徒も楽さんのマイ★ベストレストラン 2014

(2014年5月15日訪問)

広島を朝5時前に出発し、朝食は「山陽道　福山SA」でそばを食べ、むかった先はうどん県！（笑）
ひと仕事済めばランチタ～イム！
以前（６年くらい前か？）一度食べてカンド～したお店が、すぐ近くにあるってことで伺いましたよ。
「宮武製麺所」さんです。
場所は、ことでん（高松琴平電気鉄道㈱）　仏生山駅から左（東）に行くとまぁ20mくらいなもんです。
ゲキカ～ラで鍛えた方なら、うさぎ跳びで10秒くらいでしょうか（爆）

お店の前まで来ても、暖簾がなければお店とは思えない、古～い民家です。
特徴としては、軒先が低い！瓦に艶が無い！入口は全開放可のシルバーのサッシ！（笑）
ワタシの身長でも頭擦りそうでした。

中に入ると、オネーサン（推定アラフォー？）が2人で開店早々の準備中。
「もういいですか？」と聞けば「どうぞ～」とのこと（嬉）
鴨居にメニュー札が貼られています。（残念なことに、写真失念！）
コレがまたメチャクチャ安いんですよ♫

【かけうどん】　小　190円、大　250円　特　330円じゃったかのぉ？

他にも、きつねうどん、月見うどん、ざるうどん、冷しうどん、釜揚げうどん、湯だめうどんとあり、
それぞれ小・大・特とあります。

かけうどん大をお願いすると、「麺は温めますか？」と聞かれました。
そうか～讃岐うどんって麺のアツ・ヒヤと出汁のアツ・ヒヤの掛け合わせが楽しめるんだった～。
ならば、「温めてください」オネーサン！（笑）
そうすると、茹で置きのうどんを軽く湯がいてくれて、丼に入れて渡されます。
入口前に設置されている出汁コーナー（？）にて、出汁をお玉で注ぎ、お好みでネギ、天カスをトッピングします。
席についてうどんを置き、天ぷら（100円）のトッピングも追加しましょうかねぇ（さつま揚げみたいなのを頂きました）
他には、コロッケ（90円）もあります。
天ぷら、コロッケはパン箱に入って陳列されているのがまた、雰囲気出てるんっすよねぇ。
その上段にはガラスのショーケースがあって、食べてる最中におにぎりを並べれらていました。

お味の方はと言いますと、讃岐うどんにしては細めのうどんで、コシも微妙にある（？）くらいで、柔らかい麺です。
あとで調べてみると、昭和の時代にはコチラのような細麺が主流というか普通だったようです。
仏生山町も高松市と合併する前は、香川郡仏生山町で結構栄えていたらしいですねぇ。
製麺所スタイルのお店も昔から多くあり、コチラは代表的なお店とのこと。
店内にも、昭和60年台に受賞された賞状が掛けてありました。

出汁の方はもう本当に「出汁」というウス～い色。
イリコ出汁ですねぇ（もちろん昆布なんかも入ってるんでしょうが）
滋味な味です。
でも熱くて美味しい！出汁を飲もうと器を口に近づけるとフワッとイリコの香りが～
天かすも一緒に口にすすれば、あ～至福の時ではないか♫

いや～こういうお店って絶対残して欲しいですよ！

※香川には宮武という苗字は多いらしく、他にも宮武を冠したお店もあるようですが、関係無いようです。

前回いらっしゃった、ご主人らしき高齢の男性はお店にいらっしゃいませんでしたが、お元気なのかなぁ～？
とお腹いっぱいの満足感でお店を後にしました。

また行きたいです！

ご馳走様でした！

(2018.2再訪)

2月後半の日曜ランチは、家族のリクエストでお好み焼き(^^♪
市内方面に用事があったので、家族にもコチラのお店の味を試してもらおうと～

広島市中区幟町14-17　「お好み焼き 八昌 」さんにやって来ました♪

営業時間　10:00～15:00
定休日　第2･4日曜、毎週月曜

お店に到着したのは11:30頃と、チト早めのランチになりました。
お店の外には誰もいなかったので、ラッキーとばかりに入店･･･やっぱりほぼ満席ｗｗｗ
奥のテーブル席に案内されました。

■肉玉そば　864円(税込)
■ネギ　216円(税込)
　テーブル席とは言っても、ちゃんと鉄板装備の仕様(￣▽￣)
　待つこと20分ほどで提供です。
　チトお高いネギの量が不満ちゃ不満ですねぇｗｗｗ
　まぁそれはさておき、ヘラでサクッといって、パクッと♪
　お～相変わらず美味しいッスねぇ(･∀･)ｲﾋｯ
　今回は焼いてるところを見れなかったので、どうも気分が
　乗らないなぁ。
　やっぱり調理過程を含めてのお好み焼きだよなぁ･･･と
　思った次第。

初めてココに来た家族の感想。
美味しいけど、街中は高い！･･･だそうですｗｗｗ
今度は、ガンソにも行ってみよう(^^♪

ご馳走様でした♪
(2014.11.7再訪)

金曜日なんですが、病院を受診した足でランチに～♪
前回の反省から、余裕をもって13時に伺いました。

お店の前には、行列なし！（ヨッシャー　←　何の気合？）
中に入ると、6割程度のお客さん（後からも続々と・・・）
カウンター席の右端に座って、今回も肉玉そばをオーダー。

待つこと前回同様、25分。
しっかり野菜を蒸らされて、出されます。

あ～美味いわ♪

今度は、ネギ掛けてもらわねば！

ご馳走様でした！

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(2014.8.7訪問)

午後出張で、広島駅に向かう途中、寄ろうか？寄るまいか？？・・・考えた挙句に突撃（笑）

何故って、広島シミンで八昌に行ったことがないのは、ワタシくらいなもんでしょうからね。
そこの大将が八昌 五日市店を出店され、そのお店で腕を振るわれていたことは、説明不要ですかね。
今度は、コチラにお店を出されて、また異動されているらしく、食べロガーなら味わっとかないかんでしょ。

市内電車の中で、新幹線の時間を逆算すると入店から30分でお店を出れば余裕。35分掛かってもなんとかなるだろうという考えで、胡町で下車♪

到着は13時50分。
狙い通りランチタイムの波は過ぎ去りつつ・・・先客は10名。
食事中が5名で、5名が調理中のものを待っておられます。

カウンター内には、白髪の大将（あ～この方が噂の）がいらっしゃる♪
ほかは、2名のオネーサンの3名体制です。

「一人です」と声をかけると、「どこでもどうぞ！」とのことですので、カウンター席入り口あたりに着座。
ふと、目線を奥に向けると、大将がもう生地をま～るく伸ばしてます（あ～ワタシのね！）。

メニューも見ずに「肉玉そば」とオーダーすると。
お水（焼酎じゃないですからね～）がジョッキで登場。
小皿とお箸にコテがセットで出されます。
調理具合を見ようと、大将の方を見ると～あららもうすでにキャベツが盛り上げられて、豚肉も載っていますよ。（早）

でも、早かったのはここまで～（困）

先客分は順次提供され、途中で大将は、一服したり～～（別にサボってらっしゃるわけでは無い）
ワタシのが出来上がったのは、14時15分・・・制限時間の残りは10分！食べれるか！？

超特急でいただきましょう～。

■お好み焼き（肉玉そば）　860円

　で、デカッ！
　普通のお店の1.5倍はあろうかという面積ですよ。
　小さめのを出されるお店と比べれば、倍の大きさですなぁ

　まずは一口・・・ムォォォなんですかいこの生地の味は？
　他のお店より厚くて、味がついておりますねぇ。
　たまたまなのか？？？
　大将が生地を丸く伸ばすときに、粘っこそうだったしなぁ～
　更に食べ進み・・・キャベツはしっかり蒸されているので自然の甘みがフワ～っと口の中に広がりますねぇ（美味！）
　調理中は、テキトー加減気味に（失礼！）塩、コショウ、ガーリックも？適宜ふりかけておられましたので、ところどころ味の強弱がございます。
　天カスも味付きのもの（だと思いますが）が使われている様子。
　キャベツと一緒に蒸らされるので、コレの味もしてるんだと思います。（スナック菓子系の味がするような気も）

この大きさとボリュームなら、860円は、納得できるなぁ（確かに高いのですが）
お店の歴史というか、大将の経歴をご存知であれば、安いとさえ言えましょう。
調理中の大将の身のこなしは、実に無駄が無い（ように見えます）
目を閉じていても調理できるのではなかろうかという、力みも無ければ一切の躊躇もありません。
ご本人は、どう思っていらっしゃるのかはわかりませんが、まさに熟練という説明がピッタリ。
もう一種のエンターテーメントでしょうね。

いや～汗だくで15分掛かって食べましたよぉ。
完全にタイムオーバー（汗）
精算を済ませようと立ち上がると、他のお客さんまでレジに並びやがる～～～～（困）
お店を出て、すぐにタクシーをピックして広島駅にGo!
予約した新幹線の出発時間に到着（爆笑）
調理時間を読み誤り、急ぎ足の食事となったので、次回は余裕のあるとき、味付きの原因を再度探らねば・・・

※新幹線は1本遅れましたが、出張先（山口）での約束にはなんとか間に合いました（お騒がせな文章でスミマセン！）

※個人的には、元祖を名乗る八昌のほうが好みですねぇ。
　昼間しかやっていないし、ちょっと街中からは外れているので、行きづらいのが難点です。
　作り方の流れはほぼ一緒。
　麺も湯がいてから調理されてましたし、鉄板の温度も高めでした。

ご馳走様でした（また行こう！）

(2020.10再訪)

10月前半の某日。
国家的経済政策の対象に東京都も含まれるタイミングで、上京しました～その2
大至さんでランチした後は、湯島天神さんに一応だけでも参拝して、湯島～上野方面に移動します。
関西在住の友人は、上野は初めてという事で、アメ横辺りをぶらついた後で～

「もつ焼き 大統領 支店」さんにやって来ました(^^♪

住所　　　東京都台東区上野6-13-2
営業時間　10:00～24:00
定休日　　無休

歩いた後は、喉を潤しませんとねぇwww
イイ感じの立ち飲み屋さんも有るんですが、少し歩き通しだったので座れるのがいいという事で～
こんなご時世にも関わらず、満席ですが声を掛けてみると「どうぞ～お二階へ！」と案内されます。
１階のカウンター席をぐるっと回って、階段で２階に。
二人掛けのテーブルに着席となります。
宿泊先にチェックインまでの時間つぶしですので、チャチャっとオーダー

■レモンサワー　350円
　軽くサワーで乾杯です(^^♪

■酢だこ　400円
　何故かアテはコレwww
　意外と〆具合が良くて美味しい(^^♪

■もつ焼き盛り合わせ(おまかせ5串)　450円
　ラーメン食べた後なので、2人でシェアし
　ます。
　塩焼きでオーダーしましたが、タレでも良
　かったかもΣ(ﾟДﾟ υ)
　友人は食べた事が無い部位に驚いていまし
　たｗw
　
■ホッピー
　という事で、ホッピー知ってる!?
　と、尋ねたら「なんじゃらほい？」
　折角だし呑んでみましょうねぇ(･∀･)ｲﾋｯ
　ワタシは白、友人は黒というオーダーｗ
　感想は･･･う～んビミョ～だそうです。
　そう言うもんかもねぇ(￣▽￣;)ﾊｯﾊｯﾊ

■大統領特製煮込み　420円
　折角なのでとなれば、煮込みも食べてもら
　わなくっちゃねぇ(^^)
　しっかり味がしみ込んだモツが美味しいの
　よ～(･∀･)ｲﾋｯ

滞在時間は40分ぐらいでしたが、まぁ少しディープな感じを味わってもらえてと思いますwww
この界隈のお店はこんなご時世なのに、どこもお客さん引っ切り無しで結構密な店内でした。
だったら行くなよって話なんですがねぇ･･･(￣▽￣;)ﾊｯﾊｯﾊ

ご馳走様でした♪
(2014.8.1訪問)

立飲み たきおかさんで、立ったまま飲むのが辛くなったので、次は座って飲めるお店に・・・。
たきおかさんの対面にある、立飲み　カドクラさんもBMしていたのですが、店名どおりスタンディングStyleなんですよねぇ。
なので、カドクラさんのお隣はコチラ！座れるお店「大統領　支店」さんにお邪魔です♪

コチラは支店ということですが、本店はすぐ近く（JR山手線高架下）にあるんですよ（ココもショーワなお店ですわ～）

店内どころか、軒先にもテーブルが置いてあり、陣取るクループもいらっしゃってます。
ワタシも人のことを言えた筋ではないのですが（汗）、平日の昼間っから罪悪感なしに飲める人たちって、一体どんな生活されているのでしょうねぇ。

店内に入ると、結構奥までカウンター席があります。
テーブル席もある様子ですが、初心者のワタシは入ってすぐのカウンターの角っこに着席♪
カウンター内の厨房の垂れ壁に、ズラ～っと短冊メニューがあるんですが、多すぎて訳わかりませんよ～（困）
先に飲み物を頼むべ～

■ハイボール　350円
　前日飲んだモノに比べるべきではないが（失礼！）、まぁフツ～
　ジョッキには、店名が入っていてます。
　ビールメーカーの提供品じゃないんですねぇ。
　原価が上がってしまう訳ですが、このお値段！スバラシイ～(^^♪

何食べようかなぁ～と、卓上メニューをガン見してみる。
ん～訳わからんので、串盛り合わせで行こう！

■もつ焼き盛合わせ（おまかせ5串）　450円
　塩焼でお願いしました。
　多分、ガツ、シロ、レバー、子袋、タンだったと思います（違っていたらゴメンナサイ！）
　どれもメッチャ美味しかった～。
　もつ焼きは2本縛りなので、おひとり様だと５種が1本づつ味わえるので、お得感ありますねぇ。
　
隣の人（アキバに生息していそうなオタク風の青年）も頼んでいて、目を瞑って瞑想しながら食べておった(笑)
反対側の、隣人が煮込みを頼んでおいしそうだったので、ワタシも～♪

■大統領特製煮込み（420円）
　「特製」と銘打つだけあって、自慢の一品。
　そりゃ、間違いないわ～～～ウンマイ～～～～！
　
そうなると、もう一杯飲みたいですよねぇ

■レモンサワー（350円）
　ジョッキに氷をガッっと入れて、サーバーからサワーをジャーっと注ぐと、一本の瓶と一緒に「オマチド～」と出てきます。
　ココでは、レモン果汁が別で提供されるんですねぇ。
　東京の大衆居酒屋って、省ける手間は省いてるという感じがイイです。
　味はフツ～ですけど、自分で割って飲むという感覚が、新鮮ですわ～

カウンター内で、飲み物やもつ煮をサーブされていたオニーサンが、妙に筋肉質でカッコよかった～（組合員ではございませんので、あしからず）
慣れた手つきで、注文を次々捌いているのは、気持ちがイイもんですねぇ。

30分くらい足を休めることができたので、そろそろお暇しますよ。
精算時にホール係の人に「平日なのに多いんですねぇ～」と言ったら、「このくクソ暑いのに、軒先で日を浴びてまで、飲む人の気が知れませんよ～」ですって(笑)
そりゃそうかも。

さて、広島に帰る前にもう１軒行きましょうかねぇ

ご馳走様でした♪
　

(2014年1月30日訪問)

大阪出張です♪（その４）

豚足のかどやさんを後にして、スマホのナビを使って向かった先がこちら「丑寅」さん！
ナビアプリのお陰で、迷わず到着（笑）

マイレビュアーY先輩が、大阪出張時には必ず（？）立ち寄られると聞いては、一遍行っとかなアカンでしょ～。

食べログの店舗情報に載っている案内がまたよろし！

＞はじめて丑寅にお越しいただくお客様へ
＞丑寅は長居無用の立呑みです。お仕事帰りにほっと一息つける、酒飲みの皆様の止まり木でありたいと思っております。
＞皆でわいわいと盛り上がるような居酒屋使いは馴染みません。
＞どうぞおひとりかふたりでお越しください。なにぶん狭い店ですので、ご協力お願い致します


高島屋の横を走る通りから、路地に入ったところにありました。
たまたま見つけて入ろうかっていう雰囲気じゃないような（夜になると違うのかなぁ？）。


風除けのビニールシートを掻き分け店内にピットインです。
奥のテーブル席では盛り上がっている様子で、カウンターには２名ほど（まだ１７時過ぎですからこんなもんかも）
店内は、照明が少し落としてあって、落ち着く感じの雰囲気ですねぇ
最近視力が落ちてきたワタシには、暗くてメニューがちょいと見えにくくてねぇ（眩しい感じの目になりますがな）。


ワタシは一人で行ったので、カウンターでオーダーを・・・

■「グレープフルーツチューハイ」

　お替りすると、グレープフルーツがどんどん増えていくと言う代物（笑）ですが、時間的に一杯だけでしたけど。
　フツーに美味いけど、グレープフルーツのカットが大きめでイイ感じで、しかも安いわ～の３５０円！


アテは何にするか～～～メニューには一杯載ってるけど豚足でお腹が結構膨らんでいるので・・・

■「小松菜と厚揚げ炊いたん」

　炊いたんって言う語尾が妙に、独り者のワタシに「いかが？」みたいに話しかけられているような～～（呆）
　カウンターの上におばんざいのごとく並べられていた大皿から、取り分けて温めてくれます。
　250円と言う価格ながら厚揚げは大きめでした。
　小松菜もしっかり味が付いていてまいう～な一品です。


お代は二品で630円（税込）でした。（店内表示は本体価格なんですね）
この二品で30分滞在してしまったワタシって、ちょっと売上単価低すぎて迷惑だったかも（爆）
どうも、一人だとお酒も箸も進まんですわ。

17時45分になったので、大学時代のツレとの待ち合わせ場所に移動するため、御堂筋線なんば駅に向かいました。
海鮮や　十兵衛 本町店と言う所にいったんですが、写真取れなかったので今回の大阪出張はその４で完！（手抜きか！）

ん～丑寅さん！なんちゅうすばらしいお店！
絶対また来たい～♪
問題は次はいつ来れるのか～～～です（泣）

ご馳走様でした！

(2014年5月2日訪問)

ワタシの勤務先は、毎年５/１は休日（メーデーで）なので、ついでに2日も計画年休を取れ！とのお達しに甘えております。（失礼！）
と言っても、どこに行く分けでもなく・・・ですがねぇ～
1日は自宅のフローリングにワックス掛け+TVで野球観戦（笑）
2日の午前中はウッドデッキのペンキ掛け（この日はカープも休み（笑））
と意外と働いたのであります。（自慢することか！？）

細君も休みだったこともあり、ランチに出かけようと・・・どこにしようかと相談しますよ～。
ワタシの提案は・・・
折角の休み、しかも晴天ときたら”呉”に行ってステーキなんかどう？と。
「あ～いいわね～」と好感触！
ほんじゃ～のんびりＪＲで行ってビールでも飲もうよ！と。
「はっ！？なんで電車乗るわけ～いやよ！」と手のひらを返したように却下！！（泣）
ココでは詳しく書けませんが、前の日から仕事で疲れていたようで、車で連れて行けとのお達し。
ならば、仕方ないねぇ（呉＝呑み！の構図を維持したかったばかりに・・・）と、普段はあまり行けないエリアで洋食はどうだよ？と聞けば、「そっちのほうがイイ」とのことで、以前からＢＭしていた「シャンボール」さんに伺ったのでした。
※前振り長すぎ申し訳ございません～

コチラは、マイレビュアーの少年ジャックさんが絶賛され、渋いお店のレビューならこの人に聞け！のFlowerwellさんもレビューアップされていたお店！
そりゃ行きたくもなりましたが、なんせ場所が遠くはないんですが、中々用事がないエリアなもので・・・（恥）

平日の昼間で車も混んでおらず、家から40分くらいで到着。
お店は、市内電車　江波線の通りに面していますが、駐車場がどこなんでしょうか・・・？
裏手にあるのを探すのに、やや時間がかかってしまいましたが、何とか到着。
お店の前には、自転車（いわゆる、○マチャリ）が10台くらい停まっているではないですか・・・（驚）
地元のマダムが押し寄せているのでは・・・まさか満席？
と心配になりますが、店内は意外にも広く7割程度の席が埋まっていました。
自転車でご来店と思われるグループの他、ご近所の老夫婦や奥様連れ、サラリーマンのオジサマなどいろんな人がご来店されていますねぇ。

タイムランチっていう日替わり（この日は、焼き肉と・・・だったような）もありますが、
タンシチューを頼むはずが、何を思ったかエビフライとハンバーグランチ（980円）を頼んでしまいました。
細君も同じものにしてしまって、オーダーした時は何も考えていなかったのですが、
待っている間にメニューをマジマジと見ていると、「あちゃ～ココはタンシチューを頼まないと～！」と
思い出しましたが、既にオーダーが通っていると思われましたので、無茶は言わず大人しくしとりました（沈）。

15分位待ちましてようやく出来上がりました。
あとから来られたオジサマの、タイムランチのほうが、早く出てきてました（笑）

ご飯が平皿に盛られて、お味噌汁がついたセットです。
メインは、エビフライが２尾と見るからにふっくらした感じのハンバーグです。

ハンバーグは、ナイフを入れると肉汁がジュワ～（涎もジュワ～っス！）
ワタシにはよくわかりませんが、細君曰くナツメグが無いっていないとか？（分かる方いらっしゃいます？）
何かはわかりませんが、独特の香りでした。
タンシチューのオーダー忘れを、忘れさせてくれたのが（笑）エビフライ！！
めっちゃカリカリに揚げられていて尾っぽどころか、頭まで食べられます（達成感！）
一尾はそのまま、もう一尾は添えつけの自家製タルタルソースをタップリと～
軽い酸味がGoodでした♪
個人的には、洋食にお味噌汁という組み合わせはウ～ン？なんですよね。
まぁ日本人向けということで、違和感なく定着しているんでしょうけどもねぇ。

お店の内装も結構洒落た感じです。
お店は間口より奥側に長くなっていて、中庭も奥の席では眺めながら食事できる様子でした。
これが、繁華街にあるとすれば価格は２～３割は高くなっちゃうんでしょう。
夜のメニューは本格的なコースも有るみたいだし、ワイングラスを傾けながらタンシチューを頂きたいもんです。

ご馳走様でした！

(2014年6月26日訪問)

徳島シリーズ３軒目♪
この日の夕食は、お一人様（笑）
月末なので、現地のスタッフは大忙しなのです。

徳島駅周辺のお店では、いつも上位にランキングされていて気になっていた「鳥ぼん」さんに伺いました。
時間は２０時頃で、店内ほぼ満席で人気のほどが伺えます。
何とか空いていたカウンター席に滑り込みさせていただきました（ルァッキ～～♪）
というのも、空いている席はすべて予約席で、ホント後から来る方は、ほぼお断りされていました。

さて、本日のオーダーは、

■生ビール（突き出しあり）
　まぁいつものことですが、最初の一杯はこれなんですよねぇ。
　突き出しは、大根、にんじんなど野菜の炊き込んだものでした。

焼き鳥屋さんですからね～串ものもいただきましょう～♪

■肝
　焼き加減が絶妙♪
　なんじゃこりゃ～の旨さです。
　大きめで食べ応えもありました。

■砂ズリ
　肝に比べると小ぶり。
　歯応えがあるかと思いきや、柔らかめ～

■さび焼き
　ささ身にわさびをたっぷり乗せてあります。
　刻み海苔もありますが、これは見た目重視ですね（笑）
　ミディアムレアな、ささ身がナイス！でした。

■出汁巻き玉子
　串モノ以外も頼んでみようと、飲みに行くと大体頼んでいるメニュー
　出汁がイイ♪ふんわり感もイイ♪
　めっちゃ好きだなコレ！

生ビールもそろそろなくなってきたので、

■スダチ酎ハイ
　徳島といえばスダチ！
　レモンやライムとは違って甘さ控えめな柑橘がイイ♪

串モノでもう一品は、

■つくね
　前述のメニューと一緒にオーダーしましたが、焼くのに時間が必要ですよね。
　二杯目の酎ハイを頼んだ後で出てきました。
　これまた、大きめで焼いた後で三分割された様子。（切れ目を入れた状態で出てきました）
　ウマイ！ウマイ！酎ハイが無くなっちゃいました～。（お替り！）

酎ハイをお替りしたので、もう一品食べましょう。

■肝浅焼きごま油
　ショーケースの、上方に掛けてあるボードに、書いてあるメニュー。
　最初の肝がめちゃ旨かったので、気になって～～
　メニュー名どおり、レアな焼き加減が絶妙♪
　またまた、なんじゃこりゃ～な旨さ炸裂！

もっと、頼んでもよかったんですけど、ラーメン行きたいでしょ（笑）
お腹と相談して、ココはこの辺りで切り上げますね。
気分の盛り上がったところで、切り上げるのがツウってもんでしょ！？（えっお前そりゃ間違ってるって～？）

あ～こりゃ再訪必死のお店です。

あえて難を言えば、常に満席状態なので、カウンター上のMYスペースが狭い！
頼みすぎると往生します。
あと、メニューを広げて写真を撮るなどお一人様では、至難の技でございます。

ご馳走様でした！

(2014.7.31訪問)

やきとん ユカちゃん 麻布ふじ嶋 新橋店を出て、次はどこ行くか～と友人と新橋徘徊。
やきとんのお店に行ったので、次は大衆居酒屋でしょ！？
ダメ元で行ってみた先は超有名店「大露路」さん♪

スマホって便利っすね（笑）
だいたいこの辺か～と画面から目線を上げると、ネオン看板が目に止まりました。

では覗いてみましょう～（ガラガラ～）
「何名様でしょ～？」とホールのオネーサンが声をかけてくれます。
「ふたりッス！」
「・・・間でもよろしいですか？」
店内を見ると、カウンター（立ち飲み）もテーブルも満席でした。
「あいだ！？」ってどういうことだろうと思いながら
「全然OKですよ！」なんて気前のいい返事を返すと～～～

「こちらにどうぞ！」って手招きされたのは、テーブル席。
８人分の椅子（４人が向かい合わせ）がある席ですが、すでに４人がお座りになってます。
「間（あいだ）」って２人組のお客さんの「あ・い・だ」のことだったんですね～
要するに、相席です！（別に気にしてない我々ですが）
８人がけの卓に、６人（２人×３組）が座っているという光景。
これぞ大衆居酒屋～♪と、心のなかでテンションの上がったワタシです。（呆）

ちなみに、ワタシの右側は30代の男性2人組、左手は20代の女性2人組でした。
結構若い人も来るんですねぇ
予想していたよりも、全然狭い店内ですが、お客さん同士が譲りあって座るなんて～雰囲気はとってもフレンドリ～でしたねぇ。

2軒目なので、友人は酎ハイ、ワタシはトマトハイでカンパ～イ♪

■トマトハイ（３００円）
　コレが噂のトマトハイ！
　７杯飲んだらあの世行き～とかなんとか、言われているらしい（笑）
　２杯目もトマトハイにしたのですが、偶然お店の奥側に振り返ったら調理中を目撃！
　焼酎（甲類）をグラスの７分目まで注いでいるじゃありませんか～。
　そしてトマトジュースを残り３分目ほど。
　なぜだかとっても飲みやすいんですよねぇコレが♪（しっかり混ぜて飲みましょうねぇ）
　コレが３００円なんて嬉しすぎますゼ

■釜あげしらす
　東京に行く前の週にも食べたので、なんとなくオーダーしてしまった（笑）
　フツ～に美味しいですよ！

■ポテトサラダ
　アテに頼んだポテトサラダ。
　ん～コレもフツ～に美味しいですねぇ。
　ちょっと甘い感じです。

■ハムフライ
　2cmはあろうかという厚さ
　フライじゃなくて「カツ」じゃね～のと2人でダメ出ししながら食べましたよ。
　ショーワのメニューでテンション上がるわ♪

メニューはほとんどが３００円なので、めっちゃ安上がり♪
一人あたりほぼ１K！？（ありえん！）
次回も来たいな～ココ。
他のメニューも制覇したくなってしまう。
お店のオネ～サンもチャキチャキで、気持ちエエわ～
こりゃオッサンがグダグダ飲むには丁度いいぞ♪（その前に入れるかどうかですよねぇ）

ご馳走様でした☆

(2014年1月30日訪問)

大阪出張です♪（その３）

16時までセミナーに参加し、留守電を２、３件やっつけたらFREEタイムなのです。
もう滅多にこれそうにない大阪ですから～行きたいお店にレッツゴー！
と言いつつ、18時からは大学時代のツレと待ち合わせしているので、移動を含めて実質90分くらいの空き時間。

四つ橋線西梅田から移動してやってきました！「豚足のかどや」さん♪
BMしてからと言うもの、いつも指をくわえてみていましたが、絶好の機会を逃すわけには参りません！
四つ橋線なんば駅３１番出口から出て徒歩1分となっていますが、そんなにはかかりませんねぇ。
でも、実は、一回通り過ぎてしまった～（笑）
同じ並びに大衆居酒屋の「能登屋」さんというこれまた渋いお店があるんですが、ここまで来てしまった。（わずか２軒隣なんですが）
豚さんの絵が入った、立て看板が積まれたビールケースに隠れていて、見落としてしまったのです。
もう少しゆっくり歩けよって自分でツッコミ入れながら入店！

うわぁ～16時30分なのに７割程度の客入り～～皆飲んでる～～♪
「どちらでも～」とお兄さんに案内されて、入り口右の角に着座です。

メニューも見ずに「ビールと豚足！」をお願いしました。（笑）
すると即、自家製ポン酢（？）ダレと、ネギ、キャベツがササッとカウンターに並べられました。
写真を撮ろうと構えていたら、ビール登場＆豚足も～～
これがナニワの早業かと言うくらい、即行で出てきました。

■ビール（600円）　　アサヒスーパードライ
■豚足（450円）　　メッチャとろんとろんですわ。
　　　　　　　　　　　自家製のたれとネギが最高に合いますよ。
　　　　　　　　　　　※後から来たオッサンは、アジシオをぶっかけて召し上がっておられました。

食べてる最中に、お店のお兄さんが、豚足の鍋をごそごそやってるんで、ふと見ると少なくなった鍋に豚足を補充されていましたね。
煮汁の色は、まさに白濁してろり、豚骨（足）スープでした。
いや～絶景ナリ（笑）

もう一品頼みましょう～
今度はメニューを確認して、「ハラミ」の串を頼みます。

■ハラミ（450円）　3本で出てきます。
　　　　　　　　　　　焼き加減、色ともにこれがナニワの串もんや！と主張しているかのビジュアルです。
　　　　　　　　　　　じゃりん子チエに出てくるヤツっす。
　　　　　　　　　　　タレの加減もよろしいわ～旨い！

店内ウォッチングしてみると、客層はスーツ姿のサラリーマン、作業服の工場（？）勤務らしき方、私服のロマンスグレーなおとっつぁん、ギャンブル帰りらしい年齢不詳の長髪なオッサンなど非常にナニワっぽい？顔ぶれ（笑）
斜め前に居た外人さん（50代？）は、ビール3本目に入っていて洋書の小説かなんかを読みながら串もんをマイペースで食ってるし、作業服のオッサンは鼻水たらして豚足にかぶりついていたり～もう皆さん無言で自分の世界に入ってる～～。
タバコの灰皿は床！も確認できたし（爆）
女性の店員さん（東南アジア系）がいてましたが、日本語バッチリでちょっとビックリしたりとか・・・・飽きませんわこのお店！

30分ばかりの滞在でしたが、楽しめましたねぇ。
ただ、昔の流儀でやられている部分が多分にありますので、サービス重視の方には向かないでしょうねぇ

翌日の朝、洗顔したら肌がツヤツヤでクリビツでしたわ（爆）

ツレとの約束まであと1時間ありますので、もう1件行っちゃいましょう～～ってことで移動します！

ご馳走様でした♪

(2014年2月23日訪問)

前日の夜は、同窓会で盛り上がりまして、二日酔いをもろともせず、２日目なのです。
冬休み期間中の、誰もいない状態の母校キャンパスを練り歩き、感慨に浸ったあと、お腹を空かせて明石までやってきました。

二日酔いも手伝って、明石と言えば玉子焼きや～と気勢を上げるオッサン連中ということで、こちら「明石焼　ウタ」さんにやって来ました。

個人的にはＢＭしていたお店のうち、どこかに行ければレビューできるぞ～とブラブラしている途中で、
「あっココ有名やで」というと、「ほな、ココにしよや！」と即決する同級生がいたもんで、ここに決定。完全に通りすがりです（爆）

９名ものオッサンでお店が一杯になるのでは・・・杞憂でした。
お店の奥に座敷があって、何とか全員入店できましたね～。

前評判どおりの人気で、我々一行が到着した時点（11:00頃）で既に満席で、外には4名ほどお待ちでした。

さて、着座したならばビールで乾杯！（生ビールはないので、瓶ビールを2本・・・後で2本追加）

9人分の明石焼（玉子焼）をお願いしましたが、他のお客さんとの兼ね合いもありますので、できた分から順に提供です。
また、大人数で行ったので、出汁までポットで提供されたりして面白かった～
出汁は薄目ですが、染みこませて食べるとこれがまたイイ感じになります。
途中で、一味も足したりして味も変化させながら食べるのもまた一興。

1人前が10個（550円）になっています。
明石焼のお店では、20個（600円）というお店もあるようですが、1個あたりの大きさが違っているようです。
一概にどちらがコスパがいいのかは微妙なんですねぇ。

外側はカリッとしていますが、中はフワトロなんでこの食感がねぇ・・・美味いんです！
タコのカットも大きくて、10個でも大満足なんですよ♪

というわけで、こちらで同窓会もお開きで解散～

ご馳走様でした！

(2014.9.13訪問)

夕食中、「何か飲みに行きたい気分よね～」などと細君が話しかけてくる。（なんぞございましたかぇ？）
「あ～イイね♪」と二つ返事で夕食後に出かけることに。
友人も誘うことになり、4人でやってきたのがこちら「あさ菜ゆう菜さんです。

アストラムライン安東駅から徒歩1分（もかかりません）。
市内中心部から、10kｍ以上離れておりますので、完全に郊外。
したがって、周辺のご近所さんが御用達の居酒屋さんです。
周辺に飲み屋さんがほぼ無いという地域事情もあるんですが、ほぼ毎日満席になります。
常連さんも多く、特に週末は予約必須の大人気店なのです。
実はこの日も20時頃満席で入れず、別のお店経由で、21時過ぎに伺いました。
建物は、2階が住居（借家っぽい）で、1階は店舗が2軒（もう1軒は、宅配専門お好み焼き屋さん）になっています。

最初はレビューする気はなかったんですが、やっぱ写真撮っとこ～と心変わり（呆）
このお店は、ご近所過ぎて個人情報の垂れ流しですやん（そんなこたぁ～ない！？）

夕食後のため、アテとお酒で進めます。

■宝剣（冷酒）
■七本鎗（熱燗）
■玉川（熱燗）
■白州ハイボール×３杯

■するめいかの（なんちゃら）
■焼き枝豆

ココに来ると、何食べても美味しいですし、何を飲んでも美味い♪
なので、誰にも教えたくないのが本音。
でもそれを書いてしまう、食べロガー（笑）
なので、細かく書きません（ただの手抜き！？）

地元民御用達の居酒屋さんですが、メニューにない日本酒の品揃えと、破格の安さは繁華街のお店でもチョット勝てませんよ。
料理も季節ごとに仕入れ状況で変わっていくという、季節感満載。
味付けもお酒に合う絶妙な仕上がりなのです。

こんな郊外でも、行ってやろ～というレビュアーさんがいらっしゃれば、ご案内しますよ（笑）

ご馳走様でした。