カラニアナオレさんの行った（口コミ）お店一覧

言わずとしれた関西最強クラスのラーメン有名店。 初訪問でしたが、待つ人の数も最強、開店10分前に着くと23人待ち。回ってくるまでに1時間くらいかかりました。ツレが塩ミックス1200円、自分は鶏塩1200円、2人ともシメの刻み鶏炙りご飯250円とチャーシューご飯250円を注文。スープはスッキリとしたコクの中に鶏、魚介の旨味が広がり、塩の角がなく飲み干せる程あっさり系です。麺は、自家製中太ストレート麺で、舌触りがよくてモチモチ食感でスープとよく絡みます。またチャーシューが大変美味しくて、鶏むねチャーシューは口の中でとろけます。正直、塩ラーメンでは関西トップクラスだと思いましたが、個人的な関西ラーメン店ランキングでいうと、5本の指には入りませんでした。

西長堀の超人気ラーメンで5年連続百名店。 平日の昼に西長堀駅からドーム方面に少し行くと、10人程の列が見えます。 定番のつけそば(並)1250円＋大盛り400円を注文。はるゆたか小麦で作る艶やかな中太ストレート麺はつるつるで喉越しがよく、モチモチしており、小麦の香りもしっかり。つけ汁はそのままでも飲める程あっさり、酸味が効きつつも動物系、魚介系の旨味が溢れています。スープ内のチャーシューが旨味を引き立たせ、半熟卵や穂先メンマなどが味のアクセントとなり、ズルズルいけます。ただ、特盛などにして、つけ汁が冷めると美味しさが半減してしまいますので要注意です。

元々この場所にあった『一燈』の店長だった方が独立してオープンしたお店で、鴨を前面に打ち出したつけ麺に力を入れており、yoshikiとはご自身のお名前だそうです。 岩手県の丸鴨、岩手鴨のガラ、香味野菜、数種類の乾物を使用。白湯というネーミングながら明るい茶褐色でとろみがあり円やか。鴨脂が効いている。鴨の旨味が非常に濃厚で、ほんのりと甘味を感じるつけ汁です。 麺は太麺、低加水率にした心の味食品の特注麺。ずしっと密度があり、苅で加減はやや固め。小麦の味をダイレクトに感じる麺です。トッピングは鴨チャーシュー4枚、味玉2個鴨挽肉、穂先メンマ、ほうれん草、ネギ、レモンという欲張りセットです笑　最高に美味しかったです。

久しぶりにうえまちさんのつけ麺が食べたくなって再訪。平日の20時過ぎで2席空いておりました。 着席して、つけ麺1230円＋大盛300円＋並盛りご飯300円を注文。つけ汁は変わらず、酸味がある醤油ベースで、魚介と鶏がマッチしてコクがあり後味スッキリです。麺は自家製国産ブレンド小麦の中太平麺で、光に反射してツルツルとした光沢感が際立つツルシコモチモチ麺です。つけ汁の具材はチャーシュー2種、ネギ、メンマとなります。大盛りにしても少なく感じるので、特盛を作って欲しいと毎回思います。濃いつけ汁をそのまま飲むのが好きなため、ご飯を頼んでダイブイン、おじやにしてつけ汁も最後まで頂きました。 5年連続で百名店選出の有名店。平日の昼に初訪、運良く1席空いておりました。店内は、カウンター8席のみ。つけ麺1230円＋大盛り300円＋黒豚味噌ご飯500円を注文。つけ麺は、艶々のツルツルしなやかでコシがある喉越しです。平打ち中太ストレート麺が盛り付けられ、つけダレは鶏ベースに魚介を加えた醤油味です。具材は、チャーシュー、メンマ、ネギが入っており、サラっとしたつけダレはやや油分多めで、キレのある酸味と少しの辛みがありました。後味にほんのり甘味を感じるバランスよい旨みでとても美味しかったです。

言わずと知れた福島の超有名ラーメン店で2022年百名店。 平日の夜で外待ち5組待ちほどでした。鶏煮込みそば 780円を注文。スープは、鶏の旨味とコクがしっかりと感じられ、鶏の臭みが全くなくて、まろよかさがあって喉越しがいいです。麺は、自家製麺のストレートで、コシのある歯切りがよくとモチモチしていて美味しいです。具材は、肩ロースチャーシューがしっとりやわらかく、味玉は絶妙な半熟具合で、メンマは細切りカットされていてで食感が良かったです。これだけ並ぶの分かるレベルで大満足でした。

忠節橋の近くある行列の出来るラーメン屋さん。 きしめんのような平っぺったい凄平麺という麺にこだわりがあるお店。メニューはつけ麺、らーめんの2種類です。つけ麺は麺が4種類(太麺、細、凄平、小平麺)から、ら―めんは2種類(細、小平麺)から選べます。 らーめん+玉子を小平麺で注文。麺の量は小盛りから大盛りまで無料とのことです。スープは鶏がらベースの醤油味で甘みの強いタイプ。小平麺はきしめんのような平打ち麺で、もっちりとして歯応え抜群。ジューシーなチャーシューも超厚切りで、ボリューム満点で腹パンでした。

中央大通り沿いの行列の出来るラーメン百名店。 数年ぶりに再訪。平日の11:40着で外待ち2名程、後客3名でした。 鶏白湯エスプーマ系のラーメンが有名なお店で、11〜16時までしか営業していない人気店です。 入り口に入ってすぐの券売機を見るとコロナ前と変わらない価格設定で、相変わらず出し蕎麦は690円のままでした。出し蕎麦は、木枯れ節（長期熟成かつを節）と二種の醤油（再仕込み＆蔵出し溜まり）の1番人気のラーメンです。 出し蕎麦690円と葛流ローストポーク丼630円を注文。 スープは、鶏白湯ベースにクリーミーで細かい泡がたったエスプーマ系で、底の方には醬油カエシが入っており、途中で混ぜて味変すると、香ばしい香りが漂います。麺は中太ストレート麺でコシがあり、レアチャーシューは醬油ダレの香ばしい香りを纏っており、柔らかくしっとりしています。底には刻み玉ねぎも入っていて食感を楽しめます。 ローストポーク丼は、ラーメンのチャーシューに使われてるローストポークをふんだんにご飯の上にのせ、甘めのタレがチャーシュー、温玉、メンマにかかっていて、絶対頼む間違いないご飯ものです。 今回も最高に美味しかったです。 中央大通り沿いの行列の出来るラーメン百名店。 鶏白湯のエスプーマ系のスープを楽しめるラーメン屋さんで、11〜16時までしか営業していない人気店です。 出し蕎麦は、木枯れ節（長期熟成かつを節）と二種の醤油（再仕込み＆蔵出し溜まり）の1番人気のラーメンで690円＋特上(味玉・チャーシュー増し)250円＋大盛り200円を注文。 スープは、鶏白湯ベースにクリーミーで細かい泡がたったエスプーマ系で、麺は中太ストレート麺でコシがあり、レアチャーシューも香ばしい香りを纏っております。鶏の旨みが詰まったスープに味玉も燻製の香りがついており、至高の一杯でした。また必ず再訪したい店です。

四ツ橋の総本家に続き、鴻池新田駅徒歩13分の所にある而今本店に初訪。 店横にある共用駐車場に2台、それ以外はコンパーキングかイオンに停めるようです。平日の13:30頃、閉店ギリギリで入店しました。看板メニュー、特製魚介鶏とん豚骨つけ麺大300g 1380円＋鶏そぼろ味玉ごはん 350円を注文。 つけ麺は、キレイに盛られた中太のコシのある麺に、魚介と動物の旨味が詰まったドロドロのつけ汁につけて頂くと、麺の小麦が先にきて、後から豚骨の旨味が口に残ります。300gは途中スープが確実に冷めてしまう量なので、200gにすれば良かったですが、大当たりで大変美味しかったです。 場所的には微妙ですが、車なら市内から下道30分くらいなので、また再訪したいと思います。

気合いを入れて、朝11時前に到着。店裏手にある共同駐車場に車を停めて、店前で開店を待つ。 11時半には20名程に膨れ上がり、座敷の掘りコタツ席に座れました。 店イチオシの鶏そばつけ麺を注文。鶏と魚介を組み合わさり、魚介の旨味と甘味がありました。 つけ麺にしては割とあっさり目のスープで、麺は平打ち麺。麺はコシもツヤもあって、味玉は黄身にしっかり味が濃すぎず、チャーシューは、低温調理されているので、色は鮮やかなピンク色、スープにつけてると自然に火が通ります。 肉の味がしっかりしていて、噛めば噛むほど旨味が感じられます。食べるタイミングでまた変わり、非常に美味しかった一杯です。また違うメニューも食べに再訪したいと思いました。奈良のラーメンランキング1位だったので、行くのは苦労しましたが、制覇できて良かったです。

一昨年オーナーの方が交通事故で亡くなり、リニューアルしてからは初めての訪問。 相変わらず、店内はかなり狭めですが、内装は新しくなっており、前よりも広く感じます。 店のイチオシは変わらず塩ラーメン、リニューアルした塩のトキメキを注文。 麺は細めのストレート、加水率は高めでモチモチしています。具材には3種類の鶏ももチャーシュー、鶏レアチャーシューなどが入っており、前とはトッピングが違います。 味玉、ネギ、カイワレ、とても彩り豊かに飾られています。スープはあっさり系塩で、魚介の旨味(ハマグリ)が感じられます。麺は細ストレートで、プリっとした歯切れのいい麺でした。味は前よりもパワーアップしており、塩の他にも色々とメニューを増やして欲しいと思います。

天神橋筋沿いにある中華そばの百名店。メニューは野球の変化球に因んで、ストレート(醤油)、シンカー(鶏白湯)の2種類とつけそばなどがありました。ストレートの味玉トッピングを注文。見た目は昔ながらの中華そば風で、スープは薄口醤油でキレのある味に仕上がっています。麺は中細のストレートのたまご麺で、麺はモチモチしております。今時、中華そばで勝負してる店は少ないですが、さすが百名店といった美味さでした。　

高井田風ブラックの極み

芸能人もよく訪れる2022年のラーメン百名店。 平日に初訪、隣のパーキングに車を停めて、すんなり着席出来ました。リピートNo. 1メニューの「黒大醤」と「焼き飯セット」を注文。豚骨、鶏ガラの動物系、魚介からとった出汁に粘度は低めの醤油スープでした。わずか柚子風味をアクセントと焦がし葱の香ばしさに濃口でキレのある醤油の風味が広がるカエシで、適度な動物出汁の旨味と魚介風味のバランス感のとれたコク深い味わいになっています。 麺は自家製麺で中太ストレート麺を使用、喉越しは良い感じでしなやかでコシがしっかりあります。具材のチャーシューは柔らかい食感に良い味付けで肉の旨味がよく味わえます。チャーハンも程よく粒を感じられるお米の固さがちょうど良く、全体的な「パラっと感とフワッと感」がしっかりしていて美味しかったです。

2019年から3年連続のラーメン百名店。平日の14時過ぎくらいに来訪しましたが、先客は一組のみで空いておりました。こちらのお店は珍しく、味噌つけ麺がメインでラーメンは2種類程しかありません。店内はパーテーションで1席ずつ区切られており、一人客でも気軽に入れます。 1番人気の吟醸つけ麺味噌を注文。スープは、肉味噌の風味が1番初めに来て、後から魚介出汁の風味が感じれます。麺は中太麺で、ツルシコ感がしっかりしており、小麦の風味もします。 味噌つけ麺はただでさえ珍しく、他の店にもないような複雑な味わいで、後味は意外とすっきりとしていました。味噌つけ汁がもう少し麺に絡みやすくて、赤味噌の風味がもう少しあったら、ハマっていたかもしれません。

濃厚つけ麺が食べたくなり、店には3年振りに再訪。浪速区に住んでた時はよくUberで出前も頼んでいました。 平日の夜20時過ぎで先客3名、後客2名でした。券売機でスパイスつけ麺を注文。 つけ汁にどっぷりつけて、ずずっと啜ると、煮干しが全面に出た魚介強めのサラサラ系で、カレー系のスパイスの香りが後からくる辛めのスープです。麺は極太平麺で光沢感からコシの強さが伝わってきます。 チャーシュー2種も柔らかく、つけ汁にどっぷりつけて、スープまとわりつかせて頂きます。味玉もトロトロで煮干しスープに溶け込んで辛味を和らげます。 相変わらず美味しかったです。限定麺や醤油つけ麺などメニューが変わってましたので、また頼みに再訪したいです。