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土曜の11時過ぎに。 11時には開店しているみたいです。 11:30には満席になりました。 常連さんと一見さんが混ざっているようです。 カウンターのみにお母さんが接客、お父さんが厨房で調理をされています。 リブロースしょうが焼き定食1800円を。 まず味噌汁とご飯が供されます。 味噌汁は豚汁風に豚肉と大根人参と根菜が入っています。 味噌は白味噌っぽい濃いめで美味しい。 ご飯も粒が立っています。 しょうが焼きが程なくして来ました。 調理は至って普通のしょうが焼きですが、やはり豚肉の味(特に脂の溶け具合)が良い。 味付けも肉の味を活かすように程よくあっさりです。 キャベツも手切りなんだろうか丁寧に切ってあって、タレが絡んで美味しい。 蒲田のまるやま食堂と親子なんだろうか似ているが、個人的にはこちらの方が好きです。 他のメニューも気になります。 また来ます。
2023/04訪問
1回
火曜の11:30過ぎに。 開店直後で1人だったおかげか予約なしですんなりカウンターに座れました。 12時前にはほぼ満席。大人気です。 前菜、スープ、メインのランチ2900円を。 前菜はパテを。一緒にもりもりサラダがついています。ドレッシングはシンプルなフレンチですが、野菜の味を邪魔せず、でもしっかり主張するものです。リーフへはマヨネーズ。自家製なのかこちらも優しい味です。 パテは、お肉の味がはっきりしているが、パンと食べても、そのままでも楽しめる。 スープは,カリフラワーのポタージュ。 こちらもカリフラワーの味はしっかりしつつクリーミーさを感じる味付け。 バゲットがすすむ。 そして、メインのハンバーグ。 少し酸味の感じるソースにマッシュポテト。その上に網脂に乗せられたハンバーグ。 上から切ると自然とお肉、網脂、ポテト、ソースが混じりなんとも言えぬ食感と風味が口の中で現れます。添えられたグリルされたカブも少し硬めなのも悪くないが、蒸して柔らかくしてあっても良いかも。 トイレに行くときにチラッと見るとオーナーシェフっぽい方と若いお弟子さんっぽい方が厨房を切り盛りされていました。 カウンターに「真面目にやってよ」といった厳しい言葉が聞こえてきましたが、お弟子さんにでしょうか?この味を継ぐのは大変だと思いますが頑張ってほしい。 帰りに、「次回は予約して下さいね」と小言も頂きました。 そうします。ご馳走様でした。
2024/03訪問
1回
月曜の11時過ぎに。 11時からですが、まだ準備中の札が掛かっていました。 でも地元の方々は気にせずドアを開けて入っていくので一緒に。 中はなかなか広く20人強は入れそうです。 11:30までには、相席になるほどの繁盛ぶりです。 地元の方々は、もうメニューがテーブルに置かれる前にオーダーされていました。 日替わりのローストポークとカニクリームコロッケの定食をパンで1100円。 まずポタージュが。コーンポタージュでクルトンではなくあっさり味のクラッカーが入っています。味は手作りっぽいですが普通です。 少し待って、メインがパンと一緒に。 サラダはシャキッとしたレタス等にきゅうりやトマト。 ローストポークは、塊からの切り落としがグレービーソースに浸かっています。 豚の味が表に出てグレービーソースはそこまで塩っぽくなく優しい味です。 カニクリームコロッケは、ホワイトソース少なめで、あまりカニの味はしませんが、カリッとした衣にタルタルソースと良く合います。 パンはバターロールとカリッとしたスライスフランスパン。 どれも驚くほど美味しいわけではないが、落ち着いた優しい味付けです。丁寧な手作り感があります。 地元に愛されているのがわかりました。 ご夫婦がメインで切り盛りされているようですが、長く続いてほしい。 また来ます。
2024/02訪問
1回
月曜のお昼過ぎに。 Airwaitというもので、順番待ち券を発券してLINEやメールで呼び出しを受けるシステムでした。 発券時は、30分待ちでしたが、結局50分待ちました。 入って納得。ご夫婦っぽい2人とお手伝いの方の3人で回しています。 旦那さんがラーメンを、奥さんが盛り付けを、接客等をお手伝いの方が。 メニューの種類が多いので丁寧に捌いてられますが、これは時間がかかるわけです。 中華そば850円と多賀野丼300円を。 スープは煮干しも入っているようで、熱々の時は魚介の香りが強く、落ち着いてくると豚の風味を感じる。 醤油は濃口ですが、塩っぽさはあまり感じない。 麺は、コシのある中太ストレートで醤油によく合います。 チャーシューはロースとバラの2種類で、切り置きされていないのでジューシーです。 丼は適当でした。 すこぶる丁寧な真っ当な醤油ラーメンでした。これだけでもリピートしたいが色々メニューもあるのでまたそちらもトライしたい。
2024/02訪問
1回
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
大森、大森海岸/インド料理、喫茶店
土曜の11:30前に。 意外と空いてました。 ウップマセット900円とオムレツ300円を。 ウップマは、スージー粉というツブツブの小麦粉を練ったもの。香ばしいナッツも入っていて、ギー(バター)の香りもしっかりして美味しい。 スープは、ラッサムスープといって、スパイスが効いたさっぱりしたもの。スパイスといっても辛さはほぼ無く、良い香りです。 もう一つはサンバルといって、豆、オクラ、きゅうりが入った汁カレー。 野菜2種は毎週変わるらしく、ビーツの煮物とかぼちゃの焦がしココナッツ煮。どちらも野菜の味がしっかりしつつ、スパイスの味が良いアクセントです。 おまけにオムレツを頼んじゃいましたが、こちらは要らなかったかな。 いわゆるカレーをイメージしていくと物足りないかもしれませんが、野菜のみなのにしっかりインパクトのある味でした。 リーズナブルな価格だし、また来たい。
2024/04訪問
1回
日曜の12時前に。 カウンター12席が8割ほど埋まっていました。 旦那さんが「お時間いただきます。すいません」とびっくりするくらいの丁寧な接客。 厨房では奥さん(けいこさん?)が黙々と調理されています。 旦那さんも厨房に入って麺の茹で具合を確かめる際は接客時の満面の笑みから真剣な顔に変わるので調理もされるのでしょう。 Cランチ(ラーメン(醤油か塩)+半チャーハン)880円を。単品で頼んでも同じ値段です。 時間がかかると言われましたが、10〜15分ほどでまずラーメンから。 澄んだスープを一口頂いて驚いたのが、煮干し出汁を感じたこと。少し臭みを感じるほどしっかりした出汁で勢いがある。好みは分かれるかも知れないが、ガツンと味があるのは珍しい。 麺はコシのある中細ちぢれ麺。ツルツルとした歯応え。メンマ、ナルトもスープと麺によく合っている。 チャーシューは1枚と寂しいが、あまり切りおきせずに脂の劣化を感じないバラ。こちらも美味しい。 半チャーハンは、他の店なら普通メニューの量が高く盛って出てきます。 こちらは優しいしっとりしたタイプでチャーシュー切れ端が贅沢に入っていて食べ応えがあります。 喫煙ができたり、昼飲みがほぼ全員だったりと好みは分かれるかも知れないが、街中華の底力はまだまだ健在です。 次回は他のを試したい。
2023/06訪問
1回
月曜の12時頃に。 まだ空いているときに入れました。 すぐにいっぱいになり出る時には3人くらい外で待っていました。 ご夫婦でやってらっしゃるようで奥さんが接客うどんお湯切り、旦那さんが天ぷら等を担当されています。 お昼には日替わりご飯(おかわり自由)がうどんに付いてきます。 とり天ぶっかけ(冷)を。 とり天は薄く切った鶏むねを揚げたもの塩味はしっかり効いててそのままでも食べれます。小さめのが5枚入っています。 ご飯は炊き込みご飯で、お焦げが付いてて美味しい。 特記すべきはうどんで。讃岐うどんのような踊るようなコシはないが、小麦にこだわっているのか濃い味がする。 打ち方もほんのり素人感を感じるが、逆に味があって美味しい。 今度はぶっかけを大盛りで頂こう。
2023/04訪問
1回
2016/01訪問
1回
土曜のお昼に。 テーブルが6つほど。相席になりました。 奥さんが接客、旦那さんが厨房と基本の2人オペレーション。 中国語でやりとりをされています。 豚肉茹で餃子10個540円を。 10分くらいで来ました。 水餃子用にちゃんと作ってあるようで、分厚めの皮に肉汁多めの餡が入っています。 ツルッと頂ける食感が楽しい。 おそらく冷蔵保存せずに作りたて(午前中仕込みかな?)っぽいです。 蒲田はあまり美味しくなくなったけど、大森にはまだ美味しい水餃子が残ってました。 嬉しい。
2023/04訪問
1回
日曜のお昼過ぎに。 意外と空いていましたが、出る頃には外に5〜6人並んでいました。 メニューを見ると、チャーシューの量によって800-1000円と値段が変わります。 チャーシューもバラ、モモ、肩ロースと3種類あり、スープは醤油と塩ですが、醤油がメインのようなので、3種醤油1000円を。 ご主人が麺とスープを担当されて、奥さんぽい方が配膳、息子さんっぽい方が水や片付けを手伝われているようです。 10分程で出てきました。 スープをひと口で、少し魚っぽい出汁が効いた鶏豚ガラの脂少なめの濃いながらもあっさりした味です。 麺は、細麺ですが、とんこつ程の極細麺ではないです。ストレートで醤油に合います。 そして、チャーシューを食べて納得。独特の臭みを感じるガツンとした勢い。 モモは歯ごたえ、バラは脂の溶け具合、肩はその中間で、どれも豚の味を前面に出して来ます。 スープも麺もチャーシューに合うように作られているように感じました。 ご主人が、必要分だけその都度チャーシューを切っているのもこだわりを感じました。 久々に美味しいチャーシューとバランスの取れたラーメンを頂きました。
2023/05訪問
1回
土曜の13時過ぎに。 クラシック音楽(ブラームスかな?)が流れる不思議な店内。 土曜限定のカオマンガイを。 サラダがまず供され、カオマンガイが来ました。 ご飯を一口食べて、驚くほど鳥の味が染みています。逆に鳥はあっさりしています。薬味をかけて頂くとちょうど良い。 〆にタピオカココナッツミルクがデザートで付きました。 とても丁寧な作りです。 土日しか中では食べられないが、テイクアウトでも良いので他のもトライしたい。
2024/04訪問
1回
火曜のお昼過ぎに。 ドアは手動。 外からは中が見えないが、外までとんこつのいい香りが漂ってきます。 食券はPayPayでも払えます。 チャーシューメン980円を。 醤油をどばっと入れて提供されました。 スープ一口頂いて、醤油の香りはふわっとするのに、塩気はきつくないです。 豚骨も白濁するほど煮出しているのではなく、程良い濃さでバランス取れています。 麺は細麺ですが、カンスイ多めのツルツル麺。少し柔らかめです。 チャーシューは、バラではないので溶けるほどではない。 醤油美味しい豚骨といえば和歌山ラーメン。しっかり味を守っています。 でも、次回は普通のラーメンで麺固めを頼んでみます。
2024/03訪問
1回
金曜の14時過ぎに。 さすがにテイクアウト系はだいぶ売り切れていました。 軽くのつもりだったので、緑豆スープのみを。 600円。 カップかボウルか選べるみたいですが、ボウルで。 かなり冷たくなっています。本場だとほぼ常温で出すのですが。ここは東京。夏向けです。 中身は緑豆だけでなく、他の豆も入っていて色々な食感、味が楽しめます。 スープは、黒糖仕上げっぽくコクのある甘みです。 少し高いが癒されました。 日曜の10時前に。 結構待っていて、整理券を取って呼ばれるのを待つシステムでした。 25組くらい前にいたので近くを散歩しました。 結局、1時間程待ちました。 今回は、鹹豆漿(豆乳スープ)550円と肉まんじゅう310円を。 注文後はすぐに出てきます。 鹹豆漿は豆乳が少し固まっておぼろ豆腐のようになっていました。思ったよりどっしり。 肉まんじゅうも小さい中にぎっしり餡が詰まっていました。 素朴な味が癒されますが、1時間並ぶほどでもないかな。 次は平日朝に来たい。 月曜の9:30過ぎに。 すでになかなかいっぱいで相席で座れました。 すぐにあとの方々は空席待ちになりました。 外からは古いビルの1階なだけですが、中は古民家風になっていてジャズが流れておしゃれな雰囲気です。 女性7名男性1名で回してらっしゃいますが、水および上げ下げはセルフなので料理はすぐに出てきます。 平日限定のお粥と焼餅にねぎ玉子を。 緑豆包も。 お粥は中華粥っぽくはなくどろっと重めでした。個人的にはサラサラなのが好きなので少し残念。 味付けはさっぱりで、肉醤というお肉のふりかけのようなものが甘辛く、台湾揚げパンも入っていて食感を楽しめます。 焼餅というのは、パラっと焼いた水分少なめのパンで、ねぎ玉子というオムレツを挟んで食べます。ねぎ玉子のジューシーさと味でサクサク食べれます。 緑豆包は、パラっとした甘くない饅頭みたいなもので、こちらも水分が欲しくなり、豆漿(豆乳)を温かいのを頼んで一緒に頂きました。豆漿にはきび砂糖を入れて甘く頂くと美味しいです。 台湾の味を本格的に再現していますが、八角の香りは抑えてあったり、包や焼餅は小さめに作ってあったりして洗練された感じです。 個人的にはもう少し勢いが欲しかったが、まあここは東京ですしね。 散歩する機会があればまた来たい。
2024/05訪問
3回
日曜のお昼に。 店内は普通の立ち食い蕎麦屋さんです。 でもメニューは色々豊富で、蕎麦は注文を受けてから茹でて、天ぷらも注文が入ってから揚げるスタイルです。 店名にもある通り、蕎麦打ちの道具も見えたのでお店で打っているよう。 もり420円を。 食べて納得。しっかりしたコシに勢いがあります。 ツユもコシの強さに合った濃い作り。 最後にそば湯を入れても濃く感じました。 若い店員さん(店主さん?)でやってらっしゃって意外でした。 そばが好き!と心の籠った味でした。 柔らかいのや優しい味付けが好みの人は少ししんどいかも。 まあ今度は他のも食べてみます。
2022/12訪問
1回
大晦日のお昼過ぎに。 もう13時は過ぎていましたが、日曜なのかお客さんは出たり入ったりしています。 肉うどん大を。 結構大きめのどんぶりで出てきました。 お肉はあっさり茹でたもので澄んだお出汁を邪魔しません。 麺は真っ当な讃岐で、回転が良いせいか茹でおきをさっと温めて入っています。 新鮮さおよびコシは残っていて程良い跳ね返りがあります。 さっと頂きましたが満足。
2023/12訪問
1回
木曜10:40に着くとすでに6人待っている。 1巡目は8人までギリギリだった。 開店10分前には長蛇の列。 以前揚げてた親父の姿はなくバイトか息子さんか若い2人(のうちの1人)が揚げる。 ここは、以前リブロース、上ロースと頼んで脂がしつこく、筋が残ってたイメージがあって、ヒレカツなら美味しかった記憶があったので特ヒレカツ2000円を。 キャベツの盛りは普通。 豚汁がびっくり脂たくさん。これはこれでまあまあ美味しいが。 肝心のヒレカツは200gという量のせいもあって勢いがない。ロースと同じ感覚で揚げているのか火が通り過ぎて少し硬い。 長蛇の列、値段、雰囲気としては、またあと3年くらい来ないと思う。 前回も2〜3年前だったけど。
2021/08訪問
2回
土曜の12時前に。 カウンター3席、テーブル、お座敷とあります。 接客の息子さん、お母さんが盛り付け、料理は、親父さんが担当で。 ポークチャップ定食1000円が気になり注文。 親父さんの年季の入ったフライパンで豚肉が焼かれます。 「めしや」と飾らないようですが、親父さんは洋食がメインのようです。 ポークチャップ(チョップ)は、それなりの暑さがあり、一口目はあっさりしていましたが、食べ進むとさっと炒めた玉ねぎピーマンソースと良く合います。 個人的に嬉しいのが、きゅうりの糠漬け。さっぱりした中に、糠漬けの奥深さを感じます。 硬めに炊けたご飯とよく合う。 このご時世で1000円と若干高いが、さすが年季が入るだけあります。 カンパチのフライが売り切れていました。次回は揚げ物もトライするかな。
2023/06訪問
1回
憶に行ったら長蛇の列。 まるやま食堂は開店5分前は2人待ってるだけ。 カウンターへ。1席づつ空けて案内される。 肩ロースを頼むと「はい。肩ロースこれで終わり」と。昨日の祝日でだいぶ出たのかな? キャベツは相変わらず山盛り、肩ロースは前回(約半年前)小さくなったと思ったが、今回はサイズは大きめに戻った。 金網の上に乗せて衣が湿らないようにしてあるのが良い。 揚げ具合は丁度良い。脂は少し少な目。 衣は付けた状態で仕込んであるが味はあまり影響ないかも。 1500円から1900円に値上げしちゃったけど、この辺りではリーズナブル。 変に綺麗にならない昔の食堂っぽいのも好きだ。