「パン」で検索しました。
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初めて口にした当時、私の中のチョコレートの概念が変わった
2015/03訪問
1回
ソフトもハードもハズレ無し
2019/10訪問
1回
広島PARCO・パンタスティックにて その2
2015/11訪問
1回
なぜ注目されていないのか?期待値を大きく上回ったお店
2014/07訪問
1回
佐伯区五日市の皆賀にできたパン屋さん。 園芸事業所の跡地をリノベーションした、ミナガルテンと言う施設の一角にあります。 西広島バイパスを皆賀(出口付近の標識は佐方Pになっているのでちょっとややこしい)で出てすぐ、 JR五日市駅の北側になるのですが、 近隣住民以外はあまり通らない住宅街の中にあります。 駐車場は建物のすぐ横か、お店の少し南側、フレスタの裏手にある駐車場のいずれかになります。 後者はフレスタと道路を挟んだ狭い道沿いにある奥に広がる駐車場で、 フレスタ真横の駐車場はあくまでもフレスタ専用の駐車場になるので、ご注意下さい。 私が訪問したのは木曜の10時過ぎだったのですが、とちらの駐車場も満車。 それどころか駐車場へ入る列もできているほど。 早々に諦めてお店のホームページにあった有料のパーキングへ行ってみるも、 そちらも満車(お店の影響かどうかは不明)。 慣れないエリアなので、結局五日市駅付近の有料のパーキングまで行きました(泣) 10分くらい歩いてようやくお店にたどり着きました。 お店の前には想像はしていましたが、長い行列。 店内のカウンターから、建物左手を経由し、正面の大きな開口部の真ん中辺りから順番待ちスタート。そこからレジ清算まで、約1時間半弱かかりました。ご参考までに…。 他のレビュアーさんがすでに書かれているので詳細は割愛しますが、 お店のオーナーは、けっこうすごい経歴の方みたいで、 お店の立ち上げだけしたらすぐに関東の方に戻られるか、 他の仕事をされているのかなーって思っていたら、 それっぽい方が普通にその辺歩き回って、 パン作ったり運んだりしていて驚きました。 パンは自分で取って回ってレジへ行くのではなく、 ショーケースに入ったものを口頭で伝えて取ってもらう、ケーキ屋さんスタイル。 後ろには行列が伸びているので、いざ注文となるとゆっくりできません。 順番が近づいたら、ケータイにメモするなどして、じっくり選んでおきましょう。 レジの明るい感じの女性スタッフは、パンを袋に入れつつお会計。 その際にどのお客さんにもフレンドリーに話しかけられています。 若い女性ならいざ知らず、私は決して話しかけやすい雰囲気ではないと思うので、 どんな風に話しかけてくるのだろうと思っていたら、 「パンお好きなんですか?」と言われました。 この質問って、どんな人にも聞きやすいうえ、 どう答えてもその後話を進めやすい上手い問いかけだなーって、 1人で勝手に感心していました。 レジの横でコーヒーを販売しており、イートインもできるようですが、 自宅に持ち帰って家族で食べました。 1枚目の写真。 『きゅーこんぱん』(左上) いわゆる塩パンなのですが、お店が園芸事業所の跡地ということもあり、 球根をイメージして作らているそうです。 塩パンですが、塩っ気は控えめで、 どちらかと言うと、塩はパン生地を引き立てるための要素って感じです。 もちもちの生地は噛むほどに旨みが感じられます。 『ミルクロール』(左下) 子供がすべて食べました。いわゆるロールパンで、中には具材は入っていません。 『サリュー』(中央) クロワッサンですが、名前はサリューです。どうしてこの名前かは分かりません。 表面はパリッパリで、中はモッチリ。バターの風味が豊かです。 普通のクロワッサンとは形が少し異なっており、見た目がすごくきれいなクロワッサンです。 どうやってこの形にするんだろう。 『カレーパン』 子供がすべて食べました。少し辛かったそうです。 『はちみつトースト』 その名の通り、表面にはちみつを塗って焼かれたパン。 あまり期待せずに買ったにも関わらず、意外にも美味しかったパン。 良いお値段のハチミツにあるような、独特の風味とコクがあり、 少し厚めのトーストとのトータルでのバランスが取れた一品。 2枚目の写真。 『紅茶ブリオッシュ』(上) 生地に紅茶の茶葉が練りこまれ、上部には紅茶風味のクリーム、 その上の白いツブツブはパフのようなサクッとした食感が仕込まれたホワイトチョコ。 紅茶の好きな方に。 『ショコラフランス』(左) その名の通りのチョコを挟んだフランスパン。 黒いツブツブは紅茶ブリオッシュ同様にチョコレートで、サクサク感も一緒。 生地は思ったほど硬くは無いです。 『CPチョコサンド』(右) パン生地からはみ出すほどの大きな板チョコを挟んだパン。 パンを食べているというよりチョコを食べている感覚で、 パンがおまけにすら感じます。 チョコにはハーブ(?)やドライフルーツが入っており、爽やか。 3枚目の写真 『ゆきミルクフランス』(手前) ゆきは「湯来」の事だったと思います。こちらもそれほどハードな生地ではありません。 ミルクと生地のバランス感が良いですね。 『あんバター』(中央) 見た目の通りのあんバター。 あんバターは通常あんとバターの量のバランスで好みが分かれ、 時々、背徳的な量のバター(笑)が挟まれたものもありますが、 こちらはバターの量はバランス型。 なによりもあんに練りこまれたフルーツかハーブの爽やかな香りが特徴的。 あん+フルーツは意外と見かけない取り合わせで、 ぱっと浮かぶのは愛媛の一六タルトの柚子餡ですが、和菓子ではよくある事なのでしょうか。 すくなくともあんバターでは初めてです。 『ブルーチーズと蒸し栗』(奥) やや硬めのパンにブルーチーズと蒸し栗(芋だったかも?)が練り込まれています。 ブルーチーズはほとんどクセが無く食べやすいです。 口の中の水分はけっこう持ってかれる。 見た目や素材の組み合わせが面白いパンが多いですが、純粋にパン生地の美味しさが楽しめるきゅーこんぱんがイチオシです。ショーケース内ではなく、ケースの上に、包み紙に包まれているので、見落とさないよう注意です。 次回は、 カンパーニュや食パンも試してみたいですね。
2021/11訪問
1回
高級食パンブーム。次は水にこだわる食パン
2019/12訪問
1回
この店の名前、考えた人すごいわ
2019/11訪問
1回
五日市の食パン専門店
2019/06訪問
1回
もっちもちの香ばしいパン。
2017/06訪問
1回
自然放牧牛乳から作ったアイス
2015/08訪問
1回
大阪屈指のブーランジェリーへ