hymurockさんが投稿したアトリエ・ヨロイヅカ(東京/八幡山)の口コミ詳細

スイーツ・パン・珈琲@東横・大井町・田園都市線+α

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アトリエ・ヨロイヅカ八幡山、芦花公園、上北沢/ケーキ、洋菓子

1

  • 夜の点数:4.5

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.5

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2016/09 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人
  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

オトナ仕様のシュークリーム。

2016.9月 三者三様のヨロイヅカシュー。

これまでに、ヨロイヅカさんとこのシュークリームを二種類頂きましたが、いずれも美味かった。二度あることは三度ある♪ってことで、次のひと品に決定!

ル・ポ(¥430)フランス語で『壺』の意味のこちらは、その名の通り、中にキャラメルクリームとカスタードたっぷしパクリ~(^u^)♪蓋部分は甘苦く香ばしいキャラメリゼシュガーでコーティング、中にラムで風味付けされた生地が入っています。大人向けの一個です。かなり好み♡

クリームを予め注入してあるタイプなので、シュー生地はモロっとした食感ですが、コレは致し方なし(^^)ゞ

総評:皮のクリスピーさがすごいシューアラクレームは、クリームがあっさり系。そのクリームをペイザンヌかルポのようなこっくり系クリームに替えると、史上最強のシュークリになるんじゃないかと、密かに楽しみにしております(*´∀`*)♬

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2015.12月 クリームが濃厚なこちらのシューも美味しい(#^^#)!

注文を受けてからクリームを詰められるこちらの名物:カリンカリンシュークリーム。ですがそれとは異なるシューもあるでよ。

シュー・ペイザンヌ(¥490)こちらはクリーム詰め立てではないので、さすがにシュー生地はしんなりしています。上部のシュー生地を外し、クリームを掬ってパクリ~(^u^)<うぉー!このクリーム、コクがあって美味しい(#^^#)!ナッツのクリームですね。クリームにどっさり張り付けられたローストナッツは、カリコリした食感。しっかりローストされてて非常に香ばしい♪底の方にカスタードクリームが忍ばせてあり、その味変効果でもってナッツクリームに飽きが来ないよう配慮♪

総評:こちらのシュー・ア・ラ・クレームは絶品カリカリ皮ながら、中のクリームがあっさり気味で若干物足りなさがある。その絶品皮に、このペイザンヌの濃厚なクリームを詰めたら、最強なんでわ・・・・(-ω☆)キラリ

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2015.7月 ひさしぶりに、パクリ~(^u^)♪

シュー・ア・ラ・クレーム(¥280)お約束の、注文後にクリーム注入! 乾燥焼きという技法により、サクサク・パリンパリン食感のシュー皮♡ お?!いつの間にかローストナッツが皮の表面にデコレートされ、香ばしさとコクがアップ!でも過去画像を見ると、前々回の時点でこのナッツデコはあったみたい(笑)油断しちゃいけませんね(^^)ゞ

そして懸案だったクリームのコクが、若干アップした模様。それと同時にクリームの粉感も無視できないレベルになったのは、レシピ変更による副産物か。欲を言えば、ナッツのデコで皮の風味が強化されたので、中のバニラカスタードももっとずっとコクを増して欲しいものです。特に卵黄のコクがもっとブーストアップしてあったらイイな♪

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2014.9.7 タルトふたしな。

久しぶりの八幡山。となればこちらに寄らないわけには参りません!マイマストアイテムは絶品シュークリームなんですが、訪問が遅かったので、案の定売り切れてました。では、と。次のふた品をチョイス! 表のテラス席でいただきました。

タルト・フロマージュ・サレ(¥330) パクリ~(^u^)♪ サレサレ♬ しょっぱいな~!上に乗ったナッツやタルト台の香ばしさが合わさって、ビールが飲みたくなっちゃいました(笑) スイーツの口で食べたから結構塩気を感じましたが、それに馴れた頃にはチーズフィリングから酸味と甘みが出てきて、タルト台からも粉の甘みが出てきて、ちゃんとスイーツになりました♪

タルト・ショコラ(¥280) 冷えてなかったようで、フィリングはトロトロです。なのでチョコ風味がダイレクトに来ます。といってもフィリングはチョコだけではなく粉も入っていて、ガトーショコラっぽい食感であります。これはこれで美味しいですが、個人的には冷やして食べたいですね。熱いコーヒーとともに♪

総評:今回は好物の絶品シュークリを逃してしまったが、翌日渋谷ヒカリエのヨロイヅカさんで、美味しいシュークリームに出会えたのでよしとしよう(^^)♪

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2013.7.15  今でも絶品ながら、もっと美味しくなるポテンシャルを秘めたシュークリ。

久しぶりに八幡山のこちらのお店にやってきました。今日のテーマは、こちらの絶品シューのクリスピーさが、湿気の多い夏でも維持されているかどうかの検証です(^^)!

シュー・ア・ラ・クレーム(¥240) ガブ!OK!季節にかかわらずいつもサックサックで~す(^^)♪ ホントに、糖蜜を絡める前のかりんとう本体や、リーフパイを思わせるカリンカリン食感です。

一方、カスタードクリームは、白っぽい色とお味から、卵黄少なめ、牛乳・小麦粉多めのレシピか。もったりから口内でとろ~り食感に変わり、クセもなく食べやすい。主役のシュー皮を引き立てるバランスなのでしょう。

総評;今のままでも十分美味しいですが、クリームにまだ進化の余地を残していると思います(^^)!

この後、千歳烏山の新店、ユウ・ササゲさんに伺いました~♪

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2013.1.19  マイ☆ベストスイーツ2012、第2位の銀メダルスイーツ!

ずいぶんとご無沙汰でした。この間に恵比寿の本店には伺ったんですけれども(^^;; その本店でも出来立てシュー・ア・ラ・クレームを表のテラス席でいただきましたが、こちらに比べて若干クリスピーさが弱かったように感じました。なので、マイ☆ベストスイーツには、本店でなくこちらのアトリエ(焼き菓子工房)さんの方をセレクトさせていただきました。

美味しさの秘密は、シューを焼いてから、オーブンの内部で4時間かけてゆっくり冷やすことにあるのだそうです。冷やす過程でシュー皮に水分が吸収されることを嫌っているんですね。そのおかげでシュー皮はサックサック。美味しさには、きちんと理由がありますね~(^-^) こちらのアトリエでシューを焼いてから、本店に並ぶまでどうしても移動時間があるので、ホントの焼きたてはこちらでしか味わえません。

シュー・ア・ラ・クレーム(¥240) 久しぶりの一口をカプリ。わ!儚い食感!! 層構造はないけれども、焼きたてのミルフィーユのような・・・。歯を伝わる振動はザクザク・ショリショリ。北京ダックってこんな食感だったかな。以前頂いた時より、香ばしさの質が変わったかも知れません。なんだろ?この風味?! とにかくレベルアップしてますね! クリームは冷たくて、甘さ控えめで、ネットリ・トロトロ。シュー生地のクリスピーさとの対比が、相変わらず素晴らしいです(^0^)ノ 

やっぱり、ホントの焼き立ては一段上の美味しさですね(^-^)

2013年は、ここより美味しいシューに出会えるかな?

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2012.5.20  シュー・ア・ラ・クレームの新機軸

11時の開店直後に来店したところ、すでに5組ほど先客が。並んで待っている間にも、5・6組、後からご来店。この時間に来たのは初めてですが、すごい人気です。今回は、マイレビュアーのファブリアーノさんから教えていただいた、シュー・ア・ラ・クレームをチョイス。注文を受けてからクリームを詰めます。支払いをし、お店の外まで送っていただき、いざ店外のテーブル席に座っていっただっきま~す。

むむ、持つとずっしり重い!それにかなり固いぞ?!下に敷いた銀紙を剥がすと、おお、底からクリームを注入してありました。クリームがこぼれないように上下逆さまにしてガブリ!なんだこの食感は?!1層1層が非常に薄いパイ生地のようです。パリ・バリ・サクというより、ジャクッ・ショリッという歯ごたえ。わ~香ばしい。ヴァニラカスタードクリームも美味しい。冷たくてねぇ。切り込みを入れてるわけではないですが、食べ進むと上下2つにパカっと割れました。なんだかお得な気分。ああ、美味しいです。

このお店の奥は巨大厨房で、トシ・ヨロイヅカ系列の焼き菓子は皆ここで作られるそう。シュー皮自体も焼き上げた後、湿気らないようにして荒熱取りをし、乾燥状態で保存したのではないでしょうか。でないと、ジャクジャク・ショリショリの食感が説明できません。比較すら野暮ですが、同じクリーム詰めたてが売りの某マスプロシュークリーム店とは全くの別モンです。☆4.5で文句なし!
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お手拭きと木のフォークのサービス!

京王線・八幡山駅徒歩1分にあるアトリエ・ヨロイヅカ。ここは、恵比寿や六本木ミッドタウンにあるトシ・ヨロイヅカの系列店です。オーナーパティシエの鎧塚氏は、川島なおみさんを射止めたニクい男です。

お店の外観はウッディーで清潔感と温かみがあります。かなり大きなお店です。しかし店内はこじんまりとしていてイートインスペースもありません。聞くと、タルトの土台や焼き菓子などは、全系列店分を一手に引き受けて作っているので、工房の部分が大部分を占めているから、とのこと。

ということは、ここでは焼きたてが食べられる、ということです。焼き菓子は湿気を嫌いますから、これはいい。

ジャン・ピエール、タルトタタン、ムスューキタノなど、そそられるラインナップに目移りしましたが、現在減量中のワタクシでありますから、熟慮の末おススメの苺のタルト単品をチョイス。店員さんたちは気さくにお話ししてくれます。お会計を済ますと、お店の外までお見送りしてくれます。

ここまでは、他店でもやってくれるところはありますね。しかしここで、さっそく買った商品を外のテーブルで食べてもいいか確認したところ、なんとお手拭きと木製のフォークをサービスしてくださいました!しかもスイーツ1個しか買わなかったのに!ここ数年、都内近郊の有名スイーツ店を食べ歩いていますが、このようなサービスを受けたのは初めてです。ありがとうございます。

スイーツは、焼きたてサクサクのタルトの上に苺の壁を作ってその中にストロベリークリームを絞り、トップに苺、ココナッツパウダーを周囲に散らしたデザインです。特筆すべきは、内部に封じ込められた苺のソースです。食べ進むとトロリとわき出し、苺三昧の完成と相成ります。

そうなんです。ヨロイヅカスイーツはちょっとした遊び心や意外性があるスイーツが多いのが特徴です。もっと話題になっても不思議じゃないお店だと思います。

  • ル・ポ

  • シュー・ペイザンヌ

  • ナッツクリームをディップ

  • シュー・ア・ラ・クレーム

  • 断面

  • 可愛い紙袋とお手拭き

  • タルト・フロマージュ・サレ(左)

  • タルロ・ショコラ

  • 絶品シュー・ア・ラ・クレム

  • 皮がかりんかりん!

  • シュー・ア・ラ・クレーム

  • クリームの入り口

  • 内部のクリーム分布と断面

  • お手拭きとフォーク

  • 苺三昧!

2018/10/09 更新

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