「つけ麺」「日曜営業」で検索しました。
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東十条のラーメン百名店「燦燦斗」 東十条駅北口から徒歩2分ほどのところにある魚介系豚骨醤油の人気店「燦燦斗」さんを再訪。 こちらのお店は夕方の2時間程しか営業しておらず、東十条駅という場所もあってか、一部の方にとっては訪問難易度が少し高いお店。 日曜日の18時ごろに到着すると、店内満席、外列7名。 30分ほどで案内される。 前回ラーメンの美味しさはしっかりと理解させていただいたので、期待値の高まった状態で今回は油そば+味玉を注文。 油そばは麺がラーメンよりも平打ち寄り?なのか、少し細く感じる。 もちもちと言うよりも、かなり柔らかく、ねちょっとした食感。 タレは少なめで、かなり抑えられた油分と味の濃さ。 個人的には少し物足りないかなぁ。 魚介出汁を加えながら、食べることで、美味しさは増していくが、油そばに求めるジャンク感等はほぼない。 トッピングは相変わらずハイレベルで満足でした。 次回はつけ麺にチャレンジさせていただきたいと思います。 ご馳走様でした。 東十条にある営業時間2時間半の百名店「燦燦斗」さんを訪問。 19時頃にお店に伺うと、2名が外待ち。 回転は早く、5分程度で着席。 券売機で買った醤油ラーメン(880円)と特盛(350円)の券を店員さんに渡す(特盛は他のお店で言う特製とのこと)。 どうやら家族経営のようで、丁寧かつ気持ちの良い接客をしてくれる。 3分ほどで着丼。 豚骨の甘さと煮干しの香ばしさが感じられる香りが食欲をそそる。 スープは豚骨の甘さが全面にくるも、主張は強くなく、煮干しもあまり強く感じられる物ではない。 また、煮干しならではの苦味やくどさは感じられない。 出汁感がすごく強いものの、とても優しい仕上がりであり、後味もすっきりしている美味しいスープである。 そしてこのお店で驚いたのはなんといっても麺の美味しさである。 中太ちょいウェーブ高加水率麺は香りも味も非常に強く、非常にもちもちしていて美味しすぎる。 このラーメンは麺を主役として、スープが脇役として引き立てているような印象。 単体で食べても美味しいと思えるような麺なので、油そばが人気の理由も良く分かる。 トッピングはチャーシュー、味玉、メンマ、カイワレとなっているが、いずれも都内トップクラスに美味しい。 チャーシューは旨味をしっかりと閉じ込めた、低温調理チャーシュー。味玉は少し完熟よりの半熟味玉で、甘みがかなり強く、タレの旨味がしっかり染み込んでいる。 全体的に新しさはなく、パンチがある一杯ではないため、人によっては評価しにくいかもしれないが、オールドスタイルのダブルスープが最高レベルに達した一つの形態であり、全てのアイテムがここまで綺麗にまとまった一杯はなかなかないだろう。 名店中の名店だと思いました。 次回は油そばをぜひ食べたい。
2023/12訪問
2回
平日9:30頃到着したが、また椅子等も用意されておらず、1人で列を作る。 10時前には店員さんがちらほら出てきて、メニュー等開店の準備。 11時に開店する頃には30名以上の列ができており、外国の人も多数。 坦々麺を注文し、4分程度で着丼。 綺麗なビジュアルの坦々麺は、香り高く、食欲をそそる。 スープは思ったより辛味がなく、辛味、酸味、甘味のバランスがよく、正統派な坦々麺。万人受けする味だろう。 酸味が思ったよりも主張してくるが、ナッツ等の甘味が全体を円やかに整えている。 また、パンチはないものの牛骨で取ったかのようなさっぱり出汁が、これらの味わいに寄り添い、全体のバランスを調整している。 麺は細麺でパツパツ。濃厚さが弱いスープだが、この麺との相性は抜群。 少し物足りなさを感じる人は、卓上トッピングの胡椒を加えるとかなり味の輪郭がはっきりして、より好みに近くなる。
2022/12訪問
1回
かしわぎさんに寄った後、お腹に余裕があったため、東中野駅のもう一つのラーメン百名店「メンドロコキナリ」さんを訪問。 こちらも開店当初にお邪魔したことがあるのだが、以前食べた塩は結構好みだったため、今回も期待値高めで訪問。 平日の14時過ぎに百名店から百名店に梯子するとは何て贅沢なんでしょう。 どちらのお店も長めに開店してくれてるからありがたいです。 14時15分ごろ待ちなしで入店。 濃口醤油+卵を注文。 5分ほどで着丼です。 スープは鶏と魚介のバランスがよく取れた濃口醤油で、それぞれの旨味と醤油の甘味がよく交わっている。 香りに少しクセがあるのは気のせいか? 悪く言うと単調なスープだが、アクセントとしてほうれん草、三つ葉などの苦味系トッピングが活躍しております。 麺は細麺ストレートで、麺同士がくっつき合うようなタイプのため、まぁ、良くスープを掬ってくれる。 硬さも程よくあり、私好みで大満足。 チャーシューはかなりのレア系で、好みは分かれそうだが、トロけるようにほぐれるチャーシューはとても美味しい。 味玉は黄身によく味が染みてるタイプ。 ただ、シェリー酒が強く、あまり得意な味ではない。 個性的でハイレベルな一杯で、総じて美味しかったです。 ご馳走様でした。 さすがの一言。特製汐を注文。 少し塩味が強く感じられるスープは魚介系メインで、中でも貝っぽいなんとも言えない安定した味わいと、後引くクセが特徴。 麺は細麺ストレートで加水率は中程度。麺表に粘度がありスープとよく絡まる。啜り心地も良し。 このお店は特にチャーシューと味玉のレベルが素晴らしい印象。 今度は醤油食べたい。
2023/08訪問
2回
平日13時ごろ、はやし田系列の「麺や 麦ゑ紋(むぎえもん)」さんを訪問。 こちらのお店は合盛りつけ麺が人気のお店で、あのはやし田系列ということで、「確実に美味しいだろう」と期待値がかなり高い状態でお邪魔しました。 店内に入り、券売機で食券を購入、カウンター席に着く。 ここまでお声がけしてもらえず、少し寂しい。 また店内も閑散としており、ここら辺から「もしかしたら・・・」という思いが出でくる。 つけ汁はどこか池袋大勝軒を思わせる魚介系酸味強めちょい辛のさっぱりつけ汁。 一時期ハマっていた身からすると懐かしい反面、大勝軒系にしてはバランスを欠いている気がする。 麺は小麦ブラン麺、つる平麺、極平麺の3種類。 小麦ブラン麺は香り高く、全粒粉のか見応えもいいが、啜り心地が良くなく、個人的には好みではない。 つる平麺はツルツルした喉越しと、適度に感じられる小麦の甘味が美味しい麺。 極平麺は「太くて、食べにくいなぁ」という印象。 再訪することがあれば、「日本一釜玉麺」を食べたい。
2023/05訪問
1回
少し老舗感も出てきた池袋の人気ラーメン店「鶏の穴」さんを訪問。 券売機で白鶏ラーメンの卵付き(大盛り)を購入。 黄金に輝くスープはまさに鶏白湯のクラシカルスタイルといった香りと味わい。 粘度は中程度で、水炊きのような甘味がメイン。 ひき肉に含まれている山椒の香りや味がアクセントになるが、少し弱いか。 麺は中太平打ち気味で、少し縮れている。 加水率は普通で、良くスープと馴染み、食感も楽しめるバランスの良いタイプである。 鶏チャーシューはほろほろで、味玉は味は普通に染み込んでいるが、しっかり火を入れたタイプ。鶏のマークが可愛い。 全体的にはまとまった一杯で、安定した美味しさはあるものの、特筆する点がなく、優等生タイプの一杯であった。 なお、辛鶏ラーメンは白鶏とは異なり、かなり坦々麺に近づけた味わいであるため、鶏白湯系を食べたい方は白鶏ラーメンがお勧め。
2023/05訪問
1回
東十条の人気ラーメン店と言えば、「燦燦斗」と「ほん田」だと思いますが、ほん田の本店は秋葉原へ。 東十条のほん田は二郎系を提供しているとのことで土曜日昼12時頃に訪問。 運良く、待ちなしで入ることができた。 小ラーメンを注文し、コールはヤサイ、ニンニク、アブラ全てをちょいマシでお願いした。 昔はよく食べていた二郎系だが、最近は食べれるか不安で足が遠のいていた。 着丼したラーメンは厚切り豚チャーシュー2枚で、真ん中に野菜の山、縁には脂とニンニク。まさに二郎系。 スープの口当たりは濃度の濃い甘めな味わいがありながら、シャープなキレを感じれる醤油タレが決まっている非乳化タイプ。 麺は求めてるうねうねゴワゴワ太麺で、加水率低めでスープとの相性も良い。 チャーシューは脂身少なめ、赤み部分多めだが、それぞれの食感が楽しめるバランスの良さ。 やはり二郎系のチャーシューは、濃いスープの中でもしっかりと主張できるこういうタイプがよく合う。 小ラーメンの麺量は250gとのことだが、あっという間に食べ切ってしまった。 お手本のような二郎系でありながらも、どこかレベルの高さを感じさせてくれる美味しい一杯だった。 油そばも食べてみたいと思う。
2023/04訪問
1回
埼玉県屈指のつけ麺屋さん「次念序」さんを訪問。 祝日ということもあって11時45分頃に着くと10名程度の列。 このお店は麺量も多く、太麺なので待ち時間が長くなることを覚悟したが、意外と回転が速く、30分程で着席。 六厘舎系列ということで、非常に期待値が高まる。 頼んだのは特製つけ麺と期間限定という坦々つけ麺。 特製つけ麺は麺は極太ゴワゴワ麺、つけ汁はオーソドックスな豚魚で、粘度もそれなりにと、共に六厘舎らしさ全開。 ただ、麺は小麦感と麺肌の艶が六厘舎に比べて弱い気がする。 また、つけ汁はまさに想像通りの豚魚なのだが、「普通に美味しい」という範囲を超えてくるものではない。 六厘舎系列ということで「またおま系だけど、ここはやはり一味違う。」というレベルを期待していただけ、少し残念。 一方、期間限定坦々つけ麺は豚魚のつけ汁に肉味噌の甘味と旨味が加わった上に、辣油の程よく口に残る辛味が乗ってきて、美味しい。個人的にはこちらの方がお薦めである。
2023/04訪問
1回
特製昆布水つけ麺を注文。 美味すぎる。 昆布水はとろろ昆布のような粘度と旨みのある汁。 単体で食べると気のせいか卵のような味わいもほのかに感じる。 麺の食べ方は色々あり、そのまま食べても、塩をかけて食べても、漬け汁につけて食べても、美味い。 個人的には塩が美味い。 つけ汁はさっぱりした魚介出汁だが、昆布水が合わさることで味に厚みが出てくる。 後、トッピングの味玉となによりも海老ワンタンがボリューミーで非常に美味しい。 これは確実に来年百名店になると思われる。
2021/10訪問
1回
2015/05訪問
1回
日曜日12時半ごろ到着。 待ち客20人程。 店内入店は13時10分頃と、回転はそれ程悪くない。 特製白だしラーメンを中盛りで注文。 5分程で着丼。 非常に綺麗なラーメンというのが第一印象。 白く透き通ったスープに、レア気味チャーシューのピンク、ワンタンにパンパンに包まれた海老の赤色、半熟味玉の真っ黄色に、緑の小松菜と色とりどりで本当に綺麗。 スープはかなりさっぱりした味わいで、鰹出汁と昆布出汁が強く、和風が強い。 そこに白出汁が入ることで、塩味が加わり、ラーメン感が一気に増してる。 ここの売りは自家製手打ち麺だと思うほど、平打ち縮れ麺はモチモチチュルチュルの食感で、このスープとの相性が抜群。 また、トッピングもそれぞれハイレベル。 個人的には特に味玉と肉ワンタンが好み。 味玉はスープの味に負けない味付けがしっかり黄身に染み込んでいるが、白身も黄身も非常に柔らかく、口の中で、白身と黄身が一体化する。非常に美味しい味玉。 また、肉ワンタンはツルツル飲み込めるワンタンの良さを真っ向から否定する程パンパンに肉が詰め込まれており、お肉の重さのある旨味やクセが、このシンプルな一杯のアクセントとして活きている。もちろん小松菜も言わずもがな。 総じて、にし乃より個人的には大分好き。
2022/11訪問
1回
これだけの人気店で、通し営業はありがたい。 実際14時半ごろにはそんなに並んでいない。 特製つけ麺並を注文。 麺は意外なことに中細麺。 この麺はコシがあり、ツルツルしながらも、程よい加水率で美味い。味もしっかりしてる。 つけ汁はこんなに濃厚なの久しぶりってくらい、濃厚。 どろっどろ。 さらにトッピングで、魚粉とぶしが大量投入されており、またおま系大好き人間にはたまらないのかもしれない。 美味しかったが、また今まで食べてきて、感じているまたおまの壁を超えている一杯ではなかった。 つけ汁と麺の相性がめちゃくちゃ重要だなぁと改めて感じた一杯でした。
2022/09訪問
1回
つけ麺界の横綱に14:40で予約(390円)を取って初めての入店。 つけ麺並と特製トッピング(合計2,300円)を注文。 入店できたのは14:55頃。 店主さんが居て、テンションがめっちゃ上がります。 麺が凄まじく美味い。麺の香りがすごく、コシもすごい。 つけ汁はマタオマ系の豚魚で、粘度高め。 ただの豚魚ではなく、味が重厚で、マタオマの最高峰。 トッピングも全部美味い。 ただ、つけ汁の濃さとトッピングチャーシューの脂身でかなり胃がやられるので、そんなに食べられない人は並ではなく、小の方が良いかも。 店員さん達の接客も品があって、つけ麺屋の枠に収まらない名店なのだと思う。
2022/01訪問
1回
【十条駅】間借りのつけ麺屋「あぶちや」