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夜の点数:3.4
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.5
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.5
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|CP 3.3
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|酒・ドリンク 3.3
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[ 料理・味3.5
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.5
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| CP3.3
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| 酒・ドリンク3.3 ]
爆弾低気圧の釧路の夜はひっそりと
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2014/12/21 更新
今回の北海道の旅の目的は大きく二つありました。
一つは滝川と釧路の間、308.4キロを約8時間半かけて走る2429D「日本一長い普通列車」に乗車すること。
もう一つは2015年3月に廃止予定の札幌と青森を結ぶ「急行はまなす」に乗車すること。
そして一日目は旭川にホテルを取り、独酌 三四郎に行き、二日目は釧路にホテルを取り、釧路なら炉ばたか「ザンギ」と思い、鳥善さんにおじゃましました。
生憎の数年に一度の爆弾低気圧のおかげで、前日の旭川もどうなることかと思いましたが、今日も無事旭川から滝川経由で釧路迄辿り着くことが出来ました。
ホテルにチェックインして早速でかけましたが、何分昨日来の悪天候のせいか街はひっそりとしていました。
路肩には除雪された雪が積み上げられ、舗道の上も踏み固められた雪で何度も転びそうになりました。
なんとか店に辿り着き、骨なしのザンギを頼みました。
突き出しに枝豆が出てきましたが、厳寒の中なんとなく枝豆の気分ではなかったので殆ど残してしまいました。
釧路のザンギは濃い目の下味を付けた鶏肉を揚げたもので、小皿にオリジナルのソースを入れ胡椒をふり掛け、それにつけて食べるのが美味しい食べ方とのこと。
暫く待って供されたザンギは本当にアツアツで、少し冷めるのを待つほどでした。
味については京都の河原町上ル東入ルのビアレストランや、大阪曽根崎や心斎橋、神戸などに複数出店されているドイツの地名が付いたビアレストランのほうがしっかりとしている気がしました。
でも釧路の街で40年以上営業されているということは、地元にとって無くてはならない店なんだと言う気がします。
又いつか釧路の街に立ち寄ることがあればゆっくりとおじゃましたいと思います。