カラニアナオレさんの行った（口コミ）お店一覧

醤油ラーメンの百名店が2軒ぽつんと並んでおり、GW間日ということもあると思うが、夕方4時なのに新福は5人待ち、隣は10人待ちと人気さがうかがえる。並んでいる間に注文を聞かれ、中華そば並と小を選択。店内はカウンター3席、4人席×4、2人席×2の狭めの間取りですが、回転率が非常にいいです。帰ってからもまだ並んでおりました。 中華そばは、ツルシコモチモチ麺で、コシが強く、醤油濃いめのカエシで真っ黒なスープとよく絡んで、麺の量は並でもやや多めです。荒めの青ネギが良い食感と爽やか感を出しており、醤油のくどさはなく、旨味が詰まった濃いめのスープは後味スッキリでゴクゴク飲めます。薄切りチャーシューもよく味が染みており、麺と青ネギを絡めて食べると旨味が麺に染みて一層美味しいです。 中華そば小の方はネギ増しでしたが、スープが下の受け皿に溢れながら持ってきてました。笑 店の推しは野菜マシマシの特大でしたが、男性なら並でも焼きメシを頼まれるならちょうどいい量だと思います。2軒並んで美味しい流石の中華そばという感じです。 駐車場は店の隣に5つ程ありましたが、交通量が多い交差点の脇にあるので、入る際、出る際は注意が必要です。

中崎町の住宅街にある人気ラーメン店。 中崎町駅から徒歩5、6分くらい。平日、20時過ぎに初訪。店内はカウンター12席、先客は8人程で、後客は4人程でした。女性の1人客もおられて、男女1:1くらいの比率でした。 1番人気の特製とりとん醤油1150円＋よくばり丼450円を注文。特製とりとん醤油は、エスプーマ系の鶏豚骨スープにレアチャーシューと鶏ハム、つくね、味玉と具材がたっぷり入っていて、見た目鮮やかです。麺は中ストレート麺で、鶏ガラ・豚骨出汁に魚介出汁を合わせたスープに鶏豚骨の旨みに魚介出汁をバランスよく合わせて攪拌し、コクのある濃厚な仕上がりになっています。 よくばり丼は、刻みチャーシューとつくね、温玉、刻み海苔、青ネギが入っており、他店の刻みチャーシュー丼に飽きてきた方は是非、注文する事をオススメ致します。

元々この場所にあった『一燈』の店長だった方が独立してオープンしたお店で、鴨を前面に打ち出したつけ麺に力を入れており、yoshikiとはご自身のお名前だそうです。 岩手県の丸鴨、岩手鴨のガラ、香味野菜、数種類の乾物を使用。白湯というネーミングながら明るい茶褐色でとろみがあり円やか。鴨脂が効いている。鴨の旨味が非常に濃厚で、ほんのりと甘味を感じるつけ汁です。 麺は太麺、低加水率にした心の味食品の特注麺。ずしっと密度があり、苅で加減はやや固め。小麦の味をダイレクトに感じる麺です。トッピングは鴨チャーシュー4枚、味玉2個鴨挽肉、穂先メンマ、ほうれん草、ネギ、レモンという欲張りセットです笑　最高に美味しかったです。

言わずと知れた福島の超有名ラーメン店で2022年百名店。 平日の夜で外待ち5組待ちほどでした。鶏煮込みそば 780円を注文。スープは、鶏の旨味とコクがしっかりと感じられ、鶏の臭みが全くなくて、まろよかさがあって喉越しがいいです。麺は、自家製麺のストレートで、コシのある歯切りがよくとモチモチしていて美味しいです。具材は、肩ロースチャーシューがしっとりやわらかく、味玉は絶妙な半熟具合で、メンマは細切りカットされていてで食感が良かったです。これだけ並ぶの分かるレベルで大満足でした。

気合いを入れて、朝11時前に到着。店裏手にある共同駐車場に車を停めて、店前で開店を待つ。 11時半には20名程に膨れ上がり、座敷の掘りコタツ席に座れました。 店イチオシの鶏そばつけ麺を注文。鶏と魚介を組み合わさり、魚介の旨味と甘味がありました。 つけ麺にしては割とあっさり目のスープで、麺は平打ち麺。麺はコシもツヤもあって、味玉は黄身にしっかり味が濃すぎず、チャーシューは、低温調理されているので、色は鮮やかなピンク色、スープにつけてると自然に火が通ります。 肉の味がしっかりしていて、噛めば噛むほど旨味が感じられます。食べるタイミングでまた変わり、非常に美味しかった一杯です。また違うメニューも食べに再訪したいと思いました。奈良のラーメンランキング1位だったので、行くのは苦労しましたが、制覇できて良かったです。

堀江の有名店「麺屋拓」出身のご主人が営む人気店で、博労町のマンション1階にお店が入っております。奥まった所にあるので、少々見つけにくいです。 平日の20時半くらいに初訪。先客は家族連れ含め2組くらいで比較的空いておりました。 店イチオシの鶏×魚×豚味玉ラーメン890円を注文。昼でほとんど無くなるのか、売り切れが多くてご飯ものは諦めました。 鶏、魚、豚のトリプルスープは、豚×鶏を合わせて8強火で7時間煮込み、旨味を抽出したスープにいりこ・鰹・うるめ・あじなどの節をふんだんに使用した和風出汁と合わせて、発酵調味料「鶏醤」を世界初使用したカエシだそうです。 麺は特注中細ストレート麺で、モンゴル産カンスイ「蒙古王」を使用しており、歯切れがいい麺で固めの茹で上がりです。トロっとしたスープをよく持ち上げてくれて啜り心地もかなりいい感じです。パンチの効いた旨味と魚介の上品な風味が融合して、まとまった味の仕上がりになっております。

烏丸御池駅から歩いて5分程にあるお洒落な外観のラーメン百名店。店前に到着すると、壁に扉が3箇所あり、暖簾や看板はありません。GWの間日でしたが、比較的空いており、開店5分前に先客1名でした。 1番左の扉を開けると、すぐ食券機があり、「らーめん」か「つけ麺」を選び、具材を「もつ」、「チャーシュー」、「黒毛和牛」の中から選びます。更には、麺の種類を「定番麺」か「ゆず麺」のどちらかを選びます。つけ麺は1.5玉からの注文になります。 店内は6席と狭いですが、大変奇麗な店内で、机の引き出しに爪楊枝、箸、調味料が入っており、全体的に清潔感があります。 今回はつけ麺で「もつ」「黒毛和牛」の定番麺に味玉、つけて食べる生卵のトッピングを注文。 スープは魚介豚骨系のWスープで、後味に少し酸味が感じられ、もつや黒毛和牛から出ている旨味がスープの中に詰まっております。つけ汁にツルツルシコシコの中細の平打ち麺を入れ、もつとキャベツ、焼かれた青ネギと一緒に食べます。2、3口目からは、つけ汁の麺をトッピングのつけて食べる生卵に入れ、テーブル上にある出汁醤油を数滴垂らし、麺に絡めて頂くと最高に美味しいです。

2015年創業、5年連続百名店選出の人気店が、今年の4/5に北区から左京区に移転。修学院の駅がすぐそばの所に再オープンしました。 この辺りはラーメン百名店が集まる激戦区エリアとなります。近くの専用駐車場に車を停め、月曜の17:50に訪問すると先客は無しでした。 初訪でしたので、人気1、2位の鶏醤油らぁ麺 1000円と鶏油まぜそば 850円を注文。 鶏醤油は、鶏油の香りと鶏の旨みが口の中に広がり、醤油の風味と酸味のすっきりとしたキレの良さがあり、鶏の旨みを引き立てています。麺は、自家製の中細ストレート、ツルっとプリっとした歯切れの良さで、小麦の風味もあり、スープにも良く絡みます。 鶏油まぜそばは、麺に鶏油が入った醤油のカエシがよく絡んでおります。具材の豚肩ロースと鶏チャーシューは長細く切ってあり、全体的に混ぜると、鶏油の旨味が広がります。どちらのラーメンもすごく丁寧に作られていて、人気度を裏付けております。 開店して10分で、カウンターとテーブル席は満席。この辺りは大学が密集してるので、大学生が多く、平日でもすぐ満席になるので注意です。

靱公園の南の住宅街にあるスタイリッシュな外観のラーメン元百名店。 店舗はコンクリート調の造りで、外観からはラーメン店と分かりにくいです。赤いライトとピンクのネオン看板が目印です。 店内はカウンター7席のみでオシャレな内観で、ゆったり座れる椅子が並べられています。 平日20時半くらいに再訪。店内は先客2名で、後客も2名でした。 券売機で、特製貝そば1300円＋レアチャーシューTKG550円を注文。 スープは、魚介の旨味が詰まった貝出汁のコクと深みが素晴らしく飲み干してしまう欲求に駆られる程の完成度です。 麺は、京都の老舗製麺所麺屋棣鄂の特製中太麺ストレートで、コシがしっかりした低加水のプリっと歯切れのとても良い麺です。 チャーシューは豚レアチャーシューが5枚入っており、麺と絡めて食べると最高に美味しい。 レアチャーシューTKGは、刻みレアチャーシューがゴロゴロ入っていて、しっとり柔らかで、卵黄を割ってご飯に絡め、レアチャーシューを巻いて食べます。意外とタレがあっさりしている為、すぐ無くなるし、もっと食べたいので普通サイズを作って欲しいくらいです。 以前食べた特製中華そばは、今まで食べた醬油ラーメンの中でトップクラスに美味しかったので、今回も期待した結果、大当たりで大満足でした。 靱公園の南の住宅街にあるラーメン百名店。 店舗はコンクリート調の造りで、外観からはラーメン店と分かりにくく、マップで調べないと辿り着けません。店内はカウンター7席のみでオシャレな内観で、お昼は行列の出来る人気店です。 平日20時半くらいに初訪しましたが、店内は先客はおらずでゆっくり食べれました。 特製中華そば1200円＋レアチャーシューTKG 550円を注文。あっさりしてるけど深みのある醤油ベースのスープで、鶏と魚介系の旨味がしっかりと感じます。麺は中太ストレート麺で、コシがしっかりしており、低加水のプリっと歯切れの良い麺でした。チャーシューは豚レアチャーシューが5枚入っており、黒胡椒が効いていて麺と絡めて食べると最高に美味しかったです。 レアチャーシューTKGは、刻みレアチャーシューがしっとり柔らかで、卵黄を割って、ご飯に絡めて食べます。意外とあっさりしている為、中華そばとの相性は抜群でした。また近い内に再訪したい程、久しぶりに当たりを引いた気分でした。

南船場のにぼし店には行ったことありますが、最近、連日行列が出来ており、本店の方へ初訪。 平日20時過ぎに伺いましたが、店内は満席で、店外に待ち客が4組程でした。こちらも2021年の百名店となります。店内はコの字型のカウンター12席となり、黒を基調としたシックでオシャレな店内でした。 つけ麺は食べた事あるので、定番の鶏soba(大) 1020円＋塩ダレチャーシュー丼250円を注文。 鹿児島県産の桜島鶏のみで丁寧に仕込む濃厚白湯スープは、雑味やクセが一切無く、細麺がしっかりと絡み、途中飽きが来ないように揚げゴボウ、レアチャーシュー、鶏ハム、メンマ、青ネギ、水菜、玉ねぎなどの具材も入っています。相変わらず、抜群の安定感のある一杯でした。

四ツ橋の総本家に続き、鴻池新田駅徒歩13分の所にある而今本店に初訪。 店横にある共用駐車場に2台、それ以外はコンパーキングかイオンに停めるようです。平日の13:30頃、閉店ギリギリで入店しました。看板メニュー、特製魚介鶏とん豚骨つけ麺大300g 1380円＋鶏そぼろ味玉ごはん 350円を注文。 つけ麺は、キレイに盛られた中太のコシのある麺に、魚介と動物の旨味が詰まったドロドロのつけ汁につけて頂くと、麺の小麦が先にきて、後から豚骨の旨味が口に残ります。300gは途中スープが確実に冷めてしまう量なので、200gにすれば良かったですが、大当たりで大変美味しかったです。 場所的には微妙ですが、車なら市内から下道30分くらいなので、また再訪したいと思います。

平日の20時過ぎに再訪。店内は満席で、外待ち5名程でした。 今回も特製黄金貝ラーメン1300円+炙りチャーシュー丼350円を注文。スープは、黄金色に輝いており、蛤の貝系の旨味が鶏油の旨味と合わさり、柚子とフライドオニオンがいいアクセントとなって上品な味でした。麺は、中細ストレート、ウェーブのかかった滑らかな舌触りでコシがある麺です。具材は、大きな豚肩ロースのレアチャーシューに豚バラチャーシュー、極太メンマが入っており、スープのあっさりさに肉の旨味がプラスし、全体的な味のバランスを保ってくれます。美味しい一杯でした。 近鉄大阪難波駅構内にあり、2019年オープン、2年連続で2022年のミシュランビブグルマンにも選ばれたお店で、麺助グループのようです。160円の改札入場券を買い、店内で返金して頂きます。店内は日本割烹のような木で統一されたL字カウンターで、構内に行列が出来きる程の人気店です。店イチオシの黄金貝ラーメン(レアチャーシュー増し)+あぶりちゃー丼を注文。スープは、黄金色に輝いており、蛤の貝系の旨味が鶏油の旨味と合わさり、柚子とフライドオニオンがいいアクセントとなって上品な味でした。麺は、中細ストレート、ウェーブのかかった滑らかな舌触りでコシがある麺です。具材は、大きな豚肩ロースのレアチャーシューに豚バラチャーシュー、極太メンマが入っており、スープのあっさりさに肉の旨味がプラスし、全体的な味のバランスを保ってくれます。非常に美味しい一杯でした。駅構内で最強レベルのラーメンです。

忠節橋の近くある行列の出来るラーメン屋さん。 きしめんのような平っぺったい凄平麺という麺にこだわりがあるお店。メニューはつけ麺、らーめんの2種類です。つけ麺は麺が4種類(太麺、細、凄平、小平麺)から、ら―めんは2種類(細、小平麺)から選べます。 らーめん+玉子を小平麺で注文。麺の量は小盛りから大盛りまで無料とのことです。スープは鶏がらベースの醤油味で甘みの強いタイプ。小平麺はきしめんのような平打ち麺で、もっちりとして歯応え抜群。ジューシーなチャーシューも超厚切りで、ボリューム満点で腹パンでした。

南海岸里玉出の駅前から続く商店街を抜ける手前曲がってすぐの場所にあり、2022年百名店になります。6席しか無いのですぐ満席になります。 店イチオシのかしやとんこつ800円を注文。「鰹・煮干など6種の節から丁寧にとった上質な出汁を、16時間じっくり炊き上げたとんこつスープと合わせたWスープ」はクリーミーなエスプーマ系スープ。和風出汁の旨味成分が合わさり、とろみのあるとんこつ独特の口当たり、臭みもないです。中太ちぢれ麺がモッチモチの食感で、スープとの相性も抜群でした。繊細な豚骨スープだと思いました。再訪したい店です。

牡蠣尽くしなラーメン屋

エスプーマ鶏白湯