あかはるたまさんのマイ★ベストレストラン 2018

私「今日はニコニコでいくで！」
次女「なんなん、それ」
私「ドリンク無しで、ケーキを一人２個づつ頼むんや」
次女「飲み物もオーダーしないとあかんのとちゃうの？」
私「あんなぁ、俺達はここにコーヒーを飲みに来たんやない。ケーキを食べに来たんや」
次女「パパ、お願いやからもうちょっとだけ声のボリュームを小さくして！」

スイーツ好きの次女と二人で訪問しました。
市内にありますが、自宅からはやや離れています。
ここは本格的なスイーツがいただける、誰もが認める超有名店ですね。

デズィールヌガー　￥740　
プロヴァンスさんラヴェンダーはちみつのバタームースにカリッととしたアーモンドのヌガーとピスタチオ、ヘーゼルナッツ、オレンジコンフィなどを加え、フランポワーズのジュレで仕上げてあります

デリシュー　￥680
サクサクのアーモンドメレンゲとバニラのバタームース、パリッとしたヌガー

フランポワジエ　￥700
フランポワーズのブランデーの香りがやさしく流れるクリーム、フランポワーズとピスターシュのビスキュイ

カスターニャ　￥720
スペイン産マロンのムースとくりみの香りを移したババロアを2層にし、ミルクチョコレートガナッシュで覆ってあります
※説明文は全て"本日のメニュー表"より抜粋

選りすぐった最高の素材が惜しげもなくふんだんに使われています。
これだけの内容なら価格が高くなるのは仕方ないかもしれません。
でもその分、ケーキ一１個が大振りな感じ。
そして一つ食べただけで、そのまったりとした濃厚さにかなり満足させられます。
私が今回オーダーしたように、二人で４個のケーキをシェアするのが大正解のような気がしますね。

近場に本格蕎麦の店がオープンしました。
早速、初訪問です。

和風の凝った外観ですが、外から見るとおすすめメニューの掲示や営業時間の案内とかも全くなく、少々そっけない印象を受けます。
お祝いの花等もまったくなくて、さびしい限り。
土曜日の１２時過ぎだったのですが「これはお客さんは少ないかな」なんて勝手に思っておりましたが、入店してみると先客一組、その後は何組か入れ替わりで来られました。外待ちも出たよう。

メニューを見せてもらうと、とてもシンプルで選ぶ範囲が少ないですね。
その中から私は「辛味大根おろしそば \1,000」と連れが「梅わかめそば \1,100」をオーダーしました。

そばは予想をはるかに超えて美味しかった。コシがしっかりしていて癖がなく、しかし深い味わいでした。これは相当こだわって作られたものでしょう。噛めば噛むほど美味しさがにじむ感じでした。
あと、最後にいただいたそば湯が濃厚ですばらしかった。

気になる点は、
絶対的にボリュームが少なすぎます。しかも値段が高い。他のお客さんも量が足らずに追加オーダーしていました。
せめてランチタイムくらいは、ご飯ものなどを付けたセットメニューがあればと思います。そしてそれをお店の外に掲示して下さい。
これでは一見さんは入りにくいです。
四人掛けテーブルのみでカウンター席がなかったのですが、お一人さんはターゲットに入れてないのでしょうか。それならふらっと寄れないので残念です。

蕎麦の味自体は抜群でした。メニューをリファインして、入店し易い体裁を整えてもらえればきっと流行ると思います。

2014年1月24日（金）再訪問

週末にふらっと寄りました。
金曜日のわりにまだ時間は早いせいか、比較的空いていたので、マスターといろいろお話出来ました。

星の数ほどバーはあると思いますが、もうここだけでも良いやと思わせてくれる、穏やかな雰囲気と気遣いを感じさせてくれるお店です。

マスターお手製のおつまみはどれも凝ってて美味しいし、しかも安い。これをあてに慌ただしい一日を振り返り、感慨にふけるひと時を過ごせました。


--------------------------------------------------------------------------------------

最近、ちょくちょく通っています。ざっと書くと

良い点
□照明を落とした暗い店内はとってもムーディーで独特の雰囲気がある
□お酒のあてはマスターの手作りが多く、どれも安くて美味しい
□一人で静かに飲むもよし、お客さんと会話するもよし、マスターとお話しするもよし
□マスターのKAJUさんがやさしく話し相手になってくれる

今一な点
■狭い店内でたばこを吸われるお客さんと同席したら吸わない人はつらい
■その日のお客さんの雰囲気に左右される
■寒い時はより寒い、暑い時は更に暑い
■初めて入るのに勇気が必要

改めて書き出すと、あまりこれといった良い点が少ないのになぜ通ってしまうのだろう。
思うにほとんどマスターの魅力ではないでしょうか。KAJUさんは決してお客さんの領域にお構いなしに入り込む事はなく、だけどしっかり周りに気を配ってくれる。
その接客姿勢にはいつも感心させられます。

そんなマスターを慕って、いろいろなお客さんが来店するのではないかという気がする。

朝の中央市場。
営業の途中に寄りました。

中トロ定食（￥1,100）

中トロのお造りは、すでにカットされて冷蔵庫の中に置かれているようです。
ですからほとんど時間がかからず、すぐに到着。
早いのは嬉しいのですが、若干有り難味に欠けるような気も。

選べるごはんの量は「普通」を選択。
これでも十分満足出来ました。

サシの入った分厚い中トロが５切れと、その横に少し小さくカットされたものが３切れ。
まず大きい方をわさびと醤油をつけてごはんと一緒に頂いたのですが、とっても美味しい。
脂が乗って甘いのです。
これは値打ちがあります。
これだけの量の中トロが入っていて、この値段は素晴らしい。

1つだけ気になったのは、今日だけかもしれませんが、小さくカットされた中トロの質がいまいちでした。
大ぶりの方との差が大きかったように思います。

でも全体的に見ればそれはごく限定的な事で、トータルとして大いに魅力ある内容なのは間違いありません。

ここはしょっちゅう通る場所なのですが、この新しいお店については完全にノーマークでした。
フォロアー様のレビューを読むまでは、全く気付きもしなかった。

　私　「あそこに新しくカレー屋さんが出来てたなんて、全然知らなかったな」
かみさん「一言で言ってあんたは才能無いわ。早よ食べログ引退して、その分を家族の飲食費に回しよし」
　私　「…」
かみさん「まあ、ほんなら私が先に行って、とりあえず様子を伺って来るわ」

その翌日、早速ママ友を連ねて訪問したらしい。
感想を聞けば味、雰囲気共に訪問者全員とっても満足したとの事。
これは益々期待に胸膨らみます。

余談ですがこの店舗になる前、ここには「サバス1」という店名の、それはもうディープ過ぎる外観の飲み屋があったのです。
黒魔術でもやってそうな一見怪しげな女性店主が、店前で一心不乱に掃き掃除をしてたのを見ました。
そこにもいっぺん寄っときたかったな。

私が一人で訪問したのが平日の午後一時過ぎ。
一番手前の二人掛けテーブル席に座りました。
お客さんは女性お一人様が二人、カップル一組の状況。

とっても素敵な雰囲気です。
個性的な内装なのですが、決して奇をてらってなくてかなり落ち着きます。
そしてお店の方はスマートに気を使って下さいます。

メニューボードから選んだのは
豚バラカレーと野菜スープカレーのあいがけ　￥1,200
マサラチャイ　￥200（セット価格）

めっちゃ美味しいです。
特に豚バラカレーには感動しました。
スパイスがかなり効いていますが取っ付き難いものではなく、爽やかな辛さが後からじんわりきます。

そして添えられた数種類の野菜がカレーにとっても良く合っています。
カボチャのココナッツ煮、ビーツのヨーグルトサラダ、レモンの塩漬・・・
どれも程よいクセがあって、混ぜ方によっていろんな味の演出が可能。
食後のマサラチャイも濃厚で好みでした。

素敵なお店が近場に出来て本当に嬉しい。
これは周りにおすすめ出来ます。

　私　「とっても美味しかったです。それと昨日はうちのかみさん達がお騒がせしてすみませんでした。そこの学校のPTA仲間で寄せてもらったようです」
お店のおねえさん「あらそうでしたか、どうもありがとうございました。奥様にどうぞ宜しくお伝え下さいませ」
　私　「お味が個性的ですが、どちらかで修行されたのですか？」
マスター「いえ、全くの独学です。試行錯誤中なんですよ(笑)」

若き日のスーパーマリオを思わせるような、温和で優しそうな店主さんでした。
質問にもすべて丁寧にお答えいただき、その思い入れぶりがよく理解出来ました。

こちらはきっと流行るでしょうね。
是非、空いている今の内に訪問しておくべきだと思います。

パーキングがなかなか見当たらず、この周辺を三周もしました。
たまたまなのか、それとも慢性的に周辺駐車場が足らないのか。
15分程あたりをぐるぐる回り、お店の北東方面にあった普段は空いてそうなコインパーキングにやっとこさ停められました。
（お店の東方向ふた筋目を北に上がった西側。10台ほどあって￥200/60分でおすすめ。でもそこも最初の通過時点では満車だった）

入店は日曜日のオープン約20分後、店内は約八割方の入り。
まだ余裕がありますね。
皆さん、駐車場探しに奮闘中なのかもしれません。
奥の二人がけテーブルに座りました。

本日のスペシャルランチ ¥1,100
(ハンバーグ・デミグラスソース、鶏唐南蛮、エビフライ)

おかわり可のごはんは一杯目に白米の大盛り、二杯目には玄米の小盛り。
予想通り、とっても美味しかった。
かたさが絶妙ですね。
それと精米仕立てだからこんなに美味しいのでしょうか。
家で炊いたらぼそぼその玄米も、ここのは食べやすい。

白米 滋賀県産コシヒカリ新米
玄米 滋賀県高島産

本当はごはんと置いてある漬け物だけで良かったのですが、そういう訳にもいかず、
やむなく”本日のスペシャルランチ ”をオーダー。
これが予想に反してとっても良かった。
なかでもハンバーグは有名レストランなみにジューシーでした。

開店後、約30分で店内は満席。
やはり人気がうかがえます。
でもこれだけ美味しかったら、何とか都合を付けて訪問したい気になりますよね。
次は家族と是非来たいと思いました。

今夜３軒目に寄ろうと思っていた豚カツ屋が営業しておらず、致し方なくスイーツショップに飛び込みました。
狭い店内、二階からは女性グループのにぎやかな話し声が聞こえます。

若い女性の店員さんに伺うと
「大丈夫ですよ。お席をご利用していただけます」
親しみやすい笑顔で対応していただきました。
狭苦しい螺旋階段を上がると、そこにはアットホームな空間が広がっていました。

抹茶パフェ ¥1,300

かなり凝った複雑な構造になっております。
上から順に

あんこクリーム
はちみつヌガー
ほうじ茶ジェラート
あんこクリーム
黒糖グラニテ
白玉
抹茶ゼリー
ブリュレ
抹茶ジェラート
アーモンドメレンゲ
クランブル

以上です。
どうですか、この凝り具合。
もう高いなんて誰にも言わせません。
納得の豪華パフェを、あなたにも食べて欲しい。

でもやっぱり高いっちゃ高いので、また一人でこっそり食べに来ます。

多くの方が絶賛している「喫茶葦島」さんです。

平日の午後７時過ぎに到着しました。事前に地図情報を確認してからの訪問だったので、迷うことはありませんでした。
エレベーターの扉が開くと、目の前にパッとなごみの空間が広がります。この第一印象でもうすっかりお気に入りになってしまいました。

この日の天気は本降りの雨模様だったせいか、先客もなく、まさに貸切状態。この安らぎ空間を贅沢にも独り占めしました。スタッフさんに写真撮影の許可を頂き、何枚か撮りましたが、上質な店内のムードを少しでも伝えられるか心配です。

チーズケーキと葦島ブレンドコーヒーをセットでオーダー　（\1,000）

チーズケーキは冷たく凍らせたもので、ホットコーヒーとよく合います。味は濃厚ですが、冷たくてさっぱりとした口当たりになります。
葦島ブレンドコーヒーは酸味と苦み、コクともにバランスの良いタイプ。先に寄ったタカセガワブルースコーヒーさんのブレンドコーヒーがストロングでかなり苦かったので、比べるとこちらは飲みやすい気がします。

初訪問の感想としては、とにかく特筆すべきは丁寧な接客ですね。普通の喫茶店では味わえない上質の応対で、まるで一流ホテルのラウンジにいるかのようでした。

仕事でも、知人友人とでも、若しくは一人利用でも、どのような利用形態でも外れがない、おすすめの喫茶店です。

仕事を早く終えて平日の夕方5時30分過ぎに入店。

まず頼んだのは「炙りレバー」「ぶるのええ感じセット」「大ライス」「レモン酎ハイ」
バラエティーに富んだお肉は少量ずつですが、すべておいしく感じました。

しめに「ユッケジャンラーメン」と頼みましたが、スープは辛くて本格的でしたが、いかんせん麺が・・・
残念ながらトータルではラーメン屋さんにかないませんね。
全体的には良質のお肉をそこそこ良心的な価格で安心して食べられるお店だと思います。
ごちそうさまでした。

四条大宮で立ち飲みの聖地とされている「てら」さんです。

訪問するのは２回目になります。先回は得意先の人と寄りましたが、その時は溢れんばかりのお客さんで、少し窮屈な思いをしました。
ただ、同席したその方は「焼き鳥一本でも丁寧に焼いてくれて、良いお店だといっぺんにわかった」と後日談で申しておりました。

近くに激安店舗「庶民」さんが出来たので、そちらにお客が流れているのか、金曜夜にも関わらず私が入った時はまだ先客三名のガラ空き状態だった。

本日いただいたのはチューハイ2杯、鳥刺し盛合せ、焼き鳥6本、スパゲッティサラダ、ミンチカツ、豚肉の天ぷら
以上で支払金額¥2,360
間違い無くド•激安!でした。

「庶民」さんも早く行ってみたいのですが、前を通るたびにあの爆混み状態を見るにつけ、毎回入る気が失せてしまいますね。
落ち着くまではこっちで十分かなという気がします。