Wine, women an' songさんが投稿したバー・バーンズ(愛知/伏見)の口コミ詳細

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Wine, women an' song (男性・東京都) 認証済

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バー・バーンズ伏見、栄(名古屋)、大須観音/バー

5

  • 夜の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
5回目

2023/10 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

真っ昼間にワシの天国バー・バーンズへ!

10月某日曜日の真昼間。
名古屋・伏見のBar BARNSの前に佇むおっちゃん。
ここはワシの天国のひとつじゃが、流石に昼12時に来るのは初めて。

ホンマは普通の営業時間に行って楽しむのが一番なんじゃけど、
この日は昼・夕のイベント開催で夜営業がお休み。
まだ枠があった昼の会に慌てて申し込んだ次第。

大ナゴヤツアーの東京ウイスキー&スピリッツコンペティション
(TWSC)の最高金賞をティスティングする会。
https://dai-nagoyatours.jp/past/28225.html

最高の空間で珠玉の17アイテムを味わい、楽しむ。
このクラスになると、勿論どれも最高に旨い酒ばかりじゃけど
特に「SMWS 53.419(カリラ13年)」
「ウィルソン&モーガン リンクウッド15年 ePower15周年」
「オールドプルトニー18年」がワシには印象深かった。
BARNSオーナーの平井さんがチョイスしたマリアージュのアテ、
甘味等との組み合わせも素晴らしい。

オプションでやはり最高金賞の「SMWS 24.196(マッカラン33年)」が
10ml8000円という破格の提供も用意されており、最後に頼もうと
思ってたんじゃけど、流石に17アイテムも味わった後だと、
「あっアカン。これはもう真価がわからん状態じゃな」と断念。
最初か、せめて中盤に頼むべきじゃった・・・
次回、普通の営業日に伺った際にお願いしてみよ。

驚いたのは、ワシのもうひとつの天国ゆたか食堂
ワシの為に仕入れて供してくれた1本、
JAMES E PEPPER 1776 STRAIGHT BOURBON WHISKY
100PROOF 750ml 50%が含まれていた事。
これを街の食堂で楽しんだおっちゃんはそうはおらんじゃろ(笑)
バーボンをブランデー?と言うたママに知識があるとは思えんので、
常連の酒通〇っちゃんさんの指南による仕入れじゃろうなと感謝。

大ナゴヤツアーでは定期的に、お店の主催でもこういったイベントは
いろいろあるので、スピリッツ好きの紳士・淑女には是非おススメしたい。
勿論、通常営業も天国である事はワシが保証する(笑)

  • 天国に昼間に来るのは初めて(笑)

  • この会だす。

  • TWSC2023の公式ガイドブック

  • 平井さんセレクトのマリアージュ品

2023/10/18 更新

4回目

2023/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

名古屋の天国。BAR BARNS。

急な出張。現地入り遅め、翌朝も早いので、
行けるのは一軒のみ。勿論、ワシの天国BARNSへ。

雨の先にBARNSの看板が視界に入るとホッとする。

ワシの場合、最初の一杯はどこでも決まっとるが、その先は
オーナーとの会話の流れ、幾つかのご提案の中から乗っかる。
ハズレる事は無い。寧ろ未知の新たな世界に導かれる感じ。

「美味しいカクテルを作るには特別な才能が必要」
ある小説の中のセリフじゃが、ここに来る様になって、
ホンマそうじゃなあと実感するようになった。

勿論、カクテルに止まらず、あらゆるスピリッツが
絶妙の選択、タイミングで供される。ささくれ立った
精神状態の時でもその傷、隙間にじんわり染み込み、
潤いを与えてくれる。まあそんな状態で来る事も少ないけど(笑)

ワシの天国三箇所、大阪・相合橋正宗屋、東京巣鴨・ゆたか食堂、
そして名古屋伏見・BAR BARNS。先の二つはカラーもクセも
あって好き嫌い分かれるかも知れん。でもこちらは常識ある
酒呑にとっては等しく天国となれるお店に思う。

あっ、老婆心ながら若い方に一言。こう言うお店はね、
6人とかで来ちゃアカンよ。しかも予約無しで。
(特別な会で事前にキチンと相談すれば、それに応じた
スペースを用意してくれるとは思う。)
お店はしっかり対応されておったけど、同時にワシを含め、
何人かが、空気の荒れを予感してお会計へ。
天国を守る為には常識も必要なんよ。

次はいつ来れるかな・・

  • ビタージンリッキー・・飲みかけ

  • 大葉のジントニック

  • ラムベース小梅ちゃんテイスト

  • グレンスコシアのソーダ割

  • SMWSのボトルと味比べ

  • ハギスは・・

  • ラガヴーリン16年を垂らして・・

  • ポール・ジロー25年と八朔果汁のみの氷菓

2023/07/12 更新

3回目

2022/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

ワシの天国への階段・・

ワシも80年代はキラキラの若者wであったが、
いつの間にかモーツァルトもジョン・レノンも
そしてマイケル・ジャクソンの年齢も越えたおっちゃんに
なってしもた。そしてつい先日、父の存命期間を越えた。

ワシにとって父はいつになってもずっと歳上な存在じゃが、
ワシが今これを書いてる歳の頃には亡くなっていた・・
と思うと未だ理解し難いし、切ない。

まあええ。生きてる日数だけじゃが、
父を越えたんじゃから、ご褒美にどっか行きたいとこ
行って、父を偲ぼう。頭に浮かんだのが、こちらBARNS。
ちなみに父とこちらは一切関係無い。ワシが心地良く
落ち着く空間連想で出てきたお店。

前レポ以来じゃから4年ぶり。変わらずそこにあり、
くたびれたおっちゃんを暖かく迎えてくれた。
うまく言えんがこの空間、空気が違う。

恐るべき陣容のバックバーにビビる必要は全く無い。
飲みたいものを言えば良い。迷いがあれば、素直に
投げ掛ければ、期待の230%くらいの内容で提案してくれる。

この日、カウンター隣の然程酒に詳しく無いであろう
女性ふたり組とマスター・平井さんのやりとりの上、
供されたカクテル見てワシも飲みたくなった(笑)
そう。自身へも最善の提案をしてくれてそれに十二分に
満足するんじゃけど、両隣の客に供されたものも
呑みたくなってしまう・・そんなBar。
頭の中の濁り、モヤモヤが綺麗に抜けていく、そんな空間。

この日、充分に堪能させてもらいながら、話の流れで、
翌日も看板の灯の消えたタイミングで伺わせてもらう事に。
(お約束の上でね。)
自称ジェントルマンなワシは普段そんな事はせんが、
この空間を独占できるラス客になる機会はそう無いので
甘えさせて頂いた。(スミマセン!)
前レポ山猫軒出てダッシュで向かいましたがな(汗)

ベルガモットを加えたジンリッキー、ポール・ジローの
35年物で30分程で切り上げようとしたら、最後に少し
早い誕生日を祝してとお店の開店20周年記念ボトルを
1ショット振る舞ってくださった。細胞に染み込む一杯。

この店に入る階段を下り、至福の時を時を過ごし、
再生したおっちゃん・・また階段を上がり、俗世へと旅立つ。


  • ここが・・天国への階段

  • ジンリッキーにビターを効かせて。ワシのお決まりスタート。

  • 和歌山・北村村の柑橘・じゃばらを活かしたラムベース

  • スペシャルの小梅ちゃん

  • 栗のデザートカクテル

  • バニラを浸して・・

  • もうすぐ師走、クリスマスかあ・・

  • 二日続けて天国への階段を下る。

  • ベルガモットを効かせたジンベース。

  • ポール・ジローの35年物でフィニッシュと思ったら・・

  • 開店20周年記念ボトルの中から・・40年物を振る舞って頂く。

2022/12/06 更新

2回目

2018/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

Is...Is this heaven? It's BARNS.

one fine day@名古屋の締めくくりは勿論BAR BARNS!
名古屋行きが決まって、即予約をとwebを見ると、
その日は何と通常営業お休みで「レミーコアントロージャパン」
の試飲セミナーイベントとな。直前じゃったので、ダメじゃろうなと
℡してみるとまだ大丈夫。良かった!!

当日、僅か5000円の会費でテイスティングできたのは、
・ザ ボタニスト(ジン・アイラ島)
・マウントゲイ1703マスターセレクト(ラム・スペイサイド)
・E.H.テイラーJr.スモール・バッチ(バーボン・ケンタッキー)
・同シングル・バレル
・同ストレート・ライ
・レミーマルタンXO(コニャックブランデー・コニャック)
・ハイランドパーク ヴァルキリー(Sモルト・オークニー島)
・ザ・フェイマスグラウス フィネト(ブレンディット・スコットランド)
・同 スモーキーブラック
・同 メロウゴールド
・ザ・ネイキッドグラウス(ブレンディット・スコットランド)
・ブルックラディ ザ・クラシック・ラディ(Sモルト・アイラ島)
・同 アイラ・バーレイ2010
・ポートシャーロット スコティッシュ・バーレイ(Sモルト・アイラ島)
・同 アイラ・バーレイ
・オクトモア 08.1 スコティッシュ・バーレイ(Sモルト・アイラ島)
・オクトモア 08.3 アイラ・バーレイ(Sモルト・アイラ島)
・コアントロー(リキュール・アンジェ)
・同 ノワール
・同 ブラッドオレンジ

これらを好きなだけ!勿論、節度を持って(笑)ティスティングできる。
おまけにこの中のジンやリキュールを使ったカクテルまで振舞われて・・天国。

どれも銘酒じゃが、ワシは特にマウントゲイのキャラメルなまろやかさ、
ブルックラディからオクトモアに至るアイラの恵み、味わいの変化に感動。

嬉しかったのはザ・ボタニストを通常のものと、最近ワシが家でもやってる
(と言ってももっと安いジンじゃが)ジュニパーベリーの実を漬け込んで
ジュニパー風味を増したものも出してくれた事。バーンズと同じ事しとる!
ってね(笑)ローズマリーや唐辛子なんかを漬け込んでも良いとか。
今度、やってみよ。

輸入元さんも太っ腹というか、まあバーンズだからこそのイベントなんじゃろうなあ。
聞けば定期的にこの種のイベントも開催されていて、次回は5/20の
「ザ・スコッチ・モルト・ソサエティ・ジャパン」!!のサンプリング会とか。
ううっ、名古屋の方が死ぬほど羨ましい・・

お店の方々のホスピタリティ、センスとも変わらず申し分なく・・僭越ながら、
私的殿堂入り満点評価に。次に名古屋に行けるのはいつかなあ・・

  • ザ・ボタニスト 右はジュニパーを漬けたもの

  • ←ジントニック味比べ

  • マウントゲイのマスターセレクト良かったなあ

  • ブルックラディから・・

  • オクトモアへの流れは悶絶ものの感動

2018/03/31 更新

1回目

2016/03 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

ここに来る為、名古屋に来たい!と感じたBarです。

2016.3再訪
初訪問から二度名古屋訪問があり再訪トライしましたが、
いづれも満席。今回は事前に予約して訪問しました。

いつものジンリキビターでスタート。
この日はグレンフライ追悼の意を込めてテキーラベースのカクテル3杯。
〆にスモーキーなモルト。新幹線の時間があったので1時間ほどの
滞在でしたが、贅沢な時間でした。あ〜腰を据えて飲みたかった(笑)

次回も必ず伺います。良い時間を感謝。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015.6初訪問
今回の名古屋訪問の最大の収穫。
ワシのBar歴の中でも間違いなくトップクラス。
素晴らしい時間を過ごせました。

某日22:30過ぎ、入り口に満席の札が掛かるも
丁度出てくる方がいらしてラッキー!
出られる方をお見送りのお店の方に招かれ店内に。
初見で「ああ良い雰囲気のBarじゃなあ」と感じる。
自動的に唯一の空き席、カウンター手前端に近い席。
後から知りましたが、オーナーバーテンダーの平井さんが
正面にいらして、これも幸運でした。

ワシは初めてのBarでは、
「ジンリッキーにビターを効かせて」
「あまりドライすぎないマティーニ」のどちらかで
探って気に入れば後はお店の方との会話と雰囲気で
選択することが多いです。

ただこちら探りのジンリッキーからして驚き。
抜群に、う、旨いがな。なんじゃこりゃ?
平井さんとの会話でビターをこの具合にした理由も納得。
あとは会話の流れを楽しみつつ、
・テキーラベースのカクテル〜飴の小梅をイメージされたとか
・ワシのもうひとつのお決まり、マティーニ〜食べたあとの
オリーブも楽しめる工夫。

村上春樹が作品の中で登場人物に「本当に美味しいカクテルを
作るのはピアノを弾いたり、絵を描いたり、100mを走ったり
するのと同じ特別な才能が必要」という趣旨の発言をさせているけど
ホンマにその通りだと思う。客に出して恥ずかしくないくらいの程度の
たいていの店が出してるカクテルとその先の才能を持った人が
作るカクテルは明らかに違う。そんなカクテルに出張先で出会えて幸せでした。

〆の一杯を相談すると三種のプレゼン。
「アードベッグの77」「ポールジローのトレラール」「抹茶のカクテル」
凄いのが出てきたなあ・・アードベッグもジローも大好きなんでこれが
選ばれたのも驚きじゃが、ワシがいつも楽しんでるのは一番安いスタンダード
じゃからね。まったく違う三種、ある意味ズルいプレゼンじゃが、
どれも魅力的で悩む。「蒸留酒は量を減らしてお出しもできます」なんて
ありがたくも止めを刺されて2種頂く。抹茶のカクテルは次回のお楽しみ。

トレラールは完熟のオレンジに近い風味。35年の時を重ねても華やかで
若さを失わず、且つ気品十分の美しさ。自分でも笑ってしまったが、
ワシより20以上上の吉永小百合さんを連想してしまった(笑)

アードベッグは一時操業休止する前の貴重なボトル。
今とは明らかに造りそのものが違う強烈なスモーキーさ無骨さ。
勿論、こちらも時を重ねた複雑さは感じるものの、ベースの骨格/主張は
変わっていない気がする。連想したのはBRYAN ADAMSの「18 til I die」
共感してくれる人がもしいたら、とても嬉しい。

心から楽しい時を過ごせました。
チェックをお願いして金額を見て更に驚き!!ワシの予想の3-4割安。
「ホントに・・これでいいんですか?」と聞きましたもの。

名古屋はそうは縁が無い土地。でもここに来る為に何か仕事や用事を
作ろうと思わせてくれたBarです。
ワシの中ではパーフェクトでしたが、次回の楽しみの為にあえて4.8(笑)

本当に良い時間でした。ごちそうさま。

  • テキーラベースの小梅ちゃん

  • テキーラサンライズのシロップ・氷なし グレンフライR.I.P.

  • ベースをテキーラにしてのギムレット

  • 「あんまりドライじゃないマティーニ」

  • ワシのお決まり1stショット、ジンリッキーにビターを効かせて

  • お通しのナッツと桃の風味のいちご

  • テキーラベース、梅肉/小梅ちゃんカクテル

  • オリーブもテイストを変えて楽しめる一工夫が。

  • 〆は3案から決めきれず2ショット採用(笑)

2018/01/04 更新

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