!
(2017/10/22訪問 2017/10/22投稿)
2017/11/27 更新
2017/10 訪問
非の打ち所がないとはまさにザ・カワブン・ナゴヤにあるかのような言葉である! part 1
老舗かつ進化を続ける料亭・「河文」の流れを受け継ぐ超一流のイタリアンのお店、
←「河文」さんについても口コミを書いていますので、ぜひご覧ください!!
それが・・・
「ザ・カワブン・ナゴヤ」さん
有名店という名に胡坐をかくことなく、味も雰囲気も接客もすべてにおいて非の打ちどころがない名店中の名店であることを深く、深く、実感しました。
これは、「河文」さんで味わった感覚とまさに同じ◎
←「河文」さんについても口コミを書いていますので、ぜひご覧ください!!
(https://tabelog.com/aichi/A2301/A230102/23043598/ )
本日は、パートナーとともに大事な用事の後で味わいました!!
経年の魅力もありながら、非日常感もたっぷり味わえる、モダンクラシカルな空間、
席から見える竹の美しさと炎が燃え盛り、揺れる様子にうっとりでき、
身だしなみから言葉遣い、所作まですべてが洗練されたスタッフさん、
←それでいて、厨房とホールとの連携は非常に元気のよいかけあい(例えば、「イエスっ!!」という声)があるなど、活気もあるところがまた魅力的☆
その極上の味わい、
感動しかありませんでした☆☆☆
今回は、5000円の特別コースをあらかじめオーダー。
アールグレイレモネード(アルコール&ノンアルコールどちらも味わいました)
←アールグレイの香りが口いっぱいに広がり鼻に抜けるのが心地よい♪
レモンの味わいも爽やか◎
甘みは控えめで、料理を邪魔せず生かす!!
カンパチのカルパッチョと今市蕪のマリネ
←新鮮さはもちもち感とコシで完璧だと感じた◎
酸味のあるカブやプチプチのフレンチキャビアがまた極上の相性!!
ビネグレッドソースが爽やかで食欲をそそるっ(o≧▽゜)o
パン&オリーブオイル
←柔らかかつもちもちで噛み応えがあり、噛めば噛むほど小麦を感じる。
「追い麦感?(笑)がすごいっっ!!」という新語がパートナーと僕との間で生まれたほど!?
オリーブオイルの香りの高さも一級品☆
とってもフルーティー(*´∇`*)
カボチャのクリームスープ
←クリームスープでありながら、甘さがスッキリしていて後に残るクドさがないのが最高◎
茸のグリルミストとサンダニエーレ
←キノコの旨味を味わうために、塩とオリーブオイルのみ。
これが大正解!!
キノコの香りが口一杯に広がり鼻に抜ける(^0_0^)
サンタニエーレという塩気の強い生ハムがいいパンチを与えている(^0^)b
熱々なのがうれしい♪
※熱々が続くのは、Staubの器だからで、これがまたステキ☆
秋野菜のトマトソーススパゲッティーニ
←まさに出来立ての提供で、ちゃんとお皿まであたたかい◎
レンコン、チンゲン菜、ナスなど異なる食感が楽しい♪
チーズの濃厚さとトマトの酸味、どちらのおいしさもあるが、トマトの爽やかさがより感じられる!
仔牛のカツレツ ミラネーゼ
←焦がしバターが甘~く香り、ローストされたトマトの甘さともよく合う。
しかし決して決して甘ったるくはない!
黒コショウのピリッと感がいいコントラストになっている。
真鯛とキタアカリのハーブロースト
←シンプルな塩だけの味付けが、新鮮な真鯛の素材をしっかり味わえてよい◎
締まった身をかみしめるほどに旨みが広がる!!
皮目のパリッと感が最後まで続く↑↑
ローストしたローズマリーがほのかに香るのがまたいい(^0_0^)
ティラミス
←苦味と甘みがちょうどいいバランス◎
なめらかさに舌が喜ぶ♪
絶対にリピートし続けます!!
というよりすでに2017/10/22にまた利用することが決定=予約をしています(^0^)b
ココなら間違いは絶対にない、そんなお店の1つです!!!!!!!!!!!
大切な人を招待するなら、ザ・カワブン・ナゴヤで(^0^)/
(2017/10/19訪問 2017/10/21投稿)
2017/11/27 更新
以前の投稿もぜひ参考にしてください(^0^)b
今回はクリスマスの特別ディナーを楽しみました♪
今回も、
一流の味、
一流の雰囲気、
一流の接客、
全てに大満足しました!!
今回は1品1品の詳しい説明は割愛させていただきますが、
どの料理を食べても感動や驚き、気づきがあるというのがココのすごいところ☆☆☆
値段に見合った、いやそれ以上の満足を与えてくれる場所です(^0^)b
←他にも同額程度を必要とするお店はいくつかありますが、中には、残念ながら値段だけ高く対しておいしくないところもあるということを体験しています。
ココに来たら間違いない!!
大切な時、
ココぞという時、
自分へのご褒美に、
絶対に使うべきお店の1つだと思っています♪
(2017/12/25訪問 2018/07/30投稿)