りえ姫さんが投稿した虎白(東京/飯田橋)の口コミ詳細

りえ姫一家の食べ歩きガイド

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虎白飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂/日本料理

11

  • 夜の点数:5.0

    • ¥60,000~¥79,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.4
11回目

2024/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥60,000~¥79,999
    / 1人

最高のホスピタリティを最高の日本料理で!!2024年冬バージョン

大好きな虎白の定期訪問です♪
去年の春以来で久しぶりの訪問も、元気に早速小泉さんが迎えてくれます♪

いつものビールで早速乾杯しながら今宵のメニューですが、

蕗の薹とカブのすり流し
あぁもうすぐ春なんだなぁって思わせる蕗の薹から登場^^
この苦みがこの寒い時期に食べれるとは思いませんでした♪

天然の河豚の白子 
もち米と白子、鉄板ながら外さない美味しさですね^^V

蟹の真丈
さぁ得意の真丈はやはり冬はこれ!!蟹ど真ん中!!
ここの真丈は本当にすごくてつなぎを使わず蟹なら蟹!!とそれのみ凝縮してきます♪
いやはや感嘆の声しかでません^^V

柑橘のジュレをかけて トラフグのお造り
横には香箱蟹にあん肝を入れたつまみとともに、日本酒のあてとしては最高すぎます^^V

マナガツオ
蕎麦の実と西京みそで味付けされております。
横には先ほどの蕗の薹。
マナガツオの火入れはさすがで外の皮目がいい感じに焦げ目がついている一方で中はじゅわっとジューシーです。

すっぽんとキャビア
和食でキャビアを使いだした先任者の一人!!最初は邪道といわれたことも多々あったそうですが、今やいし川のおやっさんですら・・・笑
やはり美味しいものは何でも使うにこしたことはないですよね♪

下ネタネギ
白トリュフソースとこちらもフレンチで出てきそうな一皿だ^^
しかししっかりと和ベースペーストで虎白でしか出せない味わいに仕上がっている♪

このあたりもさすがとしかいいようがない、素晴らしさだ!

虎白麺に真鴨
もはや御飯前の定番。これくらいになるとお腹が苦しくなるのだが、すすすっと食べれる麺が出てくるのが本当にいい♪

煮穴子の御飯
いつも通り小泉さんの定番のポーズで!!
ミシュラン3つ星でこのサービス精神は本当に好き♡
おごり高ぶらないこの姿勢は本当に素晴らしい!
そんな穴子のふっくらとした味わいを感じながらの御飯は心地よい腹持ちに♪

ラム酒と黒糖の氷

いやぁ今宵も大満足のディナーでした♪

最後の挨拶まで気持ちよい、新年早々素敵なお店に定期訪問出来てよかったです^^V

2024/01/27 更新

10回目

2023/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

最高のホスピタリティを最高の日本料理で!!2023年春バージョン

大好きな虎白の定期訪問です♪
春も終わりに近づいた季節で夏のものも食べれるとのことでたのしみにしてきました♪

そんな今宵のメニューですが

蒸したアワビ
きにらとアワビの肝ソースでまずは登場♪
酢橘のジュレをかけてさっぱりといただきます♪

天竜川の鮎 トリュフソース
さぁ出ました、虎白夏の風物詩 鮎がトリュフソースにダーーイブ!!
久しぶりに食べれました^^
5月末から食べれるようになったので昨日から出しているとのこと^^
今年も無事に食べれてよかったです♬

ホタテの真丈
得意の真丈は今回はホタテです♪
ホタテの良いところだけが抽出されたような満足度の高い真丈となっております♪

太刀魚とジュレ
ワタリガニとうちことカニ味噌をあえた贅沢に仕上げた太刀魚♪
うにはそのまま添えられており、ダイレクトに美味しさを楽しむことができます♪

加茂なすをたいたあとに揚げて
味噌をつけて食べる加茂なすですが見事な大きさ!!
しっかりと揚げられており美味しさと歯ごたえを楽しむことができます♪

蓴菜と玉蜀黍のジュレ、キャビア
こちらも虎白の夏の定番の一つ!!
秋田の蓮の葉の上に蓴菜が乗っております。自分でその葉から落とすと、涼し気な透明のジュレとキャビアと蓴菜が合わさります♪
涼しげな夏らしい見た目から素敵なであい♪
ジュレはトウモロコシの寒天ということで、夏の定番ながら甘み抜群☆
こちらも今年食べれて大満足です♬

白甘鯛
ずいきを添えて
冬瓜の屑煮のジュレをかけていただきます♪鯛の甘さを感じながらの一皿

虎白麺
こちらもご飯の前にもはや定番となった麺です♬
今回はウニを合わせております♪

車エビと紫蘇のご飯
小泉さんのピースサインとともにオープン☆
エビがいい感じにサクサク食感と風味を演出しております♪
今までこの組み合わせ食べたことなかったですが、後半でも胃もたれすることなくすすすっと食べれていいですね♪

メロンと黒蜜のシャーベット
さっぱりと夏らしい爽やかな口当たり♪

ココナッツわらび餅
最後はお茶とともにフィニッシュ♪
お土産に

今宵も素敵な夜を過ごせました♪
ごちそうさまです♪

2023/06/08 更新

9回目

2022/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

最高のホスピタリティを最高の日本料理で!!2022年秋バージョン

大好きな虎白へ定期訪問^^v
この日は久しぶりに伺いたいと言ってたビッグレビュアー様をお連れしての訪問です。
いつ来ても元気な挨拶は気持ちがよいですね♪

今宵のメニューですが、
海老芋
蒸した後揚げた海老芋と白味噌和えからスタートです。
いい塩梅の味付けで最初のビールがよく進みます。

蒸したむかごともち米
上には白トリュフを盛大にかけられてます。
見てくださいこの量。もう来た瞬間からトリュフの芳醇な香りが鼻の奥へと響きます。

焼いた松葉蟹真丈のお椀
得意の真丈はこの日は冬の定番の蟹です。定番だからこそわかる他との違い。
もうね、蟹の詰まり方が尋常じゃないです!!

鯛、イカのジュレかけ
今宵のお造りは鯛とイカです♪
得意のジュレがこの日も冴えわたってますね♪

さわら利休焼き
胡麻焼きにしたさわらの利休焼きです。くりのお焼きが横に添えられているのですが甘い香りが秋を感じさせほっこりします。

牛タン
お肉もふんだんに出してくれるのが虎白の良いところ♪この日は牛タン♪
柔らかい火入れで焼肉とはまた違った繊細の味わいを堪能します♪

クエの白子餡
白く濁った液体はなんと白子を餡にした土瓶蒸しです。
これをちょびちょびの飲みながら体の芯を温めたうえでのクエはいやはや日本酒が進んでしまいますな笑

干し貝柱と白湯ラーメン
うま味が詰まった貝柱とラーメンはジャンク的な側面を抑えつつきっちりとミシュラン三ツ星の一品らしく上品さも兼ねそなえた一品のラーメンです♪

松葉蟹ご飯
小泉さん自ら出向くパフォーマンスはさすがの一言。
写真もしっかりとおさめました。
蟹のご飯は王道だからこそわかる蟹の良さ♪

焼いた栗、黒蜜かんてん、柿クリーム和え
この中で特に光ったのが柿のクリーム和え♪干し柿を使っているため味が強めです♪

ココナッツわらび餅
最後はお茶とともにフィニッシュ♪

今宵も素敵な夜を過ごせました♪
ごちそうさまです♪

2023/03/01 更新

8回目

2022/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

最高のホスピタリティを最高の日本料理で!!2022年夏バージョン

久しぶりの虎白の夏!!
そうあの鮎にトリュフソースの感動的な出会いを求めてまた伺いました☆

何を飲もうかメニューを見てびっくり!!石川グループのオリジナルビール「料理のビール」が登場したそうです。八海醸造さんで作ってもらっているそうな。もうこれをみたら飲むしかないですな笑
そんなわけでスタートからエンジン全開の今宵のメニューです。

「新玉ねぎのすり流し」
花山椒を添えて登場。6月でまだ花山椒が食べれるとは思わなかった☆


「朝鮮人参の揚物」
福島産の朝鮮人参だそう^^
最初に私のところに来た揚げ物は肴に見えてしまったので、人参に見える旦那さんの物で写真撮影笑


「天竜川の鮎 トリュフソース」
さぁ出ました、虎白夏の風物詩 鮎がトリュフソースにダーーイブ!!
久しぶりに食べれました^^
あぁこれこれ、だいたい二回目の時は感動薄れちゃうけどここはそんなことは一切なし!!
鮎に蓼酢が飽きた人ほど食べてほしい一皿です♪

「鱧の湯引き」
もう一つの夏の風物詩 鱧です^^v
この鱧をもち米にのせて、木の芽ソースと梅肉で香りづけされております♪
鮎と違ったまたシンプルながらオリジナリティあふれる一皿。

「白海老の真丈」
名物の真丈はこの日は白海老。海老の真丈って定番中のド定番だがだからこそわかる、他店を凌駕するうま味!!塩も何も加えず、白海老のみで作られた真丈は虎白ならではのビックバン!!

「太刀魚 雲丹のお造り」
直接炭を当てた太刀魚は香ばしい炭の香りがたまらない♪
ミョウバン無使用の雲丹もたっぷり。
そしてでました!!虎白さんの特製ジュレ☆
お造りでここまで差が出せるお店はなかなかない。

「白甘鯛 蚕豆餅」
炭火で焼いた白甘鯛に、そぎ取ったあとの揚げた鱗を乗せて登場!!
あえて皮を別にしてパリパリに揚げることで身と皮のベストの状態で合わせることができるそう。。。いやぁこだわってますねぇ^^
逆にただ鱗パリパリだけじゃ他のお店と差が出ないからこその技ですな♪
蚕豆餅には削ったカラスミが。うぅーん日本酒が進んでしまう笑

「蓴菜と玉蜀黍のジュレ、キャビア」
秋田の蓮の葉の上に蓴菜が乗っております。自分でその葉から落とすと、涼し気な透明のジュレとキャビアと蓴菜が合わさります♪
涼しげな夏らしい見た目から素敵なであい♪
ジュレはトウモロコシの寒天ということで、夏の定番ながら甘み抜群☆


「鮑 賀茂茄子」
鮑の蒸し煮と京都の賀茂茄子とシンプルな一皿♪
鮑のお出汁に米油を加えたソースがまた絶品☆

「虎白麺」
すっぽんのお出汁のジ煮凝りでいただく冷たい麺です。
箸休め的なポジションながらその存在感はすごい!!
夏らしく涼しげな麺でお腹がいっぱいの後半でもするするっと入っていきます。


お食事「すっぽんの炊き込みご飯 赤出汁 香の物」
炭焼きしたすっぽんを炊き込んで、定番の店主の小泉さんが持ってきてくださいました。
そして虎白ということで定番の虎ポーズ☆
ミシュラン3つ星でもおごらず常に期待に応えてくれる小泉さんはさすがだなぁって定番。
御飯を持ってきたときに私たちレビュアーが期待する写真をしっかりとおさめさせてくれるサービス精神♪


甘味「ラム酒とブランデーのアイス 黒糖ジュレがけ」
完熟メロンのソースにアイスを浮かべて、そこに生湯葉チップスを添えております。
大人のメロンソーダをイメージしたそう♪
和食のデザートでこれだけオリジナリティが出せるのはさすが!!

今宵もたっぷりと楽しませてもらえました☆

2022/09/01 更新

7回目

2022/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

最高のホスピタリティを最高の日本料理で!!2022年冬バージョン

コロナ禍であまり行けなかった、虎白だが、2022年は2月から行けた♪
やはりここは入った瞬間から元気な掛け声で挨拶してくれて、来たなぁって思わせてくれるのが何とも言えない♪

さて今宵の内容だが、
真鴨とフキノトウの天ぷら
まだ肌寒い夜だったが、春の代名詞蕗の薹が登場♪
この苦みがあぁもうすぐ暖かくなるなぁって実感させてくれる。

フグの白子 蟹のほぐし身
もう来た瞬間から『うわぁー』ってテンションが上がる一皿。。。
この蟹のほぐし身の散りばめ具合最高^^
下にはもち米があり、もう最初からお酒が進んでしまう笑

海老真丈
虎白といえばこの真丈も一つの楽しみだが今回は海老♪
よくある素材だからこそわかる凝縮されたうま味は感動もひとしおだ。

お造り
とらふぐとアンコウの肝
ここに虎白秘伝のジュレがかかります。一

また隣にはアオリイカにこのこがかかっており、どちらもうま味にアクセルが踏まれます♪
お酒のピッチもアクセルがかかります笑

海老芋に刷りたての黒トリュフ
海老芋にこの黒トリュフという発想が虎白ならでは!
和食でここまでふんだんに黒トリュフ☆
そして海老芋がこの黒トリュフと張り合えるという発見にまた感動♪

聖護院かぶらのすり流し
キャビアを上にちょこんと。。。
黒トリュフの次はキャビアですか^^
いやぁ豪勢すぎて感動しちゃう♪

白甘エビとタケノコ
豪勢の素材の後は白味噌でほっこり。。。
このコースの流れもさすがと言わざる得ない。
ここであぁやっぱり和食っていいなぁって思わせる温かみある一皿。

こはく麺
フグのお出汁で、後半でもさっぱりと食べられます♪

トラフグの唐揚げごはん
トラフグということで小泉さんの虎ポーズで登場!!
この写真が取れただけで満足♪

ココナッツのわらび餅
あまおうのアイスクリームで最後さっぱり幸せ☆

2022年の冬から来れて大満足♪
次は春に伺います☆

2022/04/10 更新

6回目

2021/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

最高のホスピタリティを最高の日本料理で!!2021年秋バージョン

今宵も大好きな虎白さんへ☆
その前の週師匠の石かわさんにお邪魔しましたが、改めて私は小泉さんの料理が好きと実感笑

さぁそんな虎白さんの秋のコースですが、

・伊勢海老とお塩のお出汁
寒くなってきた秋はまずはお出汁で暖まりましょう♪

・松茸春巻き、愛知の新銀杏
早速秋の名物松茸が登場☆
熱々の春巻きの皮はパリパリでそれを噛み進めると、濃厚な松茸の香りと餡がじゅわっと出てきます♪あぁ幸せー♡

・新イクラと琵琶湖の鱒、
いくらのと鱒の下にはもち米が配置されており、日本酒の当てには最高の一皿。
初回から日本酒のピッチが上がります笑

・煮穴子の真丈
虎白といえば珍しい食材での真丈が売りですがこの日は穴子♪
一歩間違うと生臭さが出てきそうな代物ですが、そこは安心して食べられる虎白☆
もうね、生臭さとか皆無です☆
さりげなく添えてあるオクラもポイント高し♪

・鱧、塩水紫雲丹
こちらも虎白定番のジュレ☆鱧と雲丹にこのジュレが加わるだけであぁすすすすーーと箸が進んでいきます♪

・牛タンの炭火焼き
蓮根、新芽とともに七味で香り付けされております♪
牛タンの歯ごたえにピリリとした辛さがまた美味しさを引き立てる。
脇にある蓮根も分厚くカットされて歯ごたえがたまらない♪

・岩手産の松茸の炭火焼き
手で裂いていただいた松茸。。。先ほどの春巻きで終わりかと思ってたので
思わぬボーナスステージでほっこり☆

・肉厚鮑、肝のジュレ
分厚い鮑を肝のジュレで、下には茄子☆
シンプルですがだからこそわかる圧倒的なうまさ☆

・甘鯛松笠揚げ
冬瓜と合わせて出てきたのですが、サクサクした食感が後半にも関わらず食欲をあげてくれます♪

・虎白めん
初めて食べましたが、これ美味しい^^
伊勢海老のお出汁に、塩水雲丹がいい塩梅で効いており、スルスルーとおなかに入っていきます♪

・舞茸の炊き込みご飯
鉄板の松茸ご飯ではなく舞茸で^^
普通のお店ならテンション下がるところですがここは虎白です♪
舞茸の食感がいい感じにご飯とマッチしており、松茸とは違った良さを感じます♪

・葡萄と生姜のゼリー、クリームチーズのスープ

今日も大満足♪
ちなみに石かわグループはどんどんと進化しており、虎白で10年修業したお弟子さんが11月に日比谷でお店をオープンとのこと^^

当然予約させていただきました☆

このグループは本当に外れないので今から楽しみ♪

2022/02/28 更新

5回目

2021/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

最高のホスピタリティを最高の日本料理で!!2021年春

私が大好きな和食屋さんの虎白☆
そんなお店も4月に緊急事態宣言になり、一時休業の影響で予約が延期になりになり、一度も2020年はいけなかった。。。そんな待ちに待った2021年春、ようやく再訪することが叶いました^^
今年は何度も通えると良いなぁ♪

コース内容ですが、

はものひれ、干し貝柱にあわせたお茶
まずは二つの出汁のみをグラスでいただきます♪
優しい味わいでスタートかと思いきや、いやはやうま味が凝縮しており胃が虎白を早速求めております♪

揚げ立ての太刀魚 トリュフを添えて。。。
極薄切りトリュフが太刀魚の旨味を引き出す☆太刀魚ってこんなに高級魚だったの!?
と思わせる完成度☆昆布塩をつけることでうま味が凝縮します♪

千葉県産蛤をもち米と刻んだからすみで
写真だと分かりづらいですが、蛤の下には刻んだからすみを和えたもち米がたっぷりとあります。
上には滋賀県産木の芽が添えられており、和食らしさの味わいを芯から感じる。
日本酒も進んじゃいますな(笑)

車海老の真丈
真丈はつなぎなしで作られているとのことで、口の中で溶けながらうま味があふれ出していきます♪ゆずの皮のアクセントの効いた出汁もやさしくすっきりとした美味しさで、虎白の椀はやっぱり良いなぁとしみじみ。。。

金目鯛と雲丹のお造り
金目鯛の皮目に直接炭火を当てて炙られており、これが美味しすぎる♪♪♪
その香りが北海道産の紫うににも移っており甘さとともにさらに素晴らしい美味しさを出す。
この二つに虎白の秘伝のジュレをかけたらもうたまらないです(笑)

北海道産ほたてのお造り
上に乗っている赤いものは何だろうと思ったら卵巣だそう。紹興酒漬けされており、なんとも酒飲みには嬉しい味付けになっております♪

白甘鯛、柔らかいカブラ餡に
愛媛県産白甘鯛に合わせて焼いた菜の花が春を演出する♪柚子を散らして爽やかな味付けが春の訪れを感じさせる♪

低温裏ごしした百合根、ベルギー産キャビア、うずらの温泉卵
百合根をこして裏ごしされただけなのにこの高級感はやはりこのお店の技術ならでは♪
キャビアがこの百合根を更なる美味に高めてくれます♪

京都のシャトーブリアン 鹿児島のタケノコを合わせて
タケノコ春だしどこかで出てくるだろうと思ったら、まさかシャトーブリアンと組み合わせですか^^
出汁は白味噌にたたいた秋田のふきのとう。
いやぁ、春の食材を感じながら最高のお肉をいただけた♪


虎白麺 箸休め
虎白定番の麺の上には巨大な白子です♪箸休めにしては豪華すぎませんか^^
休まるどころか、日本酒お替りしちゃいましたよ(笑)

創作土鍋ご飯。真鴨、千住ネギ。
梅と昆布出汁の練り物とともに今宵のご飯は真鴨♪鴨の脂身が染み出ていていい塩梅の美味しさでお腹がいっぱいなのに食べる手が止まらない><
至福のご飯です♪

いちごアイスクリームとココナッツ餅
苺アイスクリームに揚げた道明寺粉をふりかけていてインスタ映えですね♪
ココナツミルクのお餅にはココナッツ粉をまぶしており、アイスクリームと合いますね♪

2020年食べれなくて1年以上空いての訪問でしたが、その実力に陰り無し!!
大満足の夜でした☆

2021/07/04 更新

4回目

2019/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

最高のホスピタリティを最高の日本料理で!!2019年秋

日本料理で秋といえば松茸・・・
っとなると値段が上がりそんなに多くは通えません・・・。
それでも私はこちらの虎白さんは外せない。
そんな最高の日本料理のラインナップはこちらです。

先付 鳥取産松茸のすり流し 
炭火焼きした松茸をなんとスリ流すという大胆なアイディアからスタート☆
こちらのお店はこうした定番の食材を定番に出してこないからやっぱり外せないんだよなぁってしみじみ(笑)

揚物 松茸の春巻き
ホタテと鳥のお出しから作った松茸の春巻きです。こんな贅沢な春巻きがあって良いのか??

凌ぎ 青森産モクズガニ キャビア ご飯を添えて
いやぁ蟹とキャビアという豪勢な組み合わせにご飯がよく合う☆

お椀 天然うなぎの真丈
うなぎの真丈って初めてだなぁって思ってたら、凄い難しいらしく小泉さんが3年かけて編み出した苦労の結晶とのこと。くどさや臭みなど一切なく透き通る様な鰻の真丈、ありがたくいただきました^^v

造り トラフグの焼き霜 あん肝 酢ジュレ
虎白得意のジュレはトラフグで登場♪このジュレを食べないと始まらない(笑)

焼物 クエの炭火焼き 天然舞茸
クリームトリュフソースで味付けされたクエはもはやフレンチの領域・・・いやこれこそが型に捕らわれない小泉ワールド☆

強肴 焦がし茄子 菊花
白子のあんはとてもクリーミーで後半にも関わらず食欲が逆に増してきます。日本酒の力も加わってか楽しいトークにも花が咲きます☆

煮物 車海老 蕪 春菊 
白味噌仕立てで登場。これが濃厚でホッと休まる優しい暖かさ♪

留肴 玉子サンド
アルバとの白トリュフをタマゴサンドに・・・これって美味しくないわけがないよね(笑)
こんなタマゴサンドで素敵な朝を迎えたい♪

食事 甘鯛と生姜のご飯 ナメコの味噌汁 香の物
虎白は写真撮影なんて一切なし。。。亭主の小泉さん自らピースサインで撮影☆
このホスピタリティが素晴らしい。
私は伝統など詳しくないのでそこは評価項目にない。。。
こういったお客さんに心から楽しんで欲しいという心遣いできるお店を評価していきたい♪

甘味 ピオーネのソルベ ラム酒のゼリー 
 揚げ湯葉を添えて、一見フレンチの〆のようなデザートも和のテイスティングに!!

最後まで今宵も大満足でした^^v

2020/02/19 更新

3回目

2019/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

最高のホスピタリティを最高の日本料理で!!2019年夏

春に行った後、夏に予約したりえ姫^^v
最近人気のお店は1年待ちで春夏秋冬楽しめないことが多いですが、こちらのお店は二回転なので予約がまだ比較的取りやすいのが嬉しいところ。

今回は二人でカウンターを^^
実は三回目にして初小泉さん♪
一回目は不在
二回目はテーブル席だったので^^

凄い気さくな方で色々なお話を伺えました。

それでは今回のメニューです
すっぽんの身に甲羅
ウニを添えて出だしから贅沢な一皿^^夏らしく冷たく召し上がります

鮎の生き揚げ
今回最も印象に残った一品。
鮎って言ったら蓼酢!!ってワンパターンに飽きた人こそ食べて欲しい!!
小泉さんはなんと生きたまま鮎をあげてそれをふんだんに使ったトリュフのソースにLETS GO(笑)
いや、これは反則でしょう!!美味しすぎるうえにオリジナリティあふれています。

鰻の炭火焼き 
海に戻る前の鰻を捕まえてそれを炭火焼きにしたとのこと。
それを梅で裏ごししたノリにもち米を巻いた海苔巻き♪
最近海苔巻きが流行ってるのかしら、ちらほらみかけますが、やはりどこで食べても安定して美味しいのが共通点☆

ほたてのしんじょう
オクラとのお椀。オリジナリティな一品を並べるのではなく、こういったオーソドックスを挟むのがまた素敵☆

太刀魚 わらの炭火焼き
秘伝のジュレとともに出てきたお皿。ジュレってずるい。だって何と合わせても美味しくなるんだもの(笑)


木の芽落としに 炭焼きした万願寺唐辛子
すっごいシンプルな一皿。
小泉さんいわく鱧は繊細だから、余計なものをあまり加えたくないとのこと。
フレンチのような鮎に和の鱧・・・うぅーん小泉ワールド深し!

きじはたの焼き物
新ごぼうのおもち 赤みそをかけて
こちらもシンプル☆

宮崎のトウモロコシの寒天 キャビアを添えて
鮎がなければこの一皿が記憶に残る一皿だったに違いない!!
朝から大量のトウモロコシのエキスを抽出して作った寒天。
キャビアの塩っけとあいまって極上のトウモロコシの甘味が味わえます!!
この美味しいトウモロコシをどうやったら、美味しく味わえるか考えた末の一皿とのこと。
ちなみに大量のトウモロコシは全く甘くなく食べ物にならないくらい抽出したとのことで、見た目以上に贅沢だなぁってしみじみ。

アワビの蒸し煮とじゅんさい 加茂ナス
加茂ナスも定番ですよね♪
先ほどの寒天のインパクトが強すぎてこの辺りから記憶が。。。(笑)

炭火焼きにした時鮭のご飯
残ったご飯はおむすびに♪

黒糖の寒天 炭焼きにしたバナナのアイス トリュフのフレーバーを添えて
和のデザートとは思えない!!

いやぁ本日も凄いコースだった。
次回は十一月、楽しみです☆

2019/11/02 更新

2回目

2019/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

最高のホスピタリティを最高の日本料理で!!2019年春

2018年12月に出会って、こちらのお店の虜に・・・。
早速予約を3月にとって行ってきました^^
人気店は予約が1年待ちなんてところもざらなのに、3か月で取れるところも素敵☆
これも多くの店員さんが回転率を上げて2回転してくれるから。。。

この日は母と旦那さんの3人でテーブルで。

炭火焼きの菜の花とふかひれ うずらの卵を添えて
春の定番菜の花を炭火焼きに・・・。どちらもよくありますが、菜の花と炭火焼きの組み合わせは初めてかも♪今までありそうでなかった出会いに感動のひと時!!

アナゴを西京味噌につけて
春野菜とともに次は穴子が登場。こちらも西京味噌の組み合わせは初めてかも♡定番、でもオリジナリティ溢れる一皿。

ホタルイカ 北海道のうに
下にはもち米がスタンバイ。この組み合わせで美味しくないわけがない!!一口で食べてしまいました(笑)

のどぐろのしんじょう
こかぶを添えてのしんじょう。こののどぐろの濃厚さがまた半端ない旨さ!!!!
しんじょうなので上品な味わいを追求しつつ、濃厚さを残すなんて相反しそうなのにできてしまうのが、虎白のすごいところ♪♪

神戸牛
ジュレとワサビを添えてさっぱりと。お肉のしつこさは一切感じさせません。

キャビアとのれそれ
アナゴの稚魚をのれそれというそうな。
今まで食べたことない不思議な感覚♪
不思議で終わらず美味しさに変えるのが凄いところです。

焼き物 アイナメ うどの炭火焼き
うどがこれだけ美味しいなんて♡お腹がいっぱいになるころなのにすっと入ってしまいます。

アワビ 
うるいと山椒、胡麻和えに綺麗なきゅうりの渦巻が彩ります。アワビの歯ごたえが凄い!!分厚いアワビを頬張りながら日本酒なんて贅沢すぎる!!!!

甘鯛の煮物
ホッとしたおいしさの中にもすごみがある。魚の脂の甘味がとくと味わえる美味しい煮物♪

ふきのとうとイノシシのご飯
イノシシきたーーー!!!さっぱりとしていて食べやすい☆
お替りしちゃいました(笑)

イチゴのアイスクリーム
揚げた湯葉 香ばしいナッツを添えて
デザートも最後の最後まで楽しませてもらえます。

こちらのお店は日本食の王道の食材を独自にアレンジする能力も素晴らしい!!さらにテーブル席でも行き届いたサービスにはほれぼれ。

お皿を出すタイミングを店員さんが見計らってくれるのでストレスなく最後まで食事がいただけます。

小泉さんが曲がり角まで出迎えてくれるのはこちらが恐縮してしまう思いでいっぱい。

夏にまた伺います☆

2019/05/19 更新

1回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

最高のホスピタリティを最高の日本料理で!!

行くことが決まった瞬間に、キリ番記念はこのお店でと決めていました。
そしたらアップするのがだいぶ遅くなってしまいました(笑)

大切なマイレビュアーさんのさらにお友達が行けなくなったためこのプレミアムなカウンターの席を食べるの大好きりえ姫夫婦にゆずってくれるとのこと。

平日の5時半からというなんとも早い時間の席ですが、旦那さんも仕事を無理くり早退して無事に合流(笑)こちらはそれくらい行く価値があるお店・・・。

ミシュラン3つ星、食べログでも上位に常にいるお店とのことでお店に入る前は緊張感で汗がだらだら(笑)

っがそんな緊張感は入った瞬間に一気になくなります。温かみある接客に心が安らぎますね^^
凄い名店なのに奢らずアットホーム感が伝わるのは初めて行く身としてはありがたい限り☆


この日は小泉さんは残念ながら不在も若い方々が盛り上げてくれます^^

かぶと香合かにのあん
こんな素晴らしいお店で最初からかにが登場するのでいやがおうにテンション上がりますね。

甘鯛のから揚げ 
衣揚げに銀杏が添えられています。この出てくるタイミングの手際の良さにまず驚かせられます^^

白トリュフ 白子のあん
もち米を添えての組み合わせですが、この組み合わせが絶妙☆白子は好きな食材ですが、白トリュフに合わせて食べたのは今回が初めてかも。和のベースはそのままにフレンチとして出されても違和感がない一品。

松葉ガニのしんじょう
こカブを添えたお椀です。ある意味冬の王道で目あたしさはないかもしれません。ユズの味付けも定番と言えば定番。。。っがその定番のお椀が他とは群を抜いて美味しい!!松葉ガニを惜しげもなく使ったしんじょうは感動の一言です。

ひらめと裏ごししたあん肝
あん肝とヒラメの組み合わせ。あん肝のうま味がヒラメの食感に乗っかる感じ。うぅーん。お酒が進んじゃいます(笑)

自家製のからすみ
先ほどお酒が進んだのにさらにお酒が進む一品。ここでお勧めの日本酒を追加せずにはいられませんでした(笑)

まながつおの炭焼き
こちらもある意味定番のマナガツオ。それを香ばしく炭火焼きされています。ごぼうを添えられるのですが、ごぼうがマナガツオにこんなに合うことに驚きました^^

炙ったクルマエビ 
海老芋をエビつながりでのせたとのこと。くちこをまぶして登場☆

滋賀の天然鴨 蓮根の煮物を添えて
メインは天然鴨♪
滋賀で鴨が取れることを初めて知りました☆
写真じゃ伝わりづらいのですが、これが抜群の火入れで柔らかさMAX!!
これだけ食べてもどんどんおなかに入ります


金目鯛と新米
どどーんと金目鯛の切り身。。。テンションが上がります♪
お替りもどんどんしちゃいます

焦がし砂糖 ラムをいれた卵よせ ラムゼリー


いやはやこの間わずか1時間、どうやらお客様ごとの食事の進みを見て滞りなく進めるとのこと。
私たちはがっつき過ぎたのかちょっと普通より早いペースだったとか(笑)
ちなみに40分でササっと食べる最速の組もいれば、〆の窯ご飯を窯ごとお替りした人もいると来た人に合わせるホスピタリティは素晴らしいの一言。

奥の厨房で料理をする人はお客さんに顔が合わせられない分、元気に食事が出てくる都度挨拶で声でおもてなしという気持ちの良さは、若いのに人間性できてるなぁって感嘆しちゃいます。

連日11時半まで働いた後は反省会、翌日の仕込みで連日終わるのは3時。休みの日も食の勉強で食べ続けると食の世界の過酷さを聞いて、女性はまず入ってこれないといわれて、自分も入れないよなぁってしみじみ。

こんな素晴らしい方々の料理次予約しないわけにはまいりません。
っというわけで次回は3月にうかがう予定です^^v

2019/03/24 更新

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