Savoureuxさんが投稿した鮨 なんば 日比谷(東京/日比谷)の口コミ詳細

jkudo231さんのレストランガイド

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鮨 なんば 日比谷日比谷、有楽町、銀座/寿司

14

  • 夜の点数:5.0

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥60,000~¥79,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • テイクアウトの点数:5.0

鮨なんばさんの絶品マグロ海苔巻き

鮨なんばさんの
鮪海苔巻きは
今回はやま幸さんの京都舞鶴の大きな鮪
赤酢の酢飯と香り高い海苔の
サポートで最高の旨さを提供してくれる逸品
お値段以上ニトリ

お土産には最高
喜んで貰える確率1000%

2024/03/11 更新

13回目

2024/02 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥60,000~¥79,999
    / 1人

鮨を進化させ続ける難波大将の最高の鮨に惚れています

鮨なんばさん

楽しみにしておりました
鮨なんばさん
この日も笑顔でお出迎えの大将
先ずは食べログGOLD受賞
おめでとうございます

今日は最初にお持ち帰りの
マグロ巻きをたのみました

海外のお客さん増えましたね

今日は日本酒新政の
能登地震復興支援酒からスタート

佐島の蛸 
煮上がったばかりの佐島のタコは
溶けるくらい柔らかく味が濃厚です

あん肝
完成まで4日かけて作られたあん肝は
雑味の一切ない清々しい

氷見鰤のしゃぶしゃぶ
大根おろしと七味とともに
だしポン酢で

ニタリ鯨の尾の身
柔らかでふくよかな獣臭さとか
一切ない最高の刺身です

北寄貝 Kitayorigai
慈愛の北寄貝のスープ最高です

虎河豚の白子と酢飯リゾット
焼き目をつけた白子の皮とともに
笑顔☺️しかございません

蒸し鮑
柔らかなそして凝縮した鮑の旨み
白子の後に更に
すごい旨味が押し寄せます

ここから握りスタート

白烏賊 酢橘とともに
定番のスタートですが
ここから期待感が膨らむ瞬間
白烏賊の旨さはこの包丁から得られるスーパーエフェクト

平目
平目はねっとりと 横須賀
濃い旨味で甘味があります

細魚
宮城の女川
繊細な糸魚の白身の旨さを引き出して
握りにする大将の努力を感じる次第

穴子焼き
山椒の香り
パリッパリ
胡瓜がいい仕事します

春子
鹿児島 こなれた旨みと食感に悶絶
美しいピンクと包丁の入れ方で
食感と旨みもたまらない逸品
凄く好きなネタです


なんばさん以上の鰯を食べた事は
ございません

ひもきゅう
味付けされた赤貝の紐と
胡瓜の千切りと胡麻
薄い海苔で巻いて手渡し
パリッパリ
食感が楽しく美味しい
手巻きの時の大将がなんかいい顔してます

鰹 
皮目が美しく身も美味しすぎて唸ります
炙りは軽やかでしつこくないのがいいです

鯖 
石川県 ななおさだ
鯖に昆布と舎利の渾然一体とした
深い旨みが襲ってくる〜〜〜

鮪 
赤酢の舎利が酢の効き加減を変えてきます
鮪赤身 京都 舞鶴 やま幸さん
赤身の旨さをダイレクトに伝えてきます

鮪中トロ 
赤身より鮪の香りと脂の旨さが濃くなっていく事が実感できます

小肌
酢締めの絶妙な光り物
ここで小肌でリセット
なんていい締め加減と旨味が濃いのか
さすがのネタ仕込みに握りは硬めで

鮪大トロ
蛇腹の大トロ
鼻から抜ける鮪の旨い脂の香り
口腔内いっぱいにマグロジュースが
広がる快感
儚く消える刹那です

雲丹は東沢の雲丹
最高の雲丹というか日本一
世界一
ビジュアル マリーナベイサンズ✨✨

ここでお土産
マグロ巻きの完成を見せてもらい
カッコイイ黒の紙袋に収納されました

煮蛤
低温調理された火の通り方と
深い味わいの蛤は久々にいただく事ができて唸りました

海蘊の赤出汁
太めの海蘊の食感がいいアクセントに

追加で干瓢巻き
初めていただく干瓢巻きは
茨城県産の厳選された干瓢で
甘辛い味付けにしっかりととした食感が海苔の香と旨味と相まってほっとした気持ちになりました

玉子はCUBE状
濃厚黄身プリン

ごちそうさまでした
いつも進化し続ける
難波大将
また伺いますのでよろしくお願いします

2024/03/04 更新

12回目

2024/01 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥60,000~¥79,999
    / 1人

鮨はじめは 鮨なんばさんからと言う幸せ

鮨なんば
2024年
初✨鮨なんばさん

今年の鮨はじめ
今回は鮨なんばさんにずっと前から
熱望されていた気の置けない
お友達をお誘いしての来訪です
YouTubeでの事前学習
凄すぎます

佐島の蛸
水と酒だけで柔らかく煮込んだスペシャリテ 繊維が柔らかに解ける絶妙な食感です 佐島の蛸って旨み成分がてんこ盛り

キンキ煮付け 
網走産のキンキは脂がのって
プルンとしたゼラチン質に身の旨さと
甘いお出汁のマリアージュが最高

鮟肝
いつものオレンジマーブル鮟肝ロックフォールは高貴な溶け方

ニタリ鯨 尾の身
希少な尾の身のお刺身は舌で潰せる柔らかさに加え生臭さや獣感が皆無で
上品なお刺身でした

ヤリイカ 
鯵ヶ沢 子持ち槍烏賊の焼きもの
焼けた醤油が香ばしく感じて
ネトッとした烏賊の子が身と相まって
酒の肴に最高です
エンペラ部分ありがとうございました


蒸し鮑
鮑の柔らかで噛めば噛むほど美味しく鮑の汁から作られた餡がたまらない

ここから握り

白烏賊 酢橘と塩
いつもより酢橘の柑橘感が違う感じがしましたが更に烏賊の甘みと旨みを増してくれるマジック

ヒラメ モチモチとした食感で
淡白さの中に熟成された旨みを感じます

箸休め走って
焼き穴子と胡瓜
いわゆる穴キュウ
パリッとした焼き穴子にサッパリとした胡瓜のコントラストが楽しい


細魚 さより 
酢で締めたみたいに感じたけど
身が淡白な味わいだけに
酢飯が際立っただけでした
美味い

鰯 
北海道根室産のおろしたて 
すごく上質な脂ののりと旨みのネタに
受け止める大きめの舎利の漢鮨


赤貝 山口県 
小さめで固めに握っている
ギュッとした貝の身の歯応えと
噛み込んだ時の赤貝の濃い味が最高

カワハギ 
いつもながらえぐみない
クリームみたいなカワハギの肝がいい仕事してくれる絶品


ほんとこれがカツオ⁉️ってなる
とても上品な味わいの鰹は
ずっと飲み込みたくない


絶妙な〆加減の鯖とバッテラ昆布の組み合わせってイノシン酸とグルタミン酸の相乗効果で天国にいける幸せです

赤身
初荷のやま幸さんの八戸延縄鮪
旨み最高
世界一のマグロ鮨だわ

トロ
酢飯が違う強めの舎利
トロの旨みと脂を受け止め
チーズのような旨みになる魔法
もうね最高で 
帰り際に再度オーダーしちゃった

小肌
美しい
とにかく凛とした握りの美しさ
シルクの背広みたい
小肌とそぼろの取り合わせが相乗効果

雲丹 
北海道 羅臼の馬糞雲丹は甘くて濃い味の雲丹でふんだんに持ってあって嬉しい
香り高く旨みが強い
パリッとした海苔との組み合わせが最高です

穴子
はい、飲み物です
もう終わるなって寂しくなる瞬間

玉 
30個くらい食べたい
一個で満足できる黄身感だけどね

赤出汁 
キンキのあらからとった赤出汁
〆ほっとします

追加の中トロでnormal sinus rhythm
終了です
お疲れ様でした‍

幸せのおみやのバラチラシテイクアウト
楽しみだな

今回も最高でした
ありがとうございました
また伺います‍


2024/01/14 更新

11回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0

最高のお鮨屋やさんはやっぱり難波さん


鮨なんばさん

ずっと楽しみにしていた
年末の鮨なんばさんは
気の置けない仲間と忘年会を兼ねて訪問です

佐島の蛸
塩と水だけで炊いた蛸は安定の旨さ
ここかのスタートが安心します
山葵は長野のあざみ産山葵
優しい刺激と甘さが蛸を引き立てます

お米は長野の上田にある永井ファーム の米で
赤酢の舎利を握る素材に合わせて調整する大将の繊細な握りの技に納得

鰹は富山の迷い鰹 
塩と玉ねぎであっさりと
でも生臭みや嫌な感じが一切ないクリアーな刺身の旨さがダイレクトに広がる瞬間が至極素敵

真鱈 白子 擦り流し
鰹出汁とミキサーにかけて
クリーミーな感じ
ここに冷たい蕎麦を入れたいと思う私です

鮟肝
もうこれ以上は無いオレンジマーブルの鮟肝の宝石

鯨 ニタリ鯨の尾の身
獣くささとか無縁の美味しい身は
柔らかでふくよかな旨味が噛むほどに広がります。


焼き穴子 パリパリ 焼き目が
カリッカリな香ばしい幸せが
胡瓜と合舞う瞬間に喜びが訪れます

ここから握りがスタート
いつものお品書きがこのタイミングで
手元に届きました✉️
お魚の種類に英語表記が追加です

白烏賊の握り
これくらい細く切る乗って凄いです
食べた食感が歯と口腔粘膜に気持ちいい

少し舎利が小さくなりましたか?って伺ったら
今日は貫数が多いから
舎利の大きさを控えめにしてますとの事 ありがたい
圧巻の18貫スタートです

平目 横須賀産 ねっとりと味濃い
でも昆布締めとかにしてないなんて凄いです

カスゴ 春子 
すてきな見た目に溶けるように儚く消える幸せの握りは力加減もマイルド

鰯 おろして5分以内の鰯
トロける鮮烈な美味さ
最高の鰯ってコレです

ひもきゅう
赤貝のヒモ 兵庫
炙りたて海苔 有明
使うヒモは赤貝のみ
臭みえぐみなくダイレクトに赤貝の旨みが広がる楽しさに溺れます

カワハギ 大分
芽ねぎと中に肝を入れてにぎる
ハイブリッドタイプ
食べる瞬間から混ざって変化していく様はもうメリーゴーランド


金目鯛 揚げた皮
少し温度が上がって溶けるキンメダイが旨さを口に広げて揚げた皮のパリパリ感と香ばしさが合舞う瞬間に完成される握りがたまらない

白子 虎河豚 皮
もうね、この虎河豚
白子☁️ドリアが焼き目のついた
皮と共にいただく幸せに感謝‍♂️

鯖 〆加減最高
白板昆布と共に
鯖の旨さが酢と相まって
脂もしつこさが無くサッパリと
至極口福

車海老 
山口県産の車海老は見た目も美しく 
身が厚くてしっかり旨みが閉じ込められた車海老は大きめでいつもより5グラム大きいそう
噛み応えがあって噛むほどに海老の旨味と甘味が出続けるので満足感
ハンパねっす

赤身 大間
やま幸さん
赤身の旨さを吐き出す握りに感動
もうこれNo.1

トロは温度少し高め
トロ専用の酢飯で握る絶品
脂の旨味がギュンギュンきます
大間の鮪のトロはまさに鮪の脂と旨みを味わう為の最高の握り
ミツカン酢さんのセンヤという
鮨なんば特撰のセレクトのお酢
勿論 鮨なんば以上の鮪は無いなと答える私

小肌
大トロの後はキュッと
しまった小肌で
おろした唐墨と共に
このタイミングのお品書き順番の
趣向のこらし方が最高です

紫雲丹
函館の福島町産は
東沢水産のスペシャルNo.1
雲丹の旨みを引き立てる塩で

穴子はいつも通り口に入れると溶けて無くなる甘さと穴子の旨味を伝える飲み物です
あと残りわずかとなりましたの御印
これを食べるとサザエさんシンドローム



濃い黄身のプリンキューブです

そして最後は
金目鯛のアラを使った赤出し
慈愛の赤出しでした

ごちそうさまでした
次回もどうぞ宜しくお願いします
良いお年をお迎えください✨✨

2023/12/17 更新

10回目

2023/05 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

GW有終の美を飾らせていただきました

前からずっと楽しみにしていた鮨なんばさん
この日はGW9連休の最終日
12時からの回に伺えました
佐島のタコ キンキの煮付け あん肝 蛍烏賊の串焼き 
豪華 毛蟹ご飯 は毛蟹の方が多いです蟹味噌と相まって 日本酒といい塩梅
さらにトラフグ白子焼き 鮑蒸 パリッと蒲焼にしたアナゴときゅうり
ここまでで出来あがっちゃう!
ここからが真骨頂 握り
やっぱり難波大将の握りはネタと温度管理 握り加減 酢飯 渾然一体となり
口に入れた瞬間から完成していく バランスの絶妙さに感動しつつも
大将の楽しい会話が嬉しいです
ウニは青森 大間の近く新根さんの紫雲丹 今時期はこれが一番とのお墨付きに
嬉しくなっちゃう私です
蛤は60度で低温調理 レア感と旨味の絶妙なバランスで悶絶
とろける穴子握りで握り終了
新人さん綺麗だった
あら汁と 玉で sinus 
最高の幸せを堪能いたしました
ご馳走様でした
また伺います

2023/05/15 更新

9回目

2023/02 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

鮨を美味しくするにはどうすればいいかを探究し続ける難波大将をリスペクト

鮨 なんば さん

お待ちかねの予約日
ウキウキで日比谷ミッドタウンに向かうと電車間違えてヤバヤバ
開店2分前に到着でセーフ
今日の気分は焦って走ったりしたから
生ビール
コレがビールを美味しくする魔法か
めっちゃ美味い❣️

さてお楽しみの
お馴染み佐島の蛸の柔らか煮からスタートです歯を差し入れると柔らかで厚みある足は栗の様様な味わいです

キンキの煮付けはキラキラスープに美しい赤い皮 甘めの出汁スープがたまらなく美味しく幸せです

北海道余市の安康の肝
あん肝ってやっぱりなんばさんが一番
トーストにあん肝ペースト塗って焼いたコレもビール最高✨✨

増毛 大ボタンエビ
とにかく立派で大きく甘くてトロける
海老の殻を入れた海老味噌も殻を入れるタイミングを変更してカリッと感アップ⤴️
常に進化する難波大将の心意気が好き

イワシまき 脂の乗ったイワシの酢締め具合が絶妙で真ん中の薬味とのバランスが最高です海老朧もいいアクセント

牡蠣 松島の牡蠣を昆布と共に片面7分蒸して両面に火入れした牡蠣は大きく縮まらないプリンプリンの食感と凝縮された牡蠣の旨味に加え昆布の旨味が相まって旨みの大きな塊は口の中で踊ります

フグ白子 リゾット
なんと暑皮な焼きトラフグの白子をつぶして その下のシャリと合わせてクリーミーなリゾットに

白烏賊 はねっとり感とシャリのバランスを突き詰めた渾然一体としたくち解けに舌が、口蓋が他の粘膜が
全てがウットリするお品

蝦夷鮑 利尻産
鮑の旨みを凝縮した最強の酒のアテに
日本酒がすすみます

かすご 春子
ピンクの肌に美しく入れられた包丁
口に含んで噛む瞬間から訪れる幸せに悶絶します

鮪はやま幸さんの塩釜延縄
赤身の旨さを最高に引き出す厚みのネタとシャリの握り具合
やっぱり鮪はコレが一番好きです

そんなこんなで愉しい時間が過ぎ
大将とのトークやお友達との話が盛り上がってメモロス

いいや、美味しさと楽しさに集中しようってなったので後の握りの感想は無記載させて頂きます

あ、うに
うにはやっぱり
書いておこう
はだてのうに
高下駄に乗った雲丹
荘厳なビジュアル
普通の板とは違った雲丹は
特別なはだてさんの雲丹の中でも⭕️特
な最高品質の雲丹
それでも2番目なそう
1番は海外に行っちゃうそう
お値段も特Aなそう
厚さが薄いけど香り高く旨みのある海苔の軍艦は
甘くて大きな雲丹と相まって
特別な強いドーパミンを発生
多幸福感を感じる逸品でした
多分食べる前の顔と食べた後の顔の比較写真を見たら笑っちゃうくらい笑顔になれます

それに加えて〆のオムレツは無くなって握りの数が増えて
淡雪の如く消える握りの穴子は歯がいらない飲み物くらいの
逸品

最後の玉が
海老の殻粉キャラメリーゼはなく
卵の黄身濃厚な
黄身プリン

とにかく進化するなんばさん感激

今回のなんばさんも最高でした
❣️
ありがとうございます‍♂️
また伺います✨✨✨✨

2023/02/06 更新

8回目

2022/08 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

常に謙虚に進化し続ける匠の努力を感じる変化に感動

待ちに待ったこの日
気のおけない仲間と愉しく美味しい時間を過ごす事が出来ました。
佐島の蛸の柔らか煮からスタート 
ホワイトコーンの擦り流しに紫蘇の花 
キンキンの煮付
洗練されたあん肝
あん肝トースト
北海道産の甘くて大きな帆立の刺身に中華風味の帆立の干し貝柱のほぐし身が不思議な旨さのハーモニーを奏でます
太刀魚の塩焼きはふっくらとしていて、酢橘の爽やかさと共に旨味を凝縮している身が口の中で解れます
厚みのある生から蒸した香り高い鮑に鮑を蒸した汁を煮詰めた特製タレをかけていただきます 鮑の香り旨味食感が最高❣️
鮑の肝ソースに鮑の身をつけてよりも鮑本来の旨さを感じる様な工夫が極みです
ところが、肝に関して新たな試みがなされました
鮑の肝チョコレート⁉️
そこに樽熟成貴醸酒を合わせるとカカオの味に肝の旨味と奥深い味わいと更なる深みが纏まる不思議
ああ、何時でも先を見ている大将の凄さに感銘を受けます
白身魚からのお出汁でカカオの残り味をリセットして
握りのコースにチェンジです
握りのコースは
白烏賊は何時もよりも食感が強くピシッとした食感のネタの仕上がり
平目、鰹、と進み
なんとも大ぶりな北寄貝には美味しく柔らかく食べる包丁の仕事や
甘味の強く柔らかな部分を残してシャリを包む握りは未だ他のお店では食べた事がありません
大きく身の厚い鯵❣️食べた事のない鯵の厚みと旨味❗️
この鯵の荘厳な出立ちは敬礼

美しく包丁の入れられた春子は鯛の幼魚で蛋白ながらフレッシュな旨味が広がります

ニタリ鯨の尾の身の握りは脂と身の旨さがシャリとの馴染みがよく獣の臭みを微塵も感じない逸品

3日熟成させた身の厚いねっとりとしたボタンエビは旨味も熟成して口の中に快楽を与えてくれます

金目鯛はアクセントに揚げ焼きした鱗をトッピング
香ばしさとサクッとした食感プラスがいい仕事をしていて美味しかった

やま幸さん曰く今季最高の鮪は
赤みも
トロも
最高の旨さで
間に入るコハダは
今年最後の新子で〆加減も絶妙
このプログラムが悶絶させるエロさよね

福岡は藍島の赤雲丹 大粒で旨さ最高❤️

今迄食べた雲丹の握りでは
最高峰
なんて幸運✨✨
穴子は不思議なくらい口に入れた途端に溶ける
飲み物のの様な柔らかさ

玉 海老の旨さを凝縮させたプルンプルン玉子

岩手の遠野で渓流釣りしたお話とか
秋田のじゅんさいの話とか
遠野の暮壺蕪の薬味のお話なんかも愉しくて
終始笑顔が絶えない今日の鮨なんばさんに感謝です
また伺いますのでよろしくお願いします

  • 福岡 藍島の大粒な赤雲丹 シャリを包む赤雲丹がまるで雲丹のおはぎの様 赤雲丹の旨味、甘味、深みが果てしなく味蕾を刺激続けます。

  • 佐島の蛸の柔らか煮からはじまるおつまみコース

  • なんと、チョコレートと言う変化球これが今までの概念を覆す仕事

  • どのネタもコストと言うラインを切り捨て、美味いのラインを上げる仕事をされる心意気が好き

  • いい鮨は見た目も美しく、今季1番のやま幸さんの鮪の美味さに悶絶

  • 藍島の赤雲丹の握り 穴子の握り どちらも飲み物の如く溶けるネタ 食べた人はみんなトロけます❣️

  • 新潟は加茂錦さんの鮨なんばさんスペシャルは旨口でほのかな苦みがある後味 肴、鮨の美味さを膨らませてくれます

  • 著名な写真家杉本博司氏の水平線と言う作品は大将の心を表している様です

2022/08/29 更新

7回目

2022/04 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

鮨なんばさん
常に前に向かう姿勢が感じられる大将の姿と鮨への愛情、食べる側を満足させる様々な工夫に感動します。
今迄食べた事のないおつまみからお鮨の繊細な構成に感無量の想い。
今回のニタリ鯨の尾の身の刺身、今年最終日のとらふぐの白子、鯛の卵の塩漬け、桜海老、穴子の焼き物、ネタとシャリの温度管理は更に進化して握り方とシャリのバランスを常に変えてくる所がたまりません。
今回は更に追加の大トロ、雲丹は三陸で巻物に。
車海老の旨さは絵も言われぬ旨さです。
お友達と楽しい会話もはずみお酒も美味しくいただきました。
次回も楽しみです

2022/05/05 更新

6回目

2021/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

究極の鮨を味わえる幸せ

緊急事態宣言明けの
土曜日の夜コースを幸運にもとれていたので
仲良しさんと再訪です。
いつもながら白木のカウンターとカウンター越しに笑顔でお出迎えしてくださる大将が素敵です。
先ずはChampagneから
おつまみから始まり、
今回はイクラからスタート、
なんと季節感があって美味しいこと。
タコの軟らか煮、キンキンの煮付け、牡丹エビ、太刀魚の塩焼き、あん肝、ヒラメと太刀魚から出汁をとったお吸い物の流れはお酒に合って感動です。
ここから握りの始まり
日本一鮨の好きな男が握る鮨
とにかく握って目の前に置いたらすぐに食べてもらいたいと言う難波さんの気合いが籠り筆舌に尽くせない感動が口腔内のあらゆる感覚器を心地よく刺激して各々ネタの状態に合わせて酢飯の種類握りの大きさネタの温度、シャリの温度、握りの加減、塩加減全てにおいて最高の仕事を美しい所作で繰り広げる姿と美味しさに感動です
ああ、また伺いたいです。
次回もまた感動を味わいたいと思いつつお店を後にしました。
ごちそうさまでした

2021/10/10 更新

5回目

2021/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

情熱大陸撮影から8か月、待ちに待ったなんばさん
緊急事態宣言でミッドタウンが閉鎖されて営業出来ず、予約の回復が大変な様です。
今日も延長のおかげでお酒なしでスタート。
明石の蛸から始まり、ましけのボタンエビ、鳥貝、キンキンの煮付け、太刀魚塩焼き、あん肝、お出汁、金目鯛煮付け、白身魚、いわしの巻物、海老の朧迄が前半のおつまみ。とっても美味しかったけど、やはり日本酒やビールを合わせたかったけどお茶で我慢。
さて、後半の握りは相変わらず際立ってました。
白イカ、マコガレイ 淡路、かすご、鯵、金目鯛 漬け、赤身中トロ 山形 延縄、小肌 朧、大トロ、鮑
、雲丹 山口 唐津、名物、オムチラシ、玉で終了。
本当に美味しく頂きました。以前のような温度とネタの載ったお品書きは無くなりました。女性スタッフが増えたりお弟子さんが変わったりと色々な変化の中、前に向かって様々な努力を積み重ねられておられました。今回は帰りに次回の予約が取れなくなり意気消沈しましたが、ご案内を頂ける日を首を長くして待とうと思っております。今回もごちそうさまでした

2021/06/13 更新

4回目

2020/10 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

予約できたお昼のお弟子さんが握る日
親方難波さんの心意気が伝わった滝本さんと梢さんの握りを堪能できました。
親方のコースよりも品数は少ないのですが、クオリティーは最高でいつもの鮨なんばさんそのままです。
あらかじめおことわりがあり、今回は番組名は載せませんが某TVの取材が入っていました。
説明は親方と握る滝本さんと梢さんが楽しいトークと共に説明していただけます。いつもと違う気迫と緊張感もありますが明るい雰囲気でこれも楽しいです。
ネタとシャリの1℃単位での管理と握り具合やタイミングは親方同様に絶妙でした❣️
私は食が細いので、ランチはあえてこのくらいの量が良かったです。
お弟子さんの日は18000円とかなりリーズナブルです。
鮨職人を育てる難波親方の心意気を感じました。
また伺える日を楽しみにしております。

ごちそうさまでした。

2020/10/23 更新

3回目

2020/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

昨年末に予約をしてから待つこと9か月
楽しみにしていた夜の鮨なんばさん
5月の予約はコロナで断腸の思いでキャンセルしての今回の再訪はなににも増して嬉しかったです。
仲のいいグルメなお友達と美味しく楽しい時間を過ごすことができて感謝です。
今回もコースが始まり私のドリンクはビールからスタート。お酒と水だけで煮込んだ佐島の蛸、北海道のボタンエビのお刺身は海老のミソと海老の味噌と卵、殻を焼いたオボロを乗せたもの。ボタン海老のお刺身に香ばしさと旨味を凝縮したオボロの組み合わせは複雑かつ海老の旨味を余すところなく舌の味蕾と嗅覚に激しく伝えてくれます。山口のせんまちの目鯛は甘めのお出汁で小鉢に、雑味の無いなんばさん名物の余市のあんこうの肝は芯の部分のみの綺麗なオレンジマーブル!雑味や臭みが一切ないフォアグラが霞む逸品です。
すかさずここで日本酒磯自慢をオーダー✨日本酒と合う〜!周りの切り落としたあん肝とセロリなどを混ぜてトーストの上に盛って焼いた箸休めもたまりません。
対馬産の白焼き穴子にスダチをかけてサクッとふわっと。イワシのつみれはクエとヒラメの骨でとった出汁 塩のみの味付けですが深い滋味の味です。
ここから握り
いつも通りシャリとネタの温度管理とネタの種類、切り方、タイミング、手で食べるか箸で食べるかなど様々な握り方を駆使して提供される匠の技を五感で感じつつ前半、後半の歌舞伎を観る様な流れであっと言う間の握りでした。
呼子の白イカを匠の包丁で細切りにした口の中で溶ける様な味わいの握り
北海道の長万部のホッキ貝の握りはレアな火の通しでネタを裏側にして握ってあるお口の中で舌触りと旨味の出方が違い驚きました。
横須賀のヒラメにぎり昆布締めの旨味が乗って相乗効果が
秋刀魚な握りは上にワタを濾したものが乗ってほろ苦さとワタの旨味がネタを引きたてています。
気仙沼の鰹を香ばしく軽くタタキにした握り
かすごという小鯛 沈む
江戸前の鯖は冷凍してから2日おいて解凍しさらにそこから酢しめしたもので絶妙なしめ加減が得られたシメサバの握りはここからのマグロの前にお口の中をリセットしてくれます。
大間産、最高のマグロはやま幸さんからの仕入れで凄い迫力があります。
赤身の漬けマグロ握り 間違いなく最高に美味しい
美しいピンクの中トロ握り 煮切り醤油が塗ってあります。
ここで変化球、美しい模様のしめた小肌のに海老と鶏卵の卵黄を炒めたオボロがかけてある握り
大トロは炙りで御殿場の山葵を直乗せしてふわっとにぎられたものを手渡しでいただきますが、お口に入れた瞬間から旨さが溶け出しあっという間に消え去ってしまいます。 
鮑は鮑を4時間半蒸して蒸し汁を入れたものをかけた身を薄く捌いて四枚重ねにした柔らかな食感の濃い旨味がある握り。
鹿島の煮蛤は60度の低温で5分火を通したレアな味わいの独特な握り白づめがかかっています。
雲丹は長崎の福岡県藍島(あいのしま)産 甘くて濃い旨味が口の中に幸せを運びます。
ここで握りは有終の美を迎えるます。
今日の〆
オムチラシは緑の花木の芽、山椒の新芽、穴子 
玉、焼いた海老の殻などをわずかに加えたご飯に埼玉の深谷にある田中農場の黄色味が綺麗な卵を贅沢に使ったオムライスですが名前とは裏腹に味は日本料理でした♪
最後に正立方体の玉で終了

今回も最高のお鮨をありがたくいただけたことに感謝しつつ帰路につきました。


ごちそうさまでした❣️

2020/10/18 更新

2回目

2019/12 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

鮨なんばさん再訪できました。
前回はお一人様でしたが、今回はグルメな親友と一緒です。前回同様に一つ一つの料理にこだわりと並々ならぬ手間がかかっておりました。

さけと水だけ煮た佐島の蛸のやわらか煮からスタート
ましけの牡丹海老と香ばしい海老味噌
網走産きんきの煮つけ
あん肝の芯
イワシ巻きは大葉とミョウガ、ガリが混ぜてあります
ウニとホッキ貝に白トリュフ 牛乳だけ 酢飯でトロミ
ホッキ貝は長万部産
雲丹 こんぶもり
ここから握りがスタート
最近は品薄な呼子のイカ
淡路 平目 熟成四日目
鰆 五島 熟成12日
車海老 宇部
春子 鹿児島 いずみ 塩 カボス
舞鶴 サバ
ぶり 北海道 熟成14日
富山 迷いガツオ
大間産赤身 2分漬け
大間産トロ
小肌 海老オボロ
白甘鯛 熟成12日
半熟に火を通したいくらの裏越しに唐津のカラスミ
そこに焼き飯を投入する通称エルメスごはん
お吸い物とそのあとの溶ける穴子の握りは感動モノです。
〆の玉は海老のからをカラメリーゼしたもの。
最後に追加オーダーは私的に今日1だった五島の熟成鰆の握りと巻物の干瓢巻きで終了です。
お隣にいらした方のオーダーはマグロの海苔巻 大間のマグロの赤身とトロを贅沢に使って巻いた鉄火巻きはゴージャス❣️一口食べませんか?と、言われるのを期待しておりましたが、儚くもその短絡的な夢は打ち砕かれるのでした(笑)
海苔巻きに使用される海苔は愛知 江真崎 丸友海苔店さんの特別な海苔
今回も最高でした。
ごちそうさまです。
次回は夜に来てみたいなぁ〜✨

2019/12/20 更新

1回目

2019/07 訪問

  • 昼の点数:4.8

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日比谷ミッドタウンの
鮨 なんば さん
至高の鮨
食材によって握り方、シャリの大きさ、酢飯の種類などを適正に合わせてネタとシャリの温度管理までも行うこだわりの職人魂を感じる逸品をいただけるお店でした。
この日は幸運にもなんばさんが今年初めての新子を握った日
新子と小肌の違いを繊細な味わいで感ることが出来て幸せでした。
ミュージカルと言うよりは能の世界を感じる流れで繰り広げる鮨のエンターテイメントに感動しました。

2019/08/01 更新

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