Le vin,la vie.さんのマイ★ベストレストラン 2018

日本ソムリエ協会ワインエキスパート”Le vin,la vie.”のレストランガイド

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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フロリレージュの川手シェフ、傳の長谷川シェフ、カノフィーロの小川シェフ、木乃婦の高橋シェフ、リストランテホンダの本田シェフ、日本料理潤花の中田シェフ、ミクニの二本柳シェフ、Minamiの南シェフ、みなさん素晴らしい料理人であるとともに素晴らしい人格、人間としても素晴らしい方々であることが言えると思います。

マイ★ベストレストラン

1位

フロリレージュ (外苑前、表参道、国立競技場 / フレンチ、イノベーティブ)

8回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2020/03訪問 2020/03/24

フロリレージュ 川手シェフとその仲間たちの醸し出す素敵なハーモ二ー

2020年3月20日、ディナーに伺いました。
川手シェフがお怪我されて、入院されていたので心配でした。
退院して5日目くらいでしょうか、お元気に(足は?)
厨房に立たれていらっしゃいました。
まずはシャンパーニュで、ワインのペアリングでお料理が続きます。
ふきのとう 蕗の薹を使ったクロケット、美味しいです。
アオリイカ クリームチーズとかぶ、ゲソはフリットです。
椎茸 バッカスチーズ トリュフがふんだんに、ソースも素晴らしい、香りと味の共演です。
牛 仏手柑 これまたトリュフが・・・・! 
ホタルイカ ラビオリになっています、みそが美味しい!
筍 帆立とのミルフィーユ、浅利のエキスが!
カレイ 外カリッ中ホワッ
分かち合う ラム素晴らしい味わい
金柑
はっさく 
贈り物、アマゾンカカオ  食感の違いの技です。
本当に今日も素晴らしいお料理の数々でした。
退院されたばかりなのに、
最後はお見送りまで。
スタッフの皆さんありがとうございました。
川手シェフ、本当に楽しかったです。
ありがとうございました、またお世話になります。
2019年12月30日、
今年最後の外食はフロリレージュです。
今日も素晴らしいお料理です。
シャンパーニュをいただき、
焼芋
カリフラワー ビーツ
牛 牛手柑
あん肝 マイタケ
根菜 鴨
白子
サーモン
分かち合う 岩手産のホロホロ鳥です
りんご
キャメル トリュフ
イチゴ
と続きました。
もちろんそれぞれに合うワイン、日本酒もありましたが、
全て素晴らしいものでした。
来年はもっと、
そんな気のする川手シェフでした。
とっても美味しかったです、
川手シェフ、来年もよろしくお願いいたします。
2019年8月2日、ディナーに伺いました。
時間が合わず、1年ぶり、楽しみです。
メニューは、
パイナップル
烏賊
鯖 ブルーチーズ

車海老
豚 テリーヌ
マナガツオ
分かち合う
すいか

贈り物、アマゾンカカオ
どれも素晴らしいものでした。
今日はそれに合わせ、カクテルではなく、ワインでいただきました。
ソムリエールの合わせるワインも良かったです。
川手シェフが本当にお一人で頑張っていました。
スタッフの皆さん、
そして川手シェフ、
本当に楽しかったです。
ありがとうございました、
また、お世話になります。
2018年8月4日の夜伺いました。
川手シェフの笑顔に迎えられます。
まずはシャンパーニュ、
そしてヤングコーン、演出も素晴らしいですね。
次は、帆立 昆布、
帆立の昆布締めにカブのマリネ、シトロンキャビア、
素晴らしい組み合わせです。
サスティナビリティ、牛、
牛、椎茸、トリュフ、キャベツ、コンソメ、サンドイッチが美味しい!
鮎、鮎のフリット、骨と頭は唐揚げ、ワタはフリットの中へ。
苦味が美味しいです。
沢蟹、沢蟹と毛ガニのリゾット、そのアメリケーヌソース、
見事です。
鱧、茄子、ポルト酒と紫蘇のソース、鱧の骨切りまでしっかりと。
西米良サーモン、皮まで美味しいです。
分かち合う、沖縄の島豚、脂が美味しいですね。
スイカ、マンゴー ココナッツと続き、
贈り物、アマゾンカカオ、オペラです、美味しいです。
今日も素晴らしい料理とペアリング、
川手シェフ、美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年3月29日、ディナーに伺いました。
アジアベストレストラン50で第3位、おめでとうございます。
その表彰でマカオ、香港から帰って来た翌日、
みなさん疲れなど微塵も見せません、素晴らしい!
・芽キャベツ
・ホワイトアスパラガス 桜
・椎茸 バッカス
・稚鮎 よもぎ
・春野菜 貝
・白子 人蔘
・甘鯛 ラディッキオ
・分かち合う 仔羊
・アテモヤ ヨーグルト
・苺 ココナッツ
・贈り物、アマゾンカカオ
・金柑のパートデュフリュイ
川手シェフの美味しいし楽しいしびっくりする素晴らしいお料理、
そこへ廣田ソムリエのありアージュのワインとカクテル。
今日も本当に素晴らしい時間を過ごすことができました。
スタッフの皆さん、
廣田さん、
川手シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2018年の1月6日、ディナーに伺いました。
お休み明けということで、皆さん元気いっぱいです。
焼き芋
烏賊 蕪
鯖 トリュフ
白子のフラン
サスティナビリティ 牛
香箱ガニ 米
甘鯛 レモン
分かち合う
柿のスープ
苺 ピスタチオ
贈り物、アマゾンカカオ
鬼灯のパート・ド・フリュイ
素晴らしい料理の数々、
特にびっくりしたのは小鴨のサンドイッチ、
こんな美味しいサンドイッチは生まれた初めて!
川手シェフの料理に廣田ソムリエのお酒、
素晴らしい時間を過ごすことができました。
スタッフの皆さんも皆さん素敵です。
川手シェフ、これからもよろしくお願いいたします。
また、お世話になります。
2017年8月2日のディナーに伺いました。
今日も楽しいディナーの始まりです。
1月から約7ヶ月ぶりのフロリレージュ、楽しみです。
シャンパーニュをいただきまずは、「投影 茄子」
スプーン以外すべて食べられます、そして茄子のほのかな甘みが美味しいです。
ロワールの辛口のシュナン・ブランで、
「牡蠣 赤紫蘇」
岩牡蠣のミルキィな旨味に赤紫蘇のジュレ、酸味、アクセントのホルモン揚げ、
調和します。
上品なシャルドネ、サントーバンに、
「沢ガニのビスク」
宮崎の沢ガニをビスクに、蟹の旨味を凝縮、素晴らしい!
「フォアグラ とうきび」
スフレにとうきびのスープ、フォアグラのポワレ、
見事な調和、今までオーソドックスに来ていたペアリングワインが、
廣田さん、カクテルです。フロリレジウム=花譜、
それはまるで、カンディンスキーの絵画のようにブーケスタイルで黒いキャンバスに香りを描く、
オレンジ、ジンジャー、アニス、レモングラス、フェンネルシードに北海道の清里、素晴らしいの一言です。
「若鮎 生姜」
鮎のベニエ、苦味が美味しいです。木の芽のムース、アクセントになります。
しゃりしゃりの京都のドライジンのお吸い物、これも美味しいです。
「黒トリュフ 卵」
たっぷりのトリュフにトリュフアイスクリーム、ソース・ペリグー、
そこにフロリレジウム=花譜2、香るシリーズ、ワインのように、フレグランスのように、
香りで魅了されるものが作れたら・・・、そんな思いで作りました
グァバの葉、エストラゴン、ディル、ジェニパーベリー、ピンクグレープフルーツピール、見事です。
「コンフィ、すっぽん」
エンペラも美味しくネギのソース、
オーストリアのツヴァイゲルトで。
「分かち合う」
京都鴨、見事なキュイソン、スクランブルエッグとゴーヤ、金柑のソースで
ここは王道のヴォーヌ・ロマネで調和させます。
「レモンのソルベ」は甘口のロワール、シュナン・ブランで、
「ブランマンジェ、マンゴー」美味しいマンゴーを、
広島の日本酒スパークリング、天寶一、酒泡酒泡(しゅわしゅわ)で、合いますね。
「贈り物、アマゾンカカオ」
美味しいカカオニブをヴィンテージポート1983で。
本当に見事な3時間半でした。
楽しくて美味しくて。
田原さん、川手シェフ、本当に美味しかったです。
廣田さん、今日もやられました、美味しかったです、ありがとうございました。
川手シェフ、またお世話になります!
2016年3月28日、ディナーに伺いました。
シャンパーニュは「ジャマール・ブラン・ド・ブラン・ヴォリュプテ・ブリュット」
シャルドネ100のすっきりとしたワインです。
「投影、蕗の薹」
春ですね。一口で。
「懐かしみ、鰯」
千葉産の大羽鰯を軽く炙って、菊芋のアイスクリーム、
そこへ、アンチョビを練り込んだパスタにドライトマト、
スペインのアルビーリョ100%のロヴァモール、料理とワインが「ラブラブ」です。
「芽吹き、ホワイトアスパラ」
アスパラづくしにシャルトリューズを使ったソース、
そしてそこへヨーグルトやジン、ノイリー酒、ライムを使ってお酒の枡へ注いだカクテル、エンターテイメントです。
「コンフィ、すっぽん」
すっぽんの卵のスフレにすっぽんの身のコンフィ、柔らかいエンペラ、スープ、
シェリーのアモンティリャードが見事に寄り添います。
「コントラスト、フォアグラ」
フォアグラのポアレに菜の花のシフォンケーキ、上には山菜
そこへ、ドメーヌさくら雄町のモダン仙禽雄町、酸味がワインのような日本酒が見事に調和!
「鱒のフュメ」
桜鱒を釜でフュメし、長野の天然のクレソン、鱒の卵にソース・ブール・ブラン、魚が中しっとり外かりっ。
オーストリア、GRAFのソーヴィニョン・ブランが、美味しいです。
「分かち合う」
13歳の牛がこんなに美味しく、
赤ワイン、プルーン、スィートベルモットなどのカクテルをシナモンを吹き付けたグラスで。
「野うさぎ」
青森の野うさぎのローストを、ジャガイモをフュメしたペーストで。
シャトー・ド・フォンベル2008、王道ですね。
「ヘテロ、パッションフルーツ」
パッションフルーツのムース、スムージーをストローで、
スペインのアルビーリョを遅摘みしたワイン、甘いメランテが合います。
「お似合い、落花生」
ピーナッツのブランマンジェに酒粕のアングレーズソース、いい味です。
マデイラ酒でいただきます。
「春の訪れ、よもぎ」
よもぎのクリーム、文旦のアイス、よもぎのチュール、
アブサン、シャルトリューズなどのカクテルにカモミールの花で香り、素晴らしいですね。
とちおとめのパート・ド・フリュイと緑茶。
本当に今日も素晴らしかったです。
ソムリエの廣田さん、
そして川手シェフ、本当にありがとうございました。
また、お世話になります。次は「One man's trash,another man's treasure」着てきます。


2016年1月9日、ディナーに伺いました。
さあ、今日も始まります。
シャンパーニュは「エティエンヌ・ルフェーヴル」のブラン・ド・ノワール、
ピノ・ノワール100%の泡のきめ細かなもの、美味しいです。
「投影 蕗の薹」
蕗の薹のフレンチトースト風、四角いオリーヴの再来かと思ったら、口の中いっぱいに春の香りが広がります。
「山のもの 海のもの 蟹」
沢蟹のビスク、香箱蟹の卵、スープ、海と山の出会いに、
スペインのアルビージョ、干支の申のエチケット、すっきりとフルーティーなワインがマッチします。
「コントラスト フォアグラ」
フォアグラ、トリュフ、シフォンケーキ、黒トリュフのオイル、サワークリーム、
様々なコントラストが、香りが味が、そこへ、
サウスオーストラリアのカベルネ・フラン、黒いベリーを感じるワインがさらに複雑さを増します、美味しい。
「出逢い 牛 牡蠣」
昆布森の牡蠣のタルタル、ドライトマト、牡蠣のクリームソース、そこへ経産牛を美味しくカルパッチョに、
経産牛も美味しくしてしまう川手シェフ、素晴らしい!
そこへ米を発酵させたピュレ、スウィートベルモット、カシス、ビターのカクテル、素晴らしい味わい、
川手シェフと廣田ソムリエの饗宴!
「本質 海老」
車海老、頭と尻尾をこんがりと、身の部分はミキュイで、スモークし、
ウニをのせ、海老のソース、スプラウトをのせて・・・・、美味しい!
2010ムルソー・プルミエ・クリュ・フレデリック・マニャン、さらに美味しく。
「和の風味 平目」
銚子のヒラメのポワレに芹のピュレ、鍋で煮込んだ蕪を添えて、鰹節出汁の風味、
アブサンに芹の香り、複雑だが美味しいカクテル、合います。
「ヘテロ 白子」
タラの白子のムニエル、ソースは焦がしバター、そばのパスタ、シュークルート、キャベツの素揚げ、
こういう白子の料理、素晴らしい!
福岡の美田、山廃熟成酒が見事に調和!
「分かち合う 塊肉」
ホロホロ鳥の胸肉ともも肉、シェリービネガーと胡桃、松の実のソース、
根セロリのピュレ、ロゼワインと生姜につけた百合根、
そこへヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・2008・レ・ショーム、
至福の時間です。
「リフレッシュ 蜜柑」
蜜柑のソルベ、キャラメルクリーム、
プロヴァンスのヴァン・キュイ、フレッシュな香りのスウィートなワインで。
「再生 林檎」
タルト・タタン、ゴマのクリーム、りんごのジャム、
もちろんカルヴァドスで、いいですね。
「お似合い 苺」
フレッシュな苺のココナッツのブランマンジェ、ヴァニラのアイスクリーム、牛乳のパウダー、
美味しいですね、ドイツはプファルツのアンゼルマン、トロッケンベーレンアウスレーゼの甘さが、見事に調和します。
コーヒーと鬼灯のアプリコットのパート・ド・フリュイをいただき、今日も大満足。
本当に美味しく楽しかったです。
スタッフの皆さん、
ソムリエの廣田さん、そして、川手シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2015年11月22日、ディナーに伺いました。
今日はどのようなサプライズがあるのでしょうか。
まずはシャンパーニュです。ピエルソン・キュヴリエ、泡の滑らかな美味しいシャンパーニュです。
「投影 さつま芋」茶葉の中に隠れています。美味しいです。
「繫がり フロマージュ・ブラン」
フロマージュ・ブランのババロアに、カラスミと菜種油のペースと、カブのサラダに柚子の風味、見事な調和、
ここへスペインのリオハのマカベオを合わせます。
「落ち葉 烏賊」
烏賊とフロマージュのチュイルとマッシュルームとトリュフのミルフィーユ、
烏賊は白イカで、いろいろな部位いろいろな調理、柚子のソース、
そこへピュリニィ・モンラッシェ2013、素晴らしい組み合わせ。
「コンントラスト フォアグラ」
栗のスフレに栗のスープ、とろとろのフォアグラに栗を焼いたものを細かくして、
柿とカルバドスとビターのカクテル、柿とフォアグラと栗がコラボレーション。美味しいです。
「サスティナビリティ 牛」
牛のカルパッチョ、ジャガイモのピュレ、リンゴのソルベ、ビーツで赤くしたコンソメスープ、
一体となります。そこへ、赤ワインのカクテル、色も味も調和します。
「想い 牡蠣 蕎麦」
牡蠣のベニエに蕎麦のパスタ、蕎麦湯を使ったソース、
美味しいです、日本酒は「作」と柚子酒のカクテル。合います。
プレゼンテーションも見事な柚子の鉢植え!
「包む 海老」
赤海老を温度調理、外側にはフリカッセも。
いろいろハーブとペルノーのカクテル、アニスの香り、これまたプレゼンテーションが素晴らしい!
「分かち合う 塊肉」
仔羊の長時間ロースト、美味しい肉です、肉の味がしっかりとしています。
レバーと赤ワインと仔羊のジュのソース、97年のシャトー・グラン・メイネが味を引き立てます。
「リフレッシュ 蜜柑」
フレッシュ蜜柑、ジュレ、ソルベ、ジュースのハーモニィ、見事です。
「艶かしさ 黒糖」
黒糖のゴーフルに富有柿アーモンド、マクヴァン・ド・ジュラ、良い組み合わせです。
「旬 チョコレート」
チョコレートにマスカルポーネ、そこへフィーヌ、素晴らしい締めくくりです。
緑茶に鬼灯で今日も美味しかったです。
川手シェフ、本当に美味しかったです、ありがとうございました。
廣田ソムリエ、今日も美味しくそして本当に楽しかったです、ありがとうございました。
スタッフの皆さんありがとうございました、また、お世話になります。


2015年8月4日、ディナーに伺いました。
新しいお店になってから2回目の訪問です。
今回は4人で伺いました、個室ですが厨房が見えます。
今日は新潟のカーブ・ドッチ・ワイナリーのメーカーズ・ディナーということだったのですが、
シェフとソムリエのお計らいで、通常のコースを出していただけることになりました。
まずはシャンパーニュ、ヴーヴ・エレオノール・キュヴェ・シンフォニー・ドートンヌ・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ。
シャルドネの爽やかな、泡の細かい、夏向けのシャンパーニュです。美味しいですね。
「投影」、茄子です。香ばしさ、茄子の薫りも生かしている面白い料理です。
「連鎖」ラベンダーのムースの上のキャビア、ロゼワインに漬け込んだ新生姜のジュース、面白い組み合わせ。
「はしり」鮎です。鮎のムースを鮎のみで包み焼き、鮎の骨、内臓でとったスープに、
もちろん苦味も、そしてコガネヤマドリ茸、希少な茸、美味しいです、
福井の美浜町の早瀬浦、日本酒を合わせます、見事です。
「ヘテロ」ギリシア語でちぐはぐ、一つの物質の中に正反対の性質を持つものが同居すること。
なるほど、牡蠣をおかひじきで巻いて揚げたフリットに、牡蠣のエキスを凍らせたもの、レモンのメレンゲ、
そして温かい牡蠣のエキスのスープ、素晴らしい、美味しい、口の中で喧嘩しながら調和して寄り添っていく。
そこへスペインの土着品種のピカラーナ、見事。
「本質」車海老を65度〜70度で調理、
焼きなすとフォアグラにコンソメスープ、柚子の香り、焼き茄子の墨のソースも。
そこへジュラの2009年のシャルドネ、少しシェリーのニュアンスのこのワインが寄り添います。
「分かち合う」鹿肉の塊、
セリとフルーツトマトのソース、赤ワインの粉末状のソース、
そこへスモークした鹿肉を、ボルドーのムーリ、美味しい調和です。
「単色」白です、平目です。
焼いた平目尾上にレンコン、ゴマを泡状にしたソース、下にはゴマとレンコンのペースト、
そこへ、新潟のアルバリーニョ、新潟なのにスペインの風、美味しいワインです、この料理に合います。
「本質」今度は牡丹海老。
白いんげん豆、ガスパチョ、フロマージュ・ブランを合わせ、
ミキュイで。
合わせるは自分でこしらえるモヒート、廣田さん、面白い企画です。
参加型レストラン、やりますね。
「原点」鳩にシンプルなお米のリゾット、
合わせるは米に合わせて新潟のピノ・ノワール、これも美味しい、
最近の日本のワイン、真面目に作ってます。
「薫り」花とチーズ。
くちなしの花の薫り、マクヴァン・ド・ジュラで。
「異国情緒」マンゴーに牛乳の冷たいパウダー、美味しいです。
「再生」ミルクとゴマ。
「こきあか」西瓜、種も飴がけしてキャラメリゼ。
ヴェルモットとバター・スコッチ、甘いお酒で。
最後は巨峰、しっかり中は作られて。
緑茶をいただき4時間。
まず、新潟、カーブ・ドッチ・ワイナリーの掛川史人さん、ありがとうございました。
そしてソムリエの廣田さん、素晴らしいマリアージュでした。
川手シェフ、美味しかったです、素晴らしかったです。
みなさん、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2015年3月29日、日曜日の夜、伺いました。
カウンターから全てが見通せる、素晴らしい空間です。
さあ、チームフロリレージュの見せ所です。
まずはシャンパーニュ、ペネ・シャルドネ、すっきりしていて、泡の滑らかなシャンパーニュです。
まず、「投影」
九州の人参芋のペースト、バターと土の香りのジュレ、
そして冷たいハコベとシェーブルチーズのムース、
見た目も味も素晴らしい、新鮮で驚きです。
ここでは、味覚、嗅覚、聴覚、視覚、触覚の五感にもう一つ、
第六感、本質をつかむための心の働きが必要かもしれません。
いいえ、食事とお酒を楽しむ気持ちがあればそれで良いのかもしれません。
次は「敬意」
ホワイトアスパラの冷たいムースにオリーブオイルに付けたベアルネーズソースをかけて、
ベアルネーズソースが卵黄のよう、
アルザスのゲブルツトラミネールやリースリングのブレンドでいただきます。見事に寄り添います。
「変遷」
うにのフラン、中にたっぷりのウニクリームの柔らかフランに、
昆布のメレンゲを入れてサクサク感と旨味を、コーヒーのオイルがアクセント。
ひとつの器の中での変化、
そこへ、広島は三次盆地のシャルドネ、
パッションフルーツやパイナップルまで感じさせる美味しいワインが合います。
「繫がり」
冷たいレモンバターと春菊、烏賊を烏賊墨を使い揚げたもの。
合わせるのは、ウオッカにスパイスの香りトニックウオーター、レモン。
ル・ルソールと共同開発の蒸しパン、美味しいです。
「風土」
蛤と筍、若布を練り込んだパスタに、筍の皮と魚介のスープをかけて、
合わせるのは、愛媛の純米吟醸酒石鎚にジンジャーのエッセンス、見事です。
「分かち合う」
北海道産の仔羊の大きな塊のローストを切り分け、
付け合わせは、小布施の緑苺、栃木の岡トマト、
長時間ロースト、キュイソンが見事。美味しいお肉です。
緑苺も合うのですね。
南アフリカのシュナン・ブランとシャルドネのブレンド、太陽の香りのするワインに、
レモングラス、ローズマリー、ミント、レモンをくぐらせ香り付け、素晴らしい!
「本質」
45℃で調理した車海老。カリッと焼き上げた車海老の頭の部分。
生姜とオニオン、ロゼワインのソース、
ウィスキーにほうじ茶、玉葱のエッセンスのカクテルがまた素晴らしい!
「記憶」
西米良サーモン、マスとイワナを掛け合わせた魚、
その腹身を焼いたものに鶏の白レバーのペースト、クレソンのピュレ、
そこへ、河原の石を焼いたものの上に西米良サーモンが、
合わせるは、フラスコにフューメを入れ、そこへカベルネ・フラン、ソーミュール・シャンピニィを、
河原で鱒のバーベキュー、その記憶。
「破壊と創造」
すっぽんを繊維にして煮こごりにし、わさびや緑茶で揚げる、
クローネンブルグのヴァイスをせり、バジル、大葉、グレープフルーツジュースでカクテルに。
一旦壊してまたそこから創り上げる。
「原点」
茨城の食用鳩の赤ワイン煮、
静岡のポワロジェンヌ、
直球のポマールの2011年、
フレンチの原点か?
「用の美」
全て自然の色の、よもぎと日向夏のミルフィーユ、
ピンクペッパーをすりつぶしたものを、
ムルソーのアプリコットのリキュールに入れて。
「再生」
南部鉄器の熱した入れ物に、ゴマを煎ったものを入れ、
そこへ岩手県産のフロマージュ・ブランのクレム・ダンジュを、
ごま油をかけて。
小笠原の味醂・・・・・・・・。
bravo!
「不朽」
卵黄のアイスクリーム、
卵白と米のソース、
卵白の殻、
緑茶とハーブティー。
素晴らしい4時間。
フレンチのルネサンス。
スタッフの皆さん、
廣田ソムリエ、
そして、川手シェフ、
セ・テクセラン、セ・マニフィク。
ありがとうございました。
また、お世話になります。

  • 椎茸 バッカスチーズ
  • ふきのとう
  • 牛 仏手柑

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2位

(外苑前、国立競技場、表参道 / 創作料理)

7回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2022/03訪問 2022/04/12

TEAM傳 長谷川シェフの素晴らしさ!

2022年3月30日、
2年半ぶりに伺いました。
アジアベストレストラン、とうとうナンバー1!
おめでとうございます。
女将さんの「お帰りなさい」嬉しいです。
久々ということで、モナカから出していただきました。美味しい!!
そして数々の素晴らしいお料理。
ホタルイカの茶碗蒸しの隠し味は、なんとロックフォール(フランスのブルーチーズ)。
合わせるお酒も8種類。
皆さんの笑顔。
長谷川シェフのお料理の説明と素晴らしいお話(とっても面白いです)
また必ず伺います。
長谷川シェフ、そして皆さん、美味しかったです、楽しかったです。
本当にありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年8月3日、ディナーに伺いました。
今日も皆さんの笑顔に迎え入れられます。楽しい!
まずはスプマンテ、
静岡のクエを軽く揚げて、美味しい!
茄子とウニの漬け、ウニが、美味しくなってます。
どうやって、技ですね。
傳タッキー、今日はドライカレー風味、
暑い夏にはぴったり!
鰹に葱と茗荷、これも素晴らしい!
そして、うなぎの醤油焼、つるむらさきに肉厚ピーマン、
うーん、浜松のうなぎより美味しい、いや今までのうなぎで一番!
そしてスペシャリテのサラダ、
茄子に鴨、もう、美味しくて美味しくて。
そして土鍋炊きご飯は、
シェフがとってきたハナビラタケと、いろいろきのこ、
素晴らしい!!
シェフのお話も女将さんのお話も楽しく、料理の味付け、スパイスに。
本当に楽しくて美味しかったです。
シェフ、励ましの言葉までいただき、
本当にありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年1月9日、今年初の傳に伺いました。
いつも通りみなさんの笑顔に迎えられます。
さあ、楽しみです。
まずはフランチャコルタ、泡のきめ細かな、フルーティでありながらドライ感が心地よいワインです。
とらふぐの唐揚げとブロッコリー、美味しいですね、先付けとして素晴らしい!
北海道のミシェルブラスから研修に来ている方が、羨ましいですね。
日高見、宮城の初しぼり、プチプチ感の残るお酒で、
アンコウとかぶのスープ、出汁が出てますね、アンコウが美味しい、
カブも、溶ける寸前の食感を残して、美味しいですね。
白隠正宗、静岡のフルーティなお酒の新種で、
傳タッキー、七草粥を意識して、スペシャリテ、見事です。
ヒラメのお造り、静岡の山葵と、旨味が凝縮されていますね。
さて、小瓶の中身は、あん肝を炊いたもののペースト、
これは美味しくて酒が進みます!わざとアイディアですね。
次は新潟の謙信、新潟らしくないしっかりとした旨味酸味のお酒、信玄の方が名前はいいかも。
そんなお美味しいお酒に、
氷見の寒ブリ、ベシャメルソース、きのこ採り名人長谷川シェフがとってこられた黒トリュフ!
これは新感覚、でも素晴らしく美味しい、素材を生かしソースも素晴らしい!
これが長谷川シェフ!!!
そして紀州、南方熊楠に因んだ、南方の搾りたて、甘みと酸味のバランスの良いお酒で、
スペシャリテのサラダ、今日も蟻は入っていませんが、美味しいです!!
駿州中屋の山廃原酒をぬる燗で、それほど酸味は感じず、ぬる燗で飲みやすく、
鱈の味噌スープ、心まで温まります。
そして、九州の早掘り筍の土鍋炊きご飯!
素晴らしい!!、香りがいいですね。
甘味も、クリームチーズのムースにきな粉にいちご!
そしてそして、プティクッキー、可愛すぎて食べられません!!
本当に楽しかったです。
お姉さん、おかみさん、藤本さん、ありがとうございました。
長谷川シェフ、本当に素晴らしいです。
ありがとうございました、また、お世話になります!

2018年11月12日、ディナーに伺いました。
今日も長谷川さん、女将さん、姉さんの笑顔で迎え入れられます。
まずはカヴァで、乾杯。
最初は、「金目のカツ」
熟成させた金目をカツに、昆布で仕上げた塩が添えられています。
いやあ、最初から美味しいです。
次は、正雪で、卵豆腐のあんかけ、
ペーストが2種、ホウレン草と牡蠣、顔までとろけてしまいます。
そして、雁木で、傳タッキー、
今日は栗、きのこ、銀杏、うーん、工夫の妙です、美味しいです。
天虹で、鰆の焼き霜、海苔のソース、大切なのは熟成、旨味がすごいですね。
繁桝の純米吟醸、珍しいお酒で、
グジの鱗揚げ、ポン酢で、野菜も美味しいですね、グジ、最高です。
小左衛門で、野菜サラダ、言うことなし!
ラヂオ正宗のぬる燗で、
塩豚と冬瓜、温まります。
広島の加茂金秀で、
なんと、生ポルチーニの土鍋炊きご飯!
・・・・・・・・!!!!
さらにイクラご飯も!
甘味は、奄美の熟成焼酎、里の曙ゴールド、グラッパのような焼酎で、
チーズのムース柿の寒天、美味しい!と、思っていると、さらに、
傳特製黒トリュフ入りカプチーノ、
サプライズの連続、それがことごとく当たります。
今日もとっても楽しくて美味しくて、
姉さん、女将さん、楽しいお話までありがとうございました。
長谷川さん、本当に楽しかったです、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年8月3日の夜伺いました。
今日もチーム傳でお出迎え、素晴らしいお店ですね。
フランチャコルタ、食前酒から始まります。
まずは、鱧と塩漬けのすだち、夏らしい爽やか、美味しい先付けです。
いいですね。
そして、純米吟醸上喜元で、
トマトと天草の心太、バジルシード、パッションフルーツとともに、
これも夏らしい季節感、美味しいです。
秋田の阿櫻で、
傳タッキー、ウコン、クミン、アーモンド、今日も美味しいです。
特別純米鶴齢で、
熟成ハタ、静岡の山葵、しっとりとした食感、熟成感、美味しいです。
萩の露槽場直汲みで、
浜名の鰻、辛味大根で、今日は土用、素晴らしい!
阿部勘純米吟醸発砲にごり酒で、
スペシャリテサラダ、合います!
次は純米吟醸阿部勘ひよりで、
汁物、鷄が美味い。
生酒久礼で、食事!
7種の茸ご飯、ジロール茸、アカヤマドリなどなど、
美味しいですね!!
今日も本当に楽しく美味しく、
素晴らしい時間を過ごすことができました。
長谷川シェフはじめチーム傳のみなさん、
ありがとうございました。
またお世話になります!
2018年1月8日の夜伺いました。
今日もとっても楽しみです。
ミシュラン2つ星になっても変わらぬフレンドリーな皆さん、いいですね。
まずはカヴァで。
海老芋を皮付きで素揚げにしたもの、とても食感が面白く、美味しいです。
宮崎の日高見純米初しぼり、ちょっとプチプチ感がある美味しいお酒をいただきます。
甘鯛と筍、お出汁が美味しいです、日本酒と合いますね。山形の鯉川、美味しいです。
傳タッキーは、七草粥です。美味しくて面白いですね。
静岡の開運、いいですね。
お造りはモロコ、大きなクエみたいなものですが、歯ごたえがいいです、
静岡のわさびと絶妙です。
滋賀の萩の露、旨味の酒で、
下仁田ネギと山形の鴨、ネギがトロトロです、カモネギです。柚子胡椒が効いています。
野菜サラダ、大分の豊潤でいただきます。
豚と根菜の鍋物、福島のにいだしぜんしゅでいただきます。
宮城は白石の蔵王寒来で、鰆ご飯、
自家製のからすみをスライスして焼いて振りかけ・・・・・、うまい!
甘味までいただいて、今回も楽しくて美味しかった。
長谷川さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
また、お世話になります。

2017年8月1日夜、伺いました。
1年ぶり、移転後初めての訪問です。
それでも皆さん笑顔で迎えていただきました。
本当にフレンドリィなお店です。もう楽しくなってしまいます。
店内は広々、でもカウンターの中を見通せる作りです。
まずはスプマンテで、外の湿気を払います。
特製最中、中はフォアグラの味噌漬けとスモモのジャムなど、酸味も美味しい夏仕様です、いいですね。
次は純米大吟醸、花の香、すっきりとしたお酒で、
二色の玉蜀黍のすり流し、下には茶碗蒸しが、
しっかりと仕事をしてあります、滑らかです、ほのかな甘味と旨味のバランスが絶妙です。さすがですね。
凉香吟醸の宝剣、酸味が綺麗なお酒で、
DFC、鶏の中には夏らしい「枝豆ご飯」、美味しいです!
北海道の酒造好適米「彗星」を使用した、純米吟醸「不動」、無濾過生原酒のしっかりとしたお酒で、
カツオのお造りと静岡のわさび、厚く切ってあるので食感が良いです、それをこのしっかりとしたお酒で、
なんとも素晴らしい組み合わせ!
次は青森は陸奥の男山、超辛純米、辛口ながらしっかりとした酒の旨味を感じる酒で、
鹿肉のロースト、これも噛み応えが良い、柔らかくてしっとりとした噛み応え、
そこへ酒を流し込み、旨味をさらに増す、「醍醐味」ですね。
純米吟醸のおりがらみ、「久礼」、酸味が美味しこのお酒で、
「スマイルサラダ」すっきりしますね。
七水純米70雄町、やや甘口のワインのような果実味まであるこのお酒で、
牛ほほの煮込み、うまい!
そして・・・・・・・・!
アナゴ天ぷらご飯!
見事にアナゴの旨味を閉じ込めて、素晴らしい!!!
最後は甘味までいただき、
今日も本当に楽しく美味しかった!!
本当に楽しくて美味しかったです。
長谷川シェフ、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
また、お世話になります!

  • シラスの釜炊きご飯
  • ホタルイカの茶碗蒸し
  • いしなぎのお造り

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3位

リストランテ カノフィーロ (狸小路、西4丁目、豊水すすきの / イタリアン)

87回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥3,000~¥3,999

2024/03訪問 2024/03/24

札幌のイタリアンリストランテ ”ここへ来ると必ず幸せな気持ちになれる”ますます冴えわたる、小川シェフが創り出す「皿の上での絵画・音楽」”食が育む「幸せ」のサイクル”そして上質な空間それは心の栄養

2024年3月23日、2ヶ月ぶりに伺いました。
まずは、スプマンテ、
トロペア産赤玉葱と大麦、ハマグリのジェラティーナ、
春の味です、ハマグリの出汁、美味しいです。
ワインは、ソアベクラシコ、柔らかなワインで、
ニシンのクルード フィノッキオとアンディーブ、
ニシンがイタリアンに、美味しいです。
次はカンパーニャのグレコ、日本酒のニュアンスさえ感じるワインで、
シシリア産グリーンピースとホタテ、バジリコのリゾット、
美味しいです、グリーンピースがふっくら、春の味、帆立も寄り添ってます。
次は、ヴァルポリチェッラ、しっかりとタンニンも感じる美味しい赤ワインで、
赤平産火をどりと遮光タンポポのアーリオオーリオ タリオリーニ、
フランス産の遮光タンポポ、心地よいえぐみと苦味、春を感じます。
鶏肉とのアーリオオーリオ、合います。
トスカーナのアリカンテ(グルナッシュ)、しっかりとしたワインで、
平取産肥育経産牛ヒレ肉のグリーリア、
素晴らしい火入れの肉に、赤ワインソース、十勝マッシュ、マコモ茸、
美味しいです、肉の味が良いです、流石の火入れです。
グラッパはマローロで、今日も美味しい手作り生チョコレート、
柚子のマシュマロ、ピスタチオ、醤油、フランボワーズ、ビター、
オレンジとシナモン、メープルシロップ、美味しいです。
デザートは、
キウイのソルベとフロマージュブラン、ハチミツとタイムのジェラティーナ。
今日も大変美味しくいただきました。
安戸マネージャー、ワイン、美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も美味しくて楽しかったです、ありがとうございました。
美味しいのは生きてる証ですね。
また、お世話になります。
2024年1月27日、夕食に伺いました。
今日も落ち着いた雰囲気、食事が楽しみです。
まずはスプマンテとビールで、
平スズキ卵のスモーク ブルスケッタ。
スモークの香り、素晴らしいです。
トスカーナのマッソビアンコ、トレッビアーノ主体のワインで、
日向夏とブッラータ バイヨンヌ産生ハム、
フルーティなワインに、日向夏の酸味と甘味、ミルキィなブッラータ、生ハムの塩味、
全てが相まって、美味しさを醸し出します。
フリウリのシャルドネ、パイナップルのコンポートのニュアンスのワインで、
軽く炙った寒ブリ キタアカリとシラス バーニャフレッダ、
福井産、北陸産のブリ、その脂分をキタアカリがしっかりと受け止めマイルドに美味しくします。
樽ラボ、サルディーニャのヴェルメンティーノで、
サロマ産牡蠣と菜の花のアーリオオーリオ タリオリーニ、
牡蠣がプリップリ、美味しいです。
そして、バルベラダスティ、しっかりとした赤ワインで、
鹿児島産六白黒豚ロース肉のコトレッタ、
上にはたっぷりの黒トリュフが・・・、
良い香りです、キュイソン抜群です、本当に美味しいです。
グラッパはマローロと手作り生チョコレート、
コーヒーとデザートもいただきました。
今年も最初から素晴らしいお料理とワインでした。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、本当に楽しくて美味しかったです、
今年もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました、またお世話になります。
2023年12月27日、夕食に伺いました。
まずは、スプマンテとビールで、
七面鳥と冬キャベツ 日向夏のタルタル、
爽やかなアミューズです、美味しいです。
そして、ロエロアルネイス、酸味が穏やかな、青リンゴの香りのワインで、
水牛のモッツアレラとおまおう 白トリュフの蜂蜜と生ハム
良い香りです、モッツアレラのミルキィさにあまおうの甘味と酸味、
そこに、フランス、バイヨンヌ産の生ハムの塩味と旨味、調和します。
エミリア・ロマーニャのアルバーナ、ちょっとオレンジワインで、
厚岸産ししゃものエスカベーチェ リンゴと山わさび、
美味しいです、リンゴが合います。
ロンバルディアのドライイチゴのニュアンスのワインで、
恵庭産米豚のサルシッチャとポルチーニ茸のトマトソース スパゲッティ
美味しいです、さすが小川シェフのパスタ、間違いありません。
2013年のパヴィヨン・ルージュ、素晴らしい赤ワインで、
宮崎牛頰肉のパイ包み焼き 黒トリュフがけ
素晴らしい香りと味わいのワインと料理の饗宴、
私服の時間です。
グラッパはマローロで、今日も美味しい生チョコレート。
デザートは、
カシスのセミフレッド 十勝産色々ベリーのソース。
今日も大変美味しく楽しくいただきました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして小川シェフ、今日も素晴らしいお料理でした。
今年一年本当にお世話になりました、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
2023年12月2日、夕食に伺いました。
札幌、大通り公園はホワイトイルミネーションで賑わっています。
まずはスプマンテとビールで、
リコッタチーズのムース 水ダコとみかん 紅しぐれ大根、
滑らかなムースに水ダコと、紅しぐれ大根の食感、美味しいです。
フリウリのピノ・グリージョ、シェリーのようなニュアンスのワインで、
柿とアニスのオーヴン焼き ペコリーノrpまーのとハモンセラーノ、
アニスの香りにぴったりのワインです。
フリウリのコッリオ、フリウラーノの味わいのワインで、
平スズキのカルパッチョ キタアカリとしらす ボッタルガ
新鮮なスズキに、ジャガイモが合います、それをボッタルガがまとめます、美味しいです。
プーリアのネグロ・アマーロのロゼ、心地よい渋みを感じるワインで、
ブリとカルドンチェッロのブッタネスカ スパゲッティ 、
素晴らしい組み合わせです、南イタリアを彷彿させるパスタです。
エミリア・ロマーニャのセパージュ不明の赤ワイン、
バルベーラを感じるワインで、
新十津川の蝦夷シカもも肉のアロースト、
赤ワインのソース、カーボロネロ、シナモンの香りのじゃがいものピュレ、
お肉が美味しいです、
生のようでいてしっかりと火が入っている、素晴らしい火入れが、
お肉の味を際立たせます、素晴らしいです、美味しいです。
グラッパはマローロで、今日も手作り生チョコレート、
グレープフルーツとスナモンのマシュマロ、
ビターチョコにカシス、ピンクペッパー、ごま、ピスタチオ、イチゴ。
デザートは、
南瓜とアマレットのティラミス エスプレッソのジェラート。
今日も大変楽しく美味しくいただきました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ今日も最高でした、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年10月28日、夕食に伺いました。
まずは、スプマンテとビールで、
カリフラワー のムースとイクラ、
コラトゥーラ漬けのイクラの塩味が、甘いカリフラワー のムースとマッチします。
トスカーナのヴェルナッチャディサンジミニャーノ、
金柑のコンポートの香りのワインで、
軽く炙ったブリ 色々キノコと赤玉葱のマリナート。
バーニャフレッダソースが味をまとめます。
今日のパンは上新粉を加えたパンで、軽く仕上がっています。
フリウリのフリウラーノ、酸味の綺麗なワインで、
昆布森産牡蠣とキタアカリのアーリオオーリオ タリオリーニ。
美味しいです、牡蠣の旨味が染み渡ります。
エトナロッソ、軽いけどエレガントなワインで、
赤平産火をどりとカナダ産松茸、
素晴らしい火入れです、鶏肉が柔らかくしっとりと。
バルベーラダルバで、
鳴門金時と卵黄のリゾット、たっぷりとアルバ産白トリュフを添えて、
素晴らしい香りです、ずっとこの香りの中に居たいくらいです、美味しいです。
最高です。
グラッパはマローロで、今日も美味しい手作り生チョコレート(画像無し)
今日は、トリュフ、ピスタチオ、トマト、グラッパレーズン、
パッションフルーツ、ハスカップ、かぼすのマシュマロです。
デザートは、
洋梨のソルベ カボスと生姜のジェラティーナ。
今日も大変美味しくいただきました。
秋の味を満喫しました。
ワイン美味しかったです、安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして今日も素晴らしいお料理、
とっても楽しくて美味しかったです。
小川シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年9月23日、夕食に伺いました。
大通り公園は、オータムフェストで賑わっていますが、
カノフィーロ店内は落ち着いた空間です。
まずは、スプマンテとビールで、
リコッタチーズとローズマリー、カブとイクラ、
幾らの醤油漬けに、リコッタチーズがとても合います。
そして、小樽樽ラボの、サルディーニャのヴェルメンティーの、
ライムの香り、爽やかなグレープフルーツの味わいのワインで、
ヤマメ新子のカルピオーネ、
島牧のヤマメの新子に、キャベツ、酸味が美味しいです。
焼き立ての手作りパンにはフスマが入っています、美味しいです。
プーリアのネグロアマーロのロゼで、
ハタのアルフォルノ、甲殻類のソース、
魚の焼き加減が素晴らしい、ふわふわです。
じゃがいもはるかのピュレも、甲殻類のソースにぴったりです。
ラツィオのグレケットで、
秋刀魚と舞茸のアーリオオーリオスパゲッティ 、ヘベスの香り、
秋の味です、美味しいです、ヘベスをかけると味変で、こちらも美味しいです。
ビービーグラーツのテスタマッタのセカンド、カザマッタ、
美味しくなったワインで、
旭川産高砂牛カイノミのグリーリア、
こちらもお肉の焼き加減が素晴らしい、
鶏のブロードに塩麹のソース、
カブと万願寺唐辛子も。
ワインにぴったりです。
グラッパはマローロで、lyぷも美味しい手作り生チョコレート、
今日は、ヘベスのマシュマロ、
フランボワーズ、ピンクペッパー、醤油、ピスタチオ、モカ、ゴルゴンゾーラです。
デザートは、
ほうじ茶のパンナコッタ、巨峰のソルベと和三盆のソース。
美味しくて綺麗です。
今日もとても楽しく美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、
今日も素晴らしかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年8月19日、夕食に伺いました。
札幌は夕方になってもとても暑いです。
まずはビールとスプマンテで、
とうもろこしとリコッタチーズのムース、ウニのソースです。
ムースが甘くて美味しいです。
トスカーナのトレッビアーノとプティマンサンのブレンド、フルーティなワインで、
ホタテとブロッコリーのソテー、魚醤のソース。
ソースがとても美味しいです。
フリウリのトラミネールアロマティコで、
水牛のモッツアレラとシャインマスカット ハモンセラーノ、
赤紫蘇がアクセントになっています。
リグーリアのマタオッス、珍しい品種のワインで、
銀ガレイのカルパッチョ 焼きなすとコラトゥーラ ガスパチョ 、
コラトゥーラが全体をまとめています、ガスパチョ も美味しいです。
カンパーニャのファランギーナ、グレープフルーツのニュアンスのワインで、
ホッケとカブのアーリオオーリオ ピーナッツとバジリコのジェノヴェーゼ タリオリーニ、
美味しいジェノヴェーゼです、ピーナッツの香りが良いです。
エミリアロマーニャのバルベーラ、ボナルダ、カベルネのブレンド、
チョコレートやコーヒーのニュアンスのワインで、
古平産純血金華豚肩ロース肉のグリーリア、
鳥のブロードのソースが美味しく、ルバーブがアクセント、
なんと言っても肉のキュイソンが絶妙、美味しいです。
そして、グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
今日は、カフェモカ、ビター、味噌、ピンクペッパー、トリュフ、カシス、ピスタチオです。
デザートは、
パッションフルーツのソルベ 黒糖のジェラティーナとドラゴンフルーツ。
今日もとても美味しく楽しかったです。
安戸マネージャー、今日もワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、
今日もとっても美味しく、ワクワクしました、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年7月22日土曜日、夕食に伺いました。
札幌の大通り公園はビアガーデンで大変賑わっています。
そんな中、店内は静か、落ち着いた上質な空間です。
まずは、スプマンテとビールで、
大助ときゅうり、リンゴとディルのジェラート。
リンゴとディルのジェラートがとても爽やか、暑い日にぴったり、美味しいです。
アルト・アディジェのソーヴィニョン、ピノ・ビアンコ、シャルドネのブレンド、
柑橘系の爽やかなワインで、
宮崎産アップルマンゴーとハモンセラーノ、
マンゴーの甘味とハモンセラーノの塩味、
ワインに合います。
ピエモンテのティモラッソ、濃厚でパイナップルのニュアンスのワインで、
カツオのクルード 北海しまえびとトマト、赤玉葱。
気仙沼産のカツオにコラトゥーラ、相性が良いです。
そこに北海しまえびとトマト、組み合わせがいいです、
トスカーナ風塩無パンも美味しいです。
トスカーナ、カルミニャーノのロゼ、
苺の香り、渋みの抑えられたワインで、
ホタテとズッキーニ、サフランのソース スパゲッティ。
イタリア産ズッキーニ、美味しいです、
添えられたアイオリソース、味変で美味しいです。
樽ラボ、サルディーニャのカリニョン、
メルローのようなスパーシーさもあるワインで、
平取産経産牛ヒレ肉のグリーリア、オーストラリア産黒トリュフ、
添えられたジロール茸も美味しく、
なんと言ってもトリュフの香りとお肉のキュイソン、
素晴らしいです。
グラッパはマローロで今日も美味しい手作り生チョコレート。
今日は、ライムのマシュマロ、メープルシロップ、抹茶、フランボワーズ、
黒胡麻、トマト、ピスタチオです。
そしてドルチェは、
白桃とフロマージュブランのジェラート ハイビスカスのジェラティーナ。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、
今日もとっても楽しくて美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2023年6月25日、夕食に伺いました。
まずは、スプマンテとビールで、
平目と枝豆、ボッタルガ、
塩麹を利かせたヒラメが、枝豆となじみます、美味しいです。
そして、トスカーナのトレッビアーノ主体、ヴィオニエとソーヴィニョンをブレンドした、
フルーティーで、余韻に心地よい苦味を感じるワインで、
夕張メロンとフランス産生ハム、
直球です、メロンの生ハム、よい組み合わせです。
アルト・アディジェのファルケンシュタイン、ヴァイスブルグンダー、
ドイツを思わせるワインで、
ホタテとウニ、パースニップのソース、冷製フェデリーニ、
美味しいです、ウニのソースではなくパースニップのソースでウニの旨味を引き立てています。
余市のウニ、美味しいです。
そして、チェルバイオーナロッソモンタルチーノ、深みのある濃いワインで、
アイルランド産仔羊背肉のコトレッタ、
素晴らしいキュイソンです。
骨付き肉のコトレッタ、不思議です、火の入りかたが絶妙、
お肉のお味を引き出します。骨の近くがおいしいです。
そして、シチリアのオレンジワイン、カタラット、アランチーノ、
心地よい渋みを感じるワインで、
白老牛タンとリンゴのリゾット、
リンゴはフジ、牛タンとリンゴ、パルミジャーノ、調和します。
プレデセールで、チョコタルト、
そして手作り生チョコレート、
グラッパはマローロです。
今日のチョコは、フランボワーズ、ピスタチオ、ヨモギ、ピンクペッパー、
パッションフルーツ、トマト、ビターです。
そしてデザートは、
パイナップルとバジリコのソルベ、ハチミツのムースと白ワインのジェラティーナ。
今日もとっても楽しくて美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです、お話も楽しかったです。
そして小川シェフ、今日も驚きの連続、とっても美味しかったです。ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年5月26日、夕食に伺いました。
まずは、ビールとスプマンテで、
知床鶏のプロシュートコットと空豆、白バルサミコのマヨネーズ、
柔らかな旨味が合体します、美味しいです。
そして、酸味が綺麗なルガーナのトレッビアーノで、
浦河産やよいひめとブッラータ、ハモンセラーノ、
美味しい苺とミルキィなブッラータ、そこへはモンセラーノの旨味、
ワインとよく会います。
樽ラボ、サルディーニャのヴェルメンティーノで、
軽く炙った桜マス フルーツトマトと紅ずわい蟹、山わさび、
美味しい桜マスです。この季節ならではです。
フリウリのフリウラーノ、美味しいワインで、
礼文産ムール貝ととうやのアーリオオーリオ スパゲッティ
ジャガイモをパスタに、うまく料理されています、
美味しいパスタです。
ピエモンテのドルチェットダルバで、
江別産黒豚ロース肉のグリーリア、
美唄産のグリーンアスパラガス、行者ニンニクのサルサヴェルデ、
美味しいです、肉の旨味を引き出す、しっとりと仕上がっています。
グラッパは、マローロと、ベルタ、パッシートで、
今日も美味しい手作り生チョコレート、
今日は、ハスカップのマシュマロ、ピスタチオ、カフェモカ、
パッションフルーツ、味噌、フランボワーズ、抹茶です。
そして、デザートは、
ココナッツのティラミス エスプレッソのジェラート。
今日も大変美味しくいただきました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日もとっても楽しく美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年5月6日、夕食に伺いました。
まずは、スプマンテとビールで、
ハマグリとサフランのジェラティーナ タケノコと水ダコ、
ハマグリの旨味にサフランの香り、美味しいです。
ソアヴェクラシコ、厚みのある、酸味が綺麗なソアヴェで、
宮崎産パパイアとブッラータ、フランス産生ハム、
パパイアの産味と甘味、ブッラータのミルキィさ、ハムの塩味、
見事に調和します。
今日のパンはフォカッチャ、美味しいです。
フリウリのフリウラーノ、余韻にほのかな心地よい苦味の残るワインで、
フルーツトマト等に、山ワサビのソース、冷製フェデリーニ、
フルーツトマト、ウニ、マグロ、空豆、日向夏、山わさび、
とっても贅沢なパスタ、美味しいです、ワインに合います。
トスカーナのヴェルメンティーノで、
松川がれいのアルフォルノ、ふきのとうのスープ仕立て、
引火お目覚めが添えられて、島牧のふきのとう、中がしっとりの松川ガレイ、美味しいです。
もリーゼのモンテプルツィアーノ、ローヌワインのように濃いワインで、
平取産肥育経産牛サーロインのグリーリア、
美味しい旭川のグリーンアスパラガスも。
肉の旨味をしっかりと引き出す焼き方、素晴らしいです。
グラッパはマローロで、今日も生チョコレート。
今日は、ピスタチオ、トマト、ハスカップのマシュマロ、ヨモギ、
カシス、トリュフ、メープルシロップです。
そしてデザートは、
フランボワーズのティラミス 抹茶のジェラート。
今日もとても美味しくて楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしいお料理でした、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年4月8日、夕食に伺いました。
まずはスプマンテとビールで、
パースニップのムースと毛蟹、キャビアをのせて。
パースニップの甘味に毛蟹の旨味、そしてキャビア、
とても良い組み合わせです、美味しいです。
ワインは、シチリアのインツォーリア、
金木犀の香りに柑橘系の味わいのワインで、
水牛のモッツアレラとせとか、フランス産生ハム、
九州の瀬戸可児バジルのソース、ミルキィなモッツアレラ、合います。
アルトアディジェのシャルドネ、
パイナップルの香り、熟した赤リンゴの味わいのワインで、
水ダコのカルパッチョ、トマトとフィノッキオ、
美味しいです。
そして、ピエモンテのランゲ・ネッビオーロ、
ラズベリーの香りのワインで、
平取産黒豚のサルシッチャとウドのアーリオオーリオ スパゲッティ、
春です、ウドが美味しいです。
トスカーナのサンジョベーゼ、チェルバイオーナロッソ、
かしすの香りと素晴らしいフィネスとエレガンス、
ボルドーのポイヤックのようなワインで、
フランス産仔羊ロース肉のアロースト モリーユ茸のソース、
ジャガイモとビーツのピュレも添えてあります。
素晴らしい焼き加減です、仔羊の美味しさをしっかりと引き出しています。
そこへこのワイン、素晴らしい取り合わせです。
グラッパはマローロで、今日も生チョコレート、
国産レモンのマシュマロ、ピスタチオ、苺、ビター、醤油、蓬、ピンクペッパーです。
デザートは、
キウイのソルベ、ピンクグレープフルーツとスプマンテのジェラティーナ。
今日もとっても美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしいお料理、楽しかったです。
また、お世話になります。
2023年3月11日、夕食に伺いました。
メニューを見ると、「春」、季節を感じます。
まずはスプマンテとビールで、
とうやのニョッキ パースニップとウニ、
柔らかなニョッキにパースニップの優しい甘味、
そこに新鮮なウニの旨味と塩味、良い組み合わせです。
ピエモンテのティラモッソ、
蜂蜜のニュアンスの酸味の綺麗なワインで、
函館産イシナギのクルード カーボロネロとボッタルガ、
珍しいイシナギ、その熟成された旨味に、
ハマグリの出汁の旨みが加わります、美味しいです。
ヴェルナッチャディサンジミニャーノ、味わい深い白ワインで、
ホタルイカと遮光タンポポのアーリオオーリオ スパゲッティ、
春です、ホタルイカの旨味に、遮光タンポポの心地良い苦味、
ワインの余韻の心地よい苦味と調和します。
リグーリアのロッセーゼ、
バラの香り、苺の味わい、タンニンが優しい綺麗な飲み口のワインで、
ブルターニュ産仔牛ロース肉のアロースト、
白ワインにフォンドヴォー、新玉葱の優しいソース、
ブルターニュのシャンピニオンとホワイトアスパラガス、
綺麗なピンク色のお肉、素晴らしい焼き加減です。
ワイン・ソース・お肉、三位一体です。
そして、カンパーニャのアリアニコ、タウラージ、しっかりとしたワインで、
シチリア産グリーンピースとロックフォールのリゾット、黒トリュフ、
香りが素晴らしいです。美味しいです。とても幸せな気持ちになります。
グラッパはマローロで、今日も手作り生チョコレート。
今日は、トマト、カフェモカ、トリュフ、ヨモギ、
カシス、ピスタチオ、グラッパレーズン、美味しいです。
デザートは、
桜のパンナコッタ 甘麹のジェラートと苺のソース。
今日もとても楽しくて美味しかったです。
安戸マネージャー、今日のワインも美味しかったです。
小川シェフ、メインの後にリゾット、素晴らしい順番でした。
とても美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年2月11日、夕食に伺いました。
外は、雪まつり最終日の夜、大変賑わっています。
まずは、スプマンテとビールで、
人参のムース サツマイモと金柑
淡いお味です。人参のムースがとても美味しいです。
小樽樽ラボのサルデイーニャのヴェルメンティーノ、フルーティでこくのあるワインで、
日向夏とリコッタチーズ、ハモンセラーノ、大葉を加えたオリーヴオイルのソース
フルーティなワインに日向夏が合います。
プーリアのネグロアマーロのロゼで、
羅臼産大助のクルード トマトとセリのケッカソース、
大助の火入れが見事、口の中でとろけます、美味しいです。
フリウリのフリウラーノ、とても美味しいワインで、
知内産ニラと北寄のアーリオオーリオ タリオリーニ、
一番ニラ、美味しいです、北寄と見事に合っています。
ボルゲリロッソ、深い味わいの赤ワインで、
平取牛サーロインのグリーリア、
A5のチャンピオン牛、素晴らしいお肉に、
赤ワインとマスタードのソース、
フランスロワールの初物のホワイトアスパラガス、
美味しいです、至福の時です。
グラッパはマローロで、手作り生チョコレート。
デザートは、
パッションフルーツと生姜のソルベ フロマージュブランとデコポン。
今日もとっても美味しかったです。
安戸マネージャー、ワインぴったりでした、美味しかったです。
そして小川シェフ、今日もまた最高でした、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年1月15日、
20年近く毎月のように通い続けて、初めてランチに伺いました。
今日もスプマンテとビールで、
「水ダコのラグーとチェーチ、生姜のクレマ」
温かいアミューズ、チェーチ、ひよこ豆、優しい味です。
そして、ランゲビアンコ、柔らかな酸味のワインで、
「ブッラータとあまおう、ハモンセラーノ」
ミルキィなブッラータにあまおうの酸味と甘味、アモンセラーのの塩味と旨味、
見事に調和します。
リグーリアのピガート、軽やかなワインで、
「本鮪のクルード、フルーツトマトと毛蟹、山わさび」
美味しいマグロです、黒オリーヴがアクセントになっています。
次は、カンパーニャのファランギーナ、金柑のコンポートの香りのワインで、
「昆布森産牡蠣と菜の花、サフランのソース タリアテッレ」、
美味しい牡蠣です、ソースと絡みます、ワインと相まってハーモニィです。
そしてトスカーナのコロリーノ、余韻に梅や醤を感じる美味しいワインで、
「古平産金華豚ロース肉のグリーリア」
素晴らしい焼き加減です、ロース肉なのにしっとりと柔らか、
美味しいお肉です。そこに赤ワインとポルチーニのソース、
じゃがいもカムイと、トリュフ、香り、食感も素晴らしい。
グラッパはマローロで、今日も生チョコレート。
ジンライム、トマト、味噌、抹茶、トリュフ、ピスタチオ。
そしてデザートは、
「冬のティラミス 紅玉リンゴのタタンとシナモンのジェラート」
今日もとっても楽しくて美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、とっても美味しかったです。
ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。
2022年12月28日、夕食に伺いました。
今年ラストのカノフィーロです。
まずはスプマンテとビールで、
七面鳥とフロマージュブラン、冬キャベツのタルタル、紅まどんな、キャビア。
美味しいです、キャビアが全体を締めます。
ロエロアルネイス、柔らか、緑の微風のようなワインで、
平スズキのカルパッチョ、フルーツトマトとオマール海老のケッカソース、
美味しいです、どちらかと言うと、
平スズキとオマール海老のカルパッチョ、フルーツトマトのケッカソースです。
それくらいたくさんのオマール海老、素晴らしいです。
サルディーニャのメル路のロゼ、樽ラボのワイン、タンニンが綺麗に感じられます。
奄夢豚と芽キャベツのラグー、緑のソース、自家製スパゲッティ、
ほうれん草のソース、スパゲッティにも練り込まれています、
パスタの達人です。
そして、トスカーナのカルミニャーノ、
がっしりとした骨格の、コーヒーやチョコレートのニュアンスのワインで、
宮崎牛ホホ肉のマルサラ煮込み、
素晴らしいです、肉がホロホロととけていきます。
それに黒トリュフの香り、美味しいです。
カンパーニャのタウラージリセルヴァ、
酸味が穏やかで綺麗なワインで、
ゆり根とパルミジャーノチーズのリゾット、卵黄のソース、
上にはたっぷりのアルバ産の白トリュフが・・・、
素晴らしい香りと味わい、パルミジャーノの旨味、至福です。
グラッパはマローロで、
自家製のジャンドゥーヤ、軽めで美味しいジャンドゥーヤ、
手作り生チョコレートは、ピスタチオ、カフェモカ、抹茶、トリュフ、
ビターチョコ、苺味、ハスカップのマシュマロ、グラッパに合います。
デザートは、かしすのセミフレッド、色々ベリーのソース。
今日もとっても美味しかったです。
そして今年もとっても楽しくて美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン、色々と美味しかったです。
小川シェフ、今年も13回も素晴らしいお料理をいただくことができました。
本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
2022年12月2日、夕食に伺いました。
まずはスプマンテとビールで、
本マグロツノトロと紅くるり、宮崎産キャビア
よい組み合わせです、宮崎産のキャビア、
滑らかで心地よい塩味、美味しいです。
アルトアディジェのケルナー、ヴァンジョーヌのような味わいのワインで、
軽く炙ったブリ 色々キノコのマリナート、
綺麗なブリです、アンチョビのソースが旨味を加えます。
ソアベクラシコ、柔らかな酸味のワインで、
クエのアルフォルノ スープ仕立て、
ポロネギ、カブ、タチも添えてあります。
クエの火入れが素晴らしい、魚の旨味を引き出します。
エミリアロマーニャのシャルドネ、ビオですが、それほど感じさせず、
熟成感のあるワインで、
昆布森産牡蠣とカブ菜のトマトソース タリアテッレ、
牡蠣がプリプリです、ミルキィです、美味しいです。
トスカーナのサンジョベーゼ、梅のニュアンスの濃いワインで、
新得産蝦夷鹿ロース肉のアロースト、
赤ワインのソースにリンゴのピュレ、
素晴らしいキュイソン、美味しいお肉です。
グラッパはマローロで、今日も生チョコレート。
ピスタチオ、ピンクペッパー、フランボワーズ、シナモンオレンジピール、
トリュフ、黒胡麻、グラッパレーズン、グラッパに合います。
デザートは、
ゴルゴンゾーラとハスカップ、アーモンドのセミフレッド。
今日もとても楽しくて美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしくて美味しいお料理、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年11月5日、夕食に伺いました。
まずはスプマンテとビールで、
知床鳥のプロシュートコットとリンゴ、
白バルサミコのマヨネーズの旨味が良いです。
そして、リンゴの香りのヴェネツィア・ジューリアのリボッラジャッラで、
柿とフォアグラ、
ランド産のフォアグラ、柿の甘味がその味を引き立てます。
樽ラボのサルディーニャのヴェルメンティーので、
真鯛と真ダチ、松茸のカルトッチョ、
包みを開くと素晴らしい松茸の香り、そこへヘベスを垂らし、
火の入り具合の絶妙な真鯛と真ダチ、素晴らしい味わいです。
サルディーニャのロゼ、ニエデラ、イチゴのジャムの香り、プラムの味わいのワインで、
ローマ産乳飲み仔羊のラグーとフィノッキオのソース スパゲッティ
薄味ながら旨味が凝縮されたソース、美味しいです。
プーリアのネロ・ディ・トロイア、ピーマンのニュアンス、コーヒーやチョコレートの味わい、
酔いの苦味が心地よい美味しい赤ワインで、
宮崎産乳飲み仔猪のタリアータ、
島牧のえのき茸のソースが、肉に絡みます。
その肉の焼き加減はもちろん素晴らしいです、美味しいです。
肉からの旨味も味わいます。
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
ビター、味噌、レーズンにグラッパ、オレンジシナモン、ピスタチオ、ピンクペッパー、トマト、
美味しいです。
ドルチェは、
サツマイモのティラミス、アマレットとヘーゼルナッツのジェラート。
今日もとっても楽しくて美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、
今日も楽しくて美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年10月8日、夕食に伺いました。
今日もスプマンテとビールで始めます。
まずは、ナスのピュレとリコッタチーズ、イクラです。
いくらはコラトゥーラ漬け、イタリアンです、美味しい組み合わせです。
そして、ソアベクラシコ2021、柑橘系の香りのワインで、
水牛のモッツアレラとシャインマスカット、ハモンセラーノ、
モッツアレラがミルキィです、三味一体です。
次は、ヴェルディッキオ2020、余韻に心地良い苦味を感じるワインで、
松川ガレイのカルパッチョ 真イカとササゲ、ボッタルガ、
これも美味しい組み合わせをボッタルガがまとめます。
アルトアディジェのラグラインのロゼ、酸味がまろやかなロゼワインで、
スペイン産ガリシア豚ベーコンと舞茸のカルボナーラ風スパゲッティ、
上にはたっぷり、ふんだんに秋トリュフが、素晴らしい香りです。
そしてソースの美味しいこと、極上のパスタ、美味しいです。
シチリアのマルメティーノロッソで、
ニュージーランド産仔羊背肉のグリーリア、
付け合わせは恵庭柴田農園のパプリカ、パレルモ。
美味しいお肉です、素晴らしいキュイソンです。
骨の近くが美味しいです。
そしてグラッパはマローロで今日も生チョコレート、
抹茶、新作のフランボワーズ、ピスタチオ、醤油、ゴルゴンゾーラ、カフェモカ、
カンパリとオレンジのマシュマロ、美味しいです。
デザートは、ジャスミン茶のパンナコッタ プルーンのソルベと南瓜のソース。
今日もとても美味しくて楽しかったです。
安戸マネージャー、ワインは美味しく、ワインの話、楽しかったです。
そして、小川シェフ、今日もとっても美味しかったです。
1ヶ月頑張れます、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年9月10日、夕食に伺いました。
札幌、オータムフェストが始まり、大通り公園は喧騒ですが、
ここカノフィーロは静かで落ち着く空間です。
まずはスプマンテとビールで、
ゴボウのムース、パンチェッタとプラム、
甘味、塩味、食感、良い組み合わせです、美味しいです。
ピエモンテのロエロ、アーモンドの香りまで感じる美味しいワインで、
八列いなきびのオーヴン焼き、
恵庭の柴田農園の八列いなきび、ハモンセラーノ、白トリュフの塩、
ひげまで美味しいです。
プーリアのネグロ・アマーロのロゼ、赤ワインのニュアンスのロゼで、
気仙沼産カツオのクルード、焼きナスにコラトゥーラ、ガスパチョのソース、
カツオが、肉を感じさせる味わい、ワインに合います。
シチリアのカタラット、上質なシャルドネのような美味しいワインで、
サンマとフィノッキオのアーリオオーリオ、スパゲッティ、
間違い無し、小川シェフのパスタ、美味しいです。
2009年のネッビオーロ・ダルバ、ビオディナミの旨味を感じるワインで、
歌志内産エゾ鹿シンタマのアロースト、
島牧産の天然しめじ、姫にんじん、白ワインのソース、
なにしろ、肉からも旨味が、焼き方が素晴らしいです、美味しいお肉です。
グラッパはマローロをいただき、生チョコレート、
今日は、苺、ピスタチオ、ピンクペッパー、トリュフ、黒胡麻、ビター、
新作は、ホワイトチョコにオレンジピールとシナモン、グラッパに合います。
ドルチェは、パッションフルーツと和梨、白ワインのジェラート。
今日もとても美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしいお料理、
楽しくて美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2022年8月6日、夕食に伺いました。
まずはスプマンテで、
水ダコとキュウリ、スイカのグラニータ、
スイカのグラニータが爽やかです。
そして、シチリアのヴィオニエ、余韻にミネラル感のあるワインで、
ホッケと赤玉葱のエスカベーチェ、
赤紫蘇の味わいも加わり、美味しいです。
カンパーニャのファランギーナ、綺麗な酸味のワインで、
アズキハタのカルパッチョ、焼きなすとコラトゥーラ、ガスパチョ
九州産のアズキハタ、プリプリです。
フリウリのシャルドネ、パイナップルのニュアンスのワインで、
穴子とズッキーニ、サフランのソース、タリオリーニ、
美味しいです、穴子がふわふわです。
トスカーナのカルミニャーノ、コーヒーやカカオのアタックのワインで、
旭川産高砂牛カイノミ肉のグリーリア、
万願寺唐辛子にたっぷりの黒トリュフ、
素晴らしい火加減、美味しいお肉です、幸せです。
グラッパはマローロで、
今日も美味しい生チョコレート、
ハスカップのマシュマロもあります。
デザートは、ココナッツのジェラート、ハイビスカスのジェラティーナとライチ。
今日もとっても美味しかったです。
ワイン、美味しかったです、安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日も最高に美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年7月2日、夕食に伺いました。
まずはスプマンテとビールで、
水ダコとグレープフルーツフィノッキオ、
夏の美味しいものの組み合わせ、朝気によく合います。
そして、
シチリアのジビッボ、
最初腹入りの香りでゲブルツのよう、
スワりんぐすると、リースリングの香りの面白いワインで、
夕張メロンとハモンセラーノ、
これもこの季節の定番、美味しいです。
トレンティーノ・アルト・アディジェのシャルドネ、
ヴァニラ香のワインで、
塩釜産本鮪のクルード、フルーツトマトと花咲蟹、山わさび、
走りの花咲蟹との組み合わせ、山わさびがアクセント、美味しいです。
次はシチリアのグリッロ、
グレープフルーツの香り、酸味がシャープなワインで、
真イカとキュウリのアーリオオーリオ、フェデリーニ、
間違いないパスタ、夏のパスタ、美味しいです。
そしてバルベーラダルバ、タンニンの滑らかな綺麗な赤ワインで、
赤平産火をどりモモ肉のアロースト
ジュのソースに行者ニンニク、マコモ茸を添えて、
赤平産火をどり、北海地鶏3、シャモの味わいながら、
しっかりと鶏肉の旨味、火入れが醸し出す肉の美味しさです。
そして、グラッパはマローロと、
くるみのリキュール(ブランデー)甘くて美味しいです。
生チョコレート、
ピスタチオ、カフェモカ、苺、ビター、ピンクペッパー、抹茶、黒胡麻、美味しいです。
ドルチェは、
ココナッツのパンナコッタ、抹茶のソルベとマンゴー。
今日もとても美味しかったです。
岡崎さん、楽しかっったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年6月4日、夕食に伺いました。
まずはビール、ナストロアズーロ、すっきりした味わいです。
一皿目は、宮崎のとうもろこしとリコッタチーズのムース、余市のウニとウニのソースです。
ムースのほんのりとした甘さと、ウニの旨味、おいしいです。
プーリアのフィアーノ、ビオですがそれほど感じず、フルーティです。
台湾マンゴーと大葉、サンダニエーレプロシュート。
貴重なプロシュート、美味しいです。
次は、フリウリのソーヴィニョンブラン、すっきりとした味わいのワインで、
ニシンとリンゴのマリナート、
ニシンに塩味、りんごが甘く感じます、良い組み合わせです。
そして、樽ラボの、サルディーニャのヴェルメンティーノ、
味わい深いワインで、
小樽産シャコと焼きなすの冷製フェデリーニ、
小川シェフのパスタ、素晴らしいです。
ピエモンテのバルベラ・ネッビオーロ、美味しいワインです。
知床鶏もも肉のグリーリア、
下にはグリーンアスパラと卵のリゾット、
もも肉の皮はパリパリ、その上にサマートリュフ、
素晴らしい味わいです。ソムリエールの岡崎さん曰く、「極上の親子丼」
グラッパはマローロで、今日も美味しい生チョコレート。
トマト、トリュフ、よもぎ、ピスタチオ、カシス、味噌、
そしてジンライムのマシュマロ、食後酒にぴったりです。
デザートは、パッションフルーツのティラミスにチョコレートとエスプレッソのジェラート。
今日もとても美味しかったです。
岡崎さん楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年5月7日、夕食に伺いました。
まずはスプマンテで、
ハースニップのムースとウニ、
ハースニップのムースのほのかな甘さに、佐呂間のウニの塩味と磯の香りがマッチします。
ワインは、プーリア、サレントのマルバージア、
白い花の香りのワインで、
フルーツトマトとリコッタチーズ、サンダニエーレのプロシュート。
宮崎のフルーツトマト、トマトらしい味わいと甘さ、三田にエーレのプロシュートにぴったりです。
そしてフリウリのシャルドネ、洋梨などを感じるリッチな味わいのワインで、
アワビのインパデッラ、ホワイトアスパラと十勝マッシュルームのクリームソース。
クリームソースにアワビの肝の味わい、柔らかくなったアワビ、
そして旬のホワイトアスパラ、ワインがすすみます。
プーリア、サレントのネグロアマーロのロゼ、赤ワインのニュアンスのロゼワインで、
ブルターニュ産仔牛のサルシッチャと小豆菜のアーリオオーリオスパゲッティ。
フランスのブルターニュの仔牛と、北海道後志の島牧の山菜、小豆菜の出会い。
美味しいです。
ヴェネトのカベルネ・メルロー、繊細なボルドーのようなワインで、
古平産純血金華豚 肩ロース肉のグリーリア。
蕗の薹のソースの心地よいかすかな苦味、
そこへ美味しい豚肉の味わい、よく脂身が甘いと言いますが、
いいえ、脂身が旨い。
グラッパはマローロで、今日も美味しい生チョコレート。
カシス、ピンクペッパー、ゴルゴンゾーラ、苺、ピスタチオ、
醤油、メイプルシロップ。
デザートは、
小豆とエスプレッソのティラミス、フランボワーズのジェラート。
今日もとっても美味しかったです、楽しかったです。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、
今日も更新された美味しさ、素晴らしかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。
2022年4月9日、夕食に伺いました。
今年4回目のカノフィーロです。
まずはスプマンテ、いつも美味しいです。
一皿目は、春キャベツとハマグリのおひたし風。
日本料理?いえいえ、イタリアンです。
しかしハマグリに出汁はしっかりと効いています。美味しいです。
そして、ロンバルディアのトレッビアーノで、
宮崎産パパイアとブッラータ、サンダニエーレプロシュート、
三田にエーレの16カ月熟成のプロシュートの塩味と旨味に、
宮崎の春パパイアのほのかな甘味と酸味、ブッラータのミルキィさ、
見事に調和します。
赤ワインを練り込んだパンも美味しいです。
サルディーニャのヴェルメンティーノ、バランスの良い白ワインで、
メヌキのカルパッチョ ブロッコリーとしらす、ボッタルガ。
ボッタルガが全体を締めますね、しらすとブロッコリーの食感もいいですね。
フリウリの樽を聞かせたソーヴィニョン、酸味を抑えたワインで、
真鯛と百合根、あおさのアーリオオーリオ、スパゲッティ、
天草のあおさ、い香りです、そして鯛もパスタになるのですね、流石です。
小川シェフのパスタ、いつもいつも美味しいです。
そしてマストロヤンニのロッソ・ディ・モンタルチーノ、優しい赤ワインで、
石狩産仔羊モモ肉のアロースト、
付け合わせはインカのめざめ、フランス産ホワイトアスパラ、
ソースはアンチョビとフォン・ド・ヴォー、
お肉の美味しさを引き出す焼き加減、ソース、本当に美味しいです。
グラッパはマローロで、今日も美味しい生チョコレート、
ピスタチオ、トマト、よもぎ、ビターチョコ、抹茶、黒胡麻、
カンパリグレープフルーツのマシュマロも。
ドルチェは、
桜のパンナコッタ、酒粕と苺。
今日は春を満喫、美味しかったです。
岡崎さん、今日も楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年11月27日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
南瓜のムース スモークリコッタとピスタチオのクレマ、
桜のチップでスモークしたリコッタに甘みを抑えた南瓜のムースがぴったりです。
リグーリアのヴァンダンジュ・タリティフ、コクのあるワインで、
インカのめざめと水ダコ、ジェノヴェーゼ、
ジェノヴェーゼにリグーリアのワイン、テロワールですね、
美味しくマッチします。
サルディーニャのトルバート、すっきり、フルーティなワインで、
鯖のクルード 紅しぐれ大根と和梨のアグリドルチェ、
寿都のサバ、美味しいです、しっかりとイタリアンになっています、
ワインと調和します。
フリウリのフリウラーノ、マンダリンの香りニュアンスのとても上質なワインで、
昆布森産牡蠣と水菜、フレッシュトマトのソース リングイネ
美味しいです、昆布森産の牡蠣は味が濃く、リングイネにその旨みが絡みます。
シチリアのマメルティーノ、タンニンが滑らかながらしっかりとしたワインで、
恵庭産マンガリッツア交雑豚のグリーリア、
美味しいお肉です、焼き加減も見事!
付け合わせの牛蒡の赤ワイン煮も美味しく、しっかりとイタリアン。
グラッパはマローロで、今日も美味しい手作り生チョコレート。
ドルチェは、冬のティラミス リンゴのタタンとマスカルポーネ、
本当に美味しかったです。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、
今日もとっても美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年10月30日、ディナーに伺いました。
毎月伺っていたのですが、解禁なので。
まずはスプマンテ、
サバと大根、グレープフルーツ、
宮城産の鯖、美味しいです。
次は、ラツィオのフラスカーティ、アタックはフルーティ、
余韻に心地よい苦味、
札幌期のオーヴン焼き、サンダニエーレプロシュート、
札幌期の甘味がワインとマッチします。
そしてフリウリのシャルドネ主体のワイン、複雑味もある、
豊潤な白ワインで、
キンキのクロッカンテ、
昆布盛のムール貝の刻のあるソースで、インカも目覚めも添えてあります。
とにかくキュイソンが素晴らしい、魚の味を生かしています。
ランゲネッビオーロ、酸味が綺麗なワインで、
滝川産合鴨のサルシッチャとポルチーニ茸のトマトソース自家製リガトーニ
これも素晴らしい組み合わせルッコラの花がアクセントです。
そして、プーリアのプリミーティヴォ、タンニンの綺麗な豊かなワインで、
旭川産神楽牛頸肉のストゥファート、
上にはたっぷりの秋トリュフ、香りが素晴らしい。
美味しいお肉です、ブフブルギニオン、イタリア産白インゲン豆のピューレも美味しいです。
そしてグラッパはマローロで生チョコレート。
今日はパッションフルーツと生姜も。
ドルチェは、
ほうじ茶のパンナコッタ巨峰のソルベと和三盆のソース。
今日もとても楽しく美味しかったです。
ホールの新人の田中さん、よろしくお願いします。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしいお料理、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年7月3日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
余市産ウニと水ダコ、キュウリのタルタル、
いいウニです、香りが鼻から抜けていきます。
そして、フリウリ、カンテのソーヴィニョンブランで、
カリフォルニア産黒イチジクとブッラータ、生ハム。
黒イチジクの上品な甘みにブッラータのミルク感、
パルマ産14ヶ月熟成の生ハムの塩味と旨味、見事に調和します。
そして、エミリアロマーニャのアルバーナ、
10%皮を漬け込んだオレンジワインで、
トキシラズのクルード 花咲ガニとフルーツトマト、山ワサビ
美味しいです、アスペルジュソバージュもいいですね、山ワサビがアクセントです。
これも素晴らしい組み合わせです。
次は、カンパーニャのコーレ、グレコとフィアーののブレンド、
リースリングのようにオイリィなワインで、
北海シマエビとブロッコリーのアーリオオーリオ スパゲッティ、
小川シェフのパスタ、いつも素晴らしいです、今日もとっても美味しいです。
そしてバジリカータのアリアニコ、コーヒーやチョコレートのニュアンスのワインで、
アイルランド産ヘアフォード種牛ロース肉のグリーリア、
大統領椎茸と枝豆のソース、
見事な火入れです、肉の旨味がすごく伝わってきます、
美味しいお肉です。
今日もグラッパはマローロで、
美味しい生チョコレート、
今日は、モカ、トマト、ゴルゴンゾーラ、味噌、苺、ピスタチオ、抹茶です。
ドルチェは、
ジャスミン茶のパンナコッタ、フランボワーズのアングレーズソース。
今日もとても美味しかったです。
岡崎さん、今日も楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして小川シェフ、今日もとっても美味しかったです。
ありがとうございました、またお世話になります。
2021年6月5日ディナーに伺いました。
緊急事態宣言下、アルコールは無し、20年来、初の体験です。
まずはノンアルコールスパークリングワインで、
三角キャベツとシャコ、大麦
小樽産のシャコ、美味しいです。
手作りノンアルコールサングリアの白で、
宮崎産アップルマンゴーとパルマ産生ハム、
24ヶ月塾生の生ハム、良い味わいです、マンゴーとよく合います。
ホワイトアスパラと夏鱈 野ゼリのミネストラ
美味しい鱈です。スープがいいですね。
ノンアルコールサングリアの赤で、
ホタテとズッキーニ、サフランのソース スパゲッティ
上に余市産のウニ、とろけます。
そして小樽ビールブラックノンアルコールで
江別産黒豚ロース肉のグリーリア 行者ニンニクのサルサヴェルデ
笹竹を焼いたものがついています。
肉の焼き具合、本当に見事です。
そして、手作りチョコレートのプレゼンテーション、
素晴らしいです。
美味しい手作りチョコレートをいただき、
ドルチェは、
パイナップルと大葉のソルベ、レモンのジェラティーナとヨーグルト
今日もとても美味しかったです。
小川シェフ、ありがとうございました。
ワインがなくても美味しいお料理でした。
また、お世話になります。
2021年5月8日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
新ジャガとミラノサラミ、パプリカ
くるみオイルとパプリカのムースが心地よくなじみます。
次はすっきりとしたガヴィで、
宮崎産春パパイアとストラッチャテッラ、生ハム
春パパイアの甘味、ストラッチャテッラのミルキィさ、
サンダニエーレ産生ハムの塩味、旨味、美味しさの組み合わせです。
次は、樽ラボ、サルディーニャのヴェルメンティーノ、金木犀の香りのワインで、
桜海老とボッタルガ、チーマデラーパのアーリオオーリオ タリオリーニ
美味しいパスタです、小川シェフのパスタはいつも素晴らしい!
次は、フリウリのリボッラジャッラ、プラムのニュアンスのワインで、
ホタテのインパデッラ、モリーユ茸とと空豆
立派なホタテです、火入れが素晴らしい、表面は焼いてあるのに中はミキュイ、
素晴らしい帆立にモリーユ茸、ソースも素晴らしい!美味しいです。
そして、ロッソ・ディ・モンタルチーノで、
旭川産高砂牛カイノミ肉のグリーリア、
道産アスパラガスにクレソン、ユタ州の岩塩、地中海の塩の燻製を添えて、
美味しいお肉です、肉の味わいがいいですね。
グラッパはマローロで、今日も生チュコレート、
今日は、桜、黒胡麻、醤油、抹茶、ゴルゴンゾーラ、苺、ピスタチオ、
新作の桜、ほんのり塩気、美味しいです。
ドルチェは、
抹茶とアマレットのティラミス、マスカルポーネのジェラート、
今日も本当に美味しかったです。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も本当に素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年4月10日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
根室の春ニシンとリンゴのマリナート、
ニシン、リンゴ、ソース、三位一体です。
そして、アルト・アディジェのケルナー、
青リンゴの香り、少しオイリーなワインで、
ブッラータと苺、パルマ産生ハム、
美味しいブッラータに、函館産佐賀ほのか、パルマの生ハム、美味しいです。
次は、フラスカーティ、
リースリングのようなペトロール香を感じるワインで、
メヌキと富山産ホタルイカ、フランス産遮光タンポポ、国産タケノコのカルトッチョ、
香りが素晴らしい!
そして、ヴェネトのコルビーナ、ロンディネッラ、カベルネ・ソーヴィニョンのブレンド、
甘味のあるワインで、
プロヴァンス産仔羊のラグーとチーマデラーパのトマトソース スパゲッティ
さすが小川シェフ、見事なパスタです。
サルディーニャのムリステッル、
複雑な味わいのワインで、
宮崎産地頭鶏のアロースト シチリア産グリーンピースのリゾットを添えて、
美味しいです、グリーンピースの本当の美味しさにしっかりとした鶏肉の味わい、
良い組み合わせです。美味しいです!
そしてグラッパはマローロで今日も生チョコレート、
今日はヨモギ、味噌、モカ、ビターチョコ、トマト、ピスタチオ、
レモンのマシュマロ、美味しいです。
デザートは、
グレープフルーツのソルベ カモミールのジェラティーナとココナッツ。
今日もとっても美味しかったです。
岡崎さん、たのしかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2021年3月13日、ディナーに伺いました。
リストランテ・テルツィーナから19年、カノフィーロと店名を変えてから4年、
本当に名店になってきました。
小川シェフを中心に、ソムリエの安戸さん、ソムリエールの岡崎さん、
厨房スタッフ、ホールスタッフの連携の良いお店です。
まずはスプマンテで、
甘エビとフルーツトマト、リコッタチーズ、
見事な「塩梅」美味しいです。
ウンブリア州のグレケット9、リースリング1の割合の青リンゴの香り、
酸味控えめのワインで、
地蛤とタケノコ、遮光タンポポ、
春です、季節感がとても良いですね、ハマグリのお出汁も美味しいです。
そして、濃いめのロエロ・アルネイスで、
真鯛のカルパッチョ ブロッコリーとしらす、オレガノ、
仕上げにボッタルガ、美味しいです、これも春を感じます。
プーリアのネロ・ディ・トロイア、
コーヒーやチョコレートのニュアンスの濃いワインで、
知床牛トリッパのトマト煮込みソース スパゲッティ
美味しいです、十勝産の豆も美味しいです、ワインとソースが見事に調和します。
そしてピエモンテのドリアーニ、素晴らしいワインで、
フランス産仔羊鞍下肉のアロースト
プロヴァンスの仔羊、フランス産のホワイトアスパラ、竹炭塩、
素晴らしいキュイソン、肉の美味しさを引き出します、
ワインがその美味しさをさらに引き出します。
グラッパはマローロで、今日も美味しい生チョコレート、
新作のカシス、ピスタチオ、抹茶、トリュフ、黒胡麻、苺、メープルシロップ、美味しいです。
ドルチェは、
小豆とエスプレッソのティラミス フランボワーズのジェラート、
小豆をコーヒーで炊いてあります、新しい味わい、美味しくなってます。
今日もとても楽しく上質な時間を過ごすことができました。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日もお料理とっても美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年2月6日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
アミューズは、
空豆とハマグリ、ペコリーノロマーノ
温かいアミューズです、千葉は九十九里のハマグリのお出汁が効いていて、とても美味しいです。
ロンバルディアのピノ・グリージョで、
ヤナギダコと日向夏、山ワサビ
爽やかな前菜です。ワインの爽やかさとぴったりです。
そして、フリウリ、カンテのヴィトヴスカ、味わいのあるワインで、
コチのブロデット
芽キャベツとカルドンチェッロ、カルドンチェッロの旨味がスープの中に、
プリプリのコチの食感と相まって、美味しいです。
クエルチャベッラ、キャンティ・クラシコ、
サンジョベーゼ、しっかりとしたボディ、タンニン、
余韻に醤や梅のニュアンス、美味しいワインで、
十勝産豆の焼きリゾット、モンドールのソース、黒トリュフ、
素晴らしいです。至福です。幸せです。
モンテプルチアーノ・ダブルッツオ、噛むように飲む美味しいワインで、
日高産エゾ鹿トンビのアロースト
見事なキュイソン、肉の旨味を引き出します、
札幌黄のソースの甘さもしっかりとお肉に寄り添います。
グラッパはマローロで今日も美味しい生チョコレート。
今日は、モカ、ピスタチオ、味噌、抹茶、ゴルゴンゾーラ、トマト、国産レモンのマシュマロ。
美味しいです。
デザートは、
丸ごとみかんのソルベ フロマージュブランとハチミツ
今日も本当に楽しかったです、岡崎さん、ありがとうございました。
ワイン、美味しかったです、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日もとっても素敵な料理、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2021年1月9日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
プンタレッラと平目、アンチョビをいただきます。
アンチョビの旨味が、平目とプンタレッラに絡み、とても美味しいです。
次は、フリウリ・ヴェネツィアジューリアのフリウラーノ主体の白い花のニュアンスのワインで、
熊本産冬メロンと柚、サンダニエーレプロシュート、
上品なマスクメロンの味に柚子、そしてサンダニエーレプロシュート、
テロワールですね。
そして、アルト・アディジェのシャルドネ、しっかりとした味わい深いワインで、
まだ血の香草パン粉焼き、ゴルゴンゾーラのソース、百合根を合わせて
上にはたっぷりのトリュフ!香りが至福!
素晴らしい組み合わせです。
サルディーニャのカにゅらーり、カカオ、コーヒーのニュアンス、
煮詰めたバルサミコの香り、カオールのマルベックのような濃いワインで、
滝川産合鴨のサルシッチャと冬キャベツのトマトソース ペンネ
小川シェフのパスタは本当にいつも素晴らしい、美味しいです。
ワインとマッチします。
フリウリのメルロー、これもスパイシー、醤の香りまで感じる、
バランスの良いワインで、
古平平田牧場の三元豚ロース肉のグリーリア、
難しい豚肉のロースのキュイソン、ジューシーです。
肉の旨味が生きています、椎茸にはバローロのソース、合わせていただきます。
グラッパはマローロで、生チョコレート、
今日は、抹茶、黒胡麻、ピスタチオ、ビター、苺、
ピンクペッパー、メープルシロップ、いいですね。
デザートは、
栗のパンナコッタ、カシスのソルベとほうじ茶のソース。
今日も素晴らしいお料理でした。
ソムリエールの岡崎さん、安戸マネージャー、
ワイン、美味しかったです。
そして、小川シェフ、素晴らしいお料理でした。
今年もよろしくお願いいたします!
2020年12月29日、最終営業日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「ハースニップのムース ホタテとキャビア」
キャビアがアクセント、この塩気が美味しいです。
「江別短角牛のローストビーフのゴルゴンゾーラ巻き」
ローストビーフにゴルゴンゾーラ、寄り添ってます。
フリウリのピノ・グリージョ、フルーティなワインで、
「水牛のモッツアレラとあまおう、サンダニエーレプロシュート」
あまおうがモッツアレラと生ハムを結びつけます。
そして、ラツィオのフラスカーティで、
「サメガレイのカルパッチョ ブロッコリーとズワイガニ」
ボッタルガがアクセントになっています。
サルディーニャの土着品種ヌラグス、オレンジを感じる白ワインで、
「ヤリイカと牡蠣、芽キャベツのアーリオオーリオ スパゲッティ」
サロマ産の牡蠣、美味しいですね。
そして、テスタマッタ2003、しっかりとしたタンニンの、
偉大なワインで、
「宮崎牛ホホ肉のブラザート」
トリュフがたっぷり!
ワインに負けない、ぴったりとチョぷわするお料理です、
肉の旨味もしっかりと。
グラッパはマローロで、今日も手作り生チョコレート、
今日は、ピスタチオのマカロンにイチジクのチョコレートも。
デザートは、
「シナモンのジェラートとリンゴのタタン 冬のティラミス」
本当に今日も美味しくて楽しかったです。
岡崎さん、楽しいお話ありがとうございました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、お料理またまた一番美味しかったです。
2020年ありがとうございました。
来年2021年もよろしくお願いいたします!
2020年11月28日、ディナーに伺いました。
まずは、スプマンテで、
水ダコと大根、ボッタルガ、
ボッタルガのスライスの旨味がスプマンテとぴったりです。
シチリアのインツォーリア、柑橘系や青リンゴの香りのワインで、
柿とアニスのオーブン焼き ぺコリーノイシカリーノと生ハム
アニスの香りがいいですね、ペコリーノの塩味と生ハムの旨味、
そして柿の甘さ、素晴らしい調和です。
エミリア・ロマーニャのアルバーナ、10%オレンジワイン、
少しプチプチしたワインで、
本鮪のロートロ 色々キノコのマリナート、
本鮪が美味しいです、キノコのマリナートの酸味もぴったりです。
サルディーニャのヴェルメンティーノ、
ハーブのニュアンス、力強いワインで、
カスベとポロ葱のラグーソース 自家製スパゲッティ
本当に小川シェフのパスタはいつも素晴らしい!
つぎは、ラクリマクリスティロッソ、
担任が滑らかで綺麗なワインで、
古平産金華豚肩ロース肉のグリーリア、
シャドークィーンの上にブリー、その上に黒トリュフも添えて。
素晴らしい香り、肉が美味しいです、脂身も甘い!
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
今日は、トマト、ゴルゴンゾーラ、抹茶ビター、カフェモカ、
ピスタチオ、胡麻、メープルシロップです。
ドルチェは、
パッションフルーツと生姜のソルベ 塩キャラメルのムース。
今日もとっても楽しかたです、岡崎さん、ありがとうございました。
ワイン、美味しかったです、安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日もお料理、一番美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年10月31日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「カリフラワー のババロアとイクラ」
カリフラワー のババロアに塩イクラ、オリーヴオイル、
見事に調和します。
フリウリのリボッラジャッラ、余韻の苦味が心地よいワインで、
「石川産黒蜜姫と水牛のモッツアレラ、生ハム」
石川県の黒イチジク、モッツアレラ、サンダニエーレの生ハム、
素晴らしいハーモニィです。
サルディーニャのヴェルメンティーノ・フルーティでコクのあるワインで、
「金時鯛とサロマ産牡蠣のカルトッチョ」
福岡の金時鯛に、サロマの旨味の濃い牡蠣、ほうれん草とアンチョビ
それを紙包み焼き、旨味が凝縮されています、本当に美味しいです。
アルト・アディジェのピノ・ノアール、アルコール度数の高い、
甘味まで感じるワインで、
「ブレス産ホロホロ鳥胸肉のアロースト」
生ハムのブロード、柴田農園のパレルモを焼いて添えています。
皮がカリッ、とても良い焼き具合、生ハムのブロードが美味しいです、
ワインとマッチしますね。
そして今日のメインとも言うべき、
「「十勝産豆とモンドールチーズ リゾット」
その上にアルバ産の白トリュフを贅沢に、
香りが素晴らしい!!!
それにネッビオーロダルバ、見事な組み合わせ!!
グラッパはマローロで、今日も生チョコレート、
今日は、トリュフ、醤油きな粉、抹茶、ビターチョコ、ピスタチオ
イチゴ、ピンクペッパーです。
ドルチェは、
「ヨーグルトのジェラート 巨峰とザクロ」
素晴らしい季節感。
今日も楽しかったです、岡崎さん、ありがとうございました。
素晴らしいワインでした、安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、本当に美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年10月3日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「水ダコとペペロナータ ヘベス」
ヘベスの酸味が心地よいです。ペペロナータ、いい仕事がしてあります、美味しいです。
次は、ソアベ・クラシコ、フルーティなワインで、
「霧島高原鶏のクルード」
トラペア、カラブリアの赤玉ねぎのコラトゥーラ漬けがアクセント、
鶏肉の食感がとても良いです、秀逸な一皿ですね。
そして、リグーリアのピガートのヴァンダンジュ・タルティフ2011年、
素晴らしい熟成のワインで、
「軽く炙ったブリ カブとボッタルガ」
羅臼産のブリ、美味しいですね、ボッタルガとよくマッチします。
ロッソ・ディ・モンタルチーノ、
酸味が心地よい、バランスの取れた美味しいワインで、
「エゾ鹿肉のサルシッチャとトランペットキノコのアーリオオーリオ タリオリーニ」
音更産の小麦を使ったタリオリーニ、スルッとした食感のタリオリーニです。
エゾ鹿肉のサルシッチャのボリューム感、トランペット茸の旨み、美味しいです。
そして、サルディーニャのモニカ、
ブルゴーニュの熟成したピノ・ノアールのようなワインで、
「ランド産マグレ鴨胸肉のアロースト」
下には島牧産の卵茸、マルサラのソース、
上にはたっぷりトリュフ、鴨のキュイソン、
至福の時です 。しっかりといただきます。
グラッパはマローロで、今日も手作り生チョコレート。
トマト、トリュフ、カフェモカ、抹茶、ビターチョコ、ピスタチオ、味噌です。
ドルチェは、
「アーモンドのパンナコッタ、白桃のソルベとルバーブ」
ルバーブの酸味がアクセントですね。
今日も大変美味しくいただきました。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、今日もワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日もとっても美味しかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。
2020年9月12日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「新ジャガのニョッキ ジェノベーゼとウニ」
稚内産のウニ、ナスのピュレ。ジェノベーゼ、
美味しいニョッキにマッチします。
ラツィオのフラスカーティ・スペリオーレ、
余韻の苦味の心地よいワインで、
「ヤマメの新子のエスカベーチェ キノコのマリナート」
ヤマメの新子のほろ苦さがワインに合います。
フリウリのソーヴィニョン、フルーティなワインで、
「サンマとセロリのアーリオオーリオ スパゲッティ」
サンマ、セロリ、ドライトマト、絶妙に調和します、
セロリの食感がアクセントです。
サルディーニャのカンノナウ、噛むように飲むワインで、
「奄夢豚のサルシッチャを詰めたラビオリ」
ポルチーニとバターのソース、美味しいです、
豚肉とバター、ポルチーニの旨味、見事です。
次は、グラッタマッコ・ボルゲリロッソ、サンジョベーゼと、
プーリアのネグロアマーロ主体のワインの二種類で、
「神楽牛ネックのストゥファート」
素晴らしい煮込み料理です、野菜の旨みのスープが肉に、
とても上質で美味しいブッフ・ブルギニオンのような味わい、
ネグロアマーロに調和します。
素晴らしいストゥファートです。
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
今日は、抹茶、黒胡麻、ゴルゴンゾーラ、ピスタチオ、メープルシロップ、
トマト、そして、フランボワーズのパートドフリュイ。
そしてドルチェは、
「バナナと黒糖、エスプレッソのティラミス」
今日もとっても楽しかったです、岡崎さん、ありがとうございました。
ワイン、美味しかったです、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も素晴らしいお料理でした、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年8月29日、ディナーに伺いました。
今日もディスタンス満席です。
まずはスプマンテ、湿度の高い日、喉に染みます。
「ナスのピュレとカリフラワー 、フェタ」
ナスの甘味、カリフラワー のマリネの酸味、
ギリシアのチーズ、フェタの塩味と旨味、見事に調和します。
トスカーナのトレッビアーノ、シャルドネ、リースリング、ソーヴィニョン・ブランのブレンド、
トレッビアーノのアタック、ソーヴィニョン・ブランの余韻のワインで、
「シャインマスカットとブッラータ、サンダニエーレのプロシュート」
好きなもの美味しいものの組み合わせ、いいですね。
サルディーニャのヴェルメンティーノ、フルーティで酸味のシャープなワインで、
「積丹産本鮪のクルード、フルーツトマトと山わさび」
マグロが少しだけ炙ってあり、バーニャふレッダソースと絡んでとても美味しいです。
山ワサビがアクセント、ワインに合いますね。
フリウリのピノ・グリージョ、バリックが効いているので、大きめのグラスで、
アタックが柔らか、余韻の苦味が心地よいです。
「花咲蟹と松茸のアーリオオーリオ スパゲッティ」
松茸の香りが、花咲蟹の旨味が・・・・・!素晴らしいです。
ロンバルディアのキアベンナスカ、熟成したブルゴーニュのピノ・ノアールのような、
香りも素晴らしいワインで、
「ニュージーランド産仔羊背肉のグリーリア」
きのこ、ピエ・ド・ムートンも美味しいです。
お肉の味を見事に引き出している焼き方です、とても美味しい!
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
味噌、抹茶、ピンクペッパー、ピスタチオ、イチゴ、ビターチョコ、モカ、
美味しいです。
ドルチェは、
「ゴルゴンゾーラとクルミのセミフレッド、巨峰とハチミツ」
今日もとても楽しかったです、
岡崎さん、ありがとうございました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、今日も全て素晴らしかったです!
ありがとうございました、また、お世話になります。
2020年8月1日のディナーに伺いました。
今日もディスタンスをしっかりと取って満席です。
まずはスプマンテで、
北海シマエビとカポナータ、黒オリーヴのパウダー、
カポナータが美味しいです。6種の野菜、ナスの食感がいいです。
ベルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ、
酸味が綺麗で余韻に良い苦味の残る美味しいワインで、
夕張メロンとサンダニエーレ産プロシュート、
生ハムメロンの直球です、美味しいです。
ヴェネト州のピノ・グリージョ、フルーティで爽やかなワインで、
イワシのマリナート、グレープフルーツと胡瓜、
グレープフルーツときゅうりの爽やかなソースとワインが調和します。
リグーリア州のヴィオニエ50、ルーサンヌ50の熟成した、
少し、ヴァン・ジョーヌの感じの深い味わいのワインで、
帆立とズッキーニ、サフランのソース スパゲッティ、
帆立の旨みにサフランの香り、美味しいですね。
ピエモンテ州のドリアーニ、ドルチェット100%なのに、
濃い、メルロに綺麗な酸味を足したような複雑なワインで、
ピエモンテ産ファッソーネ仔牛さがり肉のグリーリア、
美味しい肉です、仔牛なのに食感はしっかり、
そして、添えてある枝豆とゴルゴンゾーラのリゾット、
これがマッチします。二倍以上の美味しさになります。
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
ゴルゴンゾーラ、黒胡麻、トマト、醤油、ピスタチオ、抹茶、メープルシロップです。
ドルチェは、
マンゴーのソルベ ヨーグルトのムースと生姜のジェラティーナ。
今日も楽しかったです、岡崎さん、ありがとうございました。
ワイン、美味しかったです、安戸マネージャー、ありがとうございました。
お料理、素晴らしかったです、毎回一番美味しいです、
小川シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2020年7月4日、ディナーに伺いました。
きょうもコロナ対策はしっかりとしています。
まずはスプマンテで、
「お祭り」です。
アンティパストミスト、高級な前菜の豪華な盛り合わせ!
「リコッタチーズと枝豆 バフンウニ」
「本マグロとコシアブラ ボッタルガ」
「北海シマえびとがすぱちょ」
「鶏白レバーのクロスティーニ」
どれも素晴らしく美味しいです。
そこに、シチリアのジビッポと、プーリアのフィアーノを合わせます。
そして、マルケのビアンケッロ、樽を感じるワインで、
宮崎産アップルマンゴーとペコリーノイシカリーノ、
塩味がまろやかな石狩のペコリーノ、旨味があります。
ロエロアルネイス、深みのある白ワインで、
イタリア産オーヴォリ茸とはかた地鶏のアーリオオーリオ スパゲッティ、
2ヶ月ぶりのパスタ、美味しいです。
スピネッタのランゲ・ネッビオーロ2016、素晴らしいワインで、
旭川産高砂牛カイノミ肉のグリーリア、
柔らかいです、肉の旨味が引き出されます、京都の万願寺も美味しいです!
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
チョコ、ピンクペッパー、味噌、抹茶、イチゴ、ピスタチオ、
フランボワーズのパートドフリュイ、いいですね。
ドルチェは、
白桃のソルベ、赤紫蘇とヨーグルト。
今日もとっても楽しかったです。岡崎さん、ありがとうございました。
ワイン、美味しかったです、安戸マネージャー、ありがとうござました。
お料理、素晴らしかったです、楽しかったです、小川シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年6月6日、ディナーに伺いました。
密を避けての満席です。
まずはスプマンテで、
蒸しダコと北アカリ、黒オリーヴ、
黒オリーブを練り込んだマヨネーズが美味しいですね。
フリウリのヴェスパイオーロ、
青リンゴの香りの爽やかなワインで、
フルーツトマトとブッラータ、サンダニエーレプロシュート。
宮崎産の旨味たっぷりのフルーツトマトに、ミルキィなブッラータ、
サンダニエーレプロシュートの熟成された塩味、美味しいです。
サルディーニャのフェルメンティーノ、
フルーティながら熟成感のある白ワインで、
本マグロのクルード、毛蟹とウド、バーニャフレッダ
マグロが美味しい、綺麗でそして熟成感もあるマグロに、
毛蟹に味噌をまとわせて・・・・!
ヴェネトのトレッビアーノルガーナ、
これぞトレッビアーノという味わい、若葉の香り、フレッシュでフルーティ!
そのワインに、
焼きとうもろこしとバジリコ、うきふ、リゾット、
さすがのリゾットです、豆腐が凝固する前の「うきふ」もアクセント!
そして、ロンバルディアのピノ・ネロ、素晴らしい赤ワインで、
仔羊とカーボロネロのスプマンテ煮込み、
上にはサマートリュフがふんだんに!
美味しいです、肉の旨味を引き出しています、トリュフの香り、味わいも!
グラッパはマローロで、きょうも生チョコレート、
黒胡麻、ピスタチオ、トマト、醤油、カフェモカ、トリュフ、メープルシロップです。
ドルチェは、
マンゴーとダージリンのティラミス。
本当にきょうも美味しかったです。
楽しいお話を、岡崎さん、ありがとうございました。
安戸マネージャー、ワイン、美味しかったです。
小川シェフ、きょうも素晴らしいお料理でした!
ありがとうございました、またお世話になります。
2020年5月9日、ディナーに伺いました。
しっかりとしたコロナ対策、素晴らしいお店です。
スーパーやデパートでレジに並ぶ方がずっと危険なのではないでしょうか。
まずはスプマンテで、
ハマグリとフィノッキオのジェラティーナ、
ハマグリのジュレが美味しいですね、春です。
次は、ラツィオのプティ・マン産、
小さな葡萄を感じる酸味の綺麗なワインで、
宮崎産春パパイアとサンダニエーレ産プロシュート、
春パパイアの上品な甘さ、酸味、そこへプロシュートの塩味、旨味、
素晴らしい組み合わせです。
アルト・アディジェのシャルドネ、香りの華やかなワインで、
メヌキのポワレ行者ニンニクのヴィシソワーズ、
ギョウジャニンニクのヴィシソワーズが絶品です。
カンテ、フリウリのヴィトヴスカ、旨味を感じるワインで、
桜エビとチーマデラーパのアーリオオーリオ スパゲッティ
春です、桜エビの香りとチーマデラーパの微かな苦味、美味しいですね。
9年のバローロ、バランスの良い素晴らしいワインで、
トムラウシジャージー牛リブロース肉のグリーリア、
下川のホワイトアスパラも美味しいですが、
肉のキュイソン、本当に美味しいお肉です、
ワインと寄り添い、素晴らしい味わいです。
グラッパはマローロで今日も美味しい生チョコレート、
そしてドルチェは、
青リンゴのソルベ ヨーグルトのスープとレモングラスのジェラティーナ。
今日も素晴らしい時間を過ごすことができました。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン、素晴らしかったです。
そして、小川シェフ、今日もお見事でした、美味しかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。

2020年4月11日、ディナーに伺いました。
しっかりと間隔をとった席、手をアルコール消毒、
コロナ対策はバッチリです。
まずはスプマンテで、
コジャクと浅利のおひたし。
お箸でいただきますが、しっかりとイタリアンです。
浅利のジュレが美味しいですね、コジャクの春のほのかな苦味もいいです。
ランゲ・ソーヴィニョン、フルーティな白ワインで、
桜エビとワカサギ、ほうれん草のフリッタータ、
バランスが良いですね、ワインがすすみます。
シチリアのシャルドネ、少しオイリィな、アルザスのリースリングのような
美味しいワインで、
クエのグリーリア、カルドンチェッロのブロデット。
クエのキュイソンが・・・・・!!!
ソースにからみ、とても素晴らしい一品です。
そしてフリウリのリボッラジャッラ、深みのある、少しニッキの香りまでする、
素晴らしいワインで、
ホタテとウニ、フキノトウのアーリオオーリオ スパゲッティ
春を感じます、ウニとホタテの絶妙なハーモニィ、見事です。
プーリアはサレントのプリミーティヴォ主体にプティ・ヴェルドの
柔らかなワインで、
赤平産乳飲み仔羊のグリーリア、
シチリア産のグリーンピースのリゾットに、生ハムのブロードのソース、
美味しいお肉をさらに引き立てます、至福です。
グラッパはマローロで、
今日も美味しい手作り生チョコレート。
ドルチェは、
桜のパンナコッタ、苺のソルベとホワイトチョコレートのソース、
微かな塩味と酸味、甘味の競演、素晴らしいデザートです。
今日もとても楽しかったです、岡崎さん、ありがとうございました。
ワイン、美味しかったです、安戸マネージャー、ありがとうございました。
お料理、全て美味しく素晴らしかったです、
小川シェフ、いつもありがとうございます。
また、お世話になります。

2020年、3月14日、ディナーに伺いました。
この時期、こんな時に満席です。
まずはスプマンテで、
ハースニップのムース、リコッタチーズと黒オリーヴ。
タジャスカオリーヴがいいお味です。
アルト・アディジェのシャルドネで、
北あかりのニョッキ、水牛のモッツアレラとフルーツトマトのスープ、
宮崎産のフルーツトマト、イチゴのようなスイカのような味わい、でもトマト、
美味しいですね。
ベルナッチャ・ディ・サンジミニャーで、
平目のカルパッチョ、紅芯大根と柚子、ボッタルガ、
ボッタルガのスライスとパウダーが包み込みます。
HYDRA、海蛇座、パイナップルのコンポートの香りのワインで、
ハマグリとタケノコのアーリオオーリオ タリオリーニ、熊本産の筍、美味しい!
美味しいですね、春ですね!
ピエモンテのドルチェットで、
宮崎産地頭鶏、胸肉のアロースト、
イタリアンパセリのソース、ホワイトアスパラ、
これも春です。
そして、ヴェネトのカベルネ・メルロで、
「ハヤシライス」まかない、美味しい!
グラッパはマローロで、今日も美味しい手作り生チョコレート。
ドルチェは、
ピスタチオのパンナコッタと苺、牛乳のグラニータ
今日もとっても楽しかったです、
岡崎さん、ありがとうございました。
安戸マネージャー、ワイン、美味しかったです、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしく、楽しく、美味しかったです。
ありがとうございました。
また、お世話になります。

2020年2月15日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
水タコと日向夏、リコッタチーズ、
爽やかなアミューズです、スプマンテと会いますね。
ロンバルディアのトゥキ、あんずの香りのフルーティなワインで、
ヴェネト産仔ウサギの冷製、
柔らかなお味です、バジルのマヨネーズもマッチします。
ヴェネトのラボーゾ、少しパッシートしたかのような味わいの赤ワインで、
そのラグーソースとグリーンピース、
仔ウサギのラグーにシチリアのグリーンピース、そしてリゾットを添えて、
本当に美味しいです、グリーンピースのほのかな甘さも素晴らしい!
スピネッタのバルベラ、軽快な赤ワインで、
江別産黒豚ロース肉のグリーリア、セミドライトマトのブッタネスカ、
上にはフランス産のホワイトアスパラも、
季節を感じるお料理が続きます、脂身がおいしいお肉です。
フリウリのリボッラジャッラ、しっかりとした味わいの白ワインで、
宮崎産地頭鶏のスープ仕立て トローフィエ
空豆に、上には出たばかりのマルケのビアンケットトリュフ、
香りも味も春、素晴らしい一皿です。
グラッパはマローロで、
手作り生チョコレート、
トマト、ピンクペッパー、抹茶、ピスタチオ、胡麻、味噌、ビターチョコ
美味しいです。
ドルチェは、
みかんのソルベ ココナッツのスープとヨーグルト。
優しいソルベ、美味しいです。
今日もとても楽しかったです、岡崎さんありがとうございました。
ワイン、見事でした、安戸マネージャー、ありがとうございました。
本当に美味しかったです、小川シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年1月11日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
シェーブルチーズとメークィーンのグラタン、
美味しいです、サント・モール・ド・トゥーレーヌが溶けて、
ジャガイモに絡みつく、良い香りです、良い塩気です、美味しいです。
そして、フリウリのリボッラジャッラ、
青リンゴ、柑橘系の香りのワインで、
水牛のモッツアレラと富有柿、スペック、
燻製した生ハムの香り、ミルキーなモッツアレラ、美味しいです。
ピエモンテのファヴォリータ、ヴェルディッキオ、
酸味が強い、香りは「パイナップル飴」のワインで、
ワカサギのエスカベーチェ、しゅんです、美味しいです。
そして、フリウリのカンテのシャルドネ、
まろやかな角のないシャルドネで、
ホタテとポロ葱、サフランのソース、タリアテッレ、
まろやかな味のパスタです、ポロネギがいいですね、これも旬ですね。
そして、ヴェネトのロッソ・ヴェロネーゼ、
イチゴジャムの香りの滑らかなタンニンのワインで、
トムラウシジャージー牛ハラミ肉のグリーリア、バローロを使った贅沢なソース、
素晴らしいお肉です、牛肉の旨味が詰まっています、
程よい柔らかさ、美味しいですね。
グラッパはマローロで、今日も生チョコレート、
柚子のマシュマロ、黒ごま、モカ、ピスタチオ、イチゴ、トリュフ、醤油きな粉です。
ドルチェは、
ピンクグレープフルーツのソルベ 生姜のジェラティーナとヨーグルト。
今日もとっても美味しかったです。
岡崎さん、お話楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
そして、小川シェフ、素晴らしいお料理でした、楽しかったです。
みなさん、今年もよろしくお願いいたします。
2019年12月21日、ディナーに伺いました。
今年最後のカノフィーロです。
クリスマスの雰囲気ですが、まだ、クリスマスメニューではありません。
まず、スプマンテ で、
人参のムースとシナモンのザラメ。
上にのっている牛乳の泡が優しい味です。
次は、フリウリのピノグリージョ、ソーヴィニョン・ブラン、
シャルドネのブレンド、フルーティですがしっかりしたワインで、
札幌黄のオーブン焼きとパルマ産生ハム。
美味しいものの組み合わせ、ワインに合います。
そして、ヴェルメンティーノで、
平目のカルパッチョ ブロッコリーとしらす、ボッタルガ。
たっぷりのったボッタルガが味を締めます。
そして、フリウリのピノ・グリージョを使ったオレンジワイン、
口に含むと香りがグッと鼻に上がってくるワインで、
平取牛のラグーと寒締めほうれん草のソース キタッラ。
美味しいです、今年の締めのパスタとして最高です。
そして、アルト・アディジェのピノ・ネロ、苺のジャムのような味わい、
さらに、バローロ、ビロードのような喉越しのワインで、
クリスマスです、ブレス産七面鳥モモ肉のアロースト、
美味しいですね、肉の味がしっかりとします、クリスマスです。
グラッパはマローロで、今日も生チョコレート、
ビターチョコ、ピスタチオ、ゴルゴンゾーラ、味噌、トマト、
抹茶、メープルシロップです。
そしてドルチェは、
パッションフルーツのパンナコッタ ホワイトチョコレートと抹茶のソース キウイ。
今日も本当に美味しかったです。
2019年もありがとうございました。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン、素晴らしかったです。
そして、小川シェフ、本当に今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。


2019年11月9日、一月半ぶりです。
今日も満席、人気のお店ですね。
まずはスプマンテ で、
新ジャガのニョッキと天然ブナナメコ、
温かいアミューズ、生ハムのブロードです、
わずかな酸味が美味しさを増しています。
フリウリのピノ・グリージョ、
軽快な味わいのフルーティーな白ワインで、
柿のオーブン焼き、ペコリーノロマーノとアニス、生ハム、
毎年柿が出ますが、アニスの香りにペコリーノロマーノの塩味、
サンダニエーレ産の生ハムの旨味、本当に美味しいです。
しっかりとした味わいのピエモンテのシャルドネに、
軽く炙ったブリ、色々キノコのマリナート、
北見枝幸のブリ、美味しいです、旬ですね。
サルディーニャのヴェルメンティーノ、
少しスパイシーで、上質のアルザスのリースリングのようなワインで、
昆布森産牡蠣と白菜のアーリオオーリオ スパゲッティ
これも旬ですね、柿の味わい、白菜の旨味、
パスタの達人、見事です。
次は珍しい、モリーゼのティンティリア、
ブルーベリーや苺のジャムのような香り、滑らかなタンニンのワインで、
ブレス産ホロホロ鳥のアロースト、
上にはアルバの白トリュフが・・・・、
素晴らしい香りに、ブレス産のホロホロ鳥の味わい、
至福です。
グラッパはマローロと、アルバのパッシートをいただき、
今日も美味しい手作り生チョコレート、
今日は新作のラムレーズンも。
ドルチェは、
ココナッツのジェラートとリンゴのタタン、ティラミス。
今日もとっても美味しかったです。楽しかったです。
楽しいお話を岡崎さん、ありがとうございました。
美味しいワインを安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も本当に美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2019年9月28日の夜、伺いました。
大通り公園はオータムフェストで賑わっています。
まずはスプマンテで、
かぼちゃのムースとスモークしたリコッタチーズ、
リコッタの旨味とかぼちゃの甘み、良いです。
マルケのヴェルディッキオとシャルドネのワインで、
ヤマメ新子のエスカベーチェ、
素材を生かしてます、旬ですね。
次はイタリア土着のインクローチョマンツォーニ主体の、トロッとしたワインで、
モルタデッラと新ジャガのロートロ、
とっても美味しいハムにとっても美味しいジャガイモサラダ、
アイディアですね。
そしてパスタ、サンマとトロペア産赤玉葱のアーリオオーリオスパゲッティ、
今年のサンマはこうきました、美味しいです。
そして次はエトナロッソ、ブルゴーニュのピノノアールのような、
いちごの香りの美味しいワインで、
ブルターニュ産小鴨胸肉のアロースト ポルチーニとマルサラのソース、
素晴らしい、この色合い、キュイソン、美味しいかもの肉の味わいに、
フレッシュポルチーニ、小川シェフです!!
グラッパはマローロで生チョコレート、
ゴルゴンゾーラ、醤油、ピスタチオ、メープルシロップ、
抹茶、トマト、ピンクペッパー、へベスのマシュマロ、美味しいです。
ドルチェは、
洋ナシとバジリコのソルベ 紅茶風味のコンポスタ、
今日も本当に美味しく楽しくいただきました。
安戸マネージャー、ワイン、美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしいお料理でした、
ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年8月31日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
色々トマトと水ダコ、グレープフルーツと山ワサビ、
キャビアがのっています、スプマンテにキャビア、絶妙です。
フリウリのソーヴィニョン、優しいフルーティな白ワインで、
シャインマスカットとブッラータ、サンダニエーレのプロシュート、
旬のシャインマスカットにミルキィなブッラータ、塩味と旨味のプロシュート、
素晴らしい組み合わせです。
次はランゲのナシェッタ、土着品種の丸みのあるワインで、
塩釜産本鮪のクルード、せみドライトマトとペペロナータ、
美味しいマグロに手作りのドライトマトの酸味、バーニャフレッダソース、
これも美味しさのコンチェルト、脳にまで染みてきます。
ヴァルポリチェッラ、素晴らしい赤ワインで、
金華豚のラグーとジロール茸のソース、タリアテッレ、
手打ちのタリアテッレにソースが絡み、金華豚も美味しい!
ウンブリアのグルナッシュ85、シラー15、
滑らかなタンニンの赤ワインで、
アイルランド産ヘアフォード種牛サーロインのグリーリア、
上には盛り沢山のトリュフが・・・・・!
至福です。
グラッパはマローロで生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
黒糖とバナナ、エスプレッソのティラミス。
今日も本当に美味しく楽しくいただきました。
岡崎さん、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も本当に美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります!
2019年7月21日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
鶏白レバーとフォアグラのパテ クロスティーニ、
これは、アミューズとしてスプマンテにぴったりですね、
フォアグラの割合がちょうど良いです。
トスカーナのヴェルメンティーノ、スパイシーでミネラル感のあるワインで、
釧路産ミンククジラのクルード、フルーツトマトと山ワサビ、
美味しいクジラですね、山わさびがアクセントで新しいお味、美味しいです。
次は、ソアヴェで、
平目のカルパッチョ、焼きなすとコラトゥーラ、ガスパチョ、
焼きなすがソースに、ガスパチョとマッチします。
バジリカータのアリアニコ、しっかりとしたタンニン、
噛んで飲むような素晴らしいワインで、
平取牛モツの煮込みとズッキーニのソース、スパゲッティ、
美味しいお肉のお味、ワインとあいまって素晴らしい組み合わせです。
モンテクッコ、バランスの良い赤ワインで、
ホルスタインのうちモモ肉のグリーリア、しっかりとした牛肉の味わい、
山形産純血金華豚ロース肉のグリーリア、
甘長唐辛子も美味しいです、ルッコラの花がアクセント。
素晴らしいキュイソン、美味しい豚肉です。
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
ピンクペッパー、スダチのマシュマロ、いいですね。
ドルチェは、
ライチのソルベとヨーグルト、レモンのジェラティーナと大葉、至福です。
今日もとっても楽しく美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン素晴らしかったです。
小川シェフ、今日もとっても楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年6月23日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「枝豆とリコッタチーズ、ハースニップとウニ」
旬の枝豆に旬のウニ、旨みと旨みが重なり合い相乗効果をもたらします。
「北海シマエビにウドのピクルス」これも旬の北海シマエビ、美味しいです。
ウンブリアのグレケットとリースリングのブレンド、
爽やかなハーブの香りのワインで、
「生ハムメロン”スープスタイル”水牛のモッツアレラ」
これも毎年この季節の生ハムメロン、今日はスープスタイル、
メロンの上品な甘みにサンダニエーレ産生ハムの塩味と旨み、
ミルキーなモッツアレラ、素晴らしい組み合わせです。
ランゲ、エリオ・グラッそのシャルドネで、
「トキシラズとズッキーニのアーリオオーリオ スパゲッティ」
ふわっとしたトキシラズ、美味しいです。
ロッソ・モンタルチーノで、
「旭川産神楽牛 内もものグリーリア」
美味しい肉です、もちろんキュイソンの裏付けがあります。
シチリアのプティ・ベルド、
ほんわりとした味わいの赤ワインで、
「スペイン産ガリシア栗豚のラグーと焼きトウモロコシ バジリコ リゾット」
オーストラリア産の黒トリュフ、ふんだんにかかっています。
香りと味、素晴らしい一品です。
グラッパはマローロで生チョコレート、
今日はピンクペッパーも入っています。
ドルチェは、「マンゴーのジェラート ココナッツのソース」
今日も大変美味しく楽しい時間を過ごせました。
安戸マネージャー、今日もワイン素晴らしかったです。
小川シェフ、美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年5月26日、ディナーに伺いました。
真夏日の札幌、まずはビールとスプマンテで、
「生ハムのブルスケッタ」
生ハムのマリネ、美味しいですね。
ラツィオのマルヴァジアで、
「水牛のモッツアレラとトウモロコシ、ウニ」
美味かろう、ウニの甘みが素晴らしい、
ヴェネトのトレッビアーノで、
「棒菜と蛤のおひたし」
うーん、イタリアンになってます、棒菜の苦味が心地よいです。
カラブリアのグレコで、
「カツオのクルード 新玉ねぎとトマトのソース」
ウドのマリネがアクセント、アスペルジュ・ソバージュが春の味!
フリウリのリボラ・ジャッラで、
「北寄とズッキーニのアーリオオーリオ スパゲッティーニ」
これがアーリオオーリオですね!
美味しいマストロヤンニで、
「フランス産仔羊背肉のグリーリア」
ハースニップのピュレとホワイトアスパラガス、
キュイソンが素晴らしい、ピンクの仔羊!
グラッパはマローロで、今日も美味しい手作り生チョコレート。
ドルチェは、
「ライムとバジリコのソルベ ココナッツのスープとグレープフルーツ」
今日もとっても美味しかったです、
安戸マネージャー、今日もワインぴったりでした、ありがとうございました。
小川シェフ、本当に美味しくて楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年4月28日、ディナーに伺いました。
今日も満席です。
まずはスプマンテで、
「小豆菜と浅蜊のおひたし」
浅蜊の出汁が効いています。そして上質なオリーヴオイルの香り、
まさしくイタリアンですね、王道です。
次は、シチリアのグリッロ、フルーティなカツコクのあるワインで、
「ハースニップとウニ、冷製カペッリーニ」
・・・・・・、言葉がありません、
ほのかな甘みのハースニップにオリーヴオイル、
そこへウニの旨みと味が・・・、凄いです。
マルケのヴェルディッキオ、結構スッキリ目の綺麗なヴェルディッキオで、
「松川ガレイのカルパッチョ、ブロッコリーと桜海老、オレガノ」、
桜エビの香ばしさが悪戦、松川ガレイが美味しい!
カラブリアのペコレッロ、パインの缶詰のような香りの美味しいワインで、
知床鷄とタケノコ リゾット、
タケノコにも焼き目が、美味しいリゾット、アルデンテ、
素晴らしいです。
そして、ロンバルディアのメルロ、なめらかなタンニン、
甘味酸味苦味のバランスが素晴らしいワインで、
「スペイン産ガリシア栗豚ロース肉のグリーリア」
キュイソンの素晴らしさ、ふきのとうのサルサヴェルデ、竹墨の塩、
幸せです。
グラッパはマローロ、ヴェルモットはピオ・チェザーレ。
美味しい生チョコレート、スダチのマシュマロ、
ドルチェは「ゴルゴンゾーラとくるみのセミフレッド、デコポンと蜂蜜」
とっても美味しかったです。
美味しいワイン、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も凄かったです、楽しくて美味しかったです、
また、お世話になります。
2019年3月31日、ディナーに伺いました。
スプマンテで、
ハースニップのポタージュとスモークした数の子のブルスケッタ、
ハースニップの甘さと、スモーク感たっぷりの数の子の組み合わせ、
新しいですし美味しいです。
熟成されたシャルドネ、シェリーのニュアンスのワインで、
真鯛のクルード、チーマデラーパとコラトゥーラ、
イタリア産菜の花のほのかな苦味がワインにマッチ、素晴らしいですね。
次はフルーティなロエロ・アルネイスで、
ボタン海老とフルーツトマト、リコッタチーズ、
羽幌産の立派なボタン海老、美味しいです、贅沢です。
アルト・アディジェのピノノワール、
たっぷりと陽を浴び熟成沙汰武道館でいっぱいのピノ・ノワールで、
ヴェネト産グリーンピースとバジリコ、シェーヴルチーズ、リゾット、
サント・モール・ド・トゥーレーヌをこんな使い方をするなんて、
なんてすごい、大好きです。
ロンバルディアのオルトレポ・パヴェーゼ、強い果実見ながらナッツのニュアンスの
綺麗なタンニンのワインで、
アイルランド産へアフォード種牛肉パヴェットのグリーリア、
食感が縦に裂けるようなはらみ肉、牛肉らしい味わいとかみごたえの美味しい肉と、
ワインが調和します。
食後酒はヴェルモットとグラッパで生チョコレートを。
ドルチェは、フランボワーズとダージリンのティラミス、
今日もとっても美味しかったです。
本当に今日も素晴らしい時間でした。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日もとっても素晴らしい時間をありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年3月3日、ディナーに伺いました。
春らしい日和、メニューも春らしさが出ていますね。
3月3日ということで、
フランチャコルタのロゼから。
ハマグリとサフランのジェラティーナ、
旨味が出ていますね、黄トマトと穂紫蘇が爽やかな感じを出しています。
次は、フルーティなウンブリアのグレケットで、
ワカサギのエスカベーチェ、りんごと山ワサビ、
バーニャフレッダソースが効いて美味しいですね。
Soaveで、
寒平目のカルパッチョ、ブロッコリーとしらす、オレガノ、
美味しい!ソースもぴったり、春の味ですね。
ヴェネトのトレッビアーノで、
ホタテとウニ、菜の花のアーリオオーリオ タリオリーニ、
美味しいです、小川シェフのパスタ、絶品です。
そしてマルケのアリアティコ、優しい、担任の綺麗な赤ワインで、
知床牛スネ肉の白ワイン煮込み、
ジャガイモのピュレ、フランス産ホワイトアスパラ、
春です、肉がほろほろと崩れていきます。美味しいです!
ボーヌ野寺ポストで食べたブッフ・ブルギニオンを彷彿させます。
グラッパはマローロでチョコ、今日はメープルシロップも入っています。
ドルチェは、
リモンチェッロのババ、黒糖のジェラートとラムレーズン。
今日も本当に美味しかったです。
岡崎さん楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン素晴らしかったです。
そして、小川シェフ、本当に美味しかったです。
仕事の疲れも忘れさせ、楽しい思いができました。
また、お世話になります。
2019年1月27日、今年初のカノフィーロです。
ディナーは日曜日なのに満席、賑わっています。
まずはスプマンテで、
リコッタチーズと空豆、ペコリーノロマーノ、
綺麗です、美味しいです。季節は、春?
次は、ヴェネトのモスカート・セッコ、ドライですが、味わいしっかりなワインで、
富有柿のピュレと水牛のモッツアレラ、サンダニエーレプロシュート、
柿のピュレが、どうやるとこんなに柿の味をフルーティに、
そこへミルキィなモッツアレラ、塩分のちょうど良いサンダニエーレプロシュート、
良い組み合わせですね!
そしてカンパーニャのフィアーノ、コーレ・ビアンコ、フルーティでミネラル感のあるワインで、
イカ墨を練りこんだタリオリーニ、ヤリイカとホタテ、タンポポのソース、
小川シェフのパスタ、本当にいつも素晴らしい、タンポポの心地良い苦味が、春?
シチリアはヴルカーノ島の、ネロ・ダヴォラ主体のロゼワイン、いちごの香りの綺麗なワインで、
宮城産カジキマグロのコトレッタ、フルーツトマトのケッカソース、
美味しい、こトレッタへのソースの滲み方が絶妙!
そして、ランゲ・ネッビオーロ、ピノ・ノワールのようでありながら、
タンニンも綺麗に感じるこのワインで、
ピレネー産乳飲み仔羊のアロースト、
美味しい肉です、かすかに羊の味わいを感じるモモ肉と鞍下肉、
キュイソンが見事です。
ジロール茸の旨味、竹炭塩のやさしい塩味、全てが調和します。
グラッパは久しぶりにマローロで、手作りチョコレートをいただき、
ドルチェは、
みかんのソルベ、ヨーグルトのムースとホワイトチョコレートのソース、
みかんのソルベが美味しい!
今日もとっても楽しく上質な時間を過ごすことができました。
安戸支配人、美味しいワインをありがとうございました。
小川シェフ、今日も素晴らしい料理の数々、ありがとうございました。
岡崎さん、安戸支配人、そして、小川シェフ、
今年もよろしくお願いいたします。
また、お世話になります。

2018年12月2日のディナーに伺いました。
今日もスプマンテから。
蒸しダコとササゲ、赤パプリカ、
組み合わせがいいですね、パプリカの優しいピュレにリコッタ、
蒸しダコ、ササゲが合います。ピリッと効いたチリパウダーもアクセントです。
次はとても柔らかなワイン、エミリア・ロマーニャの、
モマ・トレッビアーノ・シャルドネ・ルビコーネで、
水牛のモッツアレラと富有柿、サンダニエーレプロシュート、
美味しいミルキィなモッツアレラ、焼いた富有柿にサンダニエーレプロシュートの旨味、
ワインとの調和が見事です。
プーリアはサレントのシャルドネ、フルーーティなやさしいワインで、
軽く炙ったマグロ キノコのマリネとフルーツトマト、
マグロが美味しいです。
マルケ・ビアンコ・ヴェルディッキオ、ノンフィルターのワインで、
真イカと生海苔、ホウレン草のアーリオオーリオ スパゲッティ、
宮城産の生海苔、菊の花をあしらって、
小川シェフのパスタ、いつもいつも美味しいです、勉強になります。
シチリアのアパッシメント、ネロダボラ・シラー、
甘味、渋味、酸味のバランスの良いワインで、
鹿児島産カルガモのアロースト、
ポロネギ、ゴボウ、足の肉、美味しい、素晴らしい火入れ、
至福の時間です。
ヴェルモットで生チョコレートとギモーブをいただき、
ドルチェは、
ライムのソルベと和梨のコンポスタ、和梨の食感が心地よいです。
今日もとても美味しく楽しかったです。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン素晴らしかったです。
そして、小川シェフ、とっても美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2018年11月4日、ディナーに伺いました。
スプマンテで、
人参のムースとシナモンのザラメ、
下にはリコッタチーズ。人参のムース、皮付き人参を炊いたもの、ミルクのカプチーノ、
シナモンのザラメ、上質のオリーヴオイル、アミューズとして素晴らしいです。
次は、シチリアはプラネタのモスカート、アレマンダ、
香りはスウィート、味わいはドライのこのワインで、
水牛のモッツアレラと洋梨、紅茶、
モッツアレラ・ディ・ブーファラに洋ナシを紅茶で煮たもの、
発想の豊かさ、そして見事な仕上がり、美味しいです!
そして、シチリアのアンティリア、
野菜、魚介類、にぴったりの桃や洋ナシの香りのワインで、
松川ガレイのカルパッチョ、ブロッコリーとズワイガニ、オレガノ、
菊の花がアクセント、ズワイガニとブロッコリーのタルタル仕立てが素晴らしい!
そして、アルト・アディジェのギルラン、シャルドネ、バターのニュアンスのこのワインで、
カナダ産松茸とひむか地鶏のアーリオオーリオ フェデリーニ
松茸の香りと食感、ひむか地鶏の香りも!美味しいですね。
そしてチェルバイオーナ・ロッソ、いちごのジャムのような香りの、
タンニンが滑らか、素晴らしい味わいのとろけるようなワインで、
平取短角牛ランプ肉のグリーリア、
上には恵庭産のパレルモ、赤い満願寺のような味わい、
アンチョビとルッコラのソース、キュイソンが素晴らしいです。
肉がとろけ、顔までとろけてしまいます。
そして今日も美味しい手作り生チョコレートを、ピオ・チェザーレのヴェルモットで。
ドルチェは、
ゴルゴンゾーラとくるみのセミフレッド 干し柿のコンポスタ。
今日もとっても美味しかったです。
岡崎さん、楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしい時間をありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年10月7日、ディナーに伺いました。
今日はhitaruのこけら落とし「アイーダ」、
その帰りのお客様ばかりで、店内はその内容の話で持ちきりです。
まずは、フェッラーリで、
「リコッタチーズとイクラ バジリコ」
イクラのプティっと潰れる食感がとても心地よいですね。
次はシチリア、サリーナ諸島のマルヴァジアとインツォリアの
スパイシーなニュアンスのワインで、
「柿とアニスのオーブン焼き ペコリーノロマーノと生ハム」
スパイシーさがアニスにぴったりです。
次は、ヴェネトのビオのモスカート、少し渋みまで感じる、
コクのあるワインで、
「軽く炙ったブリ バーニャふレッダソース」
稚内産のブリに、なます感さえある大根のサラダ赤玉ねぎ、
組み合わせの妙です。
そして、アルト・アディジェのケルナー、
トロリンガーとリースリングの交配品種、
ここはすっきりとフルーティなワインで、
「ポルチーニ茸と「フレッシュトマトのペスカトーラロッソ リングイネ」
このパスタ、言葉はいりませんね、小川シェフの真骨頂です、うまい!
そして、プーリア、サレントのバランスの良いプリミーティヴォで、
「道産肥育ホルスタイン バラ肉のアロースト」
マルサラと玉ねぎ、生姜、トスカーナの豆のソースが見事、
プリミーティヴォのほのかな甘さに調和していきます、素晴らしい組み合わせです。
ヴェルモットはピオチェザーレで、生チョコレート、
今日はへベスのマシュマロも入っています。
ドルチェは、「栗のパンナコッタ ほうじ茶のアングレーズソース」
今日もとても心地よい時間と上質な空間で美味しくいただけました。
ホールの岡崎さんありがとうございました。
美味しいワインを安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、本当に楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年9月9日、ディナーに伺いました。
激震の後のリストランテ、本当に癒されます。
こんな時でも、小川シェフをはじめ、安戸マネージャー、岡崎さん、
本当に笑顔でむかえていただけます、嬉しいですね。
スプマンテで、
カリフォルニア産黒イチジクと生ハム、
サンダニエーレ産の生ハムと、黒イチジク、美味しいです。
アルト・アディジェのリースリング、フレッシュ感のあるワインで、
蒸しダコと黒オリーヴのマヨネーズ、
タジャスカオリーブとマヨネーズ、いい組み合わせです。
田舎風パンにつけて、見事です。
カンパーニャのフィアーノで、
秋刀魚とフィノッキオのアーリオオーリオ スパゲッティ
今年も秋刀魚、美味しいです、黄トマトの甘味酸味が、美味しい秋刀魚と。
さて、
次はランゲ・ロッソ、フレイザ、キャンティ・クラシコ
二つのワインで、
三元豚のサルシッチャと白ナス、トマトの重ね焼き
美味しいサルシッチャ、ランゲのフルーツ感、ベリー感が見事に合います。
北あかりのニョッキ 天然しめじとアーモンド タレッジョチーズのソース、
島牧の奇跡のしめじ、台風と地震を乗り越えてここまできたしめじ!
キャンティ・クラシコのコーヒーやチョコレートのニュアンスのワインが見事に調和!
ピオ・チェザーレのヴェルモットで、生チョコレート、
トリュフのチョコが、香りが鼻から抜けます。
ドルチェは、
黒糖とバナナ、エスプレッソのティラミス。
今日もこんな状況なのに、
本当に美味しくて楽しくて素敵な時間でした。
岡崎さん、ありがとうございました。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、本当に素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2018年8月13日、ディナーに伺いました。
札幌のイタリアンではもちろん、
東京から帰ってきても、やはり、イタリアンではここがベスト、
小川シェフのお料理は群を抜いています。
スプマンテで、
赤パプリカのムースと水牛のモッツアレラ、
ほのかな甘味と塩味、絶妙、キャビアものっています。
次はフレッシュなミネラル感のあるトレッビアーノで、
モンサンミッシェル産ムール貝と小松菜、焼きなすのおひたし、
美味しい・・・、スープが・・・・、美味しいです。
カンパーニャのフィアーノ・グレコ、すっきりとした爽やかなワインで、
釧路産牡蠣のクルード、ガスパチョのソース、
これもまた、素晴らしい組み合わせ、美味しさの饗宴です。
花咲蟹とズッキーニ、サフランのソース ルマッコー二、
難しいと思いきや、アルト・アディジェのロゼ、
なぜか日記のニュアンスのこのワインが調和を呼びます。
そして、トスカーナのカンノナウとアリカンテで、
仔羊肩ロース肉のグリーリアと万願寺唐辛子、
ンドゥイヤの辛さが、アクセントに、美味しいです。
そして今日も生チョコ、
今日は、ブルーキュラソーとレモンのマシュマロも。
ドルチェは、
ライチのソルベとフロマージュブラン、黒糖のジェラティーナ。
本当に今日も美味しくて楽しくて素晴らしい時間でした。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も本当に楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年7月10日、ディナーに伺いました。
今日もスプマンテから。
「真ダコとオクラ、愛南ゴールド」
上にキャビアが・・・・、美味しいです。
次はフルーティなトレッビアーノ・ダブルッツオで、
宮崎産アップルマンゴーとサンダニエーレプロシュート、
”生ハムマンゴー”、素晴らしい!
酸味がほどよく、野菜のニュアンスのランゲ・シャルドネで、
シマゾイのアルフォルノ 花咲蟹とトマト、バジリコのケッカソース、
盛り付けが素晴らしい、魚のキュイソン、ケッカソースがまとめます、見事です。
カンパーニャのフィアーノとグレコのブレンドで、
北寄と真イカ、キュウリのソース フェデリーニ、
小川シェフのパスタ、いつもいつも素晴らしいです、
蜂蜜のニュアンスとアロマティックなワインが見事に寄り添います。
トスカーナのアリカンテ、力強いが、タンニンが滑らかでフィネスを感じるワインで、
平取産短角牛サーロインのグリーリア、
美味しいです、牛肉の旨味、焼き方が素晴らしい!
そしてピオ・チェザーレのヴェルモットで、生チョコレート、
今日はブルーキュラソーとレモンのマシュマロも入っています。
そしてデザート2種、
本当に今日も美味しかった。
安戸マネージャー、ワイン流石でした。
小川シェフ、今日も素晴らしいお料理、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年6月10日、ディナーに伺いました。
札幌はヨサコイで大賑わいです。
落ち着いた静かな店内、いいですね。
スプマンテで、
笹竹のバーニャカウダ。
ほっくりとした笹竹に、バーニャフレッダソース、カレー粉もアクセントです。
美味しいですね、一捻り、いや二捻り?
次はエミリア・ロマーニャのファモーゾ、
スイカの香り、安戸マネージャー曰く、「ラムネ」で、
夕張メロンとサンダニエーレプロシュート、
サンブッカとアニスの香りがいいです、毎年このお料理、進化して行きます。
ラツィオのパッセリーナ、ビオですが、綺麗なオレンジワイン、
しっかりとシュル・リーを感じます。
平目のカルパッチョ フルーツトマトと蝦蛄、山ワサビ、
・・・・、この組み合わせ、見事です、美味しいです!
フリウリのシャルドネ、ブルゴーニュのようなミネラル感のあるシャルドネで、
トキシラズとズッキーニのソース フジッリ、
小川シェフのパスタ、いつも驚かされます、感動させられます、
この組み合わせの妙、美味しさ、ワインが進みます。
ピエモンテのドリアーニ、ボルドー右岸のような味わい、さらに綺麗なタンニン、そのワインで、
江別産奄夢豚肩ロース肉のグリーリア、
じゃがいもとカシスマスタードのピュレ、ポルチーニキノコの塩、
トスカーナのオリーヴオイル、
そして見事なキュイソンのお肉、素晴らしい演出と味わい、美味しいですね。
ピオチェザーレのヴェルモットとりんごのグラッパで、
生チョコレート、今日はカンパリとグレープフルーツもあります、いつも美味しいです。
ドルチェは、黒糖とバナナのジェラート ココナッツのスープとライチ、
生のライチ、食感も味わいも優しくて全く冷凍とは違います。
今日も本当に素晴らしい時間でした。
美味しい時間でした、上質な時間でした、リラックスできた時間でした。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、ありがとうございました、
また、お世話になります。
2018年の5月12日、ディナーに伺いました。
ゴールデンウィークも終わり落ち着いた札幌です。
まずはスプマンテで、
チェーチとヤングコーン、ウニのソース、
軽くあぶったヤングコーンの下にひよこ豆のピュレとウニのソース、
食感味わい旨み、三拍子揃って、美味しい!
トレンティーノ・アルト・アディジェのケルナー、
レモンの香り、余韻にほのかな感じの良い苦味、フルーティー感、そんなワインで、
水牛のモッツアレラとフルーツトマト、生ハム、
モッツアレラのミルキィ間にサンダニエーレ産の生ハムの旨味、
宮崎産のフルーツトマト、大葉、下にはいちごのピュレ、
どれだけの工夫と仕事の積み重ねの美味しさ、素晴らしいですね。
そして、ウマ二・ロンキのヴェルディッキオ、フレッシュな白い花の香りのワインで、
平目のカルパッチョ 水ナスとボッタルガ、
ミルフィーユ仕立てです。丁寧な仕事ですね、
水ナスと平目をボッタルガがまとめます、美味しいです。
アルト・アディジェのシャルドネ、フレッシュな酸でまろやかな味わいのワインで、
静岡産桜海老と空豆のアーリオオーリオ リングイネ
桜海老とフランス産の空豆、オレンジ色のトマト、色も綺麗、味も綺麗にまとまり、
旨みが口の中へ、美味しいですね。
トスカーナのキャンティ・クラシコ、綺麗なサンジョヴェーゼ、
ネッビオーロのような色合い、でも滑らかなタンニンと心地よい甘味がサンジョヴェーゼ、
この美味しいワインで、
ピエモンテ産仔牛サガリのグリーリア 新玉葱とアンチョビ、
上野はたっぷりのサマー・トリュフが・・・・!
結構香りのあるサマー・トリュフです。
焼き加減の見事な美味しい肉に美味しいソース、マコモ茸の食感もアクセント、
トリュフがそれをまとめます、ワインが美味しさを増します。
食後酒は、ピオ・チェザーレのヴェルモット、ヴィン・サントのような美味しいお酒で、
生チョコレート、今日は桜、花びらまでついて、美味しいチョコレートです。
ドルチェは、
ダージリンのティラミス マンゴーのジェラートをのせて、
今日も大変美味しくいただきました。
安戸マネージャー、ありがとうございました、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年4月14日、ディナーに伺いました。
今日も満席です。
まずはスプマンテで、
「生ハムのムース ブルスケッタ、春パパイアとブッラータ」
春パパイアのフルーティーさ、ミルキィなブッラータの組み合わせ、
そして生ハムとは似て非なるものの生ハムのムースがブルスケッタの上に、
生ハムの旨みが凝縮されているムース、素晴らしいアペリティフです。
ロンバルディアのルガーノ、トレッビアーノ、すっきりとした酸味の柑橘系の香りのワインで、
「本マグロとホタテ、毛蟹のタルタル」
美味しいものの組み合わせ、春が旬のホタテ、毛蟹、空豆、美味しいですね。
次はフリウリのマニョーリア、黄色い果実の香りの美味しいワインで、
「真鯛とタンポポ、青さのりのソース タリオリーニ」
青さのりの香りがたまりません、そこに真鯛の美味しさが、
フランス産タンポポのかすかな苦味、春です、見事です。
そして、モンテプルツィアーノ・ダブルッツオ・ダミジャーナ・ラバスコ、
まるでパッシートされたかのような、深い味わいのワインです。
「ピエモンテ産仔牛タンのグリーリア ふきのとうのサルサヴェルデ」
タンの焼き加減がたまりません、お肉の美味しさを最大限に引き出します。
そこにふきのとうのサルサヴェルデ、春のアクセント!
今日はここからミネストラ、
モリナーラ100%のヴェネトのロゼ、
ミネラル感があり、プチプチ感もある苺の香りのこのロゼワインで、
「ひむか地鶏と大麦のミネストラ」
やさいい味ながらしっかりとひむか地鶏の旨味が、大麦の食感もとてもいいですね、美味しい!
グラッパは最後のマローロで今日も生チョコレート、
黒胡麻、カフェモカ、薔薇、トマト、抹茶、醤油、メープル、
そして追加のピスタチオ、いいですね。
ドルチェはあっさりと、
「アプリコットのソルベ 紅茶のソースとキウイ」
今日もとっても美味しくいただきました。
楽しくて上質な時間。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして小川シェフ、今日のクリエイションも素晴らしかったです、美味しかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。

2018年3月17日、ディナーに伺いました。
満席です。
スプマンテで、
「パースニップのムース ウニのソース」
パースニップのチップスが上に乗っています。
ほのかに甘みのあるムースにウニの旨味、
チップスにはニッキの香りさえ感じます、美味しいですね。
次は、ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノで、
「スモーキィな水牛のモッツアレラとトマトのクーリー」
薪でスモークしたモッツアレラ、香りがいいです、
ミルキィさもしっかりと残っていて、トマトのクーリーとの相性もバッチリです。
オリーヴオイルとバジリコがアクセント、仕事もお味も見事!
そして、
リグーリアのマッタオス、ミネラル感たっぷりのこのワインに、
「ハタのカルパッチョ ブロッコリーとしらす、オレガノ」
旨味のあるハタに、ブロッコリーを細かく刻みしらすとともに、
そして野生のオレガノ、美味しい!ワインにぴったり!
そこへ、
ドルチェット・ダルバ、イチゴのジャム感のあるワインに、
「フランス産仔羊のラグーと空豆のソース キタッラ」
空豆の香りと味わいを生かすためにラグーはあえて薄味、
その上品な味わい、ドルチェット・ダルバが染み込みます。
さらに、
ウンブリアのモンテファルコ・ロッソ、
貴重なサグランティーノに、
「平取牛モモ肉とタケノコのグリーリア」
何と、氷温で30日間熟成させた肉、あえてシンプルにグリーリア、
美味しい、肉の旨味、脂身と赤身の調和、甘ささえ感じます。
ポルチーニ茸の塩を添えるとまた、違う旨味、
そこへモンテファルコ・・・、はい。見事!
グラッパはマローロで、今日も美味しい生チョコレート。
今日はメープルも入っています。
ドルチェは、
「ゴルゴンゾーラとくるみのセミフレッド キンカンのコンポスタとハチミツ」
キンカン、美味しいです。
今日も美味しく楽しく上質な時間を過ごすことができました。
美味しいワイン、安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2018年2月17日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「真ダコと菜の花、リコッタチーズ」
上にとびっこがのっています。
イタリアンです。リコッタが豆腐なら和食ですよね、でもイタリアンです。
美味しいです。
次はトスカーナのヴィオニエ、まろやかな酸味の白い花を感じるワインで、
「ビーツのフリットとローズマリーの塩 ペコリーノトスカーノ」
同じ畑のビーツとローズマリーの組み合わせ、
同じ産地のワインとチーズ、テロワールのお味ですね。見事です。
ビーツのフリット、美味しいです。
フリウリのフリウラーノ、バランスの良いワインです。
酸味と甘味、果実味、心地よいです。
「ノルウェーサーモンのクルード 日向夏と山ワサビ」
美味しいサーモンの味を生かす日向夏、山ワサビ、塩加減、オイル、
ワインとの絶妙な相性、素晴らしいですね。
プーリアはサレントのプリミーティヴォ、
パッシートされたような、でもオイリィさを感じます。
ブラインドで香りだけだと、リースリング?
甘味と酸味のバランスの良い、滑らかなタンニンの心地よいワインで、
「宮崎産猪のラグートセリ、タンポポ リガトーニ」
美味しいジビエのラグーにセリの旨味、フランス産タンポポにほのかな苦味、
春まで感じる組み合わせです。小川シェフのパスタですね、美味しいです。
トスカーナはマストロヤンニのサン・ピオ、
とっても美味しいワインで、
「トスカーナ産キアナ牛のタリアータ」
金針菜、芽キャベツがアクセント、
キアナ牛の噛み応え、いいですね、美味しい牛肉のお味です。
フィレンツェのTボーンステーキより、
もちろん小川シェフのタリアータ、口の中はイタリアのフィレンツェです。
グラッパはマローロで生チョコレートをいただきます。
今日はチョコブラウニーもついています。
ドルチェは、
「ピスタチオのパンナコッタ 牛乳のグラニータと苺のソース」
パンナコッタが美味しい!
本当に今日も楽しく美味しく上質な時間でした。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年1月27日のディナーに伺いました。
2018年初のカノフィーロです。
まずはスプマンテで、
「リコッタチーズとあまおう、ロックフォール」
ロックフォールがフレッシュなイチゴに合ってしまうなんて。
美味しいです。
カンテのヴィトヴスカ、ミネラリックなワインで、
「本マグロとイヨカン 生ハム」
本マグロをコラトゥーラにつけて、生ハムを巻き中にはイヨカン、
素晴らしい発想と、美味しい組み合わせ、見事です。
次はフリウリの珍しい、ネコティウムの綺麗な酸のシャルドネで、
「知内産一番ニラを巻いた真鯛のアルフォルノ」
一番ニラ、良い香りです。上には毛ガニとトマトとミョウガの和え物がのっています。
なんと素晴らしい香りに味わい、これまた見事です。
料理の間にイタリアのコリアンダーのビール、何かグラニテのニュアンス、美味しいですね。
プラネタのモスカート、熟成が進みドライな味わいのワインで、
「ハマグリと菜の花 リゾット」
・・・・・・、美味しい。
シチリアのヴィーノ・ディ・アンナ、
ブラインドで出されたら、絶対のブルゴーニュのピノ、と答えてしまいそうな、
深いイチゴのジャムの香りの美味しいワインで、
「ブレス鶏のポッリート」
肉も美味しいですが、スープが美味しい!
ワインとの相性最高です。
そこへメニューにないスペシャリテ、
ブレス鶏のスープを使いビアンケットトリュフをのせたパスタ、
なんという香り・・・・、
そこへサルディーニャのカリニャーノ、
ボルドーのようなワインが見事に調和します。
本当に幸せな気持ちです。
グラッパはマローロで、今日も美味しい生チョコレート、
トリュフが口の中に広がります。
ドルチェは、
「ココナッツのジェラートとグレープフルーツ タイムのクリスタル」
エスプレッソをいただき、今日も本当に美味しかったです。
安戸マネージャー、ワイン、美味しかったです。
小川シェフ、今年も最初から素晴らしいお料理、
本当に美味しくて楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年12月29日、ディナーに伺いました。
本年の最終営業日、満席です。
まずはスプマンテで、
「本マグロとコラトゥーラ、赤パプリカのムース、キャビアをのせて」
キャビアにスプマンテ、ほんのり甘い赤パプリカのムース、
本マグロに魚醤のコラトゥーラ、見事な調和です。
すっきりとしてフルーティなロエロ・アルネイスで、
「札幌黄のアロースト カキのピュレと生ハム」
バーニャ・フレッダのソースにカキのピュレ、
玉ねぎの甘み、サンダニエーレ産の生ハムの塩味、美味しさの組み合わせ!
フリウリのシャルドネ、カンテ、ミントの香りさえ感じる複雑に美味しいシャルドネ、
「真鯛のカルパッチョ 真蛸とカブ、ボッタルガ」
真蛸が千切り、面白い食感です、ボッタルガの旨みが相まって美味しいですね。
フリウリのフリウラーノ、シュール・リーの感じの味わいの美味しいワインで、
「タラバガニと春菊、フレッシュトマトのソース カサレッチェ」
シチリアのパスタ、カサレッチェ、ソースが絡んでとても美味しいです。
次はとても美味しいバルベーラダスティ、パッシートさえ感じさせる美味しいワインで、
「宮崎牛ホホ肉のブラザート」
こんなに美味しい煮込みの肉は食べたことがありません。
いい具合の肉と脂身の味わいが、そこへ美味しいワイン、
2017年を締めくくるお料理にふさわしいですね。
グラッパはマローロで美味しい生チョコと柚子のマシュマロ、
ドルチェは、
「紅玉リンゴのタタンのティラミス マスカルポーネチーズのジェラートをのせて」
今日も、今年も、本当に美味しく楽しく上質な時間を過ごすことができました。
安戸マネージャー、美味しいワイン、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今年1年も本当に美味しかったです、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

2017年12月16日の土曜日、ディナーに伺いました。
今日も満席です。
スプマンテで、
「ノルウェーサーモンとフルーツトマト、リコッタチーズ」
上にとびっこがのっています、美味しいものの組み合わせですね、発想です。
「モンゴウイカの温かいカルパッチョ」
からすみのパウダーの旨味と塩味、芽キャベツのほのかな甘味、
美味しいモンゴウイカに見事に調和します。
ワインは、シチリアのカタラット、すっきりとしたフルーティな味が合いますね。
「北アカリとモンドール」
上に黒トリュフが・・・、良い香りです。
そこにサルディーニャのヴェルメンティーノ、
ブラインドで出されたら”ヴァン・ジョーヌ”と答えてしまうと思います。
ぴったりです。いいワインです。
「昆布森産牡蠣とポロ葱のソース タリアテッレ」
ミルキィな牡蠣、ポロ葱の甘味、さすがです。
フリウリのスアルドネ・ソーヴィニョンの2009年、熟成された白ワインが見事に寄り添います。
「チンタセネーゼ豚 肩肉のグリーリア 札幌黄とマルサラのソース」
見事な焼き加減、しっとり美味しい豚ニムの味わいに、
ロッソ・ディ・モンタルリーの・マストロヤンニ2015、
滑らかなタンニンの、果実味の豊かなワインが料理をさらに美味しくします。
グラッパはマローロで今日も美味しい手作りチョコレート、モカが入っています。
ドルチェは、
「南瓜とアマレット、マスカルポーネのティラミス」
今日もとっても美味しくいただきました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年11月11日、ディナーに伺いました。
今日も満席です。
まずはスプマンテで、
「昆布森産ムール貝と豆の煮込み」
ムール貝のダシが効いています。
そこへ十勝のいろいろな豆を。「ほっこり」とします。
豆のグルタミン酸と貝のコハク酸の相乗効果!
ヴァッレダオスタの真面目に作られたグルナッシュノワール主体のワインで、
「寒ブリと赤パプリカのタルタル 少し辛いガスパチョのソース」
少々オイリィなニュアンスのワインが寒ブリと調和します。
ラツィオのビオ、酸味の美味しいワインで、
「滝川産合鴨と柿 アニス」
白バルサミコがアニスと、合鴨と、焼いた柿と、
そこへ酸味の複雑なワインが、見事です。ナスタチウムのかすかな辛味も爽やかです。
プーリアはサレント、踵のところのシャルドネ主体のフルーティで
ミネラル感のあるワインで、
「ボタン海老とブロッコリー、サフランのソース キタッラ」
美味しいですね、黄色いトマトも入っています、
小川シェフのパスタ、いつも素晴らしいです。美味しいものの組み合わせ、
丁寧な仕事、閃き、見事です。
「三元豚と白菜の温かいテリーヌ」
これを、ラツィオのドンナルーチェ、白ワイン、
ランゲ・ネッビオーロ、赤ワイン、2種で。
テリーヌの上には黒トリュフ、トレビス、かぶ、そして大きな生ポルチーニ、
どちらのワインも合いますね。
それにしても黒トリュフとポルチーニ茸、なんて贅沢な取り合わせ!
至福の香りと味わいです。
さて次は貴重なグラッパ、マローロで生チョコレート、
抹茶、ゴルゴンゾーラ、醤油きな粉、黒胡麻、黒トリュフ、いちご、ほうじ茶、
どれも美味しいですね。
ドルチェは、
「栗のパンナコッタ エスプレッソのアングレーズソース」
季節の美味しさを堪能して、エスプレッソで終了。
本当に今日も美味しく楽しく上質な時間。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日もとても素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年10月14日の夜、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「和梨とブルーベリーのピクルス 栗の蜂蜜のジェラティーナ」
和梨を赤ワインビネガーでピクルスにしたのでしょうか、
ブルーベリーも共に程よい酸味です、栗の蜂蜜のジェラティーナのほのかな甘みが心地よいです。
エトナビアンコ、かりカンテ主体でカタラットを合わせた、フルーティで酸味のすっきりした、
白い花のニュアンスのワインで、
「アンティパストミスト」
嬉しいですね、一皿で4つの味、
十勝の豆を入れたフリッタータ、つぶ貝のアフミカート、リコッタチーズを添えて、
タコを炙ってトマトの上にガスパチョソース、ヒラメにズワイガニのむき身を入れて」
全てを受け止め、味わいを広げるワインです。
ピエモンテのティモラッソ、オレンジワインで、
「軽く炙った戻りブリ、バーニャフレッダソース」
美味しいです、素晴らしい火入れです。
長ナスのマリネも美味しいです。
ワイン、フリウリのラディコンのように、皮ごと白ぶどうを味わうような、
旨味とほのかな苦味、バーニャフレッダソースと相性が良いですね。
アブルッツオのペコリーノで、
「ホタテとポルチーニ茸のアーリオオーリオ タリアテッレ」
ポルチーニの鼻に抜ける香り、
口の中に残るホタテとポルチーニの旨味の余韻を、
ワインが膨らませる、見事です。
「香り松茸、味しめじ」ならぬ
「香りトリュフ、味ポルチーニ(セップ茸)」ですね。
プーリアのネグロアマーロ、
大変ふくよかな、チョコレートやコーヒーの香り、
綺麗なタンニン、程よい甘みまで感じる素晴らしいワインで、
「ハンガリー産マンガリッツア豚のグリーリア」
豚肉の甘み旨味、味わい、とろける脂味、豚肉の横綱ですね。
それを引き出す焼き加減、素晴らしい小川シェフの技です。
グラッパはマローロで、といきたいのですがマローロはなく、
オレンジのリキュールと爽やかなヴェルモットをアイスを入れたグラスで、
なかなかヴェルモットはいいですね。
今日も美味しい手作り生チョコレート、
ヘベスのマシュマロも入っています。今日もいろいろ、美味しいです。
ドルチェは
「洋梨とバジリコのソルベ 紅茶風味のコンポスタ」
今日もとっても美味しく楽しく上質な時間を過ごすことができました。
安戸マネージャー、美味しいワインありがとうございました。
小川シェフ、今日も素晴らしかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。
2017年9月9日、ディナーに伺いました。
札幌、大通公園では「オータム・フェスト」最初の土曜日で天気も良く大賑わいです。
そんな喧騒からちょっと離れて、落ち着いて食事を楽しみます。
まずはスプマンテで、
「海ぶどうと真ダコ、グレープフルーツ」
なんと小川シェフ、上にキャビアをのせて食感の違いを・・・、美味しい!
次はアルト・アディジェのトラミンのソーヴィニョン、
ミネラル感たっぷりの綺麗な酸味のワインで、
「水牛のモッツアレラとシャインマスカット」
上には赤紫蘇、アクセントです。モッツアレラ、ミルキィで美味しいですね。
そこへシャインマスカットとは、脱帽です。
トスカーナは、ラ・スピネッタのヴェルメンティーノ、
この素晴らしいワインで、
「真鯛のカルパッチョ ガスパチョのソースと焼きナス」
真鯛にトマトとナス、酸味はそれほど感じません、
イノシン酸とグルタミン酸の旨みの相乗効果!
次は、マルケのヴェルディッキオ、
海のミネラル感をたっぷり感じるこのワインで、
「サンマとフィノッキオ、緑トマトのソース スパゲッティ」
今年もサンマのパスタ、今年は「緑ちゃん」と。
美味しいです、秋ですね。
そして、注目のフリウリのワイン、
メルロ主体の、少しだけスパイシー感、タンニンがとても綺麗で、収斂味も感じる、
リッチな味わいの素晴らしいワインで、
「沖縄産アグー豚モモ肉のグリーリア」
生のポルチーニの香りと味わい、ゴールデンビーツの甘み、
肉のジュのソースの旨み、そしてアグー豚の美味しさ・・・・!
これこそ料理とワインの相乗効果!!!
さて、次は最後のマローロ、グラッパで生チョコレート、
写真を忘れましたが、トリュフ味が最高!
そしてドルチェ、
「ゴルゴンゾーラとアーモンド、黒イチジクのセミフレッド」
今日もとっても美味しくて楽しくて素晴らしかったです。
安戸マネージャー、美味しいワイン、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります!
2017年8月5日、ディナーに伺いました。
今日も満席、まずはスプマンテで、
「リコッタチーズと枝豆のムース ウニのソース」
余市産のウニ、美味しいです。枝豆の食感も良いです。
この美味しいウニのソースはどうやって作るのでしょうか。
「”生ハムメロン”スープスタイル サンブーカのジェラティーナ」
毎年のようにいただくこの季節のメロン、今年は夕張メロン、
進化してます、サンブーカの香り、フィノッキオのすりおろしがアクセントになっています。
酸味の綺麗なエミリア・ロマーニャのアルバーナ・ディ・ロマーニャが調和します。
「舌平目とフルーツトマトのアルフォルノ」
長崎産の舌平目、フルーツトマトと、ミルキィなブッラータで、とっても美味しくしてあります。
ヴェネトのアルデゲーリ・カ ペルラー・ルガーナが、さらに美味しくします。
「真イカときゅうりのアーリオオーリオ フェデリーニ」
これも季節感、夏を感じる美味しいパスタ、
シチリアのヴィオニエ、酸味のバランスの良いワインが寄り添います。
「平取産短角牛サーロインのグリーリア」
美味しいお肉です、その旨味を引き出しています。
万願寺も美味しくいただけますね。
カンパーニャのアリアニコ、ボルドーの格付けのようにタンニンも滑らかでボリューミィなワイン、美味しいです。
生チョコレートは、オレンジにカカオニブ、美味しいです。
グラッパ、マローロでいただきます。
ドルチェは、
「台湾マンゴーとパッションフルーツのソルベ」
マンゴーの甘みとパッションフルーツの爽やかな酸味、いいですね。
今日もとっても美味しく楽しかったです。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日もとっても楽しくて美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年7月1日のディナーに伺いました。
今日も満席です。
スプマンテで、
「甘海老とスナップエンドウ、羊乳のフロマージュブラン」
石狩の羊牧場のフロマージュブラン、程よい酸味と滑らかさ、
甘海老との相性が良いです。
マルケのヴェルディッキオ、野菜、アスパラのような香りの白ワインで、
「クロイチジクと生ハム」
カリフォルニアのクロイチジクを焼いて、下にゴルゴンゾーラ、
そしてサンダニエーレの生ハム、アメイジングです。
次はロエロ・アルネイス、バルバレスコの造り手の、酸が綺麗なワインで、
「平目のカルパッチョ、フルーツトマトとアボカド、山ワサビ」
料理に酸味は使っていません、ワインの酸味がほどよく料理と調和します。
そして、「活北海シマエビ」初めて食べました、コラトゥーラをまとっています。
食感は活ボタンエビ、でも味わいは初めての味わい、エビの旨みが凝縮されています。
次は、フリウリのシャルドネで、
「北寄とフィノッキオのアーリオオーリオ、ホラーサーン小麦のスパゲッティ」
メソポタミア文明からの小麦、ティグリス・ユーフラテス川、楔形文字、ハンムラビ法典、60進法、
かみごたえの良さに古を感じます。もちろん小川シェフのパスタ、美味しいです。
サルディーニャのカンノナウ、カオールのマルベックのような濃厚なかつ滑らかなタンニンのワインで、
「三元豚フィレ肉と人参のアロースト、サマートリュフ」
見事なキュイソン、人参も美味しい、そしてサマートリュフの香りと味わい、アメイジングです。
グラッパはマローロで今日も生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
「ライチのソルベとレモンのマルメッターラ」
台湾の生ライチ、冷凍ではないので食感が良くとてもジューシィ、初めての味です。
今日もとっても美味しく楽しかったです。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、8アメイジングです。美味しかったです。ありがとうございました。
また、お世話になります。



2017年6月22日の夜、
イタリア、トスカーナ、アルジャーノとカノフィーロのワイン会に参加しました。
小川シェフのお料理と、イタリアのブルネッロの最高峰の造り手のコラボです。
ワインは、
タレント・ペーリ・ブリュット・ミレジメ2013(ロンバルディアのスプマンテ)
2014・ノン・コンフィデントゥール
2015・ロッソ・ディ・モンタルチーノ
2012・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
2014・ソレンゴ
セールスマネージャーのリッカルド・ボッジさんと、安戸マネージャーの
丁寧な説明でどれも美味しくいただきました。
小川シェフのお料理は、
「アサリとフィノッキオ、愛南ゴールド」
「滝川産合鴨モモ肉のザンギ サクランボのコンポスタとペコリーノトスカーノ」
「イカ墨を練りこんだリガトーニ 豆イカのラグーとジロール茸のトマトソース」
「トムラウシジャージー牛ミスジ肉のグリーリア 小豆とバルサミコ、加茂ナスのピュレ」
「シャインマスカット、セロリ、レモンのグラニテ」
「札幌産ブルーチーズとプルーン、オーストラリア産冬トリュフのリゾット」
「アプリコットのソルベ 紅茶のソースとデラウェア」
「ドライイチジクのチョコラティーノ」
素晴らしいワイン会でした。
安戸マネージャーの仕切り、素晴らしかったです。
小川シェフのお料理、お見事でした、ありがとうございました。
また、伺います。

2017年の6月3日、ディナーに伺いました。
今日の札幌は雨模様、4月のような寒さです。
今日もスプマンテから。
トマトのマシュマロ、美味しいです。
「滝川産合鴨のアッフミカータと水ナス」
ちょうど良い燻製具合の合鴨に水ナス、グリーンペッパーのソース、
美味しい上に食欲が刺激されます。
「真ダコとグレープフルーツ、山ワサビ」
フルーツ使いの上手さですね、合います、真ダコと。
ワインはシチリアのフィアーノ+シュナン・ブラン、フルーティではありますが、
味わいの深いワインが寄り添います。
「帯広産ジャンボマッシュルームのソテー、余市産ウニとトマトのケッカソース」
きのこの旨みにウニのほのかな甘みと旨さ、そこへトマトのケッカソースの酸味、
見事にそれぞれが主張するとともに調和します。
このグアニル酸に、サルディーニャのトルバート、
かすかに苦味を感じるこの白ワインが美味しさを増します。
「北アカリのニョッキ ロックフォールチーズとセロリ、グリーンピースのソース」
北海道の北アカリにフランスのロックフォール、イタリアヴェネト産のグリーンピース、
もう旨味と香りが口の中に広がります。
ワインは、ヴェネトロッソ、コルビーナ+メルロ、
赤いベリーの香りのワインがさらに美味しくします。
「平取牛モモ肉のグリーリアと笹竹」
本当に見事なキュイソンのお肉、平取牛の美味しさを引き出します。
そこへ笹竹にサマートリュフ・・・・、美味しい!
ワインはネッビオーロ・ダルバ、ブルゴーニュの上質なピノ・ノアールのよう、
いちごの香りですね、見事な調和です。
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
今日は、カレー、薔薇、リンゴにシナモンのザラメ、抹茶、オレンジにカカオニブ、黒胡麻、ピスタチオです。
ドルチェは、
「パッションフルーツのパンナコッタ ココナッツとバジリコのジェラート」
今日も本当に美味しく楽しく、この1週間の疲れが取れました。
いいえ、心の栄養でした。
安戸マネージャー、ワイン、美味しかったです。
小川シェフ、今日も美味しく素晴らしい料理でした、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年5月6日のディナーに伺いました。
今日も楽しい時間の始まりです。
まずはスプマンテで、
フルーツトマトのマシュマロ、美味しいです。
「乾燥空豆のピュレとウニ、ペコリーノトスカーノ」
空豆の美味しさに、ペコリーノの塩気とウニの甘みと旨み、
素晴らしいスターターですね。
次はなんと、初めての日本酒「二世古特別純米」で、
「小豆菜と浅利のおひたし」
絶妙な出汁とオリーヴオイル、そこへ「彗星」を使った特別純米酒、
なお進化を続ける小川シェフの真骨頂ですね。
「時しらずのクルード フルーツトマトと山ワサビ」
タテルヨシノの「サーモンミキュイ ステラマリス風」、
比べてはいけないとは思うのですが、小川シェフの方が好きです。
その美味しい時しらずを、ヴェネトの爽やかなピノ・グリージョで、幸せです。
「モンゴウイカとプンタレッラのアーリオオーリオ フェデリーニ」
春の山菜を思わせる独特の苦味のプンタレッラ、
そこへリグーリアのピガート、甘にがさを感じさせるワインが調和します。
「フランス産仔羊背肉のグリーリア」
16年ぶりに輸入されるようになったフランスはラングドックのロゼール地方の仔羊、
キュイソンも見事、仔羊の美味しさを引き出しています。
合わせるのはブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、言葉はいりません。
グラッパはマローロで今日も美味しい手作り生チョコレート、
今日は、カカオニブにオレンジ、リンゴにシナモン、
フランス産カレー粉、桜、薔薇、
抹茶、黒胡麻、新作も美味しいです。
ドルチェは、
「小豆とエスプレッソのティラミス フランボワーズとミントのジェラート」
コンセプトはいちご大福です。もちろん、その通りです。
新しい器、美濃焼の「SAKUZAN」使いも見事!
今日もとっても楽しくそして美味しかったです。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、本当に美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2017年4月八日のディナーに伺いました。
店名が「カノフィーロ」に変わり初めての訪問です。
いつも通り安戸マネージャーの笑顔にお迎えされました。
テーブルセット、食器が一新されています。
何かこう、新しいお店に来たような気持ちにさせられます。
スプマンテで、トマトのマシュマロと、
「リコッタチーズと苺、醤油のジェラティーナ」
醤油なのですが何か、バルサミコのように感じます、苺使い、見事です。
次は、ヴェネトのソアヴェ・クラシコ、フルーティさと、野菜、きゅうりのような香りのワインで、
「宮崎産春パパイアと生ハム、ブッラータ」
綺麗です、皿の上にパパイアとサンダニエーレ産の生ハムの花が咲いています。
春パパイア、美味しいです、このほのかな甘みに生ハムの塩味と旨味、ブッラータのミルキィさ、
見事に調和します。
リグーリアのピガートで、
「平スズキのカルパッチョ グリーンアスパラと毛蟹」
ソフトなアタックのまろやかな酸味のワインで、
タイに似た味わいの平スズキ、そこへ日高産のグリーンアスパラ、
春の味の毛蟹、この組み合わせも美味しさの三重奏です。
シチリアのグリッロ、爽やかな酸味と甘みの調和した美味しいワインで、
「桜海老と行者ニンニクのアーリオオーリオ リングイネ」
これまた、春の味、小川シェフのパスタはとどまるところを知りません、本当に美味しいです。
トスカーナのサンジョベーゼ、軽い、バラの香りの赤ワインで、
「ヴェネト産グリーンピースとシェーヴル、バジリコ リゾット」
サント・モール・ド・トゥレーヌが形のまま、
それを崩しリゾットと、香りが広がります。シェーヴルに軽めのフルーティな赤、見事です。
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアのフランコニア、
いろいろなベリーノコンポーロのような味わいの複雑で美味しいワインで、
「知床鶏モモ肉のポルケッタ風 ウドとバジリコの酢味噌和え」
鶏肉のポルケッタ、見事に美味しいです。酢味噌も合います。
グラッパはマローロで生チョコレートをいただき、
今日は、抹茶、ゴルゴンゾーラ、醤油、薔薇、トリュフ、味噌、アールグレイです。いつも美味しい!
ドルチェは、
「マンゴーと生姜のジェラート ホワイトチョコレートのムースとキンカン」
キンカン、美味しいです。
食器が変わりましたが、料理は、小川シェフ、いつもサプライズ、でも、絶対に美味しい。

そこへワインを組み立てていただける安戸マネージャー。
本当に今日も美味しかったです。楽しかったです。
小川シェフ、ありがとうございました。
またお世話になります。
2017年3月11日、ディナーに伺いました。
ようやく春を感じられる札幌です。
まずはスプマンテで、
「トマトのマシュマロ」美味しいです。
「ハマグリとトマト、フィノッキオのジェラティーナ」
ハマグリの旨味のジュレ、黄トマト、旨味が素晴らしいです。
次は、ヴェネトのガルガーネガ、コルテーゼ、リースリングのブレンドのクストーザ、
フルーティながらしっかりとした味わいのワインで、
「イワシのポルペッタとカーボロネロ」
イワシの魚団子をオリーヴオイルで、これも旨味たっぷり、ワインもソースです。
リグーリアの濃いめのチンクエ・テッレ、少し甘めの深い白ワインで、
「キタアカリとポロ葱 ホタテのチャウダー」
オリーブオイルにつけたディルがアクセント、スープが美味しい、こんな美味しいスープは、ちょっと記憶にありません。
アンフォーラで醸造したロゼワイン、見た目、香りと違い辛口で深い味わいのロゼワイン、
「フランス産ホワイトアスパラとベーコン、ウニのカルボナーラ風 スパゲッティ」
・・・・・、至福の時、幸せです。
2005年のまろやかになった、バジリカータのアリアニコで、
「道産肥育ホルスタインミスジ肉のグリーリア グリーンピースのリゾットとモンドール」
上には、”ビアンケットトリュフ”・・・・、香りが・・・・・!
ヴェネトの美味しいグリーンピース、素晴らしいキュイソンのお肉、モンドール、
そして、トリュフ、この組み合わせ!
そこへまたまた素晴らしいアリアニコ、美味しいです。
グラッパはマローロで生チョコレートを、
今日は、黒トリュフ、アールグレイ、抹茶、ビターチョコレート、オレンジ、ピスタチオ、薔薇、です。
ドルチェは、
「キウイのジェラートとヨーグルト、広島産レモンのマルメッターラ」
レモンのマーマレード、美味しいです。
今日もとっても楽しく美味しかったです。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も本当に美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年2月18日、ディナーに伺いました。
今日もスプマンテから。
「サザエと空豆」
春、食感がいいです、ホタテの出汁のジュレ、タジャスカオリーブの塩気、美味しいです。
ワインは、ロンバルディアのパッシートしたシャルドネで、
「インカのメザメのコンフィとタラコのボッタルガ」
小川シェフお手製のタラコのボッタルガ、ほどよい塩気に、
インカのメザメのコンフィ、バーニャカウダソース、素晴らしい組み合わせです。
マルケのヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ ・スペリオーレ2015に、
「平目のカルパッチョ ブロコリーとしらす、オレガノ」
平目の旨みに、ブロッコリーとしらすのソースが絡み、そこへワインが、見事な調和です。
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアのメルロに、
「乳飲み仔羊のアロースト マコモ茸とタンポポ」
ハンガリー産のくせの無いアニョー・ド・レ、そこへほどよい苦味の遮光で栽培されたフランス産のタンポポ、
マコモ茸のシャキシャキ感、ジュのソース、優しいメルロが美味しさを増します。
カラブリアのガリオッポ、見た目香りはネッビオーロのようですが、味わいと収斂味はたっぷりのワインで、
「エンマー小麦のフジッリ 千歳産イノブタ小腸とひよこ豆のバイアータソース」
イタリアの古代小麦、エンマー小麦、そば粉のような食感のフジッリに、
しっかり煮込まれたイノブタの小腸とソース、ひよこ豆のコリコリ感、
噛むように飲むガリオッポ、もう南イタリア、素晴らしい組み合わせ、美味しさの饗宴ですね。
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、バラのチョコレートは香りが鼻に抜けていきます。
アールグレーのチョコレートも香りたっぷり、おいしいですね。
ドルチェは、
「ゴルゴンゾーラとピスタチオのセミフレッド 苺とハチミツ」
これも見た目、味わい、香り、たっぷりと春を感じます。
本当に今日も楽しく上質で美味しい時間を過ごしました。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして小川シェフ、本当に美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります!
2017年1月21日、ディナーに伺いました。
2017年初のテルツィーナです、今年も楽しみです。
スプマンテで、
「平取牛モツ、芽キャベツ、レモン」
美味しい煮込み、モツの味、ソースが美味しいです、レモンが爽やかです。
次はフリウリのソーヴィニョン、2008年の熟成されたもの、シェリーのフィノや、アマレットのニュアンスです。
「根セルフィーユ、ラルド、ローズマリー」
根セルフィーユの素揚げ、ほんのり甘めの菊芋のような海老芋のような食感、
チンタネーゼ豚のラルドロローズマリの塩味がアクセントです。
ピエモンテ、ランゲのファヴォリータ、ヴェルメンティーノのシノニムです。
バラの香りの、爽やかなワイン。
「甘海老、リコッタチーズ、フルーツトマト」
美味しい甘エビにシャキッとしたフルーツトマト、アクセントの生姜、
リコッタチーズがそれらを合わせてくれます、美味しいですね。
フリウリのシャルドネ、重厚な感じのオイリィなワイン、新樽が効いてます。
「イカ墨を練りこんだパッパルデッレ、牡蠣、ヤリイカ、ベーコン」
素晴らしいパスタです、昆布森産の牡蠣が美味しい!
ベーコンが合うのですね!
ヴェネトのアルデゲーリ、パッシートされたアマローネのような味わい、
「滝川産合鴨、グリーンペッパー、菜の花」
合鴨を骨つきで炭火焼き、まるでジビエのよう、皮目もパリ、素晴らしいキュイソン、
このワインにピタリです。
グラッパはマローロで今日も美味しい生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
「ココナッツ、みかん」
ココナッツのアイスクリームと泡、温州みかんのコンポート、見事な相性。
今日もとても楽しく美味しいワイン、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も本当に美味しく素晴らしかったです、ありがとうございました。
今年、2017年もまた、よろしくお願いいたします。


2016年12月25日、ディナーに伺いました。
今年最後のテルツィーナ、
とっても美味しかったです。
スタッフの皆さん、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、2016年、ありがとうございました。
2017年もよろしくお願いいたします。

2016年12月17日、ディナーに伺いました。
満席です。
スプマンテで、
「北アカリのニョッキとツブのスピエディーノ」
串焼きです。
小川シェフ、焼き鳥も焼けるのですね、
しっかりとイタリアンです、スプマンテにソースが合いますね。
「真ダコの温かいカルパッチョとフィノッキオ 黄トマトのケッカソース」
赤、黄、緑、綺麗です。タコに隠し包丁が入れてあり少しだけ火を通して、
ソースはそれほど酸味が無く、タコの味わいを生かす、
しかしそこへ、アマルフィのファランギーナ主体のワイン、
香りはフルーティで、しかしアタックは酸味とハーブの味わい、
料理と合わせて素晴らしい調和、さらに美味しくします。
「ホタテと人参、タレッジョチーズのアルフォルノ」
このオーブン焼き、人参の甘みとホタテの旨みを、タレッジョチーズが結びつけます。
大好きなホタテと大好きなウオッシュチーズ、タレッジョの組み合わせ!
そこへラツィオのマルバージア主体のやや甘めのワイン、
ソースをさらに美味しくするのですね。
パスタは、
「ジロール茸とサルシッチャのアーリオオーリオ フェデリーニ」
フランス産ジロール茸とフランス産サルシッチャ、
小川シェフ、今日もパスタ、美味しいです。
そこへカラブリアのガリオッポ、
今日のガリオッポは優しいです、ですからパスタを美味しくするのでしょうか。
メインは、
「フランス産フルールドオーブラック牛ハラミ肉のグリーリア」
カーボロネロが添えられています。
ワインはトスカーナのカベルネ・メルロ,
フランス系のワインがフランスの牛肉をさらに美味しくします。
グラッパはマローロで今日も生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
「南瓜とアマレット、エスプレッソのティラミス」
今日もとても美味しかったです、楽しかったです。
上質な空間をホールスタッフの皆さん、ありがとうございました。
美味しいワインを、安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしかったです、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年11月5日、ディナーに伺いました。
札幌は雪模様です。今日も満席。
スプマンテで、
「ビーツの冷製スープ キタアカリのニョッキとオレンジ」
美味しいです、ビーツの甘み、オレンジの酸味、やわらかで優しい味のニョッキを包み込みます。
「牡蠣とアニスのオーブン焼き ペコリーノ・ロマーノと生ハム」
今年も美味しいです、甘い柿とアニスの香り、
ペコリーノ・ロマーノと、サンダニエーレの生ハムの塩気と旨味が調和します。
ピエモンテのヴィエッティ、ロエロ・アルネイス、オレンジのニュアンスの美味しいワインが合いますね。
「松川ガレイのカルパッチョ カステルフランコとボッタルガ」
美味しいカレイです。エンガワも肉厚。恵庭産のカステルフランコ、チコリの仲間、
そこへ惜しげも無くかけられたボッタルガのスライス、旨味ですね。
合わせるのはヴェネトのクラシックな製法のソアベ、マセラシオンされているので色も濃いです。
ヴェネトにあるカステルフランコの街、そこを合わせたそうです。さすが安戸さん。
「昆布森産牡蠣とほうれん草のソース タリアテッレ」
小川シェフの、言葉のいらないパスタ、美味しいものの組み合わせ!
サルディーニャのトルバート、他に形容のしようのない美味しい白ワイン。
トレッビアーノの美味しさを凝縮したような味のフルーティなワイン、美味しいです。
そして香りが運ばれてきます。
「はかた地鶏モモ肉のアロースト ポーチドエッグと白トリュフ」
・・・・・・!アルバの白トリュフ!!!プーリアの茸、カルドンチェッロ、
ポーチドエッグに白トリュフ・・・。
ピエモンテのアルバの白トリュフには、ピエモンテのネッビオーロダルバ、見事としか言いようがありません。
グラッパはマローロで生チョコレートを。
今日はトマト、ピスタチオ、黒ごま、オレンジ、抹茶、トリュフ、そしてヘベスのマシュマロまで!
ドルチェは「洋ナシとバジリコのソルベ 紅茶風味のコンポスタ」
美味しいマキアートをいただき、今日も素晴らしかった!
いつもながらの上質な空間、スタッフの皆さんが創り出しているのですね、ありがとうございました。
そこへ美味しいワインと料理。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日もとっても美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年10月8日、ディナーに伺いました。
札幌は一気に晩秋の趣です。
さて、今日もスプマンテで、
「カリフラワーのムース イクラとコリアンダー」
なめらかでほんのり甘いカリフラワーのムース、イクラの塩味、コリアンダーの香り、上質のオリーヴオイル、
今年も美味しいイクラをいただきました。
「ナスとジャガイモの重ね焼き」
上にブッラータをのせて焼いてあります、これが旨味を加え、ジャガイモとナスを結びつけます。
そしてトリュフオイルの香りも素晴らしい。
合わせるワインはトレンティーノ・アルト・アディジェのグリューナー・フェルトリーナー、
オーストリア品種のワイン、さっぱりとしてフルーティなワインが寄り添います。
「ブリのクルード トロペア産赤玉葱とバーニャフレッダ」
良い火入れのブリ、美味しいですね。
そこへカラブリアのマントニコ、少々オイリィなニュアンス、それでいて果実味たっぷりのワイン、
同じ産地のトロペア産の赤玉葱と相性はぴったりです。
「日高産松茸とズワイ蟹のアーリオオーリオ タリオリーニ」
・・・うまい。松茸の香りが鼻から口の中から、そのシャキシャキ感、そしてズワイ蟹の旨味、
フリウリ・ヴェネティア・ジューリアの2001年のテルピン、
熟成されたシャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、ピノ・ビアンコ、フリウラーノを使ったワインが見事に調和します。
このワイン、熟成された上質なアルザスのリースリングのような感じです。
そして、メインは、
「アイスランド産仔羊」
素晴らしいキュイソンです。肉の旨みを引き出します。
マルサラとポルチーニのソース。そして生のポルチーニの香りと旨み、
ヴィエッティ、ピエモンテのバルベラダルバ、繊細な味わいのワインが見事に合います。
グラッパはマローロで今日も美味しい生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
「栗のパンナコッタ ほうじ茶のアングレーズソースと牛乳のグラニータ」
秋ですね、美味しいパンナコッタです。
エスプレッソをいただき、今日もとっても美味しかったです。
松茸の香りと食感、ポルチーニの香りと旨み、秋を堪能しました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしいお料理、本当に美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年9月3日、ディナーに伺いました。
9月に入っても暑さの続いている札幌です。
まずは今日もスプマンテで、
「茄子とモッツアレラ、ウニ」
ニンニク風味のエスプーマがアクセントです、噴火湾産のウニの味が引き立ちます。
「黒イチジクとゴルゴンゾーラ、生ハム」
カリフォルニア産のイチジクにサンダニエーレの生ハム、旨味のゴルゴンゾーラ、
蜂蜜がつなげます。
ワインは、ヴァッレ・ダオスタのソーヴィニョンとヴィオニエ、待雪草という名のオレンジワイン、美味しいですね。
「白ピーマンと紅鮭、オクラのタルタル」
マルケのヴェルディッキオに根室産の紅鮭、いいですね。
「さんまとドライトマト、セロリのアーリオオーリオ フェデリーニ」
本当に美味しいパスタです、毎年小川シェフのさんまのパスタ、楽しみにしていますが、今年も美味しい!
そこへケンゾー・エステートのYui,
野菜系の香りのニュアンス、黒ブドウをしかりと感じるこのロゼワイン、小川シェフのパスタに寄り添います。
「はかた地鶏モモ肉のグリーリア 新ジャガとヘベス」
いつもながらのキュイソンのお肉、皮目はパリ、中しっとり、
新ジャガも、この時期ならではの芋の味わい、甘みもあります。
そこへ、ンドゥィヤ、そしてヘベス、美味しさを増します。
ワインはトレンティーノ・アルト・アディジェのスキアーヴァトラグレイン、
ハーブを感じさせ、滑らかなタンニンのこの赤ワイン、美味しいです。
グラッパはマローロで今日も生チョコレートをいただき、(苺、ゴルゴンゾーラ、胡麻、抹茶、トマト、胡麻味噌、レモンオレンジ、ピスタチオ)
ドルチェは、「リュバーブのソルベ、ビターチョコレートのムースと紅茶のソース」
マキアートをいただき、今日も本当に美味しかったです。
今日もワイン、美味しかったです。安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、本当に美味しかったです、あるがとうございました。
また、お世話になります。


2016年8月5日、ディナーに伺いました。
夏真っ盛りの札幌、今日も暑いです。
スプマンテで、
「北海しまえびとオクラ、ガスパチョ」
季節の美味しいものの組み合わせです、最初から本当に美味しいですね。
次はエントラータ、トレンティーノのヴァイスブルグンダーとピエモンテのガヴィ・ディ・ガヴィの2種でいただきます。
キャビアは絞り出したもので、サスティナビリティを考えてのものだそうです。
色々と味が変わって楽しいですね。
次は「平目のカルパッチョ、水ナスとボッタルガ」
平目が美味しいです、そして水ナスもいいですね。
カンパーニャのフィアーノが調和します。
「仔ウサギモモ肉のコトレッタ」
見事な火入れのお肉にトレンティーノのブラウ・ブルグンダーが合いますね。
「古平産三元豚のサルシッチャとゴーヤのアーリオオーリオ スパゲッティ」
美味しいパスタ、フリウリのメルロとレフォスコのブレンドがぴったりです。
グラッパはマローロで生チョコレートをいただきます。
ドルチェは「黒糖とバナナ、エスプレッソのティラミス」
今日も大変美味しくいただきました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も本当に美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年7月2日ディナーに伺いました。
外は激しい雨、お店は満席です。
スプマンテで、
「リコッタ枝豆のムース ウニのソース」
ムースの柔らかな味に、ウニの旨味の詰まったソース、美味しいですね。
「水牛のモッツアレラと白桃、生ハム」
ミルキィなモッツアレラに爽やかな白桃のお甘み、サンダニエーレの生ハムの旨味、フルーツの魔術師ですね。
シチリアのアルトロヴェ、シャルドネ主体のフルーティなワインが寄り添います。
「穴子のフリット ガスパチョのソースとサマートリュフ」
見事な揚げ具合の穴子のフリットに、美味しいガスパチョのソース、
そして、ふんだんにかけられたサマートリュフの香りが絡みます。素晴らしい!
そこへエミリア・ロマーニャのサンジョベーゼのブラン・ド・ノワールが調和します。至福!
「花咲蟹とキュウリのアーリオオーリオ フェデリーニ」
今日も美味しいパスタ、そこへプーリアのペトラルーチェ、白桃のようなとろーりとしたワインがぴったりです。
「知床鶏胸肉のアロースト 水牛のブルーチーズとトウモロコシのリゾット」
素晴らしいキュイソンの鶏肉、そのシンプルな味にロンバルディアの水牛のブルーチーズ、というもろこしのリゾットの3重奏、
そしてピエモンテのバルベラダルバ、ジュセッペ・リナルディが美味しさを増します。
グラッパはマローロで今日も美味しい生チョコレートをいただき、ドルチェは、
「ココナッツのパンナコッタ スイカのソースと塩のグラニータ」
マキアートで。
本当に今日も美味しくいただきました。
安戸マネージャー、美味しいワインをありがとうございました。
小川シェフ、今日も素晴らしかったです。美味しかったです。ここへ来ると必ず幸せになれるのですね。ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年6月4日ディナーに伺いました。
お店は今日も静かに賑わっています。
スプマンテで、
「キンキのラグーとジロール茸」
美味しいスープ、キンキの身、ジロール茸の食感、最初からやられてしまいます。
「ノーザンルビーのヴィシソワーズ 余市産ウニとサマートリュフ」
牛乳の泡の中にウニがたくさん隠れています。ヴィシソワーズ、サマートリュフ、ウニを合わせ、
シチリアのインツォーリア、優しくフルーティなワインが香りを広げます。素晴らしい!
「フルーツトマトとタコ、山ワサビ」
軽く炙ったタコにフルーツトマトの穏やかな酸味と甘み、そこへ山ワサビの爽快感、アスペルジュ・ソヴァージュがアクセントに。
マルケのパッセリーナ、白い花やハーブの香りを感じさせるワインがぴったりと寄り添います。
「石狩産豆イカとズッキーニ、サフランのソース タリアテッレ」
美味しい、旨味を感じるソースがタリアテッレに絡みます。
そこへそのソースに負けないヴェネトのトレッビアーノ・ディ・ルガーナ、
シュル・リーによる、洋梨や桃、プラムまで感じるワインが寄り添います。
メインは、
「ハンガリー産仔鴨胸肉のアロースト ホワイトアスパラと苺、バジリコ」
いつもながらキュイソンが素晴らしい、皮目の塩味も絶妙、
そこへ苺の酸味と甘味を使ったソース、バジリコの香り、旬のホワイトアスパラの食感と味わい、
ロンヴァルディアのキアヴェンナスカ、ニーノ ・ネグリ・リゼルヴァ・ヴァルテッリーナ・スペリオーレ・2011 の、
苺のジャムやコーヒーのニュアンスまで感じさせるこの素晴らしいワインが合いますね。
グラッパはマローロで、生チョコレート(今日は抹茶、オレンジ、醤油、トマト、ゴルゴンゾーラ、ピスタチオ、黒胡麻です)をいただき、
ドルチェは、
「宮崎産アップルマンゴーとココナッツのジェラート」
美味しいですね甘さが良い加減ですね、はちみつのジュレもアクセントです。
コーヒーは今日もマキアート風エスプレッソ、ミルクの加減が絶妙!
今日も大変美味しく、素敵な時間、
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日もとっても美味しかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。


2016年5月7日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「アスパラのピュレとリコッタチーズ」
新冠のアスパラの香りの良い一皿です。クロッカンテの食感がいいですね。
「フルーツトマトと甘海老、ミント」
本当に美味しいです、この組み合わせがあるなんて。
高知産のフルーツトマトの酸味と甘味、きざみ生姜がアクセント。
ヴェネトのモスカート・セッコが甘海老に合いますね。
「桜マスのポワレ ヤチブキとオリーヴ」
大きな桜マスです。
桜マスのキュイソンが見事、皮目がパリッとしていて、身の方はしっとり、火が通っているのにミキュイのようです。綺麗なサーモンピンクです。
ヤチブキとグリーンオリーヴのほろ苦さが魚の味にマッチします。
マルケのビアンケッロ(トレッビアーノのシノニム)のフルーティでかつボディの厚みのある味わいが桜マスに寄り添います。
「真鯛の白子とずわい蟹、黄トマトのソース ペンネ」
白子が大きい!これも大きな鯛なのでしょうね。
ふぐの白子にも負けない味わいの白子が、ずわい蟹とともにペンネに、インカの目覚めがアクセントになっています。
素晴らしい味わいのペンネに、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアのバリック100%のシャルドネ、
樽感、バター間、ヴァニラ香の、しっかりとした味わいのシャルドネが見事に調和します。
メインは「がんばろう熊本!!」
「熊本さん馬ロース肉と筍のグリーリア 新玉葱とアンチョビのソース」
この肉も火入れが見事です、肉の旨みを引き出します。
筍と新玉葱のほのかな甘さとアンチョビの旨みと塩味、いい組み合わせですね。
プーリアのススマニエッロ、ミネラル感たっぷりで醤さえ感じるワインが合いますね。
同じ造り手さんのプリミーティヴォは赤や黒のベリー感がたっぷりで、こちらもお肉に寄り添います。
そして今日もグラッパはマローロで生チョコレート、
今日は左から「ピスタチオ、オレンジとシナモン、醤油にきな粉、コーヒー、トマト、黒トリュフ、ゴルゴンゾーラ、抹茶」です。
ドルチェは、
「ピンクグレープフルーツのソルベとカンパリのグラニテ」
最後のエスプレッソはマキアート風にしていただきました。ミルクの加減が見事です、美味しいです。
今日も大変美味しくいただきました。楽しく上質な時間を楽しむことができました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も大変美味しい料理、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年1月23日、ディナーに伺いました。
今日も満席です。
2016年最初のテルツィーナ、楽しみです。
スプマンテで、
「黒オリーヴを練り込んだグリッシーニ」
手が込んでいます。
「ブロッコリーとシラスのブルスケッタ」
オーリオリモーネのソースが美味しいです。
「人参のムースと栗のハチミツ」
一口でいただくほのかな甘みの一品、滑らかです。
「水牛のモッツアレラと苺、生ハム」
とてもミルキィなモッツアレラ、サンダニエーレ産の生ハム、
苺をきざんで、上質なオリーヴオイル、
そこへシチリアのジビッボ、マスカットの香りのフルーティなワインを合わせます。いいですね。
「三元豚のサルシッチャを詰めた椎茸のソテー」
スモークした塩と、「ンドゥィヤ」が添えられています。
三元豚のサルシッチャ、千歳の寅王、厚みがあって、茸の旨味の詰まった椎茸、
そこへ辛味のンドゥィヤ、素晴らし組み合わせに、
ヴァッレ・ダオスタのプティット・アルヴィーヌ、とろりとしたワインが負けずに寄り添います。
「アサリとホタテ、菜の花のサフランクリームソース ルマッコーニ」
サフランクリームソースが絶品です。春の味覚の組み合わせ、素晴らしいパスタに、
リグーリアのヴェルメンティーノ、オッタヴィアーノ・ランブルスキ、
白桃や柑橘系の香りの素晴らしい味わいのワインが見事に調和します。
「道産雌牛カイノミ肉のグリーリアとインカのメザメ」
ソースが素晴らしい、フォン・ド・ヴォー、バジル、アンチョビなどなど、
そこへサクッとした噛み応えの、見事な火入れのお肉、ソースが絡みます。
道産のホルスタイン種の雌牛のカイノミ肉をここまで美味しく、小川シェフの技です。
(フロリレージュの川手シェフも経産牛を美味しく使われていました。トップシェフのお考えになることは素晴らしいですね!!)
ピエモンテのバローロが更に美味しさを引き立てます。
グラッパはマローロで生チョコレートをいただき、(今日はコーヒー味が美味しいです)
ドルチェは、
「ピンクグレープフルーツのソルベとキウイ、フロマージュブランのムース」
これも春の色、優しい味がいいですね。
今日もたいへん美味しく、落ち着いた上質な、楽しい時間を過ごすことができました。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今年2016年もよろしくお願いいたします。
今日も美味しかったです。
また、お世話になります。


2015年12月28日、ディナーに伺いました。
満席です。
スプマンテで、
「ターキーと芽キャベツ オレンジ」
ターキーが中がレアでとても美味しく、そこへ芽キャベツの食感、
フロマージュ・ブランとオレンジが絡み、美味しいです。
「オマール海老とブロッコリーのフリッタータ マスカルポーネとキャビア」
なんという美味しいものの組み合わせを考えるのでしょうか。
フランス産のキャビアがアクセントなのですがこのキャビアの塩梅が素晴らしい、たっぷりとのっています。
そこへ優しいアブルッツオのトレッビアーノ、酸味が穏やかなワインが調和します。
「平目のカルパッチョ フルーツトマトとアボカド」
アボカドは赤身に合うと思っていたのですが、
ケッカーソースが平目とアボカドを結びつけ、とても良い旨味を引き出します。
フリウリ・ヴェネツィア・ジュリアのヴトヴスカ、これも酸味が穏やかですが、深い味わいのとろみまで感じるワイン、さらに美味しくします。
「タラバガニと春菊のアーリオオーリオ タリオリーニ」
角の立ったタリオリーニにタラバガニの旨味と春菊のほろ苦さ、うまい組み合わせですね。
シチリアのプラネタ・モスカート・ビアンコ、少々リースリングの心地良い苦味を感じるモスカート、美味しいです。
「あきたシャポンのアロースト 椎茸と砂肝のソース」
比内地鶏の去勢鷄を中がしっとり皮はパリパリ、こんなに美味しい鶏は食べたことがありません。
しっとりとした身がソースを吸い込み、そこへトレンティーノ・アルト・アディジェのピノ・ネロ、
今年の最後の外食のメイン料理、素晴らしい!
グラッパはマローロで生チョコレート、
抹茶ヴァニラ、ローズ、ピスタッチオ、美味しいですね。
ドルチェは「ゴルゴンゾーラと胡桃のセミフレッド 色々なベリーのソース」
フランボワーズのソルベがのっています。ベリーのソースが酸味を和らげます。
フルーツ使い、見事ですね。
今日もとっても美味しく上質で楽しい時間を過ごすことができました。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日、今年1年間とっても美味しくいただきました、ありがとうございました。
2016年もよろしくお願いいたします。

2015年12月19日、ディナーに伺いました。今日も満席です。
街はクリスマスショッピングで賑わっています。
そんな喧騒の中、店内は静かで落ち着いた空間です。
スプマンテで、
「スペイン産シャポンと金美人参、バーニャフレッダ」
スペイン産の去勢鶏と美味しい金美人参のローストにバーニャフレッダのソース、
美味しい三重奏です。
「クワイのフリットとスペック」
縁起物のクワイがこんなにも美味しくなります、ホクホクです。
ヴァッレ・ダオスタのミューラー・トゥルガウが更に美味しさを引き立てます。
「舞茸とパルミジャーノ、目玉焼き」
素晴らしい香り、愛別産の舞茸に、そして、ウンブリア産の黒い宝石が・・・・・・!
このように素晴らしい目玉焼きをかつて食べたことがありません。
カンパーニャのグレコ・ディ・トゥフォ、寄り添ってくれます。
「ズワイ蟹とベーコン、カリフラワーのソース スパゲッティ」
スパゲッティの茹で具合が絶妙なアーリオオーリオ、
プラネタのエトナ・ビアンコでいただきます。
「宮崎産猪のグリーリア カーボネロとトスカネッリ」
小川シェフ懇意の宮崎の猟師さんによる猪のロース肉のグリーリア、
素晴らしい肉の味、言うまでもなく見事な火加減、肉の旨みを引き出します。
付け合わせのカーボロネロと、白インゲン豆も美味しいです。
エトナ・ロッソ、噛み締めます。
グラッパはマローロデチョコレートをいただき、
ドルチェは、
「南瓜とアマレット、エスプレッソのティラミス」
最後にコーヒー豆をミルで挽いて振りかけます。
もうすぐ冬至、考えられてますね。
今日も大変美味しくいただきました。
ただ、まだ、黒い宝石の香りが鼻に残っています。素晴らしかった。
安戸マネージャー、そして小川シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2014年12月29日、最終日の夜に伺いました。
本日も満席です。
まず、スプマンテで、
「フランス産 七面鳥とオレンジ くるみのタルタル ヨーグルトのソース」
こんな小さな器の中に、しっとりとした七面鳥、酸味を抑えたオレンジ、くるみ、そこへヨーグルトソース、
それぞれの味わいがお互いを高め合います。
「リコッタチーズとあまおう 生ハム 黒トリュフとハチミツ」
アカシアの蜂蜜に黒トリュフを漬け込んだソース、美味しいです。
そして、とても良い香り、素晴らしい組み合わせ、そこへ、
カンパーニャのフィアーノ・ディ・アヴェリーノ、イチゴの香りさえ感じるフルーティーなこのワインが見事に調和します。
「白菜のアローストと本マグロ バーニャフレッダソース」
まず、白菜とマグロを結び付ける発想、そして白菜の上品な甘みとマグロの旨味、
バーニャフレッダソースの塩気と旨味、野菜と魚の焼き加減、全てを合わせて美味しさを運んできます。
合わせるのはフリウリの、ツアニ・ヴィーニェ・コッリオ・ビアンコ、
トカイ・フリウラーノ、ピノ・グリージョ、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブランが25%ずつの
バランスの良い、ヴァニラ香も感じるワインでいただきます。
「パンチェッタとポロ葱のアマトリチャーナ トレッチェ」
アルデンテのトレッチェにパンチェッタの旨さ、ポロ葱、アマトリチャーナの酸味、旨味、そこへペコリーノ・ロマーノ、
美味しいです。パルミジャーノ・レッジャーノだと強すぎるのでペコリーノなのだと思います。
その美味しいパスタに、シチリアのパッソ・ピシャーロ・グァルディオーラ、シャルドネ100%の、
年4800本しか生産されない希少なワイン、濃く深い、果実味もしっかり、
パイナップルやパッションフルーツまで感じさせるワインが美味しさを増すようです。
「シャラン産鴨胸肉のポワレ カブと黒オリーブ シェリービネガーのソース」
素晴らしいなキュイソンで鴨肉の旨味を引き出し、そこへ新鮮なカブの甘みと、
リグーリアのタジャスカオリーブのマイルドな香り、シェリービネガーのソースがそれらの味を引き立てます。
ワインは「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2005ピアン・デッロリーノ」素晴らしいワインです。
黒いベリー系の香り、コーヒーのニュアンス、綺麗で滑らかなタンニン、偉大なワインに引けを取りません。
トスカーナの「ロゴ・ノヴォ・モンタルチーノ2011」これもベリー系の香りで、綺麗な飲み口です。
エミリア・ロマーニャの「ドラコーネ2008・コッリ・ディモラ」
メルロ50%、カベルネ・フラン40%、プティ・ヴェルド10%のボルドーのような、バランスの良いワイン、
3グラス、見事に料理を引き立てます。
グラッパはマローロで生チョコレートをいただきます。オレンジが美味しいですね。
ドルチェは「ほうじ茶のティラミス ほうじ茶のジェラート」です。
ティラミスにはアマレットが使ってあり、ほのかにアーモンドや杏仁の香りも感じます。
今日も、そして今年2014年も美味しく素晴らしい料理とワインでした。
間峠さん、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、本当に今年も美味しく、素晴らしいお皿の数々でした。
ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
小川シェフ、間峠さん、そしてスタッフの皆さん、良いお年をお迎えください。


9月8日、日曜日、
今日はイタリア、カンパーニャ州の造り手、
Vinosiaのメーカーズディナーです。
オーナーがご病気のため、輸出責任者のMariella Zangaroさんがいらっしゃいました。
6(8)種類のワインと、小川シェフの料理のコラボレーションです。
まず最初は「Falanghina2012 IGT Beneventano ファランギーナ」です。
フレッシュでフルーティーな黄金色に少し緑色が入り、透明感が高く、
キウイやライムの香り、かつ、ミネラル感のあるワインです。
酸味はおだやかです。そこへ、
「さんまのマリナート 色々トマトとへベス」
シソの花がアクセントになっています。
ライムの香りを感じるワインに、「平兵衛酢」見事な取り合わせです。
次のワインは「Fiano di Avellino Le Grade 2011」です。
黄金色の綺麗なワインで、白桃やパイナップルやパッションフルーツなどの
南国系の果実の香りがします。そこへ、
「白桃とフィノッキオ、水牛のモッツァレラとプロシュート」です。
またもや、見事な調和。ウイキョウの花のほのかな甘みも生きています。
このワイン、温度が上がってくると、パイナップルのコンポート、缶詰のような香りまでしてきました。複雑です。
3番目のワインは、「D.O.C.G.Greco di Tufo L'Ariella 2012」です。
このワインは、薄い黄金色に緑が入りライムやレモンなどの柑橘系の香りで、
スワリングすると、キュウリやアスパラなどの野菜のニュアンスも感じられます。
「真イカと新じゃが、グリーンオリーヴのソース スパゲッティ」
考えられています。そして美味しい。オリーブ、ジャガイモの香り、合います。
このワイン、温度が上がると「ピピ・ド・シャ」が感じられます。
四番目は、「D.O.C.Irpinia 2012 Aglianico」です。
ブルーベリーやラズベリーなどの濃いベリー系の香りです。
土のニュアンスもあり、酸味の心地よいワインです。
五番目は、「I.G.T.Salento 2011Negoroamaro」です。
これは、プーリア州のワインで、イチゴの香り、酸味が結構強く、
奥に、アニスの香りを感じさせます。
そして六番目は、「I.G.T.Salento 2012Primitivo」です。
これもプーリアのワインです。
甘い果実、イチゴのジャム、チョコレート、コーヒーなど、複雑な香りです。
パッシートしたと思えるほどなので、質問してみると、
やはり、遅摘みでした。スワリングすると、干しイチジクのニュアンスもありました。
「シェーブルチーズとバジリコのリゾット 合鴨のパテをのせて」
このワインと合鴨のパテを合わせると、
「カフェラッテ」の味になりました。不思議です。


9月30日、
イタリアワイン界の日本における第一人者、
第1回JETカップの優勝者、
東京の港区西麻布の「ヴィーノ・デッラ・パーチェ」のディレットーレ兼ソムリエの
内藤和雄氏をお招きしての「MASI」のワイン会が開催されました。
MASIのワインに小川シェフの料理、テルツィーナのサービス、雰囲気、
素晴らしいワイン会になりました。
まずは、MASI社ではない、フェッラーリのスプマンテ、「マキシマムブリュット」、
「ブルーベリーのピクルスと栗のハチミツノジェラティーナ」です。
素晴らしい調和です。内藤さん曰く、「このソースをスプマンテに落としてカクテルにしても素晴らしい!」
そして、「スルジーバ」、ミネラルウォーターも、このスプマンテにすっきりと合います。
最初のMASI社のワインは、
「マジアンコ2010」75%のピノグリージョと、25%のアッパシメントされたヴェルドッツオです。
白としてはあまり低くない温度でいただきます。このワインに合わせるのは、
「グレープフルーツで〆たサバと和梨のクルード エストラゴン風味」です。
肉に合わせることもできるこの白ワインに、脂ののったサバにグレープフルーツ、和梨といったフルーツを合わせることで、
ヴェルドッツオとピノグリの中和とまとまり、さらにヴェルドッツオとグレープフルーツのきれいな収斂味を味わうこともできます。
次のワインは「ボナコスタ ヴァルポリチェッラ・クラッシコ2009」70%のコルヴィーナ、25%のロンディネッラ、5%のモリナーラです。
今日のMASI社のワインの中で唯一アッパシメントされていないワインです。ヴァルポリチェッラらしい、かつ普段飲みできるワインです。
それに、「セミドライトマトとバニラのマリナートビーツとりコッタのムース」です。
トマトにビーツにリコッタ、そこに程よい厚さのプロシュートを咀嚼することによって、ワインの果実味のアタック、それに引き続くミネラル感、
ビターな後味をさらに引き出すことができています。
次は「カンポフィオリン2008」70%のコルヴィーナ、25%のロンディネッラ、5%のモリナーラです。
ヴェネトを代表する、完成度の高い、1964年から造られているワインです。
「鴨とナス、黒オリーブとローズマリーのラグーソース フジッローニ」です。
この新しいショートパスタ「フジッローニ」は「グラノアルマンド」で10月から発売されるものです。
よい歯ごたえ、鴨とナスのラグーソースが良くからみ、ワインを引き立てます。
そして「コスタセラ アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ2007」です。葡萄の割合は前と同じです。
このワインには馬肉の煮込みが合うそうですが、
「三元豚肩ロースとドライイチジクのストゥファート シナモンと南瓜、胡桃のニョッキとエスプレッソ」です。
柔らかい豚肉に、歯ごたえのある南瓜、甘く柔らかいニョッキ、アマローネにぴったりです。
最後は甘いデザートワイン「レッチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ アマービレ・デッリ・アンジェリ2007」
70%のコルヴィーナ、20%のロンディネッラ、10%のモリナーラです。
程よい甘さとフレッシュな果実味、優雅な苦味に長い余韻、ゴルゴンゾーラに蜂蜜をかけていただきたいところですが、
「コリントレーズンとラム酒のセミフレッド 柿のソース」
言葉は要りません。
内藤さんも絶賛の料理の数々でした。一言「ここは一番ですね。」
内藤さんの素晴らしいお話、
MASI社の素晴らしいワイン、
小川シェフのワインに合わせて工夫された素晴らしい料理の数々、
小林支配人を中心としたホールスタッフのフレンドリーかつ優雅な雰囲気、
素晴らしいワイン会でした。
内藤さんありがとうございました。
2017年1月21日、ディナーに伺いました。
2017年初のテルツィーナです、今年も楽しみです。
スプマンテで、
「平取牛モツ、芽キャベツ、レモン」
美味しい煮込み、モツの味、ソースが美味しいです、レモンが爽やかです。
次はフリウリのソーヴィニョン、2008年の熟成されたもの、シェリーのフィノや、アマレットのニュアンスです。
「根セルフィーユ、ラルド、ローズマリー」
根セルフィーユの素揚げ、ほんのり甘めの菊芋のような海老芋のような食感、
チンタネーゼ豚のラルドロローズマリの塩味がアクセントです。
ピエモンテ、ランゲのファヴォリータ、ヴェルメンティーノのシノニムです。
バラの香りの、爽やかなワイン。
「甘海老、リコッタチーズ、フルーツトマト」
美味しい甘エビにシャキッとしたフルーツトマト、アクセントの生姜、
リコッタチーズがそれらを合わせてくれます、美味しいですね。
フリウリのシャルドネ、重厚な感じのオイリィなワイン、新樽が効いてます。
「イカ墨を練りこんだパッパルデッレ、牡蠣、ヤリイカ、ベーコン」
素晴らしいパスタです、昆布森産の牡蠣が美味しい!
ベーコンが合うのですね!
ヴェネトのアルデゲーリ、パッシートされたアマローネのような味わい、
「滝川産合鴨、グリーンペッパー、菜の花」
合鴨を骨つきで炭火焼き、まるでジビエのよう、皮目もパリ、素晴らしいキュイソン、
このワインにピタリです。
グラッパはマローロで今日も美味しい生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
「ココナッツ、みかん」
ココナッツのアイスクリームと泡、温州みかんのコンポート、見事な相性。
今日もとても楽しく美味しいワイン、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も本当に美味しく素晴らしかったです、ありがとうございました。
今年、2017年もまた、よろしくお願いいたします。

  • シチリア産グリーンピースとホタテ、バジリコのリゾット
  • 平取産肥育経産牛ヒレ肉のグリーリア
  • 赤平産火をどりと遮光たんぽぽのアーリオオーリオ タリオリーニ

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4位

京料理 木乃婦 (四条(京都市営)、烏丸、五条(京都市営) / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2018/01訪問 2018/01/21

ソムリエ協会、高橋拓児さんの京料理のお店

2018年1月5日の夜、初めて伺いました。
昨年のソムリエ協会の支部会で、会長の田崎さんとともにお話を伺った、
高橋拓児さんのお店です。
献立は、
先付 このわた茶碗蒸し
八寸 とろ寿司 厚焼き 蛸 数の子 黒豆 松風
造里 平目 烏賊 平鯵
御椀 蛤真丈椀
酢物 赤貝 鮑 菜種
鍋物 ふかひれ胡麻豆腐鍋
御飯 真名鰹炭火焼 生姜ごはん
留椀 赤だし
香物 西瓜奈良漬 昆布
水物 苺エスプーマ ブラジルナッツ バニラアイスクリーム
お酒は日本酒と、シャブリ・プルミエ・クリュをいただきました。
個室でとても落ち着き、
料理のタイミングも素晴らしいものでした。
また、料理も工夫されており、ワインで美味しくいただけるようになっていました。
さすが高橋さんです。
また、京都に来た際には伺いたいと思います。
高橋さん、ありがとうございました。

  • お造り2
  • 中トロのお寿司
  • 胡麻豆腐とフカヒレの姿煮鍋

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5位

リストランテ・ホンダ (外苑前、表参道、青山一丁目 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2018/03訪問 2018/04/02

料理の美味しいお洒落なリストランテ

2018年3月28日、ディナーに伺いました。
シェフのお料理はとても美味しかったです。
お店の内装もお洒落で、落ち着く感じでした。
パスタが美味しい印象です。
ワインの種類も豊富で、フランスのワインも揃っていました。

  • ブリオッシュ
  • ニュージーランドの仔羊
  • 鰆を藁で炙りウイキョウのソース

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6位

日本料理 潤花 (円山公園、西18丁目、西28丁目 / 日本料理)

68回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 4.9
    • | CP 4.8
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2024/05訪問 2024/05/06

日本料理潤花 美味しい和食、素晴らしい接客、毎月伺いたくなる、いいお店です。現在、春のお味です。

2024年5月3日、夕食に伺いました。
今日は最初から冷酒、
まず「雪ふるる」をいただきます。
先付は、
アスパラのゼリー寄せ、タコの柔らか煮と、はすいもに出汁のジュレ、
美味しいです。
お椀は、ホタルイカの真薯、出汁が美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
カンパチ、アオリイカ、本鮪、
マグロの熟成具合が良いです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
桜鱒の塩焼きや筍やゲソの天ぷらなど、色とりどり、
綺麗で美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、
海老を包んだ南京饅頭とさつま揚げ、お酒が進みます。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、筍の土鍋炊きご飯、
美味しいです、おかわりをいただきます。
甘味は、バニラアイスに清見オレンジ、レモンゼリー。
今日も大変美味しく楽しくいただきました。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2024年2月17日、夕食に伺いました。
まずはクラシック生です。
先付は、胡麻豆腐とあん肝の茶碗蒸し、
温かい先付け、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、ニシンの真薯、出汁が美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
カンパチ、活平目、本鮪中トロ、
マグロの熟成感、美味しいです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
凌ぎは、タラの白子とおこわの生海苔餡掛け、
暖まります、美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして焼き物八寸、今日も綺麗です。
サクラマスの塩焼きなど、色とりどり。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして炒り豆腐の土鍋炊きご飯。
美味しいです、おかわりをいただきます。
甘みも2種類いただき、お茶にコーヒー。
今日も大変美味しくいただきました。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2024年1月20日、夕食に伺いました。
まず、クラシック生です。
先付は、おこわに生海苔とあん肝の餡を欠けたもの、美味しいです、あん肝良いです・
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀はニシンの真薯、出汁が美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、タラの白子のポン酢和え、天然平目、本マグロ、タチポン、良いです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
焼き物八寸、鰆の柚庵焼きなど。美味しいものが並んでいます。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、タラのほっぺの海老芋蒸し、合います、美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、舞茸とジャコのご飯です。
美味しくてまたまた、おかわりをいただきました。
甘味にコーヒー、お茶もいただきました。
今日も大変楽しく美味しくいただきました。
中田オーナーシェフ、ありがろうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
2023年12月16日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生で喉を潤します。
先付は、
きのこの摺流しに帆立、
きのこの旨味が良いです、帆立もミキュイで美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、綺麗ですね、
鯖の真薯、出汁と相まって美味し良いです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
本鮪中トロ、平目、タチのポン酢、
旬のタチ、とろけます。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
菊芋の煎餅、卵焼き、ブリの柚庵焼きなど、
見た目も綺麗、そして美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいやだきます。
蓋物は、平目の南京蒸し、
平目がふっくら、美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯、今日は桜海老です。
美味しいです、箸が進みます。
甘みもしっかりといただき食後のコーヒーとお茶も。
今日もとっても美味しかったです。
今年一年、おいしさと楽しさをありがとうございました。
中田オーナーシェフ、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
2023年11月11日、夕食に伺いました。
まず、クラシック生で、
先付は、胡麻豆腐、上にエビ、栗の渋皮煮、出汁のジュレ、美味しいです。
お椀は、蓮根饅頭の餡かけ、子持ちししゃもも、良い組み合わせ、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、カンパチ、ヒラメ、マグロ、お酒が進みます。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして焼き物八寸、
ブリの柚庵焼きなど、美味しいものがいっぱい、見た目も美しい。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
蓋物は、ヒラメの南京蒸し、柔らかふわふわです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
ご飯は、煎り豆腐の土鍋炊きご飯、
これだけ食べても、おかわりまでいただいてしまいます。
甘味は、牛乳のわらびもちにコーヒー。
今日もとっても美味しく楽しくいただきました。
中田オーナーシェフ、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年10月14日、夕食に伺いました。
まずは札幌クラシック生富士山グラス。
先付は、
松茸と秋刀魚の真薯、ホタテの土瓶蒸しです。
松茸の香りがとても良い、そしてお出汁も。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、
カンパチ、平目、本マグロ中トロ、
ヒラメの縁側の歯応え、良いです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして凌ぎは、
松茸とアワビとオコワの茶碗蒸し。
これもいい香りです、アワビも美味しい。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして焼き物八寸、
綺麗です、鮭の柚庵焼きなど、美味しいものづくめです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、
牛肉と牛蒡の南京蒸し、柿の器も良いです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、
松茸ご飯です。
美味しいです、香りもいただきます。
甘みもいただいて、今日は秋を満喫しました。
中田オーナーシェフ、美味しかったです。
ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年9月9日、夕食に伺いました。
今日は重陽の節句、それらしいテーブルセットです。
まずは、クラシック生で。
先付は、
とうもろこしのムースに、利尻産のウニ、出汁のジュレ。
ウニが美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」でいただきます。
お椀は、秋刀魚の真薯、菊の大根もいいです、美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
カンパチ、天然平目、本鮪、酒が進みます。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして、野菜の炊き合わせ、
銀鱈の味噌漬け焼きも入っていて、とても食べやすく美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、
高野豆腐に牛肉の南京蒸し、
高野豆腐の食感がいいです、
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯、
今日はとうもろこしです。
その上に、たっぷりの利尻産のウニ、
本当に美味しいです。
甘味とコーヒー、お茶もいただいて、
今日も本当に美味しかったです。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2023年8月12日、夕食に伺いました。
外はまだ28度以上、まずは、クラシック生で喉を潤します。
先付は、
とうもろこしのムースに出汁のジュレ、とうもろこしのスープです。
とうもろこしの甘味が出汁のジュレの旨味と塩味にとてもよく合います。
お椀は、鰻の真薯、これも出汁が美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、
天然ヒラメ、ヤリイカ、本鮪、カンパチ、
熟成感と生きの良さの組み合わせ、美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして、
鯛の頭を炊いた煮物、
良い出汁が出ています、
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
蓋物は、
サツマイモの饅頭、中には牛肉が、良い組み合わせです、美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯、
今日は桜海老です。良い香り、良い食感です。
冷酒は「田酒」をいただきます。
甘味は、本葛と卵プリン、
お茶にコーヒーもいただいて。
今日もとても美味しかったです。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年7月8日、夕食に伺いました。
今日は札幌らしくない暑さ、
まずはクラシック生で喉を潤します。
先付は、
とうもろこしのムースのゼリー寄せ、海老にほうれん草、
とうもろこしの甘さに出汁のゼリーの旨味、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、
鰻の真薯、天の川仕立て、
天の川に見立てた素麺、綺麗です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
ハタ、利尻のウニ、本鮪、
中でもウニの甘味と旨味、冷酒に合います。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
焼き物八寸、
今日も美しいです。
桜鱒、ジュンサイなど色とりどり、冷酒が進みます。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、
真鯛のあら煮、美味しい出汁が出ています。
冷酒は「田酒」をいただきます。
食事は、
土鍋炊きご飯に、
真鯛のお造りの醤油漬け、
それを出汁茶漬けに。
美味しいです、おかわりをします。
甘味は本ワラビ、卵プリン、アイスクリームにアンコ。
コーヒーもいただいて、ごちそうさま。
今日もたいへん美味しく、楽しかったです。
中田シェフありがとうございました。
また、お世話になります。


2023年5月13日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生で喉を潤します。
先付けは、アワビとジャガイモの蒸し物、生海苔の餡掛け。
美味しいです、先付けからアワビ、贅沢です。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、姫皮の真薯、お出汁が効いています。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
カンパチ、活平目、本鮪、
今日も美味しいマグロです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
凌ぎは、
マグロと筍とオコワの茶碗蒸し、
筍、まだまだ美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
綺麗です、鰆のカマの焼き物、ホワイトアスパラガス、卵焼きなど、
美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯、
白米に、おかずは、「鮪の漬け」「ジャコ」
そして、大樹町の大きな蜆の味噌汁。
ご飯が進みます。
デザートは、黒糖ミルクにタピオカにオレンジ。
コーヒーもいただきます。
今日もとても美味しく楽しかったです。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年4月15日、夕食に伺いました。
まずはクラシック生の富士山グラス。
先付けはホワイトアスパラガスのゼリー寄せ、
春の味です、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、
筍とホタルイカの真薯と鯛の土瓶蒸しです。
春の味の組み合わせ、お酒が進みます。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そしてお造り、
筍、平目、縞鯵、本鮪、
筍、良い香りと味です。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
焼き物八寸は、
桜鱒の焼き物、焼き筍、茸の摺流しなど、
これも春を感じます、綺麗で美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、牛肉の煮込み、柔らかいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、
桜海老と筍のご飯、
美味しいです、春爛漫です。
甘味もしっかりといただいて、大満足です。
中田シェフ、美味しくて楽しかったです。
ありがとうございました。
また、お世話になります。
2023年3月18日、夕食に伺いました。
今年もゴ・エ・ミヨで3トック、15.5、で掲載されている名店です。
まず、クラシック生富士サングラスで、
先付けは、蟹のゼリー寄せ、出汁が美味しいです。
冷酒は、「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、3月らしく、
菱餅の真薯、ホタルイカものっています。季節を感じます。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
八角、平目、本鮪、生きの良さと熟成の組み合わせですね。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
凌ぎは、
桜海老とおこわの茶碗蒸し、桜海老の香りと食感、春です。
焼き物八寸、
色とりどり、どれから食べようか迷います、
器も春らしく。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、
海老芋饅頭鴨団子、ホクホクです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、土鍋炊きご飯は、
ジャコと牛蒡のご飯、香りもいただきます。
甘味も二種いただいて、ごちそうさま。
今日も大変美味しくいただきました。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2023年1月21日、夕食に伺いました。
まずはクラシック生、富士山グラスで。
先付けは、器が可愛いです。
胡麻豆腐、かずのこなど。美味しいです。
お椀は、タコの真薯、出汁がいつも良いです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、タチポン酢、天然ヒラメ、本鮪、
美味しくいただきます。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして焼き物八寸、
鰆の柚庵焼き、クワイの煎餅など、色とりどり。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
蓋物は、鶏肉の南京蒸し、
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
土鍋炊きご飯、牛蒡とジャコのご飯、
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして甘味は、冷たいお汁粉、チーズと餡。
今日も大変美味しくいただきました。
中田オーナーシェフ、
楽しくて美味しかったです。
今年もよろしくお願いいたします。
2022年12月25日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生で、
先付は、胡麻豆腐、
出汁のジュレ、タコの柔らか煮、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、秋刀魚の真薯、
これも出汁が柔らかで美味しいです。
お造りは、
鰤、鮑、本鮪の中トロ、牡丹海老、タラの白子にポン酢、
贅沢です、美味しいです、
冷酒は「酔鯨」と「飛露喜」をいただきます。
凌ぎは、
カスベのほっぺとおこわの茶碗蒸し、
カスベのほっぺがホロホロと、美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
今日も美しいです。
カンパチの味噌漬け焼き、ひろウスなどなど、
綺麗で美味しい。
冷酒は「田酒」をいただきます。
今日の土鍋炊きご飯は、
鶏肉と牛蒡の炊き込みご飯、
おかわりをいただきます。
甘味はミカンのゼリーと柿。
コーヒーもいただきました。
今日もとても美味しく楽しかったです。
オーナーシェフの中田さん、今年1年ありがとうございました。
来年もお世話になります。
2022年11月19日、夕食に伺いました。
おしぼりは今治タオル、こだわりですね。
先付は、秋刀魚のハンペンです。ふわふわです、美味しいです。
お椀は、キンキの真薯、魚の旨味と出汁が調和します。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、
鰆の焼き霜、鰤、鮪、そこに出汁のジュレ、レモンを絞っていただきます。
新感覚、美味しいです、出汁の旨味が伝わります。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして凌ぎは、
おこわの上にタラの白子のムニエル、
バターと醤油の旨味、白子の旨味、
もうリゾット感覚です、流石です、美味しいです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
焼き物八寸、
きのこの摺流しや、鰆のカマを焼いたものなど色とりどり、美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、
南京饅頭の柿見立て、見た目、柿です。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、土鍋炊きご飯は、ジャコご飯。それにイクラ。
美味しいです、おかわりをいただいてしまいます。
甘味は新高梨とパイナップル。
コーヒーもいただいて、ごちそうさま。
今日も本当に美味しくて楽しかったです。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2022年10月15日、夕食に伺いました。
まずはクラシック生富士山グラスで。
先付、綺麗です、
きのこの摺流し、タコの柔らか煮、栗のムース、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」で、
お椀は、秋刀魚の真薯、メジマグロの出汁、いいお味です。
冷酒は「酔鯨」で、
お造り、本鮪、天然平目、鰆の焼き霜。
鰆、美味しいです、お酒が進みます。
冷酒は「飛露喜」で、
凌ぎ、鰆とおこわの茶碗蒸し、鰆、良いお味を引き出します。
冷酒は「醸し人九平次」で、
焼き物八寸、卵焼き、カンパチの味噌漬焼き、そいと南瓜の蒸し物などなど、
見た目もお味も素晴らしいですね、良い仕事がなされています。
冷酒は「田酒」で、
蓋物、玉ねぎのひろうすと鴨だんご、これも見事です。
そして土鍋炊きご飯、ブリと松前漬、
美味しいです、ブリの焼き具合が、香ばしくてご飯にぴったり。
甘味もしっかりといただいて、ごちそうさま。
今日もとても美味しかったです。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2022年9月17日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生で、喉を潤します。
まずは、松茸の土瓶蒸し、秋刀魚の神女とホタテも入っています。
秋です、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、天然平目、本鮪、そい、
マグロの熟成具合、素晴らしいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、利尻の塩水ウニとおこわの茶碗蒸し、
ウニがとろけます。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして焼き物八寸、
色とりどり、冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物はカンパチの南京蒸し、南瓜の甘味が良いです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
土鍋炊きご飯は、とうもろこしと桜海老のご飯、
いつもながら、美味しいです。
デザートはクレムブリュレ、コーヒーもいただきます。
今日もとても美味しかったです。
中田シェフ、ありがとうございました、
また、お世話になります。
2022年8月13日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生富士山グラスでいただきます。
先付けは、とうもろこしのゼリー寄せ、
上に裸足のジュレとタコの柔らか煮、
とうもろこしの自然な甘さと出汁の旨味、おいしいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、生湯葉の真薯、器が綺麗です、お出汁も綺麗です。
お造りは、
本鮪の中トロ、縞鯵、天然鯛、平目、
美味しいです。活きの良さと熟成。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、鰻とおこわの茶碗蒸し、鰻、美味しいです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
カンパチの味噌漬け、パプリカのゼリー、高野豆腐、出汁巻卵、などなど
素晴らしい。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、薩摩芋の饅頭、中には鯛が。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、
焼きとうもろこしと桜海老のご飯、
美味しいです、大樹町の大きな蜆のお味噌汁とともに。
ご飯が進みます。
甘味は、メロンとパイナップル。
コーヒーもいただいて。
今日もとっても美味しくて楽しかったです。
オーナーの中田シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年7月16日、夕食に伺いました。
まずはクラシック生で、
先付けは、温かい、鯛と胡麻豆腐の茶碗蒸しです。
温かい先付け、なかなか良いものです。
お椀は、生湯葉の真薯、七夕仕立て、出汁が美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして、お造り、
平目、縞鯵、本鮪の赤身と中トロ、天然鯛、
美味しいですね、活きの良さと熟成の組み合わせ、お酒が進みます。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
焼き物八寸、
とうもろこしのゼリー寄せ、タラの柚庵焼きなど、見た目も綺麗、
そして美味しい、冷酒は「飛露喜」をいただきます。
蓋物は、帆立の南京蒸し、南瓜の甘味が良いです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯、
桜海老と焼きとうもろこし、見事です。
冷酒は「田酒」でいただきます。
甘味の桜桃、メロン、パイナップルとコーヒーをいただき、
今日もとても美味しかったです。
店主の中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2022年6月18日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生、富士山グラスでいただきます。
先付けは、とうもろこしのムースのゼリー寄せ。
とうもろこしの甘味に出汁のジュレの旨味、美味しいです。
お椀は、海老となめ茸の真薯、出汁が効いています。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、本鮪、天然鯛、平目、鯛が美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして、蓋物は、鶏とおこわの茶碗蒸し、
鶏の皮の食感がいいです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして煮物は、鯛のあら炊き、
美味しいです、出汁も美味しいですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼き物八寸、色とりどり、アスパラの天ぷら、美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
土鍋炊きご飯は、トウモロコシと生海苔。
美味しいです、おかわりをいただきます。
甘味は、台湾マンゴーとパイナップル。
今日も大満足、とっても美味しかったです。
中田シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。



2022年5月21日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生です。
先付は、お箸に見立てたアスパラの揚げ物。
箸袋に入って、衣がサクサクもっちり、とても美味しいです。
お椀は、ホタルイカの真薯、
お出汁が心地よいです。冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、
シマアジ、ボタンエビ、平目、本マグロ、
新鮮さと熟成の組み合わせ、冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして焼き物八寸、
綺麗です、サクラマス、アスパラ、よもぎ麩、タケノコとわらびの天ぷらなどなど。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
蓋物は、百合根饅頭、冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、
鯖と筍のご飯、美味しいです。
冷酒「田酒」でいただきます。
そして甘味は、「クレムブリュレ」。
今日も美味しく楽しくいただきました。
オーナーシェフの中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年4月23日、夕食に伺いました。
まずはクラシック生で、喉を潤します。
先付は、蟹のゼリー寄せに蛸の柔らか煮。
美味しいです。綺麗です。
お椀はホタルイカの真薯、出汁がいいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
酒が進みます。
お造りは、
縞鯵、牡丹海老、活平目、本鮪。
いつもながら、生きの良さと熟成の組み合わせ、
美味しさ、美しさです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、
タケノコとホタルイカの天ぷら、
春です、美味しいです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。いいお酒です、天ぷらに合います。
そして、焼き物八寸、
満開です、綺麗です、サクラマス、春です。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして炊き合わせ、野菜に鶏肉、美味しい組み合わせです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
土鍋炊きご飯は、
ホタルイカとタケノコ、これも春の炊き込みご飯です。
お酒にも合います。
そして甘味は、
卵プリント、本葛、最後まで美しいです。
今日も美味しくて楽しかったです。
中田オーナーシェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年7月17日、夕食に伺いました。
まずはクラシック生で、喉を潤します。
先付は、とうもろこしのムースのゼリー寄せ、
器が涼しげで、外の暑さを忘れさせます。
お椀は、キンキの真薯、
美味しいです。冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、
ボタンエビ、本鮪、シマアジ、真鯛、
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして凌ぎは、
おこわの茶碗蒸しの上に鰻をやいたもの、
酒が進みます。冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして焼き物八寸、
マスの子、豆腐と湯葉、鰯のさつま揚げ、鯖の味噌漬け焼きなど、
美味しいものばかりです。
酒は「飛露喜」をいただきます。
そして、鯛の頭煮、
いいお出汁です、冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、ゴボウと牛肉の土鍋炊きご飯、
美味しいです、またまたおかわりです。
甘味は、クレムブリュレ、
今日もとても美味しかったです。
中田オーナーシェフ、
楽しくて美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年6月12日、夕食に伺いました。
今日もまだ緊急事態宣言中、ノンアルコール、ドライ0でいただきます。
先付は、胡麻豆腐、蟹の身、蟹の子を炊いたもの、うるい、美味しいです、綺麗です。
お椀は、キンキの真薯、出汁が効いています。
お造りは、鯛の薄造り、本鮪、本当に日本酒が欲しくなります。
凌ぎは、桜海老のかき揚げご飯、美味しいです。
そして焼き物八寸、
鯖の味噌焼き、鰯の梅煮、卵焼き、いくらご飯などなど。
見た目も味も綺麗です。
そして次は鯛のあら煮、出汁が美味しいです、全部いただきます。
土鍋炊きご飯は、竹の子とかすべのご飯。
またまたおかわりです。
甘味も本葛に卵プリン、
今日もとっても美味しかったです。
中田シェフ、ありがとうございました。
次はお酒と共に、
また、お世話になります。
2021年5月15日、ディナーに伺いました。
まず、アルコールは終日提供されないので、ノンアルコールビールをいただきます。
先付けは、
ホタテの南京蒸し、菜の花の摺流しです。
美味しいですね、南京の奄美と菜の花のほのかな苦味、組み合わせの妙です。
お椀は、
ホタルイカの真薯、技が光ります。
お造りは、
牡丹海老、シマアジ、平目、本鮪、どれも美味しいですね。
そして凌ぎは、
鯖の味噌漬けを焼いたものを載せたおこわのちゃわんむし。
美味しいです、鯖が美味しいです。
本当に「醸し人九平次」が欲しくなりますが、我慢、我慢。
土鍋炊きご飯は、鶏と筍のご飯、おかわりをしてしまいました。
甘味もしっかりいただいて終了。
お酒がないと、全く「余韻」がありません。
マリアージュがありません。今回は仕方がないですね。
中田シェフ、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年4月17日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生、富士山グラスでいただきます。
先付けは、蟹のゼリー寄せに、大阪産の筍、春ですね。
お椀は、ホタルイカの真薯、美味しいお出汁です。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
そしてお造りは、平目、カンパチ、本鮪、
その下に、牡丹海老が泳いでいます。
牡丹海老、プリプリです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、ホタテもおこわの茶碗蒸しに、生のりの餡、
帆立の日の入り具合も絶妙です。
冷酒は「飛露喜」をいただきます、いいお酒です。
そして焼き物八寸、
鰆、美味しいです、旬ですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます、旨味のあるお酒です。
蓋物は、菜の花饅頭、菜の花の摺流し、春です。
冷酒は「田酒」、大好きなお酒です。
そして、桜海老と大阪産筍の土鍋炊きご飯、
春の饗宴です!
甘味はバニラアイスに、せとかのミカンゼリーと、せとかを添えて。
今日もとっても美味しかったです。
お話も楽しかったです、ソムリエトークでしたね。
中田オーナー、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年3月20日、ディナーに伺いました。
まずはクラシック生です。
先付けは、桜海老とホタルイカのおこわの茶碗蒸し、
春ですね、美味しいです。香りがとても良いです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、カスベとお餅の真薯、出汁が効いています。
お造りは、ノドグロの炙り、ボタンエビ、天然平目、本鮪です。
ノドグロの脂、上品です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして焼き物八寸、色とりどり、見た目もよく美味しいです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
蓋物は、南京饅頭と帆立の五色あられ揚げ、菜の花の擂り流し、春ですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして土鍋滝ご飯、帆立と牛蒡のご飯です。
美味しいです、おかわりもいただきます。
冷酒は「田酒」をいただきます。
甘味にコーヒーまでいただいて、
本当に美味しかった。
中田シェフ、楽しかったです、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年2月20日、ディナーに伺いました。
まずはクラシック生、富士山グラスで。
先付けは、胡麻豆腐の茶碗蒸し、とろっとして美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、カスベとお餅の真薯、出汁とともに、美味しいですね。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、シマアジ、大きな牡丹海老、天然平目、本鮪の赤身と中トロ。
お酒が進みます、マグロの熟成具合が素晴らしい。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
凌ぎは、南京饅頭、中には昆布と鰊が、見た目も美しいです。
そして焼き物八寸、色とりどり見た目の美しさと、美味しさ、
素晴らしいです、季節を感じます。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
強肴は、帆立のジャガイモ蒸し、菜の花の擂り流しで。
綺麗です、美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、鰆と牛蒡。
ご飯が美味しいです、またまたおかわりです。
甘味は本葛、卵プリン、
そして美味しいコーヒーまで。
今日も美味しかったです、
中田オーナー、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年12月5日、ディナーに伺いました。
クラシック生で始めます。
先付けは、
栗のムース、ウニ、タコの柔らか煮、出汁のジュレ、美味しいですね。
お椀は、さんまの真薯、松茸、香りが素晴らしいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、
シマアジ、平目、アオリイカ、本鮪、
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、
豚の角煮とおこわの茶碗蒸し、
いいお味です。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして焼き物八寸、
鶏の南京蒸し、カスベの揚げ物、鰆の柚庵焼き、フグポン酢など、
見た目も味も綺麗、美味しい、
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
土鍋炊きご飯は、
松前漬と焼き鯖、
この美味しいご飯で、冷酒は「田酒」をいただきます。
甘味はヴァニラアイスにきな粉、小豆。
コーヒーまでいただいて、本当に美味しかったです。
中田オーナー、楽しくそして美味しかったです、
ありがとうございました、またお世話になります。
2020年11月14日、ディナーに伺いました。
まずは、クラシック生で。
先付けは、栗のムース、出汁のジュレとの組み合わせ、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、牡蠣の真薯と松茸の土瓶蒸し、
季節ですね、松茸の香り、素晴らしいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、本鮪、シマアジ、天然平目、
マグロの熟成具合が最高です。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
凌ぎは、タラの白子とおこわの茶碗蒸し、
白子がプリプリです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして、焼き物八寸、鰆の西京焼き、鶏の南京蒸し、美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、
鱈とサツマイモ、季節感満載です。
甘味は本葛、卵プリン、
コーヒーまでいただきました。
今日もとても美味しかったです。
季節を感じます。
中田オーナーシェフ、お話も楽しかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。
2020年9月5日、夕食に伺いました。
まずはクラシック生で、湿気を吹き飛ばします。
先付けは、
玉蜀黍のスープに、玉蜀黍のゼリー、蛸の柔らか煮、出汁のジュレも入っています。
ここで冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、
スッポンの真薯、出汁もスッポンです。
美味しい出汁が出ています。
スッポン、大きなものを捌くのに苦労されたそうです。
本当に美味しく仕上がっています、流石です。
お造りは、
ツブ貝、シマアジ、天然平目、本鮪、
ツブ貝の歯応え、コリコリして美味しいですね。
本マグロも本当に良い熟成です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、
なめ茸といくらのおこわ、いくら、走りですね、美味しいです。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして焼き物八寸、
玉蜀黍の茶碗蒸し、トマトの水煮、蟹のゼリー寄せ、エビのすり身の五色揚げ、
時鮭の味噌漬けなど、本当に手が込んでいますし、美味しいです。
見た目も素晴らしく、器も綺麗です。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、
中札内の鶏肉に生海苔、
今日もおかわりをいただきます。
冷酒は「田酒」をいただきます。
甘味もしっかりといただき、
お茶にコーヒーまで。
今日もとても美味しくいただきました。
中田オーナー、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年8月8日、夕食に伺いました。
まずは、クラシック生で喉を潤します。
先付は、とうもろこしのゼリー寄せ、
玉蜀黍の甘みが心地よいですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、鱸の真薯、天の川仕立て、見た目も綺麗です。
お造りは、
本マグロ、海水ウニ、シマアジ、平目、美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、
鰻とおこわの茶碗蒸し、鰻がふっくら、いい味を出してます。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
じゅんさい、きのこのすり流し、時シャケの味噌漬け、鮑の肝の蒲鉾
インカのめざめ、蟹のゼリー寄せ、手作り豆腐、見事です。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
蓋物は、
サツマイモの饅頭、これも美味しいですね!
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、
生のりと焼き玉蜀黍のご飯、
箸が進みます。
甘味はなんと、「黒本わらび」
良い甘みと弾力、素晴らしい!
今日も大変美味しくいただきました。
中田オーナー、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
5月、ディナーに伺いました。
まずはクラシック生で喉を潤し、
先付けは、ホワイトアスパラのすり流し、
中には、タコの柔らか煮など、美味しいですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、「ホタルイカの真薯」、お出汁がいいです。
お造りは、立派な牡丹海老、縞味、天然鯛、本マグロ、
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして、「焼き物八寸」竹の子の天ぷらが美味しいですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は「ホタテの桜蒸し」春です。
冷酒は「飛露喜」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、富良野和牛、筍、三つ葉、とっても美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
甘味もしっかりと。
庵さん、中田オーナー、とても美味しかったです。
またお世話になります。
2019年10月5日の夜伺いました。
まずはクラシック生、今日も同じ美味しさです。
先付けは、ジャガイモの上にアワビ、松茸、生海苔、
生海苔がまとめます、アワビが柔らかいです。
冷酒は「雪ふるる」です。
お椀は、サンマの真薯、秋ですね。
お造りは、ホッケ、鯖、カンパチ、マグロです。
マグロが美味しい、冷酒は「酔鯨」です。
凌ぎは、豚の角煮のおこわ、どうしたらこんなに柔らかくなるのでしょうか。
冷酒は「醸し人九平次」です。
焼き物八寸、ホタテの上にサツマイモなど、今日も美味しいです。
冷酒は「田酒」です。
蓋物は、南京饅頭、秋です。
そして土鍋炊きご飯は、舞茸とナメタケです、
またまたオカワリです。
甘みもしっかりといただき、今日も美味しかったです。
中田オーナー、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年9月7日、夜伺いました。
大通りではオータムフェストで賑わっていますが、
ここ潤花も賑わっています。
まずはクラシック生で喉を潤します。
先付けは器もいいですね、
トマトとジャガイモのゼリーに雲丹をのせて。
美味しいです、ウニもそろそろ・・・・。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、玉蜀黍の真薯に松茸!
香りも味も食感もいいです。
お造りは、平目、本鮪、甘エビ、カンパチ、
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
しのぎは、エゾアワビのおこわの茶碗蒸し、
アワビが美味しい!
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼物八寸、今日も盛りたくさんです、
皿の上がお祭りです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物は蓮根饅頭、これも美味しいですね!
そして、土鍋炊きご飯は、
松前漬けと和牛!!!!
またまたおかわりです。
甘味はバニラアイスにマンゴーソース、マスカット、
〆にぴったりです。
今日もとっても美味しくいただきました。
中田オーナー、ありがとうございました、
また、お世話になります!

2019年8月11日、夜、伺いました。
まずはクラシック生で。
先付けは玉蜀黍のスープ、美味しいです。フレンチ顔負けです。
お椀は鰯の真薯、出汁がいいですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、甘エビ、時鮭、カンパチ、本鮪、美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、豚肉の米煮、柔らかいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
色とりどりで素晴らしいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
揚げ物は、胡麻豆腐、桃、タコの天ぷらの揚げ出し、
いいお味です。
そして土鍋炊きご飯は、トウモロコシと生海苔、
美味しいです、おかわりをします。
甘味にメロンのスープまで、本当に至れり尽くせりです。
今日も本当に美味しく楽しくいただきました。
中田オーナー、ありがとうございました、
また、お世話になります。

2019年7月7日、七夕の夜伺いました。
まずはクラシック生で喉を潤します。
先付は、トウモロコシのムースに小樽のウニです。
あまりの美味しさに冷酒は「雪ふるる」をお願いしました。
お椀は、トウモロコシの真薯にヒラメ舞茸、
天の川素麺が美しいですね。
お造りは、甘エビ、シマアジ、平目、
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、ノドグロのあら煮、ノドグロ、美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼き物八寸、サクラマスをはじめ色々と、綺麗ですね、
美味しいですね。
蓋物は、ごま豆腐の五色あられ揚げ、出汁も美味しいですね。
そして土鍋炊きご飯、
キンキと松前漬けの土鍋炊きご飯!
またまたおかわりをいただきました。
甘味もいただき、今日もとっても美味しかったです。
奥の厨房で頑張っていたマコちゃん、ありがとうございました。
中田オーナー、今日も楽しく美味しかったです。
ありがとうございました。
札幌で最高の和食の店ですね!
また、お世話になります。
2019年6月9日、夜、伺いました。
街中はよさこいで賑やかですが、円山は静かです。
クラシック生で喉を潤します。
先付は、ホワイトアスパラのスープ、フレンチもかないません!
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、牡蠣の真薯、平目を巻いた舞茸、美味しいですね。
お造りは、本メヌキ、本鮪、シマアジ、
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、メヌキのおこわの茶碗蒸し、美味しいです。
そして、焼き物八寸、
アスパラのバター焼きとか、空豆のはさみ揚げとか、
手が込んでいます、仕事がしっかりとしてあります。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、トウモロコシの葛餅のあられ揚げ、美味しいですね、
冷酒は「田酒」をいただきます。
こんなに手が込んでます、フレンチやイタリアン、和食は、手が込んでいるのに・・・・。
そして土鍋炊きご飯、シラスと梅肉です。
またまたおかわりをしてしまいます。
甘味も手が込んで!
今日もとっても美味しくいただきました。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年5月12日、夜伺いました。
まずはクラシック生で、
先付けは、ホワイトアスパラのムースに出汁のジュレ、ホタルイカ、
美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、ゴボウの真薯にほたて、出汁が・・・・!
お造りは、本メヌキにヒラメ、本鮪、マグロが美味しい!
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
色々色々、器も綺麗、美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、アスパラガスが綺麗、茶色い部分が見当たりません!
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、そして、
土鍋炊きご飯は、希少な桜エビ!
美味しくてまたまたおかわりを。
甘味も工夫されています。
本当に今日もとっても美味しかったです。
中田オーナー、ありがとうございました、
また、お世話になります。
2019年4月14日の夜、伺いました。
まずはクラシック生富士山グラス。
先付は、小かぶのムース、上には鱧の子がのっています。
器もカブ、いいですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、ホタルイカの茶巾、季節ですね、美味しいですね。
お造りは、メヌキ、甘エビ、本鮪、器も春!。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、桜海老のおこわ、これも季節物、
桜海老の香りが・・・・!
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
たけのこの器の中には若竹の茶碗蒸し、その他、鳥のミンチの五色あられ揚げなどなど、
素晴らしいです。冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯のおかずは、メヌキのアラの煮物、ご飯が進みます。
甘味も季節のイチゴを生かして。
本当に今日も美味しかったです。
中田オーナー、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年3月17日夜、伺いました。
まずはクラシック生富士山グラスで。
先付は、胡麻豆腐とホタテの海苔あんかけ。
美味しいですね、海苔の香りが素晴らしいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、牡蠣の真薯、菜の花が春を感じさせますね、お出汁も美味しいです。
お造りは、鰊の炙り、甘海老、平目、本鮪、
お皿の上のお花は満開です。美しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、鯛のあら炊き、これも素晴らしい、無口になります。
冷酒は「東一」をいただきます。
焼き物八寸、綺麗ですね、
サクラマスや、あん肝のあられ揚げなどなど、美味しいです!
技のてんこ盛りです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、鶏ののジャガイモ蒸し、百合根も添えて、ほっこりとしますね。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして土鍋炊きご飯は、桜海老と若竹、
春の香り、素晴らしいですね。
甘味もしっかりといただき、
今日もとっても美味しかったです。
中田オーナー、本当にありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年2月24日、夜、伺いました。
今日もカウンターでいただきます。
クラシック生富士山グラスで。
先付は、和牛バラ肉のおこわ、肉が柔らかいです!。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、桃の節句、菱餅のお椀です。
綺麗で美味しい、潤花、中田さんです。
お造りは、
鰆の焼き霜、平目、本鮪、
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
今日も器が素晴らしいですね。
中身も、鰆やあん肝、色々と、目にも楽しい、食べて楽しく美味しい、
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
揚げ物は、百合根饅頭に蟹の身のあんかけ、美味しいですね。
さあ、今日のご飯は何でしょうと思っていると、
お食事は、中田さんが目の前で握っていただけるお寿司!!!
漬けマグロ、シマアジ、平目、ボタン海老、マグロ、巻物、
お吸い物もお豆腐の菊餡、素晴らしい!
冷酒は「田酒」をいただきます。
甘味は、フレッシュフルーツのゼリーがけ、
本当に今日も素晴らしく楽しかったです。
そして、とっても美味しかったです。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2019年1月20日夜、今年初めて伺いました。
まずはクラシック生、喉を潤します。
先付けは、器がいいです、1月、おめでたい器です。
鯛の方には胡麻豆腐、打ち出の小槌にはいくらが入っています、
とても良い演出ですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、牛蒡の真薯、いつもながら良いお出汁です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
さて、お造りは、
八角、平目、鰊です。
北海道らしいチョイスですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして焼き物八寸、
鰻の八幡巻き、鰆の焼き物など、趣向を凝らした品の数々です。
冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物は、道産豚の角煮とジャガイモ、お肉がとても柔らかいですね。
そして、キンキとなめ茸の土鍋炊きご飯!!
美味しいです、おかわりをしてしまいますね。
甘味も、アイスクリームにフルーツのソースです。
今日も大変美味しくいただきました。
中田オーナー、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年12月25日の夜伺いました。
まずはクラシック生富士山グラス。
先付けは、胡麻豆腐とフォアグラの茶碗蒸し、栗の渋皮煮も入っています。
フォアグラが絶妙に調和しています、美味しいですね。
冷酒は、「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、つぶ貝の真薯、だしが効いています。
お造りは、牡丹海老、立派です。それにヒラメ、本鮪、いいですね。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、帆立貝、生海苔餡のおこわ、生海苔の香りがいいです。
冷酒は「東一」をいただきます。
焼き物八寸、写真を撮るのを忘れてしまいました。
たちのポン酢、鰆の幽庵焼き、カスベのほっぺの南蛮漬け、トマトレモン、
イクラご飯など、冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物はユリ根饅頭、甘さが程よいです、
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、キンキと揚げたレンコンの土鍋炊きご飯、
美味しいです、またおかわりをしてしまいました。
甘味まで全部いただいて、ごちそうさま。
本当に今年もお世話になりました。
12回、すべて素晴らしくて楽しかったです。
斉藤さん庵さん、ありがとうございました。
中田オーナー、本当に今年も楽しかったです、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
2018年11月25日夜伺いました。
まずはクラシック生で。
先付けは、胡麻豆腐、タコの柔らか煮、ナスの揚げ浸し、美味しいですね。
お椀は、タラの白子の真薯、美味しいです、北海道の冬のお味です。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、ヒラメの薄造り、本鮪の赤身と中トロ、熟成されてます!
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
焼き物八寸、今日も色々と!
栗の茶碗蒸しが最高です。冷酒は「東一」「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、サツマイモの饅頭、これも美味しいですね、
冷酒は締めの「田酒」をいただきます。
そして、焼き鮭の土鍋炊きご飯、
たっぷりのイクラを添えて、至福の時間です。
甘味もしっかりといただいて。
今日もとっても美味しくて楽しかったです。
中田オーナー、来月で開店5周年、進化が続きますね。
楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2018年10月28日、夜、伺いました。
寒さを感じる札幌、でもまずは、クラシック生、富士山グラスで喉を潤します。
テーブルセット、素敵な絵、そして、「酣」の文字、「たけなわ」と読むのですね。
その「たけなわ」、最初は「松茸の土瓶蒸し」です。
中にはたっぷりの松茸と、秋刀魚の真薯に帆立貝。
食感と香りと味と見た目のカルテット、もうビールではいられません、
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
そして、お造り、平目、カンパチ、本鮪の中トロ筋抜き、
美味しいです、しっかりと仕事がしてあります、とろけます。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、メヌキとおこわの茶碗蒸し、出汁が美味しいですね、
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして焼き物八寸、器が綺麗です、
メヌキの煮付け、栗のスープが美味しい!パプリカのムース、
そして歯ごたえの良い松茸の天ぷらなど!
冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物は、海老の真薯揚げ、ふっくら、美味しいです。
冷酒は「東一」をいただきます。
そして、
豪華、松前漬けとえのき茸の土鍋炊きご飯、
美味しいです、おかわりです。
甘味も卵プリンなどしっかりと頂きました。
今日もとっても美味しかったです。
最初のぐい飲みを冷やして下さっていた、庵さん、ありがとうございました。
中田オーナー、今日もとっても美味しくて楽しかったです、ありがとうございました!
また、お世話になります。
2018年9月30日、台風が近づく中伺いました。
今日もクラシック生で喉を潤し、
先付けは、栗のムースです。器も素晴らしい。
タコの柔らか煮、いつもながら美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、秋刀魚の真薯、美味しいですね、出汁もいいですね。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、メヌキ、平目、本鮪の筋抜き、
マグロが口の中でとろけます。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
凌ぎは、きのこ、フォアグラ、おこわの茶碗蒸し、
素晴らしい組み合わせです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
柳葉魚、メヌキ、イカの塩辛などなど、美味しいもののびっくり箱ですね、
冷酒は「東一」をいただきます。
蒸し物は、鶏肉、キタアカリの団子、ブロッコリー、ごぼう、これも素晴らしい。
そして、鮭とイクラの土鍋炊きご飯、
見た目も味も・・・・・!!!。
甘味もいつものたまごプリンなどをいただき、今日もとっても美味しかった。
本当にレベルが高いです。
中田オーナーの技!
今日も楽しくて美味しくて、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2018年8月7日と9月2日の夜、伺いました。
いつ訪れても素晴らしいお料理の数々、
中田オーナーの技にはいつも感服させられます。
料理が美味しい、
料理の器、見た目が素晴らしい、
居心地が良い、
スタッフの接客が素晴らしい、
雰囲気が良い、
中田さんのお話が面白い、
どこを取っても素晴らしい和食のお店です。
そして、お料理のバリエーションの数々、
毎月訪れたいお店です。

2018年7月1日、夜伺いました。
日曜日の夜、満席、美味しいものを食べたい人が集っています。
蒸し暑い札幌、まずはクラシック生で喉を潤し、
先付けは、玉蜀黍のゼリーよせ、スープも美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、白アスパラの真薯、いいお出汁です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
メヌキ、シマアジ、平目、美味しいですね。
冷酒は「東一」をいただきます。
焼き物八寸、フォアグラからトキシラズから、
もう宝のお山です、冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、サツマイモのお饅頭、中には牛が、美味しいですね。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして食事、土鍋炊きたてご飯に、
沢山のおかず、嬉しいですね。
甘味もたっぷりといただいて、本当に美味しかった。
中田さん、ありがとうどざいました。
また、お世話になります。
2018年6月3日、夜伺いました。
爽やかな6月の札幌、まずはクラシック生で喉を潤します。
先付けは、ウニのゼリー寄せ、海老のスープ、アスパラのムース、タコの柔らか煮、
色々と入っています、美味しいです、ウニの甘みが生きています。
アスパラも、丁寧にしっかりと仕事がされています。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、シャコの真薯、出汁も美味しい!
お造りは、太刀魚の霜降り、本鮪の赤身と中トロ、メヌキ、
いいですね、冷酒は「酔鯨」をいただきます。
焼き物八寸、太刀魚の焼き物、が素晴らしい、ジュンサイも、
空豆、焼麩、などなど、冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、南京饅頭のあられ揚げに出汁、トウガンなど、これも美味しい!
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして炊きたての土鍋ご飯おかずはメヌキの煮付!
煮付だけでお酒がいけてしまいますね。
甘味も素晴らしい!たまごプリン、美味しいです。
今日もとっても美味しく楽しくいただきました。
庵さん、斉藤さん、ありがとうございました。
そして中田さんとっても美味しく楽しい時間でした、
ありがとうございました、また、お世話になります。

2018年5月5日、夜伺いました。
まずはクラシック生で。
先付けは、ホワイトアスパラガスのムース、
出汁が効いていてとても美味しいです、上にはポロ葱も乗っています。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、鰆の真薯、函館のグリーンアスパラ、出汁に溶け込むお味、
春ですね。
お造りは、器も桜仕立て、綺麗です。
本鮪、鰆の霜降り、メヌキ、
器、料理、素晴らしいですね。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、桜海老のかき揚げ小丼、香りが・・・・!
冷酒は「東一」をいただきます。
焼き物八寸は、
器がプレゼント!
ホワイトアスパラ、桜鱒、五色あられ揚げなどなど、見た目も味も最高です。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、南京饅頭と鰆の桜蒸し、素晴らしい仕事です、美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
土鍋だきご飯と、メヌキの煮物をいただき、
最後は甘味、スペシャリテの卵プリンも。
今日も大変美味しく、楽しい時間を過ごすことができました。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年4月7日夜、伺いました。
クラシック生で喉を潤します。
先付けは、ジャガイモのプリンに甘海老、ナスの揚げ浸しなどがのっています。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、「ホタルイカの真薯」美味しいです、出汁、すごく美味しいです。
春ですね、季節ものですね。
お造りは、平目、鰆の霜降り、本鮪、いい仕事です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
そして凌ぎは、筍の中は、
筍ご飯、ものすごく良い香り、春です!
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
焼き物は、アスパラガス、ホワイトアスパラガス、筍、鰆、
焼いたものと揚げたもの、香り、食感、歯ざわり、味わい、全て変わってきます、美味しい!
春爛漫です。
冷酒は「田酒」をいただきます。
揚げ物は、海老芋の饅頭、海老の五色あられ揚げ、
これも絶品、
冷酒は「東一」をいただきます。
そして、桜海老の土鍋炊きご飯・・・・・・・・!!!
桜海老の香りが・・・・・・!
美味しいです!!
甘味も春のお花畑のよう!
本当に春を感じるお料理、香りも味わいも見た目も!
本当に楽しくて美味しかったです。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年3月10日、夜、伺いました。
まずはクラシック生で。
先付は、カニのゼリー寄せ、ジャガイモのムース、甘エビ、ほうれん草、タコ、
色々と入っていますがどれもゼリーによく合い、調和します。美味しいですね、
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、3月、菱餅です。美しいです、季節感、和食にとって一番大切なものですね。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お湯クリは、ヤリイカ、本鮪の中トロ、さわらの焼き霜です。
全てしっかりと丁寧に仕事がしてあります、スレが美味しさを引き出すのでしょうね。
凌ぎは、桜えび、キンキ、おこわの茶碗蒸し、美味しさの三重奏、
冷酒は「東一」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
サクラマスの柚庵焼き、筍の真薯の五色あられ揚げなどなど、
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、鯛と桜餅仕立て、
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして食事、
「カスベと生海苔の土鍋炊きご飯」
・・・・・・・・、美味しい!!
甘味、卵プリンが、富士山の中に!
今日も大変美味しく楽しくいただきました。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年2月10日、夜伺いました。
今日もお店は賑わっていますが、落ち着いた雰囲気、
雪まつりとは別世界です。
クラシック生、富士山グラスをいただき、
先付、北アカリのムース、かぶと人参のすり流しが美味しいです。
器もお洒落ですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
椀物は、牡蠣の真薯、牡蠣の旨味が出汁の旨味の中でさらに広がります。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、平目、牡丹海老、本マグロの赤身と中トロ。
ボタンエビの凄さ、大きいです、味噌も美味しいです。
冷酒は「東一」をいただきます。
凌ぎは、桜海老とインゲンの茶碗蒸しと飯蒸し、香りが素晴らしいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
焼き物八寸、鰆の幽庵焼き、カスベの煮こごり、自家製高野豆腐などなど、
美味しくて大変です。
冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物は、海老芋に牛ミンチを揚げたものに、海老の五色あられ揚げ、
技に閃きと工夫が重ねられて美味しいものが出来上がります。
お食事は土鍋炊きたてご飯に、柳葉魚の天ぷら、(もちろんカペリンではなく本物の柳葉魚)
淡路島の海苔、これが美味しい!
甘味もたまごプリンなどなど。
今日もとても美味しく楽しかったです。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2018年1月13日、夜伺いました。
まず、クラシック生富士山グラスで。
先付けは、胡麻豆腐の上に色々、蟹や長芋やほうれん草や、
出汁のジュレがとても美味しいですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、めぬきの真薯、出汁、羅臼昆布に変えられたようですが、
これもまた良いお出汁です、本当に美味しいですね。
お造りは、平目、平目のエンガワ、カンパチ、本鮪の赤身と中トロ、
全て美味しいですね、冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、海老芋とゆり根とおこわの茶碗蒸し、
これも美味しいものの組み合わせです、冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして焼き物八寸、
鰆の幽庵焼き、子持ち鮎、スウィートポテト、干し柿とバター、
クワイのチップスなどなど、どれも美味しいです。見た目も素晴らしいですね。
また、どの料理も器も素晴らしい。冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物は、レンコンと、海老のすり身の五色あられ揚げ、
そして、食事は土鍋炊きご飯と、
おかずに鯖、ジャコ、御御御付け、昆布、お漬物。ご飯が進みます、おかわりをいただきます。
甘味も、しっかりといただきます。スペシャリテの卵プリンなど4種。
今日も大変美味しく楽しい食事でした。
店主の中田さんのお話もとても楽しくためになるものでした。
美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年12月23日、夜、伺いました。
今日も満席、カウンターまでびっしりです。
でも店内は落ち着いていて、店主の中田さんの笑顔に迎えられます。
まずはクラシック生で喉を潤し、先付は、茄子のゼリー寄せです。
出汁のジュレが美味しいですね、久々の美味しい和食、良いものです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、蝦蛄の真薯、綺麗にすんだ出汁に雪の大根が浮いています。
季節感、和食にはとっても大事ですね。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
酒器もとても素敵です。
お造りは、カンパチ、平目、本鮪、
器、あしらい、お味、全てが揃っています。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
凌ぎは、飯蒸しに、茶碗蒸し、メヌケにゆり根を揚げたもの、
卵の加減とゆり根の食感、美味しいです。
冷酒は「東一」をいただきます。
焼き物八寸、今日も素敵な器に、ギンポウ、北海シマエビ、鮑の肝のかまぼこ仕立てなどなど、
もう、楽しくて仕方がありません。
冷酒は「田酒」をいただきます。
揚げ物は、サツマイモ、栗、うなぎ、美味しいです。
そして土鍋ご飯は「鹿尾菜」
またまたおかわりをしてしまいました。
甘味も器が素敵です。
スペシャリテのたまごプリン、美味しくいただきました。
今日も楽しく美味しく上質な時間を過ごすことができました。
あっという間の2時間半、中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年11月4日の夜、伺いました。
冬の訪れを感じる寒い札幌です。
まずはクラシック生で。
先付けは、生湯葉、ごま豆腐、ユリ根、栗、海老、三つ葉を使ったスープ仕立て、
温まりますね、美味しいですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、鱈の白子=たちの真薯、丁寧に仕事がしてあります、
お出汁が本当に美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、「ヒラメ、カンパチ、本鮪の赤身と中トロ」
器が秋です、晩秋です、疲れた目が安らぎます。
焼き物八寸は、鰆の南京焼き、アワビの肝の蒲鉾、スウィートポテトなどなど。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物、柿の器の中には、
牛肉の饅頭、ホタテ、餡がまた美味しい、
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、
「土鍋炊き松前漬けとしらすのご飯」
美味しくてまたまたおかわりです。
甘味もしっかりと「たまごプリン」など4品、美味しいです。
今日も美味しく楽しく、あっという間の2時間半、
スタッフの皆さん、
そして中田さん、美味しかったです、
ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年10月7日、夕食に伺いました。
まず、クラシック生富士山グラスをいただきます。
先付けは、
栗のムースと茸のすり流しです。
器もお味も見事です、季節感もたっぷりですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、秋刀魚の真薯、
美味しいですね旨味が、美味しいですね香りが。
お造りは、
本鮪の赤身、ヒラメ、そして、鱈の白子のポン酢、
白子好きにはたまりません、冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、鰆とおこわ、
鰆の火入具合が見事です、しっとりです。
おこわも美味しく、揚げたカブと百合根のほのかな甘さがアクセントですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして焼き物八寸、
全て美味しいのですが、ホタテを蓮根と海苔で挟んで揚げた、天つゆをつけるとさらに・・!
冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物、器が凄い!
キノコに秋刀魚のお饅頭、カニと水菜の餡で、美味しいです。
そして、
鮭と茸の土鍋炊きご飯!
またまたおかわりです、美味しいです。
甘味も、たまごプリン、アイスクリームのオレンジソースかけ、
梨、メレンゲ、小さなぜんざい、しっかりといただきました。
本当に今日も美味しかったです、2時間半、楽しかったです、
中田さん、ありがとうございました、
また、お世話になります。


2017年9月2日夜、伺いました。
秋を感じる札幌です。
まずはクラシック生で喉を潤します。
先付けは、玉蜀黍の葛餅、南瓜のクリーム、
器も綺麗で、味も見事、
玉蜀黍のスープ、滑らかです、器も綺麗です。
札幌の作家さんのものだそうです、いいですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、鮎のしんじょ、帆立貝、出汁の香りが・・・・!
お造りは、器がすごい!
シマアジに時シャケ、本鮪!
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
焼き物八寸、取り皿、こんな感じ好きです。
ススキにお月様、良い眺めです。
鮎の骨のせんべいやトマトのレモン煮、
海老のすり身のコーンフレーク揚げなどなど!
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
次に、美味し揚げ物、
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、「毛ガニと玉蜀黍の土鍋炊きご飯」・・・・・・・!!!
毛ガニの香りと旨味、玉蜀黍のほのかな甘さ、
またまたお代わりをしてしまいました。
そして甘味、今日も美味しい卵プリン、大満足です。
中田さんの美味しい料理に美味しいお酒、
楽しいお話、今日も素敵な時間を過ごすことができました。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年8月12日の夜、伺いました。
今日もクラシック生富士山グラスでいただきます。
先付け、料理も器もとても綺麗です。
南瓜のクリームがとても美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、七夕のイメージです。
イワシのしんじょに、そうめんの天の川、周囲の星、綺麗で美味しいです。
お造りは、トキシラズ、真鯛、本鮪の中トロ、綺麗に並んでいます。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
今日の凌ぎは、
玉蜀黍と穴子の茶碗蒸し、飯蒸しのせです。
玉蜀黍の甘みがいいですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
焼き物八寸、
蓴菜から始まり、食用鬼灯まで、
素晴らし仕事の数々です。幸せな時間です。
冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物は、玉蜀黍の葛豆腐の五色あられ揚げに大根、ごぼうをたいてから揚げたもの、
しっかりと仕事がしてあります、美味しいです。
そして、「しらす生姜ご飯」・・・・、
美味しくてまたおかわりをしてしまいました。
甘味はいつものたまごプリンに、アイスクリームには桃のソース、いいですね、
季節感ですね。
今日も楽しく美味しくいただきました、
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年7月8日の夜伺いました。
今日も満席、店内は静かに賑わっています。
今日も暑い札幌、まずはクラシック生で喉を潤します。
先付けは、
「北海道の雪化粧南京(南瓜)の葛餅」
その上に色々野菜に出汁のジュレ、器も素晴らしい!
これは冷酒「雪ふるる」をいただきます。
椀物は、ユリ根と餅のしんじょ、これも出汁が素晴らしい!
昼間の暑さなど吹き飛んでしまいます。
お造りは、蝦蛄、本鮪の中トロ、トキシラズ、
蝦蛄は苦手だったはずなのに、美味しいです!
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、トキシラズと玉蜀黍の飯蒸し、これも素晴らしい!
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして今日も素敵な焼き物八寸、
カブのすり流しやナスの揚げ浸しなどなど
ジュンサイの酢の物が美味しいです、酢の具合が絶品!
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、蓋物の器が綺麗!「何れ菖蒲か杜若!」
鯛とジャガイモの茶碗蒸し・・・・!
そして「生海苔と鱸のご飯土鍋炊き」・・・見事!
美味しいです、これだけ食べてもおかわりをしてしまいました。
最後は甘味、スペシャリテのたまごプリンもスルリと食べてしまいました。
アイスクリームも、メレンゲも手が込んでいます。
今日もとっても楽しく美味しかったです。
中田さん、本当にありがとうございました。
また、お世話になります!
2017年6月10日の夜、伺いました。
札幌はよさこいソーラン、外の喧騒が嘘のような落ち着いた店内です。
今日もお客さんで賑わっています。
まずは、クラシック生で。
先付けは、胡麻豆腐に出汁のジュレ、黄身酢、うど、パプリカ、美味しいです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、蝦蛄のしんじょ、椀妻は、雨を(梅雨)イメージした大根、
素敵です、美味しいです。
お造りは、マグロの赤身と中トロ、時シャケ、
そして、鯛の薄造り、ポン酢醤油も美味しい!
取り皿も季節を、素敵なお皿です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、茄子に飯蒸し生海苔餡、上には鯛が、表面カリ、中しっとり、
塩梅も見事!
冷酒は「東一」をいただきます。
そして焼き物八寸、いつもながら綺麗で美味しい、
カブのすり流し、出汁の旨味で素材の味を引き出す、技ですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蒸し物、夏らしく見た目涼やか、南瓜のほのかな甘みがいいですね。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして「じゃこご飯」・・・・!
おかわりをしてしまいました。
スペシャリテの「卵プリン」などの甘味をいただき、
今日もとっても美味しかった。
移ろいの季節を愛でて、折々の花を愛でて、旬の味を存分に楽しむことができました。
本当に美味しくて楽しくて上質な時間を過ごすことができました。
スタッフの皆さん、そして中田さん、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年5月13日の夜、伺いました。
今日もクラシック生富士山グラスから。
先付けはカリフラワーのムース、出汁のジュレが美味しいですね。
そして器、綺麗です。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、海老のしんじょ、桜海老が丁寧に、利尻昆布の出汁が美味しいです。
お造り、
本鮪の赤身と中トロ、シマアジ、
そしてその下には活牡丹海老が、こちらを見つめています。
海老は、中田さんに剥いていただきました。
美味しいですね、プリプリです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、真鯛のおこわの茶碗蒸し、ユリ根のほのかな甘味、
生海苔餡も美味しさを増します。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
焼き物八寸、
イカのすり身の五色あられ揚げ、時鮭、ホタルイカ、よもぎ麩、カブのすり流しなどなど、
本当に美味しいですね。本当に綺麗で豪華です。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして食事の前に鍋物、
水菜と豚肉、これも出汁が美味しい、ついついおかわりをいただいてしまいます。
食事は、おかずに「鯛のあら煮」、これもご飯がすすみます、またおかわりを。
甘味、桜の羊羹が美味しいですね。
今日も本当に美味しく楽しかったです。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年4月15日の夜伺いました。
今日も店主の中田さんの笑顔に迎え入れられます。
今日は5月のように暖かい札幌、
まずはクラシック生で喉を潤します。
テーブルセットがお祝い仕様になっています。
一つはタラにふぐ、「多良福」
もう一つはキンキ、「万事が吉事」
嬉しいお出迎えですね。
先付けは、器がもう蛤にパプリカです。
ハマグリのしんじょに、かぼちゃの団子の上にはパプリカ、
見た目も味も素晴らしい!
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、これも素晴らしい器、
桜餅に、桜鯛、春四月ですね、お出汁が美味しいです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造り、これもお祝い仕様です、紅白の灯り。
シマアジに真鯛、本鮪の中トロ、これも美味しいです。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
凌ぎは、桜の器で、
桜海老の茶碗蒸しに飯蒸し、見事に桜尽くし!!
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして、焼き物八寸、取り皿も美しく、
人参、黒豆、カブのすり流しのお出汁が美味しい、サツマイモ、イカの五色あられ揚げ、
ホタルイカ、よもぎ麩、鮭(メジカ)の焼き物、などなど。本当に幸せです。
冷酒は「東一」をいただきます。
蓋物は、これも桜の器で、
鯛に湯葉に、牛蒡と長芋の素揚げに生海苔の餡が、
そして、食事は
松前漬けご飯、
美味しいです、またおかわりをしてしまいました。
最後は甘味まで、お祝い仕様、美味しいです。
本当にこのお店は、普段美味しいものを食べに、
お祝いの時にみんなで美味しいものを食べに、
いろいろな場面で伺うことができます。
本当に美味しく楽しかったです。いろいろなお話も面白かったです。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年3月18日の夜伺いました。
お祝いの席が多く満席です。
まずはクラシック生、富士山グラスで。
先付は何と、鯛の器の中に鯛の茶碗蒸し!
素晴らしい味と技、下の皿もおめでたいものです。
これは、もう、冷酒「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、春ですね、菱餅のお椀です。
魚のすり身のしんじょで、緑は抹茶、白はそのまま、赤は梅肉です。
お出汁も美味しい!
お造りは、鯛、鮪の赤身、牡丹海老です。身は旨し みそまで美味しい 牡丹海老
冷酒は「東一」をいただきます。
凌ぎは、ホタテのおこわに生海苔、いいお味が出ています。
焼き物八寸は、北アカリのチップス、黒豆、人参、蛸、高野豆腐、さつまいも、五色あられ揚げ、
自家製豆腐、あん肝とおひたし、桜鱒の焼き物です。何から食べたら良いのか迷ってしまいます。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、イカのすり身のあられ揚げ、海老芋、ごぼうを揚げたもの、これも美味しい、
冷酒は「田酒」をいただきます。
そしてお食事、
何と、桜海老の土鍋ご飯・・・・・・!
香りが口いっぱいに広がり鼻へと抜けていきます。
最後は甘味をいただき、本当に今日も美味しかった!
素敵な器に見た目も綺麗な美味しい料理、美味しいお酒、本当に楽しかったです。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2017年2月11日の夜、伺いました。
札幌は雪祭りの真っ只中、でも、ここ丸山界隈は落ち着いています。
今日もクラシック生で喉を潤し、
先付は、
せりとエビとタコのやわらか煮のゼリー寄せ。
春を感じます、エビの出汁のゼリーがとっても美味しいです、旨みたっぷりです。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
椀物は、
「鮟鱇と鮟鱇の肝のしんじょ」綺麗な白、出汁も上品、鮟鱇のみと肝の美味しさ、いいですね。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、
「牡丹海老、本鮪の赤身と中トロ、シマアジ」
ボタンエビは味噌まで美味しくいただけます、マグロは程よい熟成、本当に美味しくいただけます。
お凌ぎは、
「カニのおこわの茶碗蒸し」
いつもいつも工夫された美味しいものの組み合わせ!
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、焼き物八寸、
「インカのめざめのチップス、暖かいきのこのポタージュ、五色揚げのポテトコロッケ、
もずく酢、イクラご飯、海老芋を煮て揚げたもの、とらふぐの唐揚げ、鰤の幽庵焼き」
・・・・、美味しいです、冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物は、
海老芋を潰し揚げて餡かけに、本当に楽しいです。
そして食事、
なんと土鍋の中には鯖ご飯!
感動です。美味しくて美味しくてここまで食べておかわりまでしてしまいます。
甘味も、いつもと違い、アイスクリームに色々とフルーツのトッピング。
2週間に一度伺っても、内容はこんなに違い、そしてレベルも高く美味しい、綺麗!
本当に今日も楽しく美味しい時間を過ごさせていただきました。
スタッフの皆さんありがとうございました。
そして中田さん、美味しかったです、楽しかったです、ありがとうどざいました。
また、お世話になります。
2017年1月28日の夜、伺いました。
今年初の「潤花」、楽しみです。
いつも通り、中田さんにお迎えしていただきます。
まずはクラシック生で、先付、
マッシュルームとえのき茸のスープ、キノコの旨みたっぷりです。
ぶり大根にタコのやわらか煮、美味しいですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、
アワビとアワビの肝のしんじょ、お椀の中に雪が降っています!
お造りは、
ヒラメ、牡丹海老、シマアジ、
器が鶴と鯛、見た目も素晴らしい!
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、
牛のほっぺの茶碗蒸し、いい仕事です。
冷酒は「醸し人九平次」
そして焼き物八寸、
今日も素晴らしい盛り付けです。
鰆の焼き物の上のかぼちゃクリーム、
鯖の砧まき、海老の五色揚げなどなど!
冷酒は「田酒」です。
煮物は、カスベに揚げた海老芋、ブロッコリー、
そして食事は熱々の土鍋ご飯に、鯖の西京焼き、お味噌汁。
甘味もいただき、今日も素晴らしいお料理の数々でした。
本当に今日も美味しく楽しかったです。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。
中田さん、今日もとっても美味しかったです。
ありがとうございました。
そして今年2017年もよろしくお願いいたします。

2016年12月28日、今年の最終の営業日の夜、伺いました。
今日も店内は賑わい、満席です。
中田さんの料理を味わいます。
先付けは胡麻豆腐に湯葉を出汁で溶いたスープ。
椀物は鰊と百合根のしんじょ。
お造りは、さわらの焼き霜造り、ボタンエビ(年の瀬に味噌まで美味い牡丹海老)、本鮪の赤身と中トロ。
凌ぎは、ぶりを焼いたものを飯蒸しの上に。
焼き物八寸は、ぶりの柚庵焼きなどで盛りだくさん。
蓋物は、カニ入りゆり根の饅頭。
食事は、美味しいご飯に、たらことジャコ、御御御付け。
甘みはスペシャリテのたまごプリン、アイスクリームの上にはブルーベリーのソース。
本当に今日も美味しくて楽しかったです。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。
中田さん、2016年、本当にありがとうございました。
来年2017年もよろしくお願いいたします。


2016年12月3日の夜、伺いました。
年末、12月、満席です。
今日もカウンターで、クラシック生富士山グラスからいただきます。
先付け、綺麗です。
きのこのプリン、旨味に塩加減、美味しいですね。
胡麻豆腐に出汁のジュレ、柔らかい蛸、ビールではもういけません。
冷酒、「雪ふるる」をいただきます。
お椀は、
鱈の白子のしんじょに、ホタテ、ほうれん草に柚子、しんじょの上には薄いお餅が・・・。
上品な出汁に、たちの旨味が、味わいが、美味しいです。
お造りは、
ヒラメ、鮪の赤身(うん、中トロ?)、鰆の焼き霜、
組み合わせも素晴らしい!そして鰆にはお醤油ではなく、昆布味噌がぴったりです。
冷酒の「酔鯨」がさらにお造りを美味しくしてくれます。
お凌ぎは、
カニのおこわの茶碗蒸し、エリンギにほうれん草、美味しい上に、
この器の”青”、綺麗です。
焼き物八寸は、
ジャガイモのチップ、揚げ銀杏、黒豆、ミョウガ、ナスの翡翠煮、スウィートポテト、
海老芋を煮てから揚げたもの、鰆の幽庵焼き、鮟鱇の肝をクラッカーで挟み揚げたもの、
どれも素晴らしいのですが、鮟肝をクラッカーで挟み揚げにするこの発想!
冷酒「醸し人九平次」「田酒」が寄り添います。
そして、その酒器の美しさ、佇まいが良いですね。
蓋物は、
牛のほっぺたの煮込みと、海老のあられ揚げ、上にはいももちとシシトウが、牛のほっぺた、トロトロです。
そしてお食事、なんと中田さんの「だし巻き卵」・・・・、美味しいです、幸せです。
そして、スペシャリテのたまごプリンの入った甘味をいただきます。
本当に今日も美味しく楽しかったです。
スタッフの皆さんありがとうございました。
そして、中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年11月12日の夜、伺いました。
今日も店内は賑わいを見せています。
クラシック生富士山グラスをいただきます。
先付けは、とても柔らかでなめらかな胡麻豆腐の茶碗蒸し、美味しいです!
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お椀は”紅葉にイチョウ”
鯖のしんじょに、舞茸、いいお出汁です。
お造りは、ヒラメ、シマアジ、ホタテ、
器も素晴らしい!
冷酒は「東一」をいただきます。
凌ぎは、
飯蒸しに、メジカ(産卵準備に入ろうとして沿岸に来ているシロザケです)の幽庵焼き、
大根を煮てから焼いたものとブロッコリーと牛蒡の素揚げ、見事な仕事です。
そして、
”鯛のあら炊き”・・・・・・、美味しい!
冷酒は「田酒」をいただきます。
蓋物は、器が素敵です。
蓮根の饅頭に、ホタテの五色あられ揚げ、青唐辛子の素揚げ、いいですね。
そしてなんと食事は、
・・・毛蟹ご飯・・・!
「毛蟹」です。
甘味もスペシャリテのたまごプリン、美味しいです。
今日もとっても美味しかったです。
お話も楽しかったです。
スタッフの皆さん、そして中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年10月15日の夜、伺いました。
今日も店内は賑わっています。
クラシック生富士山グラスで、
先付は”紅葉”です。
胡麻豆腐の上には、人参紅葉とじゃがいも銀杏、これを”趣向”と言うのでしょうね、流石です。
冷酒は国稀の雪さびをいただきます。
お椀は、
「秋刀魚しんじょといろいろ茸の土瓶蒸し」
お出汁にとても良い味が出ています。
秋刀魚のしんじょもとても美味しいですね。
そして、器も良い眺めです。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お造りは、甘エビとヒラメ、本鮪の赤身です。
定番ですが旬のものですね。
そしてまたまた器の眺め、素晴らしいですね。
お凌ぎは、飯蒸しの上に豚肉を炊いたものとブロッコリーを揚げたもの、
組み合わせが良いですね。
冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
そして、今日の焼き物八寸は、
インカのめざめのチップス、小芋の松茸仕立て、柿フライ、人参と黒豆、
カボチャのひろうす、などなど。
器にも趣向が、取り皿も素晴らしいです。
蓋物はじゃがいもをあられで包んで揚げたものと大根、牛蒡、ししとう。
そしてお食事は新米に鮭の幽庵焼き、
今年も良いお米ができました!!
甘味は、美味しい卵プリン、梨、メレンゲ、アイスクリームに人参ソース。
今日も美味しくいただきました。
楽しくいただきました。
またまた、中田さんのお話も面白く素敵な時間でした。
スタッフの皆さん、そして、中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年9月10日の夜、伺いました。
外は冷たい雨が降っていますが、店内は静かに賑わっています。
今日も中田さんにお迎えいただきました。
クラシックの生で、
先付けは”お月見”です。
満月のジャガイモ豆腐、大根うさぎ、タコの柔らか煮、かぶと人参のすり流し、
見事な演出です、もちろんお味も絶品。
冷酒は「雪ふるる」で、
お椀は”さんまのしんじょ”、お出汁も原木シイタケも美味しいです。
秋ですね。
お造りは、「ヒラメの薄造り、カンパチ、中とろ」
ヒラメの薄造りはポン酢とすだち、冷酒は酔鯨で、合いますね、素晴らしいです。
中田さんオススメの冷酒〆張蔓で中とろ、至福です。
凌ぎは、”鯛と飯蒸し茶碗蒸し”、鯛がしっとり、茶碗蒸しも滑らか、丁寧な仕事です。
そして、焼き物八寸、”インカの目覚めのチップス、黒豆、焼き麩、舞茸の天ぷら、どら焼きの天ぷら、
手作り塩辛、鮪の柔らか煮、焼きホタテに南瓜クリームをのせて”
今日も素晴らしい!冷酒は醸し人九平次で。
蓋物は”エビのあられ揚げとコーンクリームのコーンフレーク揚げ”、見事!
最後の冷酒は田酒の特別純米、すると、
食事は”松前漬けご飯の土鍋炊き”、言葉がありません。
今日も美味しくて、ご飯をおかわりしてしまいました。
甘味はまたまたなめらか卵プリン、アイスクリームにマンゴーソース、メレンゲ、西瓜。
今日もとっても美味しくいただきました。
中田さんのお話も楽しく、素敵な時間を過ごすことができました。
中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2016年8月13日の夜、伺いました。
札幌は2日連続の真夏日、暑い日が続いています。
今日もオーナーの中田さんの笑顔にお迎えいただきました。
クラシックの生でまず、喉を潤します。
先付けは、プレゼンテーションが素敵です。
かぶとカリフラワーのムースに柔らかい蛸、かぼちゃのクリームにににトマト、出汁のジュレ、
涼やかな演出、美味しさも増すというものです。
お椀は、鱸とパプリカのしんじょに、さつまいも、ズッキーニ、柚子、舞茸、ほうれん草、お出汁が効いています。
冷酒は「雪降るる」をいただきます。
お造りは、平目、シマアジ、甘エビです。
その時に、美味しい旬のものをいただける、嬉しいですね。
そしてまた、団扇風の小皿が可愛らしくて素敵な演出です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、飯蒸しの上に茶碗蒸し、そい、生海苔の餡、蒸したそいがしっとりです。
そして、焼き物八寸、今日も素晴らしい!
黒豆、能登のもずく、インカの目覚めのチップス、よもぎ麩、自家製塩辛
どら焼きの天ぷら、和牛の頬肉の煮込みに芋餅をのせて、平目の柚庵焼きにズッキーニの田楽、
びっくりのどら焼き、たまらない牛の頬肉、冷酒は「醸し人九平次」をいただきます。
蓋物は、トウモロコシのクリームをコーンフレークで揚げたものとあられ揚げ、美味しいです。
冷酒は「田酒」をいただきます。
そして食事は「トウモロコシご飯の土鍋炊き」
素晴らしい!またまたおかわりをしてしまいました。
そして甘味は、スペシャリテのたまごプリン、メレンゲ、抹茶の水まんじゅう、
ヴァニラアイスにハスカップのジャム、美味しいです。
今日も大変楽しく美味しくリュクスに過ごすことができました。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。
オーナーの中田さん、本当に楽しかったです、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年7月9日の夜、伺いました。
外は札幌らしくなく湿度が高い状態、
まず、クラシック生富士山グラスで喉を潤します。
うん?テーブルセットには箸置きだけで、箸が無い。
この店でこんなミスなどあるはずが、と思っていると、
オーナーの中田さんが箸を、と思いきや、
それは箸袋に入った先付、「アスパラの春巻き」
今日も見事なプレゼンテーション。そして、かぼちゃのクリームの入ったアスパラの春巻きの美味しいこと。
お椀は、「七夕仕立て」
トウモロコシのしんじょに、天の川に見立てた素麺、星に見立てた干し野菜、昆布、
雲に見立てたジュンサイ、そして利尻昆布とかつおの美味しい出汁。
なんと素晴らしい、素敵な趣、美味しさ、冷酒は「雪ふるる」でいただきます。
お造りは、帆立貝、ヒラメ、トキシラズです。
新鮮な甘みの帆立貝、旨味を熟成させたヒラメ、見事に脂ののったトキシラズ、美味しいですね。
冷酒は「酔鯨」でいただきます。
凌ぎは、タコの飯蒸し、中の南瓜や茶碗蒸し風の卵、アスパラ、そしてだしのきいた餡、いいですね。
そして、焼き物八寸は、
ほうれん草の餡かけ、エビのしんじょのあられ揚げ、トウモロコシの天ぷら、鵡川の柳葉魚のから揚げ、
よもぎ麩、インカの目覚めのチップス、自家製塩辛、トキシラズの幽庵焼き、素晴らしい!
冷酒は「醸し人九平次」でいただきます。
蓋物は、ユリ根饅頭のきのこ餡かけ、冷酒は「田酒」をいただきます。
食事は「じゃこご飯」、見事な炊きあがり、おかわりをしてしまいました。
甘味は、スペシャリテの卵プリンが美味しいです。
今日も大変楽しく上質なそして美味しい時間、スタッフの皆さんありがとうございました。
オーナーの中田さん、今日も本当に楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年6月11日の夜伺いました。
札幌はよさこいソーランで賑わっています。
まずは富士山クラシックで、喉を潤します。
先付けは、「抹茶風味の牛乳の葛餅に色々と」
南瓜、ミニトマト、タコ、色々と、出汁のジュレも、美味しいですね、見た目も素晴らしい、器も良いですね。
冷酒は「雪ふるる」をいただきます。
お椀は「白アスパラのしんじょ、芋の茎に、スダチにじゅんさい、お出汁が素晴らしい!
お造りは、甘エビ、カンパチ、トキシラズ、時シャケが素晴らしく美味しいです。
そして器、見事です。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
凌ぎは、飯蒸しに自家製の塩辛とアスパラをのせて、塩辛の塩梅が素晴らしい、旨味が見事に引き出されていますね。
焼き物八寸、手作り豆腐、カスベの酢の物、もずく酢、インカのめざめのチップス、生海苔卵焼き、黒豆、
焼き生麩、桜えびのしんじょ揚げ、そして時シャケの幽庵焼き、素晴らしい仕事ですね。
本当にいつもこの「焼き物八寸」、楽しみです。
「醸し人九平次」と合わせます。
蓋物は、北あかりを練ったお団子に牛ほほ肉を煮込んだもの、美味しいです。
最後のお酒は「田酒」です。
食事はいつも通りの美味しいご飯と御御御付け。
大根の煮物も出汁がしみていてとても美味しいです。
甘味は、いつも美味しいたまごプリンにイチゴにメロンにメレンゲ、
今日も素晴らしいお料理でした。
今日は高校時代からの友人と一緒の楽しい会食になりました。
オーナーの中田さん、東京の友人も大満足のお料理でした。
本当に今日も美味しく楽しい時間を過ごさせていただきました、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年5月3日、夜伺いました。
今日は最高気温24度超えの札幌、こちら円山公園界隈は花見の客でいっぱいです。
今日も落ち着いたカウンターでいただきます。
そして今日も、クラシック生、富士山グラスから。暖かい日はまずビールがいいですね。
先付けは「カブと人参の桜豆腐、出汁のゼリー、タコのやわらか煮、アスパラをのせて」
人参の花に、牛蒡のウグイス、味も見た目も素晴らしい!
冷酒はまず「雪ふるる」をいただきます。
お造りは、甘エビ、本鮪の中トロと赤身、桜鯛、
小皿も素敵です。桜鯛を桜の葉で。マグロに添えてあるきゅうりの市松模様、旬の模様ですね。
冷酒は「酔鯨」をいただきます。
お椀は「蛸のしんじょ」、
美味しいです、出汁のお味が・・・。筍の香りも。
冷酒は「東一」をいただきます。
凌ぎは、生海苔の餡におこわ、ホタテ、ユリ根、素揚げのカブ、団栗の小鉢が可愛いですね。
冷酒は「醸し人九平次」、いいお酒です。
そして焼き物八寸、「桜鱒に南瓜のクリーム、黒豆、よもぎ麩の照り焼き、インカの目覚めのチップス、
ホタテの五色揚げ、抹茶のどら焼き、筍のしんじょ揚げ、桜えびのかき揚げ」
今日も素晴らしい八寸、冷酒は「田酒」をいただきます。
合鴨とアスパラと茸、お葱の鍋をいただき、食事です。
今日も美味しい炊きたて土鍋ご飯と、おかずは焼き鯖、じゃこ、香の物、そして御御御付け。
甘味は、水まんじゅう、プリン、メレンゲ、イチゴ、今日もプリンが滑らかです。
本当に今日も美味しく楽しく上質な時間を堪能できました。
ちょっとずつの積み重ねが、素晴らしいものを作り上げていくのですね。
簡単に手に入れたものは、簡単に忘れてしまうのですね。
苦労して手に入れなければ身につかないのですね。中田さんとのお話、本当に楽しかったです。
西館さん、お料理の説明をご丁寧にありがとうございました。
オーナーの中田さん、美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年4月2日夜、伺いました。
今日もカウンターです。
クラシック生、富士山グラスから。
先付けは「抹茶風味のごま豆腐出汁のゼリーに塩ウニ」
ここから美味しいです、丁寧な仕事です。
椀は「春の椀、魚のすり身と海老、道明寺で桜餅」
出汁の味、そして桜の葉の香り、吉乃川をいただきます。
造り、器が良いです。
甘海老、カンパチ、本鮪の中トロ、どれも美味しい、
酔鯨 吟麗 純米吟醸がお造りに合います。
「蓮根饅頭」外側がかりっ、キノコの餡と絡み美味しい、醸し人九平次、美味しい酒でいただきます。
「焼き物八寸」
これが素敵なお皿で、桜鱒の幽庵焼き、黒豆、ホタルイカ、手作り豆腐、よもぎ麩、鵡川の柳葉魚、
生海苔の卵焼き、大根の煮物、インカの目覚めのチップ、もう田酒です。
「アサリとキノコのグラタン」ベシャメルソースが見事!
そして食事、じゃこご飯が素晴らしい!
甘味、たまごプリンがパリのアストランスを彷彿させます。
今日も本当に美味しかったです。
器よし、味よし、香りよし、見た目よし、
オーナーの中田さん、そして西館さんの笑顔よし、
大変楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。
また、お世話になります!


2016年3月5日夜、伺いました。
今日もカウンターでいただきます。
中田さんの素晴らしい技を間近で見ることができます。
まず、クラシック生、富士山グラスでいただきます。
先付けは「北海道産キタアカリジャガイモ寄せ、人参とカブのすり流し」
見た目がとても綺麗、滑らかなジャガイモ、絹ごしの豆腐のような食感、出汁の旨味が程よく効いたすり流し、
シャキシャキのジャガイモの千切りもアクセント、美味しいです。
ここで、札幌の千歳鶴で作られている「雪ふるる 純米吟醸」、フルーティでなめらかなお酒をいただきます。
椀物は「ひな祭りのお椀」ひし餅です。白身魚のすり身を梅と抹茶で、嬉しいお椀です。
出汁もほんのり程よく。職人の真似のできない技です。
お造りは「甘海老、本鮪、カンパチ」、
本当に器がいいですね。
新鮮な甘海老は醤油で、熟成された本鮪とカンパチは醤油と、昆布の細切りと梅肉味噌で、
この細切り昆布と梅肉味噌、これだけでいただけるほど美味しいものです。
キレのある「酔鯨 吟麗 純米吟醸」でいただきます。
凌ぎは「海老芋の飯蒸し」、
揚げた桜海老と菜の花がのっています。香りが素晴らしい。餡も出汁の効き方が見事。
「醸し人九平次 純米大吟醸」、旨味もキレもある美味しいお酒でいただきます。
焼き物八寸は「サクラマスの幽庵焼き、黒豆、よもぎ麩の照り焼き、ホタルイカ、ワカサギの南蛮漬け、筍入りのはんぺん、
生海苔入りの卵焼き、新牛蒡の煮浸し、雛寿司、インカのめざめのせんべい」素晴らしい!
もうこれは「田酒 特別純米」、大好きなお酒でいただきます。
「海老のあられ揚げ、舞茸とほぐした鱈の身と南京の饅頭のひなあられ揚げ」
素晴らしい技です。食材の組み合わせ、味、香り、見た目、素晴らしいです。
食事は、「厚揚げと大根、鶏肉の煮物」に美味しいご飯(炊き上がる直前のご飯が甘みがあってとても美味しいと聞きましたが、それでは?)、
香の物に昆布の佃煮、大きななめこの御御御付け、美味しいので全部いただけてしまいます。
甘みは「ココナッツミルクのおしるこ」、
ココナッツミルク、牛乳プリン、イチゴ、あんこ、白玉、リンゴのコンポート、ちょうど良い甘さ、美味しいですね。
今日も大変美味しく頂きました。
西舘さん、今日もまたまた丁寧にお料理を説明していただき、ありがとうございました、楽しかったです。
楽しく上質な雰囲気を、スタッフの皆さんありがとうございました。
そして店主の中田さん、本当に美味しかったです、ありがとうございました。
皆さん、またお世話になります。


2016年2月6日夜、伺いました。
札幌円山の表通りから少し入ったビルの地下の1階にあります。
店内は落ち着いた雰囲気、カウンターでいただきます。
まずはクラシックの生、富士山グラスでいただきます。
先付けは「胡麻豆腐白黒」出汁のゼリーのお味が素晴らしい。
栗かぼちゃのクリームの甘み、トマトの酸味、絶妙です。
ここで冷酒、「酔鯨 吟麗 純米吟醸」、キレのあるお酒をいただきます。
椀は「カスベのしんじょ」、
出汁の味が好みです。薄味ながらもしっかりと、利尻昆布と鰹、丁寧な仕事です。
お造りは「甘海老、鮪の赤身、カンパチ」です。
どれもいい仕事がしてあります。鮪もカンパチもしっかりと熟成されたいて旨味が増しています。
「醸し人九平次 純米大吟醸」、旨味のある純米大吟醸、お造りにぴったりです。
しのぎは「ホタテ おこわ 揚げたユリ根 生海苔の餡」
様々な食感が、生海苔の餡に絡みます、美味しいです。
「東一 純米吟醸 山田錦」、酒の旨味を感じる、いいお酒が寄り添いますね。
焼き物八寸、
「鰆のカマの柚庵焼き、炒めた玉ねぎの卵焼き、ワカサギの南蛮漬け、海老の五色揚げ、海老芋の唐揚げ、
 豚ヒレのコーンフレーク揚げ、黒豆、サツマイモのスィートポテト、カリフラワーのすり流し、カブ」
どれも良い仕事が施してあります。店主の中田さんお技ですね。
「田酒 特別純米」美味しいお酒が調和します。
「鰤大根」そしてご飯、御御御付け、
甘み、なめらかプリンは絶品です、ヴァニラアイスのぜんざいも見事!
カウンターで、店主の中田さんの見事な手さばき、下ごしらえがしっかりとしてあるのですね。
本当に良いお店に出会いました。紹介してくださった、ラ・トルテュの一戸オーナー、ありがとうございました。
店内はとても良い雰囲気、そして接客も丁寧で迅速、素晴らしいです。
お料理を丁寧に説明していただいた西舘さん、ありがとうございました。
そして美味しいお料理、楽しいお話、店主の中田さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。

  • 土鍋炊きご飯
  • お造り
  • 焼き物八寸

もっと見る

7位

フレンチレストラン ミクニ サッポロ (札幌(JR)、さっぽろ(札幌市営)、北12条 / フレンチ)

40回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.8
    • | 酒・ドリンク 4.9 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥10,000~¥14,999

2024/04訪問 2024/04/30

高橋シェフの素晴らしいお料理を上質な空間で,感動とともに味わうことができます。

高橋シェフの素晴らしいお料理と、厳選されたワインのペアリング。
上質な空間で過ごす楽しい時間。
2024年4月28日、昼食に伺いました。
まずはシャンパーニュ、ジョゼフ・ペリエ・ロワイヤル・ブリュット、
泡がきめ細か、美味しいです。
アミューズは、
ごま、オレガノの一口パイを生ハムで巻いたもの、シャンパーニュに合います。
前菜の一品目は、
スープドポアソン、出汁が効いています。
ペイドックのヴァンドオレンジで、
前菜の二品目、
カスベのほっぺのクロケット、
バルサミコのソースと合います。
アルザスのリースリング2020、ふくよかなワインで、
千葉県産太刀魚のグリル、オマール海老のアメリケーヌソース、
北海道産アスパラを添えて。
素晴らしい焼き加減です、太刀魚がふわふわです。
この魚はここ数年で一番の美味しさ、さすが高橋シェフです。
コート・デュ・ローヌのヴァンソーブル2020、
とても濃く美味しいワインで、
恵庭の放牧豚、米豚のコトレッット、じゃがいものニョッキを添えて、ジュのソース。
美味しいです、これもキュイソンが絶妙、本当に肉の美味しさを引き出しています。
デザートも素晴らしく、
柑橘系のフルーツとチョコレートのムース、オレンジのアイス。
プティ・フールは、ベリーのゼリーと栗とヘーゼルナッツのパウンドケーキ。
アミューズからデザートまで、素晴らしいお料理でした。
高橋シェフ、本当に美味しくて楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2024年3月29日ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、ジョゼフ・ペリエ、美味しいです。
アミューズは、
オリーヴとドライトマトのケークサレ、
ごまとオレガノの一口パイ、軽やかです。
アミューズの二品目は、
蕪のヴルーテ、上には、根セロリとピスタチオのオイル、
美味しいです、蕪の旨味が出ています。
ワインは、カリフォルニアのシャルドネ、パイナップルのニュアンスのワインで、
前菜は、鰻の燻製とレンズ豆のサラダ、
トリュフソースが全体をまとめています。
うなぎの燻製の塩梅がとても良いです。
ワインは、ブルゴーニュのオー・コート・ド・ニュイのシャルドネ、
ふくよかなワインで、
桜鱒のミキュイ、オリーヴを使ったソースで。
美味しいです、生のようでいて、火が入っている桜鱒、見事です。
次はシャトーセニャック2018、しっかりとしたボルドーのワインで、
仔羊のロティ、ポレンタ添え。
素晴らしい火入れ、肉の味を引き出しています。
デザート、プティ・フール、コーヒーもいただきました。
今日もワイン、食事ともとても美味しく楽しかったです。
高橋シェフ、本当に美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2024年2月11日、昼食に伺いました。
まずはシャンパーニュ、ジョゼフ・ペリエ、美味しいです。
アミューズの一品目は、
ドライトマトとチーズのケークサレ、ゴマのツィストパイです。
軽い仕上がりのアミューズ、良いです。
アミューズの二品目は、
バターナッツのヴルーテ、ミルクのエスプーマも味を引き立てます。
ワインは、ニュージーランドのソーヴィニョンブランで、
前菜は、
カリフラワーのムース コキヤージュのサラダ、
カリフラワー のムースの上に、帆立貝、ホッキ貝、ムール貝、ツブ貝、
そしてキャビア、素晴らしいお皿です、キャビア、美味しいです。
ほんのり甘いカリフラワー のムースを引き立てます。
ワインは、カリフォルニア、タリーヴィンヤードのシャルドネ、
パイナップルのニュアンスのワインで、
魚料理は、
積丹産アンコウのポアレ、ほうれん草のソテーと、フュメドポアソン、春菊のソースで
アンコウの身がふわふわです、しっとりです、素晴らしい火入れです、おいしいです。
カリフォルニア、ナパヴァレーのクロデュバル、どっしりとしたワインで、
肉料理は、
「 白老牛 」のロティと JA 道北なよろ産「 なよろ星空雪見法蓮草 」と
「 ファットリアビオ 」のモッツアレラチーズのフローレンス風 ソース ポワヴル ヴェール
素晴らしいです、肉の火入れが素晴らしいです、美味しいです。
デザートは、
JA あしょろ産 いちご 「 スウィーティー・アマン 」のシャルロット
美味しい白イチゴです、甘く酸味もほどよく、素晴らしいデザートです。
コーヒーに、プティ・フールはトロピカルフルーツのゼリーとフロランタン。
今日もとっても美味しかったです、楽しかったです。
高橋シェフ、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
また、お世話になります。
2023年12月30日、ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、ニコラフィアット、きめ細かな泡、美味しいです。
アミューズの一品目は、
パンデビスの上にクリームチーズ、竹炭サブレの上に豚肉のリエット
今日も美味しいです。
ニュージーランドのソーヴィニョンブランで、
オマール海老とフォアグラのロワイヤル、
美味しいです、オマール海老の香りとフォアグラの味わい、マッチします。
タリーヴィンヤードのシャルドネ、パイナップルのニュアンスのワインで、
真鱈白子とゆり根のムースリーヌ、
ゆり根の甘さに白子の旨味、見事です。
オーコートドニュイのシャルドネ、酸味のまろやかな美味しいワインで、
オマール海老と昆布森産真鱈のフォレスティエール、
美味しいです、素材の美味しさを引き出す火入れ、すばらしいです。
ナパヴァレーのクロデュバル、深い味わいの赤ワインで、
北海道産牛フィレ肉のロティ、
これも素晴らしい火入れです、肉が美味しいです。
デザート、プティフール、コーヒーもいただき、
今日も大満足です。
高橋シェフ、今日もとっても美味しかったです。
今年1年本当に美味しさと楽しさをありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
2023年11月19日、昼食に伺いました。
久しぶりの訪問です。
まずはシャンパーニュ、マム、きめ細かな泡、上品な香り、美味しいです。
アミューズの一皿目は、
チーズ風味のクッキーにリエットをのせたものと、
パンデビスの上にクリームとズワイガニ、美味しいです。
アミューズ二品目は、
芽室牛蒡のヴルーテ、上にはトンカ豆のエキューム、
牛蒡の旨味が良いです、トンカ豆のエキュームのアニスのような香りも良いです。
そしてカリフォルニアのシャルドネ、
パイナップルのコンポートのような香りのワインで、
前菜は、知床鶏とリードヴォーのドディーヌ プロヴァンサル風、
ビーツのソースも会います、丁寧な仕事です、美味しいです。
魚料理は、アルザスのリースリングで、
福岡産鰆のソテー、白ワインとバターとシャルトリューズのソースと春菊のソースで。
ソースも美味しいですが、鰆の焼き加減が、
皮目はパリッと、身はしっとり、とろけるよう、
素晴らしい焼き加減です、見事です。
メインの肉料理は、ボルドー右岸の2017シャトー・レ・トロワ・クロワ、
スパイシーなメルローで、
蝦夷鹿のロティ、クスクスとチーズのパン仕立てを添えて、赤ワインとかしすのソースで。
これも焼き加減が見事です、柔らかい、生のように見えてしっかりと火が入っている、
肉の味わいをしっかりと楽しむことができます、美味しいです。
デザートは、小豆と抹茶のヴァシュラン、
抹茶のムースとコニャック風味の牛乳アイスクリーム、さっぱりとして美味しいです。
コーヒーと、プティ・フール、フロランタンとイチゴとザクロのパートドフリュイ。
今日も大変楽しくて美味しかったです。
高橋シェフ、
今日も素晴らしく美味しく楽しいお料理でした、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2023年7月16日、ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、マム、辛口できめ細かな泡、美味しいです。
アミューズの一品目は、チーズサブレの上に牛肉の煮込み、
パンデビスの上に塩味生クリーム、美味しいです。
そして前菜の二品目は、とうもろこしの冷製ヴルーテ、品種はゴールドラッシュ、
甘くて美味しいです。
オーストリアのグリューナーフェルトリーナー、
果実味の豊かなワインで、
前菜の一品目は、
夏野菜と花咲ガニのタブレ パプリカのクーリ、クスクスの上にのっています。
野菜の使い方が上手なシェフ、クスクスも美味しくいただけます。
ナパヴァレーのシャルドネ、スパーシーなワインで、
前菜の二品目、
阿寒湖ののウチダザリガニとホタテのムースのラヴィオリ、
ソースはウチダザリガニから、
美味しいです、旨味がすごいです、凝縮されています。
ロワールのプュイフュメ、複雑味のあるワインで、
オホーツク紋別のマダラのセルクルのポアレ、
シェリーヴィネガーのソース、セロリのオリーヴオイル、
ワインに合います。
2016年、リュリィ、ルイジャド
素晴らしいワインで、
恵庭産米豚のロティ、ジャガイモのミルクレープ添え、
これもお肉のお味を引き出しています。
デザートはハスカップのフィアンティーヌ オ ショコラ。
プティ・フールもたくさんいただきました。
今日もとても楽しくて美味しかったです。
ホールスタッフのみなさん、ワインもいいしく雰囲気も最高、
そして高橋シェフ、今日も美味しかったです、ありがとうございました。
またお世話になります。

2023年6月4日、昼食に伺いました。
二本柳シェフから高橋シェフに代わられてから初めて伺いました。
まずはシャンパーニュ、
ボーモン・デ・クレイエールのロゼ、
綺麗な色です、きめ細かな泡です、美味しいです。
アミューズの一品目は、
パンデビスの上にクリームチーズをのせたもの、
サブレの上に牛肉の煮込みのペーストをのせたもの、
シャンパーニュが進みます。
アミューズの二品目は、
キャベツのヴルーテ、上にはミルクの泡と利尻昆布のパウダー、
利尻昆布の旨味が効いています。
そして、シチリアはプラネタのトレッビアーノ、しっかりとした果実味のワインで、
前菜の一品目は、春野菜のセルクレ、
パートブリックでセルクレにしてあります。
野菜の美味しさがわかります。
アルザスのミュスカ、リースリングのニュアンスのワインで、
赤井川産ホワイトアスパラガスのポシェ、茹で卵とシェリービネガーのソース、
美味しいです、素材が生きています。
ハンガリーのマンドラス、フルミントの辛口のワインで、
石狩産桜マスのエチュべとラタトゥーユ、白ワインとレモングラスのソース、
お魚の美味しさを生かしています。
ドイツ、ファルツのシュペートブルグンダー2014、
熟成の進んだ、淵にオレンジ色が見られる美味しいワインで、
恵庭産、マンガリッツア豚と黒豚をかけ合わせた黒豚のロティ、
モリーユ茸のソース、西洋カブのペースト、ジャガイモのミルクレープ、
これもお肉の美味しさを引き出す焼き加減、ワインに合います。
デザートは、さくらんぼのタルト、
プティフールは、フロランタンとフランボワーズのゼリー、
とても美味しかったです。
高橋シェフ、ホールの皆さん、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2023年3月26日、ランチに伺いました。
シャンパーニュはジョゼフ・ペリエ、きめ細かな泡が美しいです。
アミューズは、チーズとオリーヴのケークサレと豚肉のリエット、
定番の安定した味がお迎えしてくれます。
前菜の一品目は、根セロリのヴルーテ、旨味とほのかな甘味、美味しいです。
ジュラサヴォアノレトワール、セパージュはサヴァニャン、
少しシェリーのフィノのような味わいの美味しいワインで、
ニシンのマリネ、サラダ仕立て。
スモーキィな感じのニシンに、柑橘系、ワインがぴったりです。
ロワールのプュイフュメ、そーヴィニョンブランながら、豊潤さを感じさせるワインで、
オマール海老と平目のポアレ、
美味しいです、アメリケーヌソースも絶品です。
そして、ブルゴーニュの美味しいピノ・ノアール、イチゴの香りのワインで、
十勝“ELEZO MARCHE”より届いた放牧豚のロースト、黒トリュフのソース、
素晴らしいお肉です。素晴らしい焼き加減です。美味しいソースと絡みます。
デザートは、苺のモンブラン、
小菓子もいただきコーヒーで終了。
今日もとっても美味しかったです。
二本柳シェフ、本当にありがとうございました。
2023年2月26日、ランチに伺いました。
シャンパーニュはジュゼフペリエ、
いつもながらの美味しさ、泡がきめ細かいです。
アミューズは、
チーズとオリーヴのケークサレ、
竹炭サブレの上に豚肉のリエット、定番の美味しさです。
ラングドックのリムー、シャルドネ主体のワインで、
前菜の一皿目は、パテドカンパーニュ、
ラズベリーのソース、イチジク、ビーツ など、
丁寧な仕事です、綺麗で美味しいです。
そして、前菜の二皿目は、
魚介のジュレと百合根のムース、
優しい味わいです、ほのかな甘味とほのかな旨味、ハーモニィです。
そして、山形、高畠ワイナリーのシャルドネ、
すっきりとしたフルーティなワインで、
積丹の平目のポアレとタラの白子のフリット、
美味しいです。平目の焼き加減が素晴らしい。
そしてタチの旨味、ワインとともに広がります。
そして、シャトー・クロワゼ・バージュ2012、
メドック、ポイヤックの格付け5級の、素晴らしく熟成されたワインで、
十勝ELEZO MARCHEの鹿肉のロースト、和田ゴボウと菜の花を添えて
ソースは鹿肉のソース、
流石です、鹿肉の味わいを引き出すキュイソン、
ワインもソースになります。
デザートは小豆とチョコレートのタルト、国稀のアイスクリーム、
プティ・フールは、アプリコットのマカロンとルバーブのゼリー。
今日も本当に美味しかったです、楽しかったです。
二本柳シェフ、ありがとうございました、今日も最高でした。
また、お世話になります。
2023年1月29日、ランチに伺いました。
遅ればせながら今年初の二本柳シェフのお料理です。
シャンパーニュはジョゼフ・ペリエ、きめ細かな泡の美味しいシャンパーニュです。
アミューズの一皿目は、
チーズとオリーヴのケークサレと、豚肉のリエット、
定番です、変わらぬ美味しさ、この後の料理の期待が膨らみます。
アミューズの二皿目は、
十勝マッシュのスープ、上にはクルミオイル中には豆とキノコが、
美味しい味わいです、マッシュルームの旨味が。
ワインは余市キャメル ファームのケルナー2021、華やかな香りのワインで、
魚介のジュレとカリフラワー のムース、
上には牛乳の泡と「キャビア」
美味しいです、ジュレの旨味、ムースの柔らかな甘味をキャビアの上品な塩味で全体を締めます。
そして、リムーのシャルドネとモーザックのブレンド、
フレッシュなパイナップルの香りのワインで、
帆立のフリット、ゆずの香りのソース、
帆立の焼き加減が、ミキュイのようでしっかりと火も入っています。
しっとりで美味しいです。
ハンガリーのフルミント2017、都会の減量とは思えない葡萄の、
ドライですがフルーティーなワインで、
岩内産平目のポアレ、ビーツ のソース、
これも火加減が絶妙です、表面カリ、中身しっとり、美味しいです。
ナパのカベルネソーヴィニョン2020、
チョコやコーヒーのニュアンスのワインで、
十勝エレゾーーマルシェの放牧豚のロース肉のロースト、マデラソース、
これも素晴らしい、肉が口の中でとろけます、素晴らしいキュイソン。
肉の旨味が伝わってきます。
デザートは、プラリネのエクレア、これも美味しいです。
コーヒーに小菓子をいただいて、ごちそうさま。
今日もとても美味しかったです。
ワイン、ぴったりでした。
そして二本柳シェフ、今日もとても楽しくて美味しかったです。
ありがとうございました、今年もよろしくお願いいたします。


2022年12月30日、ランチに伺いました。
今年ラストのミクニサッポロ、二本柳シェフのお料理です。
まずはシャンパーニュ、ランソン・ブリュット、酸味がシャープなシャンパーニュです。
アミューズは、
羊肉のクロケット、トマトソース、
スパイスが効いた美味しさです。
前菜の一品目は、
魚介とキャビアのカクテル、
キャビアの量が・・・、下には魚介のカクテル、上にはゆり根のムース、
こんなにキャビアが・・・。美味しいです。
マコンのシャルドネ2018、酸味がまろやかな、パイナップルのニュアンスのワインで、
前菜の二皿目は、シャポンとフォアグラのパテ、
トリュフが添えてあります。フォアグラと鶏肉の比率が絶妙、
フォアグラの美味しさをベリー系のソースとトリュフの香りが引き立てます。
ジュラのサヴァニャン、シェリーのフィノのようなワインで、
オマール海老のココット、
ミニ株、海老芋、人参、オマールのビスクソースが素晴らしい味です、美味しいです。
モレサンドニ2017、バターの香り、金柑のコンポートの香りのワインで、
福岡産ハタのポアレ、ウニバターソース
魚の火入れが絶妙です、ソースと絡みとても美味しいです。
サヴィニィ・レ・ボーヌ2018、とても美味しいピノ・ノワールで、
十勝ELEZO MARCHEの真鴨のロースト、トリュフソース、
美味しいお肉です、そのキュイソンも見事、
美味しい鴨肉にトリュフソースにピノ・ノワール、三重奏、至福です。
洋梨のソルベにナイアガラのゼリー、
ホワイトチョコのムースにハスカップのアイスクリーム、
デザートも二品いただき、
プティ・フールも。
1年の締めくくりに素晴らしい食事でした。
スタッフの皆さん、今年1年ありがとうございました。
そして、二本柳シェフ、
美味しくて楽しくて素晴らしい料理、今年もありがとうございました。
来年もお世話になります、よろしくお願いいたします。

2022年11月23日、ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、ジョゼフペリエ、きめ細かな泡が綺麗です。
アミューズの一品目は、
オリーヴのケークサレと豚肉のリエット、いつもの味です。美味しいです。
アミューズ二品目は、
牛蒡のブルーテ、キノコと牛蒡がたくさん入っています、食べるスープです。
ピュイフュメ2019、スモーキィな白ワインで、
前菜の一品目は、
蝦夷鹿肉のパテアンクルート、ビーツ のソースと自家製のマスタード、
良い仕事です、肉の旨味を活かすソースです。美味しいです。
カリフォルニアはソノマの「ナカイ」
2014年のシャルドネ、パイナップルのニュアンスのワインで、
タチのムニエル、ヴィネグレットソースに柚子、
流石です、タチの旨味が引き立ちます。
ブルゴーニュのシャルドネ、深い味わいのワインで、
釧路産タラのポアレ、マリネソース、
魚の焼き加減が最高です、外側はカリッと、中はしっとり、本当に美味しいです。
そしてシャトーラリヴォ−2014、しっかりとした骨格のワインで、
焼尻の仔羊、プレされ焼尻のローストとスパイス風味の煮込み、
肉の旨味を十分に引き出す焼き加減、ソーセージも、
スパイス風味の煮込みも見事、絡みを少し加えると美味しさが増します。
しっかりした赤ワインにぴったりです、美味しいです。
デザートはマロンのパルフェ、
カシスのゼリーとフロランタンの小菓子もいただいて、ごちそうさま。
本当に素晴らしいお料理でした。
二本柳シェフ、素晴らしいお料理ありがとうございました。
とても美味しくて楽しかったです。
また、お世話になります。
2022年10月23日、ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、ジョゼフ・ペリエ、
いつもながら細やかな泡立ち、美味しいです。
アミューズは、オリーヴとチーズのケークサレ、
そしてパイ生地の上には豚肉のリエット、定番のお味ですが、美味しいです。
カリフォルニア、その間のソーヴィニョンブラン、「NAKAI」
アルザスのリースリングのような香りと味わいのワインで、
前菜の一皿目は、マダチのムニエル、ゴボウの香りのソース、おかひじきを添えて。
走りのマダチですが、プリプリ、クリーミィ、ソースとからめるとさらに美味しくなります。
甲州の樽塾2020、金木犀の香りのワインで、
秋刀魚のマリネ、大きな秋刀魚、しっかりと脂ものっていますが、
マリネにすることで旨味を閉じ込めています。美味しいです。
タプナードとトマトがアクセントになっています。
ボルドーのシャトー・レイノン2019、セミヨン主体のフルーティなワインで、
カスベのポアレ、ブール・ブランソース。
カスベの身がホロホロ、ソースにからまり、とても美味しいです。
焼き加減が絶妙、ワインに会います。
そして、ローヌのグルナッシュ、力強く、美味しいワインで、
蝦夷鹿のグリル、ソースペリグー、根セロリのピュレを添えて。
肉の味が素晴らしい、焼き加減です。
手を使って骨の際までいただきます。美味しいです。
デザートは、サントノーレのチョコレート風味。
小菓子とコーヒーもいただき、今日も大満足です。
二本柳シェフ、今日も素晴らしく楽しく、
とても美味しかったです。ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年10月2日、ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、ジョゼフペリエ、いつもながら美味しいです。
アミューズの一品目は、パルミジャーノとオリーヴのケークサレ、
パイにのせた豚肉のリエット、これもいつものように美味しいです。
アミューズの二品目は、南瓜のブルーテ、さらさらです。
2020の甲州の樽塾、すっきりとしたワインで、
人参のムース、下には昆布出汁のジュレ、
上には雲丹とキャビア、贅沢に美味しい組み合わせ、素晴らしいです。
そしてプロヴァンスのロゼで、
阿寒の虹鱒のミキュイ、皮は香ばしく、身には火が入っていますが、レアの感覚。
素晴らしい火入れに美味しいソース、流石です。
そして、サヴィニィ・レ・ボーヌ2018、素晴らしい香りの美味しいワインで、
北海合鴨のロースト、ニセコ産の生ポルチーニ、舞茸のフリット、
これも素晴らしい火入れ、肉の美味しさを際立たせます。
デザートは百合根クリームのモンブランに甜菜糖のアイスクリーム、
小菓子にコーヒーもいただきます。
今日もとても美味しかったです、ワクワクしました。
スタッフの皆産ありがとうございました。
二本柳シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2022年9月3日、ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、ジョゼフ・ペリエ、美味しいシャンパーニュです。
アミューズは、オリーヴのケークサレと、竹炭サブレの上に、豚肉のリエット、
美味しいです。
そして、南瓜のブルーテ、上には牛乳の泡、
滑らかです、素材を生かしています。
2019年のブルゴーニュのシャルドネ、美味しい酸味のまろやかなワインで、
新篠津Neo玉ねぎのムース、上にはキャビア。
ほのかな甘味のムースに燻製した帆立、キャビアの塩味、素晴らしい組み合わせです。
ボルドーのシャトー・レイノン、酸味のシャープなソーヴィニョン・ブランで、
積丹産鮟鱇のポアレ、下には枝豆の焼きリゾット、ソースには刻み生姜が隠し味で、
素晴らしい魚の焼き加減です、美味しいリゾットです。ワインが進みます。
そして、シャトー・トロワクロワ、フロンサックのメルロー主体の濃いワイン、
収斂味もあります。噛むように飲むワインで、
十勝エレゾー、放牧豚ロースのロースト、シュークルーとの付け合わせ、
牛蒡のソース。
美味しいお肉です、噛んで美味しいお肉です。
お肉の味わいが素晴らしいです。
デザートは、ブドウのパルフェ、
プティフールは、いちごのゼリーにフロランタン。
今日も素晴らしいお料理。
二本柳シェフ、今日も最高でした、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年8月10日、ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、ジョゼフ・ペリエ、美味しいです。
アミューズは、オリーヴとチーズのケークサレ、豚肉のリエット、
定番ですが、シャンパーニュにぴったり、これがアミューズです。
18年のブルゴーニュのシャルドネ、樽由来の蜂蜜の香りのワインで、
鰯のマリネとトマトのサラダ、タップナードがいいです。
そして、イスラエルのゲブルツ、アルザスのゲブルツのような味わい、
しっかりと作られたワインで、
とうもろこしのムースと魚介、昆布出汁のジュレ、
上にはたっぷりとキャビアが。美味しいです。
そして、ロワール、トゥーレーヌのそーヴィニョンブランで、
阿寒湖のザリガニ、ナンチュアソース。
ソースが素晴らしいです、濃厚な旨味です。素晴らしいです。
プロヴァンスのロゼで、
阿寒湖の虹鱒のポアレ、白ワインバターソース、
焼き加減が素晴らしい、お魚の美味しさを引き出します。
ブルゴーニュのラドア、2006年、素晴らしいワインで、
滝川合鴨のバロティーヌ、
美味しいです、焼き加減、ソース、肉の旨味を引き出しています。
デザートは、クレムダンジュ、ハスカップのアイス。
プティ・フールは、フロランタンと苺のゼリー。
今日もとっても美味しく、そして楽しかったです。
二本柳シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年7月24日、ランチに伺いました。
今日はシェフ図ランチをいただきます。
シャンパーニュは、ジョゼフ・ペリエ、すっきりとしたシャンパーニュです。
アミューズの一皿目は、リゾットとイカ竹炭の衣のクロケット、美味しいです。
プロヴァンスのロゼで、
アミューズの二皿目は、花ズッキーニに花咲蟹のファルシのベニエ、
オマール海老とハーブのソース、素晴らしいお料理、ワインにぴったりです。
そして、余市オチガビワイナリーのケルナーで、
前菜の一皿目、とうもろこしのムース、上にはキャビアと雲丹、北海道の夏です。
そして何と、上川大雪の吟風生SHIROで、
前菜の二皿目、あゆのパートブリック、中にジャガイモのピュレ、
鮎のわたのタップナード、こんな美味しい鮎料理、初めてです。
2007リュリィのプルミエクリュ、美味しい酸味の熟成したワインで、
長崎産の太刀魚にオマール海老を包んでポアレ、オマール海老とバルサミコのソース、
見事です。
ブルゴーニュのラドア2006、素晴らしく熟成されたワインで、
赤平の鳩のポアレにフォアグラ、ポルチーニ、
素晴らしい、料理とワインのハーモニィ。
デザートも二品いただいて、
今日も本当に楽しく素晴らしい時間でした。
二本柳シェフ、今日も一番美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年6月26日、ランチに伺いました。
今日はシェフズらんちをいただきます。
まずはシャンパーニュ、アンリオ・ブリュット・スーヴェラン、美味しいシャンパーニュです。
アミューズの一品目は、
イカ墨のリゾットのクロケット、竹炭の衣に竹炭のソース。
リゾットにイカとイカ墨の旨味、美味しいです。
二品目は、
帆立貝のポアレ、ヘーゼルナッツの衣が上に、香ばしいです。
下にはつぶ貝のリゾットサフランソース、絶妙の組み合わせです。
そして、ドイツのリースリング・トロッケンで、
前菜の一品目は、
赤い川コロポックル農園のホワイトアスパラのムース、
上にはキャビア、山椒の実、クレージースプラウト、
下には毛蟹とそのジュレ、美味しいです。
そして、ブルゴーニュ、リュリィブランのプルミエクリュで、
オマール海老のロースト、
ビスクの旨味が凄い、美味しいオマールにワインがぴったり寄り添います。
余市、オチガビワイナリーのケルナー、すっきりとした味わいのワインで、
魚料理、羅臼のメヌキのポアレ、リースリングのソース、
火入れが素晴らしいです。
そして、オーメドックの2007年の濃い赤ワインで、
石狩羊牧場の仔羊のロースト、
またまた素晴らしい火入れ、肉の旨味を引き出します。
ダークチェリーのソルベにライチのジュレ
ハスカップのヌガーグラッセに日本酒の酒粕を使ったアイスクリーム、
デザートも素晴らしい。
今日もとても楽しかったです。
ソムリエの吉田さん、ワイン、美味しかったです。
そして二本柳シェフ、今日も一番美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年5月29日の日曜日、ランチに伺いました。
シャンパーニュはアンリオ、今日も始まりです。
アミューズの一皿目は、ケークサレと豚肉のリエット、美味しいです。
そして二皿目は、白インゲンのブルーテ、キノコのフリットと、鶏軟骨のコンフィチュール、
とてもいい味わいです。
そして、ハンガリーのフルミント2017、りんご酢のニュアンスの白ワインで、
前菜の一皿目、つぶ貝や帆立貝の魚介のジュレにトマトとパプリカのムース、
上にはクレージースプラウト、美味しいです、綺麗です。
前菜の二皿目は、アルザスのリースリング2017で、
赤い川コロポックル農園のホワイトアスパラのソテー、
フランス産アスペルジュソバージュ、オランデーズソースで。
素晴らしい初夏のお味です、素材も良いですがソースが素晴らしい!
プロバンスのロゼ、爽やかなワインで、亜魚料理は、
積丹産鮟鱇のポアレ、蕗味噌にエマルジョンソース、
魚のキュイソンと、エマルジョンソースの旨味、
見事です。
そしてローヌハリラックのグルナッシュシラー、濃い赤ワインで、
十勝エレゾーの放牧豚かたロース肉のロースト、
舞茸のフリットに赤井川産グリーンアスパラを添えて。
これも素晴らしい焼き加減、肉の味を引き出します。
そしてデザートはさくらんぼのタルト、
プティ・フールはフランボワーズのゼリーにアーモンドの焼き菓子。
今日も大変美味しくいただきました。
二本柳シェフ、美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2022年5月1日、ランチに伺いました。
まず、シャンパーニュはアンリオ・ブリュット・スーヴェラン、
すっきりとした美味しいシャンパーニュです。
アミューズは、
チーズのグジェールと豚肉のリエット、美味しいですね。
そして、前菜の一皿目は、
カスベの竹炭入りベニエ、竹炭入りマヨネーズソース。
カスベの美味しさを引き出します。
ワインは、ブルガリアのエニーラ、アルザスのリースリングのような味わいの白ワインで、
前菜の二皿目は、
ホワイトアスパラのムース、中には毛蟹、コンソメのジュレ、
そして上にはキャビアをたっぷり。
ほんのりと甘いアスパラのムースに上質のキャビアの塩味、見事です。
ワインは、プロヴァンスのロゼ、辛口のワインで、
平目のポアレ、姫竹のロースト、山菜のフリット、アンチョビ味噌を添えて。
表面はカリっと、身はふんわりしっとり、ヒラメは素晴らしい火入れ。
そして春の味、姫竹、山菜、苦味が心地よいです。
ボルドー、オーメドックのしっかりとした赤ワインで、
エゾシカのロースト、もも肉とバラ肉、ハスカップのソース、
赤井川産のグリーンアスパラを添えて。
エゾシカの火入れも素晴らしいです、しっとりと、肉の味を生かしています。
デザートは苺のシャルロット、
小菓子は、フランボワーズのゼリーにショコラサブレ。
今日もとっても美味しかったです。
そして楽しかったです。
札幌のグランメゾン、ミクニサッポロ。
スタッフの皆さんありがとうございました。
二本柳シェフ、またまた素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。



2022年4月3日、ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、アンリオ・ブリュット・スーヴェラン、きめ細かな泡、
美味しいです。
アミューズは、
カスベのベニエ、竹炭の衣、竹炭入りマヨネーズソースも美味しいです。
前菜の一皿目は、
エゾシカとフォアグラのパテアンクルート。
見事な仕事、ソースもいいですね。
ファルツのリースリング、トロッケンの2014年、
熟成されたリースリングらしいワインで、
帆立にヘーゼルナッツをのせてやいたものを、つぶ貝のリゾットサフランソースの上にのせて、
さらにたっぷりキャビアをトッピング。
美味しいです、素晴らしいです。
次は、山形は高畠ワイナリーの熟成シャルドネ、刻のあるワインで、
九州の鰆のポアレ、根セロリのピューレ、オリーヴとアンチョビ、
菜の花、筍、春の饗宴、見事です。
シャトーらリヴォ−2014、滑らかなタンニンの美味しいワインで、
子羊のもも肉のロースト、ホワイトアスパラ、こごみ、タラの芽、蕗の薹のフリット
ジュのソースで。・・・・至高。
デザートはシャルロット。
素晴らしい春のお料理でした。
二本柳シェフ、本当に美味しくて楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2021年11月6日、ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、ジャカール・ブリュット
きめ細かな泡です、美味しいです。
アミューズは、サーモンとオリーヴのケークサレ、
竹炭のサブレに豚肉のリエット、今日も美味しいです。
スープは、牛蒡のヴルーテ、いい味が出ています。
そして、シャトー・レイノン・ブラン、ボルドーのソーヴィニョン・ブラン、
すっきりとした酸のワインで、
ねを玉葱と知床鶏のサラダ、
すっきりとした甘味の玉葱のムースが美味しいです。
そして前菜の二皿目は、カリフォルニア、カレラのシャルドネ、
コクのあるふくよかな香りの高いワインで、
マダチのムニエル、
美味しいです、見事な火入れで、プリッとしています。
ワインと見事にマッチしています。
次は、マコンヴィラージュ、これも豊潤なシャルドネで、
鮟鱇のポワレ、
これまた素晴らしい火入れ、
これだけ分厚い身でもしっとりと、そしてソースに絡みます、美味しいです。
メインの肉料理は、
北海道牛の赤ワイン煮込み、
添えてある茸も色々な種類が、ブフブルギニオン、
美味しいです。
その料理に、ランゲネッビオーロ2016、
見事に調和します。
そして、デザートはなんと、パリブレストのマロン味、
素晴らしいです、美味しいです。
プティフールは、蜂蜜とライムのゼリー寄せとマカロンダミアンルバーブ、
本当に美味しかったです。
季節感も秋から冬、見事です。
本当に素晴らしい時間を過ごしました。
二本柳シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2011年7月11日、ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、ジャカールです。
アミューズの一品目は、
豚肉のリエットと鱈のケーク・サレ、美味しいですね。
アミューズの二品目は、
夏野菜と魚介のマリネ、
鰯、タコ、モッツアレラのサラダです、
ズッキーニなどの夏野菜に、オリーブのタップナード、美味しいです。
次はミュスカデで、
とうもろこしのムースとフォアグラのブリュレ、
とうもろこしの甘味にフォアグラの塩味、絶妙です。
そしてブルゴーニュのシャルドネで、
ザリガニのビスク、
オマール海老並みの美味しさです、
いい出汁が出ています、二本柳シェフの技です。素晴らしい!
次は、ローヌの、ルーサンヌ、マルサンヌ、フルーティながらしっかりしたワインで、
真鱈のポアレ、ルッコラのソースが美味しいですね、
そしてキュイソン、見事です、表面カリッと中身ふぉあ、美味しいです。
シャトー・ラリボ−2015、どっしりとしたワインで、
蝦夷鹿肉のロースト、
これも見事な焼き加減、
肉の旨味を引き出しています。
さすがです。
デザートは、
さくらんぼとルバーブのパルフェ、
ルバーブが不思議な食感、いいですね。
マカロンダミアンとパッションフルーツのパートドフリュイをいただき、
今日もとっても美味しかった。
二本柳シェフ、
2ヶ月ぶりのお料理でしたがまたまたとっても美味しかったです。
ありがとうございました。
また、お世話になります。


2021年5月3日、ランチに伺いました。
まず、シャンパーニュ、ジャカールです。
きめ細かな泡が心地よいワインです。
アミューズ一品目は、
ケーク・サレと豚肉のリエット、今日も美味しいです。
二品目は、音更町竹中さんの根セロリのヴルーテ、
滑らかです、心地よい甘みが美味しいです。
そして、サンセール、ロワールのソーヴィニョン・ブラン、すっきりとしたワインで、
前菜は、新篠津つちから農場のNEO玉ねぎのムースと魚介のジュレ、
つぶ貝に毛蟹にいくらです。素晴らしいい組み合わせですね。
次は、Vinus南仏、ラングドック・ルーションのシャルドネ、
パイナップルの香りのするワインで、
サクラマスのポアレ、スープドポアソン、コゴミとタラの芽のフリット、蕗味噌を添えて。
素晴らしい火入れ、ミキュイですね、ワインと見事に調和します。
そして、ボルドーのメルロー、少しスパイシーなワインで、
恵庭雪国放牧豚のロースト、マスタードソース、
牛蒡とタケノコを添えて、さらに赤い川のホワイトアスパラガスにパイを巻いてロースト、
素晴らしいですね、肉の火入れも、アスパラも、至福です。
デザートはナイアガラワインと柑橘のテリーヌ、桜アイスクリーム、
春を満喫しました。
本当に今日も素晴らしいお料理とワインでした。
二本柳シェフ、今日もとっても美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。


3月29日、ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、ジャカール、美味しいです。
アミューズは3種、
タラのケークサレ、牛頰肉のブレッセ、豚肉のリエット、胡麻でくるみ、竹炭のサブレの上に、
どれもいい仕事がされています、さすがですね。
そして、ロワールのレ・ドゥ・トゥール、味わい深いソーヴィニョン・ブランで、
鰊と春野菜のサラダ、春野菜の優しい美味しさです。
さらに、ホワイトアスパラガスのバヴァロワとキャビア、
たっぷりのキャビア、程よい塩味に、ホワイトアスパラガスのほのかな甘味、
魚介のジュレ、帆立貝、美味です。
次は、ブルゴーニュ、モンタニーのプルミエ・クリュ2015、
しっかりとしたシャルドネ、パイナップルの香り、
そんな素晴らしいワインで、
オマール海老 アメリケーヌソース、
素晴らしいキュイソンのオマール海老に、
濃厚なアメリケーヌソース、美味しいです、至福です。
そして、一週間熟成させた鰆、
菜花のソース、蕨、蕗の薹、春です、春を味わいます。
次は2種のピノ・ノワール、ブルゴーニュとアルザス、
ブルゴーニュはイチゴのジャム、アルザスはスミレの香り、
そんな美味しい2種のワインで、
フランス産仔牛のロースト、
竹の子の皮で瞬間燻製、
素晴らしい香りと味わい、そこへイタリア産のグリーンアスパラガス、
美味しいです、ワインがそれをさらに引き立てます。
デザートはます、ナイアガラワインのソルベ、下にはライチのジュレ、
次のデザートは、浦河町菅農園産の苺のサントノーレ、
最後は、プティ・フールにコーヒー。
素晴らしいお料理とワインでした。
本当に今日も美味しかったです、
二本柳シェフ、ありがとうございました。
素晴らしい時間を過ごすことができました。
また、お世話になります。

2021年2月27日、ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、ジャカールです。
きめ細かな泡です。
アミューズの一品目は、
竹炭のサブレにポークリエット、ニシンの入ったケークサレ、
気の利いたアミューズです。
アミューズ二品目は、
菊芋の温かいスープです、
中にはしめじ、上には菊芋のチップス、食感がいいですね。
そしてオレゴン州のピノ・グリ、爽やかなワインで、
根セロリのムース、ツブ貝、ズワイガニ、帆立の貝柱の燻製、
焼いたネギ、それをバニラビーンズのソースがまとめます。
美味しいですね。
そして次は、フランス、トゥーレーヌのソーヴィニョン・ブラン、
余韻にハチミツのニュアンスのワインで、
フランス産ホワイトアスパラガスにタラの白子、フランスのタンポポ、
まさにテロワール、五味、饗宴です。素晴らしい!
そしてブルゴーニュのヴィれ・クレッセ、素晴らしいワインで、
積丹産鮟鱇のソテー、リースリングワインにサフランのソース、自家製蕗味噌をのせて。
キュイソンが見事、組み合わせも素晴らしい!
ボルドーのシャトーラリヴォー、
カシスの香りの滑らかなタンニンのワインで、
牛頰肉と牛蒡の煮込みをローストして、
美味しいです、肉がホロホロ解けます。
デザートはフロマージュスフレに七飯町のジャージー牛のアイスクリーム、
プティ・フールはギモーブのマカロン・ダミアン。
今日も素晴らしいお料理とワインでした。
二本柳シェフ、素晴らしかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2021年1月4日、ランチに伺いました。
今年の食べ始めです。
まずはシャンパーニュ、バロン・ド・ロスチャイルド、きめ細かな泡です。
アミューズは、グジェールと、竹炭サブレの上にリエット、
さあ、始まります。
前菜の一皿目は、
タラの白子のフリット、上にはトリュフがどっさりと。
美味しいですね、
ボルドーのレオー・ド・ラ・ガフリエール、そーヴィニョン・ブランを合わせます。
前菜の二皿目は、
百合根のムースに、コンソメジュレ、いくら、ズワイガニ、帆立貝、ツブ貝。
素晴らしい組み合わせ、本当に美味しいですね。
そして魚のお料理は、
昆布森産の真鱈のポワレ、ソース・ブール・ブラン。
キュイソンが見事、
そこに、モレ・サン・ドニ・ブラン・2015、
エレガントな香り、この美味しいワインがぴったりと寄り添います。
メインディッシュは、
北海道産牛フィレ肉のロースト、
もう一つは、エゾ鹿肉のロースト、フォアグラ風味のソース、
美味しいです、至福の時です。
モレ・サン・ドニ・ルージュ・2014、豊潤な香りのピノ・ノアール、
調和します。
そしてアヴァン・デセール、
リンゴのシャーベット、柚のジュレ、そこにパンデピス、
フランスの香りです!
デセールは、ショコラ・フォンダン、抹茶のソース、ニッカ竹鶴ウィスキーのアイスクリーム、
最後まで素晴らしい!
プティ・フールにコーヒーをいただき、素晴らしいランチの終了。
本当に素晴らしいお料理とワインでした。
2021年の食べ初めにふさわしい、リュクスなお料理でした。
二本柳シェフ、本当に美味しかったです、素晴らしかったです、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。

2020年11月7日、ランチに伺いました。
まず、シャンパーニュはジャカール、バランスの良いフルーティなワインです。
アミューズは、竹炭のサブレの上に豚肉と鴨肉のリエット、
パルミジャーノとベーコンのケークサレ、美味しいですね。
前菜の一つ目は、南瓜のブルーテ、南瓜の皮のピュレがアクセント、
甘くて美味しいです。
そして、ブルゴーニュのヴィレ・クレッセ、
コクのあるワインで、
新篠津つちから農場の NEO 玉葱とフォアグラのフラン
滑らかなフラン、しっかりとフォアグラの味わいも。
次は、コート・ド・プロヴァンス、珍しい白、あっさりして軽い飲み口のワインです。
そこへ、いろいろ茸のソテー、上には黒トリュフ、
香りが素晴らしい、そして塩梅、見事です。
次はプイィ・フュッセ、これも味わいのある、クリィミィな滑らかさのワインで、
積丹産のヒラメのポアレ、ブール・ブランソース柚の香り、
キュイソンが見事です、美味しいです。
そして、シャトー・ド・カンダル・オー・メドック、
カベルネ主体ですが滑らかなワインで、
白老、あべ牛もも肉のロースト、
美味しい牛肉です、肉の味が素晴らしいお肉です。
さすが、まぼろしのお肉です。焼き加減も絶妙!
そしてデザートは、
洋梨のコンポートとキャラメルのムース
コーヒーにプティフールをいただき、
今日も素晴らしいお料理とワインでした。
ホールスタッフの皆さん、楽しい上質な時間をありがとうございました。
そして、二本柳シェフ、
とても素晴らしい、とても美味しいお料理をありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年9月21日、ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、ジャカール、ブリオッシュの香り、良いワインです。
アミューズは、
イワシのマリネ、サブレにのっています。
豚肉のリエット、上にはポルト酒のジュレ、美味しいです。
前菜の一つ目は、
野菜のブイヨンスープ、
野菜の甘味、旨み、深い味わいです。
次は、イタリアのソーヴィニョン・ブラン、結構フルーティです。
前菜の二品目、
赤井川村赤木さんの坊ちゃん南瓜と知床鶏のサラダ、
南瓜のニョッキ、南瓜の皮のソース、
知床鶏の火入れが素晴らしいです。
そして次は、ジュラのシャルドネ、
珍しいジュラ地方のワイン、少しだけシェリーのニュアンスのワインで、
魚料理は、
羅臼産メヌキ、ほぼミキュイです、皮目はパリッと。
そして百合根丸ごとのフリットに百合根のピュレ、
本当に贅沢です。
そしてメインは、
合鴨、フォアグラを縮緬キャベツに包んで上からトリュフ、
素晴らしい!!
本当に美味しいものをうまく組み合わせています!
合わせるワインは、
ボルドーのシャトー・カンダルと、
カリフォルニアのクロ・デュ・ヴァル、
見事です。
デザートは、
フロマージュブラント蜂蜜のソルベ、さっぱりします。
プティ・フールは、カシスのギモーヴとマカロンダミアン。
本当に今日も素晴らしい時間でした。
ホールのみなさん、ありがとうございました。
そして、二本柳シェフ、
今日もまた、一番美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年8月14日、ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、ジョゼフ・ペリエ、
泡がいつも通りきめ細かい、フルーティーな味わい、美味しいです。夏にぴったりです。
アミューズは、
ベーコンとパルミジャーノのケークサレ、
豚のリエット、竹炭入りのサブレにのせて、
お料理の始まりです。
一つ目の前菜は、
夏野菜とイワシのマリネのサラダ、
爽やかな2種のソース、イワシのマリネを引き立てます。
そして、2017年のピュイ・フュッセ、濃厚なシャルドネで、
二つ目の前菜、
玉蜀黍のムースに、コンソメのジュレと雲丹、
上にはキャビア、贅沢なとても美味しい組み合わせ、
とても優雅な気分になります、美味しいです。
そして、南を感じるラングドックのシャルドネ、パイナップルの香りもあるこのワインで、
魚料理は、
九州産のアラカブのロースト、青梅の爽やかなソース、
魚の焼き加減、見事です。
そして、ジヴリのプルミエ・クリュ、
ブラックベリーやラズベリーのアロマ、
クローブやバニラのニュアンス、豊かな果実味と綺麗なタンニンの素晴らしいワインで、
肉料理は、
ELEZOの蝦夷鹿のロースト、赤ワインのソース、
甘長唐辛子、根セロリのピュレ、
蝦夷鹿のコンソメもついて、ヤングコーンのローストも。
美味しいお肉です。素晴らしい!
デザートは、
スパイシーアイスクリームに、ルバーブいろいろ。
プティ・フールは、
ギモーブ、マカロン・ダミアン、ミントのマカロン。
今日もとっても素晴らしかったです。
二本柳シェフ、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年7月24日、ランチに伺いました。
連休の最中、店は賑わっています。
まずはシャンパーニュ、ジョゼフ・ペリエ、きめ細かな泡です。
アミューズは、
パルミジャーノチーズのケークサレ、
豚のリエットを武澄のサブレにのせて、美味しいですね。
前菜の一皿目は、
イワシのマリネのサラダ、
コリアンダーの香りが爽やかです。
二皿目は、
とうもろこしのムース、フォアグラのフラン、コンソメのジュレ、
素晴らしいお料理です、フォアグラのフラン、美味しいです。このお料理に、
ニュージーランド、マルボロの、ロートシルトのソーヴィニョン・ブラン、
見事に調和します。
魚料理は、
阿寒湖のニジマスのポワレ、
カレー風味の泡ソース、アクセントです。
魚の焼き加減が素晴らしい!
そこへピュイ・フュッセ17年、見事です。
そして、肉料理は、
十勝産放牧豚のロースト、
十勝産のヤングコーンのオーブン焼きもついてきます。
その美味しいお肉、脂身がとても美味しいお肉を、
シャトー・ぺデスクロー、メドックの格付け5級、
引き締まったタンニンと、透き通るような酸味のワインが
さらに肉の旨味を引き立てます。
そして、デザートは、
メロンとプラムのコンポート、酒粕のソルベ、
美味しいですね。
コーヒーとプティ・フールをいただいて、
今日も素晴らしい時間でした。
ホールスタッフの皆さん、
楽しい時間をありがとうございました。
二本柳シェフ、
今日もとても美味しかったです。
ありがとうございました。
また、お世話になります。
2020年6月14日、久しぶりに再開したお店、
ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、ジョゼフ・ペリエ、
上品な泡立ち、熟成感のあるシャンパーニュです。
アミューズの一品目は、
カマンベールのケークサレと、竹炭のガレットに豚のリエットをのせたもの、
美味しいですね。
二品目は、
新ジャガのポタージュです。
とてもクリーミィで滑らか、さすがです。
前菜の一品目は、
トマトのエスプーマと野菜のマリネ、
トマトのジュレの旨味、野菜のマリネに絡みます。
そして、前菜の二品目は、
ロワールのピュイ・フュッセで、
赤井川のホワイトアスパラガス、ソースヴィネグレット、
美味しいです。
アスパラの風味を生かしています。ワインにぴったりです。
ニュージーランド、マルボロのソーヴィニョン・ブラン、
少しスパイシーさとミネラル感のあるワインで、
魚料理は、
函館産の鱒、ソースブールブラン、
魚の焼き具合が素晴らしいですね。
ワインが進みます。
ポムロールのシャトー・ドゥ・サル2013、
素晴らしいボルドーで、
シャラン鴨のロースト、赤ワインとそのジュのソース、
グリーンアスパラガスのソテーもついてきました。
素晴らしいお肉です、合鴨には無い野性味、
お肉の味わい、ポムロールが調和します。
そしてデザートはフロマージュブランのムースにラベンダーのアイスクリーム。
ムースには隠し味の酒粕が、旨味ですね。
プティフールとコーヒーをいただいて、
素晴らしいランチの時間を過ごしました。
ワインのチョイスも見事でした。
本当にきょうも素晴らしいお料理でした。
二本柳シェフ、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。



2020年3月29日、ランチに伺いました。
まずはシャンパーニュ、
ジョゼフ・ペリエ・キュヴェ・ロワイヤル・ブリュット、
リンゴや洋梨の熟れた香りにスパイスのニュアンスを感じる美味しいワインです。
アミューズは、グジェールにサツマイモのクリーム、
そしてクリームチーズにごまをまぶしたもの、美味しいです。
アミューズの二品目は、
えんどう豆のヴルーテ エストラゴン風味、
豆の香り、食感も良いですね。
ローヌ、シャプティエのクローズエルミタージュ、
白い花やローストしたアーモンドの香りのワインで、
前菜の一皿目は、
新篠津つちから農場“NEO 玉葱”と毛蟹のサラダ、
玉ねぎのほのかな甘み、ワインと見事に調和します。
ローヌのソーヴィニョンブラン、コトードジェノワ、
シャープな酸味にコクも感じるワインで、
前菜の二皿目、
甘海老と帆立貝のブリック 、
これも美味しいです、ビーツがアクセントになっています。
そして、ピュイフュッセ、繊細な味わいのワインで、
魚料理は、
サクラマスのポワレ、蕗味噌、菜花、舞茸のフリットにマリニエールソース、
キュイソンは皮目はパリッ、しかし身の部分はミキュイです。
見事なキュイソン、シェフの技ですね。
そしてメインは、ポムロルのシャトー・ドゥ・サル、
素晴らしいワインで、
恵庭雪国放牧豚ロースのパン粉焼き タイム風味、
フランス産ホワイトアスパラガスのソテーも添えていただきました。
素晴らしいお肉です、アスパラも美味しです。
春を感じます。
デセールは、
チョコレートのテリーヌ 白いんげん豆のアイス、
プティフールにコーヒーをいただいて、
今日もとても美味しかったです。
ホールスタッフの皆産もとても丁寧、細やかな気配り、
良い時間を過ごすことができました。
二本柳シェフ、
素晴らしいお料理でした。
美味しく楽しく、穏やかで優雅な午後の時間でした。
ありがとうございました、また、お世話になります。


2020年1月13日、ランチに伺いました。
今日もスタッフの方々、シェフの笑顔で迎え入れられます。
まずはシャンパーニュ、ブランドブランのフルーティな味わいです。
アミューズの一品目は、
サツマイモのクリームの入ったグジェールと、
クリームチーズの周りをソテーしたゴマで包んだもの。
美味しいいですね、肉のリエットも良かったですが少しスモーキィなクリームチーズ、
アイディアですね。
アミューズの二品目は、
新篠津産NEO玉ねぎのブルーテ、濃厚です、
揚げた玉ねぎとベーコンがアクセント、美味しいです。
そして南フランスのシャルドネ、用なしのコンポートの香りのまろやかなワインで、
前菜の一品目、
カリフラワー のムースリーヌ 帆立貝のジュレ、
自家製の帆立貝の貝柱の干物がアクセント、上にはたっぷりのキャビア、
贅沢で美味しい一品、とても美味しいです。
次は、ドイツのリースリング、
揮発油系の香り、シャープな酸味のワインで、
前菜の二品目、
カスベ頰肉のベニエ、下にはシュークルート、
アルザス系のシュークルートがドイツのリースリングとよくマッチします。
見事な組み合わせです。
ブルゴーニュのサンロマン、バランスの良い白ワインで、
魚料理は、
真鱈のポアレと、その白子のフリット、サフランソース、
タラのポアレ、素晴らしいキュイソンです、外カリッ、中ホワッです。
そして丁寧な仕事の白子、クリーミィで美味しいですね。
ボルドー、サンテステフのシャトーコスラボリ−2015、
しっかりとしたタンニンのワインで、
肉料理は、
白老牛フィレ肉の赤ワインソース、トリュフをのせて。
トリュフがたっぷりとのっています。
美味しいお肉です。トリュフの香りも美味しさを増します、そこへワイン、
素晴らしいランチです。
デザートはタルトフロマージュ、
プティフールは、パイナップルのギモーブとドライフルーツのチョコレートケーキ。
素晴らしく上質なランチの時間でした。
スタッフの皆さん、素晴らしい時間をありがとうございました。
二本柳シェフ、とっても美味しく楽しかったです、ありがとうございました。
今年もまた、よろしくお願いいたします。



2019年11月17日、ランチに伺いました。
日々進化、深化する二本柳シェフのお料理、今日も楽しみです。
まずは、シャンパーニュ、アンリオ・スーヴェラン・ブリュット、
きめ細かな泡、ブドウの香り、いいですね。
アミューズは、紫芋のプティシューと、ポークのリエット、
優しい味です。
そして、ロワールのヴーヴレ、
スワリングすると、パイナップルのコンポートのような香りのワインで、
鵡川の柳葉魚のカダイフ包、海苔のマヨネーズソース、
美味しい柳葉魚に海苔の香りのソース、素晴らしいですね。
スペイン、プリオラートのガルナッチャ、タンニンの滑らかな、
フルーティなワインで、
色々キノコのソテー、トリュフを添えて、
トリュフをたっぷりと削っていただきます。
素晴らしい香りと、キノコの素材を生かしたほぼ素焼きに近い、
季節のお味をいただきます。
次はブルゴーニュのシャルドネ、サン・ロマン、
ほのかに花梨の香りのする上質なシャルドネで、
鱈白子のフリット、春菊のクーリー、
パスティスを使った泡ソース、柚子の香りも、
丁寧に仕事がしてあります、鱈の白子のねっとりとした食感、
表面はカリッと仕上がっています、美味しいです。
そしてメインは鹿肉、
シャトー・メイネイの2014、しっかりとした味わい、
タンニンもしっかりと、コーヒーやチョコレートの香り、
スパイシーさも感じます。
そのワインで、
蝦夷鹿肉ポワヴラードソース、
とても良い香りのスモーク具合、
上質な牛肉の赤身のような味わいの鹿肉、
見事な火入れ、こんなに美味しい鹿肉は食べたことがありません!
そして、蝦夷鹿肉のコンソメスープまで、優しいスープ、美味しいです。
デザートは、
タルトフロマージュと、
カシスとマロンのムース 洋梨のソルベ、
そして、コーヒーと小菓子、
イチジクのチョコレートケーキとパイナップルのギモーブです。
本当に美味しかったです。
日曜日の午後の2時間30分、上質で楽しい時間を過ごすことができました。
二本柳シェフ、楽しかったです、美味しかったです、
ありがとうございました、また、お世話になります。
しかし、どうして、こんなに大きなお店で、
お客様一人ひとりにしっかりと気を配り、サービスできるようになるのでしょうか、
本当に素晴らしいグラン・メゾン、「ミクニサッポロ」です。
2019年9月15日、ランチに伺いました。
久しぶりの二本柳シェフのお料理、ワクワクします。
まずはシャンパーニュ、ポル・ロジェ、さすが、ロイヤルウェディングで使われた、
きめの細かな泡のブラン・ド・ノワール、美味しいですね。
アミューズは、イカとシャンツァイのベニエ、竹炭のソース、
美味しいです、ソースも滑らか、いい香りです。
前菜の一品目は、
帯広産のユリ根、銀杏、ツブ貝、蟹のジュレ寄せ、キャビアをのせて。
素晴らしい組み合わせです、上質のキャビアにシャンパーニュ、豪華です。
次はイタリアのフェルメンティーノ、フルーティでキレのあるワインで、
秋刀魚と秋茄子のタルト仕立て、ソースはバジルと秋刀魚の肝、
丁寧に仕事がしてあります、炙った秋刀魚が美味しい!
次はムルソー、フレデリック・マニャン2015
豊かなミネラルと、バター、黄色い花のニュアンスの素晴らしいワインで、
九州産赤やがらのポアレ、菊芋のブルーテ、
火入れが素晴らしい、皮パリ、身ふぉわ、美味しいです!
フォンタナフレッダ バローロ2014、
滑らかな、バランスの良い素晴らしいワインで、
焼尻島サフォーク仔羊、内もものグリエ、スネ肉のクロケット、
ミネラルまで感じる素晴らしい味わいの仔羊の肉、スネ肉のクロケット、
見事な火入れ、こんな美味しい羊は今まで・・・・!
シャトーメイネイもいただきました、これもぴったりです。
デザートは、
バナナのムース、ラムレーズンのアイス、
キャロットケーキとそのアイスクリーム、
両方ともすばらしいですが、キャロットケーキが美味しいです。
プティフールとコーヒーで、今日もとても美味しかった。
本当に素晴らしい料理とワイン、堪能しました。
素晴らしいお料理を、
二本柳シェフ、ありがとうございました。
とても素晴らしい時間を過ごすことができました。
また、お世話になります。

2019年4月7日、ランチに伺いました。
ミクニランチです。
まずはアペリティフ、シャンパーニュはジョゼフ・ペリエです。
泡のきめ細かい、フルーティなシャンパーニュです。
アミューズはグジェールとリエット。
グジェールの中にはカボチャのクリームが、まろやかで美味しいですね。
豚のリエットの周りにはゴマが綺麗に、見た目も鮮やかです。
アミューズの2品目は、新玉葱のブルーテ、
あげた玉葱が浮いています、アイン玉葱にお甘さと、味付けのブイヨン、美味しいです。
前菜の一品目は、えんどう豆のムースリーヌ 魚介のジュレ、
ソラマメとえんどう豆のムースに毛蟹やホタテ、ツブ、魚介のジュレ、
見事な組み合わせです、美味しいです、綺麗です。
二品目の前菜にフランス産ホワイトアスパラガスにオランデーズソース。
アスパラの味を生かすオランデーズソースの甘味塩味酸味、ほんのりとした味わいです。
ワインは、シャプティエのクローズ・エルミタージュ、見事に合いますね。
お魚は、にしんのマリネ 春菊のピューレ、
赤酢に白バルサミコ酢、
ニシンは骨切りをして、皮目を炙って、
美味しいです、ルイ・ジャドのリュリィが見事に調和します。
そして、メインは、仔牛もも肉のロティ マデラソース、
柔らかいです、60度で真空調理したお肉を直前にバターで軽くソテー、
柔らかいです、焼いたニョッキも美味しい、そして、
香織はビアンケットトリュフ、贅沢です。
ワインはナパのクロ・デュ・ヴァル、こいめる炉が見事に合いますね。
デザートも、スミレのムースとヨーグルトアイス ライチの香り、
ピンクグレープフルーツのクレメダンジュ バジル風味、
プティ・フールも手を抜かず、本当に美味しかったです。
そして上質な空間、かしこまってはいなくフレンドリィに。
本当に美味しかったです、楽しかったです、
二本柳シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2019年2月3日、ランチに伺いました。
ランチでもディナーでもクオリティの高さが変わらない、ミクニサッポロです。
まず、シャンパーニュ、ペリエジュエ・ブリュット、泡のきめ細かな、奥深いシャンパーニュです。
カスベのほっぺの竹墨を練り込んだフリット、
マヨネーズにも竹墨が練り込んであります。
ふわふわっとした口当たり、美味しいですね、アミューズとしては最高ですね。
カリフラワーのムース、ズワイガニと赤ピーマンのクーリ、
優しい口当たりのムースのほのかな甘さが、アメリケーヌソースに調和します。
ルイジャドのリュリィ・ブラン2014、丸みのあるワインが美味しさを引き立てますね。
トリュフのリゾット、それもトリュフをたっぷりと。
香りが・・・・・・・!
アルザスのリースリングが見事に合います。トリュフ!!
ババガレイのポアレ、ブイヨンソース、
スープの香り、味わい、カレイのキュイソン!
シャプティエのクローズエルミタージュ・ブラン、
もうここまでで!!!!。
そして、
放牧豚ロースのロティとバラ肉のブレゼ、ジャガイモのピュレ
脂身の美味しさ、そこに、ブルゴーニュのピノ・ノアール、素晴らしい!
蝦夷鹿のロースのロティ、モモ肉のラグー、バラ肉のグリエ、
鹿肉の美味しさを余すところなく!
焼きが!ナパのクロ・デュ・ヴァル・エステート・メルロ、
この濃い、甘さまで感じるタンニンの滑らかなワインが美味しさを増します。
デザートは、カフェブランマンジェ とヘーゼルナッツアイス、
パッションフルーツのムースとキャラメルアイス
しっかりと仕事がしてあります。
プティフールもしっかりと3品。
本当に感動さえ覚えたランチでした。
さすが二本柳シェフです。
素晴らしい上質な空間で、この素晴らしいお料理とワイン。
ホールスタッフの皆さん、
そして二本柳シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。
2018年10月21日、ランチに伺いました。
今日は、ミクニランチのコースをいただきます。
ワインはペアリングの3杯のコースをいただきます。
最初のワインはシャンパーニュ、ローランペリエのブリュットです。
泡のきめ細かさ、すっきりとしたフルーティな味わいのシャンパーニュです。
アミューズの一品目は、
カスベを挟んだグジェールと、炭を練り込んだサブレの上にクリームチーズ、
フィンガーフードの一品目、これからの料理を期待させる美味しさです。
二品目のアミューズは、牛蒡のブルーテ、泡の上にはトリュフ、
美味しいですね、シャンパーニュが進みます。
確かな丁寧な仕事です。
前菜の一品目は、日高沖の銀聖のミキュイ、ユリ根のピューレにユリ根の素揚げ、
見事な火加減のサーモン、さすが二本柳シェフの技です。
43度ですね、きっと。
白ワインはヴィレ・クレッセ、樽の効いたタイプ、バターのニュアンスがいいですね。
二品目の前菜は、帆立貝とズワイガニのフランにリースリングのソース、
魚介の旨さをしっかりと引き出しています。
メインは、放牧豚と合鴨のバロッティーヌ、パンチェッタとキャベツのブレゼ添え、
美味しいですね、ライヨールのナイフで綺麗な断面が見られると美味しさが増します。
ワインはブルゴーニュのモンテリー、いちごの香りのピノ・ノアール、
しっかりと料理に寄り添います。
デザートは、栗のタルト洋梨のソルベ添え、秋です、流石です。
抹茶のブランマンジェ、黒糖のジュレと胡桃のアイスクリーム。
プティフールも3種、マカロンも。
素晴らしいランチの時間を過ごすことができました。
日曜日の午後、ゆったりとくつろいで料理とワインを楽しむ、
こんな上質で優雅な空間で、それもリーズナブルに。
なんといってもこの料理のクオリティの高さ、
パリのタイユヴァンのようです。
それを創り出してくれるのは、二本柳シェフ。
本当に美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2018年4月28日、ディナーに伺いました。
とても久しぶり、3回目の訪問です。
シェフが二本柳シェフに変わられたということで、とても楽しみにしてきました。
「旬の薫りのマリアージュ」のコースと、
ワインはそのペアリングでお願いしました。
最初はシャンパーニュ、
アミューズは、カスベを生ハムで包み竹炭を混ぜた衣で揚げたベニエ、
美味しいです。これはこの後も楽しみです。
そしてシェフからの一皿、スープ・ド・ポワソン、
北海道産のいろいろな魚からとったスープ、素晴らしいお味です。
パンは北海道産小麦のハルユタカを3日間発酵させて作ったもの、小麦の香りが立っています。
前菜は、ズワイガニと雲丹のコンソメジュレ、カリフラワーのムースリーヌ和え、
ブルギニオンの菊池シェフのスペシャリテを想像していましたが、
全く違いました。ムースリーヌのほのかな甘み、ズワイガニと雲丹の旨味、
アマランサスとトマトのソースがアクセント、
見事に二本柳シェフのお料理、とても美味しいです。
ワインは南フランスのシャルドネでいただきます、温度が上がってくると、
パイナップルやパッションフルーツの香り、料理に合いますね。
ポワソンは、南茅部沖桜鱒と帆立貝のスフレ仕立て、リースリングソース、
帆立貝のスフレがフワフワ、中の桜鱒の火入れも素晴らしく、
添えられたハーブが爽やかさを、ソースも美味しい!
ワインはリースリングで合わせるのかと思ったら、
ハンガリーのトカイ、フルミント、ドライではありますが、
しっかりと果実味も、最後にほのかな苦味、
この料理に調和します、素晴らしいチョイスです。
メインは、滝川産”北海あいがも”のロティ、スパイス風味
きのこのデュクセルとフリカッセ添え、葱オイルとジュのソース、
・・・、二本柳シェフのお料理です!とても美味しいです、火入れが素晴らしいです。
ワインはカリフォルニアのピノ・ノワール、珍しい作り手、
ブルゴーニュのモレ・サン・ドニのような、イチゴのジャムのような良い香り、
素晴らしい組み合わせです。
マールでフロマージュをいただき、
プレ・デセールは、
マンゴーのジュレ、マンゴーのソルベとパイナップルのマリネ和え、
手が込んでます、パイナップルのマリネ和えがいいですね。
滝上町の月村さんがつくったフロマージュブランのムース さくら風味、
メレンゲと塩のアイスクリーム添え、
懐かしいメレンゲのアイス、美味しいですね。
最後はコーヒーと小菓子、
とっても美味しかったです。
二本柳シェフ、本当に素晴らしいお料理でした、ありがとうございました。
また、お世話になります。

  • 魚料理
  • メイン肉料理
  • 前菜2

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8位

レストランMINAMI (さっぽろ(札幌市営)、大通、札幌(JR) / フレンチ、イノベーティブ)

2回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2018/02訪問 2018/02/04

抜群のロケーションで南シェフのお料理が食べられる

2018年2月3日、久しぶりにディナーに伺いました。
窓からは、北海道庁に映るプロジェクションマッピングを見ることができます。
18時から20時まで、12分間を10回、繰り返して行われています。
2月いっぱいまでの楽しみの一つですね。
今日は、メニュー・スペランツァ、ワインはペアリングでいただきます。
まずはアミューズで、グジェール、カプレーゼ、カブのムースに鱒の子、
グジェールが温かくて美味しいです。
平松のシャンパーニュをいただきます。
はじまりの一皿は、コンソメ・ロワイヤル、美味しい出汁ですね、
綺麗な色も出ています。
「冬野菜と生ハムのサラダ仕立て」
網焼きにした芽キャベツ、レンコンなどをクリームチーズソースでいただきます。
ワインはボルドー、グラーブのソーヴィニョン・ブランとミュスカ、
ミント、ハーブの香りの爽やかなワインです。
「セリとドライトマトの手打ちタリオリーニ からすみと共に」
あさりのエスプーマ、からすみ、かすかに感じます。
ワインはロワールのシャルドネ、合いますね。
「真鱈のオリーヴオイルコンフィ じゃがいもとニンニクのムースリーヌ」
たちが美味しいです、ムースリーヌも、ネギがアクセントになっています。
同じシャルドネでいただきますが、
二つ通すなら、ジュラの、アルボアがベターだったかなと思います。
「牛ホホ肉の赤ワイン煮 焼きポレンタ添え」
料理の説明が・・・・・。
ワインは、サンテステフをいただきます。
フロマージュは、モンドール、コンテ、ロックフォール、サント・モール・ドートゥーレーヌ
カルヴァドスでいただきます。
デ・セールは「ほろ苦いキャラメルのムース メープルのジェラート」
プティ・フールとコーヒーをいただき、おいしかったです。
ホールスタッフですね。
2017年4月29日、
黄金週間の初日、ディナーに伺いました。
南シェフが、お休みになってから、旧バエレンタル、
オーベルジュ・ド・リル・サッポロから、足が遠のいていたのですが、
日本料理潤花のオーナー、中田さんから、
南シェフが戻ってきて、美味しいですよ、というお話を聞いて、
やってきました。
雰囲気はとてもよく、ロケーションも最高。
そして、バエレンタルの時のソムリエの西村さんが支配人としていらっしゃいました。
今日はお試しで、「Speranza」をいただきます。
突き出し、アミューズは、「グジエール」
パリのグラン・メゾン「タイユヴァン」を彷彿させる味。
スパークリングワインに馴染みます。
「はじまりの一皿」
パプリカのムース、なめらかで優しい甘みです。
カブのパンナコッタに生ハム、面白く美味しい組み合わせ、
オリーブの実の中にトマト、バエレンタルの時代のようですね。
ワインはベルジュラック・セックをいただきます。
「グリーンアスパラのブルスケッタ 甘海老のマリネと日向夏」
考えていたのとは全く違う形態、アスパラのソース、海老のソースも美味しい、さすが南シェフです。
レモンではなく柔らかな酸味の日向夏を合わせる、美味しいです。
ワインは、ズュード・ウェストのシャトー・モンテュス・ブラン、
プティ・クルビュ、プティ・マンサン主体のワイン、
ヴァニラ香も感じられる濃厚なワインです。
「駿河湾産桜海老とセミドライトマトのスパゲッティーニ」
オリーヴオイルがきつくなく、フランス料理のようなパスタ、美味しいですね。
桜海老の香りが生きています。
「本日の鮮魚のアクアパッツア」
浅利と真鯛、野菜と浅利のスープのアクアパッツア、
これも素材が生きています。
「若鶏胸肉のミラノ風”イル・チェントロひらまつ”スタイル」
いい仕事がされています。カツレツではなく、のせてあります。
美味しいです。鶏のキュイソンも抜群、ローヌのシラー・グルナッシュと調和します。
フロマージュは、コンテ、夏モンドールのエーデル・ド・クレロン、シェーブルはクロシェット、
カルヴァドスでいただきます。
ドルチェは、
パッションフルーツのジェラティーナと苺のティラミス、
プティ・フールまでしっかりと。
とっても美味しかったです。
女性スタッフの髪の毛だけが気になりました。
しかしそれを超える南シェフのお料理と、西村支配人のサービス、
上質な時間を過ごすことができました。
西村支配人、素敵なサービスをありがとうございました。
そして、南シェフ、とっても美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。

  • 真鱈のオリーヴオイルコンフィ じゃがいもとニンニクのムースリーヌ
  • 牛ホホ肉の赤ワイン煮 焼きポレンタ添え
  • はじまりの一皿

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9位

瓢斗 四条烏丸店 (烏丸、四条(京都市営)、烏丸御池 / しゃぶしゃぶ、日本料理、鍋)

2回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2018/01訪問 2018/01/14

冬はしゃぶしゃぶ、夏は鱧が美味しい お洒落な会席をいただけるお店

2018年1月4日、夜伺いました。
2年ぶりの訪問です。
今日は鰤しゃぶをいただきに伺いました。
まずは、エクストラコールドビールで喉を潤します。
先付けはウニに湯葉、美味しいです。
冷酒玉乃光純米吟醸をいただきます。
お造りは鰤に鮪、お酒が進みます。
そして鰤しゃぶ、
いい鰤です、お野菜お豆腐、つみれも美味しいです。
テーブルにあるたっぷりのネギを入れて鰤とともに口の中へ、
良いお味です、鰤がとろけます。そこへ冷酒を、なんとも言えない幸せな時間です。
冷酒は飄斗しずくを頼みます、これもいいお酒です。
最後は鰤の味の染み込んだ出汁へお蕎麦を入れます。
これも美味しいです。
甘味をいただきお茶をいただき、ごちそうさま。
美味しい京都の夜でした。
2016年1月6日の夜伺いました。
「豚しゃぶ会席 神名備」をいただきます。
まずは白ワインで、八寸。
あん肝、数の子、黒豆、赤こんにゃく、鴨ロース、卵焼き、ごまめ、鯛のかぶらずし、
もう日本酒ですね。「富翁」京都の地酒でいただきます。
そして、お造り、「マグロ、鯛、鰤」いいお味です。
鰤が素晴らしいですね。
そしてしゃぶしゃぶ、出汁しゃぶです。
「美湯豚」美味しいお肉です。野菜もおいしくいただけます。
地酒、「京の四季」でいただきます。
「ホタテの焼き霜」いい仕事です。
「瓢嘻しずく」美味しい滋賀のお酒、いいですね。
ご飯と香の物、お酒でいけます。
甘みもいただき、京都の冬、堪能しました。

2015年7月31日の夜伺いました。
お洒落な店内、そして落ち着いた雰囲気。
京都らしいおもてなしのスタッフ。いいですね。
今日は「鱧会席」をいただきます。
まずは白ワインで先付けを。
「もろこし豆腐」ラディッシュにオクラが添えてあります。
薄味でもしっかり、京都らしいお味です。
お造りは、「鱧のおとし、鮪、あしらい一式」
鱧、美味しいです。英勲の「古都千年」すっきりしたお酒でいただきます。
御椀は、「鱧椀、糸豆、梅肉、ふり柚子」
出汁が効いています、鱧が美味しいです。
焼き物は、「鯛の塩焼、丸十」
これも美味しいです。
焚合は、「夏野菜の焚き合わせ」
涼しげです、味も良いです。「しずく」でいただきます。
御飯、「鱧御飯」です。
美味しい、おかわりまでいただきます。
香物と留椀も良いですね。
甘味は、「白桃ゼリー」です。
本当に美味しく上質で心地よい時間でした。
女将の小野塚さん、お世話になりました。
また京都に伺った時にはよろしくお願いいたします。

  • しゃぶしゃぶ鍋
  • 美湯豚
  • お造り

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10位

下田セントラルホテル (蓮台寺、稲梓 / ホテル)

2回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2018/03訪問 2018/04/01

下田の山里にあるリゾート温泉ホテル

2018年3月27日、1泊させていただきました。
露天風呂からの満開の桜、最高の季節です。
食事も素晴らしく、お酒も満足、有意義な滞在になりました。
食前酒、前菜盛り合わせ、そして飲み比べセット、
正雪、黎明、身上起、どれも素晴らしい、
正雪のバナナの香り、黎明の旨味、身上起のスッキリさ。
お造りはどれも新鮮、鰆が美味しいです。
凌ぎのお蕎麦、伊勢海老鬼殻焼き、酢の物、牛カルビ陶板焼き、
茶碗蒸しと続き、
地金目の煮付け、素晴らしいです。
九州のお酒、若波、ぴったりと寄り添います。
地元のお米キヌ光をいただいて、とっても満足。
温泉のお宿の夕食、お酒とは思えないレベルでした。
また、桜の季節に来たいと思います。
2015年8月1日、こちらに宿泊しました。
下田駅から送迎バスで15分ほどで到着します。
部屋は広く、落ち着きます。
お風呂も広く清潔感があり、良いホテルです。
さあ、夕食です。
食事処でいただきます。
実は部屋食より、食事処の方が良いと考えます。部屋は寝室ですから。
よほど広い部屋、寝室とダイニングが離れているところだと良いのですが。
まずはビール、スーパードライエクストラコールドでいただきます。
前菜5種盛り合わせ、「鮎寿司、姫栄螺磯煮、蛸塩辛、カマス酒塩焼、沢蟹唐揚げ」
ビールがすすみます。
お造りは、「本鮪、カンパチ、鯛、牡丹海老、スルメ烏賊、煌めき豆腐」
煌めき豆腐、牡丹海老、美味しいです。
おすすめ地酒飲み比べセットをいただきます。
煮物椀は、「冬瓜、揚げ茄子、南瓜、オクラ、ミニトマト」です。
そして待っていた、
「金目鯛姿煮」
美味しいです、とろけます、圧巻です。言葉はいりません。
洋皿は、「合鴨ロースト、ニューサマーオレンジソース」
そして、宝楽は「活鮑酒蒸し、蒸し伊勢海老、温野菜」
肝まで美味しい、鮑、伊勢海老も美味しいです。
御飯はとうもろこし御飯です。
金目鯛と鮑にやられました!
風呂も良かったです。

  • 下田産地金目煮付け
  • お造里
  • 伊勢海老鬼殻焼き 酢の物

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