parkparkさんのマイ★ベストレストラン 2016

一泊二日の旅行では、一日目の夕食がメインになると思いますが、私がフォローしている皆様のレビューを参考に、幹事さんを差し置き、私がこのお店を選ばせていただきました。候補には、10軒以上のお店が上がりましたが、予算や大人数入れるかなど、条件が限られた中、ベストの選択と思わせてくれるお店で、満足しております。

ただ、満足という感覚が残っているだけで、1ヶ月以上経ってしまった今では、味も料理名も思い出せません。まあ、いつものこととはいえ、どうかお許し下さい。メニューに関しては、あとから写真を見てわかるものはコメントを入れました。どうかお許し下さい。
言えることと言えば、地元能登のお酒、魚、肉、がふんだんに楽しめるお店だということです。どうかお許し下さい。

ちなみに、日本酒の呑み比べは、飲み放題メニューには入っていません。ですが、メニューに有る地酒を自分で3種類選ぶことが出来るのでお得感があります。片っ端から選んで、9種類の地酒を楽しむことが出来ました。面白いことに、料理によってお酒の味わいがちょっとずつ変化して、料理ごとに合うお酒が違うものですね。できれば、料理とお酒をペアリングしたコースが有ったりすると、観光者にはありがたいと思います。
兎にも角にも、金沢の楽しい夜を演出していただき、ありがとうございました。

急に元同僚と飲もうということになり、最初にラインで指定されたお店が、大宮のZ級居酒屋と想定されるお店。
このお店は、止めたほうがいいんじゃないかー、と返信。
考えてみれば、お互い高崎線の鴻巣と北本なので、それじゃ地元で、ということになり、北本の「焼き鳥将太」さんで落ち合うことにしました。ここならば、駅に近いし、味も間違いないですからね。

今となると、何を頼んだか覚えていませんが、写真を見ると少なからず注文しているのがわかります。
アルコールも、毎度おなじみ赤星から始まり、神亀上槽中汲、ハイボール、焼酎水割りなどを飲んだことは写真で判断できますが、それを何杯飲んだかは不透明です。
写真はルーティーンで撮影するものの、投稿については全く考えていない、脇の甘さが出てしまったようです。

しかし、一つだけ覚えているものがあります。〆に頼んだ焼き鳥丼です。
軽い気持ちで頼んだものの、出てきたのは普通サイズの焼き鳥丼。
今、メニューの金額をおさらいしてみたら600円！そりゃ、普通サイズが出てくるわー。

となりの常連さんから冷やかされながらも、ファイティングポーズを取り直して挑みます。
一口目、焼き鳥とご飯をセットで口に運ぶと、いやー、美味しい！これはいけちゃうね、と一瞬で判断できました。
美味しいとわかれば、あとは夢中で食べるだけ。あっという間の完食でした。あー、旨かった。

そして翌朝。
毎朝乗っている体重計ですが、この時ばかりは怖くて乗ることが出来ませんでした。
【今回】前回一人飲みデビュー戦で好成績を上げたので、すぐさま二人飲みで再訪しました。
今回は、冷奴、カシラ、エリンギ、椎茸を初めて注文。前回と同じは、レバー、玉ねぎ、ポテサラ。レバーは、あまりに美味しく、日本酒と合わせたいとの妻からの要望があり、おかわりをしました。病み付きになるレバーです。しかも100円！自分はレバー、玉ねぎ、ポテサラを繰り返せばたぶん満足。
飲み物は、生ビール、樽詰めサワー、そして真打ち「神亀上槽中汲」。神亀上槽中汲は相当美味いです！四合瓶で2500円くらいするんだよなー(^_^;)　ん、そう考えると、一合700円でお店で出してるって、かなりお得！こりゃ家で飲んでる場合じゃない！そうだ将太行こう！
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【前回】北本駅西口から徒歩3分。グルマンじゅんさん、あかかもめさんがレビューしているので、行きたいと思っていました。今日は、夕方5時に北本駅に着くという、抜群の条件を満たしたので、一人飲みしてみることにしました。一人で飲むレビューは、昨年6月の「なごみ」さんでのゼロ次会以来。えっ、次に予定が入っていない一人飲みは初めてかも？　なんと今日は、意外と寂しがり屋な自分に気づいた、一人飲み記念日となりました。
慣れていないので、お店の方との会話を楽しむことも出来ず、本を読みながらの一人飲みです。おっ、お酒の勢いで、結構読み進むなー。最近、食べログとサッカー関係しか、活字が頭に入っていかないのに(笑)　ちなみに、今話題のアドラー心理学の「嫌われる勇気」です(笑)　こりゃ、読みやすいんだか、酒が回ってるんだか。
頼んだものは、前述のじゅんさんとかもめさんを踏襲して、赤星から始め、ポテトサラダ、レバー、たまねぎ、ぽんじり、日本酒の神亀上槽中汲、はつ(限定10本)、すきみ、お通しは枝豆。串の味は、「おすすめ」でお願いしました。
ポテトサラダは通常のハムの代わりに鶏肉が入ってますねー、量も多いし、美味しいです。レバーは、超やわらかを葱と生姜のタレで、たまねぎは大好きですからねー、たまねぎ串があるのは嬉しいです。ぽんじり、はつ、すきみも、神亀上槽中汲にぴったと寄り添うかのようなベストカップル。
お酒も、このくらいでやめると、元気が出るし、頭が回るし、本は読めるし、良いことだらけですね。病みつきになりそうなお店でした。

０次会の「大衆割烹ＴＡＫＥＹＡ」さんからの移動でしたが、途中道を間違えてちょっと遅れての１次会参加となりました。
かなり遠回りして喉が渇いたところに、飲み放題ときたので、駆けつけ三杯ビールを頼みます。

本日は、飲放題付き4,000円コース、川越でも高評価のお店です。
川越の市街地は観光客も多く、最近インフレ気味となっていますが、駅からちょっと歩けばこのような良いお店もあります。

喫煙可なのがちょっと気になりますが、今回もお客さんの中に煙草を吸っている人はいなくて大いに助かりました。
喫煙者はいたのかもしれないですが、タバコに火をつける雰囲気ではなかったのかなー。

今宵は寄せ鍋付きのコースです。
そして今回も料理やお酒のメニュー写真が残っていないので、何を食べたのかもわからない状態ですが、全て美味しかったとだけ言っておきましょう。
マスターはお若いようですが、料理はいろいろと工夫されて頑張っているのがよくわかります。
アットホームな良店で、コストパフォーマンスも良かったので、今回初めての皆さんも満足して帰られました。
先日、鳥貴族以外のチェーン居酒屋が四苦八苦しているというニュースを見ましたが、普通の居酒屋さんでこのクオリティで飲み放題付き4000円をやられたら、原価率の低いチェーン居酒屋では太刀打ち出来ないかもしれません。
場所は、前回に続き川越駅西口です。歩くと、7～8分かかります。人気店なので、予約をしたほうが無難かもしれません。この日も、全て予約で埋まっておりました。一番気になっていたのは、喫煙OKのお店だということ。でも、この日はお客さんの中に喫煙者はおらず、快適に過ごせました。なかなか、料理は美味しいし、魚系のメニューも多いので、禁煙にすれば更に人気が出るような気がします。
店内は、4人がけのテーブルが5卓、カウンターが10席ほどです。カウンターは、カップルばかりでしたね。しかも、大人のカップルが多いということは、味の良さを証明しているのかな。
料理の説明に移りたいのですが、宴会コースは常に記憶が不鮮明というか、アウトラインしか覚えていないというか、ファジーというか、曖昧というか。。。でも、一通りすべて美味しかったと思います。お酒は、芋焼酎の種類が多いようです。自分は、前日飲み過ぎたので、この日はワインにしちゃったけど。
ちなみに、ランチもお弁当もやっています。
こちらも、宴会ではなく個人的に来てみたいなー、禁煙になればいいんだけど。

【今回】私がお酒を購入している酒屋「くわなや」さんがお酒をチョイスしているという、こちらの「風凜」さん。前回は、ランチだったので初めての夜の訪問になり、ちょっとドキドキしながら入店しました。まだ、早い時間だったので、先客はカウンターに1組様。私たちは、一番落ち着く席に陣取って、ドキドキ感は、すぐにリラックスムードに。
日本酒を楽しもうとフラーっと立ち寄ったので、おつまみもお腹いっぱいにならないように注文です。
お通しもさすがに凝っていて、「サワラ竜田揚げ、シマアジ漬け、変わり稲荷納豆オクラ」の3点セット。絶対に覚えられないと思ったので、ちゃんとスマホにメモしましたから、正しいはずです。
次に、「マグロ頬肉竜田揚げ」＆「ポテトサラダ」＆「久保田の酒粕、醤油、味噌漬けのチーズ」＆「揚げ出し豆腐」　すべて、お酒に合う料理で、手も込んでおり、ホール担当の女性からにこやかに説明していただけます。
乾杯のビールの後は、全て日本酒を選択。まずは、信州安曇野の「大雪渓」無濾過生原酒を更に手作業で瓶詰めしたレアもの。一番手としては、フレッシュでちょっと荒めの生原酒の飲み口が楽しいです。次は、埼玉は飯能の銘酒「天覧山」純米吟醸、そして、土佐の「司牡丹」は辛口の生酒、滋賀の「萩乃露　別誂え」は実験的なお酒ということで、たて続けに行きます。最後は、大好きな、山形の「十水」で〆ましたが、こちらも生原酒ということで普通の十水とは違って若干シャープな味わいでした。
さあ、存分に日本酒を堪能できたので、帰ろうと思ったところ、お店から一杯のプレゼント！埼玉県は幸手市石井酒造さん、埼玉で注目されている若い蔵元さんが、杜氏さん、酒米農家さんを始め、20代のスタッフたちだけで作ったお酒「二歳の醸　無濾過生原酒」！　これは、最後の最後に心に残るお酒をいただき、ありがとうございました！石井酒造さんとその素晴らしい仲間たちも、これからの活躍を期待しています！そして、風凜さんとくわなやさんも、北本市を盛り上げていただけるよう期待しております！
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【前回】グルマンじゅんさんのレビューで知った、先頃オープンした和食ダイニングバー「風凜（ふうりん）」のランチにおじゃましました。ちなみに、「ふうりん」の「りん」の字は、「凛」と「凜」がありますね。日本語は難しい。
ランチでも、ダイニングバーの雰囲気を残すオシャレなメニューが多い中、味の想像がつく定食が一つ、豚の角煮の定食を頼みました。角煮は、夜の部でも人気のメニューらしいです。丁寧に煮こまれた角煮、彩りの水菜と人参。シンプルなひと品ですが、熱々のご飯に最高にマッチして、一気に食べ終えてしまいました。
夜も期待できそうな空気が漂います。お酒は、私も通うご近所の酒店「くわなや」のプロデュースらしいですから、こちらも期待できます。創作和食と日本酒の協調に期待します！

与野駅西口のメイン通りは、立派だけど意外と人通りが少ない。そんな駅から歩いて3分ほどの人気店クイット。たぶん、長居はせずに「くいっと」飲んで家に帰る、一日一生懸命働いた人の止まり木的なお店なのでしょう。
私達も仕事上がりで突然おじゃましましたが、さすがに人気店、予約で満杯です。しかし、時間が早かったので、1時間位なら大丈夫、ということで、たまたま空いていたカウンターの2席を確保できました。6時前なのに、テーブル席も含めこれで満席です。
初めてということで、マスターとスタッフの方が、お酒と料理の説明をしてくれたので、すんなりと、なおかつ適当に選びました。料理は、クリームチーズの酒盗和え、ベーコンとアンチョビのポテトサラダ、ハムカツ、炙り〆鯖です。マスターのアイディアが料理に込められているのでしょう、日本酒とよくフィットする味わいになっています。
お酒は、すべて1合700円、半合350円です。いろいろな種類を飲みたいので、全て半合で頼みました。マスターが、ブランドに関係なく、気に入った酒を1本買いするというワガママさが良いですね～！多分、行く度に違ったお酒を楽しめるという趣向になっています。
この日飲んだお酒は、山形の大山（特別純米生酒）、新潟の謙信（純米吟醸）、栃木の仙禽無垢（純米無濾過原酒）、埼玉の武蔵野（純米吟醸）、長野のこんな夜に…雷鳥（純米おりがらみ）、宮城の乾坤一（特別純米）、これだけ飲んでも3合ですから、利酒のようにしてたっぷり楽しめます。
また行きたいけど、予約をしちゃうと、ドタキャンで迷惑をかけてしまいそうだなぁ。開店の5時ころに時間が空いたら、おじゃますることにしようかな。30分でも充分楽しめるので、駄目元で行ってみよっと！

国道58号線から、アメリカンビレッジ方向へちょっと入ったところ。この辺りは、大型飲食店がずら～っと並んでいます。その中で、こちらのお店は琉球古民家を移築し、沖縄ノスタルジーを感じながら泡盛を飲めるお店です。運営会社は那覇市などに数店舗飲食店を持っていますが、それぞれ特徴的なお店で、観光客には楽しめると思います。（行ってないけど）新横浜ラーメン博物館にも出店している「居酒屋りょう次」もこの会社の運営です。（行ってないけど）

10年ほど前に偶然に入ったお店で、今回で3回目の訪問です。北谷に来るのは久しぶりなので、寄ってみようと思い、突然来たのですが、なんと予約でいっぱい！かなりの人気店になってますね～。すると、ホールを仕切っている快活なネエネエが、「7時半の予約だから1時間ちょっとだったら大丈夫ですよ～」と対応してくれて、無事入店。外のテラス席は空いていたのですが、なにせ40年ぶりの寒波、さすがに外は無理～、と思ったら、10分後には、元気いっぱいのアメリカンヤングピーポーがテラス席を占めておりました。
注文したのは、刺身三点盛、グルクン唐揚、海ぶどう、ラフテー、やんばる若鶏。お酒は当然のオリオンビールから入り、地元北谷の泡盛、”北谷長老”を計3合。飲みおわったところで、そろそろ時間かな、と席をたつと、先ほどの快活なネエネエが「お会計しましょねー」と、これまたうちなーんちゅイントネーションでの応対で心が和みます。

しかし、外へ出れば海風吹きすさぶアメリカンビレッジ！暖を取るため、買い物と見せかけてお店をハシゴしながら、ホテルへと帰るのでした。