9回
太尊のラーメン、そして大盛り
久しぶりに太尊へ。店先で待っている人がいたので一度車に戻り時間を潰してまた店先へ。
うん、人が増えている。
再び車に戻り時間を潰して店先へ、うん、また増えてる。こりゃやっぱり多少は待たないと駄目なんだな。丁度昼時だしな。
促されて店内に入りラーメンを注文すると、いつもの太尊のラーメン。潔いのだ。
面倒くさい注文も必要ないし、昔っから視点が定まっているのが美しい。
なんだか『愛想がない』とかいう人もいるようだけど、果たしてラーメン屋さんに何を求めてるのかしらね。
膝をかしづいて『この度は御来店ありがとうございます、お召し上がりになるのはラーメンで宜しいでしょうか?』などと言われたら満足なのかしらね。
2024/02/12 更新
2023/02 訪問
安定の太尊
もし僕が若くて、もし僕の住まいのそばにこの店があったら・・・
やばい。昼も夜も足を運んでいただろう。
2023/03/02 更新
2021/05 訪問
ラーメン(並)
もはや文句がない。
そもそも食いもん屋にいちいち文句つけるなって話しなんだけれど、駅からは遠く(僕的には近い場所だったけど)ランドマークはなく、そばにレジャー施設もなく。
つまりは太尊に行く為だけに車を走らせる人が多くなってしまった。
しかしながら驚くことに協同病院が移転してきて、見舞い客や通院客。圏央道への導線も難しくない現代。
これはもしかするととんでもないことになるかも知れないね。
頑張ってやってきて良かったね、と僕は静かに称賛を送りたい。
2021/05/10 更新
2019/08 訪問
我が心の太尊
もしかすると最初の頃とは麺が変わっているかもしれない。いや、変わっていないのかもしれない。
そもそも味覚に自信がない。
末永くよろしく。
2019/08/20 更新
2019/06 訪問
ラーメン
昼営業の終了間際に入店。迷わずらーめん大盛。
変わらぬビジュアル、少し物足りない刻みタマネギ、多少値上げをしたといってもやはりリーズナブルな一杯。
チャーシューメンには未だに憧れますが、もはや山盛りのチャーシューは体力的に不安を感じる年になってしまいました。
そんな哀しい話はどうでもいいのです。この日もあっという間に平らげてしまいました。
またいずれ。
2019/06/16 更新
2017/10 訪問
あいててよかった
この店がここにあって良かったー、という感じでして車で小一時間かけても無性に行きたくなります。
いつの頃からか店舗の裏の平屋建てもなくなっており、そちらに駐車スペースが用意されていて多くのお客も迎え入れられる様になりました。
店内に貼られたボクシングのポスターも随分と色あせてきて時の流れを感じます。
この日も満席の中、いつも通りのシンプルな一杯を頂きまして満足して店を後にしました。
そう言えば小田急相模原の安成が閉店してしまい気にしていたのですが、同じ二本松に開店したとは驚きました。いやいや!こっちの都合も考えて貰いたい!
勝手だなあ、僕。
2017/10/25 更新
2017/05 訪問
久しぶりに行ったよ。
はじめて暖簾をくぐった日から幾星霜。歩いていける距離に住んでいたこともあるぐらいだ。(たまたまではあるけど)
久しぶりに車に乗り込み向かってみました。
あの頃はこういうラーメンを出すところは少なかったけど最近は増えてきましたね。それでも僕の中では屈指のお店のひとつです。
この日もお客は多く他人事ながら良かったですなあと寡黙でいかつい店主に優しく微笑むのでした。
気持ち悪いな。
随分前は娘さんらしき人が手伝っていたこともあったねえ。
と、まあ、こんなふうにオレは昔っから知ってるんだぜ的なアピールをたまにするおじさんに僕もなりました。
2017/05/21 更新
2015/03 訪問
ラーメン
実家の近くなのでさと帰りのついでに、タイミングが合えばよるようにしている。
何がいいって混んでないのがいい、最近のラーメン屋に多いあの独特の匂いがないのも良い。
混んでいないといつの間にか無くなってしまいそうな気もするが、どうやら営業的には問題がないらしく帰省するたびにほっとしている。
店内にはボクシングのポスターが張り巡らされ、つまりこれは店主がボクシング関係、と言うよりもボクサーなのか、だったのかどちらかなのは明らかだ。違うかもしれないが。
ばっちりとした醤油の味、薬味のさらした刻みタマネギ。程良いチャーシュー、海苔乗ってたっけ?
とにかくこれが低価格で食べれるのは嬉しい。是非我が家のそばにも欲しいものなのです。
食べたいなぁ。
2015/04/04 更新
こっち方面に用があると頭に浮かんでしまう『太尊』もはや僕の人生の一部と言っても過言ではない。
いや、過言だ。
いつもと同じくラーメン大盛り、と静かに厨房に伝えてグラスに水を注ぎ暫く待つ。
おもむろにカウンターに静かに置かれるラーメン。素晴らしい、無駄がない。
『お待たせしましたー!』とか『花びらうんちゃら召し上がり下さーい!』とか絶叫系の店とは違い、静かに時間は流れる。
ラーメン屋さんはこんなのが一番良い。
どう考えても数十回通ったところでお店には数万円も落としていないのに、馬鹿みたいに偉そうに言うお子様大人様が増えてしまった。
過剰な愛想も要らないし過度な礼も要らない。それが欲しいなら少しは考えたほうがいいぜ。