やちたんさんのマイ★ベストレストラン 2018

京都、三十三間堂の隣にある、ハイアットリージェンシーホテルの地下にある和食の店。

国立京都博物館の池大雅展を観るときに寄った。

道路側から入ると地下になるが、降りた先のレストランは、地上の庭に面している。

一休で予約して2人でランチに来た。
ランチは、ドリンク付きの籠盛り御膳(¥3300×2)。
誕生日プレゼントとしてデザートは無料で追加してくれた。

先附
玉子豆腐 順才 美味出汁 振り柚子

小吸い物
加賀太胡瓜 厚揚げ クレソン 柚子

籠盛り二段
上段
造り：鯛 赤身 山葵 あしらい物
小鉢：冬瓜 茄子 ヤングコーン 小芋 青味
猪口：心天 加減酢 切り胡麻 辛子
猪口：汲み上げ湯葉 山葵 割醤油

下段
サーモン柚庵焼き
青唐焼き浸し

御飯
京丹後産コシヒカリ じゃこ山椒煮

汁物
田舎味噌仕立て 茗荷 若布 豆腐 粉山椒

香の物 三種

水物
フルーツゼリー、いちごケーキ

周りも一休での予約客が多かった。流石の対応で居心地も良かった。また来たい。

創業明治17年(1884年)、老舗の蕎麦屋。本店は神田駅と秋葉原駅間、神田須田町界隈にある。神田駅からは徒歩10分くらい。

建物は大正14年(1925年)建立で、入口に大きな松模様の欄間が２つある。店内の照明は薄暗く陰影があり、黒いテーブルが並んでいる。それがまた伝統的な日本の面影を醸し出している。

今回、休みの日の昼ごろに来た。行列ができていて、10分くらい並んだあと、一等奥へどうぞ、と案内された。

店内は、テーブル席がずらりと並んでいて、全部で66席ある。ひしめきあっているが、最低限のスペースは確保されていて、窮屈さは感じない。

ざるそば(¥800)より、もりそば(¥650)の方が安く、もりそばを頼まれている客が多い。しかし、もりそばには、海苔と山葵が付かない。

とりあえず、中ビール(アサヒ、¥650)、大ざる(¥900)を頼んだ。混んでいても、ビールと蕎麦はすぐに持って来てくれた。

ビールを頼むと蕎麦味噌が当てとして付いてくる。ざるそばはやや硬めで出汁との相性も良い。

ビールが余っていて、少し空腹感があったので、その後、蕎麦がき(¥1050)も頼んだ。蕎麦がきは調理に少し時間がかかるとのこと。これも美味しかったが、ボリュームは多かった。

メニューには他に焼鳥もあり、隣の人が美味しそうに食べていた。今度来るときは、焼鳥とビール、〆に蕎麦にしてみようか。

久しぶりに夜2人で寄ってみた。コロナ前は予約しなければ全く入れなかったが、今は時間帯が早ければ空いていることもある。

今回夕方2人で来て、トマトジュース(¥495)、ハートランドビール(¥660)、和牛のわさび醤油の天ぷら(¥1408)、とうもろこしの天ぷら(¥748)、もちチーズベーコンの天ぷら(¥748)、ベジ蕎麦ボウル(¥1045)を頼んだ。付き出しのそばフライは、600円。

ベジ蕎麦ボウルは、前菜として頼もうとしたが、〆料理らしく、最後に出しましょうかと聞かれて、そのように変更した。

一品一品がしっかり美味しい。また来たい。
昼は何度も来ているが、夜来るのは初めて。

2人で来てみた。いつも通りかかったら満員だったが、今回は、早めに来たせいか、コロナ禍のためか、結構すいていた。

夜は1人ワンドリンク制、テーブルチャージ別とのこと。
今回頼んだドリンクは、トマトジュース(¥450)、キリンノンアルコールビール零(¥450)。付き出しは、蕎麦フライだった。

料理は、蕎麦以外は2人分で提供されるとのこと。フライバル流ポテサラ(¥580)、サーモンとアボカドの湯葉巻き(¥780)、煮卵の天ぷら(¥580)、鯛とオクラの天ぷら(¥680)、もちチーズベーコンの天ぷら(¥680)、豚の甘辛肉蕎麦(¥1050)を頼んだ。

サーモンとアボカドの湯葉巻きは、正月料理の様に美しく、美味しかった。天ぷらはどれを頼んでも美味しそうだったが、量はそれほど食べられないので、チョイスが難しかった。
天ぷらでは特にもちチーズベーコンが気に入った。次回来た時も、これは頼もうと思う。

〆に、豚の甘辛肉蕎麦を頼んだ。つゆは唐辛子入り。
美味しく頂いた。

また、夜にも来て、色々違ったものを食べてみたい。
ランチ時には日替わり蕎麦が数量限定であり、早く行った甲斐があり、久しぶりに日替わりにありつけた。
この日の日替わりは、月見そば。
2人で昼にきて、2人とも日替わり蕎麦のセットにした。
トラディショナルな蕎麦も結構美味しい。

ラインのスタンプラリーで、蕎麦茶の景品などがもらえる。
この辺りで、定期的に訪れたい店舗の一つ。
久しぶりの再訪。
昼、2人で来て、ピリ辛豆乳ざるそばと天丼のセット(¥1100×2)を注文。セットは今まであった野菜天丼以外に、エビが入った天丼も選択肢に増えていた。天丼は味付けしておらず、テーブルの甘口タレ、辛口タレまたは塩をお好みで、とのこと。相変わらず美味しかった。支払いはPayPayも可能。
三宮駅南、神戸国際会館のすぐ南にあるえ十割蕎麦の店。

店内は、4人掛けテーブル席が2組、2人掛けテーブル席が1組、横並びのカウンター席6つの16席しかない。

蕎麦が美味しいとの噂を聞きつけ参上。

今回2人で昼に来て、チーラーざる蕎麦と野菜天丼(ご飯少なめ)、蕎麦大盛り(¥1000+大盛り¥150)、週替わりの、なめことオクラの山芋ぶっかけ蕎麦とかき揚げ丼(¥1000)を頼んだ。

席に着くとまず、そば茶を給される。

伝統的なざるそばもあるようだが、まずは食べてみたいものを注文した。

十割蕎麦は、食感、香り、歯ごたえが良い。今まで食べた蕎麦の中でも最高峰の食べごごちだった。
ピンクソルト、柚子パウダー、カレーパウダーもお好みで加えられる。

野菜天丼にはトマトの天ぷらも付いている。味は付けておらず甘口ソースか辛口ソースで自分で適量味付けして食べる。

是非また来て、色々食べてみたい。

神戸三宮駅の南、神戸国際会館のすぐ南の小径を進んだところにある、神戸ステーキの専門店。

店内は縦長で2人掛けテーブルが9つ並んでいる。入り口近くに待ち席もある。

2人でランチに来て、プロペラランチ(¥1500×2)を注文した。

プロペラランチの内容は、和牛カットステーキ50g、アメリカンクラブフライ、本日のホットパイ、本日のスープ、ポテトサラダ、ジャーマンポテト、キノコと野菜のマリネ、フレッシュ野菜のサラダ、ライス又はパン。アフターミールのドリンクは、コーヒー、紅茶、オレンジジュース、ぶどうジュースがあり、いずれも100円。オレンジジュースを選んだ。

プロペラランチは、１つのプレートに色々なおかずが乗っていて楽しい。結構ボリュームもあり、美味しくいただいた。

ランチには、このほか、ハンバーグランチ(¥1200）、和牛ステーキランチ(¥2200、和牛カットステーキ150g)もある。この日は、ハンバーグランチはすでに売り切れていた。

また近いうちに来てみたい。

久しぶりに夜2人で来てみた。(久しぶりだが、食べログに書いたよりかは、もっと来ている)店は変わりなく、満席に近い状態だった。久しぶり過ぎてメニューの種類は少し変わっていた。生ビール(中、¥680)、自家製香港風炙りチャーシュー(¥1000)、春巻き(2本、¥500)、四川風麻婆豆腐(¥1000)、ソフトシェルクラブのスパイシーパウダー和え(¥1760)、海鮮入りあんかけ焼きそば(¥1320)を頼んだ。
混んでいて、料理ができるのが遅くなるということで、ザーサイを頂いた。

全部美味しかったが、ソフトシェルクラブのスパイシーパウダー和えは、おすすめメニューとのことで、蟹の殻ごと食べるとの説明を聞いた。初めて食べたが、ニンニクのスライスが入っていて、香ばしく美味しく頂いた。海鮮入り餡掛け焼きそばには大きな具がいっぱい入っていて、これも美味しかった。
三宮駅から北へ10分程。加納町の長い歩道橋を渡った先の、細い路地の先にある。

店内はカウンター席5席とテーブル席が数組。個室もあるようだ。白い壁のスタイリッシュな店内。2014年9月のオープン。

今回、3人で予約して夕方に来店。
料理は2人前のものが多いが、人数に合わせて臨機応変に対応してらもらえる。

今回頼んだのは、小ビール(¥550×2)、黒烏龍茶(¥400)と先付、前菜三種盛り合わせ(クラゲ、トマトとチャーシュー、海老、¥1200)、フカヒレ塊(胸ビレ)の煮込み(¥2500)、海老と牛蒡の春巻(2本、¥500)、鎮江香酢(黒酢)の酢豚(¥980)、四川麻婆豆腐(¥1200)、桜エビとシラスの炒飯(¥1100)、季節の餡入り胡麻胡麻団子(チョコ、2個で¥300)。食後には温かいジャスミン茶が提供される。

フカヒレ塊の煮込みは、食べごたえがあり、煮込んだスープは粘度がすごく高く美味しかった。黒酢の酢豚は、甘酸っぱい味付け。四川麻婆豆腐は程よく辛く、美味しかった。

美味しくて、コスパも良い。また来て、色々食べてみたい。

今回は、ランチで回鍋肉の定食を頂いた。
ご飯もスープも美味しかった。
60周記念として、フカヒレ定食(¥1500)等販売中。
フカヒレたっぷり。
霞ヶ関ビルの横隣、霞ダイニングの3階にある、人気の中華料理店。地下鉄銀座線虎ノ門駅と地下鉄千代田線霞ヶ関駅が最寄り駅。

店内は落ち着いた雰囲気で、全126席と割と大人数が収容できるが、平日11時過ぎに来て9割方満席だった。

お手軽価格のランチが7種類くらいあり、どれにしようか迷ったが、酢豚定食(¥980)にしてみた。

ランチのご飯はお櫃で来てお代わりが自由。ザーサイとスープ付き。酢豚はどちらかというと日本で馴染みの味だが、少し辛めの味付け。

ご飯の炊き方が美味しく食が進む。あまり下調べせずに来たが、ここは大当たり。また機会があればここに来たい。

なお、食べ終わったのは正午前だったが、帰り道の店頭には行列ができていた。

ここのランチは早めに行かないといけない。

JR四ツ谷駅の近く、小径の商店街、しんみち通りの入り口近くにある、人気のトンカツ屋さん。

店内は、カウンター席がメインで、2人掛けのテーブル席も2組ある。年季が入ったこじんまりとした店舗。

ランチに来て、外で30分くらい並んだ。その間に注文を聞いてくれる。熟成ロースかつ定食(¥1250)を頼んだ。満席なので、店内でも10分くらい待つ。

熟成ロースかつ定食は、ライス、味噌汁、キャベツ付き。卓上には大根の壺漬けも置いてある。

かつの食感、衣、トンカツソース、全てが美味しかった。ご飯の炊き加減も美味しかった。

機会があれば、並ぶのを覚悟でまた来て、色々食べてみたい。

テノワールは、紅茶の香りのラングドシャ。10枚入りで842円。試食して美味しかったので購入した。

4センチ四方のチョコレートが挟まれたクッキーで、チョコレートに紅茶の風味が含まれている。
軽い食感で何枚でも食べれそうな感じ。

機会があれば、また本店に行きたい。
南小樽駅から小樽駅に向かって歩き出すと、割と近くにメルヘン交差点がある。その中心のランドマーク的存在が、このルタオ本店である。近くに支店も点在している。

ドゥーブル フロマージュは、デパートの北海道物産展でも良く出会うが、観光名所となっているので行ってみた。

1階はショップで、2階がレストランになっていて、結構広い。

2人で来て、奇跡の口どけセット(紅茶、¥1404)、オレンジジュース(¥648)を頼んだ。

奇跡の口どけセットは、本店限定の、生ドゥーブルフロマージュと、生ヴェネチア ランデブーのセット。

積もった雪の景色を見ながら、美味しくいただいた。

京都、京阪三条駅の南、大和大路と古門前通りの交差点を東にちょっと入ったところにある。2017年9月にオープンしたArt Monzen Kyotoホテルの1階( 半地下)のレストラン。三条駅からは徒歩10分くらい。

店内は、大きなガラス窓から地上の光が入り、天井が高くなっていることもあり、ゆったりとした雰囲気。カウンター、個室を含め74席ある。

一休で予約して2人でランチに来た。通常価格は1人¥3564が、今は¥1980になっている。

ランチの内容は、スパークリングワイン(ドリンクは色々選べる)、前菜盛り合わせ、本日のスープ、本日の魚料理、ライス又はブレッド、デザート、コーヒー。

前菜盛り合わせはそんなに高価な素材ではないと思うが、色々あって楽しめる。

アクセスもよく、快適な雰囲気で美味しく頂いた。また来たい。

地下鉄心斎橋駅直結の、ホテル日航大阪31階にあるバーラウンジ。店内はうす暗い照明で、アンティークな感じ。

入り口近くにカウンター席があり、奥側にテーブル席が二列に並んでいる。店内にはブルーの大きなイスが並んでいる。結構座り心地が良い。全48席。

窓側の席からは、生駒山奈良方面、大阪ミナミあべのハルカスなどがよく見える。

今回、一休で、一休限定ステーキコース(¥4500×2)を予約して、夕方に2人で来た。
このコースの内容は、
・ウエルカムシャンパン　1杯
・オードブルの盛り合わせ
・牛フィレ肉のグリル　マスタードソース
・ドリンク2杯(ビール、カクテル、コーヒーなど)

今回ドリンクは、モヒート/エスプレッソ、フロリダカクテル(オレンジとレモン)/紅茶を頼んだ。

そのあと、追加でフルーツ盛り合わせ(¥1800)も頼んだ。マスクメロン、パイナップル、ドラゴンフルーツ、キュウイフルーツ、オレンジ、グレープフルーツの盛り合わせだった。

31階からの大阪ミナミの景色は見晴らしが良く、料理も美味しかった。また来たい。