レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
8回
2023/10訪問 2023/10/31
津までうなぎを食べに行った。
朝8時に家を出て、西名阪道路を通り津まで。
反対側の車線で大きい事故が起こっていて、こちら側の車線でもわき見渋滞が続いていた。
結構早く出ていたので間に合う。
お店は11時開店だが、10時40分ごろから開く場合があるので、10時ぐらいに着く予定でいった。
実際10時より前についたのにお客さんがすでに並んでいた。
なんと7組も。
今までにはなかったことだ。
前に並んでおられる、女性すごいですねと話していた。
頑丈な座る椅子を持って行って、日笠持参。
そして、小説を持って並ぶ。
しっかり本を読んでいると、いきなり列が動き出した。
11時よりも早く開店。
今日は目的の一つ、肝焼きも食べることができた。
そして入店下手だから、ご飯は熱々。
そしてうなぎの量も多い。
味もいい.
久しぶりにおいしいうなぎを食べに行きます。
めちゃくちゃ楽しみです。
目指すのは津のうなふじさん
人気店である。
10時についた。
普通なら楽勝で一番乗り。
何ともうお客さんが長蛇の列。
いつもと雰囲気が全然違う。
一人が代表して待つというルール
彼女に待ってもらった。
この時間に1巡目に入れなかったことは土日でもなかった。
まさかこんなことになっているとは。
もちろん目当ての肝焼きはなく、あのご飯の熱々感も普通の感じ。
非常に残念であった。
店の人に聞くと今日はものすごく多い。
昨日はそうでもなかったとのこと。
緊急事態宣言明けの金曜日。
我々を含む閑人がたくさん集合したようである。
特上を頼む。
5切れのウナギが入っている。
めちゃくちゃ贅沢。
せっかく高速を使って走っていったのだからここで節約は必要ない。
2年ぶりに食べたのだが感動が大きい。
来てよかった,待ってよかった。
今度こそ幻の肝焼きにありつけるように行ってみたい。
ただし、半助は手に入った今日は、豆腐と半助の炊き合わせ。
これが本当にうまい。
久しぶりのうなふじ。朝いつも通り家を出る。8時過ぎ。これならば十分10時半について肝焼きにありつける。
西名阪を利用。高速代を払ってもここは値打ちがある。
でも、なななんと、郡山インターから天理東まで事故渋滞。40分以上かかるとか。
これは大変。うな富士にたどり着けるか?
まほろばインターから外にて出、天理東まで高速を使わず走行。ここで20分以上の遅れ。
着いたのが10時50分当然いつもより後ろ。
2巡目の最初か?
予想通り2巡目最初。
当然、肝やきはなし、ごはんも熱々ではなかった。そこで嫁さんも僕も特を注文。
大きなうなぎが5切れ。3分の2匹以上は入っている。
ごはんの中にうなぎは柔らかく蒸されてふっくらさがちがう。これを味わうのは特ならではのこと。このこともチェックしておく。
味はいつもどおり。最初はたれがもう少し甘い方がいいと思っていたが、何回も食べるうちにたれの甘さ加減はこれが一番みたいに感じてきたのが面白い。
で値段はというと2000円に消費税の160円
この前スーパーで買った1800円のウナギと同じ程度の値段。
スーパーのは冷凍これは焼き立て。
特も納得。
でも上と肝焼きが最高です。
久しぶりにウナギが食べたくなりまたうなふじさんへ。
最近肝焼きが食べられないことが多いので今日こそはと、とにかく早く着くつもりで津まで車を走らせる。
10時15分につく。
さすがに今日はだれもいない。帰りしなのことを考えて向かえの駐車場に停める。
その間に一組先に並んだ人がいて2組目に。
10時50分ぐらいにお店が開いて中に入れてもらう。
結構寒かったが、本を読んでいるのでさほど待ったという気はしない。
最初の一組は8人組で人がそろわない。それで注文が遅くなったよう。僕たちはいつも通りうな丼上2つ。嫁さんはごはん小。僕は普通。当然肝焼き。
しばらくして丼ぶりが到着。
今日は一番だから肝焼きにありつけるし、ごはんは熱々。
ごはんの熱々感が口に入れたときに湯気を感じる。
すごくおいしく感動。
ごはんのつやつやさが口の中で感じられる。
早く来た値打ちがある一品。
いつも以上においしく満足させてもらった。
何回も来ているのだが、この特別なおいしさは久しぶり。
嫁さんはごはん小にしたことを後悔していた。
ぐずぐずしないで早起きしてまた今度も早く来よう。わずか30分の待ち時間でこの特別なおいしさを味わえるのは非常にお得。
でも一番に来た人たち。誰かを待っているかしてどんぶりが来てからもしばらく食べていない。
せっかく早く来たのにもったいない。
普段は昼食に一番で入ることを目指して大阪から西名阪を通ってくる。
今日は初めて飛騨高山からの帰り道、ここへ寄る。岐阜城を見て昼食は親子丼などを食べ早めの夕食になるように調節。わざわざここまで来るのは、前の名古屋のウナギのリベンジ。なんせ一人前4500円ですよ。でも食べた〜感は全くなし。名古屋一色産のウナギらしいのでおいしいのはおいしいが、ボリューム感のなさは非常にむなしいものだった。
うな富士に早く来たかったのだが、所用が多くなかなか来ることができなかった。
そんな思いをもって、やってきた。それが午後5時。早い昼食だったのでおなかの空き具合もちょうど良いぐらい。平日のこの時間、さすがに行列もなし。そしてなんと肝焼き終了のあの赤い文字がない。席についてもちろん彼女と上を頼む。もちろん肝焼きも。ここで、さっきの白いボードを見ると赤い文字が目に入ってきた。先ほどのお客さんで終了ですという冷たい言葉。でもこの時間ならうまくいけばありつけるのがわかっただけでもありがたい。今度に期待しながらあきらめる。
しばらくしてというよりもいつもより時間がかかってどんぶりが提供される。この時間だからご飯は熱々といいうわけにはいかない。だが、ウナギはなんといつも通りの熱々。
やっぱりたっぷり食べられるという余裕。本当に満足。ウナギを食べつくしたという量。本当にいっぱいいっぱい食べた。
ご飯が炊き立てより水分が少ない分、僕はおいしくいただけた。
いつも通りの味だと思うのだが、夕食ということで、同じ値段でいただけるということはCPがさらに高いと思えた。
土地代というのは本当に値段に影響するものだとつくづく思った。
平日に2回目行く。ちょっと都合があっていつもより遅く着く。と言っていっても11時8分。一巡目はすでにお店の中に入場。並んだ位置はちょうどいつもの開店前なら一巡目の最後の位置ぐらい。 45分待ちだった。立秋は過ぎたとはいえまだ八月、太陽の光は弱くなっているが蒸し暑い。このお店独特の肥料のにおいがする。嫁さんは車の中で僕が列に並んで本を読みながら待たせてもらった。大体時間がわかるので苦にもならなかった。12時前に入店。当然肝焼きは無し。ただ半助ありますかというと、「ひょっとしたらできるからキープします。」とのこと。持ち帰りにお願いした。頼んだのは上うな丼、いつも通り。皮がパリッと焼けて香ばしい。たれも十分ご飯にかかってうな丼としてのバランスも良い。ただ、開店直後と違ってごはんがめちゃくちゃ熱いということはなかった。これは仕方がない。今度は一巡目を目指してくることにした。
ただ、平日すらこの待ち時間は恐れ入る。
美味しいのと安いのは間違いないがちょっと大変になってきている。
今年から平日もランチを食べに出ることができるようになったので、うなふじに初めて金曜日に行きました。
朝10時半に行けば人はいないだろうと踏んで、8時に大阪を出て西名阪を通って関まで行ってから自動車道を降りてお店まで向かいました。途中少し寄り道をしていって10時半に到着。3組目でした。最初の出足は、土曜日とも変わりません。
今日はいつもより早く10時45分に入店できました。
いつも通り入店順で注文を受けてもらい、上うな丼と肝焼きを頼みました。
3番目ならば、炊き上がりのご飯が出てくるのでこれは満足です。
それに例の肝焼きもゲットできました。
今日は僕のは少し焼きが入りすぎ、ちょっとカリカリ感が強かった気がします。
いつも通りガッツリうなぎを食べることができたのがよかったです。
2016年4月24日
また行ってしまった。
今日はツーリングの人がいっぱいで、いつも通り10時半についたのだが一巡目の最後に入れた。
おいしい
肝焼きは最後の一皿
上を頼んだ。熱々でおいしかった。
2016年2月13日
8時半に家を出たら間に合うということで、8時に出発。
向こうに10時ぐらいについてしまった。
東大阪から高速利用で約2時間。でもちょっと早すぎ。ビックというスーパーがあり、そこで時間つぶし。結構ここが見るものが多かったので、時間つぶしがちょっと長すぎたかして、10時30分ぐらいに到着した。今日は4番目。この時間ならば天気がよければ、もっと後になるのだが、今日はぱらっと雨が来ていたので、少なかったようだ。ラッキーなことに20分の待ち時間で入店。4番目に入ったので肝焼きもゲット。今日の肝焼きはいつもより大きい気がした。5組目で肝焼きは終了。ラッキーであった。ご飯は熱々、ちょっと堅めのご飯がおいしい。大阪から車で来る値打ちはおおいにあり。最初ここに来たときにはたれの甘みが少ないと思ったのだが、このごろは慣れたというか、体が鰻丼はこれだとすり込んだようでむしろこのぐらいがおいしいと感じるようになった。
ご飯の量もちょうど良い。大はいただけると思うが、おいしいという感覚を残すためにはこれぐらいの量が良い。大を頼んでしまうと、ちょっと多かったかのという感じになる。とはいえ家内のご飯を僕の方へ足してくれるからそうなるのだと思うが。
今日は鰻が大きい。でも肉厚で本当においしい。
2015年10月24日
前のときにごはんが若干さめていたのでごはんのおいしさにちょっと不満が残りました。今日はこの不満をとるために最初の1巡に入るために大阪を8時半に出て、現地に10時15分に到着しました。本を読んで時間をつぶすことができるし、後どれぐらい待たなければならないということがわかっているだけに楽ですね。
11時少し前に入店させていただいて今日は特を、家内は上を注文しました。せっかく時間をかけていくのだから良いものを食べるという感じです。といっても2160円ですのでめちゃくちゃ高いわけではありません。値打ちはありますね。
期待通りにごはんは熱々で、たれのかかり具合も絶妙で鰻の量、ぱりぱり感、何をとってもいうことはありません。
肝焼きにもありつけましたし非常に満足させていただきました。
ごはんの熱々を狙うなら開店直後。お米のおいしさが確認できるいい料理です。
2015年4月
うなふじにまた来てしまいました。今日は10時30分について待っていると、10時50分ぐらいにお店が開きました。頼んだのはもちろん僕は上のごはん大。それと半助。と思ったのですが、半助は開店時にはまだできあがっていないとのことであきらめざるを得なかったです。嫁さんは上と肝焼き。開店早々だから、楽々頼めると思ったのに、我々が頼んだ後に肝焼き売り切れの看板がおしながきの横に掲げられてしまいました。
日曜日は、やはり混んでいるとのこと、平日はそれほどでもないとお店の方がおっしゃってました。平日にいけるようになれば、半助と、肝焼きを同時に食べることができるかもしれません。
半助や、肝焼きがなかなか食べられないのは仕方ないと思います。が・・・・・・。
半助は開店直後にはありません。これは大事な情報です。
2014/11/15 また行ってしまいました。
今度は肝焼きを食べるのが目的で朝一番に行ってやろうと言うことで大阪から西名阪を利用して行きました。ついたのが10時45分先客が一組、もっと混んでいるのかと思ったのですが意外にすんなり入れたので良かったです。開店10分前にお店に入れていただき、ちょっと寒かったので非常にありがたかったです。
今日は上鰻丼を嫁さんと二人とも頼みました。僕はごはん大。開店直後ですので当然ごはんが熱々、良い米を使っているという感じの艶と、適度な堅さで食感がものすごく気に入りました。少し堅いという感じでしたが、「べたべた感のないごはんもまた良いね」と思いました。
もちろん鰻丼は申し分なし、たれは自分の思いよりちょっとさっぱり目かなと言う気がしますが、これは好みの問題。ウナギの焼き具合も良い感じでした。
そして問題の肝焼き。もちろん頼みました。お値段は450円。というものの大振りのものが10個以上入っているのでお得感も大きい
と思います。
それとキュウリも頼みました。お米とウナギ以外のものがないので付け合わせのたくわんが非常においしく感じられるのと同様、浅漬けのキュウリは箸休めとしては最高のものとなりました。
忙しいお店で、なかなか手の込んだものをするのが難しいのだと思います。実際定番のうまき、うざくがこの店にはありません。そのためちょっと違った味を楽しみたいと思ったときはこれも良い選択だと思いました。
この後松阪城址に行ってきました。良い休日になりました。
2014年8月再訪
お盆の終わりの土曜日朝8時に家を出て、関の初音のひつまぶしを食べに行きました。何と改装中のためお休み、これで3回連続休みの日に行ったことになります。まあ運がないというか・・・・・。どうしてもウナギが食べたい。初音を出たのが11時過ぎ、ウナギと言えば「うなふじ」ということでうなふじへ向かいました。ついたのが11時25分もう駐車場は満杯、お店の前は長蛇の列とはいうもののまだ12時前、まあ並んでいたら食べられるだろうと思って並ぶも、雨が降った後の蒸し暑さに加えお店の前のアスファルトの照り返し、それと回りの肥料のにおいに攻められて、1時間待ちました。
店に入ったのが12時30分お店に座った瞬間、厨房から「準備中の札出しといて」の声。並んでいる人は食べられるけど、これ以降についた人は3時まで(午後の部まで)お休みとのこと。 すごい人気です。
せっかく1時間も並んだのだからと、僕は特、嫁さんは上を注文。特はウナギがごはんの上に4切れ、中に1切れとすごい量。これが2160円。嫁さんの上もごはんの上に4切れ,どんぶりのごはんが見えないぐらいにウナギがのっています。これが1730円。あの山梨の肉の入っていない麺類(これが結構はやっているのがすごい)が1080円もすることを思ったら感動ものの安さです。
たれは僕はもう少し甘みがあった方が良いのにと思いますが、これも人それぞれですので、お店の味ということで納得しています。 肝吸いがおいしかったです。
今日は土曜日 10時40分頃に到着50分ぐらいに店の人から最初には入れないとのこと。それは承知。唯肝焼きがあるかどうか心配。11時20分頃に入店。2回転目の3番目に入店。肝焼きはあり、さらに半助もあり。今日は特を頼む。これに半助を注文となるとさすがに鰻の量は過剰。半助を持ち帰りにしてもらった。相変わらずおいしい。唯肝焼きは、僕の注文でおしまい。売り切れの看板が出ていました。半助と肝焼きが両方頼めるのは、本当にすごい偶然みたい。今日はかないました。
鰻丼上を頼みました。それと半助(150円) 半助は大阪ではウナギの頭がそのまま出てきます。もちろん骨付き。だから嫁さんは食べたがりません。メニューの中にこれを見つけました。何と小鉢いっぱいに首のまわりの肉(蒲焼きのきれはし)がいっぱい。びっくりしました。またこれがおいしい。骨がなく、焼き加減も抜群。店内で食べたときにはあったのに、帰りしなにありますかと聞いたら「売り切れです。」とのこと、最初に頼んだときにもうひとつ持ち帰りに頼んだらと後悔しました。うまさ、CP最高です。
この半助のすごさに感動し、鰻丼の方はおいしかったのは間違いなかったのですが、あまり感動しませんでした。
こんな事を書くと怒られると思いますがインパクトは相当なものでした。
2位
2回
2018/07訪問 2018/07/19
美味しいお店も隣でタバコを吸われると本当に嫌な気分になる。
子供を連れて行ってもすごく気になる。
お客様のご希望で禁煙になりました。の張り紙。
おいしいものを食べる条件がさらに増えたと喜んだ。
お店の人に聞くとお客さんには受け入れられて、客数が減ったということはないらしい。
むしろ、好意的な方が多いとおっしゃっておられた。
分厚いとんかつが食べられるお店でおいしいところは待ち時間が多い。このお店の場合面している道路がめちゃくちゃ広いために違法駐車もできず、コインパーキングも結構距離があるためちょっと寄っていこうという気になるお店ではない。
外は38℃を超える猛暑。JRの線路沿いのコインパーキングに車を預けてお店まで約5分。結構きつい。
でも、値打ちはある。
とんかつが柔らかい。厚みがあってジューシー。
そしてドミグラスソースがしっかりかかってある。これが僕は好き。
ソースに関しては,名店マンジェ、ひろ喜、トミーパートⅡよりも好きだ。
ランチはごはんと漬物付き。とんかつMを頼む。
ここのお店のラードのにおいが独特なのだがこれは僕は好き。
ふわっとした食感が良い。
マスタードをつけていただく。
カウンター15席とテーブル4席程度のお店。
交通の便がいいなら待ち時間なしで入れるお店ではない。
今のうちに味わうことをお勧めする。
先々週とん助に行っておいしかったというと、家族からのリクエスト。行く事となった。
おいしかった。
今日は写真を出す。
ダブルコキールが一番おいしかった。
今日はこれだけです。
最近、とん助に行っていない、なんでやろと考えたところ、理由は2つ、駐車場がないこと。前の道路に止めておく訳にもいかず、JR沿いに止めていいたこともあるのだが、駐車禁止では当時は無かったのだが、やっぱり路上駐車をはばかられて、行く機会が減っていた。最近行ったのは町歩きのついでに行ったのが最後。で何で行く事になったかというと、食べログの200℃のページに近所のお店ということでとん助が出ていて、口コミは抜群だし、ランチがあると言うことで、是非とも行ってみたいと思った。地図の駐車場検索でコインパーキングを探したところ250m程度の位置に以前にはなかったパーキングを発見。それならばと言うことで久しぶりに行かせてもらった。家内は、ミンチカツを注文。僕はトンカツM200gを注文した。
このトンカツ、非常に分厚い。それでいてあっさりしている。デミグラスソースとの相性も抜群。
もうひとつ足が遠のいていた原因は、八尾のマンジェは車で行っても駐車場があると言うことでそちらに足が向いていたのだ。
でも今はそちらの方はとんでもないことになっていて、ふらっと食べにいこかでは食べることができなくなっているので、おいしいトンカツを食べたいといろいろ探していた。
それで食べログで見て、再訪しようとしたわけだ。
車さえ止めるとことがあれば、とん助の方が、オムライスやダブルコキールなど娘たちの好きなメニューもあり、こちらに来る機会が増えるのは間違いなさそうである。
でも、評価が高くなるとこのお店もキャパが大きくないだけに、人が集まりすぎて、食べにいけなくなる心配をしてしまうおいしさである。
その他 ポタージュスープ、オムライス、ダブルコキールを家族で注文。分け合って食べたがどの料理もすばらしくおいしかった。
評価を高くつけると、自分の行きたいところを減らしてしまうのではと言う心配もするが、高い評価をつけざるを得ないお店です。
店員さんの気配りも良く、いろいろな意味で満足させてもらいました。
3位
1回
2015/10訪問 2015/10/28
ゆう生庵おろしセット880円をいただきました。
量的には、ダイエット中の身では、ちょっと罪悪感がはたらくがでも自分に甘く「許せるか」という程度の量。
というのはミニカツ丼のごはんの量がトンカツのボリュームに比べて少ない感じ。
以前ならもうちょっとと思ったのだが、現在満足感充分な量。普通の人ならこれでも多いんだという感じ。
トンカツはひれ部分で柔らかくジューシー。甘口のソースの味が絡んで非常おいしい。量は2枚だが充分な大きさ。
ごはんにソースがしみている量が多すぎず少なすぎず実に絶妙。
おそばは十割そばということで柔らかさよりもこしが勝った感じ。
おろしそばと言うことで、おいしくいただきました。
唯、全面喫煙可ということでこれが気持ち悪く感じてしまいました。
今までの習慣上しかたないですがね。
でも、もったいない気がしました。
4位
2回
2019/03訪問 2019/04/11
秋吉台秋芳洞を見に山口まで。
下関で海鮮の昼食を取り次の朝もフグを食べる予定。
洋食で名物といえば門司にわたって焼きカレー
そしてここへ。
コイン駐車場に車を預け、少し歩く。
3.55の評価のあるお店ならば満員かと思うとそうでも無い。
常連の方ともう一組。
出入り口の席に通される。
ちょっと寒いのでヒーターを向けていただく。
このあたりがここの奥さんの心遣い。
嫁さんは定番の焼きカレー、僕はオムカレーのとんかつトッピング。
焼きカレーは熱々でチーズがトロりおいしいもの。
玉ねぎのフライがトッピングされそれの風味も良い。
オムカレーはふんわり玉子がたっぷりかけられていておいしいもの。
カレールーはしっかり煮込まれたもので僕は大好き。
ただ、とんかつは冷凍食品を上げたものという感じ。これは仕方がない。ここは喫茶店で焼カレーの特別なお店。
とはいえ二人で2000円しないのは味の良さ、話題性を考えると十分満足。
また、夜に来ると思う。
ディナー感が結構あるお店。
ここから歩いて門司港へ。夕日がきれいでした。
朝新幹線で小倉について、昼前に唐戸市場の「唐戸市場 活きいき馬関街」で食事、海産物をたっぷり食べで、夜は洋食ということで、関門海峡をくぐって門司まで戻ってきました。門司名物焼きカレーをいただきました。何せ、門司カレーの中で食べログ人気ナンバーワンのこのお店、何のことはない普通の喫茶店でした。(ただし不思議なことに喫茶メニューは目にしませんでした)10人も入れば一杯のお店、夜7時頃に訪ねたのですが、先客が2組、いずれも焼きカレーとハヤシライスを注文なさってました。僕らの方は2人とも焼きカレーを注文しました。焼くのに時間がかかると思っていたので、まあ待たされるのは仕方ないと思っていたのですが、意外に早く10分以内に提供されました。当然カレーの方は熱々、中の玉子は半熟状態、味の方は普通のカレーですが、オニオンフライのトッピングや、いろいろの野菜がたっぷり入っていて楽しめました。次の日の朝はまた唐戸市場で朝食と決めていたので、このときに1番食べたいものだったのだと思います。「名物にうまいものなし。」ではなく「名物は、競争で洗練されていく」という方の良い例なんだと思います。よそに比べて半額程度の値段で、というよりもカレーとしてもリーズナブルな値段でやっておられるのがありがたいです。トッピングをしたカレーなどもあるようですが、今度は他のお客さんが頼んでいたハヤシライスも食べてみたいなあと思っています。
わざわざ食べに行きたくなるものを探してしますと、時間とお金がいっぱいあればと思ってしまいます。でもこれも楽しみのひとつとしてこれからも続けていきたいです。
安くておいしいこれがモットーです。どのお店もわざわざ行く値打ちのあるお店だと思います。