☆ちびなお☆さんが投稿した鮨 しゅん輔 阿佐ヶ谷(東京/阿佐ヶ谷)の口コミ詳細

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鮨 しゅん輔 阿佐ヶ谷阿佐ケ谷、南阿佐ケ谷/寿司

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2012/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

【ドキっとする美味しさ】シャリと素材の見事な一体感を堪能!心がこもっているから美味しい。

私的に最高の鮨。
「来てよかった」と一口食べるたびに思うことは、なかなかない。
なんばさんの優しい口調、雰囲気、握る手、すべてがあたたかく、流れる空気が心地よい。
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【再訪】【2012/11/30】
お酒
■エビス小瓶
~日本酒~
■山形~十四代 七垂二十貫
■三重~而今
■愛知~義侠 
■岐阜~小右衛門
あと数種いただきました。ウイスキーみたいな味わいの日本酒、銘柄忘れてしまいました><
とってもおいしかったのですよ~。なんだったかな~。私的に、十四代 七垂二十貫が気に入りました。このおいしさは久々に大ヒット!
というか、私気づいたんですよね。なんばさんでいただく日本酒しか心から美味しいと感じないことに。

覚えているものだけでごめんなさい。

つまみ(順不同)
■みょうが
■煮牡蠣・・・小ぶりの牡蠣ですが旨味は十分。お出汁もクイっといただいちゃいました。
■鰹のたたき・・・むっちりした鰹。お塩でいただきました。
■平目の刺身・・・2日間熟成させたとのこと。天然平目の特徴であるもっちりした食感は、寝かせたことで柔らかくなっていました。
■鮪 中トロの刺身・・・こんなにおいしい中トロをいただけた私って本当に幸せ者だと思う。お醤油とかお塩とかね、つけないでそのままでもおいしくいただけた。
■煮蛸・・・なんばさんと言えばこの桜煮!今までで一番ふわっふわでした。どうしたらこんなに柔らかくなるのか質問。なるほど、苦労の末のおいしさ。唸りました。
■鮟肝・・・何も言えません。言葉が見つからない。こんなにおいしい鮟肝煮を出すお店が他にあるでしょうか。
■自家製からすみ・・・半生状のからすみ。これはおいしいねぇと言いながら日本酒がグイグイすすみました。
■白子の茶碗蒸し・・・具が入っていない優しい茶わん蒸しの上に、白子のすり流しが。白子のねっとりとした甘みが茶わん蒸しに良く合います。
■烏賊焼き 肝を絡めて・・・こりこりした食感と、むちむちした食感を楽しめました。この肝のソースが絶品!
■ずわい蟹の蟹肉と内子・・・蟹の甲羅にほぐし身と内子が盛られてきました。こちらも日本酒がすすむ味わい。

握り(順不同)
■がり・・・「あれ?なんばさん今日のガリ辛いです?」と聞くと「そうなんですよ、新生姜が終わったのでどうしても辛くなっちゃいまして」と。それでも4回くらい追加してもらったけどね。
■こはだ・・・なんばさんに来てからこはだを克服。今ではいただくことが楽しみで仕方ないです。酢のききかたが、秀逸。
■しめ鯖・・・なんばさんのしめ鯖は本当にいつも優しいしめかた。しゃりの邪魔をしないのです。
■真鯛・・・今回の真鯛はいつもより感動が少なかったかな。
■青柳・・・ピンっとした姿が美しい。噛んだ瞬間に青柳の香りが口いっぱいに広がります。しゃきっとした歯ごたえもバッチリ。
■車海老・・・海老好きにはたまらない逸品。
■煮鮑・・・ほのかに磯の香りがする、やわらか~な鮑。鮑の握りなんて贅沢。緩めのツメがのせられています。
■生雲丹・・・醤油は「ちょん」っと刷毛でのせただけ。ひっくり返るかと思うほど美味しかった。一気に心が興奮!
■塩雲丹・・・興奮した心が冷めやまぬうちに塩雲丹が登場。こ、こ、これは・・・!!!こんなに甘いとは!!お砂糖みたいに甘い!!
■鰺・・・脂のノリがさっぱりと。スッと溶けていく感覚。
■鮪中トロ・・・すごい!何がすごいって鮪の味が濃い!ぶわ~っと広がっていつまでも残っていました。おいしいなぁ。
■穴子つめ・・・これですよ、これ。このふぁふぁの穴子!噛む必要なんて無い!舌で味わっている打ちに溶けちゃう。実は、私が死ぬときに最後の晩餐にしたいと思っている品。
■玉子・・・楽しみにしてましたよ、今回も。二層のバランスが美しい~。芸術だよ。至福のひととき。これ、お持ち帰り出来たらいいのにな・・・。

握り追加
■生雲丹の手巻き・・・一番弟子くんに「今日も頼むと思ってましたよ。笑」と言われて恥ずかしくなった。そう、いつも雲丹手巻きは頼むの。だってすっごい美味しいんだもの。
■中トロの手巻き・・・なんばさん「いいとこ残ってるんで巻きましょうか?」と。あぁ、最低2品は追加オーダーするのが読まれている・・・。口の中で中トロがしゃりに絡まり、すんなり溶けていく上品な手巻きでした。


■しじみ
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【再訪】【2012/08/03】
お酒 〜日本酒〜
■プレモル
■九平次純米吟醸(ハーフ)
■東洋美人 亀治(ハーフ)→ものすごく爽やか。喉ごしの良さが素晴らしい。
■義侠 はるか(ハーフ)

つまみ (順不同)
■みょうが・・・・・・箸休めとして。
■いかみみ・・・・・・コリコリした食感よりもサクサクした食感。イカミミでこの食感は初めてです。お塩でいただきました。
■真子鰈・・・・・・もちもちした食感。そして噛めば噛むほど広がる素材の味。飲み込むのがもったいない。
■鰯酢漬け・・・・・・きゅっと鼻を刺激するお酢。夏の暑い日にピッタリの一品。とっても美味しかった。これはぜひ日本酒と一緒に。
■煮蛸・・・・・・前回よりも柔らかく、弾力を感じることがありませんでしたが、噛む度に蛸の甘さが際立っていくのは流石のひと言。
■蒸鮑・・・・・・柔らかくて柔らかくて。磯の香りが溢れ出たお出汁にうっとり。お弟子さんに言われた通り「クッ」の飲み干します。
■鰹・・・・・・きれいな赤。表面はつるつるとしています。鰹臭さが無く、むしろ甘さを感じました。
■太刀魚 焼き・・・・・・美味しすぎて絶句。ふんわり焼き上げられた太刀魚は舌の上で溶けていきます。
■鮑の肝の茶わん蒸し・・・・・・わたしの大好物。なんばさんでいただくのは初めて。シンプルな卵液だけの茶わん蒸しに鮑の肝が乗せられています。この肝が濃厚!このいただきかた、わたしは大好きになりました。毎回いただきたいくらい。
■のどぐろ・・・・・・脂がのり、ぷっくりとした身。脂に甘みをもっているのですが、とても上品な仕上がりでした。
■鮟肝・・・・・・なんばさんといったら「煮蛸」「玉子」そしてこの「鮟肝」ではないでしょうか。こっくりとした甘さは変わらず。幸せを感じる一品。

握り (順不同)
■すみいか……絶品のすみいか。シャリと一体になるように包丁をいれてあります。
■しんこ……なんばさんのしんこ、大好き。これも追加すればよかった・・・。
■春子鯛……前回いただき、これを食べにまた来たいと思いました。今回いただき、その想いは間違っていなかった!と納得。
■鮪赤身……熟成された赤身はしっとり、ねっちりとした極上の美味しさ。
■トロ……シャリに弾力があるので、トロの柔らかさが引き出される感じ。口の中で消えていくバランスに舌鼓。
■車海老……この色艶。鼻に柔らかく抜けていく海老の香り。
■くえ……しつこさがない脂、旬のおいしさ。弾力のあるよくしまった肉質を堪能できました。
■鰯……なんばさんはヒカリモノも文句のつけようがない美味しさ。シンプルなんだけどね。
■雲丹……濃厚で甘みたっぷり。粒の大きさが素晴らしい。立ち上る磯の香りが絶妙。残る余韻にいつまでもにやけてしまいました。
■あさり……お、お、おいしいー!!!!ぷるっぷるの身に凝縮された旨味が絶品。
■ねぎとろ……こんなにふわっとしたねぎとろ初めて!海苔も美味しい~♪♪
■穴子つめ……ふんわり、とろっとろ。今回、塩穴子が無かったのがザンネン。欲張りなわたし。
■しめ鯖……よーくしめられている鯖は輝いていました。味はもちろん◎
■玉子……この甘さ!忘れることがない甘さ。他のお鮨屋さんの玉子が物足りなく感じてしまうほど。

握り追加
■雲丹……前回同様手巻きでお願いしちゃいました(*^_^*)わがままをきいてくださってありがとうございます。


■あさり
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【初】【2012/02/14】
握りは小ぶりで、赤酢を使っているしゃりは固め。これは好みが分かれると思いますが、塩加減もちょうど良く、わたしはとっても好みでした。
お酢が素材の邪魔をしないんです。米粒のつややかさも素晴らしいなぁと思います。

つまみ、握りともに塩とわさびでいただきます。
なんばさんが「これはこのままで」「これは塩で」とひとつひとつ説明してくれるので、「ほうほう」とうなずきながらいただきました。
もちろんお醤油(つめ)が必要なものにはハケでさっと塗って出してくれます。
お醤油はつまみの平目で少し利用したくらい。

あとね、海苔がとーっても美味しいんです。
なんばさんも「有明の海苔なんです。これは、おいしいんですよ。」と笑っていました。→あまりにもわたしが感動していたので。笑

弟子の方が2名いらっしゃいましたが、よく気がつく。
お酒をすすめるタイミングも上手ですし、とってもさわやかで好印象。

いただいたものはこちら。
もしかしたら抜けもあるかもしれません・・・。

お酒
■エビス小瓶
〜焼酎〜
■立車屋(くるまや) 麦製
■米焼酎 十四代
〜日本酒〜
■東洋美人 大吟醸
■惣邑 純米吟醸
■醸し人九平次 純米大吟醸→これ、目が飛び出るほどの美味しさでした。

つまみ (順不同)
■わかめ・・・・・・箸休めとして。
■平目・・・・・・籠やさんの時も思いましたが、平目はこうでなくっちゃ。ぷりぷりの引き締まった身、淡泊なのに深みがある味。
■しめ鯖・・・・・・かなり身が厚め。脂のりが素晴らしいです。酢が立ちすぎず、上品すぎるほど上品な〆加減。
もう少し強くてもいいかな、と思いましたが全体のバランスを考えるとこれくらいがいいのかもしれない。
■鮟肝・・・・・・煮てある鮟肝は初めてですが、こっくりとした味わいで非常に美味しく、素材の味が凝縮されている感じがします。
■煮蛸・・・・・・高レベル。やわらかいだけでなく、弾力もある。噛む度に蛸の甘さが際立ちます。
■蒸鮑(マダカ鮑)・・・・・・小さめに切られています。肉厚で香りがものすごい。それにとても柔らかく食べやすい。
■鮪赤身漬け・・・・・・甘めのタレに漬け込まれていて、ねっとり。かなり濃いのでお酒がすすみます。
■めひかり 焼き・・・・・・お、おいしいー!きゅっと締まった身に、ほどよくのった脂。これは肴として秀逸。
■白子のすり流し・・・・・・箸休めに。ふんわり香るお出汁、とろとろの濃厚な白子。白子のすり流しなんて初めて。これは真似してみよう。


握り (順不同)
■がり・・・・・・あまりに美味しくて(笑)、追加してしまった。ほどよく甘く、ピリっと強めのからさが好みです。
■かわはぎ・・・・・・淡泊な身と酢飯の相性がとてもよく、握りの最初にこの美味しさだと期待が高まります♪
■しめ鯖・・・・・・つまみとは違い、しゃりとしめ鯖のバランスの良さに感動。つまみのときほど、脂を感じませんでした!美味。
■春子・・・・・・かすご鯛ですね。うーん、うなる美味しさ。これだけをいただきに来たいくらい。
■さより・・・・・・厚めの身。さよりの味をしっかり感じることができる。今まで食べたさよりの中で一番おいしい。
■こはだ・・・・・・食わず嫌いでこれまでずーっと避けてきたネタ。姿がね、苦手なんです。あの模様が・・・・・・。
なんばさんが「一度めしあがってみてください」と。
勇気を出して食べると、なんとまぁおいしいこと!!酢加減も絶妙。こんなに旨味が出る魚だとは知らなかったです・・・。
■平目・・・・・・握りでもいただけるとは。まずいわけがない。
■金目鯛(ハラミ部分)・・・・・・ハラミ部分は初めて。脂がやわらかいので、口の中でさーっと溶けていきます。
■車海老・・・・・・ピンっと伸び、大きい。色艶が「わたし、おいしいわよ」と語りかけてくる。お見事な味でした。
■紫雲丹(はだて)・・・・・・甘みが響き渡ります。とっても美味しかった。なんばさんでは軍艦にしません。
わたし、軍艦の雲丹はあまり好きではないので嬉しいです。手巻き雲丹は大好きなんですけどね!
■鮪赤身漬け・・・・・・つまみで食べたときとは違うおいしさに感動。しゃりとの相性が◎ とってもおいしい。
■大トロ・・・・・・艶が素晴らしい。くどさが全くなく、優しい甘み。大トロが苦手なわたしでも「これはもう一貫いきたい!」と思ってしまったほど。
■平貝・・・・・・大好きな平貝。甘〜いです。じんわり広がっていく甘みと余韻。
■塩辛手巻き・・・・・・貝?烏賊?ちょっと覚えてないんです>< 
塩辛を手巻きでいただくのは初めて!なんばさんでは「初めて」が多いなぁ☆これはお酒がすすみます。
■穴子 塩・・・・・・とにかく絶品!こんな美味しい穴子、食べたことない。口の中で瞬時にとけてしまう「ふぁふぁ」っと感。
■穴子 つめ・・・・・・甘めの濃いめのつめ。
■玉・・・・・・二層になっていて、きれい。海老の味も感じることができます。とっても甘いです。

握り追加
■こはだ
■手巻き雲丹


■しじみ


わかったことは、なんばさんはどれも甘めの味付けだということ。
わたしは甘めが好きなので、うれしいですが、これは苦手な人もいると思う。

本当にどれもこれも文句のつけようがない美味しさだった。

あがりもおいしかった。静岡の味だ。
「どこ産ですか?」と聞くと「静岡産です」と。
やはり!!!絶対そうだと思ったよ。

絶対また行きます!!!
ごちそうさまでした(*^_^*)

2012/12/03 更新

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