りえ姫さんのマイ★ベストレストラン 2018

２５００レビューは行けると決まった瞬間からこちらに決定していました！！

ミシュラン三ツ星に輝き続けるさいとうさん　そこにいる私は何とも幸せ者です＾＾

一生に一度行けたらいいな～とくらいの気持ちでいたら友人から誘いがきました。

鮨さいとう、一緒にどう？？何が何でも行く！！の一言で半年以上待ちましたね。

仲良しの友人4人で橋場さんのカウンターに行ってまいりました。

緊張しながら店内に入ると真剣な眼差しで鮨を握る橋場さんが笑顔で出迎えてくれました。

まずは冷えたビールで乾杯
つまみからスタートです。
白海老
甘くてとろける　最初の出だしから期待大

鱈の白子
この白子なんだろう？？こんなにもくちどけがいいのは初めてかもしれない

タコと蒸しアワビ　宮城県産
たこの柔らかく煮詰められたものに鮑
このうえない贅沢な1品

かつお
新鮮そのものでさっぱりして身がひきしまっている

蟹
蟹の身が丁寧にほぐされ日本酒にあいますね

太刀魚の焼き
この焼き加減が絶妙で素晴らしく、、、

ここからは握りに入ります。


鯛　
ぶり　
赤身漬け
中トロ
大トロ　
ヤリイカ
海老
鰺
いくら
穴子
太巻き
うに
玉子

あおさとねぎの味噌汁

初めてのステージ
橋場さんの握るお鮨、本当に素晴らしかった～！
シャリが下にしずむ感じ、他でも経験したことはありますがやっぱり素敵です。

一つ一つの握りに関しては感想を書くのも躊躇してしまうほどの素晴らしさなので割愛(笑)

次々と握っていただける圧巻のパフォーマンス！！食べて飲んで楽しく過ごせて幸せいっぱい♡
食べログの点数が高いのがよくわかる素敵な場所☆


何度も伺いたい！と思わせる所作と雰囲気、みんな虜になりますよね。
予約が本当に難しいですがまた機会があれば伺いたい、そんなお鮨でした。

初めて訪れたのが２０１８年当時はそのクオリティにびっくりした！！
色々と旅行しているがやっぱりここの旅館が一番好きだなぁ。。。
そんなわけで１０月に年末年始の予約開始と同時に電話、インターネットスタンバイ。。。

古久庵、小夜、別邸天空の上位3つのお部屋のみに許された竹城の間の露天風呂・・・７ｍ×７ｍの大浴場が貸し切りって殿上人になった気分を味わいたくその三つの部屋に絞って連打、連打、連打してたら敗れ去り、あれよあれよという間に予約が埋まってしまった＾＾；

ちなみに先に熊本、鹿児島旅行に行くことが決まって飛行機を押さえたうえで敗れ去ってしまい何のために熊本に行くんだろうとなってしまった。。。

父がダメもとでキャンセル待ちに登録しておいたらということでしてみたが１３組目。。。
うわー絶対無理と諦めていたのですが。。。

なんと旅館からご連絡いただきました＾＾ｖ

諦めないでよかったー☆

そんなわけで再び再訪です＾＾

しかも一番広いと言われる古久庵さんに行けることになり感動もひとしお。。。

そして再訪した感想は。。。やはり私たちの中ではNO1の今のところ旅館かも＾＾
お部屋のクオリティが半端なさすぎです。
シアタールーム二つ含めてお部屋いくつあるんだと＾＾
最新の家電製品の数々は２０１８年からさらにバージョンアップされており、感動もひとしお。

洞窟の湯、竹上の湯、竹城の間と露天風呂はすべて時間ごとに貸し切りで家族のプライベートの時間をゆったりと過ごせます♪

特に竹城の間のお風呂の広さは最高すぎます。
唯我独尊！！
そんな気分に浸れます。。。

借りる露天風呂にはタオルはヒーターに入っておるので、常に熱々の状態で使えますし、脱衣所にある冷蔵庫には毎回牛乳、ビール、日本酒、お茶、ジュースが完備！！旦那さんはせっかくあるなら飲まなきゃ損といって、ジャージー牛乳と日本酒両手に毎回温泉へ♪

温泉にビールや日本酒を桶に浮かべて竹林の中で飲むは最高ですね！！！！

さらに食事の間には世界一大きいと誇っている特注のくまもんのぬいぐるみの部屋に案内してもらいました。
子供たちも大喜び☆

ちなみに２０１８年にはそんな部屋はなかったのです。そうですこちらの旅館どんどん進化しているんです♪だいたい1回目の感動を2回目は肥えられないことが多いのですが、こちらはそれを上回る進化を魅せてくれます。

帰りは前回なかったくまもんのぬいぐるみと竹ふえ特製の日本酒までお土産にもらえて至れり尽くせり。

本当は私の中では5点満点の旅館なんです。しかしなぜ4.8のままかというと。。。
これが食べログのレビューだから笑
そうなんです。
前回も感じたのですが料理に関してはどうしてもワンテンポインパクトを温泉に比べると欠いてしまう。。


先付け　焼き河豚雪和え　冠千鳥とリンゴの胡麻酢和え　蟹の豆腐などなどが席に入った瞬間準備されております。　食前酒をどれのおちょこで飲むのか選ぶのも前回と一緒♪

前菜の和牛叩き煮、金山寺山椒の味付けも悪くはないが感動レベルではない


吸い物　ゆり根のスープにクルトン
このゆり根の甘さには驚かされた！！

向付　水道旬肴盛り合わせと肥後馬刺し盛り合わせ
熊本と言えば馬刺し！！しっかりと味わうことができたのはうれしい限り♪

焼き物　伊勢海老と小豆焼き　ホワイトソースで
この伊勢海老が直近で食べた旅館の伊勢海老と比べるとややインパクトかけたのはここだけの話。

熊本県産の和牛の焼肉プレート仕立て
メインも旅館あるあるのお肉の溶岩焼き。。。美味しいんだが・・・うぅーん

金目鯛と芹の御飯
これもインパクトやや弱し

こうやって見ると食べログとして書くならばどうしても5点満点にはできない事情になる。。。

改めて私は旅館には食が一番ではないのかもしれない。
そもそも美味しいのを食べたいのであればビジネスホテルで食事のみ他に行けばいいのだから笑

朝食も専属のシェフが入ったとのことで洋食が人気とのことで頼んでみた
選択肢はフレンチトースト、パンケーキ、そして焼き立てパンの盛り合わせ。
こちらも素晴らしくオリジナリティの高い朝ご飯までは言えないとは思う。。。


それでもこれだけ幸せ気分になれるのは最高の雰囲気、そしてサービスがあるから♪

また数年後伺いに来たいところです。

２３００レビューはこちら九州NO1旅館と噂の竹ふえレビュー♪♪
GWに熊本に行こうと決めたのはこちらの旅館が予約が取れたからです♪

値段が高めの部屋しか空いておらずGWということも手伝って一人８万以上と破格の価格ですが、せっかくの熊本旅行！奮発して行ってきました！！

値段が高い旅館って老舗というだけで意外とたいしたことない！！ってところも多い中、こちらは８万以上の価値が存分に味わうことができたと申し上げられます！！

竹林に囲まれた4000坪の敷地に離れ11室のみの客室。
その客室にある露天風呂が竹林を眺めながらの豪勢な温泉♪
さらにテレビがついていて、竹の水鉄砲がありと子供も大喜び。

部屋も豪勢でややシックな大人の雰囲気ながら、90インチのテレビに、最新の音楽機器はじめとして部屋の中だけでも楽しめるような最新の電化製品の数々。。。

オーナーさんが価格に見合うサービスを提供したいとのことで常に最新の設備を整えているそうです♪

部屋に入った瞬間、3－5万円台の旅館とは格が違う旅館だと実感できます！！

こちらがすごいのはこれだけではありません。

洞窟の湯、竹上の湯、竹城の間と露天風呂はすべて時間ごとに貸し切りです！！
つまり客室風呂だけじゃなく、全ての温泉がプライベート空間。。。

そして借りる露天風呂にはタオルはヒーターに入っておるので、常に熱々の状態で使えますし、脱衣所にある冷蔵庫には毎回牛乳、ビール、日本酒、お茶、ジュースが完備！！旦那さんはせっかくあるなら飲まなきゃ損といって、ジャージー牛乳と日本酒両手に毎回温泉へ♪

温泉にビールや日本酒を桶に浮かべて竹林の中で飲むは最高ですね！！！！

シャンプーなどのアメニティはロクシタン！もうすべてが最高峰！！
っがこの中でも特にすごいのが、古久庵、小夜、別邸天空の上位3つのお部屋のみに許された竹城の間の露天風呂・・・７ｍ×７ｍの大浴場が貸し切りって殿上人になった気分！！

泊る部屋の値段が上がったら、ただ広い部屋になるだけじゃなくになるだけ、こういった特別に使用できる露天風呂って特別感が嬉しい！！
お風呂にはプールで使用するような浮かぶウォーターベッドみたいなものや遊具もあって子供も大喜び・・・。

ベッドに横になって見上げた竹林・・・・それを見上げながら飲む日本酒は旦那さんも格別だと満喫です♪

その他も夜は竹笛の演奏があったり、アイスとラムネが食べ放題と嬉しいサービス盛りだくさん♪

私の陳腐な文章では伝えきれないほどの素晴らしい旅館です！！もしこれが温泉サイトのレビューであれば満点の5点をつけたでしょう！！

っがこれは食べログのレビュー、つまり食事が中心にならなければならないレビューです。。。そうなんです、ここまで私は実は食事に関しては一切触れてないのです＾＾；

最初に断っておきますが、料理が悪いわけでは決してないのです。っが温泉や設備、サービス、そして竹林の雰囲気が最高過ぎて肝心の料理が印象からかなり薄れてしまいました(笑)

食べログのレビューとしてはいかがなものかと思いますが・・・。
では春月お品書きです。

食前酒　甘酒

先付け　ズワイガニと春野菜サラダ

八寸　赤貝と黄身酢あえ　天豆白あえ　八幡巻　白酒焼　厚焼き卵　鯛桜鮨　梅貝　新馬鈴牛路焼　白山苺

吸い物　しらす豆富

白つけ　旬海里盛り

囲炉裏　熊本和牛　味彩牛　但馬牛舌

預け鈴　吹き寄せ煮

揚げ物　巣竜盛り

食事　握り寿司

留椀　だご汁

吸い物　パティシエ特製デザート

これを客室で食べれます♪
客室で囲炉裏で和牛の食べ比べはすごい贅沢♪
熊本の郷土料理だご汁も、他で食べたのとは遥かに美味しく料理されています♪
馬刺しもやっぱり最上級！！

竜の巣に見立ててた揚げ物なんて芸術レベルの美しさ・・・
そしてそれらを彩る器の素晴らしさ・・・。

今食べログをかきながら記憶を辿ると素晴らしい料理の数々だと思い出されます・・・っがそれららの料理の記憶を凌駕する竹城の間の素晴らしさ！！

朝ご飯も子供用に特別に作ってくれましたし、囲炉裏で焼いたシイタケのあまさに感動した記憶もある・・・けどやっぱり温泉の思い出が凌駕する・・・。

食べログのレビュー2000以上書いてきましたがここまでレビューに苦労したことがないかも・・・。料理に重きを置かなきゃいけないのに料理以外の素晴らしさをどう評価すべきか・・・。

でも一番素晴らしいと思ったのはこれだけの高級旅館なのに子供OKということ。。。5万以上の旅館は子供NGなところも多いのですが、温泉も含めてすべてがプライベート空間だからこそ子供もOKなのでしょう。。。

そう考えると食べログでも4.8の評価は私の中ではかなり妥当な点数です♪
素直にこんな感動を与えてくれた竹ふえには感謝したいと思います。

熊本に温泉旅行行かれる方はぜひ候補にしてほしい旅館です。

２４００件レビューは食べたときからこちらにしようと決めていました☆


すぎたさん、予約しようと思って電話しても毎月つながらず・・・。
ずっと行きたくてでも行けなくて予約は一生無理かと思っていました＞＜

そんな最中幸運にもお誘いいただき、念願かなって伺わさせていただきました。
嬉しくて前日いや、だいぶ前からドキドキしておりました♡♡♡

ドキドキしながらお店に入りましたが杉田さんの人柄、雰囲気で終始なごませていただきながらの
鮨を堪能できました。


今宵のメニュー

おつまみ
〇そら豆　そら豆が上品

〇アオリイカ　ひらめ　アオリイカの繊細な包丁さばきに見とれました。素材の味をひきだす凄さ

〇子持ちしゃこ　子持ちの蝦蛄は食べたこと自体が初めてなので本当に美味しく旬の時期だからこその旨みなのでしょう

〇白焼き　程よい焼きが香ばしい　香りまで～

〇蛍烏賊　あん肝　雲丹　陽乃鳥　抜群の相性　あん肝、あまみたっぷりで日本酒に合いますね
　　　　　あん肝の美味しさはとびぬけますね！！

〇太刀魚塩焼き　外はパリッと中はジュワ～　これぞ幸せ
　

にぎり
〇小肌　小肌ってこんなに美味しかったんですね！
　出だしから好調すぎますね☆

〇春子鯛　鯛の甘み、シンプルにいただく幸せ
〇鮪赤身　
〇中トロ
赤身と中トロが絶品鮨屋の中でも全然違う！！！！また食べたい、、、、おかわり希望☆

〇鯵　鰺もとろける～！！！
〇子持ちヤリイカ　ヤリイカが大好きですがこれまた絶品

〇マスノスケ
〇鳥貝
〇金目鯛　金目鯛が食べれるのも貴重だそうです！
〇雲丹　雲丹はおかわりしてる方がいたほど♡
〇穴子
〇玉子　デザートですね！！

小肌からキターーーー―――！！
びっくりーーーーーうますぎる～♡


全てが美味しくてしゃりも素晴らしくて杉田さんの所作　笑顔、終始ニヤニヤな私でした。
量は結構ありますが無理なくずっと食べ続けられそうな、、、


途中からお寿司って苦しくなることが多いのですがすぎたさんのお寿司はお腹いっぱいになりすぎて、死んでも後悔しないと思わせるくらいの美味しさの数々！！！！

初めての訪問でしたが来た人を幸せにするお鮨＾＾ｖ
みんなが食べて美味しいって笑っていてカウンターの方々の雰囲気もよく、
そんな素敵な鮨屋に巡り合えました♡

ありがとうございました。ごちそうさまでした。

昼はイタリアン、夜はどこだろう？？？とわくわくしていたりえ姫☆
昼も夜もお店を教えてくれなかったので想像するのも楽しいですよね！！！

六本木でテレ朝のドラえもんを満喫した後はそのまま六本木だそうで、、、
てっきり中華かな～という予想に反して向かった先は六本木うかい亭

今年の3月末にオープンしたとの話を聞いていつか行ってみたい！でも他の店舗と違い価格が凄い高いのでしばらくは無理かな～と話していたのでその願いをかなえてくれたのでした

びっくり仰天サプライズ！！！そして土日は子供もＯＫなのでさらに最高ですよね！！
平日は接待等が多いようで子供ＮＧです！！

外観から重厚感があり素敵な雰囲気に写真をパシャパシャ、、、

中に入るとスタッフが丁寧に迎えてくれました。
他のうかい亭とは差別化をはかるメニュー、そして6部屋個室のみの展開

これぞ贅沢な空間で幸せな気分を味わえますよね☆☆☆

乾杯はシャンパンで～
ペアリングしていただきました！！
誕生日は特別なのでたまにはたらふくワインを♪って日もあってもいいですよね☆

本日のメニュー
うかい極上田村牛コース　37800円

うかい極上田村牛と黒トリュフ
最初からやってくれました！！このビジュアル、そしてこの田村牛とトリュフの組み合わせ
美味しいってもんじゃなく最高すぎますよね！！！

鮑のジュレ
鮑とさっぱりじゅんさいも入ったさっぱりとしたお料理
素材が素晴らしいからできますよね！

うかい極上田村牛のグリエ
なんぞと運ばれてきた焼かれた田村牛
このとろけるうまみも感動しましたよ。

雲丹
雲丹を香草で焼いてライムをたっぷり入れたさっぱりな1品
子供向きというよりは大人向けの味わい
ライムってこの時期にとってもいいですよね！！

ブルターニュ産オマール海老の香草蒸し
ここからオマール海老もくるなんてどんだけ贅沢なんでしょう♡
オマール海老の焼き加減とかソースがうまく絡みあって最高です！！！

季節のサラダ

うかい極上田村牛ステーキ
この田村牛が極上すぎたのは言うまでもないですが焼き加減はお任せ下さいということでお任せにしましたが子供にヒットだったようでよく食べていました。

このとろける瞬間に幸せをかみしめたのでした。。。

そして〆はお肉ごろごろはいった土鍋ご飯
肉づくしといっても過言ではないけれど重すぎず食べられるというそんな素晴らしいメニューなのでした。

ラウンジに移動してデザートタイム
デザートは何種類から選べますが
うかい亭プリンと和パフェにしました。

デザートとともに薔薇１輪とデコレーションプレートが登場
子供からは折り紙や手形のメッセージとかもいただき母幸せなお誕生日でした。

極上の田村牛のコースですが私は昼から夜まで極上のお誕生日を祝ってもらいました。。。

この贅沢な空間でしか体験できない素晴らしいお料理の数々
シェフの方は銀座にいた頃、トランプ大統領にもふるまったそうで会話もはずんだのでした。

次回は割烹にも伺わせていただきたいものです。

素敵な席に夫婦を読んでくれたマイレビュアーさんに多謝！！
ＳＡＴＯブリアンの佐藤さんが今回新しく出したお店、その名もヒレ好きＳＡＴＯさん！！

知らない人が見ると危険な匂いがするネーミングですが、佐藤さんをよく知るレビュアーさんからするとほっこりとするネーミング(笑)


”ヒレ好き”という店名が示すようにコースにはヒレの個体を3種類使い、今までのお店とはやや違った趣を出しているよう＾＾

頻回にサトブリを食べている人にはわかるかもしれないが、私は2年ぶりのサトブリのお肉＾＾
お店の細かな違いは他のレビュアーさんにお譲りしておきましょう♪


メニューは

九州産和牛のビーフシチュー

キムチ盛り

タン元、タン芯

サラダ

ハラミ 塊とカイノミ

糸島の胡瓜

宮崎牛のヒレに合わせてすき焼きご飯 松茸

宮崎牛のヒレみにおん

ブリカツサンド

松茸ブリ飯

開化楼のパスタを使ったボロネーゼ

日向夏のシャーベット


ビーフシチューを一口食べて、あぁやっぱりここのお肉は他とは次元が違うと実感☆
キムチを挟んで、お肉が開園☆

牛タンって焼肉初めの定番ながら、目の前で大きなその牛タンの塊を見せられると嫌でもテンションは最高値へ！！

そんなお肉を佐藤さん自ら焼いてくれます。
佐藤さんが焼くお肉は日本一美味しい！！

牛タンとタン元を食べた瞬間涙が出そう！！

定番のぶり飯やぶりカツは安定の美味しさ☆

はらみの塊にかいのみを食べてヒレがテーマであることをすっかり忘れてしまってました(笑)

ヒレがでてきたのは松茸と共に。


7月にこれだけふんだんに松茸が食べれるとは思いませんでした！！
何でもブータンから仕入れているとのこと。

ブータンの松茸は最近いろいろなお店でちょいちょい食べてます。色々なお店で情報交換されているのかしら＾＾

しかしこの松茸と宮崎牛の組合わせ、宮崎牛ひれみにおんを食べたら私もヒレ好きＳＡＴＯさんになっちゃいます。

定番のヒレカツ、ぶり飯は2年ぶりに食べてもやはり感動できます！！
毎年出来たら食べたいところ＾＾

さらに〆のボロネーゼと冷麺・・・これが反則級にまた美味しいんです。
お肉をたらふく食べてお腹がパンパンなのに手が止まらない。。。
特にボロネーゼのお肉はサトブリ厳選のお肉を使っているだけあって濃厚さが半端ないです！！

シャーベットを食べて会計したときにお腹の重みに気が付きます(笑)
食べている間は至福過ぎて忘れてしまいますが、帰り道が食べ過ぎて苦しい＞＜
でも幸せな苦しさなのでこれで良いのです＾＾


8月末にアップしようと見たら3件レビューですでに3.61　トップ5000の文字が光ってます。ＳＡＴＯさんスタートダッシュ凄すぎです！！

超人気店　なんばさんのお寿司が日比谷のミッドタウンにやってきました。当然こちらも超予約困難店なんだろうなぁって思ってたら、ＯＭＡＫＡＳＥサイトhttps://www.omakase-japan.jp/で席が予約できました♪
感激ですーー！！！！

お昼に行ってきました。
8席のカウンター、隣の家族連れの方は岐阜から、横の一人男性は予約が取れたので北海道から参戦とのこと。全国からなんばさんのお寿司を食べに来るんですね。


秋野菜のじゅんさい　アサリのお出汁を加えて
岩手のいしがき貝
この二つが何と写真がぶれるというアクシデント発生。序盤ですので次からちゃんと写真を撮ってあります(笑)
お寿司は、撮って書いて食べてのサイクルが早いから難しい(笑)

北海道のエビ
海老の味噌と殻を焼いてまぶしたものを上にのせています。この組み合わせがヤバい、ヤバすぎる♡海老が濃厚すぎます＞＜

田島のタコ　伊豆の下田のアワビ
敢えて余計な味をつけずに素の状態。。。それぞれの味より食感を楽しむための演出です。

網走のキンキの煮つけ
この煮つけの汁が甘くて美味しい。キンキ食べ終えても汁だけで一杯ビールが飲めちゃいます(笑)

鯖の巻物
ミョウガが効いて引き締まった〆サバの巻物です。

唐津と糸島のウニ　アワビの肝を添えて
糸島は平均的な味わいで、唐津は黄身の味が強いとのこと。唐津のウニはどこのお店でも定番ですが、糸島は久しぶり♪私は糸島の方が好きかな＾＾

あん肝
お好みでワサビをつけます。濃厚なあん肝がお酒をさらに加速させます(笑)

焼き穴子
一時間かけてじっくりと焼いた穴子。表面のパリパリ感が半端ないって♡


そしてここから握りが登場！！出てくる量は15貫！！！！
えぇ、すでにつまみでお腹が膨れてます(笑)
っがなんばのお寿司なら食べられます☆

こちらの特徴はなんといっても温度！！最良の舎利と種の温度を1度単位で扱います♪

新イカ　36／17　＋ゲソ
新イカのまずは濃厚な食感を味わいます。この温度をよく覚えて下さいとのこと。

白イカ　36／19
シャリの温度が2度上がっただけで温かく感じます。これは凄い！！
塩が立ってるシャリなためお醤油はいらないとのこと。

鰹　36／19
おろした玉ねぎが隠し味♪にんにくじゃないのでご安心をとのこと＾＾

春子　38／20
先程のシャリからさらに一度上げます。これでまた温度を感じとれるなんて。食感ならぬ食温初めて意識してます＾＾

赤身　38／20
真っ赤かな赤身♪写真で見返してもまた食べたくなります(笑)

トロ　37／18　40／24
なんとトロは温度を変える手法で魅せます！！温度を上げることでさらにトロがとろけて脂身が強くなる！！こんなお寿司は初めて！！一貫目も美味しいけど二貫目がさらに美味しく感じます♪

新子　38／20
丁度中間地点・・・お腹がかなり一杯になってきてもまだ欲しいと言える自分がいます。

鰯38／20
ここで一回ブレークタイムで松茸のお椀が登場。最近はやりのブータンの松茸です。食べログ上位点数のお店で結構見かけます。みんな情報が出回ってるのかしら♪

北寄貝　35／16
肉厚の貝は逆にシャリの温度を下げることで肉厚感が伝わるそう♪
お腹いっぱいだけどお箸が止まりません(笑)

赤むつ38／24
8度もシャリの温度が違うと熱く感じます。この差をつけるのも凄い！！

車海老　38／35
後半になってここで立派な車海老登場！！これだけ食べてもまだテンションがあがります♪

伊佐木　38／22
お魚最後は伊佐木です♪

いくら　38／22
出始めで小粒だとのことですが、いえいえ濃厚で感動しております(笑)

穴子　40／42
シャリの温度、40度超え―！！最後は大好きな穴子♪

そしてデザート代わりに玉子☆

食べ終わって自分のキャパ以上に食べたって気が付きます(笑)お腹がパンパン苦しい＞＜
でも幸せな苦しさ♡

そして難波さん、お客さんの名前を憶えてくれているのが凄い！！お客さんじゃなくて、○○さんって呼ばれた時ドキッとしちゃった(笑)

ちなみにシャリは2時間の寿命でこちらは開店30分前に炊き上げるとのこと。有名店でも朝炊いたのを夜出すお店も多い中そこだけは徹底しているのだとか＾＾

雰囲気もすばらしいお寿司でした＾＾
これからまたＯＭＡＫＡＳＥサイトをチェックしていかないと！！

MASA'SKITCHEN　　
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13054526/
でスーシェフを務めていた山本シェフが満を持して２０１６年にオープンしたお店。

MASA'SKITCHENは私が4.5と非常に点数を高くしたお気に入りのお店ということもあり以前から楽しみでした。
子供がたまたまおばあちゃんの家にお泊り会になったので、だめもとで1週間前の土曜日夜予約をとろうと電話したらなんと空いてました！！

かなりの高得点のお店ですが、どうやら夜は6時、7時、8時半で6時と8時半の組で2回転なのでそこそこ予約が取れそうです。

こちらのお店の特徴はなんといっても、山本さん含めて若きイケメンが大集合していること・・・だけではなく、一口サイズを30品以上出すこと。。。
このコースが13000円（ウォーターペアリング込み）
アルコールペアリング10000円（日本酒やビール、ワインなど）

ウォーターペアリングも3種類出てきてかなり目場ぐるしい感じなのかなぁって最初はドキドキしました＾＾

30種類もあるので一品、一品の感想は割愛します笑

オマールエビの炙り　からすみをあえて
イカと桃の冷菜
毛ガニの冷菜
ピータンに黒ゴマを添えて
北京ダック
フォアグラのブリュレ　マンゴーのソース
ブロッコリー　アスパラガス　エビの味噌を添えて
くらげと夏野菜　胡麻ソース和え
ほたての広東風
オマールエビのエックスオージャン蒸し　おじやを添えて
太刀魚のフリット
大根もち
よだれ鶏
和牛いちぼの炙り
豚バラ肉のチャーシュー
フォアグラのブリュレ　マンゴーのソース
サマートリュフを使ったシュウマイ
金貨ハムとトウモロコシのスープ
アナゴとにらの春巻き
山クラゲとクーシンサイの餃子
搾菜
ギンダラの煮つけ　ジャガイモのソース
オマールエビのチリソース　蒸しパンを添えて
フカヒレの土鍋スープ　
フカヒレのリゾット
冷やし担々麺（追加）
中国ウーロン茶
マンゴープリン
山椒のアイスクリーム

まず感動したのがその手際の良さ、賛否両論あるコースだが私はこの３０種類以上の品数を心地の良いタイミングで出し続けるスタッフの連携が何より凄いと思う。

否定される方の多くの意見を見ると、一口二口だと食べた気がしないという意見だが私からすればちゃんと調べないで伺っているのでは？？と思ってしまいます。

こちらのお店はオープン当初からそのスタイルなので、そのスタイルが嫌なら最初から他のお店に行くべきでしょう。

むしろ、これだけの品数、さらにワインや日本酒、癖の強いシェリーやシンガポールビールなどのお酒も含めて心地よいタイミングで出せることが素晴らしい！！

ジェットコースターのような目まぐるしい感じもなく、だらだらと間延びする感覚でもない絶妙なスピード。。。

前菜→野菜コース→魚コース→肉コース→王道→デザートとそれぞれのエリアをゆったりとまわるのはディズニーランドのイッツ・ア・スモール・ワールドのような心地よい乗り心地です。

そういった意味ではイッツ・ア・山本ワールドでしょう！！


さらに全ての料理の完成度の高さ！！
和やフレンチなどの技法も詰めながらここでしか食べれない３０品と実感。
これだけ出して外れがない、むしろ全てが当たりってすごすぎ！！
楽しいひと時でした＾＾ｖ

【徳うち山】の創業者､工藤さんが２０１７年に銀座で新規オープン！！
その名も銀座　くどう！！
土曜日のランチに２週間前にだめもとで電話したらなんと予約がとれました＾＾

ランチとディナーそれぞれ個室で３組ずつなのでまさか予約が取れずと思わず感激です☆
ちなみに個室が一室離れており子連れOKなのも個人的にはかなり嬉しい。


小窓が空いていて料理している姿も見れますが、叱られている声が多いのでそっとしておきましょう笑

ランチは８０００円と１２０００円があり素材が変わるとのこと。
せっかくなので、１２０００円コースで。。。

先付　トマトとすっぽんのジュレ　ウニを添えて
９月に入ったばかりですが、まだまだ暑い季節ということでさっぱりとした先付からスタート。すっぽん苦手な私ですが、ジュレなので美味しく食べれました。

名物胡麻豆腐
熱々で登場！！手作りの胡麻豆腐ですが外がカリカリに焼かれており、中がトロトロ！！豆腐ってこんなに美味しかったんだぁ＾＾感動です☆


カツオとこち　梅醤油とポン酢で
続いて御造りです。普通の醤油ではなく梅とポン酢とそれぞれの特徴を噛みしめながら味わいます。

鱧と冬瓜
夏の定番の鱧！！明日からメニューが変わっていたとのことでギリギリセーフ＾＾上品なおいしさに心温まります。

八寸
２人分が一つのお皿にどどんと登場！！量が多すぎてメモが追い付かない笑
松茸や鮎のから揚げなど夏や秋の名物が勢ぞろいしていた満足度の高い八寸でした。。。

冷やし鉢　あわびとウニ、そうめんを添えて
あわびの貝にウニとそうめんを加えた贅沢な箸休め・・・っというか箸休まりません(笑)
贅沢すぎて食べるのが口惜しい。。。

和牛のもも肉と加茂ナス
この加茂ナスを合わせるためだけに買ったという立派な器！！写真だと本物のナスに見えるかも＾＾
このお椀の中に和牛のもも肉と加茂ナスが入ってるのですがお出しが凄い甘くて最高に美味しいんです！！！！陳腐な言葉しか並べられないのですが上品な甘さだけではなく強烈なインパクトを残す一品でした。

つや姫　鯛茶漬け
季節のご飯もかなりそそられたのですが、やはり定番の鯛茶漬けを＾＾
正直鯛茶漬けって当たりはずれが少ないなぁってのが感想笑
悪くはないですが、飛びぬけて・・・というわけでも。。。
ご飯のつや姫はさすがに土鍋で炊いて美味しいですが、これは季節のご飯にも使われるわけですし・・・。むしろだしがお茶だったので少し薄いかな。。。

マスカットと桃

自家製の黒糖プリン
このプリンがまた美味しいんです☆普通に売られてほしい。

終始満足度の高いお店でした。２０１７年オープンしたばかりでまだ予約もそこまで混んでないとのこと。
こちらもきっと予約困難になること間違いなし！！

いつ行くの？？今でしょ笑