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夜の点数:4.6
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¥20,000~¥29,999 / 1人
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料理・味 4.8
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|サービス 4.5
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|雰囲気 4.2
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|CP 4.6
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|酒・ドリンク 4.3
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[ 料理・味4.8
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| サービス4.5
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| 雰囲気4.2
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| CP4.6
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| 酒・ドリンク4.3 ]
完璧なまでのシンプルな美とお味☆
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こんな外観です。
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枯れた字です。
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つなぎ団子の紅提灯が春の訪れを感じさせ雰囲気を醸し出しています。
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引戸を開けて店内に入ると…。
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完璧なまでのシンプルな美☆です。
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2016/06/08 更新
写真撮影NG!ここではメモも全くとらず本来の
食する粧いで楽しむとするお店。
辛口のお酒を嗜みながら…。初夏の川口です。
○えんどう豆すり流し、ホワイトアスパラ、
鯨ベーコン、ジュンサイ
○間人の鮑蒸し、茄子、空豆、梅肉を添えて
○ばちこの天ぷら、天然帆立と肝添え
○淡路岩屋産あぶらめのお椀、蕗、セリ科ハマボウフウ
○初鰹
○素麺
○三陸産雲丹、毛蟹、酢飯
○舞鶴産鳥貝、淡路産ヤリイカ
○琵琶湖産稚鮎唐揚げ、蛍烏賊、メークイーン添え
○甘鯛の鱗揚げ、白ずいき
○お食事
・琵琶湖産鰻丼
・じゃこご飯
○水菓子
・宮崎産マンゴー
シンプルでありながらも奥が深いです。
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季節を変えて秋の川口に伺いました。
ビールで乾杯後は前回もいただいた
超辛口三重の銘酒滝水流(はやせ)で。
本日いただいたメニューの走り書きを
割愛し記入させていただきます。
○北海道のぼたん海老、長崎壱岐の赤雲丹の
土佐酢ジュレかけ オクラ、とんぶり
○海老芋、シャラン産窒息鴨にカレー風味の
辛子添え、蘇
○本みる貝、淡路島の鮑、鮑肝和え、白ずいき
○昆布、お酒、お水で5H炊いた間人の鮑煮
○熊本の銀杏、丹波栗、自家製からすみの飯蒸し
○お魚の炙り、皮目のみ炙った鱧
○松茸、毛蟹すり身真丈の椀
○落ち鮎の唐揚げ 白髪葱添え
○生すじこ丼
○松茸、しめじ、鼈の身、鼈の卵、
山えのき入り鼈のスープ
○ご飯
京都牛のソテー、鰻丼、鯖寿司
○水菓子
代白柿、ナガノパープル、シャインマスカット等
途中、抜けている箇所もあります(笑)。
季節の味覚がギッシリと詰まったお料理。
満足です。
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近くで軽く飲んでから川口に移動しました。
どちらのお店にもつなぎ団子の紅提灯が吊るされ
春の訪れと共に一層街の雰囲気を醸し出しています。
引戸を開けて店内へ。壁に額が飾られています。
右手にある2つ目の引戸を開けるとカウンターが
6席。7坪というこじんまりさですが隣席との間隔は
気になりません。必要でないもの全てを削ぎ落とした
完璧なまでのシンプルな店内☆これがまた美しいです。
ビールで潤した後は
伊賀の辛口純米酒「滝水流(はやせ)」を
いただきながら…。
○天然の貝3種類(みる貝、帆立て、平貝)
浜防風、スナップエンドウ、蕗のとう、ワラビ、
空豆、穂紫蘇、本山葵を添えて
○天然の山菜(コシアブラ、タラの芽、ウド)
桜エビを添えて
○焼き鯛の白子をのせた飯蒸し、青海苔の餡
生姜を添えて
○昆布、お酒、お水で5H炊いた間人の鮑煮
鮑の肝を酢味噌で和えて
ボルドーの焼ホワイトアスパラと空豆を添えて
○おこぜのお造り
胃袋、肝、皮、身をポン酢で
○アブラメ、淡路産アイナメ、蕗、ワラビ
○小浜産鱒、春先のハリイカを生姜で
○塚原の筍、カブの部分にまで手が入り
柔らかい。木の芽味噌と合わせて
○琵琶湖産稚鮎の唐揚げ、間人のモズク
○香の物(水なす、白菜)
○ひと口鶏ガラのお出汁で炊いた筍ごはん
○ひと口鰻どんぶり
○土鍋で炊いたご飯数種
ウニ、ちりめんじゃこ、お茶漬けなど
○宮崎産完熟マンゴー、あまおう
いつもの走り書きですので途中抜けている
お品もあるかも知れません。豪快に使われる
数々の食材を充分に生かしたシンプルなお料理。
丸ごと使った間人の鮑煮は多分スペシャリテに
なるのではないかと思います。
「ご実家は継がないのですか?」
「兄が継いでいますから…。」とアッサリ。
川口さんは随分とお若く見えユニークな方でした。
お陰で愉しい食の時が過ごせました。多分お料理
写真撮影NG!ということもあり集中もできたから
とも思います。
【2014年4月】