やちたんさんのマイ★ベストレストラン 2016

京都市役所前駅から徒歩数分、武田五一設計の島津製作所旧本社ビルをイノベーションした建物内のビストロ。2012年オープン。

2人でランチに来た。

かなりの人気店で、歩いている人がどんどん吸い込まれいく。他の人と同じように名前をウェイティングボードに書いて10分くらい待って案内された。

店内はカウンター席数席とソファーテーブル席があり、全部で86席。ランチではテラス席は使われていないようだったが、竹藪の中の池に鯉が泳いでいて涼しそうだった。

ランチメニューは、コースメニューも単品も色々あったが、悩んだ末、カツオのレアグリル クスクスとスパイシーラタトゥイユ(¥1500)、鶏もも肉のロースト トマトサルサと夏野菜(¥1500)、オニオングラタンスープ(¥500)を頼んだ。

ランチのメインを頼むと、ポテトサラダかパプリカのスープ、パンが付いてくる。

オニオングラタンスープは、オニオンが甘く、チーズがたっぷりと入っていて美味しかった。

食後、ドリンクとデザートを勧められた。
料理が美味しかったので、デザートとドリンクも追加注文した。

フォーチュン チーズケーキ(¥330)とコーヒー(¥100)、クリームキャラメル(¥330)とアイスオーレ(¥200)。大満足だった。

全体的にサービスも良く、雰囲気も良い。また行きたい。

古今(COCON)ビル地下1階にあり、地下鉄/阪急四条烏丸駅と地下でつながっているのでアクセスは便利。

長年、三ノ宮駅の高架下にも店舗があり、三宮店にはよく行っていたが、今は京都店のみ。

オールドホンコンは懐かしく、前から行きたいと思っていたが、今回悲願達成。

ランチに2人で来て、90分時間制バイキング、香港式飲茶コース(¥3800×2)を頼んだ。ちなみに、小学生は1900円、幼児は1200円。

店内は割と広めで、ゆったりしている。高級感のあるレストラン。

来た時は空席があったが、すぐに満席となった。

料理はワゴンで運ばれて来て、その中から食べたいものを選ぶ。まず、プーアル茶が急須で給される。

前菜、蒸物、焼物、揚物、炒物、スープ、中国粥、汁そばなど豊富なレパートリーがある。

冷たい杏仁豆腐、マンゴーヨーグルト、タピオカココナッツミルク、月餅などの焼き菓子と、デザートも充実している。

前菜、蒸物などは一皿に3個ずつ盛られているので、3人で来た方がいいかもしれない。

最初に、残したり、持って帰ることはできないとの説明を受ける。

今回は前半の前菜、蒸物を多く取ったため、後半の炒物や揚物は取らなかった。次回来た時は、後半をメインにしたい。

デザートはエッグタルトが名物だと思う。
美味しく大満足だった。また来たい。

久しぶりに夜2人で来てみた。(久しぶりだが、食べログに書いたよりかは、もっと来ている)店は変わりなく、満席に近い状態だった。久しぶり過ぎてメニューの種類は少し変わっていた。生ビール(中、¥680)、自家製香港風炙りチャーシュー(¥1000)、春巻き(2本、¥500)、四川風麻婆豆腐(¥1000)、ソフトシェルクラブのスパイシーパウダー和え(¥1760)、海鮮入りあんかけ焼きそば(¥1320)を頼んだ。
混んでいて、料理ができるのが遅くなるということで、ザーサイを頂いた。

全部美味しかったが、ソフトシェルクラブのスパイシーパウダー和えは、おすすめメニューとのことで、蟹の殻ごと食べるとの説明を聞いた。初めて食べたが、ニンニクのスライスが入っていて、香ばしく美味しく頂いた。海鮮入り餡掛け焼きそばには大きな具がいっぱい入っていて、これも美味しかった。
三宮駅から北へ10分程。加納町の長い歩道橋を渡った先の、細い路地の先にある。

店内はカウンター席5席とテーブル席が数組。個室もあるようだ。白い壁のスタイリッシュな店内。2014年9月のオープン。

今回、3人で予約して夕方に来店。
料理は2人前のものが多いが、人数に合わせて臨機応変に対応してらもらえる。

今回頼んだのは、小ビール(¥550×2)、黒烏龍茶(¥400)と先付、前菜三種盛り合わせ(クラゲ、トマトとチャーシュー、海老、¥1200)、フカヒレ塊(胸ビレ)の煮込み(¥2500)、海老と牛蒡の春巻(2本、¥500)、鎮江香酢(黒酢)の酢豚(¥980)、四川麻婆豆腐(¥1200)、桜エビとシラスの炒飯(¥1100)、季節の餡入り胡麻胡麻団子(チョコ、2個で¥300)。食後には温かいジャスミン茶が提供される。

フカヒレ塊の煮込みは、食べごたえがあり、煮込んだスープは粘度がすごく高く美味しかった。黒酢の酢豚は、甘酸っぱい味付け。四川麻婆豆腐は程よく辛く、美味しかった。

美味しくて、コスパも良い。また来て、色々食べてみたい。

食べログに書くのは2回目だが、いずれもANAマイルを貯めてのランチだが、3回か4回は来ていたはず。今回もANA 10000マイル、ランチ2人分を予約して来た。予約時、料理によって1階か2階に案内するか変わると言われた。ANA10,000マイル利用と言うと、1階で受付て2階に案内するとのことだった。このセットは、前菜、スープ、肉か魚のメイン、デザートの4品に、コーヒー又は紅茶、パンもつく。ドリンクは、別途、レッドランプ(ストロベリービューレ、グレープフルーツ、クランベリー、¥1500)、愛媛宇和島山内農園の柑橘ミックスジュース(¥1300)を頼んだ。前菜は、パイにハムがのっている。シーザーサラダは、レタス、チーズ、ベーコンのサラダ。メインは、オーストラリア牛のステーキか、鱒料理を選べたが、2人とも肉にした。デザートは、パイナップル、シトラスのタルトの2種から選べ、別々に頼んだ。久しぶりに来たが、2階席は初めて来た。ラグジュアリーな雰囲気の中、美味しく頂いた。
地下鉄本町駅7番出口直結、御堂筋沿いにあるセントレジスホテルのカジュアルフレンチ。
1階と2階があり、全部で113席ある。

1階席の天井は一部吹き抜けで、開放感がある造りとなっている。

今回、ANAマイレージ10,000ポイントで、2人分のランチを予約しての来店。このため、今回の支払いは、キヨミ みかんジュース(¥900)とシラヌイ デコポンジュース(¥900)のみだった。

このメニューには選択肢はないが、魚料理も肉料理もあるフルコースとなっている。

今回のメニューの内容は、パンとバター、前菜、ビーツとサーモンのマリネ、人参のスープ、鱈のポワレ、牛肉のクリーム煮、デザート(レモンのムース)、コーヒー/紅茶だった。

どれも美味しく、ボリュームも多い。

並行してランチビュッフェもあり、そっちも美味しそうだった。

次回、ビュッフェにも行ってみたくなった。

高松駅近くのシンボルタワー29階にある、料理の鉄人 陳建一氏がプロデュースしている中華料理店。スーツァンレストランは、渋谷、名古屋にもあるようだ。

(また、このタワーには3人の鉄人がプロデュースしている店があり、他の鉄人はフレンチのAlice in Takamatsu: 石鍋裕氏、和食の若竹: 奥 勝美氏)

大きな窓からは、屋島、瀬戸内海の島々、高松港が見える絶景ビュー。屋島は花崗岩の一枚岩でできた台形状の島で、源平時代の屋島の戦いの舞台。

2人で遅めのランチに来て、チョイスランチ(2品、¥1500×2)を頼んだ。スープ、ライス、小鉢三品、デザートの杏仁豆腐付き。

6品あるチョイスランチメニューから4品を選んだ。麻婆豆腐、揚げ焼売の四川パウダー和え、ぷりぷりエビの老油炒め、オリジナル黒酢の酢豚。

麻婆豆腐は普通でも辛めだが、もっと辛くできるとのこと。普通の辛さでお願いしたが、山椒も効いていて美味しかった。他の料理も美味しく頂いた。高松に来たらオススメです。

京都の木屋町三条を少し下がったところにある、山陰地方の特産物が置いてある海鮮天麩羅居酒屋。木屋町店は2015年2月オープン。すぐ近くに四条烏丸店もある。

店内はカウンター席16とテーブル席50、全部で66席ある。

2人で夜来たが満席で、ウェイティングボードに名前を書いて少し待った。

英語メニューもあり、外国人観光客も多い。

今回注文したのは、生ビール中(¥422)、ウーロン茶(¥303)、つきだし(¥324x2)、山陰海鮮刺身盛り3種(¥1394)、岩のりだし巻き(¥638)、米福ビフテキ(¥1394)、天麩羅(鶏天¥206、キス天¥195、大葉天¥98、山芋天¥108、蓮根天¥162、大粒牡蠣¥270)、山陰珍味茶漬け(¥530)。

ビフテキはどこ産か書いていなかったが、美味しかった。岩のりだし巻きは珍しいから頼んだが、これも美味しかった。

天麩羅は、大根おろしに山陰特有の甘い醤油をかけて食べる。甘すぎると感じる場合は、かけ醤油で味を調整できるとのこと。

山陰珍味茶漬けは、いろんな塩辛の組み合わせ。出汁は少し濃い目の味だった。

店内は少し狭いが、山陰の名物が食べられてよかった。また機会があったら寄ってみたい。

骨付鶏で有名な丸亀に本店を置く一鶴(いっかく)の屋島店。本店は1952年創業の老舗の店。

屋島店は、琴電屋島駅前にある大型店で、座席は220席あり、店員さんの数も多いのでサービスも良い。

屋島寺参拝後、夕方2人で来店したところ、すでに行列ができていたが、5分くらいで案内できるとのことだったので、待つことにした。

あまり時間の余裕がなかったので、皮酢(¥411)、雛鶏(¥894×2)、おむすび(¥308)、鶏めし(¥462)だけを注文した。

混んでいたが、料理は結構早く運ばれて来た。

雛鳥は熱々で柔らかく、そのままかぶりついて食べることができる。ニンニクと塩胡椒のシンプルな味付けが美味しい。

キャベツは足りなくなっていないか、お茶はどうか、絶えず何人かが見回ってくれている。

骨付鶏のほか、皮酢、おむすび、鶏めしも美味しかった。

またここに来たい。

場所は、地下鉄本郷三丁目駅から春日通りを西へ徒歩10分くらい。

本店は新潟県長岡市栃尾にあったが今は閉店し、東京湯島店に専念しているとのこと。

店内は昔ながらの定食屋のような雰囲気だが、奥に広がっていて、意外と広い。テーブル席が数組並んでいる。全45席。

へぎそばは、通常7個盛り(¥800)だが、増量して10個盛り(¥1000)を頼んだ。盛り付け方がおいしそうで気に入っている。

へぎそばは、新潟県魚沼地方発祥の、布海苔をつなぎに使った蕎麦。コシがあっておいしい。薬味は、ねぎ、わさびの他、天かすも付く。蕎麦湯も付いてくる。

今まで2回昼に来たがいずれも満足。機会があれば夜にも来てみたい。

錦市場の近く、堺町錦小路上るにある、人気のカフェ。テイクアウト専門のケーキ店も斜め向かいにある。(オ グラニエ ドール)

店頭のケーキのショーケースを見て、ケーキを先に選び、ドリンクはテーブルで注文するとのこと。

店舗の奥にテーブルが並んでいて、坪庭を挟んで、回り廊下伝いに別室がある。全部で44席ある。

2人で平日昼過ぎに来て、青梅のグラニテソーダ(¥980)、ルノワール(¥540)、マンゴーパッションのグラニテソーダ(¥980)、ガトーアラスフレオスリーズ(チェリーのタルト、¥490)を頼んだ。

一番人気のチョコレートケーキ、ピラミッドはすでに売り切れていた。

グラニテソーダは、グラニテ(氷の結晶、かき氷)/クッキー/ソーダの3層構造で、クッキーを割って混ぜて食べても良く、青梅は京都青梅の梅(城州伯)、マンゴーは沖縄産とのこと。

ルノワールは、フルーツがいっぱい入った、ブラマンジェ。マカロン付き。

坪庭の緑が爽やかな、雰囲気がいいカフェ。

三条木屋町を少し上がったところ、エンパイアビル10階にある景色のいいイタリアン。
全面総ガラスとなっていて、鴨川、東山が一望できる。2001年8月4日オープン。

18時から夜中遅くまで開いているが、予約しないと満席で入れないことが多い。結婚式の二次会に使われることも多いようだ。

2人で来て、オレンジジュース、グレープフルーツチューハイ(¥950)、バーニャカウダ(¥950)、ワカモレ(¥600)、鶏塩ピッツァ 九条ねぎスペシャル(¥1200)を頼んだ。

グレープフルーツチューハイは、フルーツがゴロゴロ入っていて、ジュースよりお得。


バーニャカウダは、新鮮な野菜をガーリックソースに付けて食べるが、バターの味もして美味しかった。

ワカモレは、トルティーヤチップスとアボカドのディップ。ピッツァも美味しかった。

雰囲気も料理も良く、機会があればまた来たい。