Duke-ArmaLiteさんのマイ★ベストレストラン 2017

土曜日のランチで伺いました。
東銀座にほど近いビルの12階です。
開店直後の11時に訪問、先客は1組でしたが、12時までにはほぼ満席。

ギャルソンはベテランの男性が多く、落ち着いた雰囲気。
そんな方々に丁寧に接客頂けるのは、特別感があってとっても嬉しいですね。
お隣との席間も距離があり、あまり目の合わないテーブル配置でリラックスできます。

おそらく一番ライトというランチコースでしたが、
大食漢二人でもお腹いっぱいになりました（笑）。

まずはノンアルコールカクテルを。
リンゴジュースをベースに炭酸水を注いだものです。

アミューズ
ブルーチーズのシュー、チーズのシュー
赤ビートとベリーのムースカクテル コンソメジュレ
シューはとっても美味しくて、その後の展開にわくわくします。
ムースカクテルは…意外にも、ベリーは大好きな向きでも、赤ビートの
後味が苦手な感じでした。コンソメもあまりときめかず…
高尚過ぎてついていけない、自分の嗜好が残念でなりません。

前菜　
ゼップ茸パルミジャーノ風味のリゾット
こちらは本当に美味しかったです！
初めてのゼップ茸、口の中でふわっと幻のようにとろけていく…
さらにフォアグラも鎮座していてびっくり。フォアグラの前菜ととっても迷ったので、
ちょっと嬉しいサプライズです。
リゾットは味は濃い印象ですが、個人的に卵黄のような後味も感じ、
バラエティー豊かに美味しかったです。
主人はフォアグラその他のマリネでした。

細いミニバゲット
ちょっと一休み。かりっと美味。

栗のスープ
栗の薫り高い、甘～いポタージュ
温かくてとても美味、ほっこり、とても幸せな気持ちになります。
以降、すっかり栗のポタージュにはまってしまいました！

パン３種。
豆乳と牛乳のパンを。
とくにライ麦ブレンドのハードパンは、麦の香り高く素朴な風味を残し美味！

メイン
仔羊のロースト クルミのソース
骨付きの仔羊がとっても分厚い！でもとても切りやすく、筋も残ることなく、
本当に柔らか！レアとウェルダンの層が無数に折り重なったような、
奇跡の焼き加減…これが職人技というものか…
子羊の脂を使ったシンプルなソースもいいですね。
脂身はちょっと重かったのですが、最後に骨周りを頂ける許可証ともいうべき
フィンガーボールも添えられます♪
本当に美味しいラムでした。
付け合わせの蕪、ブロッコリーも甘く絶妙な焼き加減。
小さなさといも？こちらも美味。
添えられている薫製風味のソースも美味！

メインは珍しく主人も私も同じ。
ギャルソンさんより、ラムは二人分を一括で焼くのがベスト、
一人分や三人分を焼くより、火の通りが理想的でより美味しいんですよ、
との嬉しいコメントを頂きました♪
お料理が更に美味しくなる、魔法のような解説です…素晴らしい。

主人、今夏は他店でのフォアグラのボリュームが上品過ぎて
物足りないという不幸に見舞われましたが、こちらのメインは
パンチもあり、それは大満足だったようです。

シトラスのジュレ、木苺、カスタードとジュースのスフレ載せ
シュガーコーティングされたカスタードクリームとジュースを混ぜ、
ライムを思わせ混ぜたスフレの下にはラズベリー、更にジンライムのような、
アルコール強めのジュレが。
こってりとしたお料理の後にきりっと引き締まる、すっきりとパンチのある口直しです。

結婚記念日のプレートが♪
チョコのメッセージにフルーツが添えられました。
今回は挙式記念日ということで…ありがとうございます！

スフレパンケーキのフロマージュ添え
ラム酒のアイスクリームに、苺、ラズベリー、小さなキウイ、
巨峰、薄氷のような砂糖細工、更にビールのリキュールジュレが添えられ、斬新。
スフレパンケーキが私のイメージを遥かに越えた濃厚な半生感…
ラム酒アイスと一緒に、フロマージュと一緒に…と好き放題にアレンジ。
最高でした！

小菓子
抹茶と杏のマカロン、濃厚マロン型ブラウニー、ココアアーモンドが。
マカロンは正直苦手なのですが、こちらは表面さっくり、
中ふんわりで抹茶も濃く、美味しかったです。
ブラウニーもアーモンドも、濃いコーヒーと良く合います。

濃厚なコーヒーは、ミルクをコーヒーと同量くらいに(追加してまで)
たっぷりにして頂きまた美味。
呆れた主人はブラック、大絶賛していました。

とっても美味しく、落ち着いた接客…またぜひ伺いたいですね。
この内容でこのボリューム、コスパ(といってしまうのも失礼ですが)、大満足です。
主人はまた来たい、今年ベスト！と大絶賛。

高い天井は明るく開放的。店内はいたってシンプル。
シンプルモダンは好きですが、とっても美味しいお料理と特別感あふれる接客に比して、
個人的に店内装飾はちょっと寂しいイメージでした。

男性はほとんどがノータイ。
ジャケット有りの方も、ジャケット無しの方も、またスーツにタイの方もいらっしゃいました。
女性はワンピース、スカートが殆どだったかしら？
きれいなパンツでも良さそうです。
緊張を強いられる雰囲気でないのはありがたいです。
美味しいお料理と素敵な接客がそうさせるのでしょうね。
ただ、上質のサービスに恥じないよう、お洒落はしっかりしたいところですね、
できる範囲で（笑）。

とても素敵なレストランでした。
また是非、伺いたいと思います！

2018年12月　再訪

女友達と12月土曜のランチで久々再訪。
時節柄、3500円～コースのみとのこと。
12時の訪問でほぼ満席。やはり人気ですね。

前菜
マグロのタルタル　ハマチのカルパッチョ
相変わらずバラエティに富んだ前菜です。
お野菜も色々、この季節に嬉しいからすみもあしらわれています。
マグロもハマチも新鮮でさっぱりと美味しかったです。

パンは外カリッと、中ふんわりのフランスパン。
おなじみのレバーペーストも薄味で美味。

メイン
豚ロース肉のグリエ
この日はおなかが空いていたのでこちらを。
味噌仕立てでボリュームあり、柔らか。

デザート
クラシックショコラ
フルーツ、ラムレーズンのアイスクリーム、苺のシャーベット
が添えられ、いずれもとっても美味。
シャーベットは苺そのものの甘さ？自然な味わいが印象的でした。

またぜひ、伺いますね！

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2017年10月　再訪

土曜のランチで女友達数名で久々訪問。
前菜・メイン・食後のドリンクがセットのアフェールコース\2,400を。
前菜、メインともお肉、お魚から選べます。

前菜
マグロのカルパッチョ
薄くスライスされたマグロ、レタス、小松菜、ヤングコーン
などなどが配された華やかな一皿。
ウズラのゆで卵に、キャビアのようなお飾りもご愛嬌。
マグロはまるで馬肉のようなコクを感じ、美味。
ドレッシングもいいお味です。

メイン
この日のお魚は、何と甘鯛！しかも松笠焼きとのこと。
バルサミコソースで仕上げられ、見事にフレンチとして
調和しています。
柏の指定農家さんのお野菜も添えられます。
なんて美味しいんでしょう！
表面カリッと、鱗の感覚もカリッ、サクッと軽く心地よく、
中の身はふんわり、ぷりっと、更にほのかに甘みも感じられます。
聞けばディナーにもなかなか登場しないメニューで、
仕入れの状況でたまたま手に入ったとのこと！
ああこの時に訪問出来て本当に良かったです。

お肉にした友人一同、オーダー時にそのあたりも説明して
ほしかった~と残念そうでした。
…まあ聞いたところで、そもそもお肉魔人な人たちなので
どうだったか…
お肉ももちろん、美味しかったそうです。

食後はコーヒーを。
濃いめながらも、美味しかったです。

最近なかなか柏に来ることも少なくなり、訪問回数が
減ってしまったことが残念ですが、変わらず美味しかったのは
嬉しいですね。

地元でこんなに美味しいと、都内に行く必然性も
無くなるというもの。

また機会を見つけて訪問したいと思います。
最近恒例の柏ランチ♪
女友達がお気に入りのこちらへ連れてきてくれました。

柏駅東口から歩いて５分程度。
お店の前の道路は車通りが激しく、信号もないのでご注意！
高級そうな中華料理屋さんの２階にあります。

平日ランチタイムですが、こじんまりとしたお店は１３時過ぎてもほぼ満席状態。
６～８組程度のランチ会が二組いらっしゃって、けっこうな熱気。

デザートコース（￥1,900）をセレクト。
前菜・メイン・デザート・パン・コーヒーのコースです。
苦手な食材、アレルギーをきちんと聞いてくださいます。
webを見て予約すると食前酒かソフトドリンクを１杯ずつサービス頂けます♪
一皿ごとボリュームは多めの上に、パンもお替り可能。
女性や少食男性は、こちらのコースで十分かと。
その上のプティコースは女性にはやや多めという噂なので、男性にいいかもしれません。
ランチは平日・土日とも同価格だそうです！ありがたい♪

前菜は鯖と海老の燻製。
イクラ、青海苔ペースト、ダイス状のポテトサラダ、ユリの花びらが添えられています。
む、何て美味しいんだ！！
鯖はごく軽く酢の風味も残っているのですが、脂が乗ってそれは美味しい！
海老の燻製も薫りがあってこれまた美味しい！これにイクラが添えてあるなんて感激。
食用のお花はだいたい、食べると苦くて後悔するのですが(笑)、
こちらは苦味は一切なく、しっとり柔らかな葉物という感じで美味しいです。

パンは丸い大き目のパン、お替りはカットのフランスパン。
ジャガイモベースのペースト（レバー、コンビーフも入ってるのかな？）をつけて頂きます。
んー、美味しい！全く癖が無く、親しみやすい味です。

メインは鱈のバルサミコソース。
甘めのバルサミコソースです。
鱈は皮は比較的パリッと、中はふんわり、火の通りも絶妙！
鱈独特の癖も無く、本当に美味しい！

友人は豚ロース肉のソテー。
お肉の切り分けに躊躇していたところ、すかさず店員さんが
切れ味鋭いナイフへ交換して下さいました。
注目されている雰囲気がないのに、素晴らしいホスピタリティ。
ついでに一口、おおー、何とジューシー♪
適度な歯ごたえがあり、脂は甘く美味しい！

どうやったらこんなに美味しくなるんですか！？
こちらでお料理教室があったら何が何でも通いたい。

お次はデザート。
プリン、ジェラート２種（黒糖、ヨーグルト）、カットフルーツにバジルシードが。
こちらも結構なボリュームです。
プリンは手作り感のある優しい甘さで、レーズン入り。
黒糖ジェラートは、黒糖特有ののどに来る濃厚な甘さは皆無、
ほのかにコーヒーを思わせる味わい。先入観は見事に覆されます。
ヨーグルトジェラートは、きめ細かく、さっぱりと上品なパピコヨーグルト味！
どことなく懐かしく、幅広い年代に愛されるお味。美味しいです。
…そう考えると本日のジェラートのテーマはパピコの白黒…？
ああ、ハートがっちり掴まれました。

最後はコーヒー。
酸味もなく、苦味が少々強めですが濃すぎず、丁度いいです。

この間にも、常連さんらしき方がちらほら。
シェフがこれまた絶妙のタイミングでご挨拶とお見送り。
友人曰く、ディナータイムで毎回必ず見るご夫婦がいらっしゃるのだとか。
１３時半をだいぶ過ぎた頃には、私達を含め２組程度。
９月も後半、冷房が寒くなってきました。
だいぶゆっくり、正味１時間ほどでお店を後にしました。

ああー、美味しかった…最近行った中では一番のスマッシュヒットです♪
知り合いのグルメでバリキャリ女性は、夜一人で来るとか。
ウェディングもできるようで、友人は結婚当時、本気でこちらを検討していたそうです。

柏で美味しいお店と聞かれたら（まだ浅いけど）、一番に紹介したくなりますね。

大切な人を連れて来たくなるお店です。

宿泊時、朝食利用。
越後湯沢駅から徒歩3分、交通の便も良く、温泉と朝食が最高、
接客も客室も良いホテルです。
きれいな露天風呂では、贅沢な雪見風呂が楽しめます。
お湯も優しく、何度入っても湯あたりしません。
客室の目の前は美しい雪山、スキー無しでも雪の新潟を手軽に楽しめます。

朝食、最高です。
その場で握って下さるおにぎりが、とにっっかく絶品！！！
全ての食材を美味しくする魔法を持っているような女性が
にこやかに供して下さいます。
大きさも具の量も調整して頂けるし、今回の旅で頂いた
米処新潟の、どのおにぎりよりも最高に美味！！
朝食だけ利用したいくらいです。

中華風肉団子、山形の芋煮を思わせる田舎汁などなど。
夕食とはうって変って（笑）、いいお味です。
ヨーグルトも美味。

パンケーキもふわふわ、従業員の女性が丁寧に丁寧に焼いてくれます。
米どころなのにパンも美味しく、思わずお替り。

最後に炊きたてふっくらごはんとおにぎりで〆！
新潟の醍醐味を存分に味わいました。

ごちそうさまでした！
またぜひ、伺いたいですね。
宿泊の際に利用。ビュッフェ形式です。
日曜日、家族連れがとっても多いですね。
中国系、欧米系と海外からのお客さんも色々。

接客サービスは良いです。
お皿も比較的早く下げて下さって快適。

サーロイン、磯焼き、天ぷら、お寿司などはその場で
出来立てを供して下さいます。
サーロインは1回目はお肉も柔らかく美味、なぜか2回目はランクが落ちるようです。
他のホテルビュッフェでもそんなことがあったのでもはや常識？
お寿司も良し、天ぷらも海老、野菜などもさくさくで美味しかったです。
サラダは種類は少な目。
エビチリ、豚の角煮、ビーフシチュー…味が濃いのかあまり口に合わず…
茶碗蒸し、海老フライ、唐揚げなどもありました。
お米は美味しかったです。

嬉しかったのはソフトクリーム。
コーンもあって自分で調整できるのはありがたいですね。
チーズフォンデュ、チョコフォンデュなどもありました。

因みに夕方、湯上りにワンドリンクサービスがあり、
そちらで頂いた大将という日本酒が美味しかったです。

温泉、接客、朝食が良い分、夕食が惜しいですね…

知人から口コミ好評で、女友達と２名で念願の訪問。

レストランでのランチコースは前菜、スープ、メイン、デザート、
食後のコーヒー（紅茶にも変更可能）。
その後、４５分間のクルーズというスケジュール。
こちらにシャンパン１杯がついて、４０００円しないとは…

レストランは綺麗で明るい雰囲気、お洒落のしがいもあります。
でも堅苦しいことは全くなく、温かくフレンドリーなお出迎え。

席からは運河、すぐ側に停泊しているクルーザーも見え、わくわくします。
サーブの方も終始にこやかで、幸せでした～

ランチコースは固定メニュー一種のみ。

前菜
グリーンピースのムースとシーフードのサラダ仕立て

グリーンピースのムースは綺麗な春らしいグリーン、くせも無くまろやかな味わい。
更にシーフードも海老、たこ、サーモンなどなどたっぷり。
トマトの赤いソースとツナ系？の２色のソースが彩ります。
うーん、美味しい！胡椒もアクセントで美味！

パンはプレーンと胡麻風味だったかな？
ふんわりと美味。
バターもサーブされますが、オリーブオイルが特に薫り高く美味♪

白菜とベーコンのスープ

白菜のポタージュにベーコンがアクセント。
家庭的な、ほっとするお味です。

パンがもう一切れ、頂けました。
バゲットですね。

低温ローストポーク　ローズマリー風味
薬味のアクセントソース

ぽってり分厚いローストポークは脂身もボリュームも適度。
ローズマリーの風味も軽やかで、薬味ソースは玉ねぎなどの
さっぱりとした後味、脂身のジューシーさと好相性でした。

デザート
イチゴのクレームダンジュとイチゴのシャーベット添え
デザートもしっかりとした大きさ。
まろやかで甘さ控えめなクレームダンジュの天面には、たっぷりのスライス苺。
苺のシャーベットも濃くバランスがいいですね。

とっても春らしいコース、お天気も良く今日この日にぴったりです。

お得なプランとは家いえ、デザートまでしっかりとしたボリュームです。
もしかしたら男性にはボリュームは少々物足りないかもしれませんが、サーブに適度に時間が空くので気にならないかもしれません。別途注文したワインもとっても美味でした。

どれもとっても美味しいです。
シャンパンも美味しく、ついつい勢いづいてもう一杯オーダー。

ジャスミン風味の白ワイン、名称失念…
軽やかで爽やかな甘さがとっても美味！

出航時までに会計を済ませ、さり気なく、気づかないほどさり気なく
お知らせに来てくださいます。

乗船時も写真撮影にも快く応じてくださり、乗船してから45分、
とっても楽しいクルージングでした。

離岸の際、ギャルソンさん、コックさんまでが一斉に見送ってくださったのは感激！
船旅ってこんな感じなのかしら…

レストランの前を出発し、レインボーブリッジの真下を通ったり、
お台場が見えたり…
みんな笑顔ではちきれそーお、なんてスプーンおばさんの歌がありましたがそんな感じ。
この船上には幸せしかないような。

クルーザーの室内はこじんまりとしたレストラン利用も出来るようで、アットホームさを感じ、
居心地も良かったです。

船酔いは皆無。
表に出ても３月の晴れの日、日差しもありそこまで海風の寒さは感じませんでした。

最高でした！
またぜひ、伺いたいと思います！

スキー無しでの湯沢の楽しみ方…米、雪見風呂、ぽんしゅ館！
湯沢ココロ内にある、90種類の銘柄が集まる利酒のお店です。
500円で最大5種を選べます。

お酒は専用のコインを各銘柄の自販機に投入しボタンを押すと、
規定の少量だけが出る仕組み。
専用コインと、貸出お猪口を受け取ります。
コインは複数人数でシェアも可能、二人以上で500円でも良いようです。
お酒のアテとして全国多種の塩、味噌が無料で用意されています。
有料のおつまみはきゅうりのみ。
スキーシーズンの日、月と訪問したところ、常に賑わっていました。
でも入店時の行列や自販機にも待ちは無く、ワンコインなら
最短15分もあれば楽しめます。
駅の構内というのも便利。

鶴齡
コイン3枚。さらっとした中にもお味のバランスが素晴らしい！
下戸二人で大絶賛。

〆張鶴
きりっとして甘みはほぼ無し

村祐花飛
さらりとしてこちらも主人ともどもお気に入り。

北雪
主人がお気に入り。

モンメル　フォレ・ドゥ・フリ（妙高酒造）
コイン2枚。
ワインのようなラベルですが日本酒です。
何ともフルーティーで美味しい！
口当たりのよい甘さも感じ、飲みやすく美味！

千代の光
これといった印象がなく…もったいない！
恐らく平素に頂けば美味しく飲めたでしょう。

越乃寒梅
さらさらと水のように頂けます。
間違いのない美味しさです。

上善如水
りんごのような香りとのこと。
確かに最初は感じますがあとは私にはやや重く…

麒麟山
アルコール！糀！と主張が強く、個人的に日本酒の苦手な味わいを
感じてしまいました。
本当にお酒が好きな方に良いのかも。

鶴亀
さらっとしていますがあまり特徴も感じず。
車内紙で拝見し気になっていたのですが…

以下は利き酒の外部で販促イベントされていたものですが、美味しかったのでメモ。

菊水 節五郎 出品用
数種飲み比べ、最後に頂いたこちらが大ヒット！
りんごのような香りを感じ、飲み口もすっきり軽く絶品！
最高です。
小さなサイズがあれば下戸でも即買いなのですが…

必須立ち寄りスポットですね！
また湯沢に無理やり用事を作って来たいものです♪

印旛日医大駅のマツキヨお隣にある、美味しく明るくきれいなお寿司屋さんです。

土曜１１：１５の開店直後に初訪問。
念のため2日前に連絡し、すんなり予約出来ました。
10分も過ぎると満席。
訊けば、近隣の知人の中でも評判のようで、「大将元気？」との声も。
リピーターも多いようで。

ランチセット　梅　1,300円
値上げしたようで、現在はこちらの価格。
お寿司とお味噌汁、デザートのセットです。
この日はマグロ、サーモン、イワシ、えんがわ、いか、小肌、玉子、かんぴょう巻、
めかぶのお味噌汁とカボスのゼリーでした。

ネタは新鮮でとっても美味、シャリもお酢も量も丁度良いです。
エンガワ、淡泊なのに旨みたっぷりで最高です。
サーモンはまったく癖を感じず、料亭で頂いた桜鱒を思い起こしました。
イワシってこんなに美味しかったっけ？脂が乗ってとっても美味！
卵は通常よりもとっても分厚くて、優しいお味で幸せな気分に…
かんぴょう苦手なのですが、こちらは甘さ控えめのご飯によく合いそうな味付け。
美味しく頂きました。
お味噌汁もお出汁が良く出て旨み充分。
自家製のカボスゼリーは果汁が濃く、甘さ控えめでさっぱり！素敵な口直しでした。

その日のおすすめメニューが壁に張り出されていますが、必食です。
1位は釣り鯵でしたが…

地金目　炙り　一貫600円
おすすめからこちらをチョイス。
生と炙り、迷いましたが店員さんお奨めの炙りにしてみました。
結果大正解！
たっぷりの旨みが閉じ込められ、脂も美味！
主人も何度も反芻するくらい美味しかったようです。

セットはとっても手頃で、意外とお腹いっぱいになりました。
ただ…単品がかなりお高い…
遠出することなく美味しいお寿司が食べられるのはありがたいのですが。

両親にも勧めたいですね。
ごちそうさまでした。
また近いうち、再訪したいと思います。

2017年7月　再訪

近辺に用事があり訪問。
この日は11時開店、先客は3組程度。

お目当てはミスアルビオン。
美しいフレッシュミントとチョコレートのムースで織り成す一品。
この季節限定、以前とっても美味しかったので再会出来て良かった…
頂いてみると…あれ、お味変わった？
ミントというより、何となく別のスパイスのような風味を感じましたが…
これがもしやミントかしら？
判別の付かない自分の味覚が残念でなりません。
チョコ層はまろやかなクリームとやや濃厚なガトーショコラ状の二種、
個人的にまろやかな層がより好みでした。やはりアンブロワジーより軽めです。
飾りの薄いチョコは、バターの風味が効いて斬新な味わいでした。

一つにしようと決めていたのに…

シシリー
こちらはマリエの夏バージョンだそうです。
マリエと構成は逆、外側はピスタチオ、中にフレーズデボワのムース。
ピスタチオのムースはフロマージュ入り。ピスタチオの味わいはほのかですが、
こっくり濃厚な質感。店員さんのおっしゃる通り、こちらのムースの影響もあり、
マリエよりも少々濃厚です。

思いがけず、大好きなマリエの別バージョンも頂けて大満足。

接客も心地よく、特別なケーキとともに幸せなひととき。
大切にしたいですね。

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2017年４月　再訪

　平日15時頃再訪。しかし３０分待ち…
アンブロワジーもアラビックも無いし…と主人と踵を返しかけたら、やや！
ショーケースになんとマリエが！しかも残り1個！？
ああ1年ぶり？このシチュ、待っててくれたとしか思えない！　

　座席の手配も土曜よりスムーズです。
　
マリエ

ピンク色の春らしい可愛らしいムース。
ベリーだけではないそれはそれは複雑な味わいのムースで本当に美味。
ピスタチオのムースと洋酒たっぷりのスポンジとで構成、
酸味も無く、ひとつひとつの味わいが優しく融け合ってゆく…
素晴らしいマリアージュです。

チェリーのムース（名前失念）
主人はチェリーとナッツのムースを。　
濃いチェリーとピーチのムースにナッツの風味が効いて美味。

　嬉しい偶然でした。
　次回は久々、アンブロワジーを頂きたいですね。

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2017年３月　再訪

12時頃訪問。史上最高に待ちました。
外の列に並び、更に店内で座席を待ち…計1時間半ほど待ちましたか。
今はできるだけ、店内に列を作らない傾向のようです。

ただ、座席が空いてテーブルもきれいにされているにも関わらず、
なかなか案内されないのは何故なのでしょう…

さて、今回は念願だった両親と初の訪問です。
やはりアンブロワジーは無し。
あららマリエも無いですね。

スーポワ
母がこちらを。洋酒控えめということでセレクト。
カシスのムースの中にキルシュ風味のババロアを閉じ込めた一品。
ピンクの可愛らしいムースの天面には真っ赤なカシスソースが。
一口目、「あら、酸っぱい」
確かに、真っ赤なお姿から酸味はわりと予想通り。
味見させてもらうと「あ、酸っぱい」
父も「すっぱ」
ここで気が付いた。スーポワ…すーぽわ…酸ーぷゎい…酸っぱい？？
まさかねえ…

メルヴェイユ
ベリーのムースの中にピーチのムース。
ブルーベリーと木苺を頂く可愛いピンク色のムースです。
洋酒ちょっと強めとのことですが、そこまで感じず。
全体的に甘さも控えめ、そういえば以前頂きました。
酸ーぽわと見た目は似ていますが、こちらの方がよりまろやか、
ベリーの濃厚さを感じつつ、酸味はピーチの優しい甘さで緩和されています。
季節の問題？底面のスポンジに若干パサつきを感じましたが…

アラビック
父はこちらを。
コーヒー風味のチョコレートムースの中に、クレームブリュレが。
更にコーヒーのジュレも隠れているとのこと。
父、「美味しい！クセになりそう！」ととっても嬉しそう。
天面のチョコプレートから、「うまいなあ」を連発し、
何もかもが美味しかったようで、食べ終わってからも名残惜しそうでした。
後の方のことも考えると、お替りもままなりませぬ。
アンブロワジーより比較的さっぱりとしたこちら、
以前、主人が頂いて絶賛していたのですが間違いなかった！

ナイフとフォークでケーキを頂く…
主人が以前、ナイフを口に運んだエピソードを披露し、静かに爆笑した
その直後、今度は母が同じことを。
右手に持ったものを口に入れちゃうんですね、うっかり。

そもそも、こちらに訪問するきっかけを作ったのは父。
数年前、とある情報番組でこちらを知ったようです。
そんな刷り込みがあり、都内に行くたび、つい訪問してしまう…

かなり夢上位だった両親との訪問が叶い、本当に良かったです。
また出不精の二人を連れて来られるといいなあ。

ごちそうさまでした。



2016年11月　再訪

平日14時半過ぎの訪問で満席。でも2組を10分ほど待つだけで
通されました。
アンブロワジー、マリエなども完売、他6、7種を残すのみ。
お目当てが品切れでも、精神的ダメージが無いのがこちらの嬉しいところ。
他の美味しい発見につながるだけですからね(　・∀・　)

エレーヌ
シャンティクリーム、洋梨のジュレ、芳醇に香る赤ワインで煮込んだ
無花果のペーストをあわせたチョコムースで織り成す一品。
シャンティクリームは天面にソースがあしらわれ、甘さ控えめですが
比較的こっくりとした質感のムース状のクリーム。
洋梨のジュレが散る層は、アップルパイのフィリングも思わせます。
チョコムースは、チョコ感はあまり濃さを感じさせず、マイルドですが
ワインがかなりきいています。
各層を個別に頂いても充分美味ですが、やはり全部一緒に頂いてこそ
完成する味わいなんですね…

ワンドリンクで蓮をブレンドした紅茶を。
ハーブティーにありがちなえぐみや、甘い花の香りも無くすっきりとしています。
上品で親切な店員さんのアドバイス通り、ケーキととっても合いますね。

店員さんの温かさも印象的。
皆さん親切でにこやかで、美味なるひと時を殊更に幸せにしてくれます。

また行きますね！

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2016年6月　再訪

木曜13時過ぎ、石島でランチ後、訪問。
いつの間にかイートインはワンドリンク制になったんですね。

アメリカンをミルク多めでお願いしました。
濃過ぎず、苦み、酸味のバランスが良く、美味しいです。

ミスアルビオン
ミントとチョコの二種のムースのあっさりとしたケーキです。
ミントムースは「ミント色の味」ではなく、自然のままの
ミントの香りと味わいが印象的です。
チョコムースはチョコレートアイスクリームのような、或いは
Oggiのチョコケーキを思わせる、クリーミーな味わいでそれは美味…
中ほどにはまた一段階濃いガナッシュが美味。
ミントムースと優しく溶け合い本当にとても美味しいです。
天面には薄いチョコの飾りが３種類…ビター、モカ(ですかね)、
とあと１枚は…おっと紙！

コーヒー、残ってしまったなあ。

アンブロワジー
お替わりはこちら。まさかのダブルチョコオーダー。
前回は残念ながら品切れでしたが、この日はありました。
こっくりリッチなチョコムースの中にフランボワーズのソース。
同じチョコムースとはいえ、ミントチョコムースのさっぱり感が
際立っていました。

今しか出来ない、贅沢なチョコムースの競演…幸せでした～。

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2016年3月　再訪

火曜の１３時半頃に再訪。
なんと行列もないどころか、ショーケース待ちも無し！
しかーし！お目当てのアンブロワジーがなーい！！
せっかく来たので他をチョイスしてみました。

マリエ
ピンク色の春らしい可愛らしいムース。
ベリーだけではないそれはそれは複雑な味わいのムースで本当に美味。
ピンクの層は優しいベリーの風味、次の層は優しい優しい卵感にも
似たピスタチオ？
それを最下層のスポンジにかなり効かせた洋酒が、キリキリッと
引き締めます。
個人的には…スポンジの洋酒はもっと控えて頂いた方が好みです。

アラビック
コーヒー風味のチョコレートムース、中にクレームブリュレが
隠れているとのこと。
アンブロワジーと人気を二分するそう。
コーヒーの味わいがしっかり、主人いわくアンブロワジーほど
濃厚ではないとのこと。
今まではアンブロワジー一択でしたが、こちらもお気に入りに。
その日の好みでバリエーションが増えてよかったと喜んでいました。

お目当てが品切れでも、新たな発見に繋がるのが素晴らしいところ。

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2014年3月再訪　以下訪問データです(笑)

土曜日　晴れ　気温最低1℃/最高10℃　
10:15 先客すでに２組（寒いので周辺散歩）
10:45 先客６～７組、並び始める
11:00 開店
11:15 着席

ホワイトデーとして訪問。普段はやはり並ぶんですね！
朝一番は時間的制約のある、海外・国内の観光客の方が多めのようです。
テイクアウト、イートインの方は半々でした。
１１時１５分過ぎに一旦落ち着きましたが、１１時半を過ぎるとまたお客さんが増え、
イートインの着席待ちの方も出てきました。

今回はイートインでケーキのみ。

＜チェリーのムース（名前失念）＞

前回から主人が気になって仕方のなかった、アンブロワジーの隣のチェリーのムース。
濃いチェリーの味わいと、さっぱりとした酸味が印象的でした。

お隣の男性は、ケーキが来るたびにとっても嬉しそうだったようで（*^_^*）
目の端っこでチェックしていたのですが、フォークとナイフさばきも大変美しく、
ケーキを召し上がっていらして…素敵です。
主人もトライしましたが、ナイフを口に運ぶ始末。

＜メルヴェイユ＞

新登場のようです。
木苺とブルーベリーを頂く、木苺と桑の実のムース。中心部には桃のムースが。

木苺と桑の実のムースは、とっても濃厚ながら、木苺にありがちな酸味はあまり感じません。
桑の実の存在は良くわかりませんでした。
何となく、エベレストの赤い実のような、自然のままの味わいなのかと思ったのですが、
全体的に至ってとってもまろやかなのです。
しかし！上部の木苺は、そんな濃厚ムースに負けない甘さなのです！
なんてなんて美味しいんだ！！！
木苺と桑の実のムースがフォント10だとしたら、中心の桃のムースはフォント6というような…
ひたすらはかなく控えめに、木苺と桑の実のムースを引き立てます。
土台として、ピスタチオ入りのスポンジが少々。
卵たっぷりのスポンジ、甘さもとっても懐かしい感じです。
何というか…個人的に大好きな、ひし餅型の雛おこしの味を思い起こさせました。
美味しいなあ！次回も絶対こちら頂こう！

いちごとオレンジのムースととっても迷ったのですが、良かったです。

お隣の男性の視線を感じます。
これも美味しいよ！

＜アンブロワジー＞

相変わらず大変美味しかったです。
この日はとてもお腹がすいた状態で頂きましたので、チョコの濃さをひとしおに感じました。

主人はやはりアンブロワジーが一番とのこと。
シャトレーゼ大好きな主人が、こんなにコンスタントに来たくなるなんて…

今回対応してくださったのは若い店員さんで、至ってクール。
それと対照的に、大人の方がみなさんとっても嬉しそうに、ケーキをお替りされているのが
印象的でしたね。

最新鋭なおサレ感に溢れているのに、必ずどこかに懐かしさを感じてしまいます。
そして童心に帰ってしまう。。。

いったいいつ両親を連れてこれるのか…
目下悩み中です。

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2014年１月初訪問

年が明けたばかりの土曜13時頃、ふらっと立ち寄ると、何と並ばずに入れました！
数年越しで気になっていたこちら。
外観はとてもシックで、一見してケーキ屋さんとは分かりません。
照明を落としたシンプルな店内は、ショーケースが一際明るく、
それは美しいケーキたちが端正に並べられています。
せっかくなのでイートインで。主人はエスプレッソ、私はお水(笑)。
お水もほのかにレモンが薫り、とっても美味しいです。

またおぼつかないメモでございます。

＜フィグフィグ＞

イチジクとチェリーの、ピンク色の可愛らしいムースです。
女性のお客さんはほとんどの方が注文されていたようです。
期待していたイチジク感は無し。天面に乗っているイチジクも…うーん。
ムースはチェリーが濃い！チェリー大好きな方には最適、フルーティなムースです。
個人的に、これで苺ムースだったら最高でした…

＜アンブロワジー＞

美しく艶やかなチョコレートに覆われた、褐色の宝石のようなケーキ。
フォークを刺すと、パリッと来るか…と思いきや、すっと入る。
何とコーティングはチョコレートソース！
パリッとコーティングチョコだと、チョコを割るとたちまちケーキ全体が崩れますが、
こちらはケーキの型を崩すことなく、最後まで美しく頂くことができます。
デートにも最適。
一口。
ん？や、もう一口頂きましょう、な？なななななな！な！
（ラプソディ・イン・ブルー　導入部）

えー、ビターなコーティングチョコ（でも濃すぎない）、チョコのムース（甘さも浮き立たない優しいチョコ）、
控えめなムース、コアの木苺ソース、そして最後にほのかに薫る洋酒…とようやく判別。
一つ一つがとてもとても美味しいですが、全てが合わさることで素晴らしいハーモニーを奏でます。

美味しいいいいいーーーーーー
（ラプソディ・イン・ブルー　クライマックス）

こっくりとした見た目に思わず及び腰になりましたが、何たる美味、
あっという間に無くなります。
全然こってりしていない、かといって軽すぎない。★５つ！
味わいはもはや芸術。
なのに気分営業でないことが、本当にありがたいです。

サイドの飾り、ひたすら薄い薄いチョコレートもまた美味…
エスプレッソも良く合います。

どうしよう。
お替りしよう。そうしよう。

＜エベレスト＞

フランス産チーズを生クリームで包んだ、最高峰の名を冠するケーキ。
トップには木苺が二つ。
真っ白なお姿は、山頂の雪をイメージしているのでしょうか。
チーズと生クリームの境目は限りなくあいまいに融けあっています。
淡雪を一口、うん、甘さ控えめ。
ふわっ、ふわっと進むと春の訪れ、中には赤い木の実のソースが。
赤い実は自然の姿そのままを思わせる、野性的な味わい。
幼少の頃、野山を冒険して見つけた、真っ赤に熟れた桑の実のような…
香は記憶を呼び覚ますといいますが、味覚もまたそうなのですね。。。
サイドのアーモンドスライスまでも手が込んで、とっても美味です。

さて、焼き菓子も買ってみましょう。
日持ちは基本、1週間程度とのこと。
ただ、パッケージは真空密封されていないので、早めの方がいいと思います。
地方発送もしてくれるそうです。

＜生姜のフィナンシェ＞
生姜とバターの味わいがとっても素敵♪美味しいです！

＜くるみとチョコの焼き菓子＞
チョコが絶妙な焼き菓子、上には丸ごと＆ダイス状のクルミがたっぷり！
歯ごたえといい、甘さも絶妙！とっても美味しかったです。
次回もいただきましょう。

＜レモンピールとレモンチェロの焼き菓子＞
大好きなレモンチェロで仕上げたと訊いたら頂かずにはおれませぬ。
レモンピールが爽やか、バターとあいまって美味しかった～♪

＜焦がしバターのフィナンシェ＞
とっても甘い！です。
焦がしバターの味わいが未経験だから？残念ながらよくわからず…
焦がし醤油ならわかるんですけど。

以上で3,500円。
オーケストラ、エベレストへのトリップなどなど、バラエティー豊かな
食べる芸術が、3,500円で堪能できるのです！
これは何かと理由を付けて再訪したくなりますね。

「午前中に売り切れてしまうケーキ屋さんが京橋に」
数年前にこんな噂を聞いてから、ずっと気になっていたこちら。
噂の元は父(笑)。ある情報番組を見たらしいです。

上品な店員さんが、ケーキについてとっても丁寧に説明して下さったのが印象的でしたね。

本当に本当に美味しかったです。
次回は両親も連れて行きたいですね。

２０１７年１０月　初訪問

平日ランチで利用。
女５人で１２時ダッシュ、何とか並ばず入れました。
２階席まであるのがありがたいですね。

ヒレカツ　1080円
きちんと網に乗せてくれています。
たっぷりのキャベツと、赤出汁、ごはんとお新香がつきます。
とっても分厚く柔らかく、ランチと侮るなかれ！
カラッと揚がり、このお値段でも脂身は全く無く、
お肉もさっくり切れます。
午後全くもたれませんでした！
赤出汁も美味、お新香も塩分控えめで美味しいです。
これは素晴らしい！

…で、その後ほどなくしてリピート。
１１月～３月の期間限定のカキフライがお目当てです♪

カキフライ　1580円
それはそれは大きなあっつあつのカキフライが５個！
壮観です…
日によって気仙沼か広島のカキのいずれかが提供されるようです。
通常、カキは生で食べるもの！フライにすると縮んで淋しいから…
なんて主義だったのですが、ここでは杞憂！
大きなカキフライは、中のカキ自体がとっても大振りで、
フライの衣でごまかされていないのです（笑）！
あっつあつ、とろ～りのカキフライ…ああ幸せ…
シーズン中にまた頂きたいものです。
こちらももちろん、もたれは無し！

いいお店を紹介してもらいました…
また是非、伺いますね！

鎌ヶ谷と白井の中間くらいにある、美味しいステーキ屋さんです。
４６４を曲がると、ログハウス風の建物が。
道もわかりやすいですね。

平日お昼に女友達3人で訪問。

ランチステーキ　250ｇ　1,680円
100gから選べ、サラダ、ライス、ドリンクがセットに。
柔らかなお肉は、分厚くボリューム満点！
お肉は柔らかく美味しい！
ステーキソースは玉ねぎなどをベースにしているのでしょうか。
ステーキには珍しくレモンが添えられています。
これが大正解！酸味がとても爽やかで、とっても美味しいです。
ソースは味は濃すぎず、和風というわけではないのですが
比較的さっぱりと頂けます。
焼き加減は特に聞かれずお任せでしたが、部分部分で
ウェルダンだったり、ミディアムレアだったりと楽しめました。

テキサスと似たような感じ？
いや、もっとずっと柔らかくて美味しかったです。
北総のこの地で、遠出せずとも美味しいステーキが
お手頃にいただけるのはとっても嬉しいですね。

モウモウ…新橋「鳥小屋」と並ぶシュールな店名です。
ランチタイムは禁煙だとなお嬉しいのですが…

途中、マスターとワイルドお友達風な寡黙な男性方が、
見たこともないようなハ、ハーレー？
ワイルド超大型バイクでいらっしゃっていました。
ー肉・バイク・漢ー
これじゃ禁煙にはならないかなあ～
レアなマシーンも見られるかもしれませんね！

お店を出て、同じ道沿いの可愛らしいイデカフェで
お茶していたところ、物凄い爆音が。空襲？
いや、地獄の底から轟くような音…
振り向けばさっきのバイク漢の皆さまではないですか。
走っても凄いんですね～

ぜひまた伺いたいですね！
ごちそうさまでした。

2017年7月　再訪

初夏はルバーブの季節…で、もう今年既に何度か頂いております。
いつもながら甘酸っぱいルバーブとぱりっっぱりのデニッシュが最高ですが、
この7月上旬に頂いたルバーブデニッシュは何故でしょう最高に美味でした！

この日、旬の総菜パンその他、お気に入りのパンは焼き上がりがお昼過ぎで
ちょっと残念でした。
スイーツ、バーガー系や定番のハードパンなどは午前に揃っています。

ごちそうさまでした。

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2017年4月　再訪

めくるめく季節の訪れを、美味しいパンで感じられるパラオアさん。

春の訪れとともにシチューパンも去った模様。
春は別れの季節よね…と遠い目をしていたら、飛び込んできたのは
春らしい逸品たち。哀愁もあっさり、どこ吹く風です。

新じゃがと筍のパン（フォカッチャだったかな？失念失礼）
たっぷりのスライスされた新じゃがと筍に、更にたっぷりチーズ。
新物特有の瑞々しい味わいを閉じ込め、とっても美味！
ボリュームもあります。
ちなみに今回は弟も連行しましたが、皆で絶賛。

バーニャカウダのフォカッチャ
まん丸フォカッチャに、ブロッコリー、人参などなど
ごろごろお野菜がたっぷり。
ガーリックもアンチョビも控えめな感じですが美味しいです。
アンチョビ嫌いの主人も絶賛！

パンオアイル
ミニサイズのフランスパンにバジルたっぷりのバター。
シンプルながらバジル好きの主人のお気に入り。

ササミカツバーガー
こちらも主人のお気に入り。

フランボワーズとクリームチーズのあんパンは、
甘いのに酸っぱいのにクリーミー！と弟にも予想通り大ヒット！
更に弟はイカスミのフォカッチャ、ベリーのデニッシュも。
こちらも美味しかったようで、今度一人でも来よう♪と
意気込んでいました。

またファンを増やしてしまいましたね～

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2017年2月　再訪

　邦画「しあわせのパン」に出てくるそれは美味しそうなパンたちは、
パラオアさんのそれとイメージがぴったり！
ーで、主人と無性に食べたくなり、週末のお昼に久々再訪。
いつもの朝一番より、お昼に来た方が種類は充実していますね。

シチューのパン　￥250
季節限定とのこと。デニッシュ様の生地の中にはビーフシチュー、上にはざく切りの
ブロッコリー、人参が。
デニッシュ生地をぱりぱりっと噛みしめると、バターの薫りと味わいがふわっとやってきます。
生地からもうごちそうです！
生地だけでもいいわ～、と思っているとお野菜の甘み、更にごくごくほんのり
ワイン薫るビーフシチューがとっても美味！！
とっても贅沢、通年で是非頂きたいものです。

パンオアイル　￥150
ガーリックバターがたっぷり、そこにバジルの散らされたハードパン。
シンプルなつくりで、主人が絶賛。

カルツォーネ　￥250
舟形に包まれたかりっとした生地の中には、とろーりたっぷりのミートソースと
ロースハム。
ミートソースの味わいはくせも勿論無く丁度良く、どなたにも好まれる味わいです。

チーズフォカッチャ　￥250
チェダー、ゴルゴンゾーラなどなどがたっぷり乗ってこんがり焼かれたフォカッチャ。
中心部にはオレンジ蜂蜜が。
チーズ！チーズ！と押し寄せる濃厚さで直径１２㎝とけっこうなボリュームです。
ワインのお供にいいかもしれません。
もう少し小さなサイズでもいいくらいです。
いや、もちろん完食出来るんですよ、罪悪感の問題っていうだけで。
市ヶ谷のファクトリーまで行かずとも、ゴルゴンゾーラと蜂蜜のパンを
頂けるのはありがたいですね。

ササミチーズフライバーガー　￥260
美味しいバンズに、ササミフライとたっぷりのタルタルソースが。
主人マストバイの一品。

塩豆パン　￥140
これまた映画の影響でとっても食べたくなりこちらを。
たっぷりの甘みのあるお豆は、後味の塩気もいいですね。
ごくごくほんのりとお酒の香りも感じ、お豆好きの方に是非お薦めしたいですね。

フランボワーズとクリームチーズのアンパン　￥180
こちらもマストバイ。
ソフトなあんぱん生地の中にはこしあん、アクセントにクリームチーズと
甘酸っぱく濃厚なフランボワーズが最高！

　こちらのカンパーニュも、本当に映画とそっくりそのまま。
次回は是非、カンパーニュを頂いてみたいですね！

　いつもごちそうさまです。

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2016年4月　再訪

4月。入学式。入社式。そしてルバーブ。

ルバーブデニッシュ
ぱりっぱりさくっさくの塩気もいいデニッシュだけでもごちそうなのに、
そこにあの甘酸っぱいルバーブがたっぷり、優しいカスタードも添えられます。
今年も大変に美味しいです。
あの無骨な茎を煮詰めたらこんなに美味しくなると発見された方に、
感謝せずにおれません。
初夏までパラオアに定期的に通わねばなりません。

フランボワーズとクリームチーズのあんぱん
こちらも大好き。
スタンダードなあんぱんに、甘酸っぱいフランボワーズと
クリームチーズまで添えられ、手頃なのにとっても贅沢。

クリームパン
パラオアにしては珍しく、一見スタンダードなクリームパン生地です。
比較的小さめですが、卵感たっぷりのクリームはもったりとした質感、
増粘多糖類は絶対に使っていない感じ。
赤みを帯びるほど濃厚な卵色、美味しいです。

そして主人いつものパラフロマージュ。
終始一貫として幸せ過ぎる顔で完食。
手に取るとずっしり重い、ハードパンにドライフルーツとクリームチーズがたっぷり！
ランチに頂くも相変わらずのボリュームで、夕食は野菜だけでした。

エッグベネディクト
マフィンにベーコンと絶妙な半熟卵に、たっぷりのオランデーズソースを
かけた、優しい味わいの一品。
オランデーズソースは薄味ですが、ベーコンの塩気と旨味、
卵が合わさってとっても美味しい！
今までのエッグベネディクトの中で１番かも…
サラダを添えれば、もう素敵な一品です♪

コロッケバーガー
主人はこちらのバーガー類も大好き。
ごまたっぷり、ふっくらのバンズからコロッケまで、すべてが美味しい。

オリーブのプチパン
正式名称失念。
小さな丸いハードパンの中には、上質なグリーンオリーブが。
噛めば噛むほど、パン生地の美味しさを感じ、また
オリーブがとっても柔らかで癖もなく香り高く、美味しいです！
ワインだけでなく、日本酒とともに頂いてみたいような。

バジルチキン
久々です。
こんがりと焼けたフォカッチャ生地？に、甘めのバジルチキン、
とっても美味しいグリルトマトが。
以前よりもかなり甘くなった？

本当に幸せにしてくれます。
また伺いますね！

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2016年1月　再訪

日曜10時前に到着。
この日はパラオア開店７周年記念で購入者にラスクのおまけ！
さらに10%オフ…というわけで結構なお客さんが。

この日はお目当てのバジルチキンは不在。
バゲット類、ハンバーガー、サンドイッチ、デニッシュ、あんパン、プリンなどはあり。
午後に来た方がもっと種類あるのかな？
以前レジとデニッシュ類のケースがあった場所は、イートインスペースに変わったようです。

パラフロマージュ　400円
主人いつものセレクト。
ハードな生地にはドライフルーツとクリームチーズがたっぷり。
ドライフルーツが苦手なのに大絶賛という、主人の中で奇跡のパン。

苺のデニッシュ　240円
苺とカスタード？クリームではなくフィリングといった感じ。
苺は甘酸っぱく爽やか、フィリングも洋酒がきいてとっても美味。
更にデニッシュ生地も、一口、ＣＭのような快音！パリッパリのサックサクで美味！
苺部分を食べ終えても、生地もごちそう。最後まで本当に美味！
苺＆濃厚チョコのデニッシュと物凄く迷いましたが、苺の甘さがチョコに
負けてしまいそう、とねじ伏せてこちらを。

フランボワーズとクリームチーズのあんぱんもとっても迷いましたが…
話題のage測定で衝撃の数値を弾き出したので、泣く泣く却下。

ササミチーズバーガー　260円
主人はついでにボリュームたっぷり、ササミカツのチーズバーガー。
タルタルソースがアクセント。
特にゴマたっぷりのバンズがとっても美味しかったそう。

胚芽パンとチーズのパン　110円
正式名称失念。ハードな胚芽パン生地の中にはたっぷりのチーズが。
とにかく生地！ほのかな甘みも感じ、とっても美味しい！

ハムとチーズのマフィン　160円
ころんと小さめのマフィン。
中にはごく普通と感じられるハムとチェダー？チーズ。
他の商品ほど衝撃は有りませんでしたが、美味しかったです。

生地が本当に美味しいです。
胚芽チーズのパンやマフィンのように、一部小さめで手頃なパンが増えたと思います。
なるべく小さく多種類試してみたい身にはうれしいですね。

ルバーブの季節にまた伺います♪

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2015年4月下旬　再訪

何と！今日はルバーブデニッシュが売り切れ！？あらまパラフロマージュも？
ルバーブは1日２，３個しか焼かないそう。予約はできるそうです。
で、以下をセレクト。

フランボワーズとクリームチーズのアンパン
これは美味しい！怪我の功名です！
アンパンにクリームチーズとフランボワーズソース入り。
あんことまたよく合うんですね！
あんぱんが特に好きでもない主人も大絶賛。
…個人的にはあんこ無しでも大絶賛かと思うんですが…
そうすると意外にこってりになるのかな？

レッドグローブのデニッシュ
サクサクのデニッシュ生地に、ブドウがたっぷり！
カスタードも優しく卵感にあふれ、間違いないです！

2015年4月上旬　再訪

お目当てはルバーブのデニッシュ！！！とついでにいつもの主人のパラフロマージュ。
相変わらず美味、今年はルバーブは夏くらいまで頂けるそうです。
ついでに以下を。

ブラックチェリーのデニッシュ
デニッシュ、やはり美味しいですね。
ちょっとプルーンのように濃厚なブラックチェリーがのっています。

紙包みのフランスパン（抹茶）…正式名称失念。
柔らかいため紙に包んであります、とのお言葉に惹かれ購入。
フランスパン生地に濃い抹茶クリーム、ごく普通の感じでした。

2013年10月、久々再訪。

パラフロマージュ、チーズベーコンの丸いパン？、キノコのタルト？、バジルチキン、かぼちゃプリン

主人の大好きなパンはずっしりパンはパラフロマージュと判明。
満腹中枢が働かない主人でも、こちら＋チーズベーコンの丸いパン
（こちらも美味しかった！）で満足感が得られるという、奇跡のボリュームのパン。

ルバーブデニッシュはあれから一度、土曜にお会いできました！
しかーし！今回はまたしても不在。
訊けば、初夏までなのだとか。また来年ね、ごーん。。。。
買い忘れた渋皮つきの栗のデニッシュは、美味しそうだったなあ。

キノコのタルト？こちらは半分のフランスパンにペシャメルソース、
舞茸などのキノコがたっぷり！
こちらと相変わらず美味しいバジルチキンで、結構おなか一杯になります。

食べログで好評のかぼちゃプリン、とっても美味しかった～♪
主人曰くプリンかぼちゃ、かぼちゃがほっくり濃厚！
逆さにしても、プリン部はびくともしません。
そこにほろ苦いカラメルソースが絡んで、素晴らしい！

よかった～、ルバーブデニッシュ不在時でも心の隙間が埋められます！
また来よう～

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移転前に初めて伺って、衝撃を受けました！
鎌ヶ谷店へ訪問♪

[ルバーブのデニッシュ]
一番大好きなデニッシュパンです。
さっくりとしたデニッシュに、主張しすぎない甘さ控えめのカスタードと
ルバーブの適度な酸味が絶妙に調和し…
ってコメントは鬱陶しいですがほんっっとうに美味しいです！
でもなぜか鎌ヶ谷店に移転してからお姿を見かけない！
可能であれば、土日の午前においてくださいね。。。

[ハーブソーセージのフォカッチャ]
自家製と思しきソーセージがとっても美味！
フォカッチャも当然美味しいのですが、ソーセージ単品で
販売されても嬉しいですね～

そのほか、塩豆パン、バジルチキンもお気に入りです。
他、名前失念しましたが、ドライフルーツぎっしりのハードなパンは、
ドライフルーツが大の苦手な主人も美味しく頂いておりました♪
ただ、個人的にサーモンのサンドイッチはちょっと。。。

初めて頂いたときは、主人ともども嬉しい衝撃を受けました。
こんなに美味しいパンがあるんだな～って。

個人的には高価な有名チェーンのパンよりもずっと美味しく、
お客様のおもてなしランチに添えるのも喜ばれると思います。

お店も広くなって、以前のような行列も緩和されたかな？

また行きますね～