14回
2019/10 訪問
今日の収穫は駕籠かき鯛
旨い魚が食べたく7月以来の訪問。まずは生ビール。お通しは定番の南蛮に炊いた野菜の白和え。いつもながら美味しくこれだけでビール一杯行けてしまう。
続いて予め頼んでおいた刺し盛り。見た目にも鮮やかな刺し盛りは鯵、秋刀魚、トロ、平目、平目の縁側、赤貝、〆鯖、〆鯖ロール、そして多分初めて食べる駕籠かき鯛。磯釣りで簡単に釣れるらしく、もしかしたら知らずに食べていたかも。味は淡白で少しコリコリした食感。駕籠かき鯛も美味しいが今日の秀逸は秋刀魚。今年は不漁と言われているが、脂が乗って旨い。合わせるお酒はいつもの松露をお湯割で。
刺身が美味かったので焼き物も秋刀魚をオーダー。脂が乗った秋刀魚は焼いても美味しい。
刺し盛りがいつもよりボリュームがあった様で今日は二品で満腹。ご馳走様でした。
2019/10/19 更新
2019/07 訪問
旨い魚が食べたくて久し振りの訪問
前回の投稿を見て3ヶ月も訪れてないのかと思い立って訪問。まずは生ビールで乾杯。
お通しは定番の揚げ魚南蛮が揺るぎ無く美味しい。それと夏らしく枝豆。その名の通り枝付きで何だか乙な感じ。味もいい塩梅に茹で上がって美味しい。
そして今回の刺し盛りは、平目、平目昆布〆、縁側、赤貝、赤貝肝、トロ、小肌、鱚、槍烏賊、〆鯖と生シラス。どれも美味しいが強いて言えば平目三種がもっちりまったりコリッと旨い。刺身に合わせるのはいつもの松露を今日は水割りで。美味しい。
次は大将のお勧めで鮎の塩焼き。結構な大きさだが身は柔らかく、焼き加減が良いからかヒレや骨も美味しく食べられる。大将曰く鮎の塩焼きに蓼酢は必須との事だが、居酒屋では出された試しがない。蓼酢が有る無しでお店の格が分かりそうだね。
最後の一品は鮟鱇の唐揚げ。変な表現だが身は柔らかいがしまっており歯応えがある。皮はプルプルの食感で堪らなく旨い。酒が進む進む。ボトルが空いたのでオーダーしようと給仕君を振り返ると、ニュー松露が既にスタンバイ。お見通しって訳ね。給仕君曰く、名札が韓国焼酎で安っぽいから変えましょうと、新しくしてくれたのがIichiko。思わず苦笑い。
今日も旨い魚を堪能して大満足。
2019/07/13 更新
2019/04 訪問
今回はアンコウの焼き物
新年会以来の訪問。まずは生ビールで喉を潤す。お通しはなますと南蛮漬け。いつもながら美味しく、これだけでビール一杯行ける。
今日の刺し盛りはボタン海老、鯵、槍烏賊、コハダ、生トリ貝、蛍烏賊、しめ鯖、大トロ、平目、サヨリ、平目昆布締めの11品。どれも旨いが今日一はもっちりしたボタン海老。
刺身に合わせておすすめの純米酒 日置桜を温燗で頂く。辛口の筈だが温燗にするとほんのりと甘く、刺身との相性も良く美味しい。
大将に焼き物を尋ねてお勧めのアンコウをオーダー。食感は肉の様だが味はあっさりして美味しい。
キープしてある芋焼酎の松露を今日はロックで。肴が尽きたので何をオーダーしようかと思っていたところ、カウンターお隣が頼んだ鮪の漬け握りが美味そうで唆られる。でもシャリは要らないので、我儘を言わせて貰い刺身でオーダー。やはり旨いし焼酎に合う。
久し振りに美味しい魚を堪能し大満足。
2019/04/06 更新
2019/01 訪問
恒例の新年会、今年のメインは何と⁉︎
恒例の大将お任せコース新年会。カウンター席を貸切り料理と一緒に大将との会話も楽しむ。大将曰く、今年のメインは多分食べた事が無い料理。何せ大将自身も初めて作るとの事。期待に胸が膨らむ。
まずは生ビールで乾杯。外は寒くても冷えたビールが美味しい。
先付けはロースト鴨、炙りカラスミ、ローストビーフ、イカ塩辛、クリームチーズ酒盗乗せと煮牡蠣、なます。好みはロースト鴨とカラスミだが、今日の絶品は煮牡蠣。一口で食べるのが勿体無い旨さ。
そして旬魚さんでしか飲めない河豚白子酒の登場。何とも言えない円やかな口触りと旨さ。本場下関では濁音が縁起悪いと河豚(ふぐ)を福(ふく)と呼ぶらしいが、確かにこれは福酒だ。
始めの日本酒は天穩純米酒のぬる燗。香り、甘味、酸味が程良く美味しい。
次の一品は河豚刺し。これはもう言わずもがなの旨さで、日本酒との相性も抜群。
河豚の酒、刺しに続いて焼き白子が登場。絶妙な焼き加減でまったりと美味しい。これに合わせる日本酒はキリッとした淡麗と思い、酔鯨純米吟醸をやはりぬる燗で頂く。旨い。
河豚尽くしの後は趣向を変えてオマール海老のマヨネーズ焼き。河豚の後にこってり系は味がガツンと来る憎い演出。オマール海老はマヨネーズに負けず味がしっかりしていて美味しい。そしてお寿司屋さんで頂く洋食は何か嬉しい。
美味しい料理はお酒が進む。と言う事で辨天娘純米酒のぬる燗。酸味が強くちょっとクセがあるが、そこがこってり系の料理に合って美味しい。
続いて刺し盛りの登場。見た目も豪華な刺し身はカワハギ、平目昆布締め、つぶ貝、サヨリ、赤貝、鮪は中トロと大トロ、鮑、イカ、〆鯖。カワハギは肝醤油で。何れも美味しいがやはり好物の〆鯖が一番旨い。
刺し身に合わせる日本酒は地元神奈川のいずみ橋 恵 純米酒のぬる燗。キリッとした口当たりが刺し身に良く合って美味しい。
いよいよ大将が言っていたメイン料理。テーブル席に移動すると鍋が準備済み。何と河豚のシャブシャブ、しかも白子出汁。確かに食べた事が無い。厚切りの刺し身をシャブシャブしポン酢で頂くと、コリコリの食感に河豚の旨味が相まって、何とも言えない贅沢な美味しさ。白子の出汁を吸った野菜もこれまた旨い。
鍋にはやはり冷酒と言う事で綿屋純米大吟醸を頂く。これは講釈抜きの旨さ。危険なくらいにスイスイ入ってしまう。要注意。
鍋の後の焼き物は駄津(だつ)。先月訪れた際にも頂いたが、実は滅多に入荷しない希少な代物との事。白身魚だが脂が乗って美味しく、身が締まって皮のコリコリした食感がいい。
締めはもちろん河豚しゃぶ白子出汁の雑炊。白子出汁が米に染み渡り極上の旨さ。
さっぱりとデザートを頂き大将お任せコースの終了。それにしても毎年趣向を凝らしてくれるが、今年の河豚しゃぶにはやられた。来年はどんな料理に出会えるか今から楽しみ。ご馳走様でした。
2019/01/26 更新
2018/12 訪問
初ダツ、美味なり。
恒例新年会の打合せを兼ねて今年最後の訪問。まずは生ビールで喉を潤す。お通しはナマスとポテサラでサッパリ美味しい。
ビールの後は松露のお湯割り。やっぱり芋焼酎は香りが際立つお湯割りがいいね。
続いていつものお任せ刺し盛り。アジ、白魚、剣崎イカ、コハダ、ホッキ貝炙り、中トロ、しめ鯖、しめ鯖ロール、平目、平目昆布締めと年末に相応しく豪華版。好みはしめ鯖だが今回はアジがかなり旨い。もちろん他の魚もいつも通り美味しい。と言う事で、刺身に合わせて日本酒の辨天娘をぬる燗で頂く。旨い。
次は生牡蠣。ポン酢と紅葉おろしでサッパリ頂くも、牡蠣の濃厚な味が口の中に広がり美味しい。日本酒にも良く合う。
焼き物はダツが入荷したとの事で迷わずオーダー。白身魚で脂が乗って美味しく、特にカリッと焼き上げた皮の部分が香ばしくて美味。ダツは食した記憶が無くネットで調べたら、味のイメージと異なる鋭利(?)なフォルム。でもそう考えてみると太刀魚に近い味かも。
今年も美味しい魚とお酒を頂き感謝です。新年会も楽しみにしています。
2018/12/24 更新
2018/09 訪問
いつも期待に応えてくれる鉄板のお店
美味しい魚が食べたくて暫く振りの訪問。お通しを肴にまずは生ビール。
次は定番のお任せお刺身盛り合わせ。今日はサンマ、カツオ、マグロ(トロ)、イナダ、コハダ、ヒラメの昆布〆、ホッキ貝、〆サバ。何れも美味しいがやはり旬のサンマが秀逸。これは日本酒だなって事で丹沢山をオーダー。旨い。
大将のお勧めで焼き物もサンマ。いつもの事ながら見た目にも美味しい一皿。焼き加減も絶妙で頭から食べられる。勿論美味しいし箸休めが嬉しい。
日本酒が無くなったのでいつもの芋焼酎松露を今日はロックで頂く。旨い。
最後の一品は松茸の土瓶蒸し。そろそろかなと期待して来たので嬉しい。香りと出汁を楽しみながら頂く。美味しい。
旬の食材を味わいながら鉄板の美味しさを堪能。ご馳走様でした。
2018/09/17 更新
2018/05 訪問
安定した味とサービスに今宵も大満足
久し振りの訪問。いつものカウンターに付いて人心地。
まずは生ビール。お通しは立派な一品でこれだけで一杯いけてしまう。
お任せの刺し盛りは鰹、鯵、鯛、平目、トロ、赤貝(ヒモも)、烏賊と富山の白海老。どれも旨いが白海老は秀逸。これはキープしている松露の前に日本酒だな、と言う事で酔鯨をオーダー。あ〜旨い。
焼き物は大将のお勧めで鮎をオーダー。絶妙の焼き加減で頭から尾っぽまで美味しく頂く。肝のほろ苦さがいいなぁ。松露のロックが合う。
揚げ物は旬の筍の天ぷら。美味しいなぁ。でもこれ以上頼むと飲み過ぎてしまうので、今宵はこれで打ち止め。ご馳走様でした。
2018/05/19 更新
2018/01 訪問
今年のテーマはスッポン
恒例の大将お任せコース新年会。一年頑張った自分へのご褒美であり、これが無いと一年が始まらない。まずはビールで乾杯。
最初の料理はお寿司屋さんだから先付と言うのだろうが、その範疇を超えてもうこうなるとオードブル。炙ったカラスミと明太子、あん肝、自家製イカの塩辛、黒胡麻豆腐、フグ煮こごり、ローストビーフにローストポークと煮牡蠣。どれも美味しく見た目にも鮮やかで、本日のコースに期待が高まる。
これは日本酒かなと思っているところに出されたのが白子酒とスッポン酒。普通スッポン酒はワインで割るはずだが天穏(島根の日本酒)で割ったとの事。白子酒との紅白が正月らしく目出度い。しかし割酒も肴の様な物で結局原酒の天穏もオーダー。
次はフグ刺し。贅沢な一品で日本酒に合う美味さ。
スッポン酒の時点で予想してだが、やはり出て来たスッポン刺し。身と肝三種盛りを酢味噌で頂く。身も美味いが肝の方が脂が乗っており美味しい。残念ながら部位の名前は不明。これには温燗が合うと思いオーダー。
スッポン続きで次は土瓶蒸し。スッポンの旨味とエキスが出まくって無茶苦茶旨い。途中で酢橘を搾ると酸味が相まってこれまた旨い。
続いて刺し盛り。鮪、鯛、鰤、鯒、平目縁側、平目、烏賊、蛸、北寄貝、赤貝、〆鯖 (だったと思う)。旨いなぁ。酒が進んでしまう。
焼き物は甘鯛。脂が乗りまくって旨い。これは焼酎かなって事で松露。やはり合う。
そして虎河豚の白子炙り。中々食べられない代物だからゆっくり味わう。マッタリと旨いなぁ。
次は先程の甘鯛の半身が骨蒸しで登場。焼きとは違ってあっさりとしているが、もちろん旨味はしっかり出ていで美味。
スッポン尽くしの締めは茶碗蒸し。この料理は人生初。いい出汁が出ていて美味しい。
コース料理はまだあるとの事だが腹は限界に近いので、最後の一品として虎河豚白子の天ぷらを提供して貰う。腹はいっぱいでも美味しく無い訳が無い。
満腹と酔いが重なり締めに頂いた握りは写真撮り忘れて残念。
今年も大満足、ご馳走様でした。来年も宜しくお願いします。
2018/01/20 更新
2018/01 訪問
昼間の貸切新年会
今回は会社の有志で新年会。大将にお願いして日曜日の昼間にお店を開けて貰った。もちろん貸切。感謝。
お通しはいつもより一品多い三品。正月らしくなますがいいね。
次はお造り。手間を掛けて一人盛りにしてくれるのが嬉しい。どれを食べたか気にせず自分のペースで食べられるから有り難い。
続いて焼き物。金目鯛かな?脂が乗っていて美味しい。いつも思うが、添えられてるオカラやミニトマト煮が脇役らしく無い旨さ。箸休めと言うより立派な肴。
それから揚げ物。白子の天ぷらが美味しい。やっぱり塩で頂くと素材の味が引き立つ。
次は碗物。真薯の餡掛けは優しい味で口が安まる。
続いては蒸し物。旬魚さんの名物である蟹シュウマイ。お寿司屋でシュウマイと言う響きから普段オーダーしないのだが、改めて食べると美味しいなぁ。
締めは握り五貫にハマグリの土瓶蒸し。握りは手が込んだ上に美味しい。土瓶蒸しも寿司に合う。
デザートまで付いて良い新年会でした。お酒も沢山頂いたが宴会が盛り上がって、料理の写真を撮るので手一杯でした。
2018/01/08 更新
2017/12 訪問
ちょっと贅沢に魚を食べたい時は
来年も恒例の新年会を開催すべく、打ち合わせと称しての訪問。要は美味しい魚が食べたいだけなんだけどね。
先ずはお通し。南蛮漬けとハーブマリネが生ビールに合って美味しい。手を抜かないお通しは立派な一皿です。
続いては刺し盛り。ホッキ貝、ハマチ、マグロ、サヨリ、シメサバ、ヒラメ、シメサバロールは見た目にも鮮やかで美味しそう。最近は居酒屋さんのお刺身も馬鹿に出来ないけど、やっぱりお寿司屋さんのお刺身は華があって良い。それにどれも旨い。
次は生牡蠣があるとの事でオーダーする。小振りだけど味はしっかりしていて旨い。牡蠣はフライも好きだが今の時期は生で頂くのが一番。
焼物は太刀魚。脂が乗っており焼き加減も絶妙で美味しい。太刀魚は小骨が多いのが難点だが、それを考慮して殻入れを添えてくれる気遣いが嬉しい。
今日も美味しい魚に大満足。大将に感謝です。
2017/12/09 更新
2017/01 訪問
今年も『大将お任せコース』で新年会
恒例となった大将お任せコースの新年会。今年のメニューは大将の遊び心が活かされた料理もあり、趣向を凝らしたコースを思う存分楽しみました。
先付は定番のふぐ白子酒に正月らしく煮蛸やなます、煮こごり雲丹のせ。
続いてカラスミやタラコの粕漬けやあん肝、煮アワビ、煮牡蠣、鴨ロースなど酒が進む料理がズラリ。それにに合わせたお酒は純米大吟醸の温燗、こちらも美味しくてつい飲み過ぎてしまいました。
それからふぐ刺しに刺身盛りやふぐ白子焼き、手長海老のクリーム(?)焼きにふぐ白子天麩羅と来て、留めのパイシチューならぬパイ出汁スープが実に珍味。
握りと手長海老味噌汁で締めて、今年も大満足でした。今から来年が待ち遠しいです(笑)
2017/01/15 更新
2015/01 訪問
恒例の新年会『大将お任せコース』に大満足
今年も大将お任せコースの新年会を堪能しました。
まずは食前酒として『ふぐ白子酒』、まったりと濃厚で美味い。
続いて先付で上の椀から時計回りに『フグ皮なます』『あん肝』『カラスミクリームチーズ挟み』『トマト紅茶煮』『煮牡蠣鴨ロース巻』美味です。
日本酒が欲しくなり島根の地酒『天隠』をチョイス。
前菜は大将創作の『明太ブロッコリー』、意表を突いた美味さ。
次は『てっさ』、日本酒に合う。
席をカウンターからテーブルに移って『あんこう鍋』、肝味噌の出汁がこれまた美味い。
カウンターに戻って刺し盛り『大トロ中トロ』『さより』『しめ鯖』『平目』『赤貝』貝と白身もう一種ずつは忘れてしまいました。
続いてふぐ白子二種で『ポン酢』と『天婦羅』。天婦羅は塩でさっぱり濃厚。
焼き物は一昨年一気にメジャーになった『のどぐろ』、写真では分からないけどかなりでかい。取り分けて戴き、もちろん美味。
最後に『あんこう鍋雑炊』で締めて大満足でした。
大将ご馳走様でした。
2016/04/28 更新
恒例の大将お任せ新年会、今年はうん年目にして初めての昼間開催。
まずは生ビールで乾杯。昼から飲む酒は格別。
最初の料理はもはや先付けとは言えない豪華な一品。定番となった虎河豚白子酒は文句無い旨さ。今年は特に円やかな口当たり。もずく酢はさっぱり美味しい。あん肝に宮崎地鶏の肝焼きと珍味がまた美味い。穴子はタレと白焼きのダブルス。オードブル盛り合わせの一皿は煮牡蠣、クリームチーズ酒盗合わせ、茗荷酢漬け、ロースト鴨、蟹味噌、自家製カラスミは生と炙り。どれも絶品の旨さで酒が進む。こうなると次は日本酒しかないと言う事で天穏純米酒を頂く。旨い。
続いては初体験の虎河豚白子茶碗蒸し。どうやら今回は白子攻めらしい。いやー旨い。しかも普通の茶碗蒸しの鶏肉の如く白子が入っている。これに合わせる日本酒は大将のお薦めで獺祭の温燗。至福のひと時。
次は虎河豚刺身。定番の美味しさ。
そして刺し盛りはみる貝、平目、赤貝、鮪は大トロと中トロ、ヤリイカ、平目昆布締め、エンガワ、小肌、しめ鯖。見た目も味も極上な刺し盛りに合わせるのは、地元丹沢山麓峰純米酒の温燗。美味しい。
次なる白子攻めは土瓶蒸し。もちろんこれも初めて食べる一品。しかも驚きの旨さ。自分的には今日一でお酒が止まらない。日本酒もいいがこれは芋焼酎かな。で、いつもの松露をお湯割。やはり合う。
料理も終盤に差し掛かり、まずは煮鮑のホワイトクリーム焼き。手が混んでいるなぁ。和食とは一味違いシングルモルトが恋しくなる美味しさ。
白子攻め第三弾は焼き白子。焼き加減が絶妙で口の中でトロける旨さ。
最後の一皿はアンコウの唐揚げ。ここまで柔らかい食材が多かったから、弾力のある食感が新鮮に感じる。濃い味向けも淡泊なアンコウに合って美味しい。
締めは握りとあら汁。満腹なのにどれも美味しく完食。最後はデザートの苺でさっぱり。
今年も大将の創作料理を満喫して大満足。感謝。