あーい1207さんが投稿した恵比寿 鮨 ふじまさ(東京/恵比寿)の口コミ詳細

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恵比寿 鮨 ふじまさ恵比寿、代官山/寿司、日本料理、海鮮

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2023/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

☆おいしすぎて感動しました☆

恵比寿でおいしいお寿司が食べたい!と思っていたところ、
友人から「鮨ふじまさのお寿司は悶絶するくらい美味しいよ」
とオススメされたので、迷わず予約しました。 

恵比寿の駅からすぐ。 
カウンターに座って、その時間に予約した人が全員そろったらスタートします。
みんな別々で来ているのに、帰る頃には仲間みたいなそんな感じがとても心地よいです。 

おまかせコース(24,200円(税込))にしました。
まずは玉露茶で喉を潤します。
ガリが小さく刻んであって、食べやすかったです。  

■トロの手巻き 
まずはトロの手巻きから。
千葉県銚子のマグロです。

オープンから変わらないメニューだそう。
マグロはもちろん、海苔かパリパリで香り高くて美味しいんです!
赤酢を使ったシャリと海苔、そしてまろやかなトロのバランスが絶妙でした。
 

 
■サクラマスの漬け
低地網で獲ったサクラマスは脂が良く乗っています。
薬味はネギとショウガ。
薬味が違うだけで味わいも変わって面白い!
 
■煮ダコ
大根でたたいて柔らかくした煮ダコは、
味がしっかり染みていました。
 
■黒ムツ 
千葉県富浦の黒ムツは、脂がしっかり旨みがあります。
口の中でとろけました。
 
■スミイカ(塩とスダチ)
歯切れが良く、サクサクしているイカ、はじめて食べました。
ねっとり柔らかいイカはよく出てきますが、
こちらはサクサクッと音が鳴るんです。
これは未体験の方、ぜひ体験してほしいです。
 
■焼きガキ 
プリップリで今にも弾けそうな牡蠣。
焼きガキというよりは蒸しガキに近いような。
スダチを絞っただけですが、甘みがしっかりありました。
ビックリなのが、東京湾の牡蠣だということ。
東京湾で牡蠣って撮れるんですね!
広島とか福岡(糸島)とか宮城とか、有名どころはいろいろありますが、
東京湾の牡蠣も美味しいことが知れました。
 
■アイナメの揚げ出し
お出汁がとても優しく、とても柔らかいアイナメ。
このあと握りが続くので、
優しいダシでホッコリしてほしいとのことで、
これまた絶妙なタイミングで出されました。
表面はカリッと、中の身はほろりと、たまりません。
 
■真鯛
兵庫県明石市のマダイ。
噛めば噛むほど旨みが出てきて、
シンプルなのに味わい深かったです。
不思議と昆布みたいな香りがするのですが、
昆布で締めたりとか一切していないらしく。
何もしてないのに昆布の香りがするのは、冬の特徴だそうです。
 
そしてここからはマグロのオンパレード♡

大将が全部切ってから握ります。

ジャーン!
これらがこのあと握りで出てくるなんて♡
見ているだけで幸せの極みですね。

 
■赤身  
■中トロ 
■トロの漬け
赤身ではなくトロを漬けにするなんて贅沢!
ワサビではなくカラシでいただくのも初めてでした。
まるでローストビーフを食べているかのような。
お寿司にはワサビが絶対だと思っていましたが、
カラシもすごく合いました。新発見です。
 
■大トロ(カマトロ)
切って少し置いている間に、脂が溶けてきていい感じに。
シャリもこれまでより温度高めなもので握るので
上からも下からも溶けて口の中に入る頃にはもう
脂の甘みがMAXでそれこそトロトロになりそうでした。
この色つや、最高ですよね。
 
■コハダ
締めて2~3日したものを使うお店が多い中、
こちらでは当日締めたコハダが出てきます。
良い意味で、ムニュッとした食感。
コハダなのに柔らかい!!
酢は水分をとばすので、あえて締めすぎないものを提供し
このムニュッと感を楽しんでもらいたい、と。
大将のこだわりでした。
 
■赤貝 
よ~く見ると動く、まだ生きている赤貝。
こりっこりです。
 
■ホタルイカの茶碗蒸しごはん 
これがまた、新感覚の茶わん蒸しです。

茶わん蒸しの上に、一口大のシャリを乗せ、
その上にホタルイカのあんかけをかけて
全部まぜまぜにして食べるスタイル。
 
ホタルイカの餡は目の前で調理していただき、
熱々出来立てを食べさせてもらいました。

富山のホタルイカは今がピークですね。
この時期に行けてよかったです。

 
そうこう楽しんでいるうちに、目の前に大きなエビが登場。

 
■車エビ
沖縄のエビでした。
熱々ではなく少し冷ますと甘さが際立つそうで
その一番最適な温度で握っていただきました。
すごく肉厚でこれまたプリプリ。
一口で食べるのは女性には大きいかもですが、
これはぜひ一口で思いっきり頬張って食べたい逸品です。
 
■ウニ 
きました!大好きなウニ!!!

はみ出て零れ落ちそうなくらいてんこ盛り♡
甘みがあっていくらでもいけちゃいそう!!!
 
■煮穴子(塩とユズ&タレ) 
半分ずつ、2種類の味が食べられるの嬉しいです。
大将曰く、塩の方が人気とのこと。
私はずっとタレ派だったけど、
こちらの塩を食べたら概念が変わって
塩派になりました。
 
■カッパ巻き
細めに切ったキュウリがたっぷり!
こんなカッパも初めてです。
 

太いのが数本入っているのと比べて
シャキシャキ新鮮な感じが全く違います。
サラダを食べているかのよう。
 
■干瓢巻き 
甘辛くしっかり炊き上げた干瓢。
けっこう濃いめです。
 
■シジミの赤だし 
コースの握りは以上でしたが、
ここで私はノドグロを追加。

 
そして最後は玉子で締めです。

キャラメリゼされていてまるでプリンのよう!デザート感覚で、もっと食べたくなりました。
あー、これも美味しかったな♡ 
そういえば、お酒飲めない女子ですが、あまりのお寿司の美味しさに急にお酒を飲みたくなってしまい。
途中で梅酒ソーダ割を頼みました。飲みやすくてグビグビいきそうに。
 
そうそう、カウンターにあったこの金庫みたいな扉。
これ、冷蔵庫なんです。
全てのネタはここから出していました!
 

友人のオススメ通り、ものすごく美味しいお寿司でした。
誕生日で連れてきてもらっている方も二組いましたよ。
そんな特別な日に行きたくなるお鮨屋さん。

2023/04/20 更新

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