『アートな街での斬新な朝ごはん&テレビ番組「マスターシェフ」inブエノス・アイレス』セルジさんの日記

インスタもぜひ☆食事&旅行&ダンス撮影

メッセージを送る

日記詳細

思いのほかアートあふれる街だったブエノス・アイレス。
街中でアートに出会う。インテリアや雑貨のセンスも抜群!(写真①~⑦)

そんな街で泊まったのが、Mansion Vitraux。こじんまりしたデザイン・ホテル。
朝食会場もおしゃれ(写真⑧)。
早い時間に行ったのに、小さなテーブルにちょこちょこお菓子や飲み物などがあるだけ。
えっ、朝ごはんこれだけ!?ってびっくりしてたら、かわいらしい女性がメニューを持ってきてくださった。
ビュッフェと同じく食べ放題ではあるけど、こちらのメニューからオーダーするものを個別に作ってくださるスタイル。
盛りつけもの現代スペイン料理のタパス風(写真⑨)☆

朝食会場で放映されていたのがテレビ番組「マスターシェフ」。アイアン・シェフと同じく、シェフ同士の料理対決番組。
同じスペイン語圏のせいか、ペルーのシェフがたくさん出演していた。
たしかにペルーってクリエイティブな料理を出すレストランがあるっていうイメージがある。
前そんな特集を海外の記事で2度見たし、サン・ぺリグリーノのランキングにノミネートされているレストランもあるし、
エル・ブジのシェフ、フェラン・アドリアの新店は和食とペルー料理にインスパイアされていると聞いたし。
いつか実際ペルーに確かめに行きたい。

一方料理ショーはというと、トップシェフのはずなのに切り口の厚さが均一じゃなかったり、日本のシェフたちとは比べ物にならないおおざっぱさ。
できた料理も素朴な家庭料理風。でもとってもおいしそうだった^^
ページの先頭へ