ν-typeさんが投稿した慈久庵(茨城/常陸太田市その他)の口コミ詳細

ν-type(ニュータイプ)の役に立たない食べ歩き日記

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ν-type (男性・栃木県) 認証済

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慈久庵常陸太田市その他/そば

3

  • 昼の点数:4.9

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク -
3回目

2021/02 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

絶品蕎麦を求めて

熟成蕎麦の美味しい時期になりました。
今年も自分が一番好きな常陸秋そばの名店『慈久庵』さんにお邪魔しました。

自宅からは片道丁度2時間の道のりですので、毎年熟成蕎麦の美味しいこの時期に休みを取りお邪魔してます。

自宅を出る際に財布を忘れる失態をしていまい、取りに戻った事で30分ほどロス、残念ながら開店時間には間に合いませんでした。

到着したのは12時丁度。
店の前には4名の若者グループとご夫婦の2組が入店待ちしてました。(店内にも3名ひとグループ待ち)

入店までの1時間程の間、ソーシャルディスタンを保ちながら、若者グループとご夫婦と暫し談笑する事が出来ました。

丁度1時間程で自分を含めた全員が入店する事が出来ました。
指定された席は奥から2番目です。

着席後30分程して注文です。
注文したのは、何時もと同じく慈久庵4品コースです。

□慈久庵4品コース
せいろそば、焼畑そばがき、自家製刺身こんにゃく、デザートの4品です。

〇せいろそば
粗挽きの常陸秋そばです。
そばを噛んだ時のそばの実の食感とそばの甘味は最高です。
辛口の蕎麦ツユにベストマッチ。
※蕎麦ツユなしで、そのままでも充分に美味しいです。

〇焼畑そばがき
粗挽きのそば粉のそばがき。
ザラっとした舌触りとねっとり感がたまりません。
薬味の味噌とネギで頂くのもですが、個人的にはそのままがベスト。

〇自家製刺身こんにゃく
生姜醤油で頂く手作りこんにゃく。
チュルッとした喉越しの良さがとても美味しいです。

〇デザート
今回は慈久庵甘露茶梅でした。
烏龍茶と甘露茶梅のコラボは、大人のデザート。

■感想
年一の絶品蕎麦ドライブ。
今後は毎回レビューして行こうと思います!
最高の絶品蕎麦と料理、ご馳走様でした。

  • せいろそば

  • せいろそばZoom

  • 慈久庵4品コースの焼畑そばがきと自家製刺身こんにゃく

  • 焼畑そばがきZoom

  • 自家製刺身こんにゃく

  • デザートの慈久庵甘露茶梅

  • 梅の上には自家製烏龍葉

  • 駐車場から見た慈久庵

  • 薪ストーブと座敷(普段はテーブル席のみの利用です。)

  • お品書き

2021/02/22 更新

2回目

2018/02 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

3年越しの究極の蕎麦との再開

月曜日に休暇を取り、自宅から片道2時間少しの『慈久庵』を目指します。

11:10に駐車場に到着、先客はなし!
"まさか!休みでは、、、"と心配しつつ店頭へ足を運ぶと「11:30に開店します。」の立札が有り一安心。
開店時間の11:30を待ちます。

11:30丁度に開店。
店内に導かれ、スリッパに履き替えると"一番手前のテーブル席へどうぞ!"と言われたので、ストーブよりの席に着席したっす。

お品書きを手渡され、悩んだ末注文したのは、
4品のコースをお願いしました。

■4品のコース
○せいろそば ★★★★★
風味、のどごしなど最高の蕎麦です。
何も付けずにそのままで充分。

○そばがき ★★★★★
何も付けずにそのままでも充分に美味しいそばがき、薬味のネギ味噌をのせても旨し!

○こんにゃく ★★★★★
プルんプルんで程よい硬さのこんにゃく、生姜醤油との相性はバッチリ!

○デザート ★★★★★
梅のデザート(なんて言ったか忘れました)。
大人的な食味!烏龍茶と梅のバランスが旨いっす。

□感想
何時間並んでも食べたい蕎麦です。
※並びたくない方は平日狙いで!

最高の蕎麦と料理、ご馳走様でした。

  • せいろそば

  • 蕎麦アップ

  • こんにゃくとそばがき

  • そばがき

  • そばがきの薬味(刻みネギと味噌)

  • こんにゃく

  • こんにゃくの薬味(生姜)

  • お茶代わりのそば湯

  • 梅のデザート

  • 梅のデザートの上に乗るのは、自家製烏龍茶の茶葉

2018/03/04 更新

1回目

2015/01 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

名人の目指す究極の蕎麦の終着点とは・・・

塩町館を後にし県道33号線を北上。
目指す店は塩見館の師匠の店”慈久庵”さんっす。

塩町館を出て30分程で到着。
平日ということと、この日は寒かったので店内には先客が3組6名のみでした。
休日には2~3時間待ちも有りえるとの事ですので、平日のお邪魔を計画して来ました。

店内に入り御主人に手前ふたつ目の席にと言われたので言われた席に着席。
ストーブが近くぬくぬくといい感じの席でした。

塩町館と同じ書体の”お品書”を渡され、メニューを拝見。
いろいろ食べてみたいという気持ちも有りましたが、せいろそばのみを注文しました。

しばらくするとせいろそばが運ばれてきました。
初めに何も付けずに蕎麦を一口!!
”旨い!塩町館の蕎麦も相当美味かったが、さらにその上を行く美味さ。”
冷水での〆具合が半端じゃなく、キンキンに〆られ蕎麦の甘さがこれでもかと言わんばかりに引き出されてるっす。
気が付けば何も付けずにせいろ半分程食べてしまいました。
これ以上どう表現していいかわからず、う〜ん!と唸るのが精一杯の一枚でした。
究極の蕎麦といっても過言ではない素晴らしいお蕎麦です。

名人の目指す究極の蕎麦の終着点とは・・・

ご馳走様でした。

  • せいろそば①

  • せいろそば②

  • せいろそば③

2015/02/02 更新

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