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ほんの10日前にも5人で来てたんですけどね、その際の心残りがひとつだけありまして。 それと言いますのも「煮魚」なのですよ。 さすがに5人で煮魚をシェアすることは躊躇ったものですから、その夜の「ハギの煮付け」は諦めたんです。…それがここ10日間にわたる心残りだったのです。 そこで今回はふたりでおうかがいしてまず煮魚を注文します。「メバル」が終了していたので「ホゴ」を選びます。 平日ではありますが今夜も大盛況です。煮付けが出来上がる順には時間が掛かります。「立て込んでるからちょっと時間を頂戴ねぇ」って。「はーい」 それでは定番からスタートしましょう。 「海老の塩茹で」は身がぷりぷりです。 「牛すじ煮込み」は生中にじつに能く合います。 「破竹の天ぷら」は美味しく柔らかく煮上がった破竹にコロモをまとわせていますから最高の仕上がりです。 「コロッケ」は茹でたまごまでもが含まれている人気のポテサラコロッケです。 「カツオの刺身」は脂乗りもよく旨味が濃いんです。 「タコ刺身」はカウンターの上に鎮座している姿に一目惚れです。 さて、この頃になると厨房にも多少余裕ができます。 「そろそろ煮るよぉ〜!!」ってお母さんが手に持って見せてくれたホゴの大きいこと、大きいこと。 サイズは、ちょうど僕の肘から手首にかけての長さと太さです。 大きな鍋に見計らいで醤油やら味醂やら酒やら砂糖やらがドバドバと無造作に投入されていきますが、心配する必要は微塵もありません。 さぁ、あっという間に煮上がりましたよ。新鮮な身が強火で躊躇なく煮詰められていますから身が弾けています。 箸先でサクリと身をほぐして口中に運びます。期待通りの、いや期待 以上の仕上がりです。 ここで炊き上がりに30分ほどを要する「釜飯」を注文しておいて真剣に「ホゴ」と向き合います。身の一片さえ残さない勢いで、大胆かつ丁寧に食べすすめます。徐々に煮汁がその白い身に沁み渡っていきますから旨味がますます際立っていくのです。 さてさて、最後は目の縁の肉まで掘り起こしながら食べ尽くします。(呆れられるほどです) 食べ終わる頃には釜飯が炊き上がりました。 今夜は穴子とタコの釜飯です。まずはおこげも出来た熱々の釜飯を存分に味わった後に、潮汁をお茶碗の釜飯にかけて贅沢な出汁茶漬けを完成させます。これがまるよしの王道、最高の〆ご飯です。 残さずをいただいたら帰路につきましょう。 今夜もごちそうさまでした。
2024/05訪問
1回
ついつい食べたくなるのが「焼きそば」です! 出来ればノスタルジックなヤツがいいですねぇ。 福山市で見つけたこのお店の看板には「大衆食堂」って大書されていますがその下には消えそうな「村上」って文字が…「大衆食堂 村上」です。 もちろん「焼きそば」を注文します。 大柄なお父さんが鉄板に火を入れ、脂を引いたら麺を炒め始めます。あらかた脂が馴染んだタイミングで湯をかけ、湯気がおさまるのを待ってソースが投入されます! そんな様子を見ながら関東煮をいただくのですが 店内には見当たりません。「売切れですか?」と訊ねるとテーブルのボウルの中だそうです。ただし「ほとんど売り切れました!」って。 ボウルの中には真っ黒な液体が入っています。 このボウルには気づいていたのですが、焼きそばソースを作っている過程なのだと思い込んでいました。その位真っ黒な液体です。 闇雲に掻き回してみても じゃこ天とちくわが一本ずつしかありません。 皿にすくって盛っていると「スープも飲んでみてくださいね。」ってお母さんがおっしゃいます。 じゃこ天を齧っておいて、皿を持ち上げてスープを啜ると…これが美味い! ボクたちが食べるおでんスープとは全然違います! 甘いんです!甘辛い魚の煮汁のようです。 もちろん魚出汁ではなくスジ肉からとった出汁なのですがおそろしく甘く、そしめ素晴らしく美味しい!なるほど「おでん」ではなくて「関東煮」と書いてあるのはこのためなのですね。 この出汁だけでご飯がおかわりできます。 なんて具合に食欲がますます刺激されているところに「焼きそば」が運ばれてきます。 香りが良いですね!鼻の奥までツーンと焦げたソースの香りが立ち込めます! トッピングも紅生姜、青海苔、胡麻と申しぶんありません。 箸でグイと持ち上げて一口目を丁寧に味わいます! ソースの香りとモチモチの食感!味はやや甘めです。 甘辛の「焼きそば」です。懐かしい味! 中華料理店の手間の掛かった「焼きそば」ではなく、かと言ってお好み焼き屋の片手間の「焼きそば」でもなく、これはまさしく大衆食堂の「焼きそば」です。もしくは、インスタント焼きそばのソースに近いかもしれません!junkie❣️なヤツです。 それでいて麺はモチモチの食感なんです! 鉄板の上で麺に湯を浴びせてましたからムッチリと蒸されているのでしょう。 細麺ではありますがもっちりしていますからじっくりと噛み締める必要があります! いやぁ!じつに旨い! 「焼きそば専門店」に立ち寄ることもありますが ボクにはこの食感とこの味が最高ですね! 素晴らしい! そうそう、お母さんが説明してくれました。 写真に撮ったテーブル上のボウル。 真ん中の色の薄いものが牛すじ出汁、まずこれに具材を入れた後に手前の濃い調理出汁に浸けてしばらく置くのだそうですよ。 そして最後一番奥のボウルに移し替えたものをお客さんが取るという段取りだそうです。
2022/03訪問
1回
2020/02訪問
1回
数年来も気になっている食堂にようやく踏み入ります。大洲の郊外にある「田舎の味 千津食堂」 国道56号線沿いとではあるものの、なかなかに鄙びた景観です。 店内にはテーブル席4卓。思いのほか整然としています。 そして掲げられたお品書きを見た途端にあんぐりと口が開いてしまいます…安過ぎる おかあさんおひとりで切り盛りしていらっしゃるようですね。 店の雰囲気といい、お値段といいすっかりタイムスリップしたような気分になります。 早速、 「中華そば(350円)とやきめし(400円)をください❣️」と注文すると 「中華そばしかありません。」というお返事です。 「やきめしは売切れですか?」昼を過ぎた時間でしたからライスを切らしてしまったのでしょうと思って訊ねると 「常連さん以外には中華そばしか作りません。」って。おやおや…どういうこと?って詳しくお話を伺ってみると。 ずっと以前はお品書き通りの食堂だったのですが いよいよたいそうになってきました。 それでも昔馴染みのお客さんはおみえになる。 そこで中華そばくらいなら作れるかなとお店を続けているのだけれど…毎日来てくださる方々に毎日中華そばだけというわけにもいかず、そんな方々には他のメニューも出しています。 ということらしいのです。 つまり中華そば以外を食べることが出来るのは特別な常連さんだけ!タクシー運転手の方が多いのだそうですよ。 「この値段では商売にはなりません。毎日、運動だと思うてやっとります。」って小さく笑ってお応えくださいます。 「それでは中華そばをください❣️」 厨房からのコトコトという音をしばらく聴いたのちに現れたのは 見事な中華そばです! ふんわり立ち昇る醤油の香り!具材は豚バラ肉、キャベツ、竹輪、かまぼこ、海苔、もやし。 透き通った美しいスープはイリコから丁寧に摂ったものでしょう。そこにキャベツから沁み出した甘味が加わって旨味を深くしています。 少し柔らかな麺を何度か啜ったのちにテーブル胡椒を加えてみます。あっさりしたスープには胡椒での味変がぴったりです。 どんぶりを両手で持ち上げてスープを飲み干します! 美味い!…これで350円だなんて素晴らしすぎます これからもしょっちゅうくるのは申し訳ないので(お客さんが増えると困りますとのこと) 時々程度にお伺いさせてもらいましょう。 ここは、おかあさんの人情も含めて名店です!
2022/10訪問
1回
「ふつうに美味しい」ってとても難しいことなんですよね。 いつもの食べてるお馴染みのおかずのはずなのに そのお店で食べると「むむむむむ」って唸ってしまうってやつですよ。 そんなお店のひとつが宇和島の「ぽん平」です。 今夜のチョイスは 「ハマチの刺身(400円)」は期待通り適度な脂乗りでシャキリと心地良い噛み応えが愉しめるように包丁が入っています。 「ほうたれの天ぷら(250円)」安い もちろんパリリっと揚がっていながら、コロモのうちのほうたれイワシは柔らかくジューシー!微かなほろ苦さも堪能出来ます。 「ごはん小(150円)」…ふつうに美味しい定食屋さんの絶対条件はごはんが美味しいことですよ! ぼん平の炊き上がりは見事です。艶やかな美しさ!そしてあまみ! 一口目で「小」をオーダーしたことを悔やみましたもの 「生野菜サラダ(100円)」は注文を受けてから盛り付けますからショウケースで乾いてるなんてことはありません! 「味噌汁(100円)」はもちろん麦味噌です。これも煮詰まってるなんてことはあり得ないのです。 というわけで…これで1,000円(税込)ジャスト ふつうに美味しいお店と出逢えことって難しいんですよね。 「お腹空いた!」って思い立って、サンダル履きで、ポケットに小銭だけを突っ込んで出掛けられるふつうに美味しいお店が近所にあれば幸せです 四万十→宇和島経由、松山。 寄り道してしまうのがぼん平。 ダメなオヤジはすぐに野球に例えたがる…なんて言われますが ここは「三遊間に球足の速いクリーンヒットを打つ」って印象のお店です。 一品一品がどれも普通に美味しいんです。 まず、ごはん(小150円)の炊き上がりがふっくらしていて甘味がある。 味噌汁(100円)は南予らしい麦味噌で宇和島出身のボクには馴染み深い。 サラダ(100円)はショウケースのものを出すのではなく、あらためて盛り付けてくれてます。 塩サバ(200円)は「これ炭火焼きですか?」って店主に尋ねると「バーナーの強火で焼いてますから」と。 表面が焦げるほどしっかりと火が浴びせられているのに内側はジューシーなんです。 鶏の照焼き(250円)は甘辛さがじつに心地良く鶏の食感も柔らかく申しぶんありません。 追加で注文した自家製コロッケ(100円)はサクッと揚げられていてバランスよく胡椒を効いています。 これで900円! どのお料理も小技が施されていて…ホームランバッターではありませんが走攻守のバランスが取れたいぶし銀のプレーヤーですかね(笑)侮れません あっ!店主は3代目です。娘婿だそうですが、素晴らしくイケメンです! イケメン好きなら店主をオカズにごはんが何杯でもいけるはずです
2023/03訪問
3回
「あすけんダイエット」というアプリがありましてね…ず〜っと以前にJoyさんに勧められて毎日の食事を記録しています。 食べたものの写真を撮るとAIが料理を識別してカロリーと栄養価を判断してくれます。 そして、あれこれと口やかましいのです(笑) ここしばらくは「食物繊維が足りません!食物繊維が足りません!」と繰り返し続けます。 根負けしました。 今日はたっぷりと野菜を食べましょう! というわけで 「おひさま食堂」です。ここのオーダーメニューはどれも美味しいのです! しかし、今回の目的は「野菜をたっぷり!」ですから「いなり寿司」(大きくて美味甘い)「茄子のミートソース」(かな?)、そして注目のサラダバーです。 このサラダバーの野菜の新鮮さが素晴らしいのです。JA直営レストランのサラダバーですからねぇ。気合いが入ってますよぉ〜! アプリ内栄養士の「未来(みく)ちゃん」の指示に従ってサラダバーでおかわりを繰り返そうと… すると、あろうことか! 今日は、ぶどう食べ放題!梨食べ放題!ポテトフライまでもが食べ放題!です。 このサラダバーは紅まどんな食べ放題なんてことまで平気でやりますからねぇ〜。 「サラダバーにあるんだから、これはサラダだよね?」と未来ちゃんに確認してもなんの返事もありませんから遠慮なくおかわりを繰り返しましょう!よき❣️
2021/10訪問
3回
みなさんそれぞれに贔屓の八幡浜ちゃんぽん屋さんがあるのでしょうが ボクは「フジ観光(大袈裟な名前ですが食堂です。)」の上ちゃんぽんですね! 鶏ガラと豚骨で味わいのベースをしっかりとさせておきながらも 野菜の甘みを活かしたあっさりとしたスープが好きです 具材はエビ、イカ、豚バラ、ゆで卵、じゃこてん、かまぼこ、キャベツ、にんじん、タマネギ、もやし、ネギ。と栄養バランスも良い!…ホントかな? それにしても驚くのはここに来る地元の方々、老若男女ともライスをセットにしてるんですよね。 強者は焼きめしやオムライスをセットにしてます。 次回は久しぶりに挑戦しようかなぁ!
2022/05訪問
3回
港町八幡浜に来たからには「港町食堂」を訪ねたいのです。温かいごはんと味噌汁を注文して、あとは小皿に載ったおかずを陳列棚から取るってスタイル。 ところが、この日は閉店しているところが多く、それでは「清家食堂」でオムライスを食べましょう! と店内に入ると… 「冷やしチャンポンはじめましたよ!」というポップが目に入ります! 「冷やし中華」ではなく「冷やしチャンポン」です。 もう!コレしかないでしょ! 初めてのメニューです。期待に胃袋を膨らませながら出来上がりを待ちます。 「さぁ!来た」テーブルに丼を置きながら女店員さんが何かを告げますがハッキリとは聞き取れず、チャンポンなら「熱いのでお気をつけください」だろうなぁって考えながら、早速スープをいただきます。 おぉー!これはまさしく好みの味です。いつものスープよりやや濃く感じるのは冷めているからなもしれませんが味わい深く感じられます。さっぱりしている。続いて麺を啜ると…この茹で加減もちょうど良い!普段のチャンポン麺ですがコシが強く感じられます。もちろん、これも冷やしてあるからですね。 そして、具材。こちらもいつも通りのラインナップですが、これは冷えていません。炒め立てです。 それでもスープに浸っているうちに熱々ではなくなっていますからバランスも良い。 この「冷やしチャンポン」。 もちろん好き嫌いはあるでしょうけどボクはハマりました。絶対リピートしよう。 ワクワクと食べ進めるうちにガリリンと何かが奥歯に当たりジーンと痺れます。 なるほど、先程の女店員さんのアドバイスは「氷が入ってますから気をつけてくださいね」だったのですね。思いっきり噛み砕いてしまいました それはさておき、繰り返しますがこの「冷やしチャンポン」は実に良い! 女店員さんに「これはいつ頃から始めました?」 「昨夏からです。暑くなるとと売り上げが落ちるので」 「麺に絶妙なコシがありますが特別な麺ですか?」 「いいえ、いつもの麺ですよ。スープも冷ましただけです。」って それにしても美味しいなぁ。このチャンポンならあっさりとオヤツに食べられますねぇ #八幡浜 #チャンポン #冷やしチャンポン 八幡浜「清家食堂」さんのオムライス! ちゃんぽんが有名なお店ですが、それは前回食べていますので オムライスをいっときましょう! 具材は鶏肉とタマネギのみ! 鶏肉がもも肉ではなく胸肉なのが残念ではありますが ここしばらくのうちに出会った具材としては ありがたい内容です。 チキンライスのケチャップはやや多めで塩っぱいですかねぇ。 なぜかケチャップが多いと塩っぱく感じてしまうのです。 玉子はフンワリ厚めの仕上がりですが、 貧乏性の私は もっと薄くて破れそうなのを、 文字通り皮一枚で頑張っているオムライスに愛着を感じてしまいます(笑) なんて言ってますが、全体のバランスはすこぶる良いですよ! そしてそして、 これで「580円」はありがたいですね!
2024/04訪問
3回
大洲「五志喜めんそーれ」のソーキそば(950円) 安定の美味しさですよね。 ソーキそばのスープにしては醤油がしっかりしていますし、スッキリしたキレと紅生姜の淡い酸味も良いんです。 「美味しいスープですね」ってお話しすると 「こちらの方用にアレンジしてあるんですよ。沖縄のソーキそばとは少し変えてあります」って なるほど人気のはずです! おみやげに「サータアンダーギー」(480円)も買って帰ります。するとおかあさんが 「アンダーギーは揚げたてが一番よ!今度は来たらすぐに『買って帰る』って言うてくれたら揚げたてを持って帰らせてあげる!」ですって。 それは申し訳なさ過ぎて言いだせないかも…おかあさんありがとう
2022/12訪問
2回
新米の美味しい季節になりました! 新米と一緒に食べたいおかずランキングの上位に挙げられるのは「焼魚」です。 さらに焼魚のうちでも「太刀魚」「鯖」「鮭」が日本三大焼魚でしょう。(ボク調べ)。時々秋刀魚もね。 さて鯖です。これからの季節はますます脂乗りが良くなります その鯖の塩焼き専門店です。しかも炭火焼き! 炭でしっかり燻されていますからまず香りが格別です。表面は芳ばしくパリパリっと焼き上がっていますが、その下の身は脂乗りが良くふんわりとジューシーです。しかも炭火の網焼きですから余分な脂はすべて落ちています。 まずは頭側の背中部分から箸をつけて香りと軽い脂乗りの身を確かめます。うむうむ美味しいとうっとりします。 醤油は使いません。大根おろしにもかけません。 続いて腹の部分の脂乗りを楽しみます!じゅわと口中に沁みる脂の拡がりを堪能しておいて白ごはんを頬張るか、 あるいは、大根おろしで口中をリセットして他のおかずを味わうか選択肢はふたつです。 今回は「炭火焼き鯖 盛り沢山(1,540円)」を注文していますから副菜も豊富です。「出汁巻きたまご」「鴨のパストラミ」「おひたし」「具沢山味噌汁」いずれも引けをとらない秀逸な出来上がりです。 おかずと鯖を交互に楽しむうちにいよいよ残すところも尻尾に近い部分だけになります。 ここは鯖の全身のうちでも最も良く動く部分です!脂乗りこそありませんが引き締まった身が味わえます。 「あぁ!満足でした。ごちそうさま。」と鯖のいなくなった皿に手を合わせてからデザートをいただきましょう。
2021/09訪問
1回
まず驚いたのは玄米ごはんの炊き加減。 ボク自身、自炊に玄米を使うこともしばしばありますがこんなにもっちりとは炊けないなぁって。 しかも発芽玄米のようですね…かなりの健康志向です。 汁椀は味噌汁です…味噌は自家製でしょうね。 腕を顔に近づけるなり酵母独特の酸の香りがするのもボクの好みです。しかも、根菜類を中心にたっぷりの野菜が摂れますから独り身のボクにはうれしい 主菜はハマチの切身を焼いてから煮汁に浸したもの…焼いただけではない。煮魚ではないというのがひと工夫なのかなぁ? 鶏胸肉のトマトソース…しっかりと煮込まれていますから、ハマチ同様に身がかために仕上がってます。 主菜の二品を噛みごたえがある仕上げにして満腹感を増長するのかな? それにしても、この発芽玄米ごはんと具沢山味噌汁は美味しいですね。この二品があれば、おかずは玉子焼きと焼き海苔ほどで良いなぁ。
2023/10訪問
1回
燻 赤坂@2011年5月24日㈫の晩ごはん