KOTAMAさんのマイ★ベストレストラン 2016

木更津のNOZY COFFEEに行ったのがちょうど一年前。
奇遇にも、同じ日に今度はロースタリーに行くことができました。
肝心の三宿の本店はまだ未訪問なんですが、それはまた次の機会を狙うとして(^^ゞ

ロースタリーですから、空間がかなり広いです。
平日のせいか比較的空いていたので、まずは席をキープ。
カフェラテをオーダーしますが、豆は二択で、この日はブラジルかホンジュラス。
正直、ブラジルはあまり得意ではないのでホンジュラスの方を尋ねると、
ブエナビスタ農園のもので、昨年のカップ・オブ・エクセレンス（国際品評会)の入賞ロットだそう。
（…ここで「カップオプエクセレンス」「ロット」という言葉が当たり前のように出てきたんですが、
知らない人は知らないんでは？(^^;）
香りを嗅いでもこちらが好みだったので即決し、昼食にミートパイも追加しました。
カフェラテはすぐに用意され、フリープアのアートも綺麗。
フルーティーな味わいのコーヒーと軽めのミルクがよく馴染み、一気飲みしそうになるのを抑え（笑）
ヒーティングされたミートパイは、さっくさくの食感がたまりません♪

奥の方に豆のコーナーがあり、じっくりと物色しているといろいろと説明してくれます。
コスタリカがずらりと並び、好きな豆なので内心小躍りしていましたが、値段はまちまちで…。
一種類飲んで一種類買うことにして、飲む方は“コスタリカ・エル・ソコロ”に、買う方は“コスタリカ・ラ・リア・ドラゴン”にしました。
エル・ソコロは、以前スターバックスリザーブでグアテマラのものを飲んでたんですよ。もちろん全く別物ですが。
コーヒープレスで淹れて貰いましたが、口当たりが軽く、最後までそれが変わりません。
後口に不思議に甘いフレーバーが残るな…と思ったらバニラ香でした。
これもくいくい飲みたくなるのをぐっと抑えます（笑）
ラ・リアの方は、ドラゴンではないんですが某コーヒー漫画で名前に聞き覚えがあったから。
それに加工法がイエローハニーだったし、並んでいた中ではこれが一番お手頃だったこともありますが…。
まだ飲んでいないんですが、かなり楽しみです。


※レビュー800店舗目。
　前回のキリ番からほぼ１年ぶりです。
　投稿のスピードが落ちたこともありますが、初訪問が減りましたね、やっぱり。

佐原でランチしよう…と考えた時、なぜかここのうどんが頭に浮かんで(^^ゞ
行ったことはないもののチェックはしていたので、無意識に引っ掛かっていたんでしょう。

入り口は古民家の佇まいながら、中は吹き抜けで明るい造り。
ちょうどお昼時でしたが平日だったので、先客はあっても静かな店内です。
食事メニューを見るとカレーうどんが２種類あり、１つは牛すじ、もう１つは南関揚げ。
尋ねるとふわふわのお揚げだそうで♪
迷わず“南関揚げのカレーおうどんとミニあんみつのセット”に決定です（笑）

うどんは細麺でつるつるとした食感。
カレーつゆはじんわりと美味しく、かなり飲んでもちっとも喉が渇きません。
南関揚げ、ほんとにふわっふわで、つゆがじゅわっと浸み出します。
あんみつは白蜜と黒蜜付き。
好みの黒蜜をかけて食べると、さらっとした餡と甘くない寒天によく合います。
赤豌豆と黒豆はしっかり塩味なので、めりはりがありますね。
甘い方が好みなら、両方の蜜を使ってもいいかもしれません。
次に来たら何にしよう…？と、早くも考えてしまいました(^_^)v

「小深町」だから「コブケ」なんでしょうけど、行ってみると予想外の場所。
メインの通りからは一本奥で、通らない人は通りません。
かく言う自分も近くは度々通過するものの、この道は滅多に…。
でもそれだけに静かでいい環境です。

ガラス張りで天窓もあり、かなり広々とした空間です。
四人掛けテーブル以外にも一人用席、ソファー席、大テーブルと、さまざまにセッティングされています。
今回はランチしたかったのでテーブルにしましたが、コーヒーだけだったら絶対一人席だなぁ…。

先にオーダーと会計を済ませ、横のマシンをじっくり眺めつつドリンク待ち。
並べられたコーヒーのパッケージに見覚えがあり、尋ねるとやはりオグラコーヒーのものでした。
オーナーさんがこの豆に惚れ込んだのがオープンのきっかけだったとか。なんか分かる気がします(^^)
出来上がったカフェラテはコーヒーの味がどっしり。ミルクは軽く、ほんのりとした甘みも。
口当たりがいいので、割とすぐに飲み終わってしまいました（笑）

チキンカレーはタイミングが悪かったのか、ちょっと待ちが…。
でもライスが雑穀入りというのが不意打ちの嬉しさ♪
ルーはかなりいろいろ入っているようで、複雑な甘みとスパイスの香ばしい風味をしっかり感じます。
野菜や果物をピューレ状にして混ぜ込んでいるのかもしれません。

ランチセット等は特にありませんが、食事とドリンクを一緒に注文するとセット割引にしてくれます。
他にはサンドイッチやハンバーグなどがあるようです。
次第に混んできたので長居せずに出ましたが、今度はモーニングの時間帯に利用してみたいですね。

（2016.9月）
今年の初めに数年ぶりに行ったところで、「ちばごはん」に掲載されてびっくり。
こういう老舗も乗るとは思わなかったもので。
メニューはハンバーグorシーフードドリアですが、ベーシックなものがいいな…と
“特選和牛ハンバーグステーキランチセット”にしました。
コーンスープ・コーヒー（紅茶も可）・季節のシャーベットもついて1500円→1000円。
1500円だとちょっと躊躇しますが、1000円だと申し訳ない感じです(^^ゞ

ハンバーグ、ふわふわでジューシー、旨味たっぷりのかなり好みのタイプ♪
添えられたじゃが芋はベーコンと合わせていて、ジャーマンポテト風です。
前回も思いましたが、さりげなく副菜に凝ってるんですよねぇ…。
シャーベットは桃(^^)
これは結構こまめに変わるみたいです。

ランチタイムの早い時間だったので先客はなかったんですが、後から次々に。
「ちばごはん」を使う人はあまりいなかったようで^^;
やっぱり利用客の年齢層が比較的高めだからかもしれません。
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（2016.1月）
この瀟洒な建物が、まだ全館「馬酔木」として営業されていた頃に何度か利用したことがあります。
その時は専らランチかお茶の時間だったので、地下のバーには入ったことがなかったんです。
それがいつの間にか地階のみになってしまった時には驚きましたが、いつか行ってみようとは思ってました。

たまたま平日に寄れたので、メニューは\1050のデイリーランチで。
この日はメインがポークソテーで、スープはオニオンでした。
後からHPを見ると、どうも芋豚ロースを使っているようで。
道理で柔らかくて脂身も上品で、豚そのものが美味しいなとは思ったんですよ。
ソースはちょっと甘味があって、バルサミコのような風味でした。

地階に降りる階段が意外と目に付きにくくて、メニューは出てますが知らないと入りにくいかも？
しかも内装がバー用で重厚な感じなので、ランチにはちょっとピンと来ないんですよね^_^;
でも入ってしまうと意外と落ち着くし、メニューも豊富なので穴場とも言えますが、やっぱり常連が多い感じではありました。


※レビュー700店舗目。
　前回のキリ番から約半年。
　ランチパスポートも相変わらずですが、コンビニが多くなってしまいました(^^ゞ
　どうしたもんか…。

日曜日のランチに「ちばごはん」が使えて、車を置いたパーキングから徒歩圏内で、美味しそうな所…でこちらに。
案の定、混んでました。
でも入店する人は少なくて、食事の途中～終わりというテーブルが多かったようです。

所定メニューはハンバーグランチ。
名物のにんにくスープがセットになっているのは嬉しいところ(^^)
ライスorパンでパンを選択し（ちなみにバケットでした）、しばし待つとスープとサラダが運ばれます。
たっぷり入ったにんにくが甘くなり、卵をほぐして絡ませるとサイコー♪です（笑）
メインのお皿は、付け合わせが人参といんげんと…大根！？　しかも煮物だし(^^;
ハンバーグ、きゅっと締まったミンチの食感が、いかにも正統派です。

ここでドリンクのオーダーが。（抜けていたらしい…）
コーヒーをたくさん飲んだ後だったのでウーロン茶に。
デザートは日替わりのようですが、なんとすいかのシャーベット！
これが綺麗だし美味しいしで、ちょっと楽しくなります（笑）
ビスコッティが添えてあるのもいいセンスです。

このセット、1650円が1000円（税込）になるんです。
何だか申し訳ないような…。

ランチパスポートVol.2の時に１度行ってみたら臨時休業で…(@_@)
それ以来、気になってはいたんですが結構並ぶので遠のいてました。
でもやっぱり行ってみたくて開店40分前に前を通ると…もう３人が。
近くに車を置いて戻りましたが、限定15食のところ、開店時には10人並んでました。

実に段取りがよく、並んだままオーダーが確認され、セットの味噌汁を\108でパイシチューに変更するかどうかも聞かれます。
（好物なのでこちらにしました^_^）
開店すると２人以上はテーブル席へ、１人客はカウンター席の奥から順に着席。
サラダと水とカトラリーもセットされていました。

パイシチューはイメージ通り。パイ皮は程良くさくさく、シチューはとろ～りです。
メインのローストビーフ丼は、ランパスの写真とは盛り方が違いましたが
（写真は器のふちに花びら状に並べてある）
この方がソースと卵黄が上手くご飯に馴染んで食べやすいです。
で、ビーフは柔らかくジューシー。
特製オニオンソースは和風ドレッシングに近く、さっぱりしてます。
ここに卵黄がこってりと絡むので、ま～箸が止まりません（爆）
通常\1280ですが、今は\980で食べられるみたいなので、それでもかなりお得なのは間違いありません^_^

間の開いた再訪になりましたが、今度は同僚とのランチです。（このお店を薦めてくれた人です。）
ランチメニューはあまり変わっていなかったので、前回迷ったものを思い出して“鶏そぼろごはんセット”で。
やや寒い日だったのでスイーツは温かいぜんざいに、ドリンクは紅茶にしました。
ご飯は基本的に酢飯なので、甘辛い鶏そぼろとたっぷりの海苔が乗るとちらし寿司のような感じです。
ちょっと真似してみたいかも？(^^)
ぜんざいは柔らかい白玉に熱々の餡が乗って、単品でも食べたいですね。
紅茶はしっかり濃いのにちっとも渋くなく、久しぶりにちゃんと美味しい紅茶を飲みました。
基本がしっかりしてて、外れがないお店って貴重です♪
同僚お薦めのお店で、１度行ってみたいと思ってました。
和カフェではありますがランチセットも充実しています。
入り口のボードでチェックしたのは“じゃこと梅干のさっぱりごはんセット”。
テーブルに置かれたメニューも一応眺めて、でも初志貫徹で注文しました（笑）
食後のスイーツは選べますが、これがまた幾つもあって（*^_^*）
これが１番迷って…でも「あんみつ」の幟が立っていたのを思い出しあんみつで。
ドリンクは50円プラスして、冷たい抹茶をお願いしました。

店内に並べられた小物などを眺めて待つうちに、まずはご飯のセットから。
梅干入りなので酸っぱいのは分かっていましたが、ご飯が酢飯なので程良い甘酸っぱさです。
この加減、かなり好み♪
醤油味のわかめスープとマカロニサラダもシンプルなのがいい感じです。
頃合いを見計らって抹茶とあんみつが。
抹茶はクリームが浮かんでいて予想外でしたが、これが甘くないんです。
不思議なことにちょっと抹茶ラテっぽくなりますね。
あんみつ…ミニスイーツのはずなんですが、自分には十分な量。
しかも餡が美味しい…^_^
白玉ももっちもちで食べ応えがあります。
リピートできる機会があるかどうかは分かりませんが、他のメニューも楽しみたいお店の１つになりました。

（2016.8月）
「ちばごはん」を持って、久しぶりにお店に伺いました。
ランチパスポートでも、創刊号の時だけはおやつページに載ってたんです。
この時はワンコインが原則だったので、コーヒーとミニデザートのセット。
今回は1300円→910円と、なかなかの価格帯。
それもあってか１日限定３食で、シェア禁止と書かれてます。
…ケーキセット、シェアする人が多いんですかね？

メニューは“今月のスペシャリティコーヒーと季節のケーキ”。
コーヒーはケニア、ケーキはクラシックショコラとのこと。
ケニアは好きで自分でもよく飲みますが、チョコレートのケーキは滅多に食べないので、かなり久しぶりでした。
で、なんでこれで正価1300円かというと、ケーキが自家製なのは勿論ですが、ケニアが高いんです。
豆で買うと100gで950円なんです。（買ったことあります）
だから通常はセットにはしないんでしょう、恐らく。
そもそも初訪問だったら、まずしないオーダーだとは思いますが(^^ゞ
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（2016.7月）
今回もペリエ千葉での出店ですが、いつも豆の説明をしてくれる方は見当たらず、もう１人の方が解説を。
でもしっかり覚えてくれてました(^^ゞ
新作というよりは、エチオピア イルガチェフェ G1 アラモの焙煎度を替えたものがあって。
中深煎りと深煎りですが、試飲すると全く違っています。
好みの方の中深煎りを１袋。
それからレシピを外部提供しているフィナンシェを２つ（コーヒー・味噌）。
どちらもしっとりして、それぞれの風味もしっかり出ているし、なかなかでした。
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（2016.6月）
「アースデイマーケットちば」のブースに寄ると、いつも通り新作の紹介から（笑）
季節限定の“蓮（ロータス）ブレンド”です。
グアテマラ・ニカラグア・エチオピア等々で、苦手な豆が入ってないせいか飲みやすく(^^ゞ
いつもと違うラベルも可愛いので即決でこれにしました。
説明には「滑らかな口当たりと品の良い味わい、赤い果実の香り」と。
自宅で改めて入れてみると、確かにホットでもアイスでもすっきりしていい感じ。
まさに「蓮の花」のような、ほのかで上品なアロマでした。
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（2016.4月）
こちらの顔を見るなり「このケニアはまだ飲んでませんよね？」と。
“ケニア AA キアンデリ（ケニア　ムランカ地方キアンデリ）“でしたが、以前買ったのは“ケニア AB ンディマイニ”なので確かに違うんです。
試飲するとかなりケニアの個性を感じるポテンシャル。
このトマトっぽさは、スターバックスリザーブのケニアでよくあります（笑）
即決で買いましたが、たまたま同時に試飲した方は微妙だったようで、別の豆にしてました。
ラベルには「コーヒーの概念が変わる」と書かれていて、確かに初めてだとびっくりする味ですが、
それで好きになるかどうかはまた別の話のようです(^^;
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（2016.3月）
声を掛けるなり「今日の新作は…」と。
試飲させてもらい、“パナマ レリダ農園 ラ ロマ マイクロロット（パナマ共和国ボレテ地域北西部）”を買いました。
やや高めですが、もともとパナマの豆は好きなもので。
レリダはパナマ最古の農園で、2001年のベストオブパナマという老舗だそうです。
にも関わらず一旦姿を消し、2011年に復活したんだそう。
パナマの豆はコクがあって丸味を帯びた上品な味…というイメージがあるんですが、これもまろやかでした(^^)
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（2016.2月）
いつの間にやら顔を覚えられ、「前回とはまた違うのがありますよ～」と(^^ゞ
新商品のコスタリカとニカラグアを試飲させてもらい、
“コスタリカ サンガブリエル農園 ブラックハニー（セントラルバレー地域トレバレスマウンテン地区ブリカル）”にしました。
独特の加工法の風味が好きなんです(^^)
パルプドナチュラルの中でも「ブラックハニー」と銘打つのは、豆を包む果肉を90％近く残して乾燥させるそうで。
かなり個性的な仕上がりになるみたいですね。
今回は単純に、うまい！と思ってしまいあまり深く考えませんでしたが(^^;
どうやらコスタリカの豆は好みみたいです（笑）
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（2016.1月）
事前にFacebookでチェックすると、今回はかなり種類が多くて(^^;
特に新商品のラインナップが凄いんです。
乾燥式が１つ欲しいので、まずは“ブラジル カクェンジ農園 ナチュラル（ブラジル カルモ・デ・ミナス地方）”を。
それから、価格がなかなかなのでさんざん迷って“ケニア AB ンディマイニ（ケニア ニエリ地方）”の２つを。
どちらも試飲させて貰いましたが、それぞれかなり個性的で楽しいです。

ブラジルの乾燥式は、こちらで以前にも買ったことがあります。農園は違いますが。
品種がイエローブルボンのせいもあるのか、その時より甘みがあるような…？
思い込みかもしれませんが(^^ゞ
ちなみにラベルには「ブラウンシュガーなどの甘み」と紹介されてます。

ケニア、AAもありますがこれはAB。豆のサイズがほんの少し小さいんです。
ニエリ地方のものは他の専門店のものをしばらく前に飲んでますが、やっぱりジューシー♪
夏だったら当然アイスにしますが、ホットでも十分楽しめます(^^)
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（2015.12月）
続けて「アースデイマーケットちば」に出店していました。
コーヒー豆、夏以降は割と続けて買っているので、今しか買えない“呂久呂クリスマスブレンド”に。
不得手なマンデリンベースなので躊躇したんですが、急遽エチオピアの比率を増やしたものも作ったということで。
飲んでみると、マンデリンの深みがしっかりあるものの、エチオピアの風味が後から立ち上って美味しい♪
やっぱりプロのブレンドって凄いわ…。
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（2015.11月）
午前中は予定があったので、お昼を回ってから「アースデイマーケットちば」へ。
Facebookでチェックしていた米粉シフォンケーキのうち、狙っていた柚子味噌は既に完売…。
第２候補の柚子ジンジャーにしましたが（笑）
柚子も生姜も爽やかでいいですね^_^

コーヒー豆は“ブラジル　ダテーラ農園（ブラジル ミナスジェライス州 パトロシーニョ市）”。
試飲した時に普通のブラジルとは違うな～と思ったら乾燥式でした。
ラベルの説明は「ダークチョコのような後味にやわらかな質感とコク、強い甘み」とあって、
確かにしっかりしたコクがあるものの強過ぎず、ココアのような風味も感じます。
こちらのお店、割と乾燥式の豆があるんですが、店主の好みかな…？
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（2015.10月）
こちらのお店のFacebookで、10/17・18にペリエ千葉通路に出店することを知りました。
行ってみると「千葉市民の日」の幟が。
18日の市民の日に合わせ、「CHIBA LOVES PROJECT」と題していろいろ企画があり、その一環だったわけですね。

まずはコーヒーの試飲から。
３種類あるシングルオリジンのうちグァテマラをお願いしましたが、これが爽やかで♪
100g購入を即決です。
“グァテマラSHB ウエテウエテナンゴ クイルコ マイクロロット”。
前回もグァテマラを買ってますが、地区が違います。
マイクロロットだと個性が出やすいですが、ラベルには「豊かなコク、甘み、青リンゴを思わせるキャラクターが魅力的なコーヒー」と。
試飲の爽やかさは林檎の風味だったんですね。ベリーやシトラスはよくあるんですが、林檎は珍しいです。

他にはスイーツを２点。
“パンプキン ライスシフォンケーキ”は、よく野菜を買っているあいよ農場の米粉だそうです。
南瓜餡が練り込まれた生地はふんわりしっとりで自然な甘さが楽しめます。
低糖質の“サワーシトラスレアチーズケーキ”はプリンのように瓶入り。
すくって食べると控え目な甘さに程良い酸味、柑橘系の香りで大人の味(^_^)
100kcalちょっとしかないというのも魅力です。
もう１つのティラミスも買えばよかった…(^^ゞ
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（2015.8月）
そごう千葉での「チーバくんグルメ博覧会」にはアースデイマーケットちばのブースもあって、そちらでの出店です。
今回並んでいるのはブレンドが３種類、ストレートが２種類。
ストレートはスマトラとグァテマラ。
試飲させて貰うとどちらも美味しかったんですが、好みは断然グァテマラの方。
もともとスマトラが得意でないこともありますが…。

購入したのは“グァテマラ SHB プエブロ ヌエボ ブルボン（グァテマラ フライハーネス サンタロサ地区）”です。
SHBは最高級のグレード。
しかもこちらの豆はまさに粒揃いで、綺麗なんですよ^_^
アイスとホット、両方で淹れてみましたが、どちらも骨格がしっかりして飲み応えがありました。
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（2015.7月）
予定外だったんですが、久し振りにランチ目的で訪問しました。
パン系のメニューとアイスコーヒーが頂きたかったんですが…ちょっと迷ってキッシュプレートに。
トーストも付いてくるので(^^ゞ

サラダとアイスコーヒーが先に置かれ、温かいキッシュとトーストが後から。
キッシュ、一口食べてから思い出しました。
前日のFacebookに「黄色いズッキーニと紫大根のキッシュ」と書かれていたことを（笑）
表面にズッキーニ、中には大根。
味も勿論ですが、食感の違いが楽しいです^_^
トーストはかなり厚切りでびっくりしましたが、もともとこちらは分厚いトーストで有名ですからね。
美味しい＆雰囲気がいい＆お得感がある、と、相変わらず三拍子揃ってます^_^
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（2015.6月）
昨年11月からアースデイマーケットちばに出店していますが、豆を買ったのは初回以来。
（お店で買ったことはありますが。）
アイスコーヒー用の豆が２種類あったのが気になって、足を止めました。
試飲させて貰ったのは水出しの“Berryブレンド”。
好みのエチオピアがベースになっていることもあって美味しかったんです♪
自宅ではペーパードリップの急冷式になりますが、特徴的な酸味に程良いコクもあってなかなか^_^
…もう一種類も買えば良かった（笑）
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（2015.2月）
ランチパスポート利用ですが、こちらはランチではなくおやつページなんです。
コーヒーが美味しいので、別にそれで構わないんですが。
所定のメニューは“日替スペシャリティコーヒーと自家製ミニデザートセット”。
コーヒーはエチオピア・マンデリン・グアテマラから選べるので、１番好きなエチオビアにしました。
来店は３度目ですが、カップもいつも素敵です。
コーヒーの味も間違いないので、安心して寛げます。
デザートは苺がたっぷり入ったムース。
これ、苺自体がかなり美味しいんですよ。
乗っているホイップクリームが甘くないので、お互いに引き立て合う感じです。
きっとこだわって仕入れている苺なんでしょうね。

せっかくなのでお試しパックのコーヒー豆を１袋購入。
“ブラジル ブルボンアマレロ ボンジャルディン農園（ブラジル ミナスジェライス州サントアントニオ地域）”です。
ナッツやカカオの香りがするそうで、開封が楽しみです^_^
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（2014.11月）
11月の「アースディマーケットちば」に初出店していて、コーヒー豆を販売してました。
12月もブースを設けていたので、今後は恒例になるのかもしれません。
お試し用に100gで\300というミニサイズのものがあって、てっきりブレンドかと思ったら意外や意外、ストレートが何種類も。
さすがは自家焙煎のお店です。
グラインダー等は用意されてますが、コーヒーを淹れる設備は無理なようで、その場でテイクアウトは出来ません。
ただ、試飲用にポットに入れたものが何種類か用意されていて、好みを言うと飲ませてくれました。

せっかくなので、試飲した“エチオピア イルガチェフェ G1ベレカ”を１袋購入です。
エチオピアは何種類も飲んでいるので、特徴のある酸味もよく知っているつもりでしたが、これは尚且つフルーティー。
ラベルに「レモンティーやマスカット、メロンのような果実のフレーバー」と書かれていて、思わず納得です。
物凄くいい香りが鼻に抜けるので、何？と思いましたが、なるほど、レモンですか。
舌に軽い甘味も残るし、すっきりしたい時に向いてるかもしれません。
状態もよくて、欠点豆もほとんど見当たらないし、ハンドピックしてるのかなぁ…。
豆のストックが減った頃にまた別のものを買ってみたいですが、なかなか減りそうにありません^_^;
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（2014.9月）
千葉中央公園でのイベントをふらふらし、美味しいコーヒーが飲みたくなったものの、出店はなく…。
どうせならチェーン店ではない所に行こうと、久し振りにこちらに向かいました。

開店してから間もなく、ランチにも微妙に早かったので先客はなし。
日替わりコーヒーを尋ねると、ブラジル・サントスとのこと。
ん～、ちょっと今日は…とメニューを見直し、グァテマラにしました。
ところが生憎、豆を切らしていたそうで(>_<)
お薦めに従って、ルワンダ・キブエに変更です。
ルワンダの豆、ほとんど飲んだ記憶がありません。（初めてかも？）
もっと個性的かと思ったら、柔らかなコクがあって、結構マイルドです。
むしろカップの方が個性的で、さすがは“ろくろ”でした（笑）
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（2013.2月）
古いお店なのでずっと前から存在は知っていましたが、入ったのは初めて。
入り口のメニューボードを見て、メインはロールキャベツのトマトスープ煮に決定。
とろとろと柔らかく、フォークで簡単に切れます。
セットのトーストの厚さにはびっくりです(笑)
ランチにプラスしてオーダーしたサラダはドレッシングが美味。
自家焙煎のコーヒーは言うまでもありません。

カップもユニークだしその他の器も個性的ですが、作家物を使ってるんですね。
店内にも幾つか置かれているし、今回は行きませんでしたが３階にはギャラリーもあります。
落ち着ける雰囲気が物凄くいいんですが、駐車場がない＆時間帯によってはかなり混みそうなのでちょっと悩むところです…。

ランチパスポートにはずっと掲載されているお店ですが、初訪問です。
パスタが対象メニューになっている所は割と多いので、何となく抜けてしまい…。
でも先日、すぐ近くでラーメンを食べた時に思い出し、次はここにしようと決めてました。

こちらはちょっと変わり種で、“とろとろ牛スジ肉とトマトパスタ”です。
牛スジのカレーはたまに見ますが、パスタに使うという発想はありませんでした。
でも文字通りとろとろのスジ肉がトマトの酸味によく馴染んで、全く違和感はありません。
このソースをもちもちの麺に絡ませて食べると何とも言えない食感で♪
みるみるうちに平らげてしまいました(^^ゞ

トマトのパスタという鉄板のメニューも、工夫でこんなに目新しくなるんですね。
540円が申し訳なくなってしまいました…。

車で前を通ったことが何度かあって、気にはなってたんです。
とりあえず１度行ってみよう…と中に入ると、外観以上に不思議な空間。
でもなんかひんびりします^_^
ボードに書かれたランチメニューから選んだのは、網焼き地どりのふきのとうソース。
自分ではまず買わないふきのとうが、どんな風にアレンジされるのか？と思ったもので。

先に出されたスープは蕪。
透き通ったスープに角切りの蕪がころころと沈んでいます。
塩味のベースに柚子がたっぷり加わって、奥深い風味です。
メインのふきのとうソースは味噌味。
いわゆる蕗味噌のバリエーションのようで、甘辛い味が鶏肉にぴったり♪
ご飯がついつい進みます（笑）
食後のコーヒーは豆から挽いている気配。
じっくり味わって、寒い日でしたがほかほかと温まりました。