レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2013/07訪問 2013/11/19
元町駅から南へ徒歩数分。大丸神戸店のすぐ東側の45thビル10階にある。
店舗は、ワンフロアーを独占していて、東西南北のうち、西と南の2面は大きなガラス張りになっている。座る席によっては、神戸港の方も見えるようだ。店内は、かなり広くゆったりしている。
ランチコースには、2800円、4500円、7000円の3コースある。
今回2人で来て、2800円のクリユティエコース+本日のスープ(600円)を頼んだ。(別途、5%のサービス料が必要)
チーズ、バケット、バターがまず配られる。続けて、人参のムースとコンソメのジュレ、これは各コース共通の前菜らしい。
クリユティエコースの前菜としては、
野菜と新鮮魚介の一皿サラダ:アルルカン オルフェ/シャラン産鴨モモ肉のクロメスキ スモークした胸肉とサラダ添え。1人ずつ別のものを頼んだ。
本日のスープは、トウモロコシの冷製スープ トウモロコシの実とポップコーン入り。
メイン料理も別々に、淡路鶏モモ肉のロティ レモングラス風味のジュソース/鯛のポワレ アンチョビ風味のパブリカのソースを頼んだ。
デザートもそれぞれ、オレンジ風味のサヴァン ラムレーズンのアイスを添えて/ブルーベリー、レモンとバジルのスフレグラッセ フロマージュブランのソルベ添え、とした。
食後には珈琲、焼菓子付。
バケットと水は、無くなりかけたらすぐお代わりを聞いてくれる。各テーブルに2人以上の係の人が付いているようでサービスはすごくゆき届いている。
料理は見た目に鮮やかで、あっさりした味付けでおいしい。(今回は、午後から大丸に買い物に行くので飲まなかったが、これならワインも進みそうな気がする。)
トウモロコシのスープにポップコーンは初めて食べたが、食べたら違和感は無い。これを思いつくのはすごいと思う。
店内は広々していて、椅子の座り心地もいいので、時間が経つにつれ、リゾートホテルに来たかのようにリラックスできる。
最初から、帰りのエレベーターでの挨拶に至るまで、非常に丁寧でこちらが恐縮するほどだった。
秋はここはどんな料理になるのだろうか、また来てみたい。
2位
1回
2013/11訪問 2013/11/19
店は、地下鉄三条駅から縄手通りを南へ徒歩5分くらい、歴史的な町並みの中にある。
10年くらい前からのお気に入り店。
久しぶりに、水だきコースを2人予約して行ってきた。
店内は、1階がカウンター席で、2階は個室になっている。生花が壁掛けに飾られた4畳半の個室に通された。
注文したのは、水だきAコース(6825円)。ビール(中瓶、735円)も頼んだ。別途サービス料が10%かかる。
このコースの内容は、肝煮、もも塩焼きと季節野菜、ささみ寿司、水だき、雑炊、果物。
席に着いたら、まず小さなグラスで食前酒の梅酒が配られる。
もも塩焼きは、パリっとした皮と身のコントラストがいい。季節野菜は、里芋と黒枝豆だった。里芋は端の方を押すとするっと皮がむける。程良い塩味で、ビールと良く合う。
水炊きは、先に塩と生姜汁を入れた湯呑みに水炊きの白いスープを加えて、スープの味を味わう。一杯目は店の人が作ってくれる。
生姜が入っているので体が温まり、何杯でも飲める。
鶏肉は予め煮ているので、すぐ食べることができる。
水炊きの具は、骨付き鶏肉のほかには、椎茸、えのき茸、白菜、豆腐、生麩、湯葉、餅がある。餅は、とり安の焼き印入り。鶏肉は、いっぱい入っている。
大根おろし付きのぽん酢で食べる。スープは飲みすぎて足りなくなり追加した。
食べ干した後、雑炊の準備を始めてもらった。雑炊は1階で作って持って来てくれた。鶏の出汁が濃縮されていて美味しい。刻み海苔、漬物付き。
果物は、柿と葡萄だった。葡萄は、大きな1粒に1/4の切れ目を入れて出される。
最後まで楽しくいただきました。
水炊きのコースの他に、すき焼きのコースもある。すき焼きも食べてみたい。
できたら毎年1回は来たい店です。
3位
1回
2013/05訪問 2013/05/06
松山 大街道商店街の一筋西にあるフレンチレストラン。レジの所で自家製のローストビーフ、ドレッシング、鯛飯などの販売もある。今年2013年で20周年とのこと。
今回2人で来店、2人ともビーフストロガノフのランチセット(2100円)を頼んだ。
セットの内容は、かぼちゃのポタージュ、ビーフストロガノフ、ライス/パン、季節のサラダ、デザート、コーヒー/紅茶。
お勧めドリンク: 浜田農園の八幡浜のみかんジュース 極(525円)も頼んだ。このジュースは、温州みかん100%、後味まで清々しい。
ビーフストロガノフのソースはまろやかな味。ビーフも柔らか過ぎず硬すぎず、絶妙の煮込み加減だった。ライスとの相性も良い。
お腹が空いていなかったにも関わらず食が進んだ。
今度松山に来ることがあったら、是非再訪したい。
4位
2回
2021/07訪問 2021/07/11
三宮から少し遠いので、長年行けていなかったが、今回、久しぶりに2人でランチに来た。(食べログに書いたのは、2回だが、実際はもっと多くきている。)
現在、ランチメニューは、ピザランチ(サラダとのセット)とパスタランチ(サラダ、フォカッチャとのセット)の2種類になっていた。コロナでピンチなのだろう、店員さんはゼロ。ピザ焼きも給事も全部1人でされていた。
モレッティ(¥600)、クアトロフォルマッジのピザランチ(¥1900)、マルゲリータとフンギのハーフアンドハーフピザ(¥1900)を頼んだ。
サラダには、ピザの釜で焼いたのだろう、スモークされている野菜がのっていておいしい。
クアトロフォルマッジは、ゴルゴンゾーラピカンテ、モッツァレラチーズ、パルミジャーノ、リコッタチーズの4種類のチーズのピザで、蜂蜜をかけて食べる。
マルゲリータとフンギのハーフアンドハーフピザは、それぞれのピザが4切れずつあり、お好みで、オリーブオイルや赤い唐辛子のソースをかけて食べる。
ハーフアンドハーフピザは、色んな組み合わせがあり、何にしようか悩ましいが、それが面白い。
美味しくいただいた。
2013.9 再訪
昼2人で再訪し、パスタランチ(ポルチーニ茸の香るボローニャ風ミートソース、1300円)とピッツァランチ(クアトロフォルマッジ、1800円)を頼んだ。
パスタランチには、フォカッチャかパンがつく。今回も、オニオン&ブラックペッパーのフォカッチャを頼んだ。ピッツァランチには、サラダか本日のスープがつく。本日のスープ: じゃがいもの冷スープを頼んだ。
パスタは平たい生麺、普通麺、短い麺の中から選べ、今回は、平たい生麺にしてみた。
この店は、パスタもおいしい。
元町から少し離れていても人気があるのには、理由がある。
2013.1 初訪
JR元町駅から南西へ、栄町・海岸通の方へ徒歩10分くらい。雑貨屋やレストランがいっぱい並んでいるので、長く歩いても退屈しない。
店内入口付近にピザ窯がある。通り側には大きな窓があり、店内は明るい雰囲気。席は2人掛けのテーブル席が16組ほどある。(4人のときは、移動してくっつけられる。)
今回2人で来て、ピッツァランチとメインランチを頼んだ。12時前に入ったが既にほぼ満席。後から来た客は並んでいた。予約して来る人が多いようだ。
ピッツァランチは、ピッツァ+ 本日のスープ又はサラダ+コーヒー/紅茶/エスプレッソ。ピッツァは数種類あるが、クアトロフォルマッジ「ゴルゴンゾーラ、モッツアレア、クリームチーズ、パルミジャーノ、蜂蜜、胡桃、黒胡椒」(1800円)を選んだ。本日のスープは、人参のポタージュスープだった。
メインランチは、メイン以外にフォカッチャ又はパン+コーヒー/紅茶/エスプレッソが付く。メインも数種類あるが、「仔牛のミラノ風カツレツ サフランの香るリゾットと共に」(1600円)にした。
フォカッチャは、更に4種類に細分類され、パルメザンチーズ、ガーリック、オレガノ(ハム)、オニオン&ブラックペッパーがある。今回、オニオン&ブラックペッパーフォカッチャにしたが、これは直径20cmくらいの巨大なもの。しかもお代わり自由。(後でピッツァが来るのでお代わりは頼まなかったが。)
フォカッチャやピザには、お好みでオリーブオイルや唐辛子のソースを付けて食べることができる。
蜂蜜入りのピザは初めて食べたが、半分デザートのような感覚で美味しかった。カツレツもトマトの刻んだものが付け合わせされていて、普通の洋食屋のウィンナーシュニッツェルよりもおいしい。
価格の割りにボリュームたっぷり。おいしいし雰囲気も良い。かなりお得なレストラン。
5位
1回
2013/05訪問 2013/05/26
地下鉄銀座線浅草駅から隅田川沿いの江戸通りを南へまっすぐ行くとバンダイ本社が見えてくるが、その隣にある和風の一軒家。徒歩5分くらい。
創業1801年の老舗のどぜう専門店で、1階は御座席、地下1階はテーブル席、2階はテーブル席、3階は小部屋の掘り炬燵式テーブル席となっている。
今回、数年ぶりに2人で入店。テーブルを希望したら、地下のテーブル席に通された。
お昼のサービス定食には、なべ定食(2600円)、柳川定食(2450円)の2種類ある。両方を頼んだ。
なべ定食の内容は、どぜう鍋、田楽、どぜう汁、御飯、お新香。柳川定食は、柳川鍋、田楽、どぜう汁、御飯、お新香。
どぜう鍋のどぜうは、テーブルに運ばれてくる前に既にできあがっているが、鰹出汁とネギとを加え炭火で煮て、焦げないように注意しながら出汁を加えつつ、ネギがしんなりしてくるまで待つ。山椒と七味をお好みで加えることができる。
柳川鍋はすぐ食べられる。
これらとは別に、アサヒスーパードライ(600円)、どぜう骨せんべい(500円)、どぜう入り玉子焼き(800円)も頼んだ。
どぜう汁には、ネギと七味を加えて食べる。
どぜう鍋は、お代わりしようかと思う程おいしかった。また、近いうちに来たい。
満腹になったところで、浅草寺に参拝した。
6位
1回
2013/01訪問 2013/01/12
2013.1
ラワール(隠元豆を細かく刻んで、肉と一緒に炒めたもの、バリの伝統料理)を辛めで注文した。これは、ビールのあてに最適。
2012.12
地下鉄四ツ橋線、四ツ橋駅直結のビルの2階にあるバリ料理店。店内はバリの民芸品で飾られており、異国情緒がある。カウンター席と4人掛けテーブル席が8組くらいある。夜が更けるに連れ、店内が埋まってくる人気店。
メニューは、写真入りで丁寧に解説されていて分かりやすい。お勧めの品など分からないことは、詳しく教えてくれる。
ドリンクは、インドネシアのビールが2種類(ビンタンビール、バリハイビール)あり、飲み比べできる。インドネシアの米焼酎もある。これにはココナッツミルクが20%入っているとのこと。バリの焼酎は初めてだったが、ロックで美味しく頂いた。その他、日本の焼酎、ウイスキーも沢山置いてある。
料理は、辛さを希望通りに作ってくれる。
今回頼んだのは、ルンピアサユール(生春巻き)、テンペゴレン(納豆の唐揚げ)、マルタバ(玉子焼き)、ペペスイカン(焼魚)、ナシゴレン(焼飯)、アチャール(漬け物)。どれも美味しかった。是非また来たい。
7位
1回
2013/09訪問 2013/09/29
地下鉄名城線矢場町駅4番出口から徒歩5分程で、オリジナルキャラクターの、ブタのイラストのある矢場とん本店ビルに着いた。1階では、味噌ダレやキャラクターグッズの販売コーナーがある。
ランチどき、少し早めに行ったつもりだったが、すでに外に20人程並んでいた。店内に入ってから更に階段付近でも少し並んだが、全体で20〜30分くらいで2階席に案内された。
並んでいるときにメニューを見せてもらえるが、注文は席に着いてからでもいい。
わらじとんかつ定食(1680円)とロースとんかつ定食(1155円)を頼んだ。ご飯、味噌汁、漬物付き。ご飯のお代わりは、105円だった。
わらじとんかつは、人気No.1のメニューで、通常の1.5倍量のロースとんかつ。
タレは、味噌とソースかを選べ、わらじとんかつに限っては、味噌とソース半々にすることもできる。しかし、せっかく名古屋にいるので全部味噌にした。
味噌ダレは甘くて美味しい。辛子を入れると甘さが抑えられると聞いたが、ほとんど全部このままの味で食べた。すり胡麻も用意されてあり、色々な味で食べられるよう、良く考えられてある。
食べても飽きが来ない。味噌ダレが美味しいが、ロースそのものもいいのを仕入れているのだと思う。
名古屋駅近くにもたくさん店舗がある。是非また食べてみたい。
8位
1回
2015/07訪問 2015/07/31
2015.7 追記
何度も来ているが、今回料理写真を撮ったので更新。
夕方に来て、野菜カレー(ゲーンバー、¥1100、税別)、ライス(L、¥400)、タイビール(¥700)で軽く食べた。
野菜カレーは具沢山のサラサラしたカレーでライスは別。少し辛目だが美味しかった。
2013.9 追記
今回は、Bセット(ラーメンハーフ+焼飯ハーフ、850円)を頼んだ。ラーメンは、トムヤンクン、豚、鶏の3種類から選べるので、トムヤンクンを選択した。
トムヤンクンの第一印象は辛さ。酸っぱさは、辛さの中に隠れる。ハーフなのに、器が小さくなっただけで、麺も具も多い。美味しく頂いた。
2013.6 追記
今回、カオパッドクーン(海老チャーハン、1000円)を食べてみた。これは食べているときはあまり辛くないが、後から少し辛くなってくるような。。
デザートとしてタピオカミルク(350円)を追加。期待通り美味しかった。
2012.10 初稿
三宮駅北側の北野坂に入ってすぐのところにあるタイ料理店。これまでも数回来たことがある。
室内には、タイの現代音楽やビデオ映像が流れている。棚にはタイ文字で書かれた小さな置き時計、壁にはブッダの彫刻や絵画が掛けられていたりして、タイの小物で飾られているが、全体的にはすっきりした現代的な雰囲気。
メニューは非常に豊富。
今回は、ロイエットセット(1400円)を頼んだ。
セット内容は、
トムヤンクン(エビのスープ)、ヤムウンセン(春雨のサラダ)、ギヤオトート(揚げワンタン)、ポピアクン(エビ春巻き)、ポピアトート(揚げ春巻き)、チューチータウフー(揚げ豆腐チューチーソース)、ポピアソット(生春巻き)、ゲーンキヤオワーン(グリーンカレー)
最後のグリーンカレーは、ハーフサイズでくるものと思い込んでいたが、フルサイズだった。
辛いけれどおいしい。水を何杯も飲みながら食べた。ボリュームは多い。雰囲気もいいし、コスパも高い。また来たい。
9位
1回
2015/12訪問 2015/12/23
2015.12 再訪
久しぶりに再訪。2人でランチに来て、旬菜懐石(¥3500×2、税別)を頼んだ。
今回は1階の4畳半の部屋に通された。窓から鴨川が見える純和風の部屋の真ん中に、掘りごたつテーブルが置かれている。
先付: 白魚の釜揚げ
汁物: 白味噌汁 猿の蒲鉾入り
造り: 鯛、よこわ、鮭、かんぱち
焼物その他: 鰤の照り焼き、栗の甘露煮、子持鮎の甘露煮、クワイ、数の子
蒸物:鴨饅頭
小鍋: 湯豆腐
食事: ちりめん山椒ご飯
水菓子: 抹茶のシューロールと苺
料理は、正月のお節料理のようなものも多く、豪華だった。今回も期待以上に美味しく頂いた。機会があれば、もっと頻繁に来たい。
2013.2 初稿
京都市役所から御池通りを東へ、木屋町通りとの交差点を北へ徒歩数分。露瑚は、小路の一番奥にある。
今回、2階の鴨川の見える席に通された。
この店は、元は旅館だったとのことで、部屋はかなりくつろげる。窓を開け、川床に出ると鴨川と東山、京都の町並みがよく見渡せる。
ランチメニューには、ろこぷれーと(祝土日限定、30食限定、1000円)もあったが、時間に余裕があったので、旬菜懐石(3600円)と瓶ビール(とれたてホップ一番搾り、500円)にした。
机の上に鳥獣戯画の敷紙が置かれていて、その上に料理が運ばれてくる。
このときの料理の内容は、
先付: 鶯豆腐
前菜: 蛍烏賊の酢味噌和え、小芋の田楽、饅頭、蒲鉾、京野菜のお浸し
吸物: 蟹真薯(かにしんじょう)
造里: 鰤、鯛、鮭、長芋
焼物: 鮭の西京焼と生麩田楽
蒸物: 鴨まんじゅう
小鍋: 鹿児島黒豚 京野菜白味噌仕立て 山椒
食事: 彩穀米とちりめん山椒 香物
水物: 抹茶プリンと苺、あんみつと栗
蟹真薯、 鴨まんじゅうなど、京都ならではの料理が堪能できる。
造里の梅の花をかたどった長芋も、しゃきしゃきしていておいしかった。小鍋は柚子の香りがした。
昼は混むので、時間をずらした方が良いのかもしれない。
是非是非近いうちに再訪したい。 大満足の一店。
10位
1回
2013/10訪問 2014/06/18
2013.10 追記
その後、何度か行こうとしたが、満席で行けず、約1年ぶりの再訪となった。
2人で行くにも予約が必要。混んでいるときは、2時間制になるようだが、料理はすぐ出てくるので、十分楽しめると思う。
今回予約が取れ、2人で入店。頼んだのは、生ビール、牛刺身盛り合わせ(牛トロ、タン、イチボ、ヒウチ、2300円)、胡麻豆腐サラダ(800円)、サーロインステーキ (A4 150g、3000円)、ホタテバター(1000円)、牛テールカレー(1500円)。ステーキには、野菜炒めが付いてくる。
ここに来たら、牛刺、サーロインステーキは外せない。ステーキはポン酢で食べる。ステーキは、口に入れた途端に旨み成分が広がって行くような感じで、さすがに美味しい。
牛テールカレーは、ステーキを頼んだときだけの特別メニュー。ついつい食べ過ぎてしまったが、この日は1時間くらいで完食した。
2012.8 初稿
場所は、阪急王子公園駅から水道橋商店街を東に10分くらい歩いたところ。商店街の東端くらいにある。店構えは普通の居酒屋風だが、肉は特上。
肉を食べずに普通に食べたら、1回の予算は普通の居酒屋と同じくらいと聞いているが、肉を食べに来ているので、予算からはいつもオーバー気味。多人数だと食べる量と飲む量が多くなるからだろうか? (遅れて来た人もいたが、6人で来て9000円/人くらいだった。この日は食べ過ぎ、飲み過ぎだが。)
とりあえず、生ビールと神戸牛の生を注文し、ステーキ、サラダ、いかの鉄板焼きと進む。注文は途中からお店の人にお任せすることに切り替えた。最後は、カレーライスで〆。
大変おいしい。飲みものはビールのほか、珍しい焼酎もあった。
有名人の来店も多いとのこと。
今年は2回目のベスト10選定です。
去年のベスト10は、殿堂入りということで、それ以外で選定しました。
地域的には、神戸4件、京都2件、大阪1件、東京1件、名古屋1件、松山1件となりました。