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2012/03訪問
1回
2011/06訪問
1回
土曜の11時過ぎに。 11時には開店しているみたいです。 11:30には満席になりました。 常連さんと一見さんが混ざっているようです。 カウンターのみにお母さんが接客、お父さんが厨房で調理をされています。 リブロースしょうが焼き定食1800円を。 まず味噌汁とご飯が供されます。 味噌汁は豚汁風に豚肉と大根人参と根菜が入っています。 味噌は白味噌っぽい濃いめで美味しい。 ご飯も粒が立っています。 しょうが焼きが程なくして来ました。 調理は至って普通のしょうが焼きですが、やはり豚肉の味(特に脂の溶け具合)が良い。 味付けも肉の味を活かすように程よくあっさりです。 キャベツも手切りなんだろうか丁寧に切ってあって、タレが絡んで美味しい。 蒲田のまるやま食堂と親子なんだろうか似ているが、個人的にはこちらの方が好きです。 他のメニューも気になります。 また来ます。
2023/04訪問
1回
火曜の11:30過ぎに。 開店直後で1人だったおかげか予約なしですんなりカウンターに座れました。 12時前にはほぼ満席。大人気です。 前菜、スープ、メインのランチ2900円を。 前菜はパテを。一緒にもりもりサラダがついています。ドレッシングはシンプルなフレンチですが、野菜の味を邪魔せず、でもしっかり主張するものです。リーフへはマヨネーズ。自家製なのかこちらも優しい味です。 パテは、お肉の味がはっきりしているが、パンと食べても、そのままでも楽しめる。 スープは,カリフラワーのポタージュ。 こちらもカリフラワーの味はしっかりしつつクリーミーさを感じる味付け。 バゲットがすすむ。 そして、メインのハンバーグ。 少し酸味の感じるソースにマッシュポテト。その上に網脂に乗せられたハンバーグ。 上から切ると自然とお肉、網脂、ポテト、ソースが混じりなんとも言えぬ食感と風味が口の中で現れます。添えられたグリルされたカブも少し硬めなのも悪くないが、蒸して柔らかくしてあっても良いかも。 トイレに行くときにチラッと見るとオーナーシェフっぽい方と若いお弟子さんっぽい方が厨房を切り盛りされていました。 カウンターに「真面目にやってよ」といった厳しい言葉が聞こえてきましたが、お弟子さんにでしょうか?この味を継ぐのは大変だと思いますが頑張ってほしい。 帰りに、「次回は予約して下さいね」と小言も頂きました。 そうします。ご馳走様でした。
2024/03訪問
1回
月曜の11時過ぎに。 11時からですが、まだ準備中の札が掛かっていました。 でも地元の方々は気にせずドアを開けて入っていくので一緒に。 中はなかなか広く20人強は入れそうです。 11:30までには、相席になるほどの繁盛ぶりです。 地元の方々は、もうメニューがテーブルに置かれる前にオーダーされていました。 日替わりのローストポークとカニクリームコロッケの定食をパンで1100円。 まずポタージュが。コーンポタージュでクルトンではなくあっさり味のクラッカーが入っています。味は手作りっぽいですが普通です。 少し待って、メインがパンと一緒に。 サラダはシャキッとしたレタス等にきゅうりやトマト。 ローストポークは、塊からの切り落としがグレービーソースに浸かっています。 豚の味が表に出てグレービーソースはそこまで塩っぽくなく優しい味です。 カニクリームコロッケは、ホワイトソース少なめで、あまりカニの味はしませんが、カリッとした衣にタルタルソースと良く合います。 パンはバターロールとカリッとしたスライスフランスパン。 どれも驚くほど美味しいわけではないが、落ち着いた優しい味付けです。丁寧な手作り感があります。 地元に愛されているのがわかりました。 ご夫婦がメインで切り盛りされているようですが、長く続いてほしい。 また来ます。
2024/02訪問
1回
月曜のお昼過ぎに。 Airwaitというもので、順番待ち券を発券してLINEやメールで呼び出しを受けるシステムでした。 発券時は、30分待ちでしたが、結局50分待ちました。 入って納得。ご夫婦っぽい2人とお手伝いの方の3人で回しています。 旦那さんがラーメンを、奥さんが盛り付けを、接客等をお手伝いの方が。 メニューの種類が多いので丁寧に捌いてられますが、これは時間がかかるわけです。 中華そば850円と多賀野丼300円を。 スープは煮干しも入っているようで、熱々の時は魚介の香りが強く、落ち着いてくると豚の風味を感じる。 醤油は濃口ですが、塩っぽさはあまり感じない。 麺は、コシのある中太ストレートで醤油によく合います。 チャーシューはロースとバラの2種類で、切り置きされていないのでジューシーです。 丼は適当でした。 すこぶる丁寧な真っ当な醤油ラーメンでした。これだけでもリピートしたいが色々メニューもあるのでまたそちらもトライしたい。
2024/02訪問
1回
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
大森、大森海岸/インド料理、喫茶店
土曜の11:30前に。 意外と空いてました。 ウップマセット900円とオムレツ300円を。 ウップマは、スージー粉というツブツブの小麦粉を練ったもの。香ばしいナッツも入っていて、ギー(バター)の香りもしっかりして美味しい。 スープは、ラッサムスープといって、スパイスが効いたさっぱりしたもの。スパイスといっても辛さはほぼ無く、良い香りです。 もう一つはサンバルといって、豆、オクラ、きゅうりが入った汁カレー。 野菜2種は毎週変わるらしく、ビーツの煮物とかぼちゃの焦がしココナッツ煮。どちらも野菜の味がしっかりしつつ、スパイスの味が良いアクセントです。 おまけにオムレツを頼んじゃいましたが、こちらは要らなかったかな。 いわゆるカレーをイメージしていくと物足りないかもしれませんが、野菜のみなのにしっかりインパクトのある味でした。 リーズナブルな価格だし、また来たい。
2024/04訪問
1回
日曜の12時前に。 カウンター12席が8割ほど埋まっていました。 旦那さんが「お時間いただきます。すいません」とびっくりするくらいの丁寧な接客。 厨房では奥さん(けいこさん?)が黙々と調理されています。 旦那さんも厨房に入って麺の茹で具合を確かめる際は接客時の満面の笑みから真剣な顔に変わるので調理もされるのでしょう。 Cランチ(ラーメン(醤油か塩)+半チャーハン)880円を。単品で頼んでも同じ値段です。 時間がかかると言われましたが、10〜15分ほどでまずラーメンから。 澄んだスープを一口頂いて驚いたのが、煮干し出汁を感じたこと。少し臭みを感じるほどしっかりした出汁で勢いがある。好みは分かれるかも知れないが、ガツンと味があるのは珍しい。 麺はコシのある中細ちぢれ麺。ツルツルとした歯応え。メンマ、ナルトもスープと麺によく合っている。 チャーシューは1枚と寂しいが、あまり切りおきせずに脂の劣化を感じないバラ。こちらも美味しい。 半チャーハンは、他の店なら普通メニューの量が高く盛って出てきます。 こちらは優しいしっとりしたタイプでチャーシュー切れ端が贅沢に入っていて食べ応えがあります。 喫煙ができたり、昼飲みがほぼ全員だったりと好みは分かれるかも知れないが、街中華の底力はまだまだ健在です。 次回は他のを試したい。
2023/06訪問
1回
月曜の12時頃に。 まだ空いているときに入れました。 すぐにいっぱいになり出る時には3人くらい外で待っていました。 ご夫婦でやってらっしゃるようで奥さんが接客うどんお湯切り、旦那さんが天ぷら等を担当されています。 お昼には日替わりご飯(おかわり自由)がうどんに付いてきます。 とり天ぶっかけ(冷)を。 とり天は薄く切った鶏むねを揚げたもの塩味はしっかり効いててそのままでも食べれます。小さめのが5枚入っています。 ご飯は炊き込みご飯で、お焦げが付いてて美味しい。 特記すべきはうどんで。讃岐うどんのような踊るようなコシはないが、小麦にこだわっているのか濃い味がする。 打ち方もほんのり素人感を感じるが、逆に味があって美味しい。 今度はぶっかけを大盛りで頂こう。
2023/04訪問
1回
土曜の16時過ぎに。 6〜7人並んでいましたが、テイクアウトですし、焼き鳥等もどんどん出てくるので5分も待たずに買えました。 焼き鳥1本170円。レバーは売り切れでそれ以外を1本づつ。 帰ってレンジで1分ほど温めました。 まず肉串は、あっさりしたお肉で歯応えがありながらもしっとりしています。 これにネギが入っているのがねぎま。 ぼんじりはそれほど脂っぽくなく細かい骨も丁寧に除いてありました。 砂肝、ハツも硬くなく、臭みもありません。 つくねも見た目と違い、中身はよくわからないが歯応えの良く味も濃い。 持ち帰りでここまで美味しかった焼き鳥は初めてです。 焼きたてを食べたいが持ち帰りと作り置きなのが残念。 でも素揚げとかも気になるのでまた来ます。
2023/06訪問
1回
憶に行ったら長蛇の列。 まるやま食堂は開店5分前は2人待ってるだけ。 カウンターへ。1席づつ空けて案内される。 肩ロースを頼むと「はい。肩ロースこれで終わり」と。昨日の祝日でだいぶ出たのかな? キャベツは相変わらず山盛り、肩ロースは前回(約半年前)小さくなったと思ったが、今回はサイズは大きめに戻った。 金網の上に乗せて衣が湿らないようにしてあるのが良い。 揚げ具合は丁度良い。脂は少し少な目。 衣は付けた状態で仕込んであるが味はあまり影響ないかも。 1500円から1900円に値上げしちゃったけど、この辺りではリーズナブル。 変に綺麗にならない昔の食堂っぽいのも好きだ。