りえ姫さんのマイ★ベストレストラン 2016

1700レビューはこちらのお店で決まり！！
マイレビュアーさんのおすすめでかねてから行きたかったお店に行ってきました。

八丁堀というオフィス街にあるフレンチ

どんだけ魅了させてくれるのか楽しみに伺いました。

土曜日のランチはお任せの6000円

アミューズから～
熟成サラミ　こんなに大きなかたまりをうす～く切っていただく

意地悪してるんじゃありません、とても貴重なサラミなんですって。

とっても美味しかった！！オリーブは食べると種が月型、フレッシュなオリーブをすぐオイル漬けにするそうです。これはこちらのお店の鉄板の組み合わせだそう。少しじらすような、それでもって期待を膨らませるそんなお店です♪

続いてマカロン
これ、マカロン？？と思いきや、鮎とたて酢をイメージ　見た目も涼しげで夏ながら、一口で鮎の甘みが広がって、その後苦味が広がる(^^♪この一つのマカロンに鮎一匹すべての楽しみがつまってる素晴らしい料理です

とうもろこしのパリッとせんべい
続いてはトウモロコシが運ばれてきます♪しかし食べるのはトウモロコシではなくその上にのっているおせんべいのような豚のピカタ。チーズものせられていて香ばしい！！これも見た目で楽しんだ後味わいが深くて素晴らしいです♪

フォアグラの１口ケーキ
端っこにひとかけらがちょこんと乗っているフォアグラのケーキ。皮のパウダーまで使われている感覚、西京味噌まで入っているなんて☆極小のタイムの葉を添えていただきます　　　　　表現しがたいですがこれぞシック！

ここまでのアミューズ全て楽しませてくれました♪

前菜～
新さんまの上にはズッキーニがおしゃれに盛られていてシャインマスカット、このズッキーニの見た目はこれぞ演出！！
これいくらでも食べられそうでした。


バケット
あつあつです♪香ばしさも素晴らしくバケットも決して手を抜かれていないです♪

魚～
鱧のムース　おかひじきで包みこんであげる　ココナッツカレー風味
和食の夏には外せないアユや鱧をふんだんに使うとは！！フレンチながらこの季節感のある料理にびっくり！！
そしてこの鱧自体の味も素晴らしいです♪はまる味ですね～。


メイン　肉のミンチをパートフィロで包み込む
泡泡なのもえだまめのソースや色々な味わいが入り混じります。羊のお肉を使っているということですが、羊って実は個性を出すのって非常に難しいと思います。お肉の味自体個性があるから誰が作っても外さないけど、想定を超えない。悪く言えば無難な味に終始しやすい。。
こちらもメインは無難にまとめたか？？って私の想像をはるかに超えました＾＾
羊の味だけど、今までの羊をはるかにこえます＾＾
羊を数分おきに焼いて、休めてを繰り返すこと数時間・・・素晴らしい火入れです！！

出てくる料理の数々に驚きを隠せない！本当にすごい！！来れたことに感謝です☆

デザート
いろいろなメレンゲの味わい


久しぶりにアートなフレンチ、そして見るものすべてが感動する味でした☆
こういった見た目重視のってお店によっては哲学といった名のシェフのこだわりで素人の私なんか置いてけぼりにされることありますが、こちらはダイレクトに見た目から分かりやすく素人の私でも凄く楽しめました♪
やっぱり万人が楽しめてこそ至高のフレンチです☆


ランチのショートコースも気になります☆

日本百景に選ばれている九十九湾は圧巻の景色！！
入り組んだ湾に、水深10m以上の海は海と思えぬくらい澄んだ翡翠色に穏やかな水辺です。
そんな景色を独り占めできるのがこちらの百来荘☆
ちなみに、こちらの百楽荘は「楽天アワード・プレミアム部門」「トリップアドバイザー全国10位」も受賞しています。
今回の旅行でもっともな楽しみな旅館の一つでした。
3万以上の旅館に今回1回だけ贅沢しちゃおうと思って悩みに悩んで選んだのがこちらの宿です♪
他にも候補があったのですがこの景色にひかれちゃいました。

百の楽しみ方が出来るから百楽荘という名前が付けられているそうですが、確かにこの景色からまず楽しめますよね☆
この景色を満喫しながら入る貸し切り露天風呂は眺めもよくて最高の一言。
さらにオレンジがおいてあって自分で搾りたてのジュースを飲むという贅沢なシチュエーション付きです。

またこちらは洞窟風呂という地下に降りて入るお風呂もあるのですがそこが凄く幻想的な雰囲気です＾＾
さっきの海を眺めながらのんびりと入る温泉もいいけど、この洞窟の雰囲気もいいですよね♪
さらに洞窟にカニのお家があったのかカニが歩いてて2歳の息子も大喜びでした。

海のそばまでスリッパで行ける上に釣りを楽しんでる人も大勢いて、旅館でのんびりと過ごすにはうってつけの百楽荘☆

そんな百楽荘は料理も凄いんです♪
まず、夜は3万以上の部屋だと海上に浮かぶ離れの個室で食べることができるのですがこの雰囲気がまた最高！！

モルディブやタヒチの様な水上コテージを思い浮かばせてくれます。
海外は夜の海って真っ暗で不気味だなぁで終わってしまうことは多いのですが、こちらは海にライトを照らしてくれます。その光に多くのお魚集まって素晴らしい景色。
2歳の息子は常に感嘆の声で大はしゃぎでした。

こんな雰囲気で出てくる食事も素晴らしい数々。

食前酒　初秋香る九十九湾に乾杯
またたびスパークリングワイン酒

先付　月ウサギ伝説
うさぎ最中　能登名物へしこ押し寿司　手長海老から揚げ　ダダ茶豆　合鴨ロース煮
秋のお月見を考慮して月ウサギが最初に登場。
うさぎ最中に息子は夢中です笑
でも見た目だけじゃなくへしこ寿司や手長海老など能登の名物もふんだんに使われており満足のいく先付です。

旬彩膳　実りの秋　2016年NOTO　
里芋おかき揚げ　栗田田楽みそ　きび餅
地元の物がせっかく来たら食べたいという気持ちを汲み取った一品　そしてレベルの高さが満足度を引き上げます

先吸い物　明日は「ツルツル」　
贅沢たっぷりコラーゲン仕立て　すっぽん　ふかひれ
自分で贅沢たっぷりっていうところは大体言葉だけってことが多いですが、ここはふんだんにすっぽんが使われております。
初めて食べましたが、面白い触感ですね☆

造り　能登里海からの贈り物
平政　車エビ　のどぐろ　
刺身自体のレベルはもちろんのこと、驚いたのが能登醤油の美味しさ！！甘口ながら決して主張せずにお刺身のレベルを高めてくれます。
夫婦ともどもこの能登醤油にほれ込んで帰りに買ってしまいました笑

口直し　里山大地の収穫祭
山桃グラニテ
シャベルに見立てたスプーンにシャーベットが添えられます。まるでフレンチの様な演出ですね♪
感動が続きます。

煮物「鯛VS鯛」高農園の野菜たち
甘鯛松かさから揚げ　真鯛低温焼き　シトロンキャビアを添えて
から揚げと焼いた鯛が登場です＾＾VSということで食べ比べを主張してますね＾＾
どちらも美味しいですが個人的にはから揚げが気に入りました＾＾

炭火焼
切り出し七輪　炭火焼
こだわりの里山里海の恵み　A5能登牛　烏賊のとんびいしり焼き　栗おこわ　鮑の踊り焼き　大あさり浜焼き
いよいよメインの登場です＾＾
出ました！七輪☆
能登牛は年間数十頭しか取れないA5ですよ、なんて言われながら焼かれるとテンション上がりますよね＾＾そうここは係の人が全部焼いてくれるんです♪
能登牛は柔らくておいしかった☆
鮑の丸焼きもうかい亭を思い浮かばせるレベルの高さ。
意外にはまったのが烏賊のとんびいしり焼き☆烏賊の触感をうまく使った面白い串焼きです。

組肴　クリームチーズ豆腐
メインが終わってもまだまだ続くというがごとく美味しい料理が続きます。この能登地鶏が今度は使われた料理です。お魚、野菜に牛に鶏、能登の大地を全て味合わせてくれます。

食事　吸い物

水菓子　能登大地の恵み
能登ミルクと卵を使ったプリン　最後の最後まで能登にこだわったデザート。またこのプリンが卵の殻にいれたみつをかけて食べるのですが素晴らしいのです☆

夜は本当に大満足☆
夜だけじゃなく朝ごはんも能登の素材にこだわっており本当に能登尽くしで過ごせます。ただし能登の材料を使っても美味しくなければ意味ないですよね？？百楽荘はその心配は全くいりません☆

完璧な料理に仕上げてくれます☆

大満足の能登半島での1日を過ごさせてくれた百楽荘に多謝です☆

結婚三周年記念日に利用したこちらのお店♪

表参道にあるランベリー☆
ずっと行きたいと思ってたお店です♪

塞感の無いクリーンな店。席の間隔もありゆったりとした空気が良いです♪

お任せメニュー15000円に食事に合わせたワインのデギュスタシオンコース（ディナー）8640円
です。

自然をテーマに岸本さんが作り出した世界の始まり、始まり♪

1．オリーブ、ショコラ、塩
葉っぱにオリーブが隠れている最初の一品♪初っ端から森の香りが凄いです♪

２．ボム・スフレと天使のエビ
エビのぷりぷり感が素晴らしい♪　もっと食べたくなる一品♪

３．天竜川の清流で育った稚鮎　夢とアボガドのディップ
生きたアユを180度の油にどボン！！かなり残酷な話ですが、こうすることで泳いでるようなアユの姿の揚げ物になります♪

ここまではかなりナリサhttp://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13005423/ワに近い印象を受けました。っがまだ素人の私でも美味しくテーマを感じられる一品。ナリサワは完全に途中から置いてきぼりにされました笑

４．ボリュドー産ホワイトアスパラガスのポシェ
ホワイトアスパラガスの甘味をここまで引き出せるのか！！とびっくりした一品。
フレンチでホワイトアスパラガスが主役になる料理がついに出ました＾＾ｖ

ちなみに、ここから料理ごとにワインがついてきますがこれは絶対に頼んだ方が良いです！！
本当に料理に合わせてここまで個が違うワインが出せるんだなぁって感動しました♪
私はメモをあまりとらないうえに料理に楽しむのに夢中で細かくワインについて書けないのが残念です＞＜

５．活け天然アワビのソテー　ピュアなクリームソース
ナリサワだと最後までテーマに縛られますが、こちらランベリーはテーマをマイルドに残しつつ徐々に料理に高揚がついてくる点が素晴らしい♪
このアワビもその高揚の一つ！！
このアワビの触感に味！！そしてワインがまたよく合うんです♪

６．十勝ハーブ牛のトリップと野菜のブレゼ
野菜に彩られて登場です♪さらにハーブでしっかり味付けられた牛肉♪先ほどのアワビといいこれがメイン前の料理ということがびっくりです♪

７．福井産オコゼのロティ　7種のスパイス　
7種のスパイスとのことですが、辛さはほぼなく味を調える程度に使っているのでしょう♪
私の下では7種類を感じ分けるのは不可能でしたが、素直に美味しいオコゼでした＾＾ｖ

８．ランド産子鳩のグリエ　パート　ブリックで包んだキュイス
最近鳩が色々なフレンチではやってますね♪しかしこちらは丁寧に火通しされたのが分かる鳩♪♪
できればもっとお肉が欲しい＞＜笑

９．アメリカンチェリーのクラフティー
甘すぎず、かといって物足りなくなく万人受けしそうなアメリカンチェリーのクラフティーです♪

ここで岸本さんがお皿に文字を書いて登場♪岸本さんは必ずどこかのタイミングで全ての席にお話しをしに行きます♪
気さくで話しやすく素晴らしい人柄♪
こういったシェフの顔が分かるお店はいいですね♪

１０．パルフェグラッセ　ショコラブラン
デザート2種というのも嬉しい♪さらに気を抜かずに美味しいんです♪

１１．食後の小菓子
そしてこの食後の小菓子がまた素晴らしい！！一つ一つがただの小菓子ではなく、外見から見せてくれます♪マドレーヌなんてこんなに熱々の石に置かれて登場なんて♪

そしてお土産もらってフィニッシュ♪
最後のデザートからの流れが素晴らしいです♪

メインが終わったら何となく落ち着いてくるのですがこちらは最後まで岸本ワールドに酔いしれてもらえます♪
素晴らしいお店で3周年がお祝いできて良かったです♪

埼玉Ｎｏ１のウナギ屋さん♪
埼玉に行ったときはいつか行こうとしてたのですが行く機会はなく月日が流れ・・・っと完全に放置してたのですがこのたび芝桜の丘（羊山公園）http://navi.city.chichibu.lg.jp/p_flower/1808/に行った帰りに無事に入ることができました＾＾ｖ

２歳の息子がいるので無理かなぁって思って電話したら、亭主の方は自分も同じ年の子供がいるとのことで、快く受け入れてくれました＾＾ｖ

お店の中に入ると青い大きな水槽が目に入ります♪その水槽の中にはなんとウナギが！！子供も大はしゃぎ(^^♪気さくな亭主の解説によると一緒に入れていた亀や金魚は全部ウナギに食べられてしまったとのこと、水槽界のピラミッドの頂点にウナギが君臨しているのですね♪

メニューをみながら天然ものと養殖ものどちらにしようか迷っていたら、半分ずつ分けて二人で食べ比べもできますよとのこと♪
そんな嬉しい提案されたら乗るしかないですよね＾＾

そして養殖と天然の食べ比べを選んだもう一組の方と二組を前に亭主の方が解説をしながらさばいてくれます♪

天然もののウナギの胸が黄色い事から゛胸黄゛（むなぎ）という説があるんだよねーといいながら鮮やかなさばきです♪
息子は途中で怖がって泣いてしまったのはここだけの話(笑)

さてさて三つ葉が乗っている方が天然もののウナギです♪
食べ比べてみて改めて天然ものと養殖ものの違いがよく分かります！！

亭主は天然ものはアスリート、養殖物は坊ちゃんと表現されていましたがまさにその通りで肉厚が全然違うから歯ごたえと脂も違うのが分かってきます♪
やっぱり食べ比べてみることで天然ものの素晴らしさがよくわかるなぁって感動(^^♪

ウナギ自体の味も素晴らしい！！養殖だけでも凄く満足できたと思います♪

帰り際に亭主からどこから来たのか聞かれ横浜からというと、お土産に出来立てのウナギのせんべいをくれました♪
このウナギのせんべいが油をあえて切らずに渡してくれたもので鰻臭さが良い意味で全開で癖になります♪

帰りの車も出発するまでずーっと亭主が待っている姿勢も感動しました♪

確かにウナギのレベルからすると南千住にある尾花http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13003509/さんの方がふっくらとしていて私の好みではあります。しかし埼玉という土地柄そこまで混まずに予約で入れることと、こうして素晴らしい亭主の解説が聞けるサービス点は尾花にはないものです。
こういったことを考慮すると尾花と同じ４．８をつけさせていただきました♪

食通の友人が凄いお店があるということで紹介してくれたのがこちらのジョンティアッシュ☆☆
結論から先に書いてしまうと私もお気に入りのお店になりました＾＾
ロブション出身の進藤シェフが繰り出す料理の数々のとりこになってしまいました。

まずお店の雰囲気が素晴らしい☆岩手からとってきたという松ぼっくりがテーブルの上でお出迎えしてくれます☆

そして乾杯はゴッセでスタート☆
非常に冷えていて口の中で幸せが広がります＾＾

お料理を中心にここからはレビューさせていただきますが、料理を支えるワインが素晴らしかったです☆
ワインを楽しむための料理と言っては過言ではない位ワインが美味しかったです。

料理は
アミューズ　切り株の上に乗せられたパイ
2つのパイの中身はそれぞれ生ハムと毛ガニです＾＾小さいながらもしっかりと存在感を放つ一皿です☆

前菜　カブのムースに生うにを添えて
こちらも生うにの甘さがうまくカブに調和した一品☆なかなか満足できる一品です♪

フォアグラ　イチジクのキャラメリゼ マロングラッセ
まずはシンプルにフォアグラを楽しめる一皿。ただし添えつけのイチジクやマロングラッセを合わせることで、また違った味わいに＾＾最初はシンプルにそして徐々に複雑に味わいを変えられる工夫された一皿です☆

松茸と白子のムニエル
岩手産の松茸が登場です☆先ほどのマロンといい季節感も大切にするフレンチです☆から揚げ風味に仕上げられた松茸。一かじりでほくほく感満載☆

ナスと真鯛にジロールダケキノコを添えて
魚のメインは真鯛です♪真鯛ってフレンチだとよく登場しますね＾＾

コラーゲンたっぷりの仔牛
お肉のメインは仔牛です☆コラーゲンたっぷりでプルプルしています☆☆美肌によさそう(^^♪もちろん味も良し！！

デザートはリンゴのケーキ、洋ナシのムースとコンポート
の2種が登場。最後まで楽しめたコースでした☆

さらにここはワインも凄いんです＾＾ただワインを語る位知識がないのが残念なりえ姫(笑)
シャサーニュ・モンラッシェ がでも登場したときはテンション上がりました＾＾
ソムリエの資格がある友人といったのでワインの知識を聞きながら飲めてまた楽しいひと時☆

ソムリエの方がお話がまたお上手で楽しく会話できます＾＾

とても幸せなひとときでした～飲み過ぎた～！！

カンテサンス　3年前は電話を200回以上かけてようやくつながったことを思い返す。

今ではミシュランの大御所カンテサンス　岸田シェフは素晴らしい方です。


今宵はグルメな方に誘われて個室で訪問

以前は写真も撮れなくて悲しかった思いも今回は思う存分撮れました＾＾


まずは白紙のメニューを出されますがそこには何も書いておらずわくわくさせる演出ですね！


メニューが特にないので記憶にある限り☆

〇サブレ生地に蛸　
さくっと香ばしい1口食べると美味しい

〇タルディーボ　牛肉　ベーコン　トマトを使った温かいスープ
タルディーボはチコリの1種　食感も味わいもいい

〇ヤギのミルクのババロア
スペシャリテは3年前と変わらず
前に比べて今回のが美味しくいただけた

〇ポワロ―ネギ(ポロネギ)低温で蒸してアボカドで絡めてかりかりに焼いたクルトン、
白子、ぼたんえび
秋にかけて甘くなる西洋ネギは甘みもあって白子や海老にもマッチできるほど合う。

〇ボローバン
シュー生地の中にホタテ貝ホッキ
シュー生地と混ぜあわすことでまた新しいうまみが広がる

〇ブーダンノワール
豚のソーセージ
薄くスライスしたりんごをタルトタタンのようにしてフォアグラを
見るも美しい料理は深い味でした。

〇白カジキ　水晶文旦ときのこのソース
カジキのレアぎみの焼き加減が最高だった！！

〇フランス産鳩肉　オールドカンパリソース
深みが強い鳩肉を最高な状態で出されましたが凄くよかった。
ピーナッツとセロリのフリットも斬新だった。
ししとう　酢漬けを添えて

〇ベルジェ　シャーベット　新高梨

〇黒イチジクのキャラメリゼ

〇栗かぼちゃをペーストに入れ込んだメープルシロップのチュロス
見た目はモンブランのようですがとろけるクリームが絶品

〇メレンゲのアイスクリーム
さっぱりの〆のアイスは濃厚です＾＾

ワインもペアリングで飲みやすく美味しくいただけました。


3年ぶりの訪問でしたがとっても素敵な空間でやはり３つ星を取るだけのお店だなと改めて
思いました☆☆☆



１５００レビューは主人の誕生日会で選択したカンテサンスです♪
２０１６年３月では堂々の１位！！！！！！！！
つまり食べログの中で日本で最も評価が高いお店として君臨しているのです＾＾ｖ
そんなお店を旦那さんのために２００回近く電話したらつながりました♪♪
せっかくだから行きたがってた他の方々の分も含めて予約し個室でのご案内です♪♪

重厚な扉の向こうにはカンテサンス独自の、しかし暖かい雰囲気のお店です。
岸田シェフのこだわりで絵などにお金をかけるのなら料理につぎ込みたいとのことで、素朴な感じともいえるかもしれません。

そんな岸田シェフのこだわりはメニューにも表れてます。なんとメニューは左に説明、右は白紙なんです。
食材のこだわりのため、その日に最も良い食材からメニューを決めていくということから白紙とのこと。
さらに岸田シェフが絶対に自ら作るため、不在の日は他のシェフに任せるのではなくお店を明日実にするとのこと。

岸田シェフの拘りは「プロデュイ(素材)」、「キュイソン(火入れ)」、「アネゾネ（味付け）」
この３つのプロセスを踏まえてのコースということで楽しみですね☆

１．ヤリイカとスルメイカのスープ
イカの肝が上にかかっており苦味を楽しみながらのスタートです。下の緑色はほうれん草での味付け。

２．塩とオリーブ油が主役　山羊乳のババロア
カンテサンスの顔である一品とのこと。これだけはどの季節でも必ず登場するそうです。
そんなカンテサンスの名刺代わりの料理ですが、私たちには謎？で終わってしまいました。
ユリネとマカダミアナッツのスライスが上に乗せてあるり、下に塩とオリーブが詰まってる山羊のババロア
これをスプーンですくい塩の量を調整しながら味わうとのことです。
しかしこの調整配分が難しい。浅くすくえば当然塩は含まれませんし、深くすくえば塩辛すぎる料理に。
四苦八苦してるうちに終わってしまいました、スプーンでうまく自分好みの味にすくえるようになればあなたもカンテサンス通！ってのを図る名刺なのかな。

３．マッシュルームのケークサレ
下のケークサレは塩味のケーキとのこと、マッシュルームが中に入ってあり上にはうに♪♪
うにはさすがに素材にこだわるだけあって新鮮でおいしいです♪

４．鳴門の鰆　ソースタルティーボ
ここからキュイソンが楽しめる料理の登場です。
卸売場ではなく岸田シェフが親交のある漁業関係から直接大きな鰆を入手したとのこと。全国からこのように卸売場を通さないのがカンテサンスの流儀なのとか＾＾
これをじっくり低温で焼き上げていきながら中まで実に１２時間熱を通して作ったのがこちらの鰆です♪
最初見た目からはお肉かと思うような見事な仕上がり＾＾
低温でじっくり鰆のうまみを閉じ込めた一品♪
カンテサンスの評価が高いのをかみしめた瞬間でした♪

５．芋豚の３時間ロースト
これがアルティメット　キュイソン！！といっても良いぐらいの抜群の火入れです＾＾
群馬で取れた芋しか食べさせてない豚を、２６０度から８０度までをオーブンで３分おきにこれを計３時間火入れ調整しながら作ったのがこちらのロースト。
豚肉を休ませながら熱を通すことでうまみを完全にこちらも閉じ込めてます。
ナイフを切ったら汁がジワーッとは実はうまみが完全に閉じ込めてない証拠とか。
口の中でかみしめてジュワーとうまみが初めて広がるのが本当の閉じ込めた証拠とのこと。
言葉だけではなく本当に切っても汁が全くでなくて、口の中で爆発したときは感動の一言です！
これはカンテサンスでしか食べられないだろうなぁ＾＾
脂身もじわっと閉じ込められており、脂の甘みを感じながら楽しめます。食べすぎると脂にあたるのでご注意をー(笑)

６．焼きたてのチーズケーキ
デザートでも火入れをお見せしたいということでまず最初に登場したのがこちらの焼きたてのチーズケーキ。
外はカリッと中はサクサク。
これは初めての食感です＾＾

７．メレンゲのアイスクリーム
岸田シェフが遊び心でいろいろ試してみたら作られた一品。
牛乳と砂糖からメレンゲを作ったらそれを砕いてさらに牛乳と砂糖に混ぜて・・・と生み出されたのがこちらのメレンゲのアイスクリーム
これが甘みが凝縮されていてすごくおいしいアイスクリームなんです。
都内でカンテサンスのアイスクリーム屋さんで発売すれば食べログでもトップ５０００は入ること間違いなしのおいしさ♪
なんてアイスクリームやさんを提案してみたら作り置きができないアイスクリームとのこと＾＾
私たちのためだけに作られていると言われると感動もひとしおですね＾＾

そして旦那様への誕生日プレゼントは飴細工で作られた白いバラとのこと＾＾
ケーキにデコレーションなどせず花を送るというカンテサンスの流儀素晴らしいですね♪

総評としては４．の鰆のソースタルティボ、５．の芋豚の３時間ローストで岸田シェフの拘る「プロデュイ(素材)」、「キュイソン(火入れ)」、「アネゾネ（味付け）」を満足して楽しめました。ただし序盤の３品はそこまで感動するかと言われたら４の鰆につなげるための助走段階といったところでしょうか。
特に２の山羊のババロアが看板メニューというのは謎です。得意のキュイソンはあえてここではまだ見せないのかな(笑)

それでも大満足できる旦那さんの誕生日パーティーでした＾＾ｖ

長崎県のランキング1位(2015年12月時点)は定番のフレンチや懐石料理、イタリアンではないのです。。。
こちらのパンやさんなのです♪
そんな素晴らしいパン屋さんが泊まってるホテルのすぐそばにある！！
そして元日から営業している！！
これは行くしかないですよね＾＾
9時にオープンなので8時50分に行ってみたらすでに行列が！！

地元の方とお話ししながら待ってました♪
何でもこの方の息子さんが都内でカフェを経営してるそうですが都内でもこの美味しいパンにはありつけたことがないとのこと＾＾
硬さが売りとのことでハードパンがやや苦手なりえ姫でしたがさてさてどうなることやら・・・

食べてみてハードパンの見方が変わりました！！！
ただただ硬いだけじゃなく硬さの中にそれぞれのうま味が凝縮したような感覚♪
凄いですこのパン！！

各々の感想を書きます
大納言・・・地元の人がこれは食べるべしとお勧めしてくれたパン！！オープン初めはなかったのですが私たちが買う直前で登場♪
良かったー☆美味しいからすぐなくなるのでかなりレアとのこと＾＾食べてみて納得！！ハードパンの中に美味しいあずきが入ってるのではなく、ハードパンとあずきが一体になったかのような新しい世界！！あずきが特別多いわけでもないのにこれは凄い！！どうやってるんだろう？？

バニラ・・・外側はハードですが中はふんわり♪これなら息子も食べれると思ったら・・・バニラの香ばしい匂いで子供は外側のハードパンまでもぐもぐ、いつもはパンの耳も残す子なのに＾＾

チョコマカデミア・・・細長くていかにもハードパン！みたいな見た目ですが・・・囓った瞬間からチョコの威力が凄いです♪そして硬いけど顎がつかれるのを忘れてしまうくらい美味しい♪

アールグレイ・・・ハードパンの触感でアールグレイを飲んでるかのような味覚・・・これまた今まで味わったことのない世界です。

キャラメルナッツ・・・固いパンにキャラメルナッツはディズニーのキャラメルポップコーンを思い出しました笑レベルは段違いですけどね＾＾

ショコラ・・・最後の最後まで楽しませてくれます。基本は一緒ですがハードなのを実感しつつ硬さを忘れて楽しめます♪

都内にあったら4点以上は硬いだろうあぁって思ったハードパンのカリスマパン屋さんでした＾＾

実は私たち夫婦は昔山手線の駅を全て回って食べログ活動を一つずつしようと付き合い当初やっていました。
でも最後に大塚駅だけ回らずに月日が流れてしまい早5年・・・。

ついに大塚駅にも降り立って食べログ活動することができました＾＾♪
そんな山手線全駅制覇にふさわしいのがこちらのカッチャル バッチャル 。

マイレビュアーのセルジさんに大塚駅ならここのカレー屋さんがお勧めと伺って行きたい登録はしてたのですが、全く大塚駅にご縁がなくなかなか行けませんでした。。。

っが近くを通りかかったときに電話したら6時から7時の1時間だけ空いているとのことでした＾＾☆ラッキーですね。
1時間ということで食べたい食べ物をあらかじめ決めておいてお店に伺いました。

チーズクルチャ580円
これは多くのマイレビュアーさんが頼んでるので必須でしょう＾＾
トロトロチーズでピッツァのようなイタリアの風味も漂わせてくれるこちらのカルチャ。一口食べてこちらのお店の期待が高まります♪

海老の香味焼き510円
カリカリに焼かれたエビはインド風味全開の香辛料の丸焼き。これをミント風味のソースにつけるという独特な味です＾＾エビ好きとしてはたまらない味です。

仔羊のシークカバブ680円
羊のお肉のコリコリした食感を残しつつのカバブです＾＾
塩加減と香辛料の加減が絶妙で食べだしたら止まりません。


そしていよいよここからがカレーです♪

バターキチンカレー1000円
トマトとクリームの甘さが反則級！！カレーというより最早パスタです＾＾
店員さんもほぼほぼトマトとクリームのみで作られたカレーとのこと。
でもこれにシナモンを加えてより甘さがパワーアップしています。
こんなにトマトの甘さを引き出したのはカレーに限らず初めて食べたかもしれません＾＾
このバターキチンカレーはこちらに来たら絶対に食べるべきだという意見には納得です♪

スパイシーマトンカレー1080円
バターキチンカレーとうって変わって辛さがしっかりとくるマトンカレー＾＾
旦那さんの額は汗まみれに(笑)
でも辛いだけではないのがカッチャル バッチャル 。マトンの旨みを上手に引き出しているカレーです。

こちらのお店が人気なのはよくわかりました＾＾
そして1時間という少ない時間を考慮してか他のお客さんよりも優先的に早く料理を出してくれたお店のホスピタリティーに多謝☆☆

1時間という合間を見つけて予約させてくれただけでも素晴らしいのに本当にサービス精神には頭が上がりません。

大塚駅前の名店カッチャル バッチャル 。また機会があったら伺いに来ます。

初めてあらいさんに行ったのが2016年。
当時はまだ行ったことがなかった私でも予約が取れるお店でしたが、その超超人気が取れないお店へ！！！
もう常連さんに連れて行ってもらう意外は方法がないですね笑
そんなわけで常連様にお誘いいただき夫婦で参加してきました♪

6年前は地下でしたが、今はそちらはお弟子さんがやられ、あらいさんは2階へ＾＾
噂の美女職人　めい様も地下が終わったとのことで目の前でトークしてくださった。

この厳しい世界で頑張ってる女性ということでどんな方だろうと気になってましたが、良い意味で普通の女の子で近心感がわきます笑

ちなみに6年前と変わったのが、写真はマグロの写真のみという点
個人的にはすごい残念＞＜
お店的にいろいろな理由があるのでしょうが、写真を見返しながら書く私としてはメモしかないといまいち思い出せない笑

飲みすぎてるという理由もありますが、、、
他のお客さんが移って全面NGとかならわかりますがどうしてマグロだけになったんだろ？
理由を知ってる常連さま教えてください笑

そんなわけで本日のラインナップです。

つまみ
このこの茶わん蒸し
赤穂のしらうお　オリーブオイルで
明石の真鯛
銚子のまかじき
三陸のあわび
マグロの鉄火巻き
とらふぐの白子　すごい大きくてぜひ写真で伝えたかった笑
あん肝　奈良漬けをのせて

握り
はた　こぶ締め
さより
牡蠣
しめ鯖
子柱
京都のマグロ
八丈島のづけ
京都舞鶴の中トロ
マグロの蛇腹の部位
こはだ
えび
うに
しじみのお出汁
はまぐり
かんぴょう巻き
玉

隣の方は外国人ですごい美味しそうに食してました。
お話を聞くとほぼ毎週いろんな寿司屋さんをめぐっている相当通だそう。。。

そんな常連様だけでなく久しぶりの私たちにも優しく話してくださる大将の心意気は素晴らしかった♪

やはり楽しく話せると料理がさらに、また日本酒でもっと気分がよくなりますよね♪

多くのお弟子さんがいるだけあって、回転率もすごい良い♪

これだけお弟子さんがいて、さらに銀座、超有名店ともなると値段も鰻上りになるお店も多いですが、こちらはたくさん飲んでも3万ちょっと。

このCPの良さもまた来ようと常連様方に思わせるポイントですね♪
今宵も気分よく帰宅することができました♪
久しぶりに美味しいお寿司が食べたい！！
でも美味しいお寿司屋は高い・・・。
そして予約がとりづらい＾＾；

ってことで二の足を踏んでましたが、マイレビュアーさんが皆褒めてる『あらい』！！
『銀座のシース―』なんていったら業界でも一目置かれるでしょう＾＾
その銀座で2016年9月の時点で得点Ｎｏ１です＾＾
楽しみで楽しみでしょうがかなかったです＾＾

突き出しにまずは茶豆。楽しみにしていた気持ちを落ち着けと言わんばかりと一品。でも塩が効いていてただの枝豆ではありません。何気ない枝豆をここまで美味しく仕上げてきて、やっぱりテンションは上がっていきます。もう一つは白エビの昆布締め。こちらも繊細で期待が膨らみます。
　
そしていよいよお魚が登場。最初はハタ。わさび醤油がハタの甘みと交わり美味しいです＾＾ｖ　

新サンマ。切れ目を入れて綺麗に丸めてあります。今年初めて食べたサンマはとても美味しかった♪
　
房総のアワビ。塩でシンプルにいただきます＾＾　このコリコリ感がたまらないですね＞＜

愛知の新銀杏。やや箸休め的な感じでしょうか？
　
カツオの切り身。ニンニク使ってないよって説明あえてしてくれたのにニンニクを入れたかのような濃厚な醤油＾＾これは美味しい。

ツブ貝の切り身。かかっているのは塩胡椒。貝は下手に味を加えずに食感を楽しみます。　

のど黒の酒蒸し。振り柚子を加えての登場。のど黒って焼きが多いけど、酒蒸しは初体験。貴重な味でした。

そして、ガリが登場。他のレビュアーさんも書いてるのですが目の前で切ったこのガリが美味しいんです♪
ガリだけお持ち帰りしたかった～！！(笑)　

さぁ、いよいよ握りです。

ヒラメ。シャリが大きめ。赤酢が加わってますね＾＾　

金目鯛　これも食感が絶妙

マグロの赤身。いよいよマグロの登場☆まずは赤身です。　
マグロ第二弾が中トロ。この中トロにこちらのシャリは合わせているとのこと。
大トロに合わせてシャリをセットすると全部他のネタが単調になってしまうため中トロに合わせているらしいです。確かにシャリとの相性バッチリ。　

マグロの大トロ。シャリをあえて合わせてないとのことでしたが、普通に美味しいですよ♪

スミイカ。これも新鮮ですね☆ただマグロのあとだとインパクトが弱い(笑)
　
スミイカのゲソ。得意の振り柚子がいい味出してます。

ミル貝。これがまた貝の中でも最も独特な食感。コリコリのさらに上のコリコリ感です(笑)　

小丼で生のいくら。いくらは新鮮すぎるくらいぷくぷく☆

こはだ。意外とさっぱりでした。　

赤ウニの軍艦。ウニ好きとしてはたまりません。

平貝の磯辺焼き　熱々のをノリで巻いてパクリ＾＾貝は本当に色々と魅せてくれますね＾＾　

穴子。塩とたれの半々。塩って初めてですが私はやっぱり甘酸っぱいタレが好き。

鉄火巻き。怒涛のラッシュながら最後まで美味しく食べれました

べったら漬け。得意の振り柚子してあります。
　
シジミの椀。こんなに濃厚にシジミを抽出できるのか？？って位濃厚です。　

っとつまみはかなりテンポよく出てきます♪
大将のあらいさんは女性に最後まで美味しく食べていただくのがモットーとのこと＾＾
そのためタイミングよく握るのがコツだそうです。
確かに間が空くとおなかがいっぱいになるのを実感しちゃいますもんね。。。

そして大将は説明してくれます。
握りを握り混まないで、つまみで勝負する寿司屋の握りはやっぱり美味しくないよと

握り混んでるお寿司屋の握りはやっぱり美味しい！！

そう実感させてくれるお寿司屋さんでした＾＾ｖ

1600件目の記念レビューはこちら豪龍久保！！
久保さん一家が営んでおり亭主　豪さんと息子の龍之介君の名前をとってつけた名前とのこと。

ちなみに女将さんは奥さんなのですが、息子さんは小学生でまだ料理にはそこまで興味ないとのこと＾＾
でもお父さんの期待を一身に背負ってますねー☆
ミシュラン２つ☆を継ぐのはすごく大変かもしれませんが、期待してます♪

今回は個室がゲットできて良かったです＾＾
それではメニューです。

赤貝と焼き椎茸 最初の一品　素材をそのまま味わう赤貝と椎茸。余計な味付けは一切ありません＾＾

焼き松葉ガニ　３月初旬はまだまだ冬の食べ物が旬とのこと。見事な松葉ガニの足が登場！！スダチのみの味つけながらもそのカニの美味しさにニコニコなります♪

天然とらふぐの白子茶わん蒸し　フグもまだまだ旬ということで登場です＾＾白子の濃厚さとあいまってここでしか食べれない一品に仕上がってます♪

ナマコの卵巣　ばちこうの炙り　フグの煮凝り　ばちこうの炙りが結構塩見が強くてお酒が進む、進む♪お酒のつまみには贅沢すぎますが日本酒を美味しく飲ませる一品です。

フグのから揚げ　まさかのフグ３連発！！フグのから揚げ大好きですから大歓迎ですけどね♪しかもこの外はサクサク、中はほっこり具合はさすがです＾＾ｖ

鯛のおつくり　あんきもを添えて　あん肝の濃厚な味わいをおともに鯛の見事な身を食します♪あの独特の感触が良いですね♪

松葉ガニしんじょう　また蟹に戻ってきます♪　さっぱりとした味わいながらもカニを堪能できます♪

まながつお　パリパリに表面が焼かれており、まながつおのうまみがしっかり閉じ込められています。

ぐじのかぐらむし　箸休め的な一品。ここから〆へとつながっていきます。

ぶり大根ごはん　亭主が見事なぶりが入った窯を持って登場です＾＾見た目とは裏腹にさっぱりしていて〆にはちょうど良いです♪

蕎麦　最後は蕎麦です♪　シンプルなざるそばながらさすがレベルが高い！！のど越し、風味最高レベルです♪

やよいひめ　丹波白豆　白ワインのジュレ　最後までさっぱりして口の中を爽やかに仕上げてくれます＾＾

亭主の方とお話したら目標としてるのは松川さんhttp://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13124391/とのこと＾＾

どちらも素材を生かした和食ですもんね♪

ただし松川は素材をドドーン！！ってイメージですが豪龍久保は一歩下がって素材の奥ゆかしさを引き出す感じです♪
好みはあるのでしょうがこの一歩下がった感じがまた日本酒とうまく釣り合うコツかな＾＾

しかし一歩下がった奥ゆかしさ、金額ももう少し一歩下げてくれると良いんですけどね＾＾；

日本酒がついつい進むと金額も結構いきますねー(;´･ω･)