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ガブリエル＠のレストランガイド
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ガブリエル＠ (40代後半・男性・愛知県) 認証済
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1回
昼の点数：4.5
2012/01 訪問
職人の珈琲
珈琲好きの私としては是非行ってみたいお店の１つでした。そしてこれからはお勧めしたいお店の１つです。お店の外観はちょこっと雰囲気のある綺麗な喫茶店と言う感じです。駐車場はお店の前と道路を挟んだ反対側にもあり台数は結構停められます。お店の前には木製の看板に「ほしの珈琲」とありその上に「おしゃべり珈琲専門店」と書かれていて最初は「なんで？」と思いました。店内はお店の1/3程が焙煎室になっており外観で見たよりも少し狭く感じられます。ちなみに焙煎室はガラス張りになっており焙煎作業も見る事が出来ます。入って直ぐの左側が販売用の豆とケーキ類（お店用と兼用かな）、そのまま進むと右側がカウンターでその反対側が焙煎室、そしてその奥がテーブル席となっています。奥のテーブル席は壁で仕切られていたのではっきり分かりませんが２～３席、カウンターは８席位です。午前１０時３０分頃に来店、女性のスタッフが直ぐに来てくれてモーニングサービスが無い事を説明してくれます、私としては特に考えてもいなかったので全然ＯＫ、お好きな所へどうぞと言う事でそのまま手前のカウンター席に。メニューは珈琲類に紅茶類、その他は軽食のみといたってシンプル。（アイスやカフェオレ等もあり）珈琲は濃い目が好きなのでとりあえずガテマラ（中濃）とハニートーストを注文。トーストは珈琲とセットで１００円引き、これは午後２時までのサービスです。ガテマラ（中濃）450円ハニートースト 250円（単品350円）店内は珈琲専門店らしく至る所に豆豆豆。時間帯によっては焙煎機が回っているが綺麗にまとまった雰囲気であり店内に流れるＢＧＭも落ち着いた雰囲気が流れている。ご主人は常に何かしら豆の世話を焼いていて、忙しそうに且つ機敏に動いている。お客さんは常連さんが多い感じ、ご主人との会話もあり店内はアットホームな雰囲気だ。カウンター越しに見るご主人の珈琲に対する情熱っぷりには関心する。豆の状態を細かく確認、豆挽き、ドリップとかなり慎重。ドリップ時の香りを何度も確認し、お湯の温度も調整しながらと見ているこっちが関心する程だ。慎重に淹れた後はさらに少量を試飲し２個淹れた内の良い出来の方を（たぶん）カップに入れ出してくれる。出すときは豆の特徴や味わいの特性など細かい所まで丁寧に説明してくれる。ご主人自体が珈琲が本当に大好きなのだろう、珈琲に対して本当に真面目だ、真面目過ぎる。ガテマラ（中濃）は中濃と言うだけあって少し濃い目、濃い珈琲が好きな私には丁度良い。淹れ方は３種類から選択出来て、一番薄いのが（この場合薄いと言う表現が合っているかどうか微妙だが）レギュラー（やわらかめ）、その次が中濃（専門店風）、最後がデミタス（マニア向け）。値段もレギュラー４００円、中濃４５０円、デミタス６５０円となっている。濃さによって使用する豆の量が違うので値段が変わるのだが、最後のマニア向けと言うのが非常に気になる。かなり濃い目なのだろうが今回は遠慮しておこう、次回以降の楽しみだ。途中追加でブラジル（中濃）を注文、こちらも美味しい。一緒に頼んだハニートーストは蜂蜜がやや濃い目、個人的にはもうちょっとあっさりした蜂蜜が好みなのだがトーストにジワリと染み込んだ感じではなく、濃い蜂蜜が表面にたっぷり塗られていると言う感じになっている。まぁ珈琲の苦味に合わせればこれで良いのかもしれない。ここのご主人は真面目かと思いきや結構お客に話掛けてくる、ただし会話は珈琲に関してが殆ど、豆の種類とか珈琲の味に関してとか色々と教えてくれる、こちらが味の違い等質問をすれば嬉しそうに答えてくれる。かといって頑固な職人語りではない、仕事の真面目っぷりには反して結構気さくな感じで話す。私を含め珈琲が好きな人が来ているので特に嫌な気分はしない、むしろ色々と聞けて楽しい。逆を言えばそれらを望んでいない人には面倒かもしれない。帰り際レジでも珈琲の話しで少し盛り上がる。入り口付近では珈琲豆とケーキ類を販売しているので次回は買って帰るのも良いかもしれない。自分の好みやお店のお勧め等を聞けばここのご主人はきっと真剣に考えてくれるだろう。お店を出て帰り際にもう一度看板を見る、始めに疑問に思った文字「おしゃべり珈琲専門店」。「あぁ～なるほどね」って納得。悪い点ご主人が真面目過ぎる為珈琲は普通よりもちょっとだけ出るのに時間がかかる。会話は必要ない！って人にはカウンターの隅っこか奥のテーブル席をお勧めするモーニングが無いと嫌だと言う人は行っては駄目
2012/02/16 更新
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日本酒あり
焼酎あり
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珈琲好きの私としては是非行ってみたいお店の１つでした。
そしてこれからはお勧めしたいお店の１つです。
お店の外観はちょこっと雰囲気のある綺麗な喫茶店と言う感じです。
駐車場はお店の前と道路を挟んだ反対側にもあり台数は結構停められます。
お店の前には木製の看板に「ほしの珈琲」とありその上に「おしゃべり珈琲専門店」
と書かれていて最初は「なんで？」と思いました。
店内はお店の1/3程が焙煎室になっており外観で見たよりも少し狭く感じられます。
ちなみに焙煎室はガラス張りになっており焙煎作業も見る事が出来ます。
入って直ぐの左側が販売用の豆とケーキ類（お店用と兼用かな）、そのまま進むと
右側がカウンターでその反対側が焙煎室、そしてその奥がテーブル席となっています。
奥のテーブル席は壁で仕切られていたのではっきり分かりませんが２～３席、カウンターは
８席位です。
午前１０時３０分頃に来店、女性のスタッフが直ぐに来てくれてモーニングサービスが無い事を
説明してくれます、私としては特に考えてもいなかったので全然ＯＫ、お好きな所へどうぞと言う事で
そのまま手前のカウンター席に。
メニューは珈琲類に紅茶類、その他は軽食のみといたってシンプル。
（アイスやカフェオレ等もあり）
珈琲は濃い目が好きなのでとりあえずガテマラ（中濃）とハニートーストを注文。
トーストは珈琲とセットで１００円引き、これは午後２時までのサービスです。
ガテマラ（中濃）450円
ハニートースト 250円（単品350円）
店内は珈琲専門店らしく至る所に豆豆豆。
時間帯によっては焙煎機が回っているが綺麗にまとまった雰囲気であり店内に流れるＢＧＭも
落ち着いた雰囲気が流れている。
ご主人は常に何かしら豆の世話を焼いていて、忙しそうに且つ機敏に動いている。
お客さんは常連さんが多い感じ、ご主人との会話もあり店内はアットホームな雰囲気だ。
カウンター越しに見るご主人の珈琲に対する情熱っぷりには関心する。
豆の状態を細かく確認、豆挽き、ドリップとかなり慎重。
ドリップ時の香りを何度も確認し、お湯の温度も調整しながらと見ているこっちが関心する程だ。
慎重に淹れた後はさらに少量を試飲し２個淹れた内の良い出来の方を（たぶん）カップに入れ出してくれる。
出すときは豆の特徴や味わいの特性など細かい所まで丁寧に説明してくれる。
ご主人自体が珈琲が本当に大好きなのだろう、珈琲に対して本当に真面目だ、真面目過ぎる。
ガテマラ（中濃）は中濃と言うだけあって少し濃い目、濃い珈琲が好きな私には丁度良い。
淹れ方は３種類から選択出来て、一番薄いのが（この場合薄いと言う表現が合っているかどうか微妙だが）
レギュラー（やわらかめ）、その次が中濃（専門店風）、最後がデミタス（マニア向け）。
値段もレギュラー４００円、中濃４５０円、デミタス６５０円となっている。
濃さによって使用する豆の量が違うので値段が変わるのだが、最後のマニア向けと言うのが非常に気になる。
かなり濃い目なのだろうが今回は遠慮しておこう、次回以降の楽しみだ。
途中追加でブラジル（中濃）を注文、こちらも美味しい。
一緒に頼んだハニートーストは蜂蜜がやや濃い目、個人的にはもうちょっとあっさりした蜂蜜が好みなのだが
トーストにジワリと染み込んだ感じではなく、濃い蜂蜜が表面にたっぷり塗られていると言う感じになっている。
まぁ珈琲の苦味に合わせればこれで良いのかもしれない。
ここのご主人は真面目かと思いきや結構お客に話掛けてくる、ただし会話は珈琲に関してが殆ど、豆の種類とか
珈琲の味に関してとか色々と教えてくれる、こちらが味の違い等質問をすれば嬉しそうに答えてくれる。
かといって頑固な職人語りではない、仕事の真面目っぷりには反して結構気さくな感じで話す。
私を含め珈琲が好きな人が来ているので特に嫌な気分はしない、むしろ色々と聞けて楽しい。
逆を言えばそれらを望んでいない人には面倒かもしれない。
帰り際レジでも珈琲の話しで少し盛り上がる。
入り口付近では珈琲豆とケーキ類を販売しているので次回は買って帰るのも良いかもしれない。
自分の好みやお店のお勧め等を聞けばここのご主人はきっと真剣に考えてくれるだろう。
お店を出て帰り際にもう一度看板を見る、始めに疑問に思った文字「おしゃべり珈琲専門店」。
「あぁ～なるほどね」って納得。
悪い点
ご主人が真面目過ぎる為珈琲は普通よりもちょっとだけ出るのに時間がかかる。
会話は必要ない！って人にはカウンターの隅っこか奥のテーブル席をお勧めする
モーニングが無いと嫌だと言う人は行っては駄目