16回
2023/07 訪問
須賀ワールドで日本の良さを噛みしめる NO16
私が大好きなお店の一つ、SUGALABO☆
2023年は真夏に初めて伺うことに、、、
ボリュームがすごいのでいつも昼ご飯抜くのは必須です笑
そんな夏の内容ですが、
秋田 のじゅんさいのガスパチョ
いつもの定番の最中からではなく、夏ということでこの日は冷たいトマトのガスパチョからスタート♪ひんやりと体を冷やしてくれます♪
トウモロコシ 夏祭り 駿河湾 桜海老
去年も登場したトウモロコシのかき揚げが今年も登場!!
失敗することも考慮して一つ余分に作ってるそうですが今回は全部成功してなんと旦那さんに一個くださいました☆感謝、感謝♪
いぶりガッコのタルタルソースがジャンクさにSUGALABOらしい上品さも兼ね備えており序盤かららしさ全開です!!
苫小牧 ほっき貝 青森 野辺地の夏かぶ
夏のスガラボの定番の夏かぶが序盤で登場!!北寄貝の貝をお皿に見立てて所狭しと具が乗っている贅沢な一皿♪
多田さんのペルシュウ
どんな時でもこれだけは鉄板中の鉄板!!
SUGALABO米とあわせて登場です♪
丸めて食べちゃうとSUGALABO素人とばれるので要注意笑
食感を楽しむためペルシュウは丸めずに♪
由良 アカ雲丹 加茂茄子 赤万願寺唐辛子
さぁここからメインです。
真っ赤な目が覚めるようなスープで登場は万願寺唐辛子!!
辛さはなくうま味のみが抽出されたスープに茄子、さらに上にはたっぷりの雲丹が乗っております♬
夏らしい冷たいスープで飲みやすいことこのうえなし☆
五島沖 クエ フランス産アーティーチョーク 黒トリュフ
お次はクエです♪目の前に置かれたアーティーチョークと黒トリュフが映えますね♪
クエのしっとりとした食感を楽しみながらの一皿です♪
愛知の鰻 森浦さんの熟成ジャガイモ
SUGALABOに16回目ですが初めて鰻を食べたかも!!
この一皿が一番今回印象的でした♪
鰻とはソースはしっかりとフレンチ♪
鰻のパリパリとした食感にこの赤ワインのソースとの組み合わせ☆
臭みを消すため強めのソースは鰻とよく合います♬
こういった鰻の組み合わせもあるのかぁと感嘆の声♪
そしてまた熟成ジャガイモの甘みが美味しい!!
シントロン産仔羊 香草サラダ
ハンバーグとローストの組み合わせです♪
ハンバーグは仔羊のうま味が詰まっておりたまらない♪
お腹もこのあたりから苦しくなってきますが、フォークとナイフがとまらなくなります♪
定番のカレーはいつも一口しか食べれなくなります笑
ペルー産カカオ グルニテアラピカ
氷とゼリーの珈琲♪
カフェもやっているため、世界中からカカオがやってくるそうな♪
苦みと甘みの調和が素晴らしいです♪
モモのパフェ
夏といえばやはりモモですよね♪
メレンゲを砕いて投入!
瑞々しい美味しさは夏を最後まで感じさせてくれます♬
木苺のソースをかけてさっぱりと♪
〆のマドレーヌはいつもお土産に、、、実は子供の大好物でもあります♪
誕生日月間とのことで須賀さんとの写真もケーキと共にパシャリ♪
あぁー今日もお腹いっぱいです^^v
2023/07/28 更新
2022/12 訪問
須賀ワールドで日本の良さを噛みしめる NO15
早いものでこちらも15回目の訪問です♪
今回は冬に訪問しました♪
須賀シェフが織りなす料理は定番と独創のバランスが心地よく、
あぁこれこれって食べ物と、おおー初めて食べるかもって料理のバランスが本当に素晴らしい。
常連になると、あぁまたこのパターンかってなるお店も多い中これは本当にすごいです。
そんなSUGALABOの2023年12月のメニューです
大分 安心院のすっぽん
いつもの定番の最中ではなく、12月定番のすっぽんのお出汁
寒い季節にしっかりと体が温まります。
厚岸 牡蠣
SUGALABO特製のタルタルソースで冬の定番牡蠣をいただきます。
いやはやこれが本当に美味しい!!
ジャンク的な要素に上品なSUGALABOなテイストが加わって序盤から食べ進んじゃいます笑
富山 黒崎さんのひみ寒ブリ
紅芯大根をのせて、、、
須賀さんのところに直送でやってくる見事な寒ブリを見事に仕上げたお皿
これが前菜で出てくるのがSUGALABOワールド
何があっても外せない
多田さんのペルシュウにSUGALABO米☆
さてさてここからメインのお皿です
かわはぎに根室の雲丹 茄子
上にはキャビアを乗せた一皿
SUGALABOでよく見る黒い球体のお椀に入ってます。
見てください!!このキャビアの量!!
使うならこれくらい豪快にという須賀さんの思いが伝わります♪
根室のたらの白子
十勝 森浦さんの雪室熟成じゃがいも
冬といえばやはりこの寒い中しっかりと糖分を蓄えたジャガイモですよね♪
先ほどのキャビアに続いてトリュフがこちらも豪快にかけられております♪
鹿児島 大作さんの黒薩摩鶏
せりとたもぎ茸を加えての一皿
優しいお出汁にセリがいい食感を加えてくれます。
まるで和食で出てくるようなほっこりするような一皿。
これぞSUGALABOの真骨頂です♪
三重 トロ鰆
十勝 竹中さんのポロ葱
序盤からずっと焼いてた立派なネギがこちらに登場!!
写真じゃ伝わりずらいですが見て下さい、この立派なネギ!!
迫力満点です♪
綺麗に盛り付けられたネギはしっかりとフレンチのお皿と化して白の薔薇のよう♪
松野さんの冬鹿
十勝 竹中さんの根セロリとビーツ
この日のメインは鹿さんです♪
さすがの火入れですね♪
新潟 渡辺果樹園の洋ナシ ル レクチェ
洋ナシに合わせるのは宮崎のヘベナ
立派な果物を見たうえでのさっぱりとしたデザート♪
青森 山田農園 百年 紅玉
見事なアップルパイにアイスクリーム♪
定番の組み合わせをここまで美味しく最後まで食べれるのはさすが須賀さん!!
今宵はボリューム満点で心も胃もいっぱい、いっぱい笑
ごちそうさまでした^^v
2023/02/24 更新
2022/07 訪問
須賀ワールドで日本の良さを噛みしめる NO14
2022年最初のスガラボは私の誕生日月間の7月です。。。
昔ながらの女性友達と一緒に伺いました♪
今宵のスガラボですが、
生カラスミの最中
挨拶替わりの定番中のド定番☆
これを食べるとスガラボに来たなぁってしみじみ^^
噴火湾毛蟹とキャビア
これももはや夏の定番のメニュー☆
でもキャビアとカニってだけでそそられます笑
桜海老とゴールドラッシュのかき揚げ
早速ここからスガラボ本領発揮!!
かき揚げですよ、かき揚げ!!
この和の代名詞のようなかき揚げをスガラボ風にフレンチイズムにしてしまうのがさすが^^
調味料でしっかり和テイストながら洋を感じるオリジナリティあふれるかき揚げ♪
ペルシュウとスガラボ米
ここも定番なんですがやっぱり何回食べても幸せに思う。
本当に美味しいものって何度食べても美味しいんだなぁってしみじみ思うのがこの多田さんのペルシュウ^^ワインをいつもがぶ飲みしちゃいます笑
加茂茄子揚げ浸し 根室と雲丹と関金ワサビ
関金ワサビを効かせた土佐酢ジュレが一流和食で食べるかのような素晴らしい一皿。
加茂茄子も下手な和食で食べるより絶対美味しいと言える自信があります。
しっかりと素材を見せてくれるのも一流のサービス☆
大分関アジのアジフライ(ベニエ)と自家製タルタル
青森野辺地の小株
大分の関アジのベニエとのことですが、タルタルを超一流店で一皿と出せるのはさすがの一言。
B級の代表格であるアジフライをここまで一流にかつ、ジャンク感あふれる一皿に仕上げてあります。タルタルが癖になる味ながら一流あふれる独特の仕上げにしてるのも魅力的☆
ブルーオマール海老とアーティチョーク
オーソドックスな言葉になってしまいますが、文字通りプリプリ♪
アンティチョークもエビとの対比ができておりさすがです♪
秋田三種町の蓴菜のガスパチョ
いやぁじゅん菜がここででてくるとは^^
和食でも箸休め的に使われますが、これをガスパチョですよ^^
真夏の暑さも吹き飛ぶ涼し気な箸休めです♪
リムーザン産仔羊ロースト ザルーク茄子と人参
実は入ったときからすでにじっくり焼かれていた仔羊さん^^
黒毛和牛で王道メインが多いスガラボですが、当然仔羊最高級の火入れ☆
フランス・リムーザン産の仔羊をじっくりローストされており柔らかさは抜群^^
山梨宝桃園の 白鳳 しんむら牧場の生乳
ペルー産カカオ グラニテアラビカ
このデザートの後にお祝いプレートが登場♪
いやはや、うれしいサプライズ^^
手慣れた手つきでスガシェフ自ら私との2ショット写真☆
さらにみんなとの集合写真♪
恥ずかしいので載せません笑
私の心の中の宝物♪
そして次回の予約は来年・・・あぁどんどん遠くなっていく笑
2022/10/05 更新
2021/09 訪問
須賀ワールドで日本の良さを噛みしめる NO13
早いもので2021年9月で13回目☆
お店によってはだんだん飽きてくるのにここでは定番と新作がいい塩梅で登場しており、安心感とドキドキ感の良いバランスでいつも食事することができる♪
そんな今宵のメニューですが、
・新いくらの最中
まずは定番の最中ですがこの日は新いくら、合わせる素材によって違う顔が出つつ安心して食べられるオープニングの一皿。
・鰯 タルタルソース
このクラスのお店でまさか鰯のフライを食べるとは!!!
これがこのお店の新鮮さの一つ☆
当然普通の鰯のフライではなく、燻りガッコのほのかな香りと共に、上級クラスのタルタルソースはお家にもほしいソース☆
・仏産セップ茸のキッシュ
熱々のキッシュを手で食べます♪
・多田さんのペルシュウ 24か月熟成
まさにド定番のペルシュウ。。。
ド定番なのになんでいつもこんなに美味しく食べれちゃうんだろう笑
さぁここからメインです♪
・鮑(千葉/大原港 器械根) 雲丹(北海道) 冬瓜
小さなお皿に色とりどりの素材が敷き詰められており写真だけでもお腹いっぱいになる。。。
これだけ入れるとごちゃごちゃしちゃうのにまるで和食のような素材を味わい余計な味を足さない引き算されつくしたお皿☆これぞSUGALABO☆
・帆立(三陸/岩手の殻付き) 海老芋(徳島)
ペースト状の海老芋を台にして、帆立が鎮座しております^^
肉厚の歯ごたえがさすがの一言。
・オマールブルー(仏産) ジロール茸 アーティーチョーク
目の前に出てきた大きな海老♪こうやって素材を見せてくれる見せ方も一級品♪
先ほど引き算を見せたら、このお皿はジロールやアーティーチョークで足し算の一品 このコントラストが須賀ワールド☆
・キンキ(網走) 新銀杏餅
さっぱりとしたキンキですが、ソースは須賀ワールド全開の濃厚さ☆
・薩摩牛 じゃがいも(十勝、森浦さんの雪室熟成)
この時期定番の雪室熟成☆
須賀さんのお気に入りのジャガイモです♪
薩摩牛もさすがのうまさでこれも定番ながら鉄板のメイン♪
・無花果(愛知) アールグレー シャルトリューズ(ジョーヌ)
・アイスクリーム(ペルー産カカオの)
土佐次郎の卵のプリンは量が多すぎて撤収したそう・・・。
定番が一つなくなってちょっと寂しくなったのは私だけ笑?
2021/12/28 更新
2021/05 訪問
須賀ワールドで日本の良さを噛みしめる NO12
1月に来た時に次回の予約は9月でした。
でも5月の結婚記念日にもし枠がキャンセルしたら入れておきたいと予約入れていたらなんと2週間前にキャンセルが出たと連絡が^^v
あきらめて予定表からも消していたのですが急遽参戦です笑
『酒粕につけたからすみの最中』
まず定番の最中は今回はからすみ。。。この最中を食べるとスタートするって体にしみ込んでおります笑
『ベビーホタテにキャビアをのせて』
かわいいベビーホタテが5個乗った一皿。。。キャビアを乗せて登場です♪
『噴火湾の毛ガニとホタテ、アスパラガスのキッシュ』
アツアツのキッシュを手でもって一口で食べます♪アツアツの奥には濃厚なうま味が詰まったカニとホタテが♪アスパラガスもよい歯ごたえでアクセントになりますね☆
『多田さんの24ヶ月熟成ペルシュウとスガラボ米』
こちらも定番のペルシュウ☆
丸めずにそのまま食べるのがもはや定番^^
最初はぎこちなかったのにずいぶんうまく食べれるようになったなぁ笑
『北海道根室産雲丹、香川の金時人参、ビーフコンソメのジュレ』
綺麗なジュレの真ん中に浮かぶ大きなウニ☆もう写真だけで素晴らしさが伝わっちゃいますね♪
下には金時ニンジンがピューレで添えられております。このジュレがまず秀逸でコンソメの凝縮度が半端ないです♪
『千葉大原漁港の伊勢海老、愛知の春ぶき』
イセエビを真丈にして登場です♪緩いエビの餡をさらに泡にして、芸術的かつ和のような一皿。春いぶきのうま味が春をまた彷彿させる素晴らしい一皿。
『三重答志島の鰆、大原港の蛤、長岡京小野農園 たけのこ、花山椒』
ミディアムレアで焼いた鰆には、ハマグリのエキスを煮詰めて、木の芽と花山椒で♪筍も相まってこちらも和食のような一皿。この世界観がまさにSUGALABOです♪
『糸島無農薬野菜、木更津竹島さんの水牛のモッツァレラ』
箸休め的なサラダですといいますが、手作りのモッツァレラの塩味が野菜に息吹を吹き込むようでメインもはれる一皿。。。おなかがいっぱいになるころですがするする食べれます♪
『鹿児島薩摩牛サガリ、筍、モリーユ茸』
このサガリがまた最高の火入れ!!やっぱりこの薩摩牛は外せない♪モリーユ茸も丁寧な仕上がりです♪
『カレーライス』
『宮崎完熟マンゴー、ココナッツソルベ、カシス』
ソルベにすることで大人なデザートに♪
『ペルー産カカオのムース、ソースアングレーズ』
カカオのムースは目が覚めるような甘さ☆
おなかがいっぱいでも食べたくなります♪
『マドレーヌ』
『ミントティー』
『土佐ジロー』
そして合間には結婚記念日とのことで記念プレートが^^
スガさんとの3ショット^^v
記念日と予約日合わすことがなかなかできなかったのですがこんなサプライズがあったのですね♪
次は9月♪
また楽しみにしております☆
2021/09/19 更新
2021/01 訪問
須賀ワールドで日本の良さを噛みしめる NO11
2021年初SUGALABO☆
もう10回以上行っていても飽きないのは、創意工夫されたLABOならではの新たな出会いがあるから^^
定番+新しいお皿のバランスがもう秀逸!!
今回のメニューは
カラスミの最中
名刺代わりの最中は、酒粕につけた濃厚なカラスミからスタート。。。
最初から須賀さん、私を酔わす気(笑)??
佐賀の牡蠣
ソテーされた黒ネギが中にたっぷりと入っており牡蠣のグラタンといったところか^^
牡蠣の濃縮なうま味のみが抽出されており牡蠣が苦手な人でも食べられると思う^^
鴨の内臓とフキノトウをキッシュに・・・
内臓の臭みをフキノトウの苦みでカバーリング^^春の訪れを鴨のキッシュで感じることになるとは^^
多田さんの24か月熟成ペルシュウ
はい、定番その2ペルシュウきました!!丸めずに口に入れるのがポイントです♪
絹のような繊細さに強めの塩味☆
最後はSUGALABO米と一緒に・・・。
毎回、いや毎日でも飽きずに食べれる一皿^^
ここからメインです。
旬の貝 菜の花 静岡トマト
ぼっき貝、つぶ貝、赤貝、さらにウニにクエのエンガワと海の幸がふんだんに♪
ジュレと合わせることで和のような一皿。。。
フレンチという枠組みを超えて出てくるのがSUGALABOの特徴ですね^^
川端さんの加賀蓮根 大和丸芋 岐阜 真鴨のコンソメ
レンコンと丸いもを丸めて作ったレンコン饅頭が中央にどどーんと^^
鴨のうま味が抽出されたコンソメは一口飲むだけで、脳裏に突き刺さるうま味☆
ホッとひつつもしっかりと要所を抑えた一皿です^^
トリュフがふんだんに乗っておりそれとの相性も抜群☆
五島列島のクエ 伊達農園 ゆり根『白銀』
お酒で作った生クラシカルのソースの上に散りばめられたゆり根。。。糖度が凄い高くて甘味が凄い^^ゆり根は好きだったんですが、今まで食べてきたゆり根とは概念がもはや違う美味しさ☆
クエとよく合います。
糸島 無農薬野菜 木更津の水牛モッツァレラ
日本で数少ない水牛モッツァレラを竹島さんという牧場が作ってるとのこと。
メインに行く前の箸休めサラダとのことだが、野菜がふんだんに食べれていいですね♪
長良川 尾長鴨 森浦さんの雪室熟成芋 黒トリュフ
鴨は結構レア気味でお肉が固め・・・もう少し火入れしてくれた方が好みかなあ。。。
突き合わせのインカの目覚めのジャガイモは鴨のフォアグラを詰め込んだパイに。。。
このパイの方が私は気に入った^^
定番の〆のカレーは普通盛り♪女性の場合はウサギみたいに目と耳が^^
デザートは
白木果樹園 土佐文旦とヴェルヴェーヌのシャーベット
さっぱりとしたくちどけの中に文旦の甘いが光る☆
中井農園の苺
まずはそのまま素で食べ放題^^
ミルクなんてつけなくても甘い♡
食べたら食べた分だけ請求されるのかいつも不安になるのは私だけ(笑)??
このイチゴをソースにしてサクサクメレンゲと牛乳のムースでフロマージュフランに☆
そして土佐次郎のプリン、マドレーヌ^^
このマドレーヌは軽くてサクサクで子供達が好きなのでお持ち帰り☆
大きなイチゴも持ち帰れて感動^^
ここは外せないなぁ^^
2021/03/30 更新
2020/09 訪問
須賀ワールドで日本の良さを噛みしめる NO10
私が大好きなお店の一つSUGALABO☆
半年ぶりに伺いました^^♪
コロナ渦で日本全国の旅行も今はお休みだそう。。。
早くおさまって欲しいものです。。。
さてこの日のメニューですが
キャビアの最中
定番の挨拶代わりの最中♪
やっぱり美味しい☆
鱧のフリット
マヨネーズを使わないタルタル似のソース(イリエ)を上にたっぷり。ライト感もありながら、青のりがフリットに入っておりなんとも香ばしい食事♪
トウモロコシのジュレ、玉蜀黍のムースに万願寺唐辛子をスープとピクルスに
時期的に最後の玉蜀黍だったとのことでなんともラッキー滑り込み☆
トウモロコシのジュレって最近の流行りですが、色々食べてるからこそわかるSUGALABOの濃厚な味わい。。。ここの味を知っちゃうと他が食べれなくなる(笑)
茶豆とトリュフとベーコンのキッシュパイ
茶豆がまたいい味を出しているんです。。。
SUGALABOで食べると茶豆ですら高級食材に感じてしまう♪
多田さんの24か月熟成ペルシュウ
3~4枚つまんで食べて、最後にご飯・・・
あぁ定番ながらいつ食べても美味しい♪♪
何回食べても飽きることない多田さんの生ハム☆
千葉、大原港の鮑 根室産の雲丹 冬瓜
普通フレンチが雲丹使うと生臭くて、やっぱり和食に勝てないなぁって思うがSUGALABOは違う!!関金わさびのジュレを使い完全に和で出される様な最高級の雲丹のお皿を演出!!
鮑と雲丹って定番だからこそわかる、他の和食にも負けない素晴らしいお皿☆さらに須賀さん独自の色も出ており、これぞSUGALABOと言える一皿だ。
北海道の真鰯 ピペラード 25年熟成のバルサミコ酢 北海道産じゃがいも
ピペラードは、バスク地方にみられる伝統的な家庭料理だそう。
でもね、SUGALABOの手にかかれば家庭料理も一気に高級のお皿に大変身☆
鰯との相性抜群です♪
明石港で捕れた鰆 アーティチョーク ジロール茸
先ほどたべた多田さんの生ハムと白ワインで炊いたイタリアのアーティチョーク。。。
説明だけでよだれが(笑)
もうね、最高の鰆です♪
鹿児島産薩摩牛 セップ茸 焼き茄子 新銀杏
最近は仙台牛から薩摩牛ですね^^
メインも定番ですが付け合わせが毎回変わり、飽きるということが全くない!!
今回は黄金南瓜をニョッキに付け合わせできたのですが、このニョッキの甘味が本当に凄い
牛とよく合い後半でも全く胃がもたれません。
デザート
福岡の無花果、とよみつひめ、アールグレーのジュレで
ジュレをピューレ状にして 無花果とよく合う♪
宮崎マンゴー ババ・オ・ラム
シート状のマンゴー 最後まで楽しませてくれます。
本当に定番のものに加えて初めて食べたようなお皿の数々。
10回来てもいつも新鮮な気持ちで味わえる☆
行けば行くほどその価値が分かる素晴らしいお店だ♪
2020/11/26 更新
2020/03 訪問
須賀ワールドで日本の良さを噛みしめる NO9
前回来たのが2019年7月ということでかなり間が空いてしまったSUGALABO
久しぶりの訪問に胸が高鳴ります♪
凄い値上がりしたとのことで今回はノンアルコールで(笑)
生のこのこ からすみのモナカ
来ました定番の最中☆からすみパターンは何回か食べましたがやはり美味しい♪
新玉ねぎのロースト コンテチーズとトリュフのパイ包み
贅沢なパイ包みを一口で^^
熱々の中に幸せがギュッとつまってます。
ハマグリ
パン粉とパセリをまぶして登場。
真緑なのでインスタ映え間違いなし。。。
最初は苔がまぶされているように見えました(笑)
多田さんの生ハム
SUGALABOの代名詞!!これを食べなきゃ前菜は〆られません。
ホッケ貝 根室沖 雲丹 兵庫・三田 紫ウド
大量のジュレが入っており、和食のような一皿。。。
SUGAワールドを感じさせる一皿です☆
フランス産ホワイトアスパラガス キャビア
ホワイトアスパラガスがメインを張る一皿。アスパラガスの食感に、キャビアの強烈な塩気^^
これだけふんだんにキャビアが乗っており満足度高し☆
北海道・毛ガニ 野付半島沖 ホタテ クレソン 大麦
スライスして生のままのホタテ。。。もう見た目から心つかまれますよ♪
毛ガニの濃厚な味わいがホタテの食感に会い交わります。
千葉・勝浦の金目鯛 愛知 春ぶき
春ぶきが素敵な色合いの演出をしておりなんとも幻想的な一皿。。。
鹿児島 薩摩牛 モリーユ 淡路 新玉ねぎ
いつも仙台牛が多かったですがこの日は薩摩牛。。。
どの牛でも須賀さんの手にかかれば抜群の火入れで超一流のお肉に大変身☆
〆のカレーはカウンターはこの日は旦那さんのみ普通盛りでした(笑)
奈良・中井農園 いちご 古都華 エグランティーヌ
中井農園さんのイチゴをなんと最初は食べ放題・・・こんなサービスもやってくれるなんて♪
でもお腹がいっぱいでそんなに食べれない罠(笑)
レモンのグラスピスタージュ
そして定番のマドレーヌに土佐次郎のプリン
定番と新しい料理の混合でやっぱりSUGALABOが好きだなぁって思いながらの帰宅です♪
2020/08/19 更新
2019/07 訪問
須賀ワールドで日本の良さを噛みしめる No8
いつもながらほれぼれとする味わいを提供してくれるSUGALABO。。。
7月に今回訪問しましたが、すでに今年は予約がいっぱい。
お盆明けに予約の電話をしてくれとのことで、こちらも頻回に行くのが難しくなってきました。
それでも必ず年に1回はいきたいところ。
今回のメニューですが
北海道のうにと毛ガニの最中
定番の最中です。からすみが多い中、今回はうにと毛ガニ☆
当然ただの毛ガニではなく北海道で取れた毛ガニなのでうまさ爆発!!
冷たい夏野菜のガスパチョ ムール貝を乗せて
夏らしく冷たいお皿。。。
ムール貝が味を調えてくれます。
茶豆とスパイスで塩漬けしたキスのパイ
茶豆もSUGALABOの手にかかれば高級食材へ♪
これほど上品なパイ、他ではなかなかいただけません。
多田さんの生ハム スガラボ米で
こちらも鉄板の前菜。
スガラボ米はいつもながら売れば凄いヒット商品になるのにと思う(笑)
ここからメインです
噴火湾 毛ガニ 関金わさび 秋田ジュンサイ
北海道のウニに、徳島県のトマト、鳥取のワサビを混ぜたジュレと日本全国の一級品が合わさった一皿・・・いやSUGALABOの料理全てに言えることか!!
純和風の一皿。。。最近フレンチでもこの手の和食は多いですが、やはりこちらのお店はその中でも群を抜いたレベルの高さ!!
十勝 雪下熟成キタアカリ キャビア
雪室の中で寝かして甘味が強くなった、キタアカリ☆
この説明去年もきいたようなと思ってレビューを見返してみると、去年は土の中で育ったキタアカリでした。今回は一度掘り起こして人工的に寝かすことでより強く甘味がなるそうな♪
さらにパワーアップされたキタアカリ☆
これが香草八種類使ったソースとデザートに使われる土佐次郎の卵が中に・・・
須賀さん本人が動画で撮影を促して自らカット!!
じゅわーと広がる卵の黄身・・・動画で食べログでもあげたかった(笑)
ジャガイモの甘さがキャビアをわき役に追いやるなんて・・・自然の力って凄いなぁってまじまじ。。。
千葉 大原漁港 アワビ
肝のソースをつけてアワビを食す・・・王道ながら、やっぱりアワビは美味しい♪
山口 萩漁港 甘鯛 加茂ナス 限界突破ショウガ
限界突破のショウガの新聞が登場。凄い丁寧に作られたショウガ・・・こういった造り手の思いを見ながら食べるとより一層ありがたみがましますね。。。
ショウガ一つにもここまでも熱き想いがあること、しっかりとお腹の中に納めておきます(笑)
ちなみに甘鯛の焼き加減ですが、最近流行りの鱗をたたせるくらいの焼き加減ではなく、あえて立たせないくらいのレア感で登場♪
薩摩 黒毛和牛 青森 野辺地小かぶ オーストラリア産トリュフ
定番の仙台ではなく、薩摩で今回は登場♪
青森の小カブにトリュフと贅沢ー。。。
夕張メロン ミント
くりぬいたメロンをジュレにして、さらにフランスワインに付け込んで大人な味わいに。三種類混ぜ込んだミントのシャーベットも贅沢♪
山梨・一宮町 宝桃園 白鳳
立派なももにアーモンドのスフレを添えてあります。桃自体の甘さが凄いので余計な手は加えないとのこと。
定番のハーブティーと土佐次郎のプリン。。。
あとカレーも今回はたらふく食べた♪
定番の中にある、進化された料理・・・だからSUGALABOはやめられない(笑)
2019/10/22 更新
2018/12 訪問
須賀ワールドで日本の良さを噛みしめる No7
早いものでもう7回目の訪問。
他のお店は最初の感動がやや薄れてくるがここは別格!!!!
SUGALABOというだけあって常に新しい試みの一皿、一皿が心を打ちます。
今回は12月ということで白トリュフが手に入ったということでその食材を中心にラインナップ。
それでは今宵のメニューです
北海道のいくらの最中 卵黄を添えて
定番の最中は今回はいくらと卵黄。。。よく見たことがある組み合わせですがそのお味はSUGALABOならでは!! 濃厚な味が二つ混じり合い、気分が高揚。定番ながらSUGALABOが始まるって身体が身構える瞬間です(笑)
すっぽんのお出汁 栗を添えて
12月1日といえばまだ秋の食材もそろってる時期。SUGALABOがフレンチではなく創作料理のジャンルに入ってるのはこういったオリジナリティあふれるメニューが出るから。寒い冬空の中身体が暖まってないときに一気に温めてくれる素晴らしいお出汁。
飛騨高山の一本葱 北海道の白子に黒トリュフを添えて
今回はトリュフが所々出てくると宣言されていましたが早速登場!!
細かく刻まれまるで粉チーズのようなネギに見事な白子☆
言葉では言い表せないおいしさです。
多田さんの生ハム スガラボ米を添えて
奈良で作られたスガラボ米。当然非売品でここでしか食べられません(笑)
これにこちらも定番の多田さんの生ハム☆
何回食べてもお見事としか言いようのない美味しさ☆
そしてここからがメニュースタートです
噴火湾 松川ガレイ 雲丹
カレイの上にのっているのは白トリュフ。トリュフ祭りということで早速第二段登場。
しかも山盛り。美味しいが値段が恐ろしくなってくる一品です(笑)
室蘭沖 ホタテ キャビア
キャビアの塩気のみで味付けされたホタテ。。。言葉では簡単ですが、キャビアの塩気のみでここまで完璧に味付けできるって・・・これぞ須賀ワールド!!
北海道の釣りキンキ 百合根
トマトとバジル、柚子を合わせることでイタリアンのような一品。日本の食材を須賀ワールドに彩るともはや世界各国の一皿が次々に出てくる。これがSUGALABOが来れば来るほど楽しくなる理由の一つ。こんな一皿初めて食べました!!
鳥取漁港 松葉ガニ 香川 はだか麦 白トリュフ
須賀さん自ら白トリュフをまぶして完成!!これも凄い量のトリュフに蟹!!さらにリゾットのような食感ながら麦なので硬さがあり独特の味わい。この一品だけでいくらするのか気になるところです(笑)
新潟 真鴨 白仁田ネギ 黒トリュフ
今回はいつもの仙台のハラミか鴨が選べたのですが、全員一致で鴨を選択。
この鴨の火入れが完璧すぎる!!須賀さんが焼いてる間ゴム手袋して鴨触り続けることで完璧なタイミングでの焼き加減。そして今度は黒トリュフ!!
大体他のお店では付け合わせ程度に少し使いますが、SUGALABOは全てのさらに全力投球豪快にトリュフが投入されます!!その熱意が胃も心もお財布も燃やし尽くします(笑)
定番のカレーを食べた後はデザート
冬柿 フランスのリキュール アールグレイ 大納言小豆
奈良の西岡農園でとれた柿を美味しく仕上げた一品。SUGALABOでは柿すら高級食材に見えてしまう不思議☆
新潟 果樹園 洋梨 ル レクチェ
ここまで全力疾走ながら最後はリンゴのタルトのようなル レクチェ。それに塩キャラメルのアイスクリームが添えられます。
これにいつものママレード、プリンにハーブティー。
お腹がはちきれそうなのに食べてしまう自分が怖い。
ちなみにこの日は一緒の方々がワインを飲まないとのことで私たちも遠慮したのですが、2人で10万越えの会計・・・。
消費税値上げのあと、SUGALABOさらに怖いです(笑)
2019/01/25 更新
2018/06 訪問
須賀ワールドで日本の良さを噛みしめる No6
最初に連れてきてくれた方がこちらのお店は行けば行くほど好きになるとおっしゃってくださったのですが、本当にその通りになってきました☆
どんなお店も何回か通うとどんなに美味しくても初見ほどの感動がないことが多いです。どこか前と同じだったり、むしろ前の方が良かったり・・・美化された思い出に勝てないことが多いのですがSUGALABOは違います。
最初はむしろ値段が他より高いということで私の評価は4.8でした。っが行けば行くほど、王道+新しい料理のコンボにいつも感動の連続です。
気が付いたら今一番好きなフレンチかも♪
それくらいの評価になった自分に気が付いて自然と5点満点になりました☆
そんな私を魅了した料理の数々を紹介♪
長崎のからすみモナカ
定番のモナカ・・・今回は長崎のからすみとのこと。。。こういった定番が散りばめられるのが素晴らしいと感じる今日この頃・・・
山口の萩のイカ ゴールドラッシュのコーン
続けてきたのが春巻きのような一品。。。しかし中にはあまーいコーンと歯ごたえ十分のイカが入ってます♪この組み合わせ、好きです♡
冷たいトマトのガスパチョ
暑い夏の日にさっぱりしたトマトのガスパチョは気持ちもフレッシュに♪
たださんの生ハム 奈良のお米をそえて
関東ではこちらのお店とペレグリーノしか出荷されていないというたださんの生ハム
こちらもSUGALABO鉄板です♪
何度食べても美味しい♪
もはやお替りが欲しいです(笑)
京都のとり貝 加茂ナス 北海道のウニ 鳥取のワサビのジュレを添えて
全国各地の須賀さんがいって最高級と思う食材を組み合わせた一品。素敵な器で登場!!
ワサビのジュレが全体を引き締めて、一口食べるごとに色々な食材が主役になる!!
北海道・函館 雪下キタアカリ キャビア
今回の最も気に入った一品。雪の下で過ごしたジャガイモが生き残るためにでんぷんを糖に積極的に変えた末にできた究極の甘味!!ジャガイモがこの上品の甘さが出せることに驚愕!!
他のお店だと高級食材で魅せることが多いですが、さすがSUGALABOと感じる一皿!!
須賀さん曰くこれ以上甘いのだとサツマイモになるのでその手前の甘さのあるジャガイモを北海道の地で探したとのことです。
長崎の穴子 スナップエンドウ 鹿児島 亀熟成黒酢
鹿児島の名産が黒酢って初めて知りました(笑) 穴子を春ごぼうで包んであげたものに 中華風黒酢あんかけです。 さらにこれにフォアグラが加わった一品。
SUGALABOが行けば行くほど好きになるのは行っても、行っても食の奥深さを感じられるから♪
中華とフレンチの美味しいとこどりしたようなこの一品にもうなります。
函館 恵山 きんき 青森 野辺地小かぶ
朝に釣れたキンキを西京味噌漬けにしてSUGALABOに到着したとのこと。このディナーのために全国から最高の状態で食材が集結していると感じます。もちろんこのキンキも美味しいの一言。
土佐次郎の卵を目玉焼き 仙台黒毛和牛 淡路 新玉ねぎ
SUGALABOは仙台の黒毛和牛がよく登場します♪今回はそこにいつもプリンで出てくる土佐次郎の卵を目玉焼きにしたとのこと♪
須賀さんに仙台の黒毛和牛が多いのはなぜか聞くと、和牛は全国どこでもそこまで変わらないとのこと。。。結局いい品を安心して提供してくれるところを選び続けた方が良いとのことです。
そういわれるとこのお肉が一番安心して食べれる気がします♪
定番のカレーで〆たところで次はデザートです♪
甘夏 小夏のチップを添えて
静岡の農園で取れた美味しいみかん。。。ココナッツのソルベを加えることで夏らしさ全開のデザートです。
つやひめのライスプディング
ライスプディングにさらに最高級の日本酒を組み合わせた一品。。。
お腹がいっぱいでもすっと入っていくのが須賀マジックなのでしょう。。。
お腹が苦しい、でもまだ食べたいのジレンマ感がすごい(笑)
次回は12月予約もなかなかとれなくなってきましたなぁ。。。
2018/08/08 更新
2018/02 訪問
須賀ワールドで日本の良さを噛みしめる No5
須賀ワールドに魅了されて早今回5回目の訪問です。
今回は佐賀にいったという須賀さん。佐賀の食材がメインに出ています。
ペアリングのワインとともに定番のモナカが登場!
今回はからすみとゆで卵のペア。。。珍しい食材じゃないのに逆にこれで魅了させられるのが須賀さんの実力です♪
フキノトウの天ぷら
春を感じさせる天ぷらです。和食の春の定番をまさかSUGALABOで食べれるとは思いませんでした^^
ハマグリの茶わん蒸し セリのムースで
ぱっと見は完全に抹茶です。こちらセリのムースで包まれたハマグリの茶わん蒸しです。SUGALABOがフレンチではなくジャンルで創作料理、イノベーティブ・フュージョンにされているのがよくわかります。ここまでは完全に和食の流れです♪
多田さんのペルシュー 奈良のお米を添えて
こちらのペルシューももはやSUGALABOの定番。モナカや生ハムを食べるとSUGALABO来たなぁってほっとする自分がいます。こういったお店が自分にはなかなかないので貴重な感覚です♪
さてここからいよいよメインです。
佐賀 太良町 おとふせ牡蠣 馬渡島 ゲンコウ
佐賀の食材一番目は牡蠣です^^プリプリとした牡蠣をそのまま出すのではなくゲンコウという柑橘と合わせることでしっかりと仕上げています。牡蠣の濃厚な味わいを生かしつつ丁寧に仕上げて一品です。
オマールブルー 海老芋
エビにあわせるのは海老芋。須賀さんなりの冗談らしいですが、味わいは全く冗談ではないレベルです(笑)火入れがさすがでプリプリ感生かしながら、しっかりと火が通ってます。
佐賀 黒木農園 白石蓮根 黒トリュフ
佐賀黒木農園の大きなレンコンを団子にして、そのうえに黒トリュフを贅沢に乗せた一品。蓮根のもちもち感をいかしながら贅沢な味わいに。。。素材をただ使うのではなく、素材の良さを生かしてこその料理と改めて実感します。
山口 下関漁港 アカムツ 愛知 春ぶき 聖護院大根
アカムツをどうすれば美味しく食べられるか計算されつくした一品。甘い聖護院大根の摩り下ろしが敷いてあるのですが、これがアカムツの美味しさを倍増します。このアカムツにどれが合うか試行錯誤した末にこちらの聖護院大根が選ばれたとのこと。
仙台黒和牛 モリーユ茸 アンディーブ
一見普通の黒和牛のハラミですが、須賀さんが焼くだけで抜群の火入れ!!!レアなのにこの柔らかさ、これ反則ですよね(笑)フランス産のモリーユ茸が添えられており独特の味わいも加わって心地よい腹ごしらえに・・・
定番のカレーを挟んでここからデザート☆
まずア奈良 中井農園の苺 古都華
まずは箱から古都華を一つ食べさせてもらうのですがミルクがなくてもこの甘さは破壊力抜群!!苺の上にスガさんがブランマンジュを入れてくれたことでこのイチゴの破壊力がさらにUP!!デザートでも心がどんどんヒートアップしていきます(笑)
須賀さんが他のテーブルを相手している時に、「シェフが見ていないときにもう一個食べちゃってください」とイチゴ追加で食べれたのはここだけの話(笑)
最後は青森 山田農園 百年紅玉
最後はさっぱりリンゴでフィニッシュ・・・ではなくまたまた定番のフィナンシェと土佐ジローのプリンも頂き、生ハーブティーでようやくクールダウン。。。
安心の定番と新しい食材の融合がSUGALABOの素敵なところ☆
また伺います^^v
2018/04/02 更新
2017/09 訪問
須賀ワールドで日本の良さを噛みしめる
3回目のスガラボ・・・。9月に行ってきました♪
いつもこの扉を開けるところから須賀ワールドが始まるのでドキドキです♪
カウンター席でさっそく須賀ワールドを楽しみましょう。
長崎の生からすみの最中
須賀さん定番の最中・・・今回はからすみでスタートです♪
渦巻のパイ 北海道の玉ねぎ
この渦巻のパイも良く出てきます♪今回は北海道の玉ねぎです。玉ねぎの香ばしさを楽しみます♪
アオリイカを揚げたもの 銀杏を絡めて
この真っ黒な物体は??イカ墨でした^^
銀杏とのコラボレーションいいですね♪
たださんの生ハム 山形県のつや姫米を添えて
今回もたださんの生ハム登場♪♪
しかし普通に食べるだけでなくごはんと一緒に2口目は食べてほしいとのこと。ごはんの甘味が加わるだけで全くの別次元の味に変身♪♪
ウナギに豚の耳を添えて
またまた面白い組み合わせ♪お互いの触感がよく合います♪
ここまでが前菜♪定番の流れながらも少しずつカスタマイズされており、スガラボに来たなぁって実感とともに真新しさもある流れでした♪
ここからメインで♪
北海道 毛蟹 スーパーフルーツトマト
トマトの甘さが際立つ一品。夏らしく涼しげな料理に仕上がってます♪
北海道 牡丹海老 キャビア
タルタルソースも添えてフランクな料理ながらも、そこはスガラボ。。。濃厚なキャビアがたっぷりと添えられてリッチ感も満載です♪
愛知一色町 鰻 夏野菜
くるくると綺麗にウナギで巻かれた夏野菜。ウナギが上品すぎてびっくり♪♪
山口萩 あまだい 賀茂茄子
今回須賀さんが旅行して見つけた甘鯛とのこと。午前中まで生きていたのを直接仕入れているんだとか^^須賀さんの人望で日本全国いろいろな食材が集まるんだなぁって実感。
神名川 茅ヶ崎和牛 鳥取 関金わさび
神奈川県民なのに茅ケ崎和牛の存在を知りませんでした^^;
このワサビとまたお肉がよく合うんです♪
ここで定番のカレーで〆
北海道 とうもろこし「サニーショコラ」
砂糖を一切使用していないサニーショコラ・・・トウモロコシ!!って口の中でダイレクトに味が広がります
山梨 宝桃園「幸茜」
夏らしくは最後は桃でさっぱり♪
そして定番のお茶菓子♪
この料理を日本全国旅した須賀さんの話を聞きながら食べると、私も日本全国旅行した気分になります♪
っと同時にこれだけ素晴らしい食材がそろってる日本という国の良さをフレンチを通してかみしめることができますね♪
ごちそうさまでした♪次回は来年伺います♪
2017/10/31 更新
2017/05 訪問
行けば行くほど魅了されるSUGALABO
2回目のSUGALABOは旦那さんのお父様、お母様の4人で行きました。
隠し扉の向こうに広がる素晴らしい料理の世界にワクワク感が高まります。
今宵もカウンター席で須賀さんとお話ししながらのディナータイム♪♪
1.生のからすみと卵黄の最中
お米の上に置かれたちょこんとした最中。
早く食べたい気持ちを抑えるように一口楽しむ最中です。
しかし一口食べるとその生からすみの濃厚さに心が躍ります♪♪
2.白エビのパイ
アミューズメントで徐々に心をつかむのが須賀さんの技。
次の白エビのパイは白エビがドドーンと乗ってるパイです。
一口の楽しさを味わえる一品。
3.新玉ねぎのパイ
魚介系→パイ系と流れるような組み合わせ。同じパイでも今度は新玉ねぎです。新玉ねぎってこんなに甘いんだ!まるでデザートの様です。
4.ズッキーニとミモレットチーズ
アミューズラストはこの組み合わせ。アミューズが終わっただけなのに満足感が非常に高かったです。
しかし心がいよいよコースメニューの始まりです。
5.マグロにキャビア添え
見ためからして豪勢でおお~って言ってしまう美味しさです。
キャビアもさることながらマグロも綺麗に敷き詰めていて素晴らしいですよね♪
もちろん味も素晴らしいの一言です。
6. ホワイトアスパラと多田さんの生ハム
多田さんの生ハムはこのSUGALABOの定番と言える一品!!
この生ハムにいつも色々な物を合わせて登場します。
今回は貴重すぎる生ハムとともに出されたのは、大ぶりのホワイトアスパラ。これらが繰り出すハーモニーがまた素晴らしいですね。
少したらされるバルサミコとの相性も抜群です。
7. 毛蟹に雲丹を添えて ソラマメを浮かべたソース仕立て
これがあったまる包みこんでくれるような味わいです。
毛蟹と雲丹って一歩間違えると主張が強くて生臭い、もしくはお互いの主張を取り込んで力強い料理になります。
お互いの主張を消さずにこれだけ温かい味わいにするのはさすがです。
8. キンキ、はまぐり、春キャベツ
メインのお魚料理です。この日はキンキ☆
丁寧な下ごしらえされたソースの甘味が絶品。
ソースだけでもお代わりできちゃいます。
9. メインの仙台黒毛和牛のステーキ
この日は仙台のお肉がメインです♪
オーソドックスな仕上がりながら高いレベルの火入れを感じさせます。
10. カレー
この〆のカレーを食べなきゃSUGALABOのディナーは終われません笑
いつもながら美味です。
11・ 愛媛柑橘とココナッツ
愛媛の柑橘を甘く仕上げた一品です
12・ 宮崎マンゴー つや姫を使ったお米のデザート
このお米のデザートが和を感じさせながら素晴らしい♪
〆の焼き立てマドレーヌ
コーヒープリン
最後はいつもの定番ながら心地よいフィニッシュ。
カウンター席で須賀さんの旅行話を聞きながらの料理はひときわ美味しい^^
毎月新しい場所に行って食材を開拓するとのこと。
旅行好きなりえ姫としては話を聞いてるだけでその土地に行った感覚なってワクワクしちゃいます。
日本の各地の素材というのがまた愛国心溢れて良いですね☆
また9月に伺った時はSUGAワールドによる新しい旅を楽しみにしています。
2017/07/31 更新
2017/01 訪問
秘密のプライベート空間で素晴らしいディナーを
1900ログは秘密の空間 スガラボレビューです♪
しかしログに関してはいまだによくわかってないです^^;
誰か解説お願いします(笑)
スガラボに伺えるなんて夢のまた夢と思っていたのですがご縁があって訪問させていただきました。
こんなにも早くスガラボへ行く夢がかなうなんて、、、、感激でした♡
外観はコーヒーショップ、ここの壁が時間になると開くシステム
昔その昔、本棚を開くとそこは素晴らしい空間だった~ってお店があったのを思い出しました☆
そのお店まだあるかな。。。
中に入ると須賀さんがおりました。イケメンシェフ
この方が素晴らしい世界を切り開いたのだと感動☆
今宵のメニュー
真タコのフリット
タコ?って思うくらい柔らかくてふわっとなくなる。スガラボのレベルの高さを感じます♪
大根餅を餡にして揚げたもの
あつあつのまま口の中でとろける~。大根餅大好きなりえ姫のハートはバクバクです(笑)
しかし大根餅をフレンチでいただけるとは思いませんでした^^v
愛媛沖でとれた本マグロのタルタル
マグロのタルタルは見た目からしてユッケみたいな感じかと思いきやとろり~
上にはキャビアまで添えられて感無量です☆
多田さんの生ハム
多田さんでしか出せない生ハム
この食感は初めてでした!
何枚でも食べれちゃいます^^v
天然ホタテと生ウニのカルパッチョ
ウニがきいていて味が濃いめ
でも合わせられたワインとの相性抜群。
感動の一言です☆
富山の噴火の寒ぶり~アンコウのあん肝ソース
脂がのっていて柔らかい、トマトの味わいも最高の1品
松葉蟹と百合根 黒トリュフたっぷりのせて~
目の前でたっぷりトリュフを添えられる幸せといったらこの上ない
百合根と蟹が優しい味わいで包み込まれていました。
これは「究極の贅沢」だなぁってしみじみ食べていて感じます。
鮟鱇 海老芋とちりめんキャベツたっぷりのせて
鮟鱇とちりめんキャベツが絶妙な味わいでこれもまた好きな味
秋田の黒毛和牛ハラミ半熟の土佐次郎の卵
ハラミってこんなに美味しく調理できるんだな^^と
土佐次郎の卵との見た目も素敵
カレーライス
煮混まれ煮込まれたカレーライス
これは食べないとですね!
タルトタタン
焼いたりんごがあつあつでタルトタタンの概念が変わりました!
土佐次郎のたまごプリン
コーヒー味でまた一風変わって楽しめました。
マドレーヌ
できたてあつあつ~
どの料理も須賀さんでしか出せないスガラボワールド
久しぶりに感動した味、ワインとのマリアージュ
語り尽くせないほど幸せな時間でした。また伺います☆
2017/02/28 更新
夏に来て以来の今年2回目のSUGALABOさん!
しかし、次は2025年・・・好きなお店はどんどん予約がとりづらくなりますね^^;
そんなわけでしっかりと噛みしめないと!!
フランス産黒トリュフ
あらプリンまた復活したのかしら?なんて風貌で登場笑茨城平飼いの卵を使ったスクランブルエッグに黒トリュフのピュレソースを合わせてスタートから登場♪えぇトリュフスタートから何てテンション上がっちゃいます↑↑
大分 安心院すっぽん 富田林海老芋
たっぷりと刻んだネギが入っているすっぽんのスープ
冬の定番でこれを飲んでからだが芯から暖まります♪
北海道野付港帆立 自家製タルタルソース
最近流行りのタルタルは今回は帆立と合わせて
しかしこの帆立がまた立派なものを使っておりかなりの肉厚!!
圧倒されるその帆立にSUGALABO風の上品なタルタルは本当にたまりません♡
多田さんの24か月熟成ベルシュウ
これを食べなきゃ始まりませんね!!
しかしいつものスガラボ米ではなくペルシュウを、揚げたパン生地の、ニョッコフリッタ(トルタ・フリッタ)にのせて今回は登場。1枚目はそのまま食べてくださいと、丸めないように食べる姿はおなじみスタイル♪
そしてニョッコ・フリッタと、ペルシュウをコンボが本当にやばかった笑
できることならこれを食べた後、スガラボ米で食べるようにしたい笑
青森三厨本マグロ 十勝竹中さんのポロ葱 雪室熟成芋
十勝竹中さんのポロ葱のソテーがメイン。
写真で伝わりますかねぇこの大きなネギ笑
そして今回は、出始めのフレッシュな黒トリュフを須賀さん自ら削ってくれます。
いやぁネギとこの組み合わせがここまで凄いのかと。
釧路仙鳳趾かき アルバ産白トリュフ
厚岸の仙鳳趾の牡蠣のグラタンですが、今度は白トリュフを削ってくれます。。。
いやはやトリュフ祭り贅沢な極みですね^^
牡蠣の濃厚さに負けない白トリュフはさすがだなぁってしみじみ。。。
鳥取港松葉蟹 秋田三関せり たもぎ茸
鳥取の松葉蟹、秋田の芹、たもぎ茸を蟹の出汁でスープのうえにはにせりの根っこの天ぷらをあしらっております。
和食のようなお皿なため日本酒がセットで^^v
さっぱりとした口当たりはこの中盤にちょうど良い一皿となっております。
長崎五島沖クエ 白菜 富山産アンチョビ
15キロオーバーのクエということでやはりかなり肉厚ですね。
クエからとった出汁で炊いた白菜を敷いて、クエをミディアムレアにローストしてのせております。
薩摩牛フィレ肉 帯広山西農園百合根“月光”
鹿児島薩摩牛のフィレ肉をしっとりとレアに火入れ。北海道帯広山西農園の百合根“月光”のこんがりローストを添えて最後まで満足度の高い一皿となっております。
奈良西岡農園富有柿 アールグレイ すだち
西岡農園の冬柿、アールグレイのソルベ、アールグレイのジュレです。
12月でも柿が食べれるとは♪
岐阜中津川新田農園和栗 マダガスカル産カカオ
シェフ自ら、目の前でマロンクリームを絞って仕上げてくださいます♪
カカオは銀座でカフェをしているので厳選したものを取り寄せているとのこと♪
最後までうっとり♪
トリュフ会なのでなかなかのお値段でしたが、ここで食べれたのなら後悔なし!!
2024年どこかでキャンセルが空いたら行きたいな♪