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アミューズ３種
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アミューズの中の１種のアップ（庭？を表現しているそうです）
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私が飲んだ白ワイン
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友達が飲んだ白ワイン
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私の前菜その①
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友達の前菜その①
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友達・私の前菜その②（イカのポワレ カリフラワーのエマンセ からすみの香り）
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本日のお魚料理
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北海道産熟成鹿肉のロースト
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鹿肉のアップ～♪
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デザート（ヴァローナチョコレートのチューブで包んだラムレーズンとヴァニラのムース、ヴァローナホワイトチョコレートのソルベと共に）
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紅茶と小菓子
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2月の東京旅行の最後の夜のディナーで訪問させていただきました。
2か月以上前の訪問なので、もう細かいところは忘れてしまったところも多いので、写真と簡単なレビューに留めますが・・・。
このときの東京旅行の大きな目的の一つに、「美味しいジビエが食べたい！」というのがありました。
でもがっつりジビエどーん！！みたいな、ジビエ専門店はちょっと遠慮したくて、技巧に富んだ調理法とジビエの肉の美味さが両立しているお店はないものだろうか、と探しているときに、こちらのお店に行きつきました。
こちらのお店自体は以前から、「一度は行きたいフレンチのお店」としてずっとブクマしていたんですが、今回お店のブログを拝見すると、オーナー自ら九州や北海道へ猟に行かれて、肉の解体や下処理もすべてご自身でこなされている様子が紹介されていました。
また、同じくブログでは、単に食材としてジビエを扱うというスタンスではなく、鳥獣被害の現状や狩猟のあり方などについてもいろいろ考えながらジビエに取り組まれていることも伝わってきたので、「ぜひこういうお店でジビエをいただいてみたい」という思いに至り、予約を入れさせていただきました。
お店には友達と二人で訪問しました。
この日は土曜の夜ということもあってか、6名様くらいの団体さんもいて、こじんまりした店内は満席でした。
私たちは一番奥の厨房に近い席だったので、席のロケーション的にはあんまりよくはなかったかな（苦笑）
メニューは、6,300円のプリフィクスコースと、10,500円のシェフのおすすめコースの2つでした。
メインのジビエ料理的には、おすすめコースのがいいんだけど、前菜はプリフィクスコースの方が好みだなぁと、友達も私も思っていると、プラス料金でプリフィクスコースのメインをおすすめコースのジビエ料理に変えられますよ、との提案をいただき、喜んでそうしていただくことに。
飲み物は、最初は友達がお店オリジナルのワインカクテル的なものにして、私はキールかなにか食前酒的なものをいただいたんじゃなかったかな。
そのあとお料理の進みに合わせて、白のグラスワインと赤のグラスワインをいただきました。
お料理はすべてめくるめく美味！という感じでしたが。
印象に残っているのは、まずアミューズの3種盛り。
これは、盛り付けが凝っていて楽しかった。
庭を表現した一皿が、すごく可愛くて面白かったです。
味も好みの味付けでした。
それから、前菜一皿目の白子のフリット的なものも、まったりクリーミーで美味しかった～。
もちろん、メインも素晴らしかったです。
オーナーが撃ってきて適切に処理され、熟成させた、北海道の鹿肉のロースト各種だったんですが、いろんな部位が食べられて、味の違いも楽しめて良かったです。
美味しいジビエが食べたい！と東京まで出てきた甲斐がありました～。
この日はランチもケーキもすでにたくさん食べて、この上ディナーがちゃんと美味しく入っていくのかなぁと心配していたのですが、もちろんお腹ははちきれそうにいっぱいになりましたが、最後まで良いサービスと雰囲気の中、美味しくお料理がいただけて、大満足大満足でした。
以上で、お支払は一人15,000円くらいだったと思います。
超庶民の私には(笑)、正直かなり頑張らないといけない金額ですが、このひと時のためなら頑張れる！って思いました。
いやー、今回の東京旅行でお邪魔したフレンチ２店は、私的には大当たりでした～♪