Kawataku77さんが投稿した鮨 しゅん輔 阿佐ヶ谷（東京/阿佐ヶ谷）の口コミ詳細

再訪。
春に友人と。

つまみで白眉の旨さだったのはバイ貝の酒蒸し。
春のバイ貝がこんなに美味しいとは、ちょっとした驚きだった。

握りでは薄くスライスしたものを重ねたシロイカ、大トロ、小肌、皮目を藁焼きした金目鯛、鰯の梅巻きが印象的でした。

今回も楽しかったです。
ごちそうさま。


＜おつまみ＞
浅蜊出汁と海苔の茶碗蒸し
真子鰈、桜鱒
水蛸
煮蛸（画像なし）
バイ貝 酒蒸し
白海老 昆布締め、煎り酒で
平貝 炙り、海苔佃煮と
蒸し鮑、あん肝
太刀魚 塩焼き

＜握り＞
剣先烏賊（シロイカ）
春日子鯛
鯵 淡路島産
大トロ（はらかみ） 塩釜産（画像なし）
大トロ 二つ目は厚めで、シャリの温度さらに高め
小肌
金目鯛 藁焼き
鰯 梅巻き
車海老 大分産
雲丹 浜中産
煮穴子
玉

再訪。
2021年一回目の訪問。

前回からは二ヶ月も経っておらず、結果内容はほぼ同じでしたが、今回の方がどれも種は良く、美味しかったと思います。
白子の摺流しも良くなっていたし、烏賊の塩辛も味付けが変わっていました。

三厩の鮪の握りも凄かったです。
赤身、腹なか、最高でした。

対馬産の穴子を使った煮穴子もめちゃくちゃ良かったですね。
ごちそうさま。


＜おつまみ＞
茶碗蒸し 白子擂り流し入り
煮蛸、真鯛、鰤
煮牡蠣
烏賊塩辛
子持ち昆布 酒粕漬け
平貝 海苔の佃煮、柚子胡椒パウダーと
鮟肝、蒸し鮑
鰆西京焼き


＜握り＞
墨烏賊
白甘鯛 神奈川県佐島産 昆布締め
赤身 三厩
腹なか 三厩
小肌
黒ムツ
しめ鯖 大葉と芽ネギ、白胡麻入り
車海老 熊本県天草産、中に尻尾入り
雲丹 小川の雲丹
煮穴子　対馬
卵焼き　芝海老・帆立すり身入り

再訪。
昨年の11月下旬に、若大将の前の席で。

先ずはお酒をお願いすると、香り高い“出羽桜 桜花吟醸酒”からスタート。

今回も全体的に安定して美味しかったです。
皮目を炙った九絵のお刺身も最高でしたし、握りはどれもとっても良かった。
大間の鮪も美味かった。

個人的な感想を言わせてもらうと、ちょっとだけメリハリと言うか緩急と言うか、いつもと違う挑戦的なものが間に欲しかったな。
ここのスタッフは皆、まだ若いですからね（笑

と、言う事でまた次回が楽しみです。
ごちそうさまでした。


＜おつまみ＞
茶碗蒸し 白子擂り流し入り
真鯛、鰤
水蛸
煮蛸
牡蠣 岩手県産
九絵 炙り
漬けいくら
烏賊塩辛
頭矮蟹
鮟肝、蒸し鮑
鰆西京焼き


＜握り＞
墨烏賊
甘鯛 昆布締め
かんぬき
赤身 大間
中トロ 大間
小肌
黒ムツ
しめ鯖 大葉と芽ネギ、白胡麻入り
車海老 大分県産、中には尻尾入り
雲丹
煮穴子　対馬
卵焼き　芝海老・帆立すり身入り

再訪。
今回は年下の飲み仲間を連れて。

つまみで面白かったのは時鮭の漬け。
それと真魚鰹の西京焼き。
真魚鰹は西日本では見かけますが、関東では殆ど出て来ないですね。

後半の握りはどれも美味しく、しかも楽しく頂けるのは若いスタッフ中心のここならでは。
最初の石垣貝、白いか、エボ鯛から、のどぐろまでなんかは最高の流れでした。

次回が楽しみです。
ごちそうさまでした。


＜おつまみ＞
浅蜊出汁と海苔の茶碗蒸し
星鰈
時鮭の漬け
水蛸 酢橘で
煮蛸
バイ貝 酒蒸し
牡丹蝦 昆布締め、海老味噌と山葵で
真魚鰹 西京焼き
鰯
鮎 山椒煮
鮑 酒蒸し
太刀魚 千葉産、塩焼き


＜握り＞
石垣貝 官能的
白いか 3枚重ね、真ん中の部分のみ
エボ鯛 昆布締め、旨味抜群
鯵 島根
赤身 北海道戸井産
中トロ
新子
赤鯥

若布と茗荷、梅酢のジュレと

車海老 大分産
雲丹 利尻産
煮穴子
玉子

再訪、十回目。
今年初の今回も高岡氏の前の席で。

たまたま少し前に日比谷で難波大将のお寿司を頂いた後の訪問となった。
私にとって、高岡さんの師である難波さんのお寿司は緊張と緩和だったのに対し、高岡さんのお寿司は緩和と談話（笑

どちらも美味しいお寿司であることに変わりはないが、食べ手側の状態一つで印象は違ってくることを再認識した様な気がする。

自分が美味しい料理を頂いている時、リラックス出来ていないと見えていない部分、感じ取れていないことが多い様に思う。

私が日比谷でリラックスして味わえる様になるには、もうあと何度か通わないといけませんね。
そんな感じです（笑

今回はカンヌキ（さより）、赤身（本鮪、勝浦産）、小肌、締め鯖の握りが白眉の出来。
微妙なシャリのコントロールは難波さんのお寿司にも負けていない。

次回訪問が楽しみ。
ごちそうさまでした。


＜おつまみ＞
鮑出汁の茶碗蒸し
真鯛
鰤
煮蛸
水蛸
のれそれ
北寄貝　炙り
皮剥　肝醤油で、和歌山県産（養殖）
鮟肝　蒸し鮑
平貝　味噌漬け、海苔挟み
太刀魚　塩焼き、千葉県産


＜握り＞
墨烏賊
甘鯛　昆布締め、大分県産
かんぬき
赤身　勝浦
中トロ
小肌
しめ鯖　大葉と芽ネギ入り、最高の鯖寿司
車海老　山口県産、中には尻尾入り
雲丹　小川の雲丹、北海道浜中町
煮穴子　対馬
卵焼き　芝海老・帆立すり身入り

再訪、九回目。
今回も高岡氏の前の席で。

白眉の出来だったのは三厩産の鮪でしたね。
香り高い赤身、旨味の濃厚な中トロ、勿論シャリ酢・温度も変えて出て来ましたが、私の中では今年一番の鮪でした。
鮟肝、皮剥肝入りの握りも美味しかったなぁ。

お酒はグラスビールでスタート。
その後は日本酒で、
“あたごのまつ 純米吟醸 ささらおりがらみ 生酒”
“鳳凰美田 純米吟醸 生詰 山田錦 五割磨き”
“土佐しらぎく 純米吟醸 山田錦 五割磨き”
“醸し人九平次 純米大吟醸 雄町 SAUVAGE”
を頂きました。


＜おつまみ＞
海苔の茶碗蒸し
真鯛
シマアジ
鰤 漬け
煮蛸
牡蠣 酒蒸し
北寄貝
いくら
鮟肝
蒸し鮑
鯵 叩き
鰆 西京焼き

＜握り＞
墨烏賊
皮剥 肝入り
甘鯛 昆布締め
赤身 三厩
中トロ 三厩
小肌 天草
のど黒
車海老 富津 天然物
雲丹 浜中
煮穴子
玉

＜追加＞
太巻き（これはお世話になっている八丁堀のお店のママへのお土産で）


今のペースだと来年予約を取れるのは３回くらいかな？
残念だけれど、人気店なので仕方ない。

今年も沢山の美味しい料理をこちらで頂きました、ありがとう。
また来年も宜しくです。

ごちそうさまでした。

再訪、八回目。
魚の美味しいシーズンがやってきましたので、今回はとても楽しみです。

おつまみは香りの良い海苔の茶碗蒸しからスタート。
旬は過ぎているはずのイサキ、なのに脂もあって全然美味い。

こちらでも何度か頂いているバイ貝、今回が今迄で一番。
それに炙ったカマス、黒ムツも最高。
勿論、鮟肝、煮鮑も。

握りは、墨烏賊から。
その後、旨みのある白身魚ぐじから大畑の中とろ、そこから小肌、のど黒への流れはただただ最高。
中とろ、小肌は温度の高いシャリとの相性の良さは悶絶級。

次に軽くしめた鯖の巻き寿司で一度リセット。
『なんば』さんで鯖を食べたのは初めてかも。

後は定番の流れ、むかわ産の本ししゃもも美味しかった。

年内来れるのはあと一回かな？
ごちそうさまでした。


＜おつまみ＞
海苔の茶碗蒸し
真鯛
イサキ
煮蛸
バイ貝　酒蒸し　山口県産
梭子魚　炙り　脂ののりが凄い
鮟肝
蒸し鮑　蝦夷鮑
鯵　叩き
漬けまぐろの海苔巻き
黒ムツ　塩焼き

＜握り＞
墨烏賊
甘鯛　昆布締め
中トロ　青森大畑の鮪
小肌
のど黒　炙り
しめ鯖　巻き寿司で
車海老　三重県産
本ししゃも（鵡川産）炙り、おつまみで
雲丹　小川の雲丹　釧路産
煮穴子
玉
（お土産の太巻きは友人の）

久々の訪問。
なんかだいぶ間が開いてしまった。

北半球は夏場だけど楽しみだ。

蛤の茶碗蒸し
星鰈　塩で
イサキ　醤油で
水蛸（生）　塩で
煮蛸　塩で
バイ貝酒蒸し
鮟肝
絹もずく酢（佐渡）
鰯酢洗い ネギ生姜と
煮鮑　肝ソース（千葉）
太刀魚（千葉）

鮟肝、煮鮑がとても良かった。
ここから握り、稚鮎を除いて。

白イカ
春日子鯛　昆布締め
鮪赤身（佐渡定置網）
中トロ
小肌
本鱒
鯵
稚鮎　塩焼き
車海老（大分姫島）
雲丹　海苔巻き
煮穴子
玉

本鱒の握りは初めて、なかなか良い味。
流石にこの時期、魚の旨味は少し落ちる気がしますが、それでも凄く楽しかったな。

隣のスポーツ選手がうるさくなければもっと良かったけど（笑
ごちそうさまでした。

「忙しくてなかなか来れないのが残念」、そう思えるお店は数少ないがこちらは個人的にそのお店の一つ。

今回特に気に入ったのは、“蛤の茶碗蒸し”、“熟成ブリの漬け”、“小鯛の握り”、富津産“鱵（さより）の握り”、“金目鯛（炙り）の握り”、“小肌の握り”、“煮穴子の握り”。

また伺います。
ごちそうさま。


蛤の茶碗蒸し
真鯛 塩で
しめ鯖 山葵で
煮真蛸、生水蛸
熟成ブリの漬け
のれそれ
塩漬けイクラ
藁焼きからすみ
煮あわび、鮟肝
鰆西京焼き
マグロ赤身 青森三厩産
墨烏賊
小鯛
さより 富津産
金目鯛炙り
小肌
真鱈白子の塩焼き
車海老 天草産
うに 醤油、塩の食べ比べ
煮穴子
卵

今回、同じカウンター席にシンガポールや台湾からといった華僑系？の方も多く、「皆にアルコールが入るまでは変な緊張感が続きそうだなぁ（笑）」という中でのスタート。

どれも美味しいのですが、今回印象に残ったのは・・・
カマス（今まで食べたカマスの中で、ぶっちぎりの美味さ）
ブリ（漬け、あぶり　こんなに味が深い鰤は初めて）
煮だこ、あん肝（海老味噌と一緒に、この組み合わせは反則、笑）
墨烏賊握り
シマアジ握り
のどぐろ握り
小鯛握り
煮穴子握り

お酒は高知県安芸市の“美潮”が気に入りました。

マグロは近海産の出来が悪い様でカナダ産を使っていた。
今年は大間など不漁が続いているので仕方がないのだろう。
でも海外のお客さんは何故日本産を使わないのか、なかなか理解に苦しんでいるご様子。
「わざわざ日本まで来たのに・・・」という気持ちもあるでしょうし、確かにそうなるよなぁという気もする（笑

今年はもう行けない（予約が取れない）ので、俊輔さんに挨拶をして帰宅。また来年も宜しくお願いします。
ご馳走様でした。

今年になってから３回目の『鮨　なんば』さん。
少し涼しくなって来たので魚の脂の乗りにも自ずと期待が高まります。

今回こちらで初めて頂いたのは・・・

めいち鯛　醤油付き（と真鯛　塩の食べ比べ）
エゾイシカゲガイ（握り）
甘鯛昆布締め（握り）
新子（握り）

ベストショット1~4の順。

その他のレギュラー陣（カマス、イクラ、アワビ、サンマ、あん肝、マグロ、ノドグロ、アジ、車海老、ウニ、穴子、卵）もいつも通り最高です。

追加で頂いたウニ（海苔なし、スプーンのせ）と中とろ、何故かおかわりの方が美味しく感じます。
丁寧に作れる時間的な余裕があるからかな。

今年はあと何回予約取れるかわかりませんが、また遊びに行きます。
ごちそうさま。

今回は最初から日本酒、“初亀　純米吟醸”でスタート！

水蛸
ホシガレイ コリっとして美味い
煮蛸

お酒は“新政　秋桜　2016年”、寝かせたものだけあって口当たりが優しい

新秋刀魚 肝和え
牡丹海老 エビ味噌和え

次のお酒は“惣邑”。
これは美味い、気に入りました。

あん肝と鮑 あん肝の鮮度が良いのか、とても美味しい
北寄貝 長万部の北寄貝をかるく炙って、香ばしさが増して良い
焼き穴子 皮がパリッとするまで遠火で45分（！）、山葵と一緒に食べると尚美味しい

お酒を“松の司”に変える。

海苔の茶碗蒸し　海苔の香りがふわっと、文句無し


ここから握り。

イシガキガイ
コダイ　！！
赤身
中トロ　！！

夏っぽいお酒、“ひと夏の恋”。

コハダ
ノドグロ　！！
鯵　！！　葱の香りと良く合う
車海老　！！　大きな天草産
雲丹 礼文

調子に乗ってもう一杯、“十四代”。

煮穴子！！
玉 とろとろ、ある意味締めのデザート

今回も楽しかったです。
ごちそうさまでした。

2018年6月某日、板前 高岡俊輔氏になってから、初めての『なんば』さん。

お酒は“十四代　本丸”からスタート。
ホシガレイ　！
カツオ　！
ホッキ貝
煮タコ　！
カマス　！
平貝（味噌漬け）
ボタンエビと蒸し鮑（エビの味噌とアワビの肝添え）！

ここでお酒を“陸奥　八仙”に。
あん肝　！
イワシ（タタキ、ガリが効いてる）！
焼き穴子（胡瓜の千切りを添えて）！

ここからは握ずし。
お酒は“鳳凰美田　純米吟醸　山田錦五割磨き”。
トリ貝（京都産）！
カスゴダイ　！！
マグロ赤身（境港）！
鮪トロ（境港）！！
小肌（天草）
のどぐろ あぶり 長崎産！！

日本酒は“松の司　アゾラ”へ。
鯵 （島根産どんちっち鯵）！！
車海老（天草）！
雲丹（礼文島おがわの生うに、皇室献上の海苔で軍艦巻き）！
煮穴子　！！
玉（トロッとした卵焼き、蜂蜜と芝海老のすり身などを加え40分かけてとろ火で焼いたもの）
しじみ汁（濃厚）！

以上で終了。

若くて感じの良い高岡さん、長い付き合いになりそうです。
ご馳走様でした。