「レストラン・食堂」で検索しました。
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「昭和なオムライスが食べたい!シリーズ」 今回は大洲の「若宮食堂」さんです。 オムライス600円!大盛りなら+100円。 とありがたいお値段! 具材は鶏モモ肉と玉ねぎというボクの理想的の組み合わせ! 薄焼きで破れそうなほどの玉子で包まれているのも好みです。 全体にやや濃い目の味付けですね。 食べすすむうちに玉子焼きの上のケチャップが塩っぱく感じるようになるんですよね(笑) 次回はケチャップは少な目でお願いしてみます。 そうそう、 お客さんは常連さんらしき人が多いのですが「カツ丼」を注文する方がほとんどです。 次回は「カツ丼」を注文してみましょうか。 「カツ丼」も600円。どんぶりのフタが閉じられないほどの盛りでした!
2021/03訪問
1回
昭和なオムライスが食べたいシリーズ!(笑) 今回は宇和島の老舗「二見食堂」さんのオムライス700円! 南予文化会館の真正面にあります! しかも70年前からこの場所でずっと営業してるんですって! ボクは高校時代までを宇和島で過ごしていながら この「二見食堂」さんのことを全く知らなかったのです。ごめんなさい。 さて、メニュー表に目を通しますと、「うなぎ」「ステーキ」から「うどん」「日替わり定食」と多種多様です。いかにも老舗食堂らしいラインナップにうれしくなります。 「カツ丼」やら「しょうが焼き」にも心惹かれますが、迷う心を戒めて「オムライス」を注文しまて店内を見回します。 弾けるフライパンの小気味良い音とケチャップの焦げる香りを確かめているうちにオムライスが届きます! おぉ! 玉子は極めて薄く、中のライスが透けているのが良いですね!薄くて焦げた程度の玉子の焼き加減が好みです! ケチャップもこのくらいがちょうど良いんです。 多過ぎるとケチャップライスの甘さが損なわれそうです。 具材は「玉ねぎ」と…「豚バラ肉」です。 えぇ!豚バラ肉っ〜! ここは鶏モモ肉にして欲しかったなぁ〜。(笑) 賽の目にカットした鶏モモ肉が好きなんですけどねぇ。 なんて考えながらメニュー表に気付くのです。 「オムライス」の一段上には「チキンライス650円」とあるじゃないですか。だとすると…チキンライスの時は鶏肉、オムライスの時は豚バラ肉と使い分けるのでしょうか? それとも「チキンライス」というメニューであっても豚バラ肉を使うのか?それが非常に気になってしまいます…(笑) さてさて、「オムライス」に話題を戻しましょう。 やや薄味に仕上がったオムライスは飽きない味わいです。老舗食堂のものとしては、やや薄味でやや小ぶりなのかもしれませんが、これくらいがちょうど良いですね。 ごちそうさまでした!
2021/03訪問
1回
2024/01訪問
2回
ひとつひとつのお料理にしっかりと気が配られているのだなぁって印象です。 気を衒ったものはひとつも無く、しんみりと美味しい…そんな献立ばかりです。 「ばぁばのお昼ごはん」という店名はまさにここのお料理のコンセプトを表現しています。 今回は「ハンバーグとナポリタン定食(900円)」。ライスは「コーン•ベーコン•バターごはん(+100円)」に変更します。 まずハンバーグは粗挽き肉をむっちりと捏ね上げてます。箸で割き分けて口に運びます。肉の旨味と大根おろしとポン酢との相性がばつぐんですね。 ナポリタンは太めのスパゲッティを使って懐かしい味わいに仕上がっています。 野菜たっぷりの具沢山味噌汁もやさしい味わいです。 きんぴらごぼうには肉が一切れ乗っている様子にそこはかとなく愛情を感じますね。 コーン•ベーコン•バターごはんは思いのほかあっさりとしています。これもバランス良く仕上がっています。 そう!どのお料理もバランスが良いんですよ。なにかが強く主張することはなく全体が見事にまとまっている。そんなお料理です。 ここは惣菜の「クックチャム」のお店なんです。 数十年をかけて普段の食卓のためのお料理に取り組んで来たんだなぁって。その真摯さをひしひしと感じます。 「ばぁばのお昼ごはん」って店名にあらためて感銘してしまいます!
2023/10訪問
1回
まず驚いたのは玄米ごはんの炊き加減。 ボク自身、自炊に玄米を使うこともしばしばありますがこんなにもっちりとは炊けないなぁって。 しかも発芽玄米のようですね…かなりの健康志向です。 汁椀は味噌汁です…味噌は自家製でしょうね。 腕を顔に近づけるなり酵母独特の酸の香りがするのもボクの好みです。しかも、根菜類を中心にたっぷりの野菜が摂れますから独り身のボクにはうれしい 主菜はハマチの切身を焼いてから煮汁に浸したもの…焼いただけではない。煮魚ではないというのがひと工夫なのかなぁ? 鶏胸肉のトマトソース…しっかりと煮込まれていますから、ハマチ同様に身がかために仕上がってます。 主菜の二品を噛みごたえがある仕上げにして満腹感を増長するのかな? それにしても、この発芽玄米ごはんと具沢山味噌汁は美味しいですね。この二品があれば、おかずは玉子焼きと焼き海苔ほどで良いなぁ。
2023/10訪問
1回
打合せと打合せの合間に「食堂ひまわり」に立ち寄ってオムライスを注文します。 ボクたち2人の他にはカウンターにおじさんが一人。小皿を突くそのおじさんの様子を見るとはなしに眺めていたのですが… カウンターの上の缶ビールに目が止まってしまいます。なんと350ml缶が6本も並んでいます。 時刻はまだ12時を少し過ぎた辺りですから、この常連さん(おそらく)は開店と同時に呑み始めているに違いありません! まぁ真っ昼間から酔客がいる町の定食屋というのもそれはそれで粋なものです。 彼はふらりと立ち上がると「勘定」っ一言。 「2,800万円」「ほな、3,000万円な」って無愛想に応えると 200万円のお釣りをポケットに押し込み。 灼熱のアスファルトの町へ溶け込んで行きました。
2023/08訪問
2回
不思議なことに店内に入った瞬間に磯の香りがします。 魚屋を併設しているのかな?とも思いましたが どうやらそんな様子でもありません。 「ここは何を食べても美味しいです!魚はどれも獲れたてなんです!」って先まで打合せをしていた地元の女性がニコニコ☺️と笑いながら勧めてくれます。 昼ごはんは「魚料理」か「肉料理」の二択ですから(どちらも800円)迷わず「魚料理」を今日は「カツオの刺身」だそうです。 卓上に運ばれてきたカツオの刺身を見た瞬間には「あれれ、色がイマイチだぞ!」とその鮮度を疑ったものの…一切れを口に運んだ途端にそれが杞憂だったことが分かります。 カツオ自体の味が濃いんです!確かに、新鮮なカツオは赤ちゃんの唇のようにシルキーできめ細かな肉質です。このカツオはシルキーさこそやや欠けますがきめ細かな肉質で、かつ旨味が濃厚です。 計算して熟成を狙ったものなのか、それとも食べ頃を経験値として熟知しているのかな? いずれにしても美味しいカツオです。 さらに、麦味噌の味噌汁も副菜も白米もどれも美味しい。そう普通に美味しいんです! 板前さんが厳選した食材と技術を駆使して調理下さるお料理は素晴らしいものですが こうした普通のお料理!そう料理上手なおかあさんの作ってくれたお料理も最高ですね。 ちょっと遠いけどまた来ましょう 次回はどんなお料理が食べられるんだろうって楽しみです。 今回食べられなかった「太刀魚巻き」も食べなきゃね
2023/06訪問
1回
2023/06訪問
1回
東京からの友人と16時前の昼食… となると「クレピス」がおすすめ!かと 「特製ランチ」820円(珈琲付き) 空港通りの「クレピス」で晩ごはん! 20時過ぎですが入店客が途絶えません。 そして皆さん男性の一人客。 広い店内に座っていると後から来たお客さんがわざわざボクの横をすり抜けて奥の小さなテーブルに座ります。おそらく彼の定位置なのでしょうね。常連さんでしょうね。 よほど使い勝手が良いレストランなのでしょう。 なんと言っても 安くて美味しくて作りたてなのがうれしいんです。 さて、ボクは「スペシャルランチ」をオーダーします。 夜でもランチがあるのが昭和の洋食屋さんの常識です チキンカツ、エビフリッター、ポークピカタに野菜サラダとスパゲティのセットのスペシャルなランチがなんと750円です。ありがたい。 さて、 食べ終わってきづいたのですが 「クレピスランチ」はなんと500円ですって! トンカツ、コロッケ、ハム! 次回はこれを食べなきゃ! 15時過ぎのお昼ごはんは空港通りの「クレピス」。千舟町の「野咲」の兄弟店です。 特製ランチ(ハンバーグ、エビフライ、オムレツ)720円を注文します。 デミグラスソース、タルタルソース、ケチャップの3色が愉しい!
2023/05訪問
3回
「ふつうに美味しい」ってとても難しいことなんですよね。 いつもの食べてるお馴染みのおかずのはずなのに そのお店で食べると「むむむむむ」って唸ってしまうってやつですよ。 そんなお店のひとつが宇和島の「ぽん平」です。 今夜のチョイスは 「ハマチの刺身(400円)」は期待通り適度な脂乗りでシャキリと心地良い噛み応えが愉しめるように包丁が入っています。 「ほうたれの天ぷら(250円)」安い もちろんパリリっと揚がっていながら、コロモのうちのほうたれイワシは柔らかくジューシー!微かなほろ苦さも堪能出来ます。 「ごはん小(150円)」…ふつうに美味しい定食屋さんの絶対条件はごはんが美味しいことですよ! ぼん平の炊き上がりは見事です。艶やかな美しさ!そしてあまみ! 一口目で「小」をオーダーしたことを悔やみましたもの 「生野菜サラダ(100円)」は注文を受けてから盛り付けますからショウケースで乾いてるなんてことはありません! 「味噌汁(100円)」はもちろん麦味噌です。これも煮詰まってるなんてことはあり得ないのです。 というわけで…これで1,000円(税込)ジャスト ふつうに美味しいお店と出逢えことって難しいんですよね。 「お腹空いた!」って思い立って、サンダル履きで、ポケットに小銭だけを突っ込んで出掛けられるふつうに美味しいお店が近所にあれば幸せです 四万十→宇和島経由、松山。 寄り道してしまうのがぼん平。 ダメなオヤジはすぐに野球に例えたがる…なんて言われますが ここは「三遊間に球足の速いクリーンヒットを打つ」って印象のお店です。 一品一品がどれも普通に美味しいんです。 まず、ごはん(小150円)の炊き上がりがふっくらしていて甘味がある。 味噌汁(100円)は南予らしい麦味噌で宇和島出身のボクには馴染み深い。 サラダ(100円)はショウケースのものを出すのではなく、あらためて盛り付けてくれてます。 塩サバ(200円)は「これ炭火焼きですか?」って店主に尋ねると「バーナーの強火で焼いてますから」と。 表面が焦げるほどしっかりと火が浴びせられているのに内側はジューシーなんです。 鶏の照焼き(250円)は甘辛さがじつに心地良く鶏の食感も柔らかく申しぶんありません。 追加で注文した自家製コロッケ(100円)はサクッと揚げられていてバランスよく胡椒を効いています。 これで900円! どのお料理も小技が施されていて…ホームランバッターではありませんが走攻守のバランスが取れたいぶし銀のプレーヤーですかね(笑)侮れません あっ!店主は3代目です。娘婿だそうですが、素晴らしくイケメンです! イケメン好きなら店主をオカズにごはんが何杯でもいけるはずです
2023/03訪問
3回
しっかりみっしりくっきりびっしり と巻き上がったオムライスが道後界隈にある! と聞いたものですから昼休みは道後まででかけたのですよ。 するとなんとほんと「臨時休業」ですって! すっかりオムライスのイメージが出来上がっているボクにはオムライス以外の選択肢は思い浮かびません!そこで…老舗の「太養軒」ならしっかりみっしりくっきりびっしりのオムライスがあるに違いない! ボクたちが大学生の頃からあるのですから、きっとオールドスタイルのオムライスが……って思っていたのに まさかのとろりんスタイルのオムライスではないですか! 太養軒がこんなオムライスだなんて! それでもこのボリューム感はさすが太養軒! タマゴ5個ほど使ってんじゃない?タマゴだけで満腹になります。 そのタマゴの丘を切り崩していくとケチャップライスが現れます。具材はソーセージとミックスベジタブル(今どきミックスベジタブルは珍しい)…鶏肉が入ってないのが残念ですけど。 そしてソースが甘い!…市販のソースなの?不思議 ボクはいったい何を食べているの? って気分になってます。 #松山ランチ #松山グルメ #定食 #定食屋 #オムライス #ガッツリ #ぎりちゃん松山 #太養軒
2023/02訪問
2回
「創業は70年前です。」とおっしゃるのだから昭和27年です。 以来ずっとこの場所で営業していらっしゃるんだそうです。 伊予松山港線に面した店舗です。この道はこれまで何百回も通っています。当然、店の前を何百回も通過しているのですが今日までまるで気が付きませんでした。「うどん食堂双葉」 店先の大きな暖簾は堂々と美しいですし、店構えだって見事です。 「28年前に店先に駐車スペースを取るために店舗を後方に移動して以来、車からの目には止まらなくなりました。それでも常連さんやその噂を聞きつけたお客さんが足を運んでくださいます。」だそうです。店頭の駐車スペースの他にも近所のしみず歯科の駐車場にも止められます。 …話が長くなりました。 あっさり甘めの出汁の「鍋焼きうどん(550円)」には柔らかなうどんが似合ってます。むかし馴染みの優しいうどんですね。 「玉子焼き(150円)」なんてどんなものだろうと興味本位でオーダーしてみたのですが薄く焼いた玉子を数回折り返したもので油の香りを強く感じます。 そして「いなり寿司(100円)」は薄く香る酢と甘みが効いたしゃり。これも懐かしい味わいです。 こうしてなんの主張をするわけでもなく、ただ近所の人たちだけのためにある小さなお店が何十年も続いているだなんて素敵ですよねぇ。
2023/01訪問
1回
「焼きそば(450円)」は安いですよね! 熱々の鉄板で食べます! 焼きそばソースはとってもフルーティー。酸味が効いているのが特徴です。どこのメーカーのソースでしょうね? 具材だって…まぁ乗ってますし。 キャベツは千切りキャベツにつかった後の芯に近い辺りかな?なんてつい勘繰ってしまいます微笑ましい! それにしても、ここのメニューの多さには驚かされます。お客さんの要望に応えようとするばかりにこれだけのメニューが揃ってしまうのでしょうね。 客にとってはありがたいのですが、お店の負担、例えば食材管理やロスの割合、調味料や器具の揃え方などを考えると大変だろうなぁって。 街の定食屋さんの心意気って素晴らしいなぁってあらためて頭が下がります。 ここは店内もきれいですし、ゆったりとしたスペースも提供されています。漫画本や雑誌の数もすごい! さて、いったんボクの目の前に運ばれてきた焼きそばですが おかあさんが慌てて「ごめんなさい、すぐに取り替えます」って厨房に引返します。なに?なに?なに?って呆気に取られていると 焼きそばのトレイの端っこにほんのわずかな亀裂が入っていたようです。注意散漫なボクが気づくはずもありません…。ほんと良心的なおみせです。 お心遣いありがとうございます
2023/01訪問
1回
港町八幡浜に来たからには「港町食堂」を訪ねたいのです。温かいごはんと味噌汁を注文して、あとは小皿に載ったおかずを陳列棚から取るってスタイル。 ところが、この日は閉店しているところが多く、それでは「清家食堂」でオムライスを食べましょう! と店内に入ると… 「冷やしチャンポンはじめましたよ!」というポップが目に入ります! 「冷やし中華」ではなく「冷やしチャンポン」です。 もう!コレしかないでしょ! 初めてのメニューです。期待に胃袋を膨らませながら出来上がりを待ちます。 「さぁ!来た」テーブルに丼を置きながら女店員さんが何かを告げますがハッキリとは聞き取れず、チャンポンなら「熱いのでお気をつけください」だろうなぁって考えながら、早速スープをいただきます。 おぉー!これはまさしく好みの味です。いつものスープよりやや濃く感じるのは冷めているからなもしれませんが味わい深く感じられます。さっぱりしている。続いて麺を啜ると…この茹で加減もちょうど良い!普段のチャンポン麺ですがコシが強く感じられます。もちろん、これも冷やしてあるからですね。 そして、具材。こちらもいつも通りのラインナップですが、これは冷えていません。炒め立てです。 それでもスープに浸っているうちに熱々ではなくなっていますからバランスも良い。 この「冷やしチャンポン」。 もちろん好き嫌いはあるでしょうけどボクはハマりました。絶対リピートしよう。 ワクワクと食べ進めるうちにガリリンと何かが奥歯に当たりジーンと痺れます。 なるほど、先程の女店員さんのアドバイスは「氷が入ってますから気をつけてくださいね」だったのですね。思いっきり噛み砕いてしまいました それはさておき、繰り返しますがこの「冷やしチャンポン」は実に良い! 女店員さんに「これはいつ頃から始めました?」 「昨夏からです。暑くなるとと売り上げが落ちるので」 「麺に絶妙なコシがありますが特別な麺ですか?」 「いいえ、いつもの麺ですよ。スープも冷ましただけです。」って それにしても美味しいなぁ。このチャンポンならあっさりとオヤツに食べられますねぇ #八幡浜 #チャンポン #冷やしチャンポン 八幡浜「清家食堂」さんのオムライス! ちゃんぽんが有名なお店ですが、それは前回食べていますので オムライスをいっときましょう! 具材は鶏肉とタマネギのみ! 鶏肉がもも肉ではなく胸肉なのが残念ではありますが ここしばらくのうちに出会った具材としては ありがたい内容です。 チキンライスのケチャップはやや多めで塩っぱいですかねぇ。 なぜかケチャップが多いと塩っぱく感じてしまうのです。 玉子はフンワリ厚めの仕上がりですが、 貧乏性の私は もっと薄くて破れそうなのを、 文字通り皮一枚で頑張っているオムライスに愛着を感じてしまいます(笑) なんて言ってますが、全体のバランスはすこぶる良いですよ! そしてそして、 これで「580円」はありがたいですね!